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2025-08-24 52:36

#171 ZINEの誤り【前編】/ 「自分たちの本を作って売る」って夢だけど夢じゃないかも

note創作大賞、出しました?/【】ZINE、興味あります/ ZINEとか同人誌とかリトルプレスとか/ 【】なんと本屋さんにZINEコーナーが!?/文フリの規模感ヤバい/ ZINEフェスには日記がたくさん/大人の部活動みある情熱/ポッドキャストの文学っぽさ/ 【】本屋に営業したらいい/意外とその山は低いかもしれない/マイク買うくらいの値段で制作/ 最初の1冊が書店に置かれて利益でる未来/【】定年後のアフリカ旅をエッセイに/商業出版したのにZINE/ 書くことよりも物理的困難/【】実は2年越しくらいの企画/リスナー投票同率1位/ 実は1人しゃべりも始めるかも/ その「やりたい」は社交辞令じゃない?/【】私たちがZINEをつくるとしたら?



※更新が1日遅れました!失礼しました。

※ZINEの魅力を語るために調べてきたことを話していますが、細かく出典に基づいているわけではないので、誤りがある可能性も大いにあり、ご了承のうえおききください。



【番組内で言及されたものたちの一部 】


【無事にKanaの1人しゃべりポッドキャストできました】

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「Contents Junkie -本もアートもVTuberも-」

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Rue Severine by ⁠⁠⁠Blue Dot Sessions⁠⁠

サマリー

今回のエピソードでは、ジンという自主出版物に関する興味を探求しています。ジンの定義やその文化的背景、自費出版との違いについて語られ、リトルプレスや同人誌との関連性も触れられています。個人や少人数での出版の楽しさが共有され、ジンの新たな動向や本屋での流通について、同人誌との違いや文学フリマ、ジンフェスに参加した経験が交えて語られています。また、ポッドキャストの文学性や自己表現としての意義についても考察されています。 このエピソードでは、ジンの制作と販売についての体験談が述べられています。特に、自費出版の柔軟性や書店への営業スキルの重要性が強調され、いくつかの成功例を通じてジンの制作を夢見る人々に勇気を与える内容となっています。 商業出版とジン制作の違いについても議論され、独自の本を作り販売する夢の実現に向けた課題や自由について考察されています。物理的な書籍の在庫管理の難しさや出版企画のノウハウについても触れられています。さらに、ジンに関する誤解や、自分たちの本を制作・販売する夢についての現実的な側面も語られています。

ノート創作大賞とジンの興味
みなさん、こんにちは。誤り続けるオンナたち、Kayakoです。
Kanaです。この番組では、性格も住む場所もライフステージも何もかも違うけど、なんだか気の合うオンナ2人が誤り続ける日常や、自分自身をメタ認知して、とことん言語化していきます。よろしくお願いします。
はい、今回もよろしくお願いします。
そういえばKayakoさん、ノート創作大賞出しました?
もはや例年の誤りあるあるみたいな、毎年ノート創作大賞について話すという。
はい。
それがね、もうマジで今回こそはこれを出すぞって意気込んでたテーマもあったんですよね。
そうですよね。
なんなら、どんぐらい書いたかな?
なんなら数千字は書いたんですよね。
うんうん。
出せなかった。
出せなかった。
今回はもうね、既出の番組にノート創作大賞のハッシュタグつけて、お茶を濁すっていう感じだって、もう3年連続中間選考突破はちょっとならないのではないかと危惧しております。
わかんないですけどね。
突然どうしましたか?そういうシーズンではあるけどね。
いや、そういうシーズンだったじゃないですか。創作意欲そそられるというか、そそられさせられるというか。
常に片隅にノート見るたびに、あ、創作大賞って思うシーズンでしたね。
一応今更ですけど説明しておくと、ノートというブログメディアみたいなところが主催している、いろんな企業の協賛をもらって、
ハッシュタグをつけると自動で応募したことになって、エッセイとか漫画とかそういった各部門で優秀賞が決まるということで、
茅子さんはエッセイ部門で2年連続中間選考を突破してましたと。
そうですね。エッセイが多分一番ハードル低いんで、毎回2万件とか3万件とか桁が違うんですよね。応募ハードルが低すぎて。
なのでエッセイだけ異様に中間選考の突破するパーセンテージが低いんですよ。当たり前なんですけど。
選ばれる作品も他に比べて多いと思うんですけど、だから1%以下じゃないかな、当選する数は。
どんな記事もエッセイっちゃエッセイかな、みたいにできるからね。
私が今回言ったみたいに過去記事にハッシュタグをつければできるから、何なら過去数ヶ月分の日記全部にハッシュタグをつけるとかで応募になっちゃうんで増えがちなんですよね。
なんででも私は誇っております。
そうなんですよ。
過去2年間突破したということ。ただし今年は無理であろうということも覚悟しております。
私たち、私は別に選考突破したりはしてないですけれども、2人とも文章を書くのが好きであると。
そうであります。交換日記などもしたりして。
そうですね。何なら文章を書いて仕事をしたりなどもしておりまして。
そうですね。あなたに関しては。
はい。突然なんですけど、今日のテーマ。
今日のテーマ。
ジン。
ZINE。
ジン。
はい。
知ってますかね、皆さん。
ジンに興味があります。一緒にやりませんか?という話です。
勧誘の回。
ジンの定義と歴史
まずはジンの何が面白いかと、そんな中で私たちが一緒にやるとしたらみたいな話ができたらなっていう。
いいですね。自分、ジン、興味あります。
あります?
あります。ただし、ジンとは何かを話す必要があるかもしれないですね。
そうですね。ジンは、お酒のジンですかって言われたりするんですけど、スペルが違いまして。
そうですね。
はい。マガジンのジンをとって。
なるほど。マガジンから来てるんですね。
そうです。ZINEでジンですね。
はい。
似たようなものいろいろあります。
似たようなものがいろいろある?
