文学フリマ2025の紹介
8時になりましたので、始めようと思います。今日はですね、【文学フリマ2025】これが11月の23でしたよね。
国際展示場って言うんだっけ? 間違えた。東京ビッグサイトで開催されるんですね。そちら、フリマですよね、フリマ。
そこに出展する、私たちKindle作家を1人ずつ紹介しようかな、みたいな番組。30分ほど予定しております。
今日のゲストでいい?今日のKindle作家さんは、小川なっちさんです。おはようございまーす。
小川なっちさんは、このスタイフのアカウント持ってるけど、1本か2本しか配信してないんだよね。でもさ、配信さ、結構、声がかわいい感じで、いい感じなので、もっとやればいいのにと、私は勝手に思っています。
今年は頑張ろうかな。 やってみましょう。ぜひぜひ。
かたやしんさん、おはようございまーす。どうもいらっしゃいませ。かたりやしんさんか、ごめんなさい。おはようございまーす。
ということで、今日は文学フリマ出展のKindle作家、小川なっちさんに、ちょっとお話を聞いてみようかなっていうことですけれども、まずですよ、3冊出品されるということで、なんか前回、万千を兼ねたリハーサルの時に、赤大きいとか言ってたけど、これは表紙の色が赤大きいってことでいいんですよね。
そうなんです。本当偶然なんですけど。なんかお信号みたいに。赤と青と黄色になったっていうことで、はい。そもそもまず小川なっちさん、小川なっちっていうのはペンネームと言いますか、芸名と言いますか、ということなんですけど、なんで小川なっちなんですか。ちょっとその辺教えてもらえます?
ありがとうございます。そこはね、私のスタンドFMでもそれはお話ししてるところなんですが、私ね、クラシック音楽が好きで、大体好きに数回都内の、都内、首都圏のコンサートホールに聞きに行ってるんですけど、特にバッハの音楽が好きで、バッハってドイツの人なのでドイツ語なんですけど、日本語に直すと小川っていう意味なんですね。
なのでバッハさんって言うと小川さんっていうことらしいんですよ。なのでバッハが好きだから小川にしたんですね。はいはい。って言うとクラシック好きな人はあーあーって言うようなネタらしいんですけど。なるほど。はい。で、名字が小川なんですね。なっちっていうのが、フィボなっち数列って言って、ゼロから始まる数列で加速度的に大きくなっていく数列があるんですけど、なんかね、私もそういう風にいろんな方と交流して、自分が大きくなっていけたらいいなっていう願いを込めて、
フィボなっち数列から取ったなっちっていうのを名前の方につけたんですね。非常に前向きポジティブっていう感じの小川なっちさんですけれども、早速では本は今日はどの順で行きますか?赤大きい。はい。じゃあ赤大きいの順で行きますか?
ショパンコンクール鑑賞手帳2025の内容
赤大きいで行きますか?はい。じゃあまずその赤は、今お話のあったそのクラシック音楽が好きっていうところにもつながるんですけれども、ショパンコンクール鑑賞手帳2025という本というか手帳というか、これどんなものなんですか?
