おっきーです。MIYAMUです。
あわい会議始めます。
あわい会議は日常に生まれる疑問や意見を交わしながら、一人ではたどり着けない間と書いてあわいを探る番組です。
白か黒かはっきりさせるのではなく、淡いグレーに着地するからこそ見えてくる、新しい感覚を広げる30分です。
では始めていきましょう。
はい、ということで今回は
過去に放送流してみて、友達からもらった感想だったりとか
番組始めてみてっていう感じやね。
今回もですね、ポッドキャストの大先輩、りゅうさんに来てもらってます。
いやいやいや、今だってもう3年やってるからね。3年やろ?
そう、3年3年。
今ポッドキャスト始めてる人ってそれこそ多くなってきたけど、3年前から始めてるって結構レアやもんな、だって。
そういった意味では大先輩です。
でも感想いっぱい来てますね。
来てますか?確かに。りゅうもゲストでね、告知してくれて。
じゃありゅうのやつから聞こうか。
僕の周りはみんな怖いっていう。
怖いというかね。
やっぱオッキーがね、怖いから。
オッキーが違うよ、俺だけじゃない。
でもこの人さ、いい意味でも悪い意味でも、嫌いってすごい口に出すやん。
これ嫌い、俺はボーリング嫌いやねんけど、
これはもうおかしいじゃないけど、
なんか1話の話聞いてて思ったけど、自分はすごいしっかり持ってるし、
そこに迷いがないみたいな人やから、
そこのスタンスの違いがみんなとあるだけで、
別に彼も誰かを傷つけようとする気は全くないっていうのは、
全くありません。
思うけど、みんなそう言ってた。
なんでこの意思表明をしない時代になってきたのか。
なるほどね、確かに。
なんとなくでいいじゃん、みたいな。
許す?許すって言ってる時点で。
確かにもう上からやもんな。
スタートしたくないっていうのはあるよね、なんかやっぱ。
やっぱ自分を持つことで角を立たせることになるんかな。
でもそうかも。
どうね、特にね。
それこそやっぱさ、この番組のテーマでもある、
このそれぞれの立ってる崖から間の池に物を投げようぜみたいなスタンスで、
多分オッキーは喋ってるんだけど、
俺にぶつかってくんならやるぞみたいな感じで受け取られてしまうやん。
確かにそうじゃないからな。
俺は別に自分と違う意見が来たからってめちゃくちゃ否定するってわけじゃなくて、
本当に純粋にその人がなんでそう考えたんやろっていうのを聞いていく、問い詰めていくっていうだけやから、
単純にそれで、確かにその考え方もあるんやなってなることの方がやっぱり多かったりするし、
だから怖いと思ってほしくないですかね。
だからみんな淡い探したくて、池に色をぶち込むとしたら、
ちょっと赤入れてみようかなみたいな感じになってるけど、
オッキーがこれ俺青やけどって書いてあるのが悲しくて見てられないというだけで、
赤も知りたいもんね。
赤も知りたいけど、赤も掘り投げてほしいけど、
赤が薄すぎたら俺潰れてしまうかもしれないなそれを。
でもなんか対岸のオッキーの青を持ってる顔を見て、
私はここに入れなくていい。家持ち帰っちゃうっていう感じになってる。
みんながみんな意見を交わしたいわけじゃないんだな。
そう、そうなの。
確かにそういう人がそういう感想を送ってきてくれた。怖いみたいな。
だし、意見を交わしたいわけじゃないっていうのは、共感を求めてるけど、
そこに対しての反発に対して淡いを求めてない層みたいなのが、
淡いを求めてないというか、ぶつけ合い必要がないよねっていう層が一定数いるっていう。
共感史上主義すぎると思わない?