同人誌とか聞いたことあります。
そうか。同人誌って言うと、ちょっと私の見識の甘さ多分あると思うんですけど、コミケとかで売られてるみたいな。
プロの方が出してもいいんでしょうけど、方が書かれたものっていう認識があります。
あとは、リトルプレスとかも言われますね。
リトルプレス?それをちょっと存じ上げないですね。
それぞれほぼ似たような概念なんだけど、由来が違うみたいなもので。
ジンはどういうものかっていうと、その名前のスペルからも分かる通り、アメリカで生まれた文化です。
なるほど。英語ですと、もともとがね。
意味は、個人や少人数で発行する自主的な出版物のこと。
なので、これは別に販売することもあるし、配布することもあるし、出版社とかじゃなくて、個人で発行するっていうところがポイントですね。
出版社は返さないから、自費出版とはまた違うのか。
これが結構大きい違いで、ジンも自費出版ちゃあ自費出版なんですけど。
自費の出版っていう意味ではね。
本屋に並ぶためには、一般的には取り継ぎっていうのを使わなきゃいけないですよね。
懐かしい、取り継ぎ。
当判とか日判とか、何が懐かしいんですか?
私も今懐かしい誰にも通じねえと思っちゃって。
部活の時にいいなと思って受け出て、最終面接まで行ったんですけど落ちました。
私も説明会とか行った気がしますね。やっぱり本だしと思って。
本だしと思って、最終面接で。これから取り継ぎはどんどん社用産業になるので、もっと電子書籍やっていきましょうって熱弁して落ちました。
誰やねんお前と思ったでしょうね。
その懐かしいですね。
その取り継ぎが全国の書店に書籍を流通させているわけなんですけれども。
本の総合商社的だね。
そうそう。流通させるには出版社を経由して出す必要があって、
こういう形を取った場合、商業出版と自費出版の2種類があって、
商業出版が、いわゆるベストセラーになっている芥川賞になっている本とか、
ビジネス書とかそういうのも全部商業出版ですけど、
出版社がお金出して出版してるっていうパターン。
自費出版は、その本を書いた人とか団体とかがお金出して流通させてるっていうもので、
よくあるのだと会社とかが、社員にも配るし、
世の中にも発信したいから作りますみたいなやつで。
あるよね。
この場合、結構お金がかかります。
本当に結構お金かかるよね。
知ってます?いくらぐらいかかるか。
でも、ピンキーなんじゃないですか?正直。どのぐらい出すかと。規模によって。
本出してるっていうのだけで若干、この人本出すぐらいすごい人なんだっていう。
マーケティングのために本使えますよって言って営業してきて、個人じゃないけど社長とかに本書かせるみたいなのもあるじゃないですか。
結構ありますよね。私も社長好きの広報とかしたときは、そういう営業をすごい受けましたね。
そういうのは数百万とかなのかなって思ってたんですけど。
だいたい200万ぐらいは最低でかかるっていう。
なので、出版社がコンサルティングするみたいな感じですよね。
自分たちで出したいんだったらお金も出して、全部やって、手伝うよみたいな。
デザイナーとかね、そういうののアサインもこっちでやりますよみたいな。
印刷会社とかそういうのも全部受け負いますみたいな感じで、一通り代行してくれるんだけど数百万かかりますみたいな。
拠点に一応流通させることはできるけど、出版部数自体はそんなに多くないのが一般的ですかね。
本として売上が上がって、そこから出る利益を期待されてないから、自費出版は出版したい人がお金を払わなきゃいけないっていうのはありますもんね。
最近見たんですけど、この自費出版200万ドルかけて出すやつ。
B型私の説明書とかあるの知ってます?黒い表紙でA型、B型、O型、AB型みたいな。
そういうのよくあるイメージですけど。
別益型あるあるみたいなのをまとめたやつで、本当にどこの書店行ってもあるなっていう時期があったんですけど、その本。
それが最近自費出版だと知りました。
え、そうなの?
そう。だからとてもベストセラーになっていて、
すごいじゃん。
だとするとめちゃくちゃ儲かってるみたい。
なるほど。
ほんと稀にドリーミーなことが起こるっていう。
へー。当たることあるんだ自費出版って。
あるんですよ。
言ったら、プロの出版社がそんなの売れないよって思ってても、いやいやっていう、強い心で押し進めたら本当に大当たりみたいなパターンね。
そうなんです。
すごいじゃん。
でもそれはなかなかレアで、この取り継ぎを使わないタイプの個人で発行する系の出版物のことを、ジンとかリトルプレスとか同人誌とかいうわけなんですね。
リトルプレスと同人誌
自分たちで印刷所使ったりとかしてやってる感じね。
リトルプレスはちょっと前から、10年ぐらいは経ちましたけど、一人出版社みたいな言葉が出てきたのって知ってます?
知らないっす。
小学館とか新庁舎とか、そういう大きい出版社あると思うんですけど、そういうところには数百人数千人働いててみたいな世界ですけど、
一人出版社っていうのは、ほぼ一人で企画から出版までを受け負うっていう営業まで。
なるほど。言ったら元出版社に勤めていた方が独立して一人でされるってことですか。
そういうことです。
なるほど。
取り継ぎとかも使わないですね、そういう人たちは。
なるほど。でも本屋さんと結構つてがあったりとかして下ろせる。
つてのある本屋さんに下ろすみたいな。
面白い。
だから逆に本屋さんからすると、そこでしか買えないような本が売れたりとかするから、
作られた本はプロの出版社だった人が作ってたりするから、結構いい本だったりして、ブームになった時期があるんですよ。
そうなんだ。知らんかった。
もう今となっては、一人出版社ってそういう本屋さん好き界隈の中では、
メジャー?
