1. 誤り続けるオンナたち
  2. #102 ゲーム制作の誤り / 何歳..
2024-04-06 55:09

#102 ゲーム制作の誤り / 何歳からでもクリエーターになれる!素人がオンラインゲーム作ってみた

ホラーゲームつくってみた /ゲーム実況からフリーゲームカルチャーを知る /一躍有名になれる可能性 /交流するために「作品がほしい!」茨の道 /理解ある相方、超大事 /仕事終わりのファミレスで会議、週末にもくもく会 /「ぱぴぷぺぽ」は印象に残りやすい /怪談師さんとのまさかのコラボ実現 /そもそも「ホラー」って何? /いくつになってもいつでも始められる /ポッドキャスト続けてきたからこそ /ゲーム「Monster Babyをどうやって寝かしつけるか」 /その「もやもや」はゲームになる説 /10年後にTSUBONEになるBAD END!?

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00:04
みなさん、こんにちは。誤り続けるオンナたち、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、性格も住む場所もライフステージも何もかも違うけど、なんだかきなお30代女2人が誤り続ける日々について、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はKayakoさんにご報告があるんですけれども。
何ですか?
かねてよりちょいちょい言ってたと思うんですけど、ホラーゲームを作りまして、友人と。
よっ!
はい。今日、ちゃんと、すでにリリースはしてたんですけど、私が作りましたっていうことをXアカウントで宣言して、これがいつ放送されるかはわかんないんですけど、そしたら結構いろんな人に面白がっていただいたりなどして、ハッピーな一日でしたということで。
え?どういうこと?ゲームとしてはリリースしていたけど、かなさんが作ったっていうことは、最初はまだ言ってなかったってことですか?
そうなんですよ。
ポンノーズっていうね。何?って話したと思うんですけど。
何?
ゲーム制作ユニットみたいな感じで、最初はゲームを発表していて、実際に誰が作ってるかみたいなことは公開してなかったんですよね。
なるほど。じゃあこのゲームはポンノーズが作りました。え?ポンノーズって誰?みたいな感じ?
そう。身近な友達とかには作ったんだよねみたいな話をしてたんですけど、どっかで言おうとは思ってたものの、タイミングがつかめないでいたんですけど。
そうですね。身近な友達には作ったんだよとか言ってるけど、一言も知らされず、一般告知とともに知りましたけれども、私は。どうなってるんでしょうか?
いや、作ってることは言ってましたよね?
作ってることは言ってましたよ。何かの誤りでも言ってたし。でもこんな早々にリリースするスピード感だと思ってなかったです。
そう、私たちもびっくりみたいな感じなんですけど。
そうなの?ご本人もびっくり?どういうこと?
なんていうか、自分がホラーゲーム作るなんて思ってなかったんで、半年前ぐらいまで。
半年前ぐらいまで?ってことは、ここ半年の急激な変化によってリリースまでこぎつけていると?
そう。だいたい4ヶ月で作ったので、結構怒涛でしたね。
4ヶ月っていうのは、制作期間としては短い方なんですか?
いや、どうなんだろう?わかんないですね。もう作り慣れてる人だったら、もっと短く作れるのかもしれないですし、あと一人でどこまでやるかみたいなのもあって。
私はもう一人パートナーがいて、絵とか実装みたいな、ティラノビルダーっていう簡単にゲームが作れるアプリケーションみたいなのがあるんですね。
音声編集みたいなのと同じで。
ティラノビルダー。
03:00
そう。アドベンチャーゲームを新規作成とかすると結構簡単に。
簡単にって言っても、私にはちょっと腰が重いというか、できなくはないけどちょっとしんどいなぁみたいなところを結構楽しみつつやってくれる友達がいたので、そこをやってもらえたからこそこのスピード感だったっていうのはありますね。
なるほど。オンラインゲームを作るって言われたら、どういうこと?壮大なものをCGで動いて、種類がどんなんかわからんけど、いろいろ分岐して選んでとかなのか、そういうのを一からプログラミング?みたいな風に思うけれども、そうじゃなくて、
なんか言ったら、ゼロから自分でサーバー立ち上げて、ブログ立ち上げましたみたいな方ではなく、アメーバブログみたいな、わりとある程度できてて、そこから新規開設ってして、カスタマイズとかは結構自分で好きにできますみたいな。
そうですね。だからキャンバーとかも何でも割と手軽に作れるじゃないですか、デザインとか。そういうお助けツールが今は発達してるので、素人レベルでも一定のクオリティのゲームが作れるぐらいのアプリケーションは存在するっていう感じですね。
ちょっと気になってたんですけど、何を持ってリリースしたいになるんですか?そのインディーズゲームっていうのは。
いくつか、そもそもなんでこれ作ることになったかにも関係してくるんですけど、日本にはいくつかフリーゲームを投稿するプラットフォームがあるんですね。
へー、あるんだ。
小説とかだったら想像できるじゃないですか、ナロー小説みたいなので、
アマチュアの人が小説を投稿して、それがまさかラノベになったりみたいな展開してたりとかっていうのがあると思うんですけど、それのゲーム版みたいな。
私がそれを知ったのは、もともとここでもよく話してたようにゲーム実況にハマってたので、フリーゲームってその著作権の問題とかも割と緩かったりするというか、ゲーム実況ウェルカムですみたいな。
あーなるほど。
そもそも無料で配布してるゲームだから、プレイをたくさんの人にしてもらいたいけど、まずはその認知を取りたかったりとか、有名な人に実況してもらえるっていうのが一番嬉しいんですよね。
なるほどなるほど。
そういうゲーム実況者さんがプリホラー、無料のオンラインゲームみたいなのをよく実況されてて、時々それがめちゃくちゃバズったりするんですよ。
じゃあ発掘されたアマチュアのフリーゲームがみんなこれ面白いじゃんみたいになっていくと。
06:01
そうなんですよ。
シンデレラストーリーですね。
そうなんですよ。私がゲーム作ろうとした時にリスペクトしてたコンビニに来る常連さんみたいなゲームがあるんですけど、これも一作目?違ったら申し訳ないんですけど、
初めて作ったゲームにもかかわらず、ゲーム実況者さんで大物の方が2人ぐらい実況して、チャンネル登録者が200万とか300万とかいるような人、クラスの。
それで、
金の盾。
一気にバズって、そういう人たちが実況すると、もうそれが有名タイトルになるから、他のVTuberとか実況者さんとかも今話題のゲームなのでやってみたいと思いますとか言って、みんな一斉にやるんですよ。
なるほど。ついづいしていくんですね。
一躍有名になるみたいなことが結構起きてると。
へー。面白。
よくあるのだと、そういう無料で作ったゲームが世の中でいろんな人に取り沙汰されることによって、今度はスイッチで出ますとかいうので、
へー。
コンシューマーゲーム機って言われる方に入っていったりすることもあるんですよ。
あるんですか。
なんて言うんですか。一攫千金というかお金じゃないんですけど。
大飛躍じゃないですか、そんなの。
そうなんですよ。クリエイターさんからするとめちゃくちゃジャンプできる可能性があるっていう。
そういう世界なんですよね。
それだけゲーム人口ってすごいんですね。
そう。オンラインとの相性がすごくいいから、バズりやすいみたいなのはあると思いますね。
確かに。実況っていうのがまた一カルチャーとしてあるから、広まりやすいですもんね。
プレイしなくても見れるから、YouTubeでね。
確かにね。
だからコンテンツとしてはたくさんの人にリーチしやすいメディアみたいになってて、
私はかねてからそれがめっちゃ面白いな、この仕組みも含めて。
作品もすごい、例えばもちろんポケモンとかFFとか、そういうドラクエとかね、有名タイトルって言われてるものはとてつもなく作り込まれてるし、
ゲーム画面も美しいし、30時間40時間、場合によっては100時間ぐらい楽しめるゲームだったりするものもあるんですけど、
フリーのゲームってすごい短時間で終わるみたいなものが多くて、
一人の人が割と監修して作るから、なんて言うんですかね、こだわりが行き届いてるというか、エッジが効いてるというか。
なるほどね。職人がね、自分の手でやってるからね。
そうなんですよ。本当に人によっては18年かけて作りましたみたいな。
フリーのゲームで?
