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皆さんこんにちは、誤り続けるオンナたちKayakoです。
Kanaです。
この番組は、性格も住む場所もライフステージも何もかも違うけど、
なんだか昨日、30代女2人が誤り続ける日々についてゆるーくおしゃべりするポッドキャットです。
よろしくお願いします。
お願いします。
いや、届いたんですよね。私が探していた本が。
あー、懐かしい。かわいい。
知ってますか?って言ってもね、聞いてる人はわからないと思うんですけど。
確かに。
でも、初めてね、オリジナルのタイトル知りました。
My Father's Dragonらしいです。
えー、そうなんだ。
放題はね、エルマーの冒険ですけどね。
そうですね。My Father's Dragon?
そう、それでなんでなんだろうって見たら、
エルマーの冒険って自動書ですね。
ルース・スタイルス・ガネットによる本。
そんな名前でしたっけ?
ググったらそれが一番上に出てきたんで。
ただただ読みましたけど、シリーズなんですよね。いくつも。
で、一番最初がMy Father's Dragonなんですけど、
最初はお父さんの話として書かれてるらしい。
お父さんがちっちゃい頃の話みたいな。
そうなんですか?
そうそうそう、語ってる。まだ到着して読んでないんですよ。
到着してばっかりなんで。
ちょっと内容違うんですかね。
たぶんエルマーが主人公なんですよ、ずっとね。
だけど、たぶん第1話だけ、大人になったエルマーが子供に向けて
お父さんがね、子供の頃こういう冒険したんだよっていう設定なんですよ。
あー、なるほどね。導入がそうなってるってことなんですね。
そうそう、昔の冒険談を語るみたいになってるんですけど、
そんないらんってなったんですよね、きっとシリーズ。
後の方から。
なったんだと思うんですけど、
それをね、娘にずっと読ませたいと思ってたんですよ。
児童章ね。
だけど、まだ3歳なんで、児童章難しいじゃないですか。
絵本をいっぱい読んでるわけなんですけど、
絵本読んでても結構わからない単語出てくるんですよ、英語の。
で、絵本意外と勉強になるなと思って、レベル的にもね、いいじゃないですか。
結構、そんな単語覚えてどうすんのっていう単語じゃなくて、
割と基礎単語みたいな、絵本だったらじゃないですか、子供向けだから。
だけど、英語の本は基本的に娘のものだし、
あと図書館で借りたりもしてるから、書き込んだりとか、
何回も見たりとか、あんまりできないし、
わかんない単語って言ったって、絵本一冊の中で2個か3個あるかどうかみたいな。
1個もない時もあるし、2個の3個のために毎回絵本開いてるのは効率悪いんで、
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こうなったら、自分が好きな児童書で買って、
それを英語を勉強するために使えばいいのではないかと思いつきまして、
エルマーの冒険を思い出し、
eBayで購入し、今手元にあるという。
あ、eBayで購入したんですね。
いつものやつじゃなくて、そうですよね、英語ですもんね。
そうそうそうなんですよ。
だってアメリカの作家さんのはずなんですよ、このエルマーの冒険が。
全然知らないわ。
私もね、全然読んだことはあるけど、
彼なのか彼女なのかについては知らなくて、
あ、やっぱアメリカですね、アメリカの方で、
英語だろうなとは思ってたんで、
どこに売ってないかなと思ってたら、
オッドが、eBayなら絶対安くあるよと言われて、
日本で私が読んだ時はハードカバーの、
結構ちゃんとした表紙だったんですけど、
私が買ったやつはもう送料も込みで3ドルみたいな。
薄い、本当に。
どのくらいの薄さと言えばいいでしょうね、雑誌くらい。
中身は同じなんですかね。
中身は一緒です。
写真も全部入ってて、全部英語っていう。
かわいい。
かわいいんですよね、エルマーの冒険が。
とにかく絵がね。
今不意に思ったんですけど、
読み聞かせって日本語と英語どっちでするんですか?
