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#21ペット中医学基礎⑧夏の冷え過ぎ『冬病夏治』
2026-07-16 15:28

#21ペット中医学基礎⑧夏の冷え過ぎ『冬病夏治』

各季節に発症し易い症状。今回は夏。
特にここ数年で顕著になった症状の1つ。
“冷え過ぎ“の弊害をお伝えします。
#冷房病  #自律神経失調症  #ペット  #漢方
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サマリー

このエピソードでは、獣医師の前田亜也子先生が、夏の冷えすぎによるペットへの悪影響、「冷房病」について解説します。中医学の観点から、夏に太陽の光や暑さを適度に浴びることが冬に備えるために重要であると説明し、エアコンの使いすぎがペットの「気」を消耗させ、体調不良を引き起こす可能性を指摘しています。特に消化器系の不調や食欲不振に繋がる場合があるため、未病の管理と消化器のサポートを推奨しています。

はじめに:中性血合医療と季節の変化
皆さま、こんにちは。獣医師の前田亜也子です。 私は、中性血合医療という伝統医療である中医学、それと近代医療である西洋医療を両方いいとこ取りをした、中性血合医療というものを心病に使ったことをしております。
その子その子により、その伝統医療のテイストが多かったり、西洋医療のテイストが多かったり、それぞれ違う感じで診療のプランを立てていく、それが私のスタイルです。
さて、本日はですね。今、今日が7月7日。あ、七夕だ。七夕ですね。七夕ってやっぱり雨が多いですよね。というとこで、梅雨なんですね。
今、梅雨の時期でいろいろ消化器がちょっと不安定になってみたりとかっていう、そういうふうな症状もあると思うんですが、こうやって季節によって体が動き方が違うというのは、ただ偶然ではないんですね。
伝統中医学では、このように季節によって体が違う表現をする、症状を見せる。これも体質のうちであり、その子その子、ペットであれば、その子その子で皮膚が梅雨の時期に皮膚炎を起こしてみたり、下痢してみたり、応答をちょっと頻発してみたり、決して病気ではないんだけどというような、そういうような体の症状を見せたりする。
これを未病と言うんですけれども、その体質の偏りを見つけて未病を確認して、そしてそこからそのまま放置するのではなくて、病気にならないように未病を管理するという、それが私の未病管理という専門なんですね。
今日は梅雨なんですけれども、ちょっと一足先取りして、これからやってくる夏についてちょっと今日はお話ししようかなと思います。
夏の暑さと冷房病:ペットへの影響
はい、では本日も愛顔動物看護師兼歯科衛生師ダブルライセンスを持つ当院のスター看護師。
こんなこといつも言ってないのに、ちょっと思わず出ちゃった。スターは私だった。
というところで、スターはお譲りしましょう。私はスーパースターということで。それでは前田沙織にちょっと夏についての質問を少ししてもらおうかなと思います。お願いします。
スーパースターの綾子先生からご紹介いただきました。スターの綾子先生。
はい、いいですよ。
今日も参ります。
ご質問でしたっけ?
スターがたじろいでる。質問出して。
はい、テーマは夏ですね。夏といえば暑さとか熱中症がすごくイメージとしては強いんじゃないかなと思うんですが、これエアコンを使う頻度が増えることによるそのペットの体への負担とかって何かありますか?
そうですね。これ熱中症がまず上げられるけれども、暑さというものの、中医学的に言ったら暑床、暑さの床というふうに書いて床床なんですけど。
暑すぎることによって熱中症を引き起こすというところになるんですけれども、今それがもう今ここ最近やっぱり暑すぎるので各ご家庭で冷房の空調管理をしないわけにはいかないわけですね。
そのクーラーによるやっぱり冷えすぎというのが実は近年ペットたちに影響があるというのはもう本当に実感しております。
特に猫ちゃん。特に猫ちゃんってなんで猫が特にだったっけ?あれ?ちょっと待って。そうそうそうそう。特に猫ちゃんはクーラーの人工的な冷えた部屋すごく好みじゃないんですよね。
なのでクーラーをかけた途端にどっか別の部屋に行っちゃったとかっていうのが多くてこんな暑いところにいるのっていう廊下にいたりとかってするんですよね。
でも猫ってとても賢い生き物なのでその廊下にいるときに実はその冷え切った状態から身を守るために廊下の寝ているところでちょっとお試しに一緒に同じ高さで寝てみてください。
寝そべってみてください。そうすると意外とふわっと心地よい冷気が風に乗ってきたりとか湿度もいい感じにそのお家の中では一番湿度が低いようなそんなようなスポットを見つけて寝てるんですよ。
猫の場合はクーラーから嫌がって出ちゃったりとかしてくれるので回避できるんですけどワンちゃん特に小型犬だったり超小型犬あるいは猫ちゃんでも締め切った留守番とか
こういう時にはクーラーによる冷えの影響によるこれは影響って悪影響ですよね。それによるペットたちの体が病気に傾いていくということはもうぜひ注意していただきたいというところです。
はいありがとうございます。
中医学的視点:冬病夏治と気の消耗
じゃあそのエアコンによるその冷えすぎっていうのが考えられるということですね。
わかりましたこれ人もそうですよね。
これは中学的考え方であり結局は当たり前だよねっていうところなんですよ。
これ私よくこうやって言ってみたら当たり前なんだよねすごくシンプルなのよっていうことをよくこのスタンドFMでもいろんな回で言っておりますが
夏にはその自然の太陽の光とかその暑さとかっていうものを目に光を入れたりとかそれから肌でその暑さを感じたりとかっていうそれを本来はある程度しないと冬に備えられないんですよね。