フリーのゲームを、多分だから趣味とかでずっと長いことかけて作りましたみたいなケースとかも結構あったりして、
09:01
最近だとね、アクアリウムは踊らないっていうゲームがあったんですけど、これが一人で8年かけて制作されたゲームみたいな。
すごい。マジで全然知らないけど、一大カルチャーというか、なってるんですね。すごいな。
これにちょっと加わってみたいなとは思ってたんですよね。1年ぐらい前から。
ただ、私できることといったら、シナリオを書くぐらいできるか知らないけど、それぐらいだったら想像できるけど、
絵描いたりとかはできないかな、ちょっと身が重いかなと思うし、
ゲームアプリとかあるけど、それで作るにしてもあんまり小難しいことはできないから、
それで面白いものができる気もあまりしないし、ポッドキャストじゃないけど、一人でやるとなかなかいくらでもサボれちゃうじゃないですか。
そうですね。期限も別にないし、自分がサボったとこで迷惑も誰にもかかんないからね。
そうなんですよ。それで、きっかけが去年の9月に、「こわい感じの交流会」っていう、
ホラー系のコンテンツが好きな人とか、音響系の人が主催してたんで、そういう音楽とかが好きな人とかが集まるイベントがあったんですね。
まずそのイベントからいろいろちょっとあれやけど、一旦そうですか、あったんですよと。
こわい感じの交流会ね。
そう。で、行ってみたいなと思って。友人が階段好きだったんで、私一人じゃ乗り込める気がしないから、乗せて一緒に来てもらったんですよ。
階段好きなんてめちゃめちゃ相性いいじゃないですか。
そう。で、行ってみたらめちゃくちゃ良かったんですよね。なんかこういう異業種交流なんだけど、好きなものが共通してるみたいな。
もうトピックはだってありますもんね、そこに。
そう。なんですけど、挨拶すると、何やってるんですかってなった時に、広報してますとか、ポッドキャストしてますとかじゃ、やっぱちょっと弱いっていうか。
ちょっと弱い?
クリエイティブなことをしてる人たちが多く集まってるので、なんか私作品みたいなのないなーみたいなことを無念に思ってて。
みんなは何をしてるんですか、じゃあ。
なんか例えば絵描いてますとか、階段誌ですとか言って階段喋れたりとか、音楽作ってますとか、ホラー映画作ってますとか、そういういろんなことをしてる人たちがいる中。
ポッドキャストも匹敵しそうじゃないですか、普通に。ダメなの?
たぶん、かやこさんが言ったら問題なかったと思うんですよ。
そうなの?
そう。まあもちろんね、そこに行きたいかどうかっていう前提の話は去っておき。
まあ置いといて。
もしそこのおばあに興味があれば、全然突撃して仲良くなってこれたと思うんですよ。
12:01
だってこっちもクリエイティブって言っていいか分からんけど発信者ではありますよ。ポッドキャストね。もう2年もやってるし。もうすぐ。
ですよね。なんですけど、私はひけ目を感じちゃったんですよ。
何ひけ目を感じちゃってるんですか。もうすぐ2年なのに。100エピソード到達したんすよ、我々は。
いやそう覚えたらね。
まあいいですよ、ひけ目を感じたなら。わかりました。そこに突っ込んでもしょうがないから、ひけ目を感じてしまったんですね、かなさんとにかく。
そう、なんか作ってればもうちょっとここにいる人たちと交流できたのではみたいな、またこのコミュニケーションじゃなく、ツールというか話題で解決しようとしてるというか、なんていうの?