みんな知ってる言葉かなと思いますね。
そうなんだ。
想定が凝ってるのとかが結構多い。
大手にできない以降、困りが効くとか。
そう。
いう感じね。
普通はこれ出版されないよね、みたいなものとかも出版されたりするエッセイとかね。
なるほどね。
ニッチな作品とかね。
リトルプレスはジンと同じように、自分で発行するケースもあるんですけど、
どっちかって言うと、だから一人出版社の人が他の人のものを出すケースとかも結構ある。
なるほどね。それがリトルプレスなの。少量するみたいなね。
そうそう。
リトルプレスは。
でも雑誌もあるし、書籍もあるし、いろいろあります。
面白い。
同人誌は、これはもともとその名前の通り、
同じ趣味とか興味を持つ人々が集まって自主制作する雑誌とか書籍が由来。
なるほど。
ただ、同じ趣味や興味を持つ人々が集まらないケースもあって、一人で出すこともできるもちろん。
なるほど。同人という由来としては同じ人々だったけど、一人でもいいと。
そうですね。だから二次創作とかもここに入ってきたりはしますよね。
コミケで販売するっていうのもそうですし、
割と漫画とか二次創作の小説とかそういうものが入ってくる。
売る場所も即売会で売るとか。
なるほど。
全部同じっちゃ同じなんだけど、今言ってるものたち。
でも微妙に違うと。
個人はより個人の思想強めというか、
思想強め。
もともとパーソナルで自由な表現を追求するようなカルチャーの中で生まれてるものなので、
雑誌にしろアートブックみたいなものにしろ、個人がこれを発行したくて発行するんだみたいな、
なるほどね。
意思が強く入ってるようなもの。
こんなの誰が読むねんみたいなツッコミが入りそうなものみたいな。
ものも含んでいいっていう。
売れることが目的じゃないみたいな。
そうそう。別に売ったっていいんですけど、売らなくてもいいっていう。
出したかったから出したって言っていいっていう。
なるほど。
多分ね。私も浅はかな知識で言ってますけど、
ちょっとエモい感じ。
なんかジンがちょっとオシャレ感出てるというか、
同人誌っていう名称と比べるとね。
ジンの流行と本屋での可能性
確かに。同人誌よりはジンの方がなんかシャレてるイメージあります。私は正直。
そうなんですよ。私もそんなに詳しくなくて、
ただ最近、私がよく行く本屋さんにジンコーナーができたんですよ。
ついにコーナー化するほどのムーブメントに。
いわゆる一人出版社の本のコーナーみたいなのはこれまでもあったんですけど、
ジンって本当に個人的な出版物だから、
確かに。だから言ったらプロの目を通してないって言ったら言い過ぎかもしれませんけど、
そうそう。
ものですよね。
だから、え、本屋で流通してるんだって思ったんですよ、私は。
うんうんうん。
ってことは、ですよ。
うん。ってことは。
もし、ジンを作ったとしたら、それを本屋で売るってことができるってこと?っていうことじゃないですか。
確かに。ワンチャンあるかもってことね。私たち、もし作ったとして。
そうなの。
え〜夢あるじゃん。
そう、なんかそれだけでも結構すごいことのような気がして、びっくりしたんですよね。
うんうん。
多分、もともとその一人出版社みたいなものがあって、取り継ぎを返さないで売るっていうルートが、
ある程度確立されてたから、その流れで今ジンがブームらしいよみたいなことで取り扱うようになったのかなと思ってるんですけど、
文学フリマとジンフェスの魅力
うんうん。
で、私はそこに衝撃を受けて、いくつかジンを買ったりなどして、
う〜ん、さすが。買ったんだろうなと思いました。
はい。さらに、前回ジン脈の誤りって話したと思うんですけど、ジンフェスに行ったんですよ。
お、そうですよ。言ってた言ってた。ジンフェスね。
そう、そのエネルギーもすごかった。
ジンフェスの。
そう、知ってると思うんですけど、文学フリマってあるじゃないですか。
あれもう、方々で聞きますけど、詳細はちょっとあんま分かってないですけどね。
そう、ジンフェスも文学フリマも結局は同じで、コミケの本版っていうか、
うんうん、本のバージョンね。
うん、本バージョンみたいな感じですね。
うんうんうん、文学フリマなんてその名の通りっていう感じ。
そうそうそうそう。
文学フリマーケットで売るみたいな。
小説じゃなくたっていいんですけど、どっちかというと漫画よりは文章とか詩とかそういうものを売るようなイメージですね。
うん。
で、文学フリマ知ってたんですけど、興味もあったんですけど、何しろ会場が東京ビッグサイト。
あ、え、そんな大きいんだ。
そう。
え、てっきり本当なんかビルの何階とかでやってるのかと思ってた。
今年の5月の文学フリマ、東京ビッグサイトでやったやつ、なんと2746出展、3191ブース。
え!?すごいじゃん。
すごいでしょ。
コミケじゃんとか言うとまたコミケはもう全然もっと大きいのかな?
ちょっとわかんないけど、でもビッグサイトが埋められるぐらいの出展数なんですよ。
え、そりゃ本屋にも置かれるようになるわ。びっくり。
私はビッグサイトが苦手で。
ビッグサイトが苦手なの?そういう大きいところが苦手とかじゃなくてビッグサイトが苦手なんですか?
まあなんか大体そういう展示会ってビッグサイトか幕張メッセ、東京だとね、その2カ所で開催するんですけど、まだまあ有楽町フォーラムぐらいだったら許すんですけど、
ビッグサイトは規模感が大きすぎて、私結構仕事でもビッグサイトでやるイベントの広報とかしてたことあって、
もうね、超疲れるの。足痛くて。
行くだけで疲れると。
スケールでかすぎて、その空間にたどり着くだけでなんかああってなるっていう。
ちょっとわかる。
だから文学フリマ行きたかったんだけど、ビッグサイトに行きたくなくて、ずっと行けてなかったんですよ。
すごいな、文学フリマって絶対にかなさんすごい好きなのに、それを行かせないビッグサイトはすごい。
そう、ただGフェスはマックスでも500とか。
あ、全然違うじゃん。
そう、一桁違うんですよ。
私入ったのはたぶんね350ぐらい。ちゃんと書いてなかったんですけど、このぐらいだったら規模的に受け止め可能だなと思って。
かやこさんが想像してた通り、ビルの2フロアぐらいを貸し切って。
それ、それ私が思ってた文学フリマ。
そう、そう、そう。それだと思ってたでしょ。
それがGフェスなんですよ。
ちょうどいい。
ちょうどいいでしょ。
行ってみようって思って、入場料は全然ほぼかからない。500円とかで入れるんですね。
行ってみたんですけど、その空気がすごい良かった。エネルギーがあふれていて。
ただ、私が行ったときはジンとクラフトマーケットってなってて。
クラフトマーケット。
なんて言ったらいいのかな。絵はがきとか。
ピアスとか売ってるわけじゃなくて?