はい、ありがとうございます。ショパンコンクール鑑賞手帳2025ということで、今年用のショパンコンクールを鑑賞するときに自分の感想などを書き留めておくための手帳なんですね。意外とこれまでそういうものがなかったらしいんですよ。
今回は東京芸術大学の音楽学部付属音楽高校で、元非常勤講師をされていた吉田紀子さんという教え方の私がいまして、吉田紀子さんの特別なご協力いただきまして、この手帳が完成しました。
おー、そうなんだ。
それがね、9月の1日にサントリーホールでお聞きしたあるピアニストさんの演奏会で私すごい感動して、その方はショパンコンクールに出られる方だったんですけど、もうこの方の演奏がこんな素晴らしいんだったら日本人のピアニストさんを応援しなくてはと思って、どうやったら応援できるかなと思って、自分だけじゃなくていろんな人と一緒に応援したいなと思ったんですよ。
そこからアイディアが思いついたのがこの鑑賞手帳で、これに鑑賞書き込みながらいろんな人とこの人の演奏どうだったっていうような話ができるようにしたいと思って、吉田紀子さんにご相談してこういうものが出来上がったんですね。なので専門家の方、東京芸術大学の名誉教授の方とか、あとショパンコンクールに生徒さんを送り出している指導者の方も買ってくださったんですって実は。
すごいことじゃないですか。芸大ですよ芸大。なかなか入れない。あの芸大の先生方もこの手帳買っていると。なんてことでしょう。素晴らしいね。
あとはそのつながりで、東京芸術大学の卒業生の方で他の大学で指導されている方とか、ピアノ教室をされている方とか、そういう指導者の方たちも購入してくださっているそうなんです。
なるほど。芸大から広がっていくっていうのは間違いないよね。芸大だもん。そうそう。このショパンコンクールっていうのが5年に1回しかないんですよね。
はい、そうです。5年に1回で、ただ前回はコロナで1年延期したので、今年の前は4年前だったんですが、通常は5年ごとに行っていて、ちょうど今週ショパンコンクールが終わったところなんですね。
うんうん、でしたね。ニュース見た気がしましたけど。そうですかね。日本人の方が入賞されて、本当に素晴らしい演奏で、世界中が感動したっていうイベントでしたね。
4位に入った方がいたんですよね、一番。福原勝利さん。すごいよね。最後に残った方たちのみなさん多分、演奏の判定の仕方が神一人だと思うから、どなたが1位になっても本当におかしくなかったと思います。
そうですよね。なんかあれですか、聴衆票みたいなものもあったりするんでしたっけ、イベント的に。
そうですね、インターネットで聴衆票っていう、一般の配信を見た方たちが投票できるインターネットの募集もあって、それも私も応募ポチしたんですけど、それもこういうのができますよっていうのもSNSとかでちょっと発信させていただきました。
なるほどね、クラシック好きな人は絶対注目しているコンサートっていうか、コンクールなんでしょうから、なんか逆にこういうのが今までなかったのが不思議なぐらいですよね。
そうなんです、だから吉田きっ子さんもこの間はすごいって言ってくださって、逆に私素人から見たらみなさん普段どんな風に専門にされている方がコンクールを見てらっしゃったのかなっていう逆に疑問があって。
そうだよね、なんか音楽って流れていってしまうので、残るものではないじゃないですか文字みたいに。だからなんかやっぱりその時に感じたことを書き留めるっていうのは必要かもしれませんよね。
そこちょっとね、押し勝つっぽいんですけど、私は普段ピアニストさんの演奏を聴きに行ってるので、いつのどのコンサートでどなたがどんな演奏をされたか、曲目が何だったかとか、その方がどこのコンクールでいつ出場されて何位だったとか、そういうのを記憶しておきたいタイプなんですね。
なのでやっぱり今回このコンクールの記録を取ることで、次回演奏を聴くときにあの時の方だっていうのが分かったり、この曲この人の時に聴いたことあるわっていうのがね、繋がっていくとまた楽しいですよ。
そうですよね、そこにさ自分が感じたことを書くっていうことなんだけど、例えばどんなことを書いてるの?
はい、これに書けるところがデータを書くページと感想を書くページと大きく2つ分かれていて、右書きで左ページ右ページなんですね。
左ページはピアニストさんの名前、国籍、年齢、あとはピアノのブランドが今回コンクールで5つのブランドが選べたので、どのピアノを選んだかとか、何月何日の何番目に演奏したかとか、曲目が何だったかっていうデータを書くところがあります。
右側にはその時に自分が感じたことを文字で書いてもいいし、イラストで書いてもいいし、なんかそういう自由に書けるように5ミリ方眼にしてあるんですね。
なので、言葉で書ける方は言葉で詳しく書けると思うんですけど、あんまり詳しく聞いたことないよって方は、なんとなくこんなイメージだったみたいなことをね、イラストで書いても楽しいかなっていうふうに思います。
確かにね、感じたことって表現が、言葉で難しい時ありますからね、絵が上手な人は絵を書いてもいいんでしょうけど、それで私も知らなかったんですけど、ピアノを選べるんだね、コンクールの時ね。
皆さん知ってました?ピアノ、ブランドによってメーカーによってやっぱり音色が違うとか、この曲にはこれがいいとかってあるのね、やっぱり。
そうですね、私も素人だからあんまりわからないんですけど、ショパンコンクールに限ってはショパンの曲っていうふうに限定されているお題があって、ピアノも今回は5つのメーカーだったんですけど、前回は4つのメーカーから選ぶっていうので、その皆さんが15分間試し弾きをして自分の演奏に合ったピアノがどれかっていうのを選ぶのも、ほんと神経にですね。
それ知らなかったですよね。面白いね。ピアノのブランドって、ヤマハ可愛い、スタインウェイ、あと2つなんだっけ?