手段で解決しようとする。
絶対にコミュ力を上げたほうがいいんだけど。
そっちのほうが簡単そうなのに、なんか大変そうなほうを選ぶんですね。じゃあコンテンツを自分も作ったら、交流できるみたいな。
え?こっち割となんかふわふわの芝生の道やけど、そっちのなんか茨のほう行くんや。
思い返してみると確かにそうなんですよ。なんだけど、その時の私はなんか作れてればよかったのではと思って。
作ってるけどね、エピソードとか。交換日記もしてるし。
で、そのホラーゲームを作りたいんだよねっていう話を、なんかこういろんな人に話してたんですよ。
突然何を言うんだという人もいたし。
そうですね。破からスティックな感じですけど。
そうそうそう。そんなことに興味あるんだねっていう人もいたし。
私もそうなんですねって言ってる気がします。ゲーム作りたいって言ってて。そっかーっつって。
ただ、その中の一人に、え、めっちゃいいっすねみたいなことを言ってくれた人がいて、
で、私が作りたかった理由とかも、こういうのを通じて友達を増やしたいみたいな気持ちとか、
あとゲーム実況カルチャーがすごい面白くて、フリーホラーみたいな世界ってすごい面白いよねとか、
有名なゲーム実況者さんに取り上げてもらったら、すごい嬉しいよねとかっていう気持ちを、
めちゃくちゃわかってくれたんですよ。
へーっ。けうな人材でしょ。
そう。それで、一緒にやってみますみたいなことで、突然それは始まったんですよ。
その方が、あれですね、プラットフォームでゲームの。
そうそうそうそう。それがポンノーズで、私のパートナーになってくれていて、
エックス上だと、ちょうど今日アカウント新設してましたけど、
そうなんですね。
ポンスケというアカウントで、はい。
ポンスケさんが。ポンノーズのポンスケさん。
そうです。ポンノーズのポンスケさんという名前で、エックスやってると思うんですけど、
その彼女がわりと乗っかってきてくれて、
へーっ。
ほんとにね、ファミレスとかで、仕事終わりに集まって。
なにそれ。超楽しそうなんだけど。めっちゃいいっすね。
15:02
でしょ。
仕事終わりにファミレスで、一緒にゲーム作るために話し合い?
そう。ちょっとした夕飯を食べつつ、メインはどんな話にするかとか、
そういうことをまず話し合うところから始まって、
これを題材に作ろうかみたいなことを話していたら、
たまたまなんですけど、その怖い漢字の交流会のピーオフイベントみたいなのが、
今年の2月末にある。
で、そこで出店っていうか、別にお金かかないんですけど、
なんかブースとか出していいですよみたいなことを言ってて、
ちょっと待って。怖い漢字の交流会が、今なんかホワーッとしてる中に、
スピンオフが現れて、ブースが現れて、まず…
だから、シンプルに言うと、怖い漢字の交流会第2弾みたいなものが、
タイトルは違うんだけど、同じ主催者が開催するイベントが2月に行われたんですよ。
その怖い漢字の交流会は、そもそもみんなで交流することがメインなんですか?
初回はそうだったんですけど、2月に開催された方は、ちょっと趣旨が違ってて、
まず会談師さんが2人来て、そこで会談コンテンツを、
もう本当に都心のおしゃれなバーで、ゆるく喋ってもらうみたいな。
イベントっぽい感じですね。どっちかっていうと、ちゃんとコンテンツがあって。
で、それが終わったら、ライブみたいなのもあったり。
えー、怖い漢字の交流会やのに。
そうなんですよ。で、その端っことかに、ちょっとブースとかを設置することができて、
取り組んでる内容を説明したりできるコーナーを設けてもいいですよ、無料でみたいな。
で、我々を持ったわけですよね。そこをゴールにしたらいいんじゃないかみたいな。
ちょうどいいお尻を叩くあれになると。
そうそうそうそう。
ゴールが決まってるとね。
迷惑かかっちゃうじゃないですか。間に合いませんでした、すいませんとかだったら。
え?ってなりますよね。
そうそうそう。責任感で動くタイプの私と、彼女も割とそういうタイプだったんで、目標を設定したら頑張れるみたいな。
うってつけっすね。
ちょうど2月末のイベントに出そうって言って、ファミレスで仕事終わりに喋ってたところから、
だいたいシナリオが決まってきたところで、今度は土日に黙々会ってわかります?
もともとシステムエンジニアだったんでわかりますけど、黙々と作業する会ですね。
そうそうそうそう。やっぱあるじゃないですか、エンジニアたちがね。
システムエンジニアがやりがちですね。黙々会しますって。ただ集まって、ただただみんな仕事するっていうやつね。
そうそうそう。ゲーム制作の黙々会しようみたいな。
うんうんうん。
本当に土日とかのどっちか1日とか、午前中から集まって、もう1日中お互いに制作するみたいなのを。
コミットしてますね。締め切りに間に合わせるために。
18:03
3、4回。やっぱり仕事してるから、平日の夜とか土日にやっぱりやろうと思っても、そこに集中する日みたいにしないと、どうしてもやっぱり取り組めないっていう。
確かにね。
本当になんていうの、久しぶりにこんなことしたわみたいなやつのことに集中して。
楽しいなあ。めっちゃいいじゃないですか。
サークルみたいな感じですよね。だから。
本当。社会人サークル。
そう。それを2人でやってて。ユニット形成しようみたいなことだったんで、最初その名前を出すかどうかも決めてなかったけど、ユニット名だけ決めようかみたいな感じで、ポンノーズっていうのを作ったんですね。
ポンノーズはちなみに、ポン、びっくりマーク、ノーズはK-N-O-W-Sで。
英語の知ってるみたいな意味ですね。
これにはポンと湧いてきたアイディアをHに変えていこうみたいなことをミッションにしてるのと、ボンノーがかかってて。
そっちが先に来ましたね。ボンノーズ、ポンノーズね、分かってんのかなみたいな。
ボンノーになる一歩手前の妄想みたいなものを語り合って形にしていこうみたいな。
なるほど。脱点ではないのでありますみたいな。
あと、パピプペポって人の心に残りやすいみたいなのを、昔教わったことがあって、パピプペポは入れたいよねっていうので、ポンノーズにしたりとか、いろいろあったんですけど。
っていうので、そういうユニット名をちょっとドキドキ、こういうのどうでしょうかみたいな、いろいろ言えば言うほどちょっと中二病みたいな気がしてくる。
それもでもお互いすごい喋るの楽しくて。
いいですね。いい相方ですね。
そうなんですよ。で、2月末にいよいよローンチしたっていうことがあったんですけど。
それから約1ヶ月余り経って、実はその怖い感じの交流会をしてた主催している方とコラボレーションしたコンテンツみたいなのをゲームと一緒に出すことになったんですね。
どういうことですか?
意味わかんないと思うんですけど。
意味わかんないです。2本目のゲームができるってことじゃなくて?
2本目のゲームができるということではなくて、怖い感じの交流会を主催している人っていうのが、またこれ、ホラークリエイティブレベルって言って、階段をカセットに収録して出すみたいな活動をしてる人だったんですよ。
私、最近階段イベントも怖い感じの交流会にハマっていて。
世の中に階段イベントになるものがあることをマジで知らなかったです。
そうですよね。私も9月まで知らなかったんですよ。こんなに階段師さんが生息してるということをね。
階段師って職業も知らなかったし。
その人たちがすごく面白いんだけど、オカルト好きな人たちに閉じてるというか、もっと一般の人も楽しめる要素いっぱいあるけど、ライトな人が入ってきづらい部分とかもちょっとあるなとも思ってて、割と毎週末イベントあるんですよ、階段って。
21:17
それだけ人が来るってことですよね?集まるってことですよね?
