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みなさんこんにちは、しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員の卑屈なのに人が大好きな私、まいこうが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
はい、と言いつつ今日は木曜の18時頃ではないのですが、本日は金曜深夜配信ということでやっていきたいと思います。
でですね、今日のテーマはポッドキャストを続けるモチベーションについてです。これについてちょっと話してみたいと思います。
えっとですね、なんか最近ちょっとポッドキャスターさんとの交流とかも増えてきて、なんかポッドキャストってどういうモチベーションを続けてますかみたいな感じの話になることとかもあって、
確かにとか思ってあんま深く考えたことなかったんですけど、なんかちょっと改めて考えて、自分としてはこうかなっていうね、私のまいこうがしゃべり足りない分をやってる上でのモチベーションについて、
まあ標本数一のものとして聞いていただければいいなと思ってます。でですね、流れとしてはまずポッドキャストとかポッドキャスターっていうものの現状をおさらいして、
それを踏まえて、じゃあ何をモチベーションにやってるんだっけみたいなのをちょっと考えてみたいと思います。で最後にね、なんかちょっとモチベーションについてぼんやり考えてたら、
なんかモチベーション以外の部分で、なんか自分の性格とか特徴との相性もあったりするかなと思ったので、それについても最後話していきたいと思います。
はい、ということでまずポッドキャストの現状からお話ししていきたいと思います。これはね、さらっとちょっと説明したいと思うんですけど、
あの日本におけるポッドキャストっていうものって、ほとんどのアマチュアポッドキャスターは収益化してないはずなんですよ。
っていうのも、スポッティファイとかだったら、例えばアメリカだったら収益化システムがある。なんか例えば自分の番組の中に広告を挟むとか、
商品紹介をするみたいなことをすると、それがスポンサーからお金が出る部分になったりとか、ちょっとあんまり詳しく知らないんでちょっと違ってたらすみません。
そういうのがあるので、できる国もあるんですけど、今のところ日本では、私たちが普通に配信しているこの方式だと収益化するシステムっていうのはないんですよね。
なんかもしこのポッドキャストを、なので収益につなげようと思ったら、例えばもともと自分が手に職があって、
例えばデザイナーさんだったら、なんかこうデザインの仕事を発注できますよとか、なんかそういう感じとかでやるなりとか、
コミュニティを運営して、月額いくらのサブスクとかでやっていくとか、あとグッズを作ってたらグッズを販売するとかはできますよね。
なんかスズリで販売したりとかね、そういうのはありますけど、このポッドキャスト自体をマネタイズするっていうことって、システム上日本ではできないんですよ。
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で、例えばYouTubeとかだと、その条件さえ満たせば収益化できるってのがありますよね。
例えば1年間に登録者が1000人以上いて、総再生時間が4000時間以上とかでしたっけ。
だったら広告をつけて、それが好きな位置に入れられるとか、確か何分以上の動画だったら入れられるとか、
登録者500人からは、たまに概要欄とかにありますけど、そのグッズを動画の概要欄の下のところにつけられるとか、そういうのがあるんですけど、
言ったら、ポッドキャストをYouTubeに上げて、それが収益化されてるっていうパターンもあるとは思うんですけど、
基本的には、ポッドキャスト自体をお金につなげるっていうことは、ほとんどの人はしてないはずなんですよね。
もちろん、もともと企業さんがやってる母体があって、TBSポッドキャストとかっていう、そもそも運営されてる、何ですかね、普通の事業があって、
その一環でとかだったら、もちろん収益というか利益というか、何かしらの発生してると思うんですけど、
あとはSpotify独占配信とかだったり、何らかのスポンサーがついてたら収益があるっていうことはあると思うんですけど、