ショパンコンクールで採用されているのがイタリアのファチオリと、ドイツのベリーシュタインっていうピアノが今回採用されました。
その2つのブランド知らないんだよね。日本ではあんまりメジャーじゃないかもしれないね。
ファチオリは前回のショパンコンクールあたりから日本でもすごく人気が出てきて、とてもクリアな音色だって言われています。
そうなんだ。知らなかった。はい、というショパンコンクール鑑賞手帳2025。これyoutubeで大会に出た人の本数?
予選から、全部聞けるんだよ。
公式でyoutubeで全部無料で見られます。アーカイブ、前回のyoutubeとかも見られます。
うん、なんだそうなんですよね。
今回聞き逃した方でも、前回も今回もアーカイブ見ればね、手帳使って、視聴したら感想書いたりできます。
ということなので、クラシックを好きな方はぜひ使ってみていただければという、ショパンコンクール鑑賞手帳2025ということでございました。
国会図書館への納本方法
はい、次は赤、青、黄、青に行きましょうかね。
ひまわりさん、おはようございます。ありがとうございます。
では、青はですね、あなたのギンドル本を国会図書館に置いてもらう方法という本なんですけど、これはもうね、私も未だにお世話になっている本で、
国会図書館に他に置いてもらうっていうところだけじゃなくて、置いてもらうためには、ペーパーバッグを作らなくちゃいけないということで、
その作り方なんかもかなり丁寧に書いてあって、私は実は今、ペーパーバッグを一つ作ろうとしているわけなんですけど、まさに今、この本開きながら、なんか頑張ってますっていう、そういう状態なんですけどね、はい。
この本は、なんかその作ろう、これを書こうって思ったきっかけがあったんですか?
はい、そうですね、たまたま私NHKのテレビを見ていて、いろんな場所を取材に行ったりするドキュメンタリーみたいな番組よくあるじゃないですか、その中で今回は国会図書館に行ってきましたっていうような番組をたまたま見たんですね。
で、それを見ているときに、あれ私の本置いてもらえるんじゃない?っていうふうにちょっと思ったんですよ。
それで国会図書館のホームページを調べたり、実際図書館に電話をして教えていただいたりして作ったのがこの本なんですね。
で、今Kindle作家さんすごく最近増えてっているんですよ。コロナがあってから副業として本の出版を考える方も増えてきたんですね。
ただKindle出版人気なんですけど、電子書籍を出してそこまでっていう方もたくさんいらっしゃるんですよ。
ただ私は普段クラシック音楽をね、聴きに行ってるので、何百年前の音楽を現代に以前と同じように聴くことができるのはやはりそれを継承している方がいらっしゃるからだっていうことに気がついたんですよ。
だったら今このKindle出版ブーム残るのかしらっていうふうに思って。
やっぱり素晴らしい内容のKindle出版の本は、素人さんが書いてるとしても残していきたいなと思ったんですね、日本の文化として。
っていうのは私がもう50代になって、残すことを考えるようになったんですよね、年代として。
なのでやっぱり魅力ある本は残していきたいけど、それはどうしたらいいかなっていうのもちょっと考えていたところ、たまたま国会図書館の番組を見てこれだと思ったんですよ。
それで調べたところ、Kindle本はやっぱりペンネームで書いてる方もたくさんいらっしゃるので、そういう兼ね合いがあって、
練習書籍のまま納本するのがちょっと難しいかなと思ったので、紙の本にして納本する方法を私はご提案してるっていう感じですね。
その時にペンネームで出してる方は特に気をつけなくちゃいけないことがいくつかあるんです。
それが国会図書館のホームページに載ってないんですね。
おお、そうなの?