ただ狭いというか。
常連さんが。
常連さんがいろいろ回ってるみたいな。
なるほど、なるほど。
ところも強い。私、階段界隈を語れる立場にはないと思うんですけど、方から見ててちょっと、もっと広げたいなみたいな気持ちも。
広報の地に騒いでますね。
そうですね。すぐそうなっちゃうから。
地で広報やってる。
で、今度出す新しいカセットで喋る方が、割と人気の階段師さんだったんですけど、その人のカセットに収録されない音源を1個あげるから、それをコラボコンテンツみたいにできないかみたいな話になり、
ポンノーズとしては、それをゲーム風に階段が聞けるみたいなことにしたらいいんじゃないかみたいな。
はあ、なるほど。
そんな凝ったことはしてなくて、立ち絵って言ったら分かりますかね?
分かんないっす。
実際に階段師さんが実在するんですけど、その人をちょっとイラストにして、恋愛シミュレーションゲームじゃないですけど、中央に。
ああ、キャラクターがね。
そうそうそうそう。
あれを立ち絵って言うんですか?
そうそうそうそう。それをオリジナルで書いて。
喋ってくるみたいな。
喋ってる風みたいな。
なるほどね。
言い出し出てきてみたいな。っていうのと背景。話してる時に関係した背景だけ出すみたいなので、
あとはその階段師さんの実際の声を流すみたいな、階段体験コンテンツみたいなのを企画して、
それを私たちが出してるゲームのトゥルーエンドまでたどり着いた人は、その階段のパスワードが手に入って、見ることができますよみたいな。
ボーナストラック的なね。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。
あるいはカセット買った人もパスワードがもらえるんですけど、
ちょっとボーナストラック的にコンテンツを出すみたいなことを企画してやってみたのが、お披露目するタイミングがこのタイミングだったんですよね。
へえ、そういうことか。
なので、せっかくそれで盛り上げていただけるのでしたら、私も自分のアカウントで紹介したいなと思って。
なるほど。
思いをしたためたノートを作ったっていう流れですね。
なるほど。じゃあ本来は、このポンノーズのカナデスっていう発表するのは未定だったところが、
そうそうそうそう。
そのちょっとこう有名な階段さんとのコラボがあり、さらにそれをご本人がこういうのがあるよって言ってくださるということなのであればと。
そうそうそうそう。
なるほど。なし崩し的になったんですね、じゃあ。
そうそう。
24:00
別に私、Xアカウントで詳しいプライベートな情報を明かしてないから、
ポッドキャストを聞いてる人がホラーゲームを作っていることを知っても、引かないでくれるかなみたいな感じで。
別に引かないでしょ。
だからそんなリスクないかなと思って、発表することにしたっていう。
なるほどね。最初の方の話に関する質問になっちゃうんですけど、
アマチュアが受作のゲームを発表するプラットフォームがいくつか日本にもありますと言ってたじゃないですか。
で、くなさんからさっきからよく出てくる単語としてフリーホラーっていう単語があって、そのプラットフォーム内ではまたカテゴリーがいろいろあるってことですよね、ゲームの種類が。
そうですね。いろいろあって、内容によって分けるやり方と、ゲームシステムによって分けるやり方と、どっちもあるんですけど、
プラットフォーム自体はそもそも全部無料のものしか上げられないんで、全部フリーですね。
なるほど。
その中でゲームの内容の種類として一番多いのがホラーなんですよ。
多いんですか、一番。
多いと思いますね。別に数えたわけじゃないんですけど、
例えばゲームって言っても本当に30分とか長くても1時間とかで終わるようなゲームがいっぱい入ってるんですけど、
その短時間で心を動かそうと思うと、結構ホラーが一番お手軽だったりはするっていう。
えー、このちょっと恐怖というか何が起こるかわかんない、ドキドキみたいなので引きつけるってことですね。
確かにな。
怖みたいなのが一番分かりやすいっていうのがあるんじゃないかなって、まあこれは仮説ですけど。
確かにね。それやろうと思ってRPGものとかになると結構世界観に入り込めるかとかあるし、
恋愛シュミレーションゲームみたいなやつだとキャラにのめり込まないとちょっともういいかなみたいになっちゃいそうだし。
そうですね。恋愛系も結構ありますね。あるんだけど難しい。
例えばトキメキメモリアルみたいなのやったことあります?
いや、やったことはないです。なんとなく知ってはいるんですけどね、この選択していくみたいな。
何回も選択肢が出てきて、その中で好感度を上げていってみたいなゲームシステムじゃないですか。
なんで難しいんですよ、作るのが。
確かに好感度を上げるっていうのがあるのか。ただただ分岐でストーリーが進むんじゃなくて、それによって相手との関係性が変化するんですね、選択で。
コードだな。
そうなった方が面白いっていうことですね。
私が選択したのが、ゲームシステムの種類で言うと、アドベンチャーゲームって言われているものなんですけど、これは何かっていうと、いわゆるテキストが出てくるんだけど、途中で選択肢が出てきて、どっちにするみたいな。
さっきのトキメモみたいな感じですね。
トキメモだと、それで好感度がプラス2とか分かんないけど、点数でついていくんだと思うんですけど、アドベンチャーゲームのシンプルなバージョンだと、分岐してエンディングが変わるみたいな。
27:12
ありますね。ゲームの方が私たちも馴染みあるし、リスナーさんもそうだと思いますけど、子供向けの絵本とかでもありますよね。どっちにする?で12ページへ飛ぶと、16ページへ飛ぶ。
そういうのもありますよ。ありますあります。そういうのもあるから。そういうことですね。単純な分岐とかですね。
そういうことそういうこと。そういうのって楽しいじゃないですか。自分で選択することで結果が変わるってなると、没入感が違うじゃないですか。ゲームというか、シナリオをインプットしたときに。
体験してる感がありますよね。
そうそうそうそう。それをゲームでやるのがアドベンチャーゲームなんですけど。
へー、アドベンチャーゲームって言うんだ。あのジャンルを知らなかったな。
で恋愛もそういうのあるんですけどね。選択肢によって結末が変わりますみたいな。ちょっと笑えるみたいなのもあるけど、それの中で一番多いのがちょっと怖い要素があるみたいなもの。
ただホラーって言っても、本当にいろいろあって。一般的にホラーでイメージするもので言ったら、例えば。
リングとジョーンスね。
リングとジョーンスね。呪いとかね。
私の中のホラーもそれですけどね。
そうですよね。井戸から貞子が出てくるみたいな。
そうそうそうそう。テレビから出てくるとかね。
家にいたみたいなこととか。
見た目がおどろおどろしいものが、おどろおどろしいシチュエーションで、びっくりさせにくるみたいな感じ。
でそれがめっちゃ怖いし、人も死ぬしみたいなね。
そうそうそうそう。音楽も怖いし、全部怖い。
あれは本当にホラーの王道だと思うんですけど、そういうのももちろんあるんですけど、付き合ってる彼女に態度悪くしたら、彼女がめいへらかして、めちゃくちゃ怖くなっちゃったみたいな。
その怖いもホラーに分類されるんですか?