日本語の絵本の場合は日本語でして、
英語の絵本の場合は英語でしてるんですけど、基本的に。
だけど、なんか最近ね、
日本語でしてって言われるんですよ、英語の本でも。
だから英語で読み始めるじゃないですか。
だから日本語でしてって言われて、えぇ!?みたいな。
即時翻訳みたいなことしてるんですよ、だから。
関係ない名刺出てきちゃったら、
あ、待ってよ、これ就職が就職で、みたいな。
後から後から情報が後付けされて、わけわかんなくなっちゃうんで、
ちょっとじゃあ一回読ませてって言って一回読んで、
こういうストーリーラインね、みたいな感じで、
結構、でも簡単な英文なんだ。
でもちょっとね、シクハクしながら、日本語で読み聞かせています、結果として。
あ、じゃあ最近は英語の本でも日本語で読み聞かせたりして。
そうなんですよ。
それはなんか勉強になりますね、ほんとに。
確かにね、そうそう。
ガチでわかんない単語とかあるんで、
なんだったっけな、オタマジャクシとか英語で覚えました。
タットポールっていうのね、みたいな。
全然覚える人ないじゃないですか、日常で別に。
そうですね。オタマジャクシすらそんなに使うことないですからね。
そうそう、日本語でも使わないから、
でもある意味絵本に出てくる単語って結構子供に話す話題とかだったりするから。
エルマーの冒険に関しては読み聞かせようと思ってるんですよね。
いつかはね。
ただ私が読んでたのはいつだったかな、小学校中学年ぐらいかな。
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小3とか小4とかだった気がするんで。
まああと5、6年かかるみたいな。
いけると思いますけどね。
自分で読むんじゃなくて読んでもらうんだったら、
全然私そういう本読んでもらってましたよ。
確かに確かに、そうですよね。
今日はここまでね、みたいな。
漢字にしてもっと読みたいみたいなことになりながら寝るみたいな。
確かに話が面白いから、それはありかもしれない。
私ね、読んでもらってた気がする、エルマーの冒険。
あ、そうなんですね。
そういえ3歳ではなかったですけど、ただ入学前だったと思いますね。
じゃあもうカミングスーンですね。
そうですね。
2年いないぐらいでは。
これは英語だってことで、じゃあどっちで読むのかって話ですけど。
この難易度ね、即時翻訳はちょっと、かなりの文章量だし。
でもね、実家にまだあるんですよ、日本語版が。
なんで日本に帰国したらあります、エルマーは。
だから大丈夫かな。
思い出したんですよ。
なんか最初は絵本じゃないですか、読み聞かせるものって。
ただ、だんだんと言葉だけにする、みたいな。
で、後から聞いたんですけど、母に。
そうすることによって、文章を聞いて、そこからこう想像したりとか、
言葉を解釈したりとか、こういうことが育つんじゃないか、みたいに言われてるらしく。
幼稚園の方針で、絵本みたいな内容なんだけど、絵が一切ない物語を集めた本みたいなものを、
買ったのか配られたのかわかんないですけど、それをもう1日1話ずつ読んでもらっていました。
なんだかちゃんとした幼稚園ですね。
ちゃんとした幼稚園でしたね。結構、お受験幼稚園で、私はしてないんですけど、
結構、小学校の受験するような子供たちが読んでいたんですよ。
私はただ、優遇が素敵だったから、ここがいいって言って、そこにした記憶があるんですけど、
ちょっとずつ読んで想像する、みたいなのは、すごくいい思い出だった記憶があるんで、いいかもしれない。
本当にあと数年経ったら、今は絵が見たいみたいな風になっちゃって、絵を楽しんじゃってるんで、やっぱり絵本を見せてると。
絵本でも説明が長い系のやつは、ちょっと飽きてるなって感じするんで。
次のステップで、今度は自分でひらがなばっかりの本を読む。自分で。
その時は絵がないと、やっぱり読み続けられないから、補助がいる。
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自動書っていうか、絵が書いてある本にシフトして、今度は自分で読むみたいな風になってったのが、小一とかかもしれないですね。
絵本もね、日本の絵本だと裏に必ず書いてありますから、読み聞かせるなら何歳ぐらい、自分で読むなら何歳ぐらいっていう目安が書いてあるんで、そういう手順を踏んでいくんでしょうね。
そうですね。読み返る記憶ですね。読み聞かせてもらったりとか、自分で本の世界に分け入っていくみたいな。
よく覚えてますね。私でも確かに読み聞かせてもらってたとは思うけど、ぼんやりとしかそんなにはっきりと覚えてないですけどね。
幼稚園で月に一冊絵本もらうみたいなのがありませんでした?
ありました。娘も日本で行ってた保育園でもらってました。
そうそう。それがすごい楽しみで、毎月もらった絵本を読んでもらうみたいな。
で、一番最初の最初がひよこがぴよぴよ、ぴよぴよみたいな、そういう内容のひよこが主人公の本で、それが結構好きだったんですよ。とかは覚えてますね。
あとは谷川俊太郎さんのわらべうたっていう詩があるんですけど、それを一緒に読んでましたね。
マジで全然覚えてないな、保育園時代。小学校になったら、あれなんていう名前の本だったっけな。
日本に一時帰国した時に、かなさんと一緒に書店で見た魔女の本。
言ってた。
レシピとかが載ってて。
言ってましたね。それでクッキー作ったんですか。
そうそうそうそう。あ、ググった出てきた。魔女図鑑です。
レシピがガチでちゃんとしたお菓子ができるけれども、形がコウモリとか、色が工夫してあったりとか、チョコチップで汚れをとかにして、出来上がりのイラストはおどろどろしくなってるみたいなやつがあって、
そういうのとか覚えてますけど、もうね、一人で、一人じゃないか、親とか親の友達とかとクッキー作ってたから、もうほんと小学校中学年ぐらいだった。
私の記憶そのぐらいからしかないのかな、人生の記憶が。
最初に覚えてる、読み聞かせてもらった本とかは覚えてないんですか。
全然覚えてないです。