めっちゃごくごく一部で、ポッドキャストって無数にあるような気が、YouTubeほどではないかもしれないですけど、
すごいいっぱいチャンネルもあるので、ちょっとその中でね、ごくごく一部だけが収益化されてるんで、
ほんと99%とかの人は収益化してないんじゃないかなと思うんですよね。
なので、平たく言ってしまえば、趣味でポッドキャストをやってるっていう人が多いんじゃないかと思いますね。
さっきちょっと手に触画みたいなの言ったんですけど、仮にじゃあ何か自分が販売できるものを持ってて、それが本業の仕事だとして、
なんかその宣伝のためを第一目的としてポッドキャストやってる人って、なんか見たことないような気がするんですよね。
例えば、なんだろうな、まあその、まあじゃあ例えば私は、なんだろうな、なんかいい例えがあんま思いつかないですけど、
じゃあイラストを1枚くらいで描きますっていうのを、なんか普通に宣伝したいからポッドキャストをやるみたいな人って、
なんか見たことないというか、まあもちろんポッドキャストやってることがそういう発長につながる可能性はあるでしょうけど、
なんか広告とか営業活動をメインの目的としてやってるってほとんどない気がするんですよね。
それよりは楽しみとしてやってるというか、なので、まあちょっとその多くの人が収益化してなくて、
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自分もそうですよ、自分もしてないよっていう中でのモチベーション、ちょっとサラリーと言いつつ結構しゃべりましたけど、
について話していこうかなと思ってます。
で、自分のモチベーションなんですけど、一番はちょっとこれを言うと元も子もないんですけど、一番はなんか楽しいからやっているみたいな。
これは元も子もないような感じの話なんですけど、自分としてはめっちゃ楽しいんですよ、このポッドキャストを配信するっていうのが。
なんか今のところ苦痛に感じたことが全然なくて、まあどうでもいい話ばっかりしてるからとか、その場で思ったこと話してるからっていうのはあると思うんですけど、
例えばその小さい時に絵描いて楽しいからずっと絵描こうとか、
まあなんだろうな、例えばスポーツやってる人とかだったら、例えばサッカーやってサッカー好きだったらサッカーずっとやったりしますよね、とかだったり、
そういうのと楽器とかもそうですね、ピアノやってピアノがうまく弾ける、楽しい楽しい、うまくなりたいみたいな感じでやるのと一緒で、
なんか普通に楽しいからやってるし、なんかやればやるほど改良もできるというか、うまくなることもあるから、うまくなってるのかどうかわかんないけど、
っていうのもあるから、やっぱりね、こう繋げていくっていうので楽しい、なんかこう続けていくことによる継続、
そうだなあ、なんかでもって言いつつ私なんかあんまりその今までちゃんとコツコツ努力したことないような気がするんで、
人生で初めてぐらいこんなコツコツ更新したりしてるんですけど、やっぱ楽しいからできてるのかなって思いますね、
なんかまあ本当になんかモチベーションっていうか趣味だったみたいな話になっちゃうんですけど、それが一番かなと思いつつ、
他にもあって、他2個ぐらいちょっとこれかなっていうのは、1個はやっぱりこの世の中なんで、Xとかでリアクションもらえるっていうことが増えてきて、
それがねすごい楽しいなって思うんですよ、やっぱ始めたての時ってね全くよくわかってなくて、
ポッドキャストが何かも知らなかったんで、最初に一緒に始めた相方の岡ちゃんということを始めて、
岡ちゃんは結構詳しかったんで、なんか有名なポッドキャストさんとか教えてもらってフォローしてみたり、
当然フォローゼロの状態から始めるわけじゃないですか、
趣味のなんかイラスト描いたり絵本作ったりみたいなのの告知ってXでしたことがあったけど、
ポッドキャストの告知とかって何をやればいいわけとか、自分がどんぐらい出ていけばいいわけみたいなの全然わかんないと思って、
もうなんか本当手探りで有名なポッドキャストさんをフォローして、サジストに出てきた興味を持ってそうなポッドキャストさんをフォローしてみて、
なんかいろいろそのフォローした人がフォローしている人をフォローしてみたりとか、
なんかいろいろな試行錯誤を繰り返して、最初の方はリア友をフォローしたりとか、