ピアスとかも売ってたのかな。でも缶バチとか、そういうちょっとグッズ的なやつも結構売ってたんですけど。
抱き合わせ企画。
そうそう。アート系のものがたくさん売ってて。
なるほど。じゃあジンばっかりってわけじゃなかったんですね。
全然ジンばっかりじゃなかったですね。
ジン以外の製作物もすごい多かった。
日映してるケースも多かったですね。ジンと○○が売ってますみたいな。
信用性高いのかな。ジン作る人たちってそういうのが好きみたいな。
元々ジンが写真集とかイラスト集とかそういうものもジンの範疇なんですよね。
じゃあどんなジンがあるのって見て回った結果、これでもいいんだぐらいの。
なるほど。いい意味で。
いい意味で。
もっと気軽にできるみたいな。
そうそう。割とサクッと作ってんだみたいなのもあったし。
そうなんだ。自宅で印刷したみたいな。
そういうのもあったし、あと内容とかも日記でやってる人めっちゃ多いと思って。
日記?
そうそう。
日記を印刷して販売?
日記を印刷してって言うと語弊がありますけど、要は日記を出版するってこと。
なるほど。そこにいろんな発見とか感情の動きとかそういうのがありますと。
あるじゃないですか。日記を出版してる本とかももちろんあるじゃないですか。
それと一緒で、ただ本当に誰か分からない人の書いた日記なんですよ。
だからブログを本にしたみたいな。シンプルに言うと。
そういうことか。なるほどね。
そういうのがすごく多かったですね。
そう思うとかなり人を出版するハードル低いんだなみたいな。
そう思いますよね。あとは旅エッセイとか旅行記とか多かったですね。
旅行記か。日記の一種じゃないけど。
旅行記だと、例えば台湾行ってきましたとかで台湾レポあげた場合、台湾旅行に行こうかなっていう人には刺さる可能性あるじゃないですか。
残念ながら私は旅に興味ないから全然刺さらないんですけど、
残念。
そういうのとか、あと写真集とかイラスト集みたいなのを出してる人もいたし、
あと刺繍とかの人もいましたね。
本当何でもありですよね。
だから本当に自分で本を作ったっていうことなんだなって思ったんですよ、シンプルに。
ポッドキャストの文学性
でもそれでもやっぱり行動して何か形にしてるっていう、
それでアウトプットして売って、そのジンフェスに来てる人同士でつながり合ってみたいなのが感じられたんですよね。
いい部活動味ありますね。
そうそう。
大人の部活動。
だから、ポッドキャストもそういうとこあるけど、そういう感じで作り手同士で共感し合ってつながっていってみたいな、
そういう空気がすごい感じられた。
なるほどね。楽しそう。
そう。それを経て、え、できるのでは?って思ったんですよ。
確かにそれを見たら、やれそうかも。今私もなってるし。
自分が作った本が書店に並ぶって、こんなに本を買ってる私からすると結構夢の一つなんですよね。
夢はあるでしょ。だって本屋に並ぶなんてね、出版社の高いハードルをクリアしたものしか、選ばれし者しか乗れないって思ってたから。
かやこさんだって自分の作った本が本屋に並ぶって思ったら結構。
いやそれは上がるでしょ。
そうですよね。
そんな写真撮りに行きますよ。そんなことがもし起こったら。
本当に売り場見に行っちゃったりして。
いやするでしょ。
買ってくれる人いないかなとか言って滞在しちゃいそうなぐらいには嬉しいことなんですよね。
でもいきなり文学賞に応募してみたいな、新人からデビューしてみたいなの大変だし。
そんなのやってらんないぐらい大変ですよ。人生かけないと。
一方、ビジネス書とかを友達と強調するみたいなのも一回考えたことあるんですけど。
でもなんか燃えないなそれと思って。
かなさんがビジネス書を友達と強調する。
例えば広報のノウハウ本とかあるじゃないですか。
なるほど。
そういうのやろうかなって。
相当つかないな。
話もあったんですけど。
筆進まなそうかなさん。
項目までは挙げてみたけど全然書きたくなかったんですよ。
そうか。やっぱね書きたいもん書かないと。
そう。うむ苦しみはどんな企画にしてもあると思うんですけど。
本ってなると私の中で特殊な立ち位置にあって、そう簡単には出せないと思いつつ、かといってすごい長い道のりを乗り越える時間と余裕がなくて、
無理だと思ってたけど、ジンを本屋さんにで販売するっていうルートならもしかしてあるのかもと思ったんですよね。
ワンチャン的なね。
であともう一個思ったのは、ポッドキャスター文学みたいなものってあるなと思ってて。
ポッドキャスター文学?
まずポッドキャストっていうカルチャーがさっきも言ったんですけど、ちょっとジンカルチャーの音声版みたいなところあるなと思ったんですよ。
それはほんとさっきめっちゃしっくりきたからあると思う。
ラジオって特に私にとっては、自分が届ける側に行くとは思ってなかった媒体だったけれども、
技術が普及したりとかプラットフォームができたりすることによって、こうやってポッドキャストができるようになって、
それをやってる人たちってそこでお金稼いでるわけじゃなくて、表現したいからやってるし、単なる情報発信じゃないなっていう感じがするんですよね。
確かにね。自分たちをさらけ出したりとか、いろんな考えを述べたりしてますもんね。
人によって入れ込み具合は違うけれども、文学性があるというか、ビジネス書とは違う立ち位置にあるものだなっていう。
人間味あるもんね、ポッドキャストってね。どこまでも。情報番組とかじゃない限りね。
アートだなとも思うんですよね。50分ぐらいの尺をどういう風に構成するかとか、毎回考えるんですけど、そういうこともふんわりやってるけど、
それをやるにあたって、適当に喋ったっていいんだけど、そこをちょっと考えるみたいなことが、すごい自分にとっていい活動になってるなと思ってて。
素晴らしい。私はいつも適当に何も考えずに喋ってます。
かやこさんはその瞬間どう喋るかっていうことに対して、集中力を持って話してるから、またそれはそれで一つの文学なんですよ。
違う文学同士のハーモニーということで。
そういう形で発信されてる内容って結構面白いから、これを文字にしたら面白いみたいなこともあるよなって思って、この人たちが表現してるものみたいなのを。
確かに。ポッドキャストをそのまま内容をノートにするとかは結構最近ありますよね。
でもどっちかっていうと、ポッドキャスターさんの思想みたいなものが、思想っていうと、
そのまま文字起こしじゃなくてね。
そう、そう。誤解があるかもしれないですけど、彼ら彼女らが考えていることっていうのが、文章を書くのも上手い人もいるじゃないですか。
ジン制作への興味
なので、集めて発信したら雑誌としても面白いんじゃないみたいな。
面白そう。
ことを思ったんですよ。だから、そういうのの編集長みたいなのをやるのも面白そうだなと思ったりして。
なるほど、編集長ポジで。このポッドキャスター番組でもプロデューサーポジですから。
編集長ポジやれるでしょうね。
わかんないんですけどね。ただ、そういうこととかできるようになったら面白いなと思って、文字と音の世界が繋がってっていう野望ができたんですけど、
ただ、全くやったことないのに、いきなりはできないじゃないですか。本屋に置くとか、ポッドキャスター文学を発行するとか。
人海の、もうだって、到達点ですよね。本屋に置いてもらうなんて。
目指すところっていうか、遥か遠くの道の先にきらめくものぐらいの感じってますけど。
って思うじゃないですか。だけど、意外といけるってこともわかったんですよ。
意外といけるってこともわかったとは?
