ポッドキャストウィークエンドの準備
おはようございます。10月27日金曜日、アヨハタです。
やっていきたいと思うんですけど、
この前、告知した12月16日の
ポッドキャストウィークエンド、下北沢と世田谷大田の間で
あるボーナストラックというところで行われる
ポッドキャストウィークエンドなんですけど、
ちょっと準備してる感じなんですけど、
グッズの販売ができるから、
勝負数で作れるものをちょっと作ろうかなとか、
ちょっと考えてるんですよね。
で、なんでこう考えたのか、自分でも忘れたんですけど、
なんか人を、いわゆる雑誌、個人誌みたいなものを作ろうかなと、
ちょっとふと思ったんですよね。
なんかのきっかけで、人いいんじゃないかなって思って、
そう考えて、
去年、オフトピックが出展してたんですよね、
ポッドキャストウィークエンドに。
で、その時にジーンを販売していて、
この金曜回帰ファイルって、
第一回聞いていただいてる方とかは知ってるかもなんですけど、
オフトピックみたいな番組にしたかったというコンセプトで、
もともとやってるんで、
イベントでもオフトピックみたいなことをやるっていうのは、
いいんじゃないかなっていうのは、
そことつりつまがあって、ちょっと作ろうって言って、
いられをインストールして、
紙面デザインみたいなのを、
思いついた日にやりだしちゃったんですよね。
もうだから後戻りできない感じになっていて、
なんで作ろうかなと思うんですけど、
なんか楽しいですね。
レイアウトを考えるとか、もの作るっていうのは。
ポッドキャストもそうなんですけど、
ニュースレターもそうなんですけど、
結構生に近い音声やテキストを流してる部分もあったりとかもするので、
そこにレイアウトとか凝ったことをしようっていう創意工夫っていうのが、
なかなか入り込む余地がない感じもしていて、
なので、
レイアウト作って、一回仮の印刷出して、
余白とか文字の大きさとかを確認したりとかしてみたんですけど、
楽しいなっていうのがありますねという感じですというところで、
この熱が保てれば12月16日に、
ポッドキャストウィークエンドで金曜回帰ファイルの初めてのジンが出ると思われますので、
よかったら12月16日、ボーナストラックで行われるポッドキャストウィークエンド、
よかったら来てくださいというところで、
今日の金曜回帰ファイルをやっていきたいと思います。
図書館総合展の参加体験
ということで、今日の金曜回帰ファイルの話をしたいことがあって、
今週の火曜日に横浜のパシフィコで行われていた図書館総合展というのに、
ちょっとだけ顔を出したんですよね。
家から言うほど遠くないっていうのと、
コロナ禍前から毎年行ってて、知り合いにも久々に挨拶したりもあったりで、
本当にオープンして30分くらいだけ行って、仕事もあるのですぐに帰ったんですけど、
参加をしてきました。
この図書館総合展というのはですね、図書館関係の見本市で、
これが一番大きいのかな、多分。
他に聞いたことないから。
図書館関係の事業をやっているところが、いっぱい参加している見本市で、
図書館の本の管理システムをやっている会社とか、
貸し出しのシステムをやっている会社とか、
図書館の管理とか、人を派遣している会社とか、
あとは学校向けの図書館のシステムを提供している会社とか、
重機、棚とか、いろんなものを出している大手の会社が出てたりとか、
あとなんか面白かったのが、ミューズって石鹸とかの会社が、
要は消毒ですよね。
そういうのを紹介していたりとかもしていて、
規模は大きい会なんですけど、
図書館ということで、一般の人とかはそんなにいないんですけど、
やっぱり学校関係者とか、市とか、いわゆる公共の人とかが結構参加しているイベントになるんですよね。
出版社も一応参加はしていて、おすすめの本みたいなのをいろいろと展示しているんですけど、
若干やる気ある出版社とやる気ない出版社の差がすごいあった展示なんですけど、
ちょっと行ってびっくりしたというか、
毎年、僕が行っている会はパシフィコでやっているんですけど、
規模が4分の1くらいになっていて、今までは大きいホールを使ってやってたんですけど、
今回はイベントホールを大きいのを使ってやっている感じで、
出展者数もちょっと減った気もするし、
ブースのサイズも小さくなって、全体的に4分の1くらいになったなという印象は持っているという感じでしたね。
いろいろといろんな事情があるとは思うんですけど、
ちょっと最初はえーって思いましたね。
とはいえ、来ている人の人数はそんなに減ってないのかどうか分からないですけど、
少なくともオープン時代にいっぱいお客さんが待っていて、
早く早く早くみたいな感じで、ちょっとそういうワクワクしている人も多かったかなという感じはあるんですけど、
ちょうどオープンタイミング10時からなんですけど、10時くらいに着いて入ったんですけど、
もともとメインの目的って、カーリルとリブライズというサービスのブースをちょっと見たかったというか、
関係者と話したかったというのがあって行ったんですよね。
カーリルというのは図書館の蔵書を検索できるサービスで使っている人もいるかもしれないんですけど、
結構便利なんですよね。
自分の住んでいる自治体を選択したら、その自治体の図書館の本、この本はここにありますというのがザーッと一気に検索されるんですよね。
大学の図書館も検索されたりするので、かなり便利なサービスで。
これ面白いのが、多分図書館のAPI、いろいろ叩いてたりもするんだろうし、スクレーピングしてるのかな。
とにかく、検索した時に一瞬で出るというわけではなくて、徐々に探してきて、数秒かかって、
こことこことここにありますみたいなのを出してくれるので、とてもありがたいんですよね。
そういうおすすめサービスもあって、
あとリブライズっていうのが、すべての本棚を図書館にコンセプトでやっているサービスで、
公共の施設とかいろんな施設の棚を図書館にするっていう本にバーコードを貼って、
アプリで貸し出しをできるとかっていうので、
昔、自分がいた会社でもそれを使ってたことがあるんですよね。
なので、この場所にこの本があるんだっていうのが結構見えたりするので、なかなか面白いなって思うんですけど、
行ってよかったなっていうのは、そのリブライズをやってる方と話する機会があって、
久々にお会いして、「どうも、ご無沙汰してます。」って挨拶して喋ってたんですけど、
最近新しいサービスを仕込んでますみたいな話をしてて、
シェルマっていう、どこでも誰でも本屋さんっていうコンセプトでやってるサービスで、
名前もまだ完全に固まってないっぽいらしいんですけど、
自分の本、それこそ普通にISBN付いてる本もそうだし、ジンとかもそうだけど、
そういうのをいろんな場所で売れる仕組みらしいんですよね。
売りたい人と本屋さんとかを繋げるみたいな感じらしいんですけど、
なかなかいいなと思ったポイントとしては、結構棚橋してる本屋さんがあったりとか、
個人の独立系の書店ってよく呼ばれるものが増えてきたので、
だからそういうとことかとマッチしそうだっていうのと、
なんか言ってたのは極論売らなくてもいいっていう話もしてたりしてて、
そういう本、リトルプレスとかジンみたいなもののデータが溜まっていくってことで、
また新しい何か価値が生まれるのかなって気もしていて、
そこはいいなっていうのと、
そもそも出版社の系列のところに働いてる人間として言うのもあれなんですけど、
大量にすって本を売るっていうのが結構縮小しだしてる時代。
これは電子書籍に移ってきてるとかどうとかって話より、
だからそうなのかっていうと、そうでもない部分もあると思うんですけど、
だから紙の書籍とかで文字物とかだと初版、本当に1000、2000みたいな時代っていうのは今普通にあるので、
だからそう考えると、じゃあすごい売れてるジンとかで、
知り合いで多分かなり、出すって売れて、またすって売れてっていうので、
多分合わせたら1000部ぐらい売ってる本っていうか刺繍みたいなの出してる人とかもいて、
出版という行為が個人がやる規模と会社がやる規模っていうのが、
どっか交差点的なものが生まれてきてるって感じもしつつ、
そういう時代に合ってるサービスだなと思って、すごい話し切れてていいなと思ったのと、
誰かが喜ぶサービス、プロダクトに関わってるっていうのは精神衛生上も大事だなっていうのをちょっと感じたなっていうのはあって、
出版社の新しいサービスについて
その後自分の中でアウトプットしてないなっていうのをいろいろと感じたというか、
これにもちょっといろいろと感じましたという出来事でしたね。
なのでとても行ってよかったなという感じでしたね。
また来年も顔出せそうだったら顔出そうかなと思いました。
ということで、今日の金曜会期会議はいかがだったでしょうか。
そしてこの番組では皆様のご意見やご感想を不調他をお待ちしています。
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それでは綾畑の金曜会期会議、次回の配信でお会いしましょう。綾畑でした。