今の世の中、私小説家だからめっちゃ思うんですけど、小説なんかあれ15万字の次論やからさ。
そうね、各社のね。
私しか関わってないから、小説に。他に映画とかやったらプロデューサーがいて、監督さんがいて、役者さんがいて、
この作品って誰の?って言われたらさ、監督の名前出てくるけど、小栗旬さん主演やったら小栗旬さんの映画って言われたりとかさ、
誰誰監督の映画って言われるけど、小説なんか15万字僕しか作ってないねんからさ、圧倒的次論になるわけよ。
まあそうね。
それに対する評価、感想が、「私は共感できませんでした。★2です。」とか書いてある。
ああ、共感でない。
そうなの。めっちゃ思う。
すぐおめんね。
そうなの。共感できるかが評価になるっていうのはすごい感じてる。
それ腹立ってさ。
なるほどね。
そりゃない。やっぱ。
ということはそういうのって。
共感できるかなっていうのは多分オッキーはないんだけど、オッキーはそういうのになったときどう評価してんの?
だから俺は率直にこれをこういうふうに思った、みんなどう思ったって聞いてるよね多分俺結構。
やっぱり交わしたいんだもんね。
そうそうそう。だから絶対に何かしらの作品があったときに、全員が嫌いっていうものを逆に作るのは俺無理やと思ってて、
逆に全員が好きなものを作るのと一緒で。だからそこに対してそれを嫌いって思う人もいれば好きって思う人もいればここ苦手だとか、
私はいいと思ったっていう意見があったときに自分はその作品を見たときに本当に純粋にこう思いました。
それが世の中でどう評価されてる作品であれ、俺の感想は絶対やから、自分の中ではね。
だからそれをポンって投げたときに他の意見を持ってきてる人がいたら、ぜひお話ししましょうっていう。
淡いしましょうっていう。
他の人の意見に左右されて自分の作り上げた感想が揺らぐことはある?
全然ある。揺らぐというか、その視点もあったんやなってなることは。
拡張されるみたいな。
そうそうそう。それこそ俺結構映画とか見て自分の中で感想をある程度固めた後に、結構ツイッターもやし、
あとは自分が好きなブロガーさんとかノートとかそういうのを見て、こんな感じの視点もあんねやっていうのはめっちゃ見ちゃうタイプ。
解釈を広げたいみたいな。
そうそうそう。それも本当は多分会話したいんよ。
同じタイミングで同じ熱量でこの視点をぶつけ合えるようなことができるようになったらそれが理想なんやけど、
それってやっぱなかなか今の時代難しいやん。だからこそこのポッドキャストでできる機会増えたのはめっちゃ嬉しいんやけど。
難しいしみんな逃げよるからな。
でもさ、自分が関与しない視点は求めてると思ってて、
例えばYouTubeとかのコメント欄とかでこういう発想の人いるんだなを見るのはみんな結構見たがりじゃない?
コメント見ながらどう思う?
そうそうそう。むしろコメント最初に見始めない。
もう一回目見る時からコメント見たりしてさ、誰がどう思ってるんだろうとかはすごい興味あんねんけど、
ここ先が自分とかで対話しないといけないってなるともう途端にいやいや別に私はってなる人が多いのかなと。
その人たちはさ、どういうコメントを求めてる?
それこそ今日さっきの話で言うとさ、自分と同じコメントを言ってくれてる人を求めてちゃってんの?
まあある程度同じとこに共感してているんだなぁもあるけど、
例えば多分オッキーみたいな視点の人がこれって多分こういうことを伝えたくて言ってるんだよね。
この歌詞の意味はこうなってねとか。なるほどそういう面白さあるんだっていうのを求めてる。
なるんや。
だから別の視点を求めてる。
一緒なんや。
まあ共感もあると思うけど、コメント欄に求めてるのは意外といろんな視点とか世の中どう思ってるんだろうを感じる人多いかなという気がして。
言うてあそこは一方通行ができる場所だから、書き込みたいことは書き込むし、都合の良いことは摂取するしみたいな。
もう便利な掲示板なんやな。
そうそうそう。だから掲示板だとみんな別にそんな人いんねんなとか、
たまに絡んでくる人もいるけど基本的にはなんか楽しんでるエンタメとしてそこは楽しめるとは思うけど。
なるほどね。じゃあそういう人たちが、ゆーたん俺たちはコメント欄でやってることっていうのを要はぶつけ合ってやってるわけやん。
それを聞いて怖いって思っちゃうんや。
コメント欄の主とコメ主と一対一で喋り合うとは思わずみんな書いてるから。
ああ。
そうね。
自分の感想をモチャンって投げ込んでそれがどう反響するかとかっていうのは別にもう何も見ずにってこと?