それで私はこのジンに興味を持って、いろいろ調べていったら、そのジンコーナーを設置してた本屋さんが、そのジンのプロモーションのために制作者の人を呼んで、トークイベントみたいなのをやってたんですよ。
その人たちはそれぞれみんな自腹で、使うから発行して、出版して、営業するところまで一人でやってみたいな。
その人たちの本がお店に売ってるわけなんですけど、3人のトークを聞いてきて、どんな思いでジンを作り、どうやって販売したのかみたいな話を聞いたんですけど、
販売の道筋
その3人のうち2人は1冊目でこの本屋に売ってたんですよ。
え?もう初めてだってこと?これが一番最初のジンでいきなり本屋に乗ったってこと?
そう。
すごくない?そんなことあるんだ。
って思うじゃないですか。え?そんなことあるんだ?みたいな。
え?本屋に見つかったってこと?1冊目から?
違うんですよ。
違うんだ。
営業するんです。
なるほど。だからこのゆったらい一人出版社っていうのは、一回プロの出版社、下手、プロの編集者さんだけれども、ジンの場合はある意味一人出版社。
素人上がりの一人出版社で営業活動もすると。
そうです。
かといって営業したからってそんな風になるもんなんですか?
ジンを取り扱ってる書店みたいなのが調べると見つかるわけですよね。
なるほど。
そこを調べた上で、そこの担当者にメールとか送って、こういう本があるので、ご興味ありませんかって言ってまずサンプル送って、興味持ってもらえたらじゃあ10冊送ってくださいとか、そういう感じで。
おもろ。
意外と販売してもらう道があるそうです。
おもろ。ますます有名ある。
だから意外といけるんですよ、これが。
もっと富士登山みたいな話かと思ったけど、意外と散歩的な感じで行けてしまう可能性もあると。
もちろんね、物によるんでしょうけど。
その中で、余白さんっていう女性の方がいらっしゃって。
余白さん。
はい、余白ってあの、余白ですね。
余白は他に余白あったから。
ないですよね。漢字で余白ですね。
その方が150部、60ページのジンを作りました。
60ページ?結構ある。
でも15枚ですごい薄いです。
酔う日々っていう、自分が仕事を辞めた時のこととか、お酒を飲みながら出会った人の話とか、そういうのをまとめた5本くらい入ってたのかな、エッセイ。
それを作ったということで、もういくらかけて何したか全部紹介したんですよ。
すごい。セキュララに話すじゃん、そのトークイベントで。
そう。この仕様で150部作った結果、合計費用が約6万円くらい。
そんなもん?
そう。
そんなもんなの?今ちょっと、え、私費用のこと考えてなくてジンやりたいとか言ったけど、数百万って言われたらどうしようって思ったけど。
6万円?
そう。だからさっき慈悲出版で出版社買いすると200万とか300万とかそういう世界だって話したんですけど、
きちんと仕様を決めてシンプルに作ったら、発行部数絞って。普通にそのぐらいでできるんですよ。
そうなんだ。本当にジンのこと何も知らなかったわ。
そう。で、考えるとなんかますます面白くないですか?
うんうんうん。なんかやってみたいとりあえずみたいな気持ちになってくる。
だってさ、シュアのマイクぐらいでしょ?
