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2025-04-25 23:30

第百五十三回「本の要約とAIとUFOTOKO(おとこ)」

ふれた話題

UFOの歴史 - マール社

本を全て読むか、生成A Iが作った要約で読むか?|岩佐 文夫


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この番組は、⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠平日回帰Φ瑠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の金曜日でも配信しています。

サマリー

このエピソードでは、最近の飲み会やUFOに関する本『UFOの歴史』について話し、特に生成AIによる要約の有用性とその影響について考察しています。本の要約を人間が行う必要性についても議論されています。また、読書の価値や要約を通じて得られる知識の意味についての議論が展開されています。

飲み会の思い出
おはようございます。4月25日金曜日、アヨハタです。
アヨハタの金曜回帰ファイルやっていきたいと思うんですけど、
昨日はですね、会社の結構デカめの1年半ぐらいやってたプロジェクトの打ち上げで、
会社の開発メンバーと、私は開発メンバー側の方に所属はしているんですけど、
あと、本社側の編集者とか、あと広告の担当の人間とか集まって、
結果、18人ぐらいの飲み会を神楽坂でやったんですよね。
で、うちリモート勤務なので開発メンバーは、だから初めて会う人もいるんですよね。
入社してもう5年?5年ぐらいなのか?なんですけど、5年ぐらいずっと会わなかった人もあったりとかで、
いつもオンラインで会ってるけど初めましてみたいな感じで、というベタな出来事もあったんですけど、
そのプロジェクト自体が私が今月4月で離れることになっているので、
ちょっとそのお別れ会的な感じもあったんですけど、
なんかあの、みんな漢字をそんなにやりたがらないので、結局なんか私が漢字をするっていうのになってしまったんですよね。
まあそういうのっぽいなーって感じなんですけど、
まあそういう感じで昨日は飲み会だったんでなんかお疲れなんですけど、
会社全体の飲み会が年末にあった時に、先にペイペイで支払いでもいいですよみたいな感じで漢字の人が言ってたんですけど、
私はご存知の方はご存知だと思うんですけど、楽天派閥なので楽天ペイでお金集めますって、
あの当日現金でもいいですけど楽天ペイでお願いしますって言ったら、
18人中1人しか楽天ペイで送りますって言ってこなくて、
でなんか当日楽天ペイ使ってるけど払えるかもって払おうとしたら、
楽天キャッシュいるのか、じゃあ無理だって。
そうなんですよ楽天キャッシュがないと送金できないから、
本当に日常的に楽天ペイを使ってる人じゃないと、
楽天のポイントが溜まったのをちょっと使おうっていう意味合いで楽天ペイを使ってる人は多分送金ができないっぽいので、
なので楽天ペイはあんまり使われてないんだなっていううちの会社では、とは思いましたね。
UFOの本の紹介
あとそう、なんかそういう飲み会がありましたっていうのと、
最近ちょっと読んだ本が面白くて、
本のタイトルはですね、
UFOの歴史、イラストで見るUFOの歴史という本で、
これがなかなか面白くて、
2022年に出た本なんですけど、
いわゆるUFOにまつわる昔古代からの話と最近までの話をイラストで紹介するみたいな本なんですよね。
だからUFOに関する周辺情報が興味ある人は、
知ってる話は多いんですけど、なんかイラストでモーラ的に抱えてるからちょっと面白い感じで、
当然ローズウェル事件とかもそうだし、
あとなんか有名なUFOに連れ去られた人とかの証言の話とかも書いてたりとかもしていて、
昔、カヨウカエキファイルの綾子キーさんがUFOの話を一時期結構してたんですけど、
もしかしたらすでに読まれてるかもしれないですけど、
本当にUFOに好きな人はなんかちょっとお勧めしたい本だなと。
でも昨今UFOの話ってそう、あんまり新しい話に出ないんですよね。
でもなんか有名な事件とかUFOの形とか宇宙人のこととかもいろいろ書いてたりするんですけど、
あとミステリーサークルの話も。
一応それぞれが実は人間がやってましたみたいな話とか、
これは偽物でしたみたいな話とかもちゃんと書いてるので、
より陰謀論みたいな話とかってよりかは、
歴史とかそういう事実にある程度基づいて書かれてる本なんだよ。
まあまあ面白い元。
やっぱりそのUFOから宗教みたいな話とかも出てきたりとか、