あ、でもありました。多分あれも海外の絵本だけど、クリスマスに手紙が届くっていう絵本で、しかけ絵本ですね。
めくるたびにいろんな動物たちとかの手紙の便箋が貼ってあって、便箋を開けると中から手紙が出てきて、それも読むみたいなやつ。
あれはすごい読んでもらった気がする。
それじゃないけど、同じような形式のしかけ本で、各ページにお手紙詰まってるみたいな絵本は、私も読んですごい好きだった記憶がありますね。
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私もすごい好きだった、ああいう系。やっぱ絵本も好きなんですね、こういう本が好きな我々。
エルマーの冒険とか読んでた頃に、母親が電気とかを持ってき始めて、ヘレンケラーとかアンネフランクとか読んでもらったんですけど。
読んでもらってたんだ、読み聞かせで電気。
そうそう、怖かった。
うん、ちょっと怖そう。大変な人生だしね。
その後ヘレンケラーとかは、本読んだ後に映画見たりしてましたね。
母さんのお母さんって、めっちゃ考えてる戦略ありますよね。
分かんないですけどね。
すごい。
そんな教育的だった記憶あんまないんですけど、好きだったんでしょうね、私がそういう物語的なものがもともと好きで。
弟とかは、本なんか読んでも全然聞いてないから、どっか行っちゃう。
弟さんはもう別のものに。
弟はどっちかっていうと、絵を描くとか、レゴを組み立てるとか、ウルトラマンのフィギュアで遊ぶとか、そっちが楽しいみたいな感じで。
本を読んで、そこでいろいろ想像して楽しむみたいなタイプじゃなかったですね。
だから後から振り返って、兄弟でこんなに違うものかと思ったみたいなことを言ってましたよ。
そうか、それぞれに合わせた遊び方をしていて。
うちの娘まだ分かんないな、フィギュアで遊ぶの大好きだし、恐竜でガオとか、食べられるとかもやってるかと思えば、絵本は読むのすごい好きで。
まだ文字読めないけど、一人でパラパラよくめくってたりもするんで、まだ分かんないんですけど。
英語の本は今、図書館がわりとすぐ近くにあるんで、2週間なんですよ、貸し出し期間が。
だから2週間に1回いないぐらいにはいって、でまた新しいの5、6冊借りて、みたいなことをしてはいるんですけど。
私、幼稚園行った後に、幼稚園が提供しているプログラムだと思うんですけど、話し方教室と体操教室っていうのがあって、
話し方教室。
希望するお子さんはどっちかに参加しますか?みたいなのがあったんですよ。
もう迷わず話し方教室に行きましたね。
体操みたいな。全然興味ない。
スポーツに関して謝ってるの、我々は。
その時から。
その時から、別に体操って何?みたいな。話し方の方が何?って話じゃないですか。
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話し方の方が子供の興味わからそうだけどね。
話し方教室行きたいみたいになって、いろいろやったんですよ。
例えば、ひらがなが書いたカードが散らばってて、
はい、じゃあ今からここにあるカードを使って3文字の言葉を作ってくださいとか言われて、
わーみたいなことをしたりとか、
楽しそう。
結構楽しかったですよ。
あとそこの先生が、今となってはあんまり覚えてないですけど、
すさのうのみこととか、なんかそういう、何?語籍?
難しいやつ。
日本の始まりの物語みたいな、ヤマタノオロツとか、
そういう話をすごいみんなにしてくれて、それを聞いたりとか、
面白。
そういうことしてて、結構面白かったですね。
いいですね。いい幼児教育ですね。
普通に楽しいし、面白いし、好奇心刺激するみたいな。詰め込みでもないし。
そうそうそうそう。
それを聞いて、うちの母が、おばあちゃんがそういうの詳しいから、
おばあちゃんにも聞いてみたらって言われて、
おばあちゃんのとこに行って、今日こういう話聞いたんだよねって言ったら、
おばあちゃんも知ってるよみたいなことで、いろいろ教えてもらったりしたなみたいな、
よみがえる。
幼児期の記憶。
よみがえる。
幼児期、習い事ほぼやってなかったから、うらやましい。
面白そう、そういうの。
娘にも応用して聞かせようと思いました。
すさのうの見事とかわからないんで、
私もそれは、じいじんとパーマの担当にしようと思いました。
詳しいんで、そういうのは。
そういうのもね、大人になってから聞くより、
ちっちゃい頃にそういう話として聞いた方が、
きっと普通に楽しんで、インプットできてよかったかもしれないですね。
大人になっちゃうと、詳細が気になっちゃったりとか、
いつの時代なんだろうとか言って、
純粋に楽しむみたいなのをできない気がする。
神様とか言われてもみたいな。
この人は何なの?みたいな。
そう、見事みたいな。
なんでこんな力があるの?みたいな。
そういうのなくて、スッと化け物が出てきた、みたいなくだりとかも。
出てくるよね、みたいな。
そうなんだね、みたいな感じで。
前提条件疑わないんじゃない?子供は。
でも、本当の意味では疑ってないんですけど、
なんでなんでってめっちゃ聞くんですよ。
それも、なんでって本当に知りたがって聞いてるのか、
もはや相槌だと思ってるんじゃないの?ぐらいなんでって言われるんですけど、
そしたら逆にすごい前提を考えさせられることになってます。絵本とか。
絵本で、さっきと同じ名前ですけど、
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エルマーっていうカラフルな象の絵本知ってますか?
知らない。
パッチワークの象なんですよ。
柄がパッチワークになってて、
いろんな色のカラフルな象のエルマーで、
結構多分人気っぽくて、
いくつも種類があるんですよ。
でも、エルマーがなぜパッチワークなのかみたいな、
そんなことは語られないわけですよ。
エルマーはパッチワークの象として存在してるんで、
それは私たち人間が、いろんな色の人間がいるみたいな感じを
多分、暗喩してるんですけど、
なんでエルマーはパッチワークなの?とか言われても、
そう生まれたんだよ、みたいな。
なんで他の象は違うの?