いや、シュアのマイク、わからん。確かに日本円に直したらそんぐらいするかもしれないけど。
うん、そんぐらいするんですよ。
そうか、今日本高いからね、シュアのマイク。そんな私出してませんけどね、アメリカで。
別にポッドキャストはお金を回収してはいない。
全く回収してない。私のシュア台とね、かなさんのもちろんマイクと他の機材もね、いつかどうにか回収したい。
回収したいとは言わないけど、まあ何だろう、趣味ですよね、もう本当に。
いやまあ本当に別に気にしてないしね。
そう、この人もこの出版によってお金を儲けようとは思ってない。
だけど一部、だいたいいくらだったかな、1500円ぐらいかなとかで売ってて、
これを150冊は約4ヶ月で完売、200冊を追加印刷、合計350冊出したって言ったんですけど、
150冊は自費だけど、もう以降の増殺分は、全部その150部を売り切ったことによって出た利益で増殺かけてる。
すごい良いサイクルじゃん。
結果結構お金使ったけど、利益が出てたから、結果的には黒字になったこのプロジェクトっていう話。
すごくない?初めて作ったジンが書店で売られて増殺になって利益出た。
そう、ポッドキャストと大違いだな。
だからちゃんとやるのがね、多分大変なんだと思うんだけど。
本当に氷山の一角というかトップオブトップの話と言われるかもしれないけれども。
ただなんか一冊目だし、その本がすごいオシャレでかっこいいんですけど、いわゆる書籍全都しているかっていうと、そういう感じじゃないんですよ。
見えるのかな?薄いんですよ、すごい。
めっちゃ薄いね。
表紙も、表紙は友達のアーティストに書いてもらったって言ってて、全部白黒ですよね。
そうですよね、ものすごいお金かかってる感じしないですね。
製本だけこだわってるのが、この紙がちょっと特殊な表紙を使ってて、でも中身は普通に縦書きに印刷してあるだけの、本当に白黒ずっと続くみたいな内容。
本当ですね、なんか文化祭のパンフレットぐらいの。
そうそう、文化祭のパンフレットの方がお金かかってますよ、たぶん。
カラーだしね。
あと、この旅客さんの場合、どうやって売ったかっていうのもお話されてて、この方は本当に上手で、もともとワインを手売りしたことがあって。
だから、営業スキルある人なんだ。
そう、別に営業が本職ってわけでもないと思うんですけど、本とワインをセットでマルシェとかで売ってたらしい。
なるほど。
どうやって売ろうかって考えて、ワインを売ったことはあってって言ってて、それはよくわからないんですけど、だからワインをマルシェで売るルートは知ってたんですよね、きっと。
なるほど、だからそこで酔うだし、とかがりあるかもっていうことで売ってみたみたいなね。
そうそう、セット販売してたみたいな。
ジンゴワインって売る人いなそうやしな、あんまり。
やっぱりお酒側もストーリーのあるものみたいなことで、より興味を持ってもらったりとか、お酒飲まなくてもその感覚を味わえますよとか言って、本だけ売ったりとかね。
酔う日々だからね。
っていうので、本だけ売るんじゃなくて、会話とか空間とか、そういう体験を売ってたみたいな話をしてました。
なるほど。えらい勉強になるトークショーですね。
そう、プラスネットショップでも販売してるんですね。
なるほど。
その上で書店に自分が売りたい場所を調べて、そこにメールしてみたいな。
行動派だな。
っていうのでやってたって言ってた。
他にも話してた人も、やっぱ書店に個別に連絡して、ちょっとずつ売ったりとか、あとは本当に文学フリマに出したって言ってましたし。
なるほど、やっぱ売る場所を自分で開拓していくんですね。
そう、だから逆に言うと、売る場所さえ開拓できれば売れるっていうことですね。
成功事例と自由な出版
なるほど。
もともとSNSとかをやってたらしいんですけど、ただフォロワーはそんなかやこさんとそう変わらない。
そうなんですか。
別にインフルエンサーとかではない。
なるほど。
私のフォロワーさんほとんど求民顧客じゃないけど、息してないんじゃないかっていう。
そんなことないですよ。
もう潜ってらっしゃるか、私のこと全員ミュートにしてるのかわかんないですけど。
なるほど、じゃあ全然インフルエンサーじゃなくてもいいと。
そう、3人のうちの1人は多分定年退職してとかしたから、結構年齢上目な女性で。
いいですね、定年退職した後の趣味として。
55歳って言ってるわ。アフリカ大陸を縦断したのかな。
ちょっと書いたいね、もう。
アフリカ大陸を縦断したツアーに参加して、手帳とかにずっと写真撮ったり、記録書いたりしてたやつがあって、それを出版したいと思ったらしく。
でもアフリカの旅は出版したいよ。
そう、出版講座みたいなのに通って。
あるんだ、世の中にはそういうようなものが。
そう、ジンを出版するにはみたいな。
しかもジンの出版講座?
そういうのを学んで、全然わからなかったからって言って、私たちぐらいだったらそれをポッドキャストで話すとかね。
いろいろあったと思うんですよ、Vlogにするとか。
55歳だからこそ、今度はこれはっていう風な発表の仕方になったと。
そう、だから一周回って、ジンとかいうおしゃれな手段で出すことになって。
超今風みたいな。
でもそれで本当に文筆業の経験がないのに、出版までこぎつけて、ただ発行部数が全然意味わかんなくて、釣りすぎちゃって、まだ赤字だって言ってましたけど。
そうなんだ、いっぱい釣っちゃったんだ、最初から。
そう、なんだけど、本の題材としてはすぐこだわってて、表紙も、サイズも新書サイズにしましたとか言って。
なるほど、新書サイズいいな、持ち歩けるし。
なんか205ページまであるし。
205ページ?すごいね。
冒頭にね、すごい写真がカラーでいっぱい付いてるし。
カラー。それは結構な値段にしないと元取れないでしょ。
結構な値段したと思う。200万はいかなくても、5、60万ぐらいかかってそうだなっていう雰囲気はあったけど。
いや、かかってるでしょ、それは。
ただ、それもまた、あ、でも本自体は作れるんだ、みたいな。
まあね、5、60万ちょっとあってなるけど、作れるんだってなりますね。
その講座も、講座を通して陣を作ろうというよりは、一回イベントでそういう話を聞きに行くみたいな感じだったみたいで。
そうなんですね。
最終的にどうしたらいいかわからなくて、もう一回そこの講座の人に話を聞きに行って、自分の企画見てもらったって言ってましたね。
行動力あんな。さすがやっぱ本屋に出せる人は行動力あるわ。
で、あともう一人は商業出版もしたらしい。
え、それはすごい人じゃないですか。
いや、でも初めてですよ。しかも無名のほぼ出版社で出してもらって。
あ、そうなんだ、へえ。
その時はすごいちゃんと構成も入ってたし、一回だから商業出版で正規のルートで出せて、結構売れて、2作目も出しませんかって言われている中なのに陣出しちゃったみたいな。
どういうこと?商業出版に乗れてるなんて、それこそみんなが目指してるでしょ。
そうでしょ。
うん。やりたいことでしょ。
だけど、やっぱり自由にやりたかったみたいな。
あー、そのやっぱこういろいろ手が入って、閲覧されて、こいつが入って。
時間がかかるらしい、まず。
あ、出るまでに?
