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2023-10-27 15:50

第八十二回「図書館総合展に行った / アウトプットは必要だ」

ふれた話題


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この番組は、⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠平日回帰Φ瑠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の金曜日でも配信しています。

サマリー

彼/彼女は横浜のパシフィコで行われている図書館総合展に参加しています。また、彼/彼女は新しい本の販売サービスについても話しています。

00:04
今回の話題は、第八十二回「図書館総合展に行った アウトプットは必要だ」、です。
ちょっと準備してる感じなんですけど、
グッズの販売ができるから、勝負数で作れるものを作ろうかなとか、ちょっと考えてるんですよね。
なんでこう考えたのか、自分でも忘れたんですけど、
人を得る雑誌、個人誌みたいなものを作ろうかなと、ちょっとふと思ったんですよね。
なんかのきっかけで、ジンいいんじゃないかなって思って、そう考えて、
でですね、去年オフトピックが出展してたんですよね、ポットキャットウィークエンドに。
で、その時にジンを販売していて、
この金曜回帰ファイルって、第一回聞いていただいてる方とかは知ってるかもなんですけど、
オフトピックみたいな番組にしたかったというコンセプトで、もともとやってるんで、
イベントでもオフトピックみたいなことをやるっていうのがいいんじゃないかなっていうのは、
そことつじつまがあって、ちょっと作ろうって言って、
イラレをインストールして、
紙面デザインみたいなのを思いついた日にやりだしちゃったんですよね。
だから後戻りできない感じになっていて、なんで作ろうかなと思うんですけど、
楽しいですね。レイアウトを考えるとか、物作るっていうのは。
ポットキャットもそうなんですけど、ニュースレターもそうなんですけど、
生に近い音声やテキストを流してる部分もあったりとかもするので、
そこにレイアウトとか凝ったことをしようっていう創意工夫っていうのが、なかなか入り込む余地がない感じもしていて、
なので、まあまあまあ。
レイアウト作って、一回仮の印刷出して、
余白とか文字の大きさとかを確認したりとかしてみたんですけど、
楽しいなっていうのがありますねという感じですというところで、
この熱が保てれば12月16日以降、ポットキャストウィークエンドで金曜回帰の初めてのジンが出ると思われますので、
よかったら12月16日、ボーナストラックで行われるポットキャストウィークエンドが終わったら来てくださいというところで、
今日の金曜回帰をやっていきたいと思います。
ということで、今日の金曜回帰ファイルの話をしたいことがあって、
図書館総合展に参加
今週の火曜日に横浜のパシフィコで行われていた図書館総合展というのにちょっとだけ顔を出したんですよね。
家から言うほど遠くないっていうのと、コロナ禍前から毎年行ってて、知り合いにも久々に挨拶したいなというのもあったりで、
本当にオープンして30分くらいだけいて、仕事もあるのですぐに帰ったんですけど、参加をしてきました。
この図書館総合展というのは図書館関係の見本市で、これが一番大きいのかな、多分。他に聞いたことないから。
図書館関係の事業をやっているところがいっぱい参加している見本市で、
図書館の本の管理システムをやっている会社とか、貸し出しのシステムをやっている会社とか、
図書館の管理とか、人を派遣している会社とか、
あとは学校向けの図書館のシステムを提供している会社とか、
重機、棚とか、いろんなものを出している大手の会社が出てたりとか、
あと面白かったのが、ミューズって石鹸とかの会社が、要は消毒ですよね。
そういうのを紹介していたりとかもしていて、
規模は大きい会なんですけど、図書館ということで、一般の人とかはそんなにいないんですけど、
学校関係者とか、市とか、いわゆる公共の人とかが結構参加しているイベントになるんですよね。
出版社も一応参加はしていて、おすすめの本みたいなのをいろいろと展示しているんですけど、
若干やる気ある出版社とやる気ない出版社の差がすごいあった展示なんですけど、
ちょっと行ってびっくりしたというか、毎年、僕が行っている会はパシフィコでやっているんですけど、
規模が4分の1くらいになっていて、今までは大きいホールを使ってやっていたんですけど、
今回はイベントホールを大きいのを使ってやっている感じで、出展者数もちょっと減った気もするし、
ブースのサイズも小さくなって、全体的に4分の1くらいになったなという印象は持っているという感じでしたね。
いろいろといろんな事情があるとは思うんですけど、ちょっと最初はえーって思いましたね。