なんでエルマー一匹だけなの?他にはいないの?とか、
そういうことをずっと言われ続けて、
そういうなぁ、みたいな感じに。
もっと受け入れてくれよ、子供なんだから。って思ってます。
逆に、なんでか聞き返したら、なんて言うんですかね?
そうなんですよ。
なんでだと思う?とかって言った時の、
反応の仕方には何パターンかあって、
まず一つは、わからないって言うんですね。
わからないよ、つって。
だから聞いてんじゃねえか?みたいな顔されるんですよ。
わかんないから聞いてんのに、何聞き返してんの?
みたいな顔されるんですよ。
そうよなぁ、みたいな。
なんかすまん、みたいな感じになるのと、
割と、わかっててなんで?って言ってる時もあるんで、
普通に答えてくる。
答えがありそうなやつは、お腹空いてたからじゃない?
みたいなこととか、言ってくる。
で、第三のパターンは機嫌が悪くて、
もうなんで?って言わないで!って切れてくる。理不尽。
え?そっちが言ったのに?みたいな感じになるんですよ。
なんでの対処法難しいですね。
なんでの対処法難しい?
まだね、言語能力がそこまで伸びてないんで、
コミュニケーションが取れるようにはなったけれども、
本当にそれが思考能力と結びついて、
思考能力が育ちきってるわけではないので、
本当に言葉のキャッチボールみたいな感じ。
でも、最近、娘がなんで?って聞いた時じゃなくて、
私がなんで?って聞く時がありますよね。
例えば、スクールでこういうことがあったとか言って、
あ、そうなの?なんでそうしたの?とか言ったら、
娘がだからだよ?って言ってくるんですよ。
どういうこと?
だからだよ?って何?みたいな。
わかんないんですよ。だからだよ?って言ってくるんですよ。
で、予測なんですけど、
Yで尋ねた時に、多分英語でみんな、
That's because…って答える、
That's because…だけを聞き取って、
それを言ってるつもりなんじゃないかな?と思って。
説明してるつもりなんだけど、
勘コピできてなくて、
That's because…って答えてるんですよ。
え、でも、That's because…って言うわけじゃないんですか?
言わないです。日本語で、だからだよ?って言うんですよ。
で、何がだからだの?って、だから…って答えるんですよ。
え?何これ?ってなるんですよ。謎です。
That's because…がだからだっていうのは、理解してるってこと?
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多分理解してるんでしょうね。きっと。
だからだよ?っていう答えを、
日本語話者の我々が言ったことが一回もないんで、
英語からの輸入なんだろうな?と思うんですよ。
だけど、ずっと、なんでだからだよ?って言うのかな?って思ってて、
英語だったら何なんだろう?って思って、
あ、because…とか、
That's because…って言うからかな?って思ってるだけなんです。
真相は闇のままです。
え〜知りたいそれ。いずれわかったら教えてほしいですね。
いずれわかったらこんなに興味持ってもらえると思ってなかった。
でもこれは私も知りたいんで、
多分説明したいけど、めんどくさいときに使われているのか、
そんなときもあります。
全然違う話なんですけど、関西の人ってほんまそれって言うじゃないですか。
言う言う言う言う。
で、年下の関西の人が同僚でいて、
私まだそんなに関西弁に詳しくなかった頃、
すごいその子が口癖で、
本当にそうなんですよって言ってた。
なるほど。標準語に直してね。
私は標準語で本当にそうなんですよって言うことあまりなかったから、
これは何なんだろう?ってしばらく考えてたんですよ。
で、テレビの漫才か何か忘れたんですけど、
関西の会話を聞いてたり、よくある関西弁みたいなのを見たんだと思うんですけど、
それで、ほんまそれみたいなことを言ってて、
これだ!みたいな。
ほんまそれの敬語バージョンを、標準語バージョンを考えたときに、
本当にそうなんですよって言ってた。
そうそうそうそう。
今日もじめじめして、ほんましんどいなぁと思ったら、
本当にそうなんですよみたいな。
微妙にわからんみたいな。
このフレーズ何なんだろう?みたいな、
それが口癖になる理由がよくわからなかったんですよね。
確かにな、確かに。ほんまそれってね。
だからだよも、そういうロジックがあるんじゃないかなと思って、
だとしたら、これがthat's becauseなのか、ななのか、
めっちゃ気になるじゃん、それって思って今。
確かに、そんなことまで考えたことなかったから、聞いてみようかな。
いつか先生に、理由聞いたらいつもthat's becauseって日本語で返してくるんだけど、
そういう会話してる?って聞いてみようかな。
そうですね、なんかその謎迫りたいですね。
あとなんで日本語で読んでほしいって、すごい最近言うんだろうっていうのも結構気になってて、
っていうのは、なんかの時に娘と英語で会話したんですよ、普通に家で。
で、ずっと英語でやりとりしてて、
で、その後にずっと英語になってるわと思って、日本語で直したんですよ。
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私が切り替えたら、英語で喋ってよって言われて、