その怖いも、結果的に彼女が自分を殺そうとしてくるみたいなね。
例えば起きちゃったりとか、結構怖いですよね。
逆の立場で男性がストーカー化しちゃうみたいな。
怖い怖い。
追いかけてくるとか、そういう怖いじゃないですか。そういうのもホラーになるんですよね。
なるほど、じゃああなたはこのめいへら彼女と別れたいけれども、どうやって刺されずに別れることができるかみたいな分岐をやるみたいな。
そうそうそうそう。
これは刺激して、あ、怒ってるみたいな、やばいみたいな。
選択肢間違えると殺されるみたいな、ゲームとか実際あるんですよね。
なるほどね。ちょっとずつ分かってきた。
それ全部一緒くたにホラーなんですか?なんとかホラーみたいになってないですか?
なんとかホラーみたいなジャンルも確かにありますね。サイコホラーとか。
そうそう、そういうのつけてくれないと素人は、特に私ホラー好きじゃないから、なんちゃらホラーみたいにしてくれないと難しいですね。怖くて。
30:06
なんちゃらホラーとかつけたところでよく分かんないっていう、ゲームってジャンルの造語がめちゃくちゃ多くて、これは全然違う話ですけど、例えばメトロイドバニアとか言われて分かんないですよね。
分かんないです。ポケモンの名前かなって思います。
専門性高くなっちゃうのか。
結局その専門性がそうそう上がるだけっていうのがあるから、とにかく全部一緒くたにして、まずホラーみたいな。
タグとかで恋愛とか、説明文とかでこういう描写はあるけど、こういうのはないですよとか書いてあったりとかはしますね。
そもそもかなさん人が死ぬとかダメじゃなかったです?コンテンツの中で。
そうなんですよ。
それでホラーいけるんですか?そういう系のホラー。人が、メンヘラ彼女が走ってくるとか。
自分でプレイするのは結構無理なんですけど、ゲーム実況で見るんだとしたら、なんとかコンテンツとして楽しめてたっていうのはまずあって。
そこに違いあるんだ。
なんか私は自分でプレイすると、もう1回でトゥルーエンドに、トゥルーエンドっていうかそのように一番いいエンドに行きたいって思っちゃうんですよ。
途中で主人公が最悪な目に遭うエンドとか見たくないから。
でもそのマルチエンディングのゲームって多分エンディングを複数見るのを楽しむっていうスタイルなんじゃないか。
なるほどね。
だから一人だとちょっとできないんですけど、私はそのゲーム実況で楽しんできたっていう。
主人公がひどい目に遭ってるのを人がプレイしてる分にはなんか大丈夫ってこと?
ストーリーが面白かったらそれを凌駕するっていうか、よくできてるなーみたいなコンテンツとして完成度が高いなって思えたら大丈夫って感じですね。
じゃあ自分がプレイしててもストーリーの完成度が高かったらバッドエンドでもいいってこと?
いや、私が殺してしまったって思っちゃうんですよね。自分でやると。責任が。
なるほど。殺した責任が第三者にあるから。
そうそう、まだ耐えられるっていう。
そこなんか罪悪感とか責任感は他の人が背負っててくれてるから純粋にコンテンツを楽しめるんですね?
そうなんですよ。
複雑。
そこがまた微妙なところで、自分もよくわかんないんですけど、それだとまだいけるなっていうことに気づいたんですけど、
でもやっぱすごい、アメリカとかのアドベンチャーゲームとかって、本当に選択肢間違えると登場人物がひどい死に方するみたいなゲーム結構あって、
それは実況でも見れないですね、私は。
ビジュアル的に残酷とか、事実として殺し方が残酷とか普通に不快ですからね。
そうですね。クリミナルマインドとかは見てたんですけど、海外ドラマとして。
それはもうサイコパス出てきてみたいな、連続殺人犯がみたいなのは見てたんですけど、それはもう選択肢とかないから、
33:07
自分がそれを選ぶとかっていう要素がないから見れる。
自分とは違う世界線のストーリーですからね。
その辺は自分もよくわかんない。なんでこれが大丈夫で、なんでこれが大丈夫じゃないのかは後付けで考えてるんですけど。
なるほど、なるほど。で、作る分にはいいと。
だから何が言いたいかっていうと、私はそういうのを描写するのはもちろん苦手なんですよ。
だからここで殺しちゃった方がストーリーとしては盛り上がるかもしれないとか、刺激的かもしれないって思うんだけど、
そんな安易に登場人物が殺せないよ、私はみたいなジレンマはすごいあって。
ハッシュタグいい人が作るホラーゲーム。
いい人かわかんないけど、刺激に弱い人がね。
ハッシュタグ刺激に弱い人が作るホラーゲーム。
なんで、今回のホラーゲームの舞台はコワーキングスペースなんですけど。
そうだ、タイトルも言ってなかったっすね、ゲームの。
まず第一にこれはフィクションですというふうにあらかじめお伝えしておきますが。
それはそうでしょ。
なので、実在する人物とか具体的な施設は全く関係ないんですけど、
私もともと対人恐怖症みたいなところがあるから、人見知りでね。
だから多分人より人が怖いんですよね。
なるほどね、もうすでにそこがホラーであると。
私がすごい好きな小説に、吉田周一さんのパレードっていう割と賞を取った小説があるんですけど、
これはネタバレせずにしゃべったほうがいいと思うんですけど、
シンプルに言うと、シェアハウスしてる男女がいるんですよ。
いろいろなことが起きて、シェアハウスしてる家で問題を抱えてる人が出てきて、
それをみんなが程よい距離感で関わりながら解決していくみたいなストーリーなんですね。
なんですけど、本当に最後の最後の章で、結局本当のところは何もわかってなかったみたいな。
へー、大どんでん返しというか。
大どんでん返しが。
真実はみたいな。
そうそう。
読みたくなってくる。
面白そう。
なので決してハッピーエンドじゃないんですけど、