まあでもコメント投げてその自分のコメントにいいねがどれぐらいついたのかとかみたいじゃない?
はいはいはい。
だからこの前、今俺らが感想を話してるのって結構その会話をする人とか、自分にもある程度当てはまるところがあるやんか。
今回話そうとしてる作品とかになってくるともっとそれこそコメント欄の視点でこれを見れるんじゃない?
どういうことどういうこと?ちょっと分からなかった。
映画とかの視点だったら自分じゃないやん。映画に対してなんか言われてるけど、この前だったら会話に入れない人っているよね。
だからあ、私やみたいな私のこと言われてるかもってなるとここ先が自分だから怖いって思う。
なるほどね。だから会話で言うと会話できない人っていうか、何て言い方したか忘れたけど会話得意じゃない人っていうところっていうのをテーマにしたがゆえに
そこの焦点が当たってしまった人が自分だった時に自分のことをこんなに言われてるっていうふうにして怖いってなったっていうことか。
それは分かるな。
まあでも全然目がけてないところに意思が当たってるっていう。
別にそう思われてるわけじゃないけど、みんなそんなスタンスがないから。
スタンスありきな話やもんな。こっちの会議をしようぜって言ってる。
別に会話できない人を否定してるわけじゃなくて、結局会話をできる人たちと俺はこういう話をするのが好きやから。
そこは別に否定はしてないんやけどね。
まあそうはな。
まあでもそれで喰らっちゃってた人があって、自分のことを言われてるってことで怖いってなるってことね。
それは楽しめる人たちだっているから。
ここはうせついてくると思うから離脱戦と言ってもいい。
そうねそうね。
こいつらこういう話し方するんやーって動物園に来たと思ってね。
その前がちょうど会話っていうふうな、会話する人かなっていうところとかにテーマ当たっちゃったっていうのがあるけど、
まさにこれから話していくのって多分作品だとか、そういうところっていうのは話していきたいなと思う。
いわゆるみんながコメント欄でやってくれてるようなところっていうのが中心になってくると思うから。
それに対して俺みたいな結構強い、何かしらの物事に対して意識、意志を持っているような人と、それとは違う観点で意志を持っているミヤムみたいな。
もしくはそこにゲストも入ってきてっていう形。
っていうのがぶつかっていくと、こういうふうな視点のぶつかり合いが生まれるんだっていうふうになって、会話っておもろいよね、意見のぶつけ合いっておもろいよねってなってくれたら結構うれしいかなっていう感じはするね。
で、俺が戦いますってなったら、ぜひここのフィールドに。
戦うとか言うなよ。
戦うとか言うなよ。
投げ込む。
投げ込むね。強制していきます。
他は何かあった?それ以外の。
他か。でもコメントっていうところ、俺の周りは結構聞いててテンポ感良くて面白かったっていうのはあったんやけど、
コメントっていうよりかは自分の意識として変わったところっていうのでいくと、日々いろんなインプットはするからさ、
俺がこういうの今日学びあったなというか、なんかこういうふうにポッドキャスト聞いててこういうことめっちゃ良かったなっていうのをメモしてたりはしてたんやけど、結構それで終わっちゃってて、
そこから俺らと自分たちの友達同士でスラックみたいなコミュニティやってたりだとか、あとはインスタもやってるから、
なんかインスタのストーリーとかに今日こんなことあってんみたいな感じのこと書いたりだとか、スラックとかでこのニュースめっちゃ面白くないとかっていうのをやってただけやったのが、
これポッドキャストでみんなの意見ぶつけてみようみたいなのができるようになったっていうのは結構自分の中でかいかも