そういう感じの使い方をして、徐々に徐々にXでの自分の発信先フォローしている人とフォロワーさんを徐々に人数を増やして、
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2年弱今までやってきたっていう感じなんですけど、その中で徐々にコメントもらったりすることも増えたんですよ。
コメントはもちろんすごいめっちゃ嬉しいんですけど、普通にいいねとかリポストだけでも超嬉しいんですよ。
なんか結構、これ見てる人いるんだとか聞いてる人いるんだっていうのって本当にマジでわかんないんで、本当に嬉しいですし、
そのXで感想とか言ってくださったりとか、ハッシュタグで喋り足りないって付けてくださっていると、
私以外にもハッシュタグを使ってくれてる人がいるぐらい、それぐらいのレベルの感じなんですけど、すごい嬉しいんですよね。
感想書いてあると、すごいそうだよねみたいな感じで共感する気持ちになれたりとか、
逆にそういう見方があるなんて全く思わなかったみたいな感想を書いていただけることとかもあって、自分としても楽しいんですよ。
なんか私さっき楽しいから続けてるって言ったんですけど、この喋り足りない部ってもともと2022年の7月に始めてて、
コロナ禍の3年目、2年半ぐらい経った時、コロナで自粛ですみたいになってから、2年半ぐらい経った時に始めたんですけど、
私リモートワークがマジで向いてなかったんですよね。今は向いてないと思うんですけど。
私は結構、ちょっとややこしいんですけど、仕事中にダラダラ雑談するのマジで好きじゃないんですよ。仕事をしろやって思っちゃうタイプなんですけど、
でも二言三言雑談するのは好きなんですよ。
今日ってあれですよねとか、例えばプロ野球始まりましたねとか、そんなレベルなので、
さっきのってこれじゃないとか言って、うちでもそういうことありましたみたいな、ちょっとした仕事の中では予想しえないような、
その人の人柄がちょっとだけ見えるようなランダム感がある会話が好きなんですよ。
だから家で一人で仕事してると、例えば誰かと打ち合わせするってなったら、
ウェブ会議とかをつなぐじゃないですか。
ウェブ会議するってなったら雑談してる場合じゃないんで、要件だけ言うじゃないですか、会議の仕事の内容だけ話じゃないですか。
ちょっと余剰がなくて、ランダム感が発生する隙がなくて、
めっちゃうわーってなっちゃって、なんだこの生活はみたいな、今までいかに自分がランダムおしゃべりを楽しんでたかっていうことを感じて、
それでちょっと会社の仕事とかに行った時に、会議中にやだらと会議で力打ち喋ったりしちゃうようになっちゃって、
おしゃべりが止まらなくて、ちょっとやばいなと思って、
昼とか夜ご飯も一緒に行くなみたいな感じで、当然コロナ中だったんで、
誰ともほとんどおしゃべりできなかったんで、会社で発言をする機会にすべてのおしゃべりをぶつけるみたいな感じになっちゃって、
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もちろん仕事と関係のおしゃべりじゃなくて、仕事の話をしてるんですけど、めっちゃうわーつくしいみたいな感じになってきて、
ちょっとそれを発散させるために始めたんですよ。
そしたら、ランダム感想っていうか、自分が思いもしない感想をいただけたりとか、
で、Xのいいところって、お返事できるじゃないですか、自分も。
だから、何かコメントをもらった時に、自分もいいねを押して、何かコメントをする。
私もそう思ってたんですとか、そうは思わなかったですとか、そんなことってありますか?みたいなお返事をこっちからもすることができるから、
そういうランダムおしゃべり感があるのが面白かったり。
あともちろんゲストに来てもらったり、ゲストに行ったりっていうのも、
すごいね、自分一人で喋ってる時も、意外と楽しく喋ってて、何かやってみたらすごい一人でも楽しかったんですよ。
最初二人だったけど、一人になっても楽しく喋れてて、
で、序盤の頃にあったらもう声が、自分の声が嫌だから聞きたくないみたいな、自分の声が嫌いすぎるみたいなのも、
だんだん何か気にならなくなって、多分慣れだと思うんですけど、
だからだんだんね、何か楽しいなーだけになってきて、で、ちょっとそれが続けられて、楽しいし、
あとSpotifyの場合はね、Spotifyから感想をくださる方もたまにいたりとか、
あと投票機能をつけてるエピソードもあって、つけてないやつの方が多いんですけど、
まあそれに投票されてるだけでも嬉しいんですよ。
投票に気づいて、そして投票してくださってる方もいるみたいな、
概要欄読んでる人の方が少ないかなとかもちょっと、
まあわかんないですけどSpotifyで普通にポッドキャスト再生して、
概要欄見るまでもないっていうこともあるじゃないですか、タイトルだけ見れれば。
だから概要欄見て、概要欄の下の投票までやってくれたんだってもう単純に嬉しいですよね。
だから何かそういうちょっと、何だろうな、交流が広がってるのがやっぱ嬉しいのかなと思いますね。
それこそ物理的なポッドキャストイベントに行ったりとか、
何か結構自分でも人が大好きとか言って名乗ってますけど、
やっぱいろんな人と接するの好きなんで、
ポッドキャスターの方もそうですし、リスナーの方もそうですし、
なんかちょっと友達が増えてるみたいな感じは、
個人的にはめっちゃ勝手にすみません、友達と思ってるみたいな感じになってますけど、
本当に皆さんめっちゃありがたくて、すごい楽しくやってます、ポッドキャストについては。
何かたまに何か言ってる回もちらほらあるんですけど、
喋り足りない部っていうのは、デイリー自由の雑談部屋としてやってて、
基本的に何だろう、今まで自分が体育会系の活動とかしたことないからっていうのもあると思うんですけど、
緩い活動が好きなんですよね、自分がなんかだらしがないからっていうのはあると思うんですけど、
だから喋り足りない部っていう部室があって、そこに常に私がいて、
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何か好きなゲームしたりとか、好きな映画見たりとか、
あんまプラで好きなコンテンツを見たりとか、趣味のことをやったりとかしてるから、
何か好きな時に遊びに来てもらって、おしゃべりしましょうみたいな感じのテンションでやってるポッドキャストなんですよ、
喋り足りない部っていうのは。
だからそれに聞きに来てくれる人がいるっていうだけで、何かおしゃべり相手がいるみたいな感じで、
すごい面白いなっていうことがありますね。
あとは楽しい以外に2個で、1個はXとかSpotifyからのリアクションなんですけど、
もう1個は自分自身がいいとこ取りの受け取り方をする癖があるから、
何だろう、褒められて伸びるじゃないけど、そんなに大げさなもんじゃないんですけど、
何かいいことがあると即モチベーションっていうか即やったー嬉しいみたいな感じになるっていう感じですね。
例えば、ポッドキャスト以外のことで例えると、なんか星占いとか星座占いとかあるじゃないですか、
実際は人間を12分の1の性格に分類できるわけがないじゃないですか。
運勢とかも、なんかその紙面に載ってる12分の1ぐらいなんて毎月変わるやつなんてっていう感じだと思うんですけど、
何かねそれを見て、私いいとこだけ信じるタイプなんですよね。
やったー、今月はこれをやろうみたいな。
すごい強く信じてるわけじゃなくて、なんかイエーイぐらいの感じで思ってるんですけど、
なのでね、このポッドキャストって再生数とか、公開してどのぐらいで再生されたとか、
あと詳しく見ようと思えば、エピソードごとの何分時点では全体のこのエピソードを、
例えば10人が聞いたとして、10人とかが聞いたとして、
このエピソードの何分時点では10人中何人が残ってましたよみたいなことまで一応分かるようになってるんですよ。
でもそれを私は、じゃあなんかこの回が離脱が多いから離脱が少なくなるように頑張ろうとかじゃなくて、
離脱が少ないときは、この回すごい離脱が少ない嬉しいみたいな、
なんかその程度にしかあんまちゃんと見てないんですよ。
なんか良い時だけ嬉しいみたいな感じで、
なんかすごい伸びてる、逆に急に伸びてる、すごい怖いどうしたんだろうみたいな時もあるんですけど、
基本的には良いとこ通りで受け取ってるんで、
なんか伸びてる嬉しい、またじゃあ今度は近い話でこれも話してみようかなぐらいの感じでやられてるんで、
それもあんまモチベーションになってるかなっていうのはありますね。
だから一番はおしゃべりが楽しいことだけど、
それ以外にXとかSpotifyからリアクションがいっぱいもらえてるありがたいことにっていうことだと、
私からしたらすごいいっぱいなんですよ、もらえてて。
で、あと自分が良いとこ通りの受け取り方ばっかりをするから、
なんか良いことがあると即やったねみたいな気持ちになりやすいっていうのはありますね。
なんかちょっとそういうようなことが自分のモチベーションになってるのかなと改めて振り返って思ったりしました。
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で、最後にというかモチベーション以外の面で、
そのモチベーションってこんな感じだなと思ったんですけど、
なんかモチベーションだけじゃ続けられないことってあると思うんですよ。
例えば私の場合、小さい頃とか若い頃からの趣味で絵描いたりとかっていうのはよくやりますけど、
やっぱ上手くならないと苦痛みたいな瞬間ってあるんですよね。
全然上手くいかないじゃんみたいなの、もうこれ描くの苦手みたいな。
例えば私の場合背景、風景画とか描くの超苦手なんですけど、
もう苦痛みたいな、もう全然上手くならないし、時間ばっかりかかったなみたいな。
てか絵を完成させるのが苦痛だわみたいな。
絵を世に公開する段階までいくのがもう上手くいかないみたいな。
なんで動物だったらすぐ描けるのにクソったれみたいな思うときあるんですけど、
なんかそういうことってあるじゃないですか。
なんか普通にモチベーションとは関係なく、なんか続けるにあたって相性ってあるじゃないですか。
これはちょっと私の場合は鍛錬がたくさん必要とか、
私はこの分野だったら鍛錬が少なくいけるみたいなことってあるなと思ったんですよね。
例えばですけど自分の場合、全く関係ないけど、楽器?
楽器の場合、楽器っていうかそのピアノとか例えば習うじゃないですか。
なんかうすうす自分ってリズム感がないなと思ってたんですよ。
ピアノやったりとか、あとコナミの音芸が好きだったんで、
小学生の後半から中学生高校生くらいまでコナミの音芸がすごい大好きだったんでやってたんですけど、
なんか私ってリズム感がないのかなってうすうすと思ってたんですよ。
である日弟と太鼓の達人をしたときに、
なんか太鼓の達人で連打っていうドコドコドコドコって左右を交互にバーってやるやつありますけど、
その連打を何にもやってない弟が超上手かったんですよ。
リズム感はもう運動神経と一緒って思って、
これは私はこの楽器をどんだけ鍛えてもそんなに上手にはなれないと思って、
そこは謎に完璧主義で、もう楽器はいいわみたいになったんですけど、
なんかそういう相性ってありますよね。
でもそれでもすごい好きだったら頑張って上手になるんだろうけど、
なんかそこまでのパッションはなかったんで。
でそれを考えるとこのポッドキャスト活動っていうのは、
自分とは相性がめっちゃいいなって思ったんで、
ちょっとその相性の良さも言語化してみようと思って、
最後にその話をしたいと思います。
でこれもちょっとねポイント分けた方がいいかと思ってちょっと絞ってみたんですけど、
これも3つぐらいで、
で一個はねやっぱりこの即興で話すのが得意で堂々とできるっていうのが結構あるかなと思いましたね。
これね小さい頃からの、
なんか得意って言ったらちょっと自分をなんかよく言い過ぎかもしれないんですけど、
なんか私が行ってた小学校は結構人前での発表をめっちゃ頻繁にさせる小学校だったんですよ。
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例えば模造誌になんか例えば米、稲作と米について調べようみたいな授業があったとして、
そして稲作と米について自分が何を調べたかをなんか図とか絵とか、
なんか今考えたらそんな小学校の4年生とか5年生ってそんなことやるって感じだけど、
みんなすごい真面目にやってたんですよ。
なんか文字書いたりとか方眼の模造誌に書いてあって、
でそれをなんか先生が巡回する中で発表するみたいな授業とかあったんですよ。
でその時に結構多数派は発表原稿を作るっていうのが多数派だったんですけど、
私はもうなんかすっごい面倒くさがりなので発表原稿を作らなくて、
こんなん自分がまとめたんだから見たらわかるやんと思って、
なんか先生が回って、いろんな先生が回ってくるたびに、
なんかその時のアドリブで喋ってたんですよ。
そしたらすごい覚えてるのが、その時の担任の先生が、
舞子さん、なんか毎回違うこと喋ってるみたいなこと言われて、
私はその違うことを喋ってるからダメですよって言われたのかと思ったんですよね。
だからすいません、ごめんなさいみたいな感じでちょっと謝ったら、
先生がいやいやそうじゃなくて、
違うことっていうかその違う言い方で喋ってるけど内容は一緒だから、
なんか別にいいよねみたいな感じで言われて、
別に異常に褒められもせず、別にいいじゃんみたいな感じで言われたから、
その寛容さも良かったのかもしれないですけど、子供としてはね。
だから、要するに学芸会とかの劇とかと一緒で暗記で喋ってる子が多かったんですよ。
暗記もしくは原稿チラ見で喋ってるっていうのがほぼの多数派だったんで、
なんか本当は学習ノートみたいな原稿を書いておいて、
それを読むっていうのが多数派のやり方だったと思うし、
自分も最初はそれでやろうとしたんですけど、
めんどくさいが勝手なんかもう自由にやったれと思って勝手にやってたんですけど、
なんか意外と今思ったらなんか結構ちっちゃい時から、
その場で即話すのは得意だったのかなーみたいな。
で、その場で即話してそれが褒められたりみたいなことは多かったので、
あとその堂々とした態度でできるって、
これはちょっとね、なんか本当に緊張しないんですよね。
だからなんかたまたまそれで、それもうラッキーだったのかなとか、
その相性は良かったかなって思いますね。
あと即興で話すこととちょっと関係してるかなって思うのが、
なんかいろんなことに興味が移りやすいというか興味があるから、
まあなんか話しながらこれもあったあれもあったって言って喋ることが多くて、
まあそれが良いかどうかは置いといて、
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まあなんので喋り足りないみたいなところもあるのかなと思うんですけど、
まあちょっとねそれも良い方に働いてるのかもなと思いますね。
っていうのが一個ですね。
まあやっぱ即興で話すのが得意だったのかもな。
これ多分原稿を自分で用意するってなったら、
なんか私の面倒くさがり度から言ったらもうやらない気がするので、
そこはちょっとね面倒くさがりが先に来たのかどうなのかって感じなんですけど、
あのたまたま相性、自分の性格と良かった得意なことかなと思います。
あとはまああと2個ぐらいに絞ったのは、
一個はこれあの卑屈マインドパターンの相性なんですけど、
私いつも思っていることがあって、
人前で何か発表するときに、
まあどうせ誰も私に期待してないしって思ってるんですよ。
だから緊張しないのかどうかわかんないんですけど、
いやなんかこれはちょっとねなんか言葉が強くなる時もあるんで、
外で言うときは気をつけてるんです。
外でっていうのは社会生活でね、
学校とか会社で言うときは気をつけてるんですけど、
なんか変に聞こえたりとか、
卑屈を通り過ぎてなんか嫌に聞こえたりとかすることもあると思うんで、
社会では気をつけてるんですけど、
このポッドキャストのこのしゃべりたり内部というデイリー自由の雑談部屋だから言いますけど、
誰も私に期待してないって、
まあだからデイリー自由とか言ってるのかもしれないんですけど、
別に今週も来なくてもいいよ、
毎週来なくてもいいよみたいな、
だからなんだろうな、
なんだろう、
なんかすごい最近人が大好きと思うのに、
なんでこう両立するのか自分でもわけわかってないんですけど、
別にそんなにめっちゃ期待してるわけじゃないんだからみんなって思って、
なんかそれもいいのかもしれない、
なんかもしこれがプレッシャーになったら辛いのかもみたいな感じで、
なんか思ったりもするんですよ。
細々やってるから気になってないっていうのは一番あるとは思うんですけど、
なんだろうな、
なんかちょっとこれも思ったのが、
仕事で私おしゃべりだからプレゼンを任せられることが多くて、
ありがたいことにプレゼンが良かったよって言ってもらえること結構多いんですよ、
なんか多分自分が本当に思ってることを話してるからそれらしく聞こえるっていう、
なんか堂々としてるだけっていうことは大きいと思うんですけど、
後輩の子と一緒にプレゼンをやるってなった時に、
後輩の子がすごい緊張しますって言ってたことがあって、
緊張なんてしないで大丈夫だよみたいな、
みんな優しいから大丈夫だよみたいな、
ちょっと無責任感って感じなんですけど、
そういう励ましをしてて、
自分から自分へだったらね、
誰も期待してないから大丈夫だよみたいな、
誰もあなた自身を否定するわけじゃないんだからって思ったりしますけど、
その時にその子が言ってて、
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なるほどなって思ったのは、
いやこれはだってこのプレゼンは部署を代表して私がするわけであって、
そんな中でもしうまくいかなかったらどうしようっていうプレッシャーがやばいんですよって言ってたから、
いやなんか私はその時に、
もうそんなんもう上の人の責任なんだから、
上の人とか私の責任なんだから、
もう気にせずにやればいいじゃんみたいな、
なんかそんなご利用者の励ましがあるって今話しながら思いますけど、
なんか自分としてはその時に、
あ、そうかそれがプレッシャーになることもあるのかみたいな感じで、
私としては別に、
みんな平常心だから別にいいじゃんぐらいの感じだったので、
誰も期待してないっていうか、
リアクションがあると嬉しいけど、
なんか変に気負うことでもないかなと思ってて、
別に自分がそんなに期待されることの少ない生活だったからかもしれないんです。
誰も期待してないと思うことにより、
気が楽なのか、
まあ緊張しないからそういうふうに思えるのか、
どっちが先かこれも分からないんですけど、
まあその卑屈なのに部分にフィーチャーすると、
まあどうせみんなそんなに期待してないでしょみたいなのを思うマインドっていうのは、
このポッドキャストのこの何ですかね、
だらしゃべりというかとの相性は良かったのかもしれないですね。
あと最後にね、これはちょっとね、
たまたま最近はって気づいたことなんですけど、
意外とこの相性が良かったのかもって思うのは、
ネット文化とネットの文脈への慣れですね。
だからなんだろう、これはね、
ちょっとこれは私の好きなユーチューバーの人の一人であるゆゆうたさんが言ってたんですけど、
なんだろう、結構上手くいってて炎上してないユーチューバーの人って、
ユーチューブからいきなり始めたんじゃなくて、
そのゆゆうたさん本人も含めてね、
例えばヒカキンさんとか、私の好きなマータソちゃんとか、
もともとニコニコ生放送とかをやってたり、
ツイキャスとかをやってたりっていう感じから、
ユーチューブがメジャーになってきてから、
ユーチューブに移行したとか、
メインの活動を移した人っていうのは、
ネットにおいて何が叩かれるかとか、
これは言っちゃダメだろうとか、
こういうのは辛辣なコメントが来るとか、
この程度の冗談はネットに言ってもOKみたいなのがあるから、
例えば印象として、
ユーチューブを急に始めちゃって、
その中で日頃ネットにいなかった人がユーチューブを始めるような世の中になったから、
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変な炎上とかになったりもするのであって、
基本ネットが趣味で、
若い頃からやってきた人にとっては、
そんなのもう何が炎上するかなんてわかってるみたいな、
これ結構前に見た動画で急に思い出したんで、
さっきなんかちょっとたまたまっていう感じ、
ちょっと記憶も曖昧なんで、
ちょっとすいません違ってた、
でもなんか大体そんなこと言ってたと思うんですよ。
で、っていうのがあるから、
そういう人の方がやっぱり炎上態勢もあったりとか、
炎上した時に何をしないといけないかっていうのも、
わかったりするよねみたいなこと言ってて、
マジでそれは言えてるので、
全員がそうではないと思うし、
やってても炎上する人もいると思うし、
やってなくても普通の人もいますけど、
そういうのってあるよねって言って、
マジでそれはあると思ったんですよ。
これは別に私がそれと一緒って言いたいわけじゃなくて、
私もね、小学生ぐらいの時にも本当ネット社会黎明期で、
なんかネットでのチャットとか、
あとお絵かき掲示板とかが流行ってたから、
めっちゃネット上で遊んでたんですよ。
なんかネットで知り合ったことを文通したりとか、
今思えば個人情報的にダメだろうって、
なんかメールで住所交換して、
イラスト交換したりとか、
なんかサイトを運営して、
いろいろやったりとか、
なんか2チャンネルに出入りしてみたり、
なんかそういうのをやってたから、
なんかネットに出す時にこういう言い方がいいよねとか、
フォッドキャストで話すんだから、
いくら自分が無名だとしても、
これは言ったらダメだろうとか、
なんかこの間の博多おじさんクイズっていう回も、
ちょっとそれに近いところがあるんですけど、
博多おじさんクイズっていうものを世の中に出すなら、
なんか責任持ってじゃないけど、
なんかこういうふうにやったら、
面白いって思ってもらえて、
自分が言いたいことも伝わりやすいんじゃないかみたいな、
なんかその、何だろうな、経験による、
勘って言ったら偉そうだけど偉そうだし、
合ってんのか分かんないし、
そうなのかどうかも、
自分ではそういうものが身についてるかどうかも分かんないんですけど、
なんかちょっと思ったのは、
私基本的にネット見るの好き、
まあそのもうとにかく誰かと接したいんですよ、
だからまあそれこそ、
なんか2チャンネルって全員匿名なんで、
あの2チャンネルってもしかしたらその、
あのなんか悪音みたいなのばっかり言ってるって、
イメージの人も多いと思うんですけど、
ちょっとずっとやろうって言ってやってない、
2チャンネルについて話す回も喋りたくないのでやりたいんですけど、
普通の雑談してる人もいっぱいいるんですよ、
別にその2チャン用語とかネット用語とか使わずに、
何とかですよねとか何とかだよねみたいな感じで話してる人もいっぱいいるんで、
なんかそういうのにいっぱい出入りして、
もちろん失敗してる時もあるんですけど、
なんかそういうのがあったから、
なんかネット文化とか文脈への慣れも、
今までの性格の部分じゃなくて、
環境的なことからの自分が培ったっていうのは変だな、
なんか自分のこれまでの経験で相性が良かったとこなのかなと思ったりもしました。
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なのでモチベーション以外で何が良かったのって、
なんかモチベーションがいくらあっても、
すごい落ち込むこととかあったら多分続けられないですよね。
だから相性として良かったのが、
勝手に喋るのがたまたま得意だったっていうのと、
どうせ誰も期待してないよって私って思ってるっていう謎の卑屈マインドがあるっていうのと、
あとはネット上の文化とか文脈にもう足掛け20何年みたいな状態ですね。
それもなんか言いながら怖くなってきたんですけど、
例えば10歳9歳ぐらいから普通にネットは使える、
使い放題じゃなかったので当時はあれですけど、
普通に使えてましたよね。
だから本当に25年とかのネットのネット遊びの経験もあって、
こういう時にストレス感じにくいのかな、
自分がネットで何かやる時にストレス感じにくいのかななんて思ったりもしました。
ということで、
今日はちょっとなんだろう、
これ聞いてる人はどうなんだろうな、
そんなこと言ったら全部の回想かな、
ちょっと今日はですね、
ポッドキャストのモチベーションって何?って
ポッドキャスターさんからも友達からも聞かれることがあったので、
なのでちょっと自分としてはこうだよ、
喋り足りない部を自分がやってる私の個人の、
一人の意見としてのモチベーションはこれでしたよっていうのと、
あとこれが向いてる原因なんじゃないかっていう、
自分とポッドキャスト活動との相性の良さみたいなことも話してみました。
はい、ということで、
今回の喋り足りない部は以上となりますが、
いかがだったでしょうか。
喋り足りない部はデイリー自由の雑談部屋ですので、
気が向いた時にフラッと立ち寄って、
何でもない雑談を聞いていってくださるととっても嬉しいです。
そしてリスナー部員の皆さんからのお便りもいつでも受付中です。
スポーティファイのコメント欄とかも使っていただいて、
もし何か言いたいこととかがあれば、
それは違うんじゃないとかでもいいんで送ってくれると嬉しいです。
Xからのご感想などもお待ちしております。
これは本当にモチベーションっていうか、
別に何もなくても楽しくやってるんですけど、
本当にすごい何倍も嬉しいんで、
もし何かあったらお願いします。
そしてまたフラッと聞いてみたいなと思っていただけたら、
ぜひぜひフォローや星での評価、
スポーティファイ、アップル、ポンドキャストにありますんで、
つけてくださると嬉しいです。
はい、ということで本日の喋り足りない部は以上となります。
ありがとうございました。