人間って怖いねみたいな。
人間ってそういうとこあるよねみたいな。
その人、双子和尚でパークライフっていう本も出してるんですけど、
それは毎日日比谷公園である男性が散歩してるんですよ。
そしたら毎日会う女性がいて、その人と毎日のように日比谷公園でだけちょっとしゃべるんですよ。
でもお互いのことあまり何も聞かないんですよね。深くは。
36:00
だから楽ではあるんですけど、あるひとつでいなくなっちゃってみたいな。
でももう連絡先も知らないし、何してる人なのかもよくわかんないから、結局もう出会うすべがないわけですよね。
人と人の距離感ってすごく難しいというか、あんまり誰とでも深く関わってしまうと疲れちゃうじゃないですか。
家族だったらいざ知らず、会社の人とそんなプライベートなことまで知り合う必要はないと思うんですけど、
コワーキングとかも実際そういうところもあると思ってて、
お互いがすごい仕事でどう評価されてるかとか、どんな家族構成で何悩んでるのかみたいなことは、
本人が話せば聞くけど、こっちからは踏み込まないんですよね。
たしかにね、コワーキングっていう出会いの場の属性からもね。
別にみんな、もちろんコミュニケーションは取りたいけど、家族作りに来てるわけじゃないから、
そこででも会った人って本当はどんな人なんだろうみたいなことがテーマになってるっていう。
僕たちは何も知らないみたいな感じですね。
そうかもしれない。
すごい良いあの人が、実は家ではめちゃめちゃモラハラ夫でとか、
そうそうそうそう。
そういうことですよね。なんかもうすごい感じよくて、こんな人見たことないみたいな女性が、
実は悪の組織に所属していてとか、そういうことですよね。
そうそうそうそう。だからこれは別の案で出てたシナリオですけど、
例えばバリッとスーツ着てたおじさまが、実はリストラされててみたいな。
行き場所がなくて、ちょっと働いてる風で過ごしたくて、コワーキングに来てたみたいなことも、
深く踏み込まなかったらわかんないですよね。
わかんないですよね。実は夜にバイトしたお金でコワーキングの月額料払って、
そうそうそうそう。
なんかパソコンでなんかしてる風だけどみたいな。
そうそう。で、自分の自己肯定感みたいなものを、尊厳みたいなものをそれで満たしてるんだけど、
本当はみたいな。ちょっと怖いじゃないですか。
確かにね。誰にもバレないでしょね、本で。
そう。聞かなかったら。でもそれって本人がそうしたいのなら、それでもいいのではっていう感覚もあるじゃないですか。
うん。別にいいんじゃないですかって感じですね。
じゃあ踏み込むべき時っていつなのかみたいなこととかを思うわけですよ。
コワーキングとかで知り合った人とかもそうですけど、どのタイミングで距離を近づけるべきなのかみたいなことって結構、
確かに確かに。
難しいし、逆にそのこの程度しか知らないのに、この人こういう人だろうって思うのもあんまり良くないとも思ってて、
39:07
もう本当にごく一部でしかないですからね、自分に見えているのは。
そう、そういうのを描きたかったっていう、そういう怖さ。
なるほどね、そういう怖さね。ようやくかなさんが作ったホラーとは何かの解像度が上がってきて、
ホラーゲームか、怖いな、ちょっとプレイしてみたいけど、怖いな、やだな、やだなって私の中の稲川隼士が騒いでたんですけど、
今の聞いたらできるかもっていう気持ちになりました。
そう、何しろだからね、人が死ぬのがダメな私が作ってるから、ホラーだから全く怖くないかって言われたら、
分かんないんですけど、人によると思うんで。
でも、お化け出てきたりとか、呪いが発生したりとか、サイコキラーみたいな人が出てきたりとか、そういう展開ではないですっていう。
残酷なことになったりとかね。
そうそうそう。
そういうことはないと。
安心安心。刺激に弱い人が作ってるホラーだから、ハッシュタグ。
そうそうそうそう。
その上でちょっと見てみたいなっていう人がいたら、ぜひプレイしてもらえたら嬉しいなっていうこともあって、
ちょっと今日、本当にホラーとかも嫌だし、ゲームカルチャーも全然知らないっていう、かやこさんに説明することで。
割と一番遠いところにいるから、対象として。マジでターゲットじゃないみたいなところに。
そうなんですよ。それでかやこさんがなるほどねってなったら、聞いてる人にも伝わるのかなみたいな。
概要欄にリンクを貼っておきましょうね、このゲームの。
そうですね。絵本にそういうのがあるっていうのは知らなかったですね。
なんか絵本っていうのがもうちょっと大きい子向け、小学生とか向けみたいな感じで、雑誌とも言わないけど、絵本よりもうちょっとライトな値段で、
頻度よく出てる雑誌の一部みたいな感じであった記憶がありますよ、自分が子供の頃に。何ページにいくみたいな。
そうなんですね。
そういうもんなんだ。でもそっちよりも、我々もリズナさんもアドベンチャーゲームなるものの基盤はゲームで味わってますよね。
そうですね。
ドラクエでどっちを選ぶかとか。
だからすごい壮大なゲームしかやったことない人からすると、ゲームが好きであっても結構拍子抜けする部分もあるかもしれないんですけど、
あくまでね、本当に今までゲーム作ったことなかった人が初めてゲームを作ろうって思って黙々会とかしながら、
一から作ってみたものがどんな感じなのかっていうのを生温かい目で見ていただけたら嬉しいなみたいな感じですね。
いいですね。人生何歳になっても新しいこと始めて、別にプロになるとかじゃなくて、まずアマチュアからクリエイターになれるんですね、誰でも。
42:07
そうなんですよ。
すごいな。
でもこの勇気が湧いたのは、やっぱりポッドキャストをやってきたからだと思いますけどね。
そうなんですか?