いいよな、わかるわかる
だからもうどっかの回で話したいなと思ってるけど、この前セフレと恋人の境界線だっけっていうAmazonプライムの番組見たときとかに、
あれとかもまさにいろんな意見が出るようなやつやなっていうふうに思ったんやけど、
あれとかも今までやったらストーリーとかにバーって書いたりとか、なんかスラックでポッド書いて、
それで反応きてくれたらそれに対してやりとりするしぐらいの感じで終わっちゃってたのが、
これに対してプロフェッショナルのミヤムさんに聞こうっていうふうに思えたし、
なんかそこは自分の中でいいなって思ったけど、どうやろうミヤム
僕はそうっすね、でもやっぱいただいた意見としては会話テンポ感早くて面白いっていうのはもらったし、
あとはなんか寝ながら聞くには激しすぎるっていう
そうだな、寝ながら聞くはちょっと違うかも
頭がわちゃわちゃしちゃう
逆に眠るんちゃう?それはそれでいいかもしれない
寝てるわみたいな、あと動画見たいって言われた
ああ動画ね
どんな感じで怒りながら喋ってるのかみたいなところで気になるらしい、意外とヘラヘラしながら喋ってる
本当にそう、めっちゃ和やかに喋ってる
確かにビデオポッドキャストとかもね最近結構流行ってるよね
そう今ビデオで出せるからね
好き人もやってる?
たまに、僕らは多分やった方がなんかよりいいんやろうなって
何ならこう絵だけで見せる時とかあっても面白そうやから
本当俺とか見た目さわやかやから
多分このさわやかな人が喋ってんやってなったら多分柔らかいかもしれないなと思う
怖いと思われなくなるかもしれない
でもミアムがこのミアムのでっかい背中を拝見とかしたら
確かに
より怖くなるかもしれへんけど
この攻撃的な方がさわやかな人なんやってなったら意外とラフに聞けるかもしれへん
今後ね検討してもいいかもしれない
そうねビデオポッドキャスト
あとはみんながほんまにどういう時に聞いてるんやろうってのは
ぜひお便りとか欲しいなって思うポッドキャスト
通勤の時に聞いてると言ってるよ友達
通勤の時に聞くんやしんどらへんかな
でもあらゆる時じゃない
俺も食器洗う時とかはない
とりあえず手を動かさなあかん瞬間ってあるやんか火事とかでさ
とにかく手を動かさなあかん作業の時とか基本ポッドキャスト聞いてることあるかな
ミアムとかでどういう時にポッドキャスト聞く?
私ね生きてる時間全部何かしらの音楽聞いてるからね
そうやね耳がなんか開いてへんなって思ってる
朝起きてすぐラジコっていうラジオで
昨日の夜あった放送とかを聞いて
お昼とかはYouTubeを探るな
しかもそのYouTubeも音楽YouTubeとかじゃなくて
人が喋ってる議論してる話だったりとか
本の紹介してる話とか
人が何かを紹介するやつをお昼には見てみたり
夜は割とゆったりした一人語りだったりとか
ちゃんと時間によってインプットするコンテンツというか見るコンテンツ変えてんねやん
ポッドキャストがめっちゃ俺らも生活に入ってきて
音楽と会話聞くポッドキャストのバランスみたいなの結構むずくない?
だから俺はそれを4,5年前に気づいて音楽聴くのやめたねって
なんでやねん 引っ張りすぎやろ
その日淡いさが
完全にやめたん? やめた音楽聴いてない
どれくらい聴いてない?
だってそれこそ俺SpotifyじゃなくてずっとApple Music有料課金してたんやけど
少なくとも東京出てきてからもう課金はしてへんから
5,6年は有料音楽のやつやってないな
音楽は好きやしミュージックビデオとかで
好きなアーティストがミュージックビデオ出すタイミングとかは絶対YouTube見るけど
日々聴くってのはせえへんくなった
やっぱ情報量が少ないから音楽って