で、その後また違う時に、日本語で話すのと英語で話すのどっちが楽なの?って言って、英語って言ってたんですよ。
だから、英語の方が楽なはずだって言った彼女に。
なのに、日本語で読んでほしいというのは、どういうあれなんだろうって思って、
私の英語は完璧じゃないから聞き苦しいのか、どういう理屈なんだろうって気になってる。
普段の会話はわかるからじゃないですか。
でも、絵本に出てくる英語は、ちょっと交互とは違うから、聞き慣れない感じがして、ちょっとぼやっとするんじゃないですか。
学校でも、絵本はもちろん英語じゃないですか。
でも、あの人たちは日本語喋れないってわかってるから言わないけど、
あなたは日本語喋れるでしょ、と。日本語で読みなさいよ、という事なのかもしれない。
そっちの方がわかるっていう感覚が、絵本についてはあるのかもしれないですね。
そうかも。あと私がね、やっぱ、絵本って読みながらさっきのなんでじゃないけど、質問とかもされるし、
あとなんかわかってなさそうだなと思ったら補足するじゃないですか。
この単語わかってないかもとか言ったら、
あ、こっそり近づいたんだねとか、音を立てずに静かに言ったんだねとか言うのが、英語だと出てこないですよ、やっぱり。
別の表現に行かれたり、詳しく説明したり、情報を加えたりとか、感想を言ったりとかね、
わー、これは危ないねとか、そういう事とか言わないんですよ。
やっぱり英語だと淡々と読んじゃう。文章。
あー、だから、よりキャッチしやすいのかもしれないですね。絵本の場合。
確かに。絵本の場合ね。
英語の会話に関しては感情も乗ってるし、
確かにね。流れもあるしね。
こっちもボール投げてるから、何の話かみたいなのわかるしね。
ママがすんとするみたいな。絵本。英語で絵本読むとちょっとなんか。
普段あんなに喋ってくるのに、英語で読むとなんか淡々と。
急になんかよそゆきな感じで、ちょっとママらしくないみたいな。
そう、あとリズムも難しいですよね、英語のさ。
絵本で、初見の文章で、どこで切るのかみたいなのあるじゃないですか。
関係代名詞の前で切って、前置詞の前で切って、みたいな。
めっちゃ勉強になるな。
めっちゃ勉強になるんですよ、絵本。
すごい。この発想なかったな。
なるほどね。
リズムがやっぱね。で、最近気づいたんですけど、最近気づいたってことないな。
多分日本語の絵本でも、読むときのリズムみたいにすごい気をつけてる絵本ってあるじゃないですか。
口に出したときのリズム感とか、もはやラップですよね。
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ありますね。
そういうのあるじゃないですか。
で、最近英語の本を図書館で借りてると、英語の本でもかなりリズムに気をつけて、言葉を選んでるやつがあるんですよ。
もはやそれが心地いいみたいな本なんですよ。
で、それに気づかず借りてしまい、日本語で言ってとか言われて、え?みたいな。
なんかもう何の良さも伝わらないでしょ。本当。
内容大してないみたいな。
あー、ケーキを焼いたね。みたいな。
もう歌うしかないですね。
なんか、レッツメイクベイカーケーキみたいな、そういうフレーズなのにケーキ焼くみたいになっちゃうんですよね。
もう歌うしかない。
歌うしかない。
音楽に乗せて、日本語で言うなどするしかないかもしれない。
即興で作曲する才能欲しかったけど、全くないから、不協和音を奏でるしかない。
いや、なんか知ってる曲に乗せたらいいんじゃない?
あ、そういうこと?
そうそう。
それはやっぱりフワリとかを気にしちゃうんで。
合いそうなのあるんじゃない?いろんな絵本に合いそうな、割とゆっくりめなのなのか、早口が乗りやすいやつなのか。
それを編み出し、リズム系は全部それで乗り切るみたいな、絵ができるかもしれない。
そう、だってリズム系をちょっと覚えてほしいっていうか、楽しいじゃないですか。
言葉を学んだり話す上で、同じリズムの言葉で違う意味なんだなとか、文章にそれができるんだなって言葉遊びだから。
なるほどね。歌ね、それはちょっといいかもしれない。
そうそう、ボーカルだし、かやこさん。
そうですね、娘も歌好きだから。
ただ問題としては寝かしつけにはあんまり使えないですね。
そうですね、エゴラッピーみたいな曲に戻せてもいいかもしれない。
もう、なんか腹から声出す。
もう何の話みたいになってきた。
確かに。今日何の話?
エルマが届いたから、児童書の思い出とかを語りたかったんだけど、
どこまで来てしまったのかわからないんですよ、振り返ると。
絵本の寄付かせの話が面白すぎて止まらなくなっちゃって。
そう、絵本もいっぱいあるからね。我々もね、思い出の絵本もいっぱいあるから。
でも児童書ですよ。
そうですね。
児童書の話ずっとしたかったから。
そうなんですね。
そう、だって何のやられたっけ?読書の誤り。
読書の誤りした時に、本の話めっちゃいいなと思いつつ、他にも本の話だったら死体話、死ぬほどあるじゃないですか。
あるある。
でも、本、以前、以前とかいうか、本じゃなくても、児童書っていうジャンルだけでもまずめっちゃあるなと思ったんですよ。
好きな本が。
最近読んでないけど、で、かなさんも絶対にあるから、そんな話したいなって思ったんですよ。
そうですね。なんか昔の読書の話もあるし、最近改めて読む児童書の話とかもあるしみたいな。
30:01
最近改めて児童書読むことあったんですか?