Kindle作家の視点
通常本名で出されてる方とかが多いので、そういう方はいいんですけど、Kindle作家さんみたいにペンネームで出されてる方、
しかも一般の書店じゃなくてAmazonから出してる方は注意しなきゃいけないことがあるんですよ。
なのでそれを取材した内容などを反映させて書いたのと、あとは私がペーパーバッグを作った時にすっごく何ヶ月もかかったんですよ。
他にやってる方がいらっしゃらなかったので、やり方がわからなかったんですね。
そこを次に作る人にはもっと簡単に早く作ってほしいっていう思いがあって、
私が考えたワークを内容として入れて、このワークをやってからペーパーバッグを作ると、3日ぐらいでできますよっていうやり方を中に書いています。
なるほどね。ペンネームのところは、小川なっちっていうのもペンネームでしょ?
なんかそんな気をつけることがいっぱいあるんだっていうのはそもそも知らないし、
だいたい国会図書館に本が納本できるんだっていうのも、普通は気がつかないですよね、なかなかね。
私も全然、その番組見るまで全然気がつきませんでした。
たまたまNHKでっていうことなんですけど、
なんかクラシック音楽といい、こういう本といい、なんか文化の香りのする小川なっちさんですよね。
本当に本当に。たまたまなんですね。たまたまね。
気づいちゃったんですかね。
しかも思いついたのが、クラシック音楽のコンサートを聞いてる時に、
そういえばこの間の番組とこれって結びつくんじゃないっていうことが結びついたのが、クラシック音楽を聞いてる時だったんですね。
なるほどね。この本はね、でも本当に紙のKindle出したいっていう方は、絶対持ってた方がいいですよ。
私もその都度開いて、必要なページを見て作ってるっていう感じなんで、
非常に役立つはずですね。
あと、農本も私ね、一緒に行ってもらったんですよね。
国会図書館の魅力
国会図書館に。私の一冊目だけ一緒に農本に行ったんですけど、
国会図書館なかなかいいっていうか、とにかく蔵書がものすごいあったり、
あとなんか、現場でその本を手に取って読むためのスペースとかが、すごくふんだんに用意されてますよね。
そうですね。中を、私通常ご一緒した時には、中をご案内するというか、私がしてる場合に。
ツアーガイドでしたよ。
それをやってるんですけど、先々週かな、もう一度別の方と一緒に行ってきまして、
図書館のカードの作り方から、閲覧の申し込みの仕方、資料のコピーの仕方、売店もご案内して、食堂も行って、
あったねー。
それで、ちゃんとね、私、喫茶室も、たまに国会図書館に行ってるので、今日の売店の売りは何かなっていうのを、ちょっとふるっとひと回りするとわかるんですよ。
その時々で、今日のおすすめはこの商品ですとかね、今日はこんなものが入ってて、これは珍しいんですよとか、そういうことがね、案内できるのがね、ちょっと売りですね。
そう、小川奈地さん、国会図書館のことなら私に聞いてっていう、そういうね、もう専門家レベルになってるんで、このツアーね、またきっとなさるんでしょうけど、
興味のある人はぜひね、国会図書館小川奈地さんのご案内で参加してみてください。そういうの、申し込みたいときはどうしたらいいの?
はい、私ホームページに載せてまして。
ああ、そうなんだ。
はい、有料で通常やってまして、この日に行きたいですっていう方がもしいらっしゃったら調整しますし、また私がPTXなどで募集するときもあります。
ああ、そうなんだ。それはじゃあ、PTXを見ていただいたり、あと奈地さんのホームページをこのアーカイブ残すときに入れとけばいいですね。
そうですね。あとは、まれにですけど、私が自分で行くときに、ついでに一人二人一緒に行きませんか?っていうふうに募集するときもあります。
国会図書館はぜひみんな一回行かれたら面白いですよ。別に納本しなくても、さっき出てきた売店楽しいんだよね。
なんかね、普通のコンビニには売ってないようなものがいっぱい売ってて、何ここ?と思って、つい買っちゃうみたいな感じでしたね。
例えば、ご当地、あれなんだっけ?ご当地カレーみたいな、カレーじゃなかったっけ?なんかレトルトの。
カップ麺とかね。
あ、カップ麺か。そう、とか、なんかちょっとスナック系も、普通はあんまり目にすることのないものがいろいろあるんですよね。
で、それが意外と、体に気を使った添加物がないものだったりとか、不思議なんだよね。国会図書館なのに、何なの?この売店は?っていうね、つい私も買っちゃった記憶がありますけれども。
はい、ぜひなっちさんのご案内で、みなさん国会図書館おすすめでございます。
目の病気の体験記
はい、ありがとうございます。
はいはい、あんこさんおはようございます。
おはようございます。ありがとうございます。
はい、ということで、赤青ときましたので、ラストは黄色ね。
黄色の表紙の本は、オウハンエンコウと白内障眼科手術体験記。ということで、今度はちょっと文化の匂いからガラッと変わって、医療系ですか?