あとUFOの調査サークルっていうのも海外ではあるらしいんですよね。
そこら辺はあんまりちゃんと知らなかったんですけど、
いまだにあるところもあるし、資金繰りが悪化して潰れたところもあるしっていう、
なかなかこう、結構広めに書いてる本なんですよね。
まあそれが面白かったんですけど、
UFOに関連する人物の紹介で出てるかなと思ったらやっぱり八重井順一は出てないんですよね。
なんか日本でUFOって八重井順一のイメージすごい強いんですけど、
案外弱々みたいなんだなぁと思いました。
生成AIとの比較
ということで今日の金曜回帰りやっていきたいと思います。
今日はですね、何の話をこんなにやったんですけど、
数日前に上がった岩澤文夫さんという方が書いたノートの本を全て読むか、
生成AIが作った要約で読むかっていうノートが周りでちょこちょこ言及されてて、
まあ面白かったのでその話みたいなのをちょっと話そうかなと思うんですけど、
この書いてる人自体が新日本とかアーバード・ビニューセレビューの編集長をやってたり、
音声メディアのブックスやってたりした方で、
いわゆる出版畑の人ではあるんですけど、
その人が毎日クラウドで生成AIと対話してるって話から始まって、
これはブッククラブか読書会みたいな授業を最近やられてるみたいで、
その共同創業者の井上新平さんってこの方もニュースフィックスの本の部門にいた編集者の方で、
弱さ講で読むのかな。
人間の弱さとかそういうテーマに書いてる本を出されて、
最近ちょっといろんなところで出てる方で、ニュースフィックスのブックスのところで、
ちょっと病んじゃって休んでた方なんですけど、
その人が自分の著書を生成AIに要約してもらったって話をしてて、
自分がよくできてるって話を聞いて、自分が編集した本とかも要約したりとかって話をつけまして、
要約してもらって、それもすごいいいとかって話から始まって、
その要約した内容が客観性ありフラットでとてもいい。
例えば、すっごい長い400ページぐらいある本を要約したら、
午前時とか一晩時ぐらいに要約して、15分ぐらいに読める内容にしたっていう話を書いてるんですよね。
その要約を読んで、8時間元々の本を読むってことをしてみたっていう話で。
ただ、要約したものを読んで、実際の本を8時間読むのに意味があるのかどうかって話も書かれてて、
読まなくていいって選択もあるし、その要約がすごいまとえているから、
その要約を読んで参考にしつつ本を読むってことで、
補助線みたいな役割で要約を活用できるみたいな話も書いてるんですよね。
編集の人が書いたノートだから、よくできてる内容だなーっていうのをすごく感じたんですけど、
なんか結構引っかかった話があるなーっていうのはあって、
そうですね、どっから言っていいかなー。
これはこの文章に対して引っかかったって話ではないんですけど、
文章の中で、ノートの中でその要約を作ったっていう話の後に、
これを生成AIが作ってくれるのなら、人間の手で客観的な本の要約を作る必要性はかなりなくなるのではないかと思うという話が書かれてて、
この一文が結構まず最初に目に留まったというか、
本の要約を人の手で作るっていうのが、
私前にいた会社のグループの会社で上場まで戦術したフライヤーっていう本の要約を読めるサービスの会社があって、
そこは人の手で要約をしてるはずなんですよ。
それが価値にはなってるんですけど、
その事業自体結構昔からある事業で、
ユーザー自身がお金を払って本の要約を手に入れるサービスで、
最近だと企業向けに研修とか福利構成みたいな文脈で、
大口の契約を増やしていってっていうところで、
そういう2Bのサブスクリプションのモデルを展開しているんですけど、
そこは人の手でやってます。
この今言った話で人間の手で客観的な本の要約を作る必要性はかなりなくなるのではないかというまといというか、
ゼロベースで要約を作るみたいな話をやり出すんだったらこの論は合ってるんだけど、
フライヤーとかすでに人間の手で要約をしている会社がこういう生成AIに頼るってなった時に、
一気に信頼度が落ちるような気もして、
なんか言ってる、この岩さんって言ってること自体は、
まあそうなんだろうなぁと思いつつ、
人間の手で作る必要はないみたいな、ではないのではないか。
まあ結構人の手で作ってる人たちからしたら、
ここひっくり返すのって結構しんどい話だなぁっていうのは、
価値の置きどころみたいなのがすごく難しいなって気はするんですよね。
ただまあ前提として、これすごい前提としては、
要約の意義と読書の価値
フライヤーとかは要約するってことに関しては、
法的なものとか人理的なものをかなり切った上でやってるもので、