最近魔女の宅急便を初めて読みました。
初めて?ちっちゃい子に読んでないんですか?
読んでないですね。なんか多分5ページぐらい読んでやめたんだと思うんですけど。
だってこれアニメの方が良くない?すぐ思ってやめたんですけど。
それはそうかもしれない。
オーディブル?私サブスクしてるんですけど、結構昔の話題作とかで、
あーこれ流行ってたけど読んでなかったなーみたいなやつを結構聞き直したりしてるんですよ。
聞き直すっていうか初めて聞いてるんですけど、
例えばダビンチコードとかを、上中下あるのを、
1冊何時間かな?15、6時間かな?ちょっと正確な時間しか読めないんですけど。
読んだ方が早いのでは?
ただ寝っ転がりながら聞けるし、お風呂入ってても聞けるし、洗濯干しながらでも聞けるから。
ポッドキャスト的に使い方してるんですね。
そうそう。で、聞いてても読んでても結局面白いものは面白いんで、
結局ダビンチコードとか最後、結末が知りたすぎて眠れなくなりましたね。
もはや読み始めてしまうのでは?
そういうこともありました。途中からもう無理、もう読みたいみたいになって。
この人の読むペースに付き合ってられないって。
途中からKindleで買うみたいなこともあったんですけど。
それはもう文句にさ、ハマりましたね、新聞社の。
魔女の宅急便が見てたら出てきたんですよ。
そういえばこれ、原作とアニメがどのくらい同じなんだろうと思って、
コンボ君とか出てくるのかなとか、いろいろ気になって聞いてみようと思ったら、結構面白くて。
そうなんですね、記憶の彼方なんて読んだことは。
読んだことあります?
読んだことあります。実家にありますよ、2冊。2冊ですよね。
結構ある。2冊どころじゃなかった。
もっとあんの?
シリーズであって。
そうなんですね。じゃあ実家には2冊あんの?2冊だけ読んだことあります。
ひきちゃんがちょっとずつ成長していく話で、
あらすじだけ見る限りトンコ君と少しずついい感じになっていくみたいな話っぽかったんですけど、
結構びっくりしたのは、子供らしいいろんなシーンとか成長を描いた場面とかも出てくるし、
原作に忠実なシーンとかも出てくるんですけど、
これってスタートアップみたいな話なんですよね。
そうなんですか?卓球美女?
魔女の子供が新しい街、自分のことを誰一人知らないし、なんならちょっと不審に思ってるみたいな。
いないからね、魔女はね。
一人目でいかなきゃいけないから基本的には。
そこで自分だけができるビジネスを立ち上げて、しかもそれで生計を立てないといけないわけですよね。
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確かに、スタートアップみたいな。
まず住む場所もないし、店舗もないし、電話とかも必要なんですよね。
作ったら今度宣伝を始めてみたいな。
資金調達を目指して。
まずは資材をとか設備投資をしてとか。
うまくいかなくて全然注文が来ないからすごい悲しいとか、
普通に仕事したりして新しいビジネスを立ち上げる時に感じるいろんな辛さみたいなこととかも結構詰まってて、
それを独自の工夫で解決していく様子とかが大人になってみると面白いみたいなこともあって。
途端に興味湧いてきた。
一方でめちゃくちゃ子供みたいなこともあるんですけど、
友達の手紙を失くしちゃって途中で書き直して渡すみたいな。
それダメじゃない?みたいな。
友達に渡す手紙ね。
手紙を預かるんですよね。
ラブレターみたいなものを預かって、
なのにその手紙がどっか行っちゃって、
中身実は盗み見ちゃったから大体覚えてるから同じようなこと書いて渡せばいいやみたいなことでそれを届けるみたいな。
ダメすぎるやつね。
結果なんかうまくいってその手紙を預けた女の子となんか仲良くなったりするんですけど、
ただそれは卓球便としてダメなのでは?みたいなこととかも結構起きたり。
自動書だからあれなのかと思った。代わりに書いちゃって、
最後はハッピーエンドだとしてもやっぱ一文章があって、
そのようなことをやるのは真摯ではないよねみたいな教訓を学ばせようとするのかと思った。
最後カミングアウトはしますよ。
こっそりやろうと思ったんだけど、
やっぱりちゃんとごめんって言った方がいいかなみたいなことで謝るみたいなシーンは出てきますけど。
ちゃんと正していくんですよ。
魔女の卓球便って自動書ですけど、やっぱ大人だって聞いても面白いじゃんって思って、
したのが最近の出来事。
じゃあ私が自動書について思い出話をしたいと思っていたら、
なんと直近で自動書を読んだ方がおられる。
それだけですけどね。
ほとんどは過去の話になっちゃいますけど。
でも結構普遍的なんじゃないかな。
最近の自動書みたいなものを読んでないんでわからないんですけど、
自分が読んできた自動書の中で気に入っているものは漏れなく娘に引き継ぎたいと思っているぐらい。
どれもこれも面白くて印象に残ってます。
時代とかもあるから同じように面白いのかなとはちょっと思いますけど、
絵本とかだと本当に100年語り継がれるじゃないけど、鉄板のパラペカオウムシとかも時代関係ないじゃないですか。
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時代関係ない。
具体的になってきちゃうとなかなか何が。
そうなんですかね。名作映画とかあるじゃないですか。
親が子供の頃に見た映画みたいな。
そういう感じと一緒で文学も。
どうなんだろう。親が子供の頃好きだったものとか受け継がれたものって逆にあります?