だってポッドキャストだってできると思ってなかったですから。
カナさんそもそもできるとか別にやると思ってなかったでしょ。
思ってなかった。
私がやりませんって言って、おーみたいな感じだったから。
その選択肢あったんだみたいな。
そうそうそうそう。
でね、すごい時間かけて始めて、最初あんなに意味わからなかったのに、2年も続いてるわけじゃないですか。
確かに確かに。
私がね、今回時間かけてゲームカルチャーとフリーホラーなるものの一編をね、見たように、全然私たちの周りポッドキャスト派?みたいな。
そうそうそうそう。
どういうこと?みたいな感じの人たちいっぱいいますからね。似たようなもん。
そうなんですよ。だから別にね、我々誤りにおいてもね、それこそ歌ってみたやってみようとかね。
うんうんうん。
本作ってみようとか。
我々投げっぱなしになってる。
まあ投げっぱなしはなってるかもしれないけど、我々一応去年話したことを着実に一個ずつやってますから。
確かにね。だから番外編コンテンツ的なやつはまだあんまりどれも手つけてないけど、割とでもやってみたいねってやつは着々とやってますもんね。
着々とやってますよ。
うん、確かに。それはそう。
だからちゃんとたどり着くともう宣言してるからにはね。
うんうん。責任感あるから。
どっからやっていこうかっていうのはあるんですけど。
でも聞いてていいなって思いました。記述があって発表する場があって、ゲームっていうものを一緒に話して作っていくってめっちゃいいやんってなりましたね。
そうそうそうそう。だからね、こういうのやりたいですよね、かやこさんともね。
やりたい。私ゲームのアイディアが浮かびました。
ゲームのアイディア浮かんだ。
モンスターベイビーをどうやって寝かしつけるかみたいな。
あー。
子供がすごい泣いているみたいな。でもこういう様子だ、時間帯はこれぐらいだみたいな。ミルク、おむつ、なんちゃら、おもちゃみたいな感じでやって。
それどうするんだろう。
間違えるとバカ泣きして。
バッといって。
HPが、親のHPがどれぐらい減っていくかみたいな感じで。
あー、なるほどね。面白いそれ。
親が疎通したみたいな。倒れて。
赤ちゃん泣いてるけど、まず自分のHPが20とかになったらご飯食べるとか。
そういうのを選んで回復しないと。
そうそうそうそう。
意外とないかもしれない、そういうの。
そう、やりたい。
赤ちゃんの面倒を見るゲームみたいなのはあるし、それがちょっと面白いみたいな。
赤ちゃんが泣いてますって言って、タスクリストみたいなのがここ左に出して、おむつをかいてあげましょうみたいな。
おむつどこ?みたいな感じで、時間内にやらなきゃいけないみたいなのはあるけど。
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そもそも、なぜ泣いているのかから始まるっていうのは。
それがだって、ほんと一番最初にぶち当たる壁だから、親として。
なんなのこれはって、全部やったけどダメじゃんみたいな。ずっと泣くけどみたいな。
全部やったけどダメはもう、HPが消失されるだけ。
そうそうそうそう。だから休憩しとけばよかったみたいな。泣かせとけばよかった、もはや。
で、ご飯食べとけばよかったみたいな。
そうそうそう。で、音楽聴かせてみるみたいな。赤ちゃんが泣きやむ音楽とかあるじゃないですか。
はい。
なんだったっけ、竹本ピアノとかね。あるから、どの曲にしますかとか言って。合わなかったみたい、余計泣いたみたいな。
めっちゃ難しそうなんだけど、それ正解?だってリアルにわかんないわけでしょ。
うんうん、わかんないわかんない。リアルにわかんないから試すしかないんで。HPを減らすしかない。
いっぱい思いつく、そういうの。スーパーで様々な売り場を買い潜って、どれだけ必要なものだけ買って帰れるかみたいな。
何が起きるんですか、途中で。
お菓子売り場に行きたがるみたいな。行かないってしたらギャン泣きして、買い物が進まないみたいな。
しょうがないからお菓子売り場に行くんだけど、これが欲しいみたいな。それ買ってしまうとちょっとマイナスみたいなね。
それ買うと、本来買うべきだった白菜が買えないとか。
ちょっと料理の質下がったりとか。
そうそうそうそう。この料理がカレーが作りたかったのにカレーに必要な材料が買えないみたいな。
じゃがいもが買えませんでしたとか。
そうそうそうそう。なんて言って斜め透かしますかみたいな。
なるほどね。子育てもポイント性じゃないけど、するの面白いですね、選択肢によって。
そうそうそうそう。なるほどいいねって言って、とりあえず手に持たせておくみたいな感じにして。
最後にこっそりもうちょっと安いやつと交換して、トゥルーエンドみたいな。
それ、後で気づいてギャン泣きされないですか。
そうそうそう。後で気づいてギャン泣きされるけど、ミッションとしてはカレーの具材が買えたらいいから大丈夫だけど。
あとは家に帰ってご機嫌を取ればいいだけってこと。
そうそうそうそう。カレーは買えたいけど子供は怒ってるみたいなエンドみたいな。
それはトゥルーなのか。
本当のトゥルーは用意してもいいかもしれないですね。子供もご機嫌、自分もご機嫌みたいな。
あります?あるはある。
あるはある。
それを買いくぐって大成功みたいな時もあるってことですよね。
あるはある。代替品の提案がめちゃめちゃ上手くいくとか。
あーなるほど。
そうそうそうそう。そこも制限をお金にするのか、子供にこのお菓子は食べさせたくないからもうちょっと健康的なものにしたいみたいなのにするのか、
子供の機嫌が保てればそれでいいにするのかでまたストーリーが変わってきそう。
確かに。子供の機嫌保てればいいんだったら、別にお菓子買ってあげたらいいですもんね。
そうそうそうそう。買ってあげたらいい。だからなんかもうちょっと制限がありますね。
アイス欲しいって言われるけど、アイスじゃなくて、でもケーキはだって一緒のぐらい。
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だから本当は果物に変えれたら100点満点なんだけど、果物に変えるためにどうするみたいな。
ちょっと順番に変えていくみたいなね。
ちょっとずつね、やったりとか。
面白い。
そうそう。もはやお菓子ではなくて、おもちゃみたいなのあるじゃないですか。
あるあるある。
あっちの方が栄養面でだけ考えたらいいかもとかね。
リアルではそういうのがよぎるから、それをいかにゲーム化するかみたいなのは面白いですね。
そうそうそうそう。そういうのいっぱいありそうですね。子育てでも。
ないのかな。でもなんかそれ、かやこさんは日々やってて、ゲームになってやりたいのかって問題ありますよね。
全然やりたくない。
全然やりたいから。毎日やってるんだからこっちは。代替手段を提案して。
パパにやらせるじゃないけど、やってない側にやってみてもらうっていうのもあるかもしれないけど。
いいじゃないですか。もうすぐ子供が生まれるパパさんママさんに、こんな感じですみたいな。
リアルがわかるみたいな。
娘が甘いもん食べたいとかいうざっくりした希望を伝えてきて、甘いもん食べたいって言ってるけど、本人の中ではチョコレートみたいなそういうものが食べたいっていう格好たる意思があるんですよ。
私とか夫が、じゃあリンゴ食べる?みかん食べる?とか言って、もうそんなんじゃないみたいな。
なるのを、どれだけ、じゃあセチュアンでヨーグルトにジャム入れようっつって。
だいぶこっち寄りのセチュアンで、それでもいいかみたいな感じにさせるか。
意外と納得したみたいになったりする。
そうそうそうそう。え、ありなん?逆にみたいな。
面白い。
そうそう。みかんのシロップ漬け、あんまりあげたくないけど、まだチョコよりマシかと思って提案したら全然嫌で、ヨーグルトの方がいいんだって言われて。
お前にとってヨーグルトってなんなん?みたいな気持ちになるとかね。
こういうのありますから。
なんかそれはそれで、そうなんですよ。でも日頃の思っていることとか、それこそ、揺る落語じゃないんですけど、ちょっとモヤモヤしたりとか、こういう時どうしたらよかったんだろうとか、
そういうディティールみたいなことが結構ゲームに活かせるみたいなのはすごいあるなと思ってて。
うーん。
かのさんはだからツボネとの飲み会の、うまいことツボネを怒らせずに帰るゲーム作ったりとか。
確かに。ツボネシミュレーション。
そうそうそう。合図地ミスったらめちゃめちゃキレられるとか、なって。
そうそう。一回その、シミュレーションゲームじゃないけど、ツボネホラーみたいなの考えてたことがあって。
やっぱ考えてた。
バッドエンドだと、10年後に自分がそうなってるみたいな。
うわー怖い怖い怖い。これホラーだわ。いや思いつかんかったわ。10年後に何されるんやろうと思った。なってるんだ。
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そうそうそう。あれ?誰?この主人公とか思って、ツボネ知ってんのかな?これとかってミスったら、10年経ってたみたいな。
さっきのあの若い子がこうなってた。キャーみたいな。
それめっちゃ面白い。
めっちゃ怖くないですか。
それ怖いわ。
本当にある怖い話ですよ。
で、ツボネを対処してると思ってたら、実はちょいちょいこう、若い子と対処するクエストみたいなのも入ってて、それミスり続けると、実はミイラ鳥がミイラになるみたいなことになってると。
そう、めっちゃ怖いですよね。
それ本当に怖い話じゃないですか。
そう、しかもあるから全然。
それプレイしたいわ。その怖さ全然いけるな。人死なないし。
いける。やってみたい。
なんていうか、ホラーっていうかゾッとする話って感じ。
そうそう。世にも奇妙な物語的な感じですよね。どっちかっていうとね。あれも怖かったりしますけど。
世にも奇妙な物語も私結構どういう話か分かんないと見れないです。怖いから。
確かに。
音楽怖いのも怖いんで、かなさんのゲーム音楽も結構怖いんですか。
ドゥルドゥルドゥン、ドゥルドゥルドゥン、ドゥルドゥルドゥン、ドゥッドゥルドゥルドゥンも嫌なんですけど。
そうでもないけど、まあでもなんか効果音とかは入りますよ。フリ音源ですけど。
もしかしたらミュートしてやるかも。
スタッフだってね、音もなかったら本当に臨場感ないから、素材も割とフリーだしね。
そっか。ちょっと音ありでプレイしてみたいなと思います。
音小さめにしてプレイするのがいいんじゃないかなと思います。びっくりするのが嫌だったら。
これプレイした人が感想を呟くときのハッシュタグとかあるんですか。なんでしたっけ。ケロポンズでしたっけ。
ハッシュタグポンノーズで呟いてくれたら、ワーキングスペースだとね。
確かにいっぱいありそう。ポンノーズは全部ひらがな。
ポンノーズは全部ひらがなで、ハッシュタグつけてもらえたらすぐに見に行きます。
ツイッターアカウントもあるんですよね。
そうですね。私に別にコメントくださってもいいし、ポンノーズのところでコメントしてくださっても全然いいんですけど。
ハッシュタグポンノーズが確実に日々見てるかなっていう感じですね。
ぜひ全然やったことない方の感想とかも聞いてみたいなと思うので。
トゥルエンドにたどり着けたよとか、そういうのも含めて教えていただけたら嬉しいなと思っております。
このくらいにしておきましょうかね。
そうですね。かなさんがついにホラーゲームリリースしたよ回でございました。
タイムリーにね。いつリリースするかわからないけど、わりかしタイムリーにできてよかったですね。
なので今日のご質問とか、ゲーム作るにあたってのご質問とか、あとプレイしてみたご感想とか、何なら別にハッシュタグ、あやまりすなのほうで。
全然いいですよ。私も見たいから、みんながもしプレイしてね、感想つぶやいてるんだったら。私もプレイする予定なんで、他の人の感想もね。
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あやまり経由でプレイしてくれたんだなってわかるしね。
そうそうそうそう。別にそれを私はポンノーズ側で見ればいいだけの話なんで、シェアできるから全然ありがたいです。
あやまり側がポンノーズ側にプレゼンスを発揮できると思うんで。
うちらから流入してるよと。
はい。というわけで、ご質問ご感想は、ハッシュタグあやまりすな、あやまはひらがな、リスナーはカタカナにてお待ちしております。
お便りフォームもあります。概要欄にリンク貼っておりますので、ぜひぜひお気軽にですね。
100の質問の時は結構な人数の方がお気軽に送ってくれたので、そういうノリで送ってもらえたら嬉しいなと思っております。毎回めちゃくちゃ喜んでおります。
そして番組のフォローと5つ星評価ですね。
よろしければ。
よろしければお願いできたらと思います。
はい。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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