とはいえ、来ている人の人数はそんなに減っていないのかどうかわからないですけど、
少なくともオープン時代にいっぱいお客さんが待っていて、
早く早く早くみたいな感じで、ちょっとそういうワクワクしている人も多かったかなという感じはあるんですけど、
ちょうどオープンタイミング10時からなんですけど、10時くらいに着いて入ったんですけど、
もともとメインの目的ってカーリルとリブライズというサービスのブースをちょっと見たかったというか、
その関係者とちょっと話したかったというのがあって行ったんですよね。
カーリルというのは図書館の蔵書を検索できるサービスで使っている人もいるかもしれないんですけど、
結構便利なんですよね。
自分の住んでいる自治体を選択したら、その自治体の図書館の本、この本はここにありますというのがザーッと一気に検索されるんですよね。
新しい本の販売サービス
大学の図書館も検索されたりするので、かなり便利なサービスで。
これ面白いのが多分図書館のAPI、いろいろ叩いてたりもするんだろうし、スクレーピングしてるのかな。
とにかくそういうのも、だから検索した時に一瞬で出るってわけじゃなくて、徐々に探してきて、数秒かかって、
こことこことここにありますみたいなのを出してくれるので、とてもありがたいんですよね。
そういうおすすめサービスもあって、
あとリブライズっていうのが、全ての本棚を図書館に行っているコンセプトでやっているサービスで、
公共の施設とか、いろんな施設の棚を図書館にするっていう本にバーコードを貼って、
アプリで貸し出しをできるとかっていうので、
昔、自分がいた会社でもそれを使ってたことがあるんですよね。
なので、この場所にこの本があるんだっていうのが結構見えたりするので、なかなか面白いなと思うんですけど。
行ってよかったなっていうのは、リブライズをやっている方と話する機会があって、
久々にお会いして、「どうも、ご無沙汰してます。」って挨拶して喋ってたんですけど、
最近新しいサービスを仕込んでますみたいな話をしてて、
シェルマっていう、どこでも誰でも本屋さんっていうコンセプトでやっているサービスで、
名前もまだ完全に固まってないっぽいらしいんですけど、
自分の本、それこそ普通にISBNについている本もそうだし、ジンとかもそうだけど、
そういうのをいろんな場所で売れる仕組みらしいんですよね。
売りたい人と本屋さんとかをつなげるみたいな感じらしいんですけど、
なかなかいいなと思ったポイントとしては、
結構棚出ししている本屋さんがあったりとか、
個人の独立系の書店ってよく呼ばれるものが増えてきたので、
だからそういうとことかとマッチしそうだっていうのと、
なんか言ってたのは極論売らなくてもいいっていう話もしてたりしてて、
そういう本、リトルプレスとかジンみたいなもののデータがたまっていくってことで、
また新しい何か価値が生まれるのかなって気もしていて、
そこはいいなっていうのと、
そもそも出版社の系列のところに働いている人間として言うのもあれなんですけど、
大量にすって本を売るっていうのが結構縮小しだしている時代。
これは電子書籍に移ってきてるとかどうとかって話より、
だからそうなのかっていうと、そうでもない部分もあると思うんですけど、
だから紙の書籍とかで文字物とかだと初版本当に1000、2000みたいな時代っていうのは今普通にあるので、
だからそう考えると、すごい売れてるジンとかで知り合いで多分かなり、
出すって売れて、またすって売れてっていうので、
多分合わせたら1000部くらい売ってる本というか刺繍みたいなのを出してる人とかもいて、
出版という行為が個人がやる規模と会社がやる規模っていうのが、
どこか交差点的なものが生まれてきてるって感じもしつつ、
そういう時代に合ってるサービスだなと思って、すごい話し切れてていいなと思ったのと、
誰かが喜ぶサービス、プロダクトに関わってるっていうのは精神衛生上も大事だなっていうのはちょっと感じたなっていうのはあって、
アウトプットの重要性
その後自分の中でアウトプットしてないなっていうのはいろいろと感じたというか、
そこらへんもいろいろと感じましたという出来事でしたね。
なのでとても言ってよかったなという感じでしたね。
また来年も顔出せそうだったら顔出そうかなと思いました。
ということで、今日の金曜回帰会議はいかがだったでしょうか。
そしてこの番組では皆様のご意見やご感想、不調他をお待ちしています。
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最後にこの番組を気に入った方は私のニュースレッターパブリーディアや
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それでは綾畑の金曜回帰会議、次回の配信でお会いしましょう。綾畑でした。
15:50

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