商業出版とZINEの違い
商業出版になると、まず企画して売れるかどうかみたいなところも含めてね、その構成もちゃんと練って、発行部数とかもね、一定のボリューム出さなきゃいけないから。
確かにね、そんなしょぼい部数、捨てらんないよね。
そうそうそう。編集者さんと二人三脚でやっていくんだけど、別にそれが嫌とかではなくて、それはそれでいいところもいっぱいあるんだけど、
陣ってもっと短い期間で、自分がこうしたいだけでできるから、大変だけど自由で魅力的だっていう話をしてて。
だから別物なんですね。
そう。さらに2作目の商業出版も決まってるって言ってましたけど。
え、だから全然違うものとして2足のわらじじゃないけど、同じわらじだけどやれるっていうね。
そうなんですよ。
普通にラジオDJで電波乗ってる人がポッドキャストもやるみたいなことよね。
出版の物理的課題
そうそうだと思う。
自由にしゃべれるみたいな裏話とかもできちゃうとかね。そういうことね。
別にその人もすごい文筆業で成形立ててたとか言うほどではなかったんだけど、
なるほど。
でも商業出版もして字も出して充実してるっていう話で、
楽しそう。
何が大変かって、文学振り間とかに出来上がった書籍を大量に持っていくことが一番大変だったとか、
物理か。
みんな言ってたのは物理でしたね。
本って重いしな。
書籍を発送する。
個別に1個ずつ送るんだったらメール便みたいなやつでいいんだけど、
書店に10冊送るとかなると、ちょっと大きめの箱に入れなきゃいけないんだけど、
それをどういう形で送るのがいいのかみたいなのが一番物理で大変だったっていう話をしたりとか、
あと在庫を家に置いとくと結構スペースが多いからね。
そうそう。在庫をどうするかみたいな問題。
いつ家を消して捨てるかとかな。
あとアフリカの本を出した人は、結局出版企画をまとめるまで、書くことそれ自体よりも、
1冊としてどういう内容にするかっていうのをまとめるまでが一番大変だった。
それは商業出版のいいところとか、そこはプロがやってくれるところをやらなきゃいけないから。
出版企画のノウハウ
そうそう。ノウハウもない中やらなきゃいけないから。
大変だわ。
そこがちょっと右往左往しちゃって、何が正解かわからなくて難しかったって言ってましたね。
203ページあんのにね。
すごい。
書くのは大変じゃなかったんですかって言ったら、書くのはもともと自分がたくさんメモ書いてきてたから、
むしろ削る作業でしたみたいな感じでしたよ。
なるほど。すごいね。読んでみたい。
っていうね、この3人の話を聞くと、よりできそうな気がしません?
できるかもって、もう載せられちゃってるもん、今ね。いつやる?今でしょ?みたいな気持ちになっちゃってる。
そう、なんかね、だんだんとこれはやった方がいいのでは?っていう気持ちになってきたんですよ。
とりあえずやらないよりはやった方がいいね。やりましょう。
そう。ここでね、私がかやこさんと裏で話すと、たぶんトンザするんですよ、この話。
そうなんだよな。どっちもあの、行動力あんまないし。
そう。やりたいなっていうね。
やりたいっすよねって言って。
ポッドキャストだってね、始めるまで半年かかってるしね。
そう。時間はね、かかるかもしれないんですけど、ただ、公言するとね、やらねばっていう気持ちになるし。
そうそう。特にかなさんはね。
あと、ぜひ応援してもらいたいなっていう。
なるほど。読んでみたいって思う方が、万が一でもいらっしゃったら、もっと頑張ろうって気になれるみたいな。
そう。覚えてますか?企画会議の誤りで、初回で話したと思うんですけど。
覚えてないと思いますけど、何ですか?
そもそも、2人で文章を書いて発行するとか、こういうことやりたいよねみたいな話、知ってたじゃないですか。
知ってた。私どっちかっていうと、歌ってみたとかの方を覚えてる。
そうそう。歌ってみたとかどうですかって聞いたら、でもかやこさんが言ったんじゃなかったですか?文章書くとか。
分かった。かなさんが歌ってみた言ったのか。
うん。
でもそれやったら、かなさんの強み的には本とかの方がいいんじゃないかっていう風に思ったんですよね。
あれ?投票結果どうだったんだろう?
あ、確かに。
なんか私つけてますよね、アンケート。
つけてる気がする。
78、79か。
ポッドキャストでやってほしい企画、詳しくは本編で。
一人喋り詰め合わせ、30.4%。
朗読コンテンツ、13%。
歌ってみたプロジェクト、26.1%。
書籍化プロジェクト、30.4%。
ということで、同率1位、一人喋り詰め合わせと書籍化プロジェクト入ってます。
入ってるんですよ。
入ってるわー。よく思い出しましたね、投票のこと。
そう、だから私たちは一度この話をしているという。
手をかえしなおかえね。
同じような話をしてしまってすいません。
あの頃はまだ全然実現できる気がしていなかった。
書籍化プロジェクトって言いたい、みたいな感じね。
やってみたい。
どうやってやるんだろうな、できるのかな、みたいな。
遠い目。
だから書籍化っていうのはずっと興味のあった企画であり、
そしてやってほしいで、一応ね、同率1位を取っていた、この後編で。
一応同率1位、79ですからだいぶ前よ。
そう考えるとどれ一つやってないんですけど。
もうそこから約100回を重ねたけれども、どれ一つとしてやってない。
一人喋り詰め合わせなんて、かなさんのやつでしょ?
違う違う、交互にやろうって言ってたやつね。
あ、そうかそうか。一人のせいにしたかったけどダメだった。
ダメでした。
ダメだった。
なんで私一人詰め合わせるんですか、それはもう私のポッドキャストになっちゃうじゃないですか。
え、これ2回目の企画会議かな。
かなさんの一人喋りを主にやろうみたいな、なりませんでした。
だからその時私妊娠してたから、もしどうにかなったら、かなさん一人喋ってみるかみたいな。
いや、その時は順番に喋るみたいな。
あ、そういうことか。
要は時間を合わせて2人で喋るのが厳しいから、
なるほどね。
それぞれ収録して順番に流すとかはありかもねっていう。
そうかそうか。
順番にカットするかもしれないですけど、私ついにポッドキャストを収録して出すかもしれないです。
え、どういうことどういうこと?あ、自分の一人喋りの?
そう。
え、ついに?足掛け何年?
わかんないけど。
1年以上経ってるでしょ。
そう、この形式なら持続できるかなっていうのが今できてきて。
え、じゃあ私の一人喋りの日々チューズマがあって、かなさんの一人喋りの番組が立ち上がる?