生成AIでの学習させるってことは基本的に禁止してるわけで、
誰かが突っ込んでたと思うんですけど、
クラウド自体に学習させないみたいなオプションもあるみたいだから、
もちろんそれを設定してる前提なんだと思うんですけど、
そこの前提もあるし、
人理的な話とかも含めて言うと、
個人授業で読む分にはまあまあまあなのかもしれないんですけど、
そこはちょっと引っかかったなぁというのはあるんですよね。
ただ、もう一つが、
その要約したものを補助線として本を読むっていう行為が、
まあそれが、
その要約自体が15分で読めて本が8時間読むのかかったって話で、
8時間本を読むんだったら、
その8時間、
要約を32冊分読むことができるのにっていうことを書いてるんですよね。
そこもなんかご本人は答えが出てないという話なんですけど、
なんかそうなんですよね。
なんか要約を読むっていうのは中身を知るって話だから、
中身を知るっていう行為が読書の価値なのかっていうのは、
ご本人も結構その後いろいろツラツラ書かれてるんで、
あれなんですけど、
まあその読んで自分の解釈を手に入れる行為が8時間の価値なのかもしれないしみたいなことを書いてて、
なんかAIってものと読書ってもののすごい難しい狭間があるなーっていうのが感じるんですよね。
だからまあ、
生成AIがいることでのいろんなこう、
まあこれは多分いろんなものがそうなんだと思うんですけど、
価値みたいなものが、
体験する価値っていうのは変容してきてるんだなーっていうのは感じるんですよね。
まあなんかこれを要約して読むこと8時間が15分になるってことを、
何も考えずに書くとタイパーがいいって話でもあるんですよね。
そのノートで抱えてる中ではタイパーって言葉は多分一言も書いてないんですよね。
でもタイパーじゃないよなーっていう。
まあ例えばドラマとかが、
例えば全10話、1時間のドラマ10時間、これを要約して、
5分でわかるとかってした場合にタイパーがいいのかっていうと、
まあその10時間分の体験があっての積み上げになるから、
その要約されたもの自体では体験はできないんですよね、10時間なりの。
まあだからどっちがいいのかって話は、
なんかとっても難しいなと自分は
常々感じながら、よく考えたらドラマは僕は1.5倍速で見るから、
10時間と言いつつも10時間では見てないなーとは思うんですよね。
だからまあいろんな、ここらへんは変わってきてるんだなーっていうのと、
多分なんか文字を、そもそも文字をじっくり読み続けてるっていう行為自体が、
よく文字自体がSNSなり、メッセンジャーなりで昔よりも飛躍的に伸びてるっていう話はあるんですけど、
まとまった文字数のものを読むっていう行為自体が結構いろんな人がしなくなってきてるって話は、
ちょうど昨日飲み会でも高校生の人と話をしてて出てきたんですよね。
だからそういう意味では、なんとなく本の話としてこういう話は、
要約したらーとかってどうとかってなるんですけど、そもそもそこの
かやの外に、かやの外じゃないか、なんかその範囲の中にも、
いろんな人が興味がなくなってるんじゃないかっていうのは思うんですよね。
本を読む人にとって要約することで便利になった素晴らしい、
でも本当にその要約さえ手にする人たちは増えてるのか、もしかしたら減ってるのかもしれない。
まぁちょっとわかんないですけどね。
というのがちょっと気になるところで、
この話自体はなんかすごい、本を読む人にとってはなんか面白いテーマなんですけど、
それをすることで本を読む人なり、
要約を読む人自体がそもそも変動してるかどうかはよくわかんない。
だからそこが増えないと困る立場になった時には、
ここの要約の話っていうのはそれはそれで置いといて、
やっぱりじゃあ要約自体に触れる人を増やさなきゃいけないって話の時に、
生成AIで作ったもの自体が人が増える要因になるのかどうかっていうのは、
やっぱりちょっとちゃんと考えていかないといけないのかなぁとは思うんですよね。
というちょっとまとまりがない話を今日はしました。
本を読む人の変化
ということで今日の金曜回帰ファイルはいかがだったでしょうか。
そしてこの番組では皆様のご意見ご感想不等とお待ちしています。
ツイッターなどでハッシュタグ金曜回帰と付けてコメントしてください。
フォームからも不等とお待ちしています。
最後にこの番組を聞いた方は私のニュースレターパブリビアや
レイズオンを知る弁のご報読やディスコードサーバーにご参加ください。
それでは綾畑の金曜回帰ファイル、次回の配信でお会いしましょう。
綾畑でした。
23:30

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