はい、そうです。もう全然関係なさそうな算札なんですけど。
実はこの目のスネースの体験記を、私最初に自分でも書いてるんですね。
私、キングドル出版のサポートをして、今年でもう9年になるんですけど、最初はサポートだけを専門にさせていただいていて、
あなたは書かないの?ってずっと言われてたんですけど、私書くネタがないから書きません。お手伝いだけでいいですって言ってたんですけど、
ある日ネタができて書いたのが、この目のスネースの体験記なんですね。
この病気が、50代以上の方で、近視の方にリスクがある目の病気なんです。
私がこの病気になったのがまさに51歳の時に気がつきまして、
仕事中にパソコンで数字を見ていたら、なんか今日見づらいなーって感じたんですね。
私は金融機関で働いていて、毎日数字をすごいたくさん見てるんですよ。
なんか今日変だなーって思って、両目で見たら、そんなには見えないってこともなく、
なんとかできるからしばらく仕事してたんですけど、やっぱりちょっと見づらいと思って、たまたま片目ずつ見てみたところ、
片方だけちゃんと見えなかったんですよ。
片方だけ見え方が違うって、これは気持ち悪いよねー、めっちゃねー。
最初は疲れてるから、ちょっとぼやけて見えるのかなって思ったんですけど、
片方だけ見え方が違うっていうことはなんかあるぞと思って、それでお医者さんに行ったら、もうすぐ診断されたんですね。
オオハンエンコウっていうのが病名ってことですね。
このオオハンっていうのが、目の奥の網膜の真ん中の部分の名前なんですって、オオハンっていうところが。
エンコウっていうのは、丸い小さい穴っていう意味なので、目の奥の網膜の、まさに自分が一番見たい焦点になるところ、
それが画像が映るところに小さい穴が空きかけてたんです、私。
これが開いちゃうと、そこが見えなくなっちゃうんだけど、空きかけていたから、まだちょっとぼやってするような感じで、保ってたっていう。
なるほどね。
こういうのって、人間ドッグではわかんないのかな?
なんかね、それ用に、目の横から切り取った画像みたいなのを取らないと、はっきり診断がつかないんじゃないかと思いますけど。
そうなんだ。怖いよね。こういう目の病気って。
50歳以上で、禁止の人にミスがあるって、どれだけたくさん人がいるんですか?っていうね。
だって、禁止じゃない人を探す方が難しいですよね。それぐらい、みんな視力が落ちてくるっていうのがあると思うんですけど。
50歳以上の禁止のある人がなりやすいのが、オオハン・エンコウっていうことね。
特に女性に多いんですね。
男性の患者さんもいますけど、どっちかというと女性に多いって言われました。
えー、そうなんだ。気をつけないと、目が見えないっていうのは、本当に不便ですもんね。怖いしね。
なので、見え方がなんかおかしいなと思ったら、やっぱり眼科に行ったほうがいいっていうのと、
女性の患者さんの話によると、もう40歳になったら定期的に眼科に行ったほうがいいですよって言われました。
なるほどね。そうか。これ大事ですよね。
これを体験記ということで、もちろんこういう同じ病気にみんながならないようにっていう気持ちで読んでらっしゃると思うんですけど。
読んだんじゃない、書いてらっしゃると思うんだけど。
この本は意外に売れてますよね。意外になんて言ったらあれだけど、私はこの病名も最初知らなかったけど、
前回さ、文学フリマー一緒に出させてもらって、そしたら小川奈知さんの王藩遠行っていう本を目指してくる人がいるんだよね。
だから実はいるってことなんだよね。こういう同じもので体験されてる人がね。
そうですね。私の周りにも、実は私が本を書いた後に同じ病気になった人何人かいらっしゃるんですよ。
あ、そうなの?