そう、コンテンツジャンキーを立ち上げようかなと思って。
おお、ついにこれはかなさんファンの皆様、ぜひ聞いてください。
わかんないんですけどね、まだ。
この回にはリンクがもちろん貼られているとかいないとか。
でもね、もう収録したし、音源も結構選んだし、アートワークあるし。
え、アートワークあるの?
アートワークあるの?
あれだけがない。ポッドキャストアカウントだけがない。
ああ、もうこんなん病でしょ。
だってGoogleアカウント作ったらもうそこから紐付けできるから。
そうですよね。だからそういうこともね、粛々とやりたいなと思ってやってるんだけど。
うーん、この回にはリンクが貼られているかもしれない。
ちょっと話が逸れましたけど。
はい、逸れましたけれども。
だからこれらの話を聞いて、できるかもと思って。
できるかもって思ってるよ、私はずっと先から。いいねって。
そうだ、かやこさんに行ってみようって思ったんですよ。
それで何かいつかに言われましたね。そのポッドキャスト収録した後か何かに。
そう。ちょっと人興味あるんですよねって突然かやこさんに言って。
うんうん。
かやこさんはそうなんですね、いいですねみたいな感じで。
試そう!みたいな。
でもこのいいですねって言ってるままだと何一つ具体化しないから。
私基本的にいいですねってだけ言ってたからね。
でもあのいいですねも社交辞令のいいですねではなく、やれるならやってみたいぐらいのいいですねだと思ってた。
それは全然ありますよ。声かけてもらったらやりたいなみたいな感じ。
でもあれですよ、もしやるなら本当に2人で平等に文章書いて分担してやっていくことにはなると思うんですけど、せっかくだからね。
ちょっとめんまいしてますけどそれでもやりたいと思ってます。
っていうね、この話がしたくて今ここ1時間ぐらい喋ったっていう。
長かったな、たどり着くまでが。
だからもしかやこさんがやりたいと思っていただけるのであれば、
もうずっとやりたいって言ってんのよ、相槌で。
言ってんのよ、まさかここに来てやりたくはない。
いや、あの、え、もう3年やったじゃん。大丈夫ですか。
私の人物理解、私より深いはずですね。大丈夫ですか。
やる気ないのにやりたいとか言わないんですよ。
そっか、確かにね。
うん、まず言わないよね。
いや確かにやりたいは言わないかもね。いいですねは言うかもしれないけど。
そうそうそうそう。やりたいは言わないんですよ。
確かに。
よっぽど全く関係性ない方で上下関係がすごいあって、向こうに対してめちゃめちゃ気使わないといけなくて絶対ミスれないみたいな。
そういう時だったらやりたいですって言うかもしれないけど、
多分そのやりたいんですは、かなさんにとってバレバレのやりたくないやりたいですなんで。
大丈夫です。やりたいと思ってます。
よかったよかった。なんで後半戦は、じゃあ私たちが陣を作るとしたら。
作るとしたら。
どんな内容にしますかっていう。
来た来た来た。こっからよ。
そうですよ。こっからは私、枠は作ったけど、何も準備してないです。
なるほど。何がいいかなっていう項目はあるけど、一緒に喋って決めていきましょうと。
前私が友達とPR書籍出そうとした時も、出版企画書みたいなの作ったんですよ。
すごいね。やっぱさすがプロ。
そういうの作るものだって言われて。
そうなんだ。
これを決めとくと、それが地図みたいになるというか、何をすべきか迷わないから。
結局そのいきなり書き始めるなということですね。
確かに。いきなり書き始めたら迷子も迷子ないそうですもんね。
このノーションにも貼ったのですが、だいたいどんなことを想定するかっていうと、まずタイトル貼り。
タイトルね。大事よね。
あと、ターゲット読者。
わくわくする話から大変な話になってきた。
そして、わくわくしながら考えるしかない。
あと目次。要は構成ですね。
なるほど。
あとは、どこまで上げるかは自由ですけど、類書とか競合とか。
ビジネスから離れて久しいから、自社と競合とマーケットを分かっておこうみたいなのありますよね。
そこまでの、これ別にめっちゃ販売しようって言ってるわけじゃないから。
地図だからね。
どっちかというと、ああいう本良かったよねっていうのをすり合わせていくことによって、イメージしやすいじゃないですか、お互い。
好きなテイストを寄せていくじゃないけど。
そうそう、あの書籍のこういうところはリスペクトだよねみたいなのをすり合わせておくのがいいんじゃないかなっていう。
ゴールイメージ共有ね。
ZINEの制作と販売
あとその競合とかっていうのも、じゃああの本はどのぐらい刷られて、どういうところで売ってたんだろうみたいなのをインプットするために知っておくっていう感じじゃないですかね。
確かに。
知らないけど、ポッドキャスターさんで、なんか似たような取り組みしてる人はこんなこと知ったよねみたいなのが分かったら参考になるじゃないですか。
確かに、確かに。いるかもしれないよね、すでにね。だって文学フリマに出してた村さんだってポッドキャスターでもあるわけだし。
そうそうそうそう、全然ありそうですよね。文章めっちゃ上手いですけど。
まあね、向こうはもうお金もらって書いてるからね。文章をね、普通に雑誌に。
あとは、仕様シンプルにいきたいか、ゴリゴリのカラーにするかとかそういう、何ページにするかとか。
確かにね、お金どれくらいかけるかとかもね。
あとは、どんなとこで売りたいかとか、どんな風にPRしたいかとかそういうところも最初に考えておくといいですよっていうのは言ってましたね。
まあね、考えておくとその出し方に合わせたいろんなチューニングできますもんね。
ところでなんですけど、これ、表紙とか、人を巻き込めば巻き込むほどお金がかかってしまう。
いやそうですね、私も思ったんですよ。途中、余白さんでしたっけ?話聞いた時に。
いやでも、表紙って結構デザイナーの人が頼むほど高いんじゃないの?っていうのは、ノーリーによるか。
謝り続ける女たち、次回に続きます。
リスナーからのフィードバック
ご質問・ご感想は、ハッシュタグあやまリスナー。あやまはひらがな。リスナーはカタカナにてお待ちしております。
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