夏は暑いもの秋は乾燥してするものそれから冬は寒さというものが本格的になっていくものっていうそういう四季のその季節折々の表情が日本の四季でありそこの風土に生きている我々そしてペットは
その自然と共存していくべき体にやっぱり順応しているので夏に暑いからといってそのクーラーにずっと冷えたままでいるっていうのはこれ冬にちょっと体が対策ができなくなるっていう風になるんですね。
これが糖病価値っていうこの四文字熟語で表すんですけれども冬の病の夏に治すという糖病価値これはですね冬にちょっと悪化しやすい症状出やすい症状それがこの夏にきちんとエネルギーを取り込んで陽の期ですよねそれを陽というのは陰陽の陽太陽の陽
その木をきちんと体が取り込んでそして今後冬になってその時に傾くその病状を症状をフォローができるように陽の木をちゃんと温める木として養うという夏の間にやっていくと
それがクーラーだとかで体が冷えてしまうとせっかく陽の木を体に入れて冬に備える予定のものが実は冷えてしまって反対に陽の温める木がクーラーにより冷えすぎてしまって反対に木エネルギーの力がもう不足してしまう
いわゆる気境という状況になってしまうという子たちが少なくないんですよだから今年ももしかしたらそういう子たちが増えていくのかなと予想はしておりますが
ただ私は未病の管理が専門ですので病気になってしまいました熱中症になっちゃったって言って運ばれてくる子たちを減らしたいので私はその事前にそういう風にならないような予備軍の未病を持っているそれがわかるのでその状態の時には備えていくということが漢方でできるので
引いたり足したりということをしていきますですのでクーラーのクーラー病って言ったり冷房病って言ったりするのかなそれは気境の状態になっていきやすいのでエネルギー不足になっていったりします
なのでもともと虚弱だったりお年寄りだったり若い赤ちゃんの子だったりするのは本当に気をつけていただきたいというオーナーに視点をお渡しします
食欲の変化と消化器の不調
はいわかりました
これ夏といえば私は結構食欲が落ちやすいという風に自分のことを思っているんですがこれペットもあるんですか食欲の変化とか
そうですねその子によってちょっと性質によって夏にガーッと食べる子もいるし1歳食べなくなったりする1歳じゃないからね食べが悪くなったりする子もいるし
ただそのどうすぎて食べないとか食べ過ぎるとかっていうのもこれちょっとまた体質としてちょっと偏りすぎているので
胃腸消化器そこら辺をサポートするということをした方がいいです
ペットでは今のお答えから言うとそういう子もいます
それからまたクーラー絶対かかるのでそれによって気が滞る
気がごめんなさい滞るではない気が不足するということでエネルギー不足で食べる力を失う
食べると結局エネルギーを使って消化させなきゃいけないのでその消化さえもちょっと省エネして食べませんというような子もいたりするんですよ
だからそのいわゆる夏馬停ですっていうようなものが冷えでクーラーによる冷えでなってませんかというのはちょっと現代では一つ視点を持った方がいいですね
じゃあその消化器をサポートしてあげるというのも先生は漢方ですか
漢方です
消化器をサポートしてあげるというのは今この梅雨の時期も湿気を体にいつもよりも多く入れ込んでそれを処理するためにやはり消化器が頑張るので
消化器が弱い子弱いという体質を持っている偏りを持っているペットだとここで梅雨の時期に消化器がとても頑張ります
先ほど冒頭でお伝えした皮膚の赤みとか痒みとか下痢とか凹凸とか出ている子ならまだ消化器が弱いということはもうすぐ分かるんですけれどもね
キャパオーバーで出しているからそれでね
だけれどもまだキャパオーバーで皮膚炎下痢凹凸が出せない子っていう風になってくると見過ごしてしまうんですよね
なのでそうすると夏にもう頑張った梅雨の時期の消化器でまた夏です
そしてクーラーがかかりすぎちゃった場合にはこれは結構下痢がひどく出ちゃったりとかっていう風に
なんでではなくてコツコツと未病が病気に向かっていったのをちょっと見逃しちゃってきたっていう
そういうところで夏はできたら今からそういう未病の管理をして消化器を整えておくというのは私のとってもおすすめです
素体と環境:未病管理の重要性
はいありがとうございます
じゃあ季節ごとに本来は体が自分で調整できるところが今のペットたちのよく先生がお話ししている元々の素体とかっていうところが関係してきて
なんか自分だけだと調整がうまくいかない子もいたりするってことですか
そうですねその素体というのは元の体と書いて生まれ持った体であったり先天的にちょっとバッテリーの容量が小さい子とか
素体が低いと言ったりとかバッテリーはちゃんとあるんだけれどバッテリーに充電されてないとか
いろんなそういうようなことがわかるんですね注意学っていうのはね
なので素体の低さももちろんそれからあとはその環境
例えば昼間お仕事で完全に一人ですっていうペットが一人ですと
その時にサークルケージの中にそのままいますそしてクーラーをつけっぱなしですって
これはかなりちょっとこの危機を担う危険をはらんでいると条件の一つになります
なのでちょっとその環境の整えだとかっていうのも含めて
ぜひちょっと視点を夏はどうしたらいいかということを考えてみていただきたいと思います
もしちょっと具体的に知りたいとか
その我が家でそれができるのかなというようなそういうようなちょっと興味だったり
のが湧いて来られた方であれば公式LINEにメッセージをください
カウンセリングで皆さんここのペットにあったそのプランをお話しできますので
それではよろしくお願いいたします
最後までお聞きくださりありがとうございました失礼いたします
15:28

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