はい。そうなんです。しかも、しかもっていうわけじゃないですけど、この本、本当に病名はあんまりみんな聞いたことないと思うんですけど、
実はAmazonで毎月紙の本は10冊以上売れていて、アンリミトって無料でKindle本ダウンロードしてくださる方はもっといらっしゃるので、
紙を買う方だけで10人以上毎月、無料を読む方はもっとっていうことなので、かなりの方がこの病名を見て読んでくださってると思うんですね。
すごいね。途切れないっていうのが、やっぱり意外とメジャーな病気なんだっていうことですよね。
なんかね、眼科のスタッフさんに聞くと、よくある病気ですよって言われました。
ただ情報が少ないんですよっていうことで、
6日までもたまたまブースの前を通りかかった眼科のスタッフさんが、わーってやって寄ってきてくださって、
この病気の本少ないですよねって、買いますって眼科がみんなで一緒に読みますって言ってくださって、
こうやってくださった方がいたり、あと薬剤師さんがたまたま通りかかった薬剤師さんも、この病気の本少ないですよねって言って、
読んでみたいからくださいって言って買ってくださった方がいたりとかして、
専門家の方が見ると、あーこれみたいな感じで、買ってくださったりします。
あとは本当にさっきさまこさんおっしゃったように、文学フリーマンでこの病名を目指して来てくださった方とか、
いるのよね。
売ってるっていうのをたまたまネットで調べてみて、
今日わざわざ文学フリーマンに来ましたって言ってくれた方がいたんですよ。
素晴らしいね。
はい、だから病気になっちゃった人はもちろんだけど、そうじゃない人、
あとやっぱり年齢的にちょっと50代に入ってくるなーっていう方も、
読んどくと、なんかこう予防できたり、知識としてこう持っておくことで安心できるっていうのはありますよね。
そうなんです。実は私のお知り合いの男性が、私がこの本を出したことはその方は知ってて、
そしたら奥さんがその病気になって、あ、あの本だと思って書いてくださって、
スティーフで読んだから、自分にいろんな準備がしておけてすごい助かったって言われます。
もう手術からその方、奥さんの手術から1年ちょっと経つらしいんですけど、
いまだに、いまだに言われます。あの時この本があったおかげでっていまだに言われます。
それは本当にあれですね、皆さんの役に立てたっていう実感こもっちゃいますね。
そうですね、なんか自分がこの病気になった時に本当に情報がなくて、本当にどうしたらいいかわからなくてすごく困ったので、
やっぱり患者さんもたくさんいるっていうことで書いておいて、その時は良かったなっていうふうに今思いました。
なるほどね、こうやっていろいろ聞いてくると、赤大きい全然テイストの違う中身ではあるんだけど、
一方で、なんていうんだろう、なんかどうしてこういうことを思いつくのかなっていうのがすごくこういいポイントだなっていうふうに思うんですよね。
だからなんかこう、あれこれとこれくっつけたらこうじゃないとか、なんかそういうの気づくのうまいよね、なっちさんはね。
そうですか、この黄色の本を最初にペーパーバッグ作ったんですけど、このペーパーバッグする時にすごい時間かかったので、
これを早く作る方法っていうのを青い本に書いてるんですね。
それもこの黄色い本を見てくださった某インフルエーサーさんが、これと同じものが作れる方法を本に書いてくれたら買いますよって言ってくださって、
だったら書こうかなと思ったんです。
小川なっちの作品紹介
だからその方は、あなた書かないんですかって聞いたら、いや私は書きません、それあんまり読む人が少なそうだから、僕は儲からないからそれ書かないけど、あなたが書いてくれたら買いますよって。
あと何?と思ったんですけど、でもこれを必要とする方はきっとたくさんいるから、
いやいますよ。
作る作り方を書いたらいいと思いますよっていうふうに言ってくださって、
じゃあそんなすごい方が言ってくださったんだったら、私がんばって書きますって言って書いたんです。
なるほどね、いや未だに私はこの青い本はお世話になっている真っ最中でございます。
ありがとうございます。
ちなみにね、この赤大きいって今言ってて、なぜこれね、初版コンクールの本が赤の表紙になったかっていう話ちょっとしていいですか?