確かに言われてみれば。
結構映画は親の影響というかハリウッド映画ですけど見たりしてた。
でもあれかな。親が子供の頃とはすごく言い難いですけど、
モモとか児童章でいくと。
ミヒャエル園では親の好みで与えられて、与えられた作品はほぼ親の好みですけど、で読んでましたね。
私ほとんどないな。母親が好きだったからこれ読むみたいな経験が一冊も思い出せないですね。言われてみると。
私逆に自分で本を読めるようになってから、小学校の高学年、中学年、高学年ぐらいになった時に、
なんかもうおももろに本渡されるんですよ。どさっと。
何かもらったから読むかみたいな感じで読んで、面白ってなってハマっていくみたいなプロセスがあって、
それをしばらくしたら今度は図書館に連れて行って自分で選ぶみたいな。
親が子供の頃から振ってきた名作とかじゃないけど、親の親のセンスで選んだものを最初与えられて、
それで読書自体に興味持って好きになって自分で選ぶようになったっていう感じなんで、結構勧められたっていう記憶があります。
例えば少年探偵団とか、アケ地心シリーズとかは勧められたかな。
あとそれこそ電気系とか、足長おじさんとかそういう鉄板自動書とかは読んだら?みたいなのはありますけどね。
ただそれが読書好きになるきっかけだったかっていうと、そうでもなくて、むしろ母親自身もこの話面白そうじゃない?みたいな感じで借りてきて、
一緒にリアルタイムで楽しむみたいなことはあったかもしれないですね。
それいいですね。それ私実際にやりたいな。
うちの母親も忙しすぎて、自動書とか読む時間ないんでみたいな。
漫画も読まないし、自動書も読まないし。
そうそう、私は私の読みたい本も読めないぐらい忙しいので、みたいな感じの人だったんで。
思い出した。一冊だけ私がめちゃくちゃ好きで、英語も日本語も持ってる本があって、
秘密の花園って知ってます?バーネットが書いてるんですけど、
39:02
聞いたことある。
もうね、これ私の憧れの原点みたいな。
インドのすごい豪邸で育った女の子が、ある日、火事で両親を失っちゃって、
で、イギリスの敵地にある親戚のお屋敷に引き取られるんですよ。
で、すごいお屋敷なんだけど、昔みたいに自分の着替えとか全部やってくれる場合はいなくて、
そんなこと自分でやりなさい、みたいな感じで、お手伝いさんはいるんだけど、すごい厳しくされるみたいな。
お母さんもいないし、すごい寂しくて、いくつあるかわからない部屋があって、
そこを探検していくと、実は絶対入っちゃいけませんっていう部屋があって、みたいな。
おー、面白くなってきた。
で、そこに入ったら、なんと、みたいな。
っていう出会いがあり、みたいな。
引きますね。
引きつけますね。
そして最後、秘密の花園にたどり着いて、ハッピーエンドなんですけど、
なるほど。
それがすごい好きで、文庫本でもあるし、英語でも持ってて、
英語でも持ってんな。
これ、これ映んないな。
映んないっすね。
見せてくれてるんですか?今、かなさんが表紙を。
コスメ紹介YouTuberみたいに、手をこうやってやらないと。
あー、こういうこと?こういうことか。
そうそうそうそう。
あー、素敵な表紙。
これ、でもね、読んでないんですよ。
持ってんのに。
だって、こんな文字がもう。
うわー、ちっちゃ。
でも、それで一人暮らしの家に持ってくるぐらい好きなんですね。
そう。もう、これが多分一番好きな自動書かもしれない。
へー、読んだことないな。読んでみたい。
パパが好きだから、勧められたのかわかんないですけど、
この本を教えてくれたのは、母親だったかもしれないですね。
で、映画があるんですよ。これも。
この映画また素晴らしくて、映画も多分5回ぐらい見た。
映画も素晴らしいんだ。
で、ちょっと映画から入ろっかな。
そう。The Secret Gardenって古い映画ですけど、
ぜひ、ぜひ見てほしいけど、どうなんだろう。
かやこさんと私の趣味が合うわけではないから。
そうそうそうなんですよね。
ポイントは、私はいつも言ってるんですけど、
あんまり主人公をかわいそうな目に愛すぎたりとか、
最後死んだりするのとか、
大切な人があまりにたくさん亡くなったりとかするのとかは、
ちょっと無理なんで、それで結構。
逆にかなさんのおすすめだったら、
娘と一緒に見ても大丈夫そうと思います。
大丈夫です。
暴力シーンとかないだろうし、
誰も痛い思いとかしないし、みたいな。
そうですね。そういう感じかな。
そうか。
私、推してる児童賞で映像化されたやつといえば、
42:00
まずゲドセンキなんですけど、
ゲドセンキとハウルなんですよ。
2つとも原作から入って、原作が大好きで、
でも大好きなスタジオジブリが映画化して、
私見て元気どう?みたいな感じなんですよね。
あんまり映像化されることに対してポジティブではないんですけど、
母さんの場合はいい経験だったということですが、
そうですね。
それはね、本当に羨ましい。
私もゲドセンキの映画見て、
一番好きじゃないな、ゲドセンキの映画見て、
めっちゃいいって思いたかったけど、実は難しい。
映画化するって聞いた時点では絶対無理って思いましたね。
再現のしようがない。
でもゲドセンキもそれこそ母親からの勧めでした。
これは明確に覚えてて、
ゲドセンキって結構難しいんですよね、読むのが。
だからもう中学生にはなってたか小6かぐらいで、
進め方がすごく面白いらしいと、ゲドセンキがまず。
読み終えた後に高い山を登り切ったかのような独了感があると。
だけどお母さんがその山登れなかったと。
挫折してしまったと。
そう言われて、
え、お母さんが読めなかった本読みたいみたいな感じにくすぐられて、
わざとなのか事実なのか知らないですけど、
確かにちょっと辛抱の時間がいるんですよ。
どういう展開なのみたいな。
説明長かったらしかったりとか、
世界観がすごすぎても描写が。
大地が行かれる描写こんなにいるみたいな感じのこととかを、
絶えながら絶えながら読んでいくとめっちゃ面白いんですよ、本当に。
世界観。
私サイエンスフィクション系とかが好きなんで。
複雑な世界観得意ですよね。
複雑な世界観が得意。
常にこの世じゃないどこかに憧れてるからなんかわかんないですね。
SFはまだ割とロジカルだと思うんですよ。
ファンタジーって本当に突拍子もないじゃないですか、魔法とか。
確かにサイエンスフィクションじゃなくてファンタジーですね。
突拍子もないです。
もうそういうもんなんでみたいな。
そういうのキャッチするのが得意なのは、
そっから始まってるのかもしれないですね。
あとその登った快感を記憶してるから、
また来たこの山みたいな気持ちになるのかな。
そうかもしれない。
ゲド戦記はね、マジでめっちゃ読量感ありますよ。
読んだ後にああーみたいな。
で、確か4冊出てそっから10年とか経って5とか6が出てるんですよ。
4冊まであってすごい相手続きが出てて、
やっぱその時の興奮は冷めやらんのよと思いきや10年経つと冷めてるじゃないですか。
別にね、私がタイムリーに10年始まったわけじゃないですか。
45:00
そもそものゲド戦記がね。
全然私より古いんですよ。
なんですけど、でも多分私が読んでいた頃にはまだ出なかったはずなんですよ。
そうなんですね。
ゲド戦記ってリアルタイムだったんですね。
ゲド戦記の5と6はね、結構ね、今?みたいな感じのはずなんですよ。
ちょっとでも自信がなくなってきたんで、今Wikipediaを見ています。
やっぱそうだ。まず4つあるんですけど。
1個目の影との戦いが1968年。
で、2個目が1971年。
3個目が1972年。
おー続いてる。
そう。最後の4つ目が出るのが1990年なんで、
そもそも4つ目が出てるのが3つ目の18年後ですね。
あー苦しんでたのかな。
そう。海の苦しみ。
そうなんですね。そこから?
そこから5が出てるのが2001年。
えー。
11年の時を経て。
じゃあ、3までは結構サクサク入ってきたけど、
4と5は結構海の苦しみを味わいながら、
すごい海の苦しみを。
出してったんですね。
そうですね。
で、5が2001年で、6も2001年です。なんなら。
いくつまであるんでしたっけ?
6まで。でも5で一応終わってて、6はゲド戦記外伝になった。
5と6はね、私読んでないんですよ。実は。
あ、そうなんですね。
そうなんですよ。今でも覚えてるっていうか、
まあ持ってるんで、日本に置いてきちゃいましたけど、
なんかよく古い本って、なんか真相版みたいなの出すじゃないですか。
うーん。
新しいカバー?
国相版みたいなものですよね。
そうそうそう。それの、今まで出してたやつは結構自動書自動書した感じのやつが、
たぶん一番最初に出たやつで、どういうものかっていうと、
ハードカバーで分厚くて、果てしない物語。
覚えてますよ。図書館にあったから。
そんな感じでした?
はい。そんな感じでした。
それを調べてた私。
すごい分厚くて、表紙あるけど、文字がいっぱいみたいな本ですよね。
そうそう。それはね、私実は見たことなくて。
あ、そうなんですね。
そう。4つまでは真相版みたいなやつで、めちゃめちゃね、オシャレなんですよ。4つとも。
水面に複数の絵具を垂らしたみたいな、マーブルな揺れる感じの色がそれぞれの色であって、4つ出てて、
それは本当に見た目も綺麗で揃えるとか、うっとりするみたいなやつを4まで読んだら、
そのまま10年の時を経て、5個目のアースシーの風が出るわけですよ。
それだけオシャレなやつじゃなくて、最初のバージョンで出るわけですよ。
真相版じゃなくて。
絵って引いちゃって、これじゃないんだけどなみたいな。美しくないと思って読まなかった気がします。
あ、そうなんですね。私だからカバーに入っている版画みたいな?帽子?のやつ。
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うん、そう。
これが、
重装備みたいなやつ。
図書館にあったのは知ってるんですよ。で、あんな表紙で、敷居が高すぎるじゃないですか。
開いたら文字しかなって。
いや、敷居が高いのよ。本当に。
いや、ぜひ読んでほしいですけどね。
まあでも、かなさんまず、何しか読み終えたんでしたっけ?
読み終えてない。
1巻。ワイパー。
謝り続ける女たち。次回に続きます。
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