どうぞ。
実は私今年完璧でね、今年、私の脱皮カラー今年赤なんですよってみんなに言ってるんです。
脱皮カラー。
そうそう、なので濃紺にするか真紅にするか迷って、やっぱ今年は赤でしょと思って赤にしたら意外とね、赤っていうのがクラシック音楽の本には少なかったみたいで、
ちょっとなんか目立つのといい色ですねって言っていただけるので、赤にしてよかったなと思ってます。
めっちゃいい色ですよね、深みのあるね。
ありがとうございます。
赤大きいということで3冊ご紹介しましたけれども、文学ふりま11月23日で私たちのブースの場所などをちょっとご案内お願いしてもいい?
はい、分かりました。
ブースの場所がね、昨日発表になったばっかりで、大きくアルファベットが頭につくかひらがなが頭につくかで分かれていまして、
私たちのブースはひらがなで、ネズミのネなんですよね。
ネの17と18っていうブースが私たちのブースです。
ブースの名前はアラフィフ世代の生き方ライブラリーという名前です。
なぜアラフィフ世代の生き方ライブラリーにしたかというと、五十音順で見たらアーだったら早いんじゃないと思って、
アから始まる言葉と思ったらアラフィフと思ってつけたんですね。
この名前が前回前々回も同じ名前を使っているので、
グリマのウェブカタログで見ていただくと、前回前々回に出していた本も見ていただくことができます。
なるほど。はい、ありがとうございます。
場所は東京ビッグサイトであってます?
はい、東京ビッグサイトです。
東京ビッグサイト南3・4で、私たちアラフィフ世代の生き方ライブラリー、音の17と18ってことですよね。
場所の目印としては、一番入って一番奥、左奥のトイレの前です。
だからね、ちょっとみんながごちゃごちゃごちゃっていっぱいブースがあるところとちょっと外れてるんですよね。
だから意外と逆にわかりやすいんじゃないかというふうに思っておりまして、
隅っこの方に来ていただいたら絶対いると思います。
当日、赤い何か着ようかなっていう、さっきのショパンコンクールの本の赤じゃないですけど、
みんなで赤を着て、とにかく目立っておこうという作戦なので、ぜひお越しいただければ嬉しいです。
ということで、今日は文学ふりま2025出展のキンドル作家小川奈知さんの3冊。
オーハンエンコート・白内障眼科手術体験記・あなたのキンドル本を国会図書館に置いてもらう方法
ショパンコンクール・鑑賞手帳2025、この3冊をご紹介いただきました。
文学フリマ2025の詳細
ありがとうございました。
皆さん文学ふりまお待ちしています。文学ふりまって結構本当にいろんなメディアで紹介されたり、
意外と名の知れた人が出展してたりとかするんですよね。
なんかもう本当なんだかわからないものをいっぱい売ってたりするんだけど、
こういうことに興味を持つんだとか、いろいろ刺激がいっぱいの、結構半日ぐらいですよね。
そんな長い時間じゃないんだけど、12時からだもんね。12時から5時まで。
意外と短いんですよね。
多分私たちは4時半ぐらいにもう撤収しちゃう予定なんですけど、
出展数が3531団体で、ブースが4107ブース出展されるそうですよ。
すさまじい数でしょ。これ全部まんべんなく見るのはかなりの体力必要ですけど、
気になったところだけでもフラッと見るっていう感じでやっていかれても、
非常に刺激があるんじゃないかと、元気になるんじゃないかと思いますので、
11月23日会場でお待ちしております。
ということで、いいですかね小川なっちさん。
ありがとうございました。
ありがとうございました。朝から聞いてくださった皆様、ありがとうございます。
次回また別なKindle作家さんのご紹介もしていく予定で、まだ日程決まってないんですけどね。
ある日突然やるかもしれませんが、ぜひお聞きいただければと思っております。
アーカイブも残すのでそちらもお楽しみください。
ということで、文学フリマン2025出展、Kindle作家なっちさんありがとうございました。
ありがとうございました。
ではでは皆さん、雨の、東京は雨ですけどね、寒いけど、
良い日曜日をお過ごしくださいませ。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは。