1. Audio Japan 〜あなたと一緒に日本を学ぶ〜
  2. 13. 当選倍率10倍強!東京マラ..

■話の流れ

東京マラソンの立ち位置 / 世界6大マラソンの1つ / 出場者38,000人 / 倍率は例年10倍以上 / 注目選手 / キプチョゲ選手 / 鈴木健吾選手 / 服部勇馬選手 / ハッサン選手 / 新谷選手 / 東京マラソンを支える人たち / 東京メトロ / SEIKO / 新谷仁美応援プロジェクト


■参考資料

・市民マラソン参加人数ランキング

http://www.keisoku-kobo.co.jp/category/1228901.html


・世界6大マラソン

https://olympics.com/ja/news/what-are-the-six-world-marathon-majors


・東京マラソン2024出場選手(エリート)

https://www.marathon.tokyo/media/press-release/pdf/45ce87b4f58af062c0b2503647c90635.pdf


・東京メトロ2024応援モデルルート

https://www.tokyometro.jp/tokyomarathon/2024/index.html


・「東京を走らせる力」に。東京マラソンへの対策とは。

https://www.tokyometro-news.jp/article/04/


・東京マラソンで案内する、いつもの安全と非日常体験。

https://www.tokyometro-news.jp/article/16/


・「東京マラソンを特別視しない」。正確なタイムを計時計測するセイコータイミングチームのプロ意識

https://www.seiko.co.jp/magazine/article/00127.html



■アンケートフォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSecxrGlGRJEdeVL2klEei5L1kGzjImbEnRJBsvBf_OPX2wYFQ/viewform


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サマリー

東京マラソン2024の注目選手であるキプチョゲ選手、鈴木健吾選手、ハッサン選手、新谷ひとみ選手について話しています。また、東京マラソンの立ち位置や選考レースであるMGCについても説明しています。東京マラソン2024では、ランナーや応援する方々、ボランティア、観光客などが集まり、スムーズに進行するための施策が取られています。東京メトロの応援モデルルートやセイコウのタイマー準備、そしてニーヤ・ヒトミ選手の応援プロジェクトなどが注目を集めています。

00:03
Audio Japan 〜あなたと一緒に日本を学ぶ〜。
この番組は、日本の文化やトレンド、マニアックな情報などを掘り下げて楽しく学んでいく、そんな番組です。
英語で聞きたい方は、Audio Japan Learning Japan with you よりお聞きください。
Spotify、YouTube、Apple Podcastなどで配信を行っています。
パーソナリティの教育デザイナー、Taiki Araiです。よろしくお願いします。
この放送時点で、東京マラソンまで残り1日、前日となりました。
これを聞いているあなたも知っているかもしれないのですが、東京マラソンは日本で一番参加者が多いマラソンで、なんと総数38,000人参加しています。
参加者の倍率は例年10倍以上なので、40万人程度が応募している状況です。
当選するだけで、今年1年ついている年になりそうですよね。
また、株式会社計測工房の独自調査によりますと、市民マラソン参加ランキングの中で、10位の大会の参加人数が2万人程度になっているので、2倍以上参加していることになります。
個人的には、一度は東京マラソンを走りたいので、これだけ人気ならもう1万人程度参加者を追加してほしいなという思いがありますね。
では、本題に移っていきます。
今回は東京マラソンについて話をしていきます。
前半部分では、東京マラソンの立ち位置ですとか、例年と違う点について話を進めていきます。
後半部分では、東京マラソンを支える人たちの視点で話を展開していきます。
では始めていきますね。
東京マラソンの立ち位置
東京マラソンの立ち位置に関してなのですが、世界6大マラソンの一つとして東京マラソンは認定されています。
残りの5つに関しては、ボストンマラソン、ロンドンマラソン、ベルリンマラソン、シカゴマラソン、そしてニューヨークシティマラソンになります。
毎年世界で800程度のマラソン大会が開催されている中で、東京マラソンがその代表格に選ばれていると、すごいですよね。
この6大会すべてを走り抜けますと、6スターの賞金を得ることができまして、ワールドマラソンメジャーズ本部から完走賞と6スターメダルというものが授与されるそうです。
もし1年で6本のマラソンを走る、それは難しい。あの川内選手だけしか無理だと思いますので、2年から3年かけて計画を立てた上で狙っていくのが無難だと思っています。
そんな東京マラソン、正式に始まったのは2007年です。
当時の都知事であった石原慎太郎氏が、東京国際マラソンとしてアスリート向けに行われていた大会をニューヨークやロンドンに匹敵する市民参加型のマラソン大会にしようと意図したことがきっかけです。
アスリート向けの大会のみであれば、交通規制は数時間程度で済むんですよね。というのも、プロランナーであれば大体3時間以内で走り抜けるので。
ただですね、市民大会となると交通規制は倍以上に及びます。
東京マラソンの制限時間7時間となっているのですが、当初は交通関係を管轄している警視庁5時間が限界と言っていたのですが、
石原慎太郎元都知事は、関係各所とのいわゆる水面下調整と、報道などで花火を打ち上げて、東京に国際的な市民マラソン大会というセロンを喚起する劇場型、この2つの手法を組み合わせて、国際標準の7時間制限かつ、
主要観光名所を網羅した東京マラソンを実現へと持っていったそうです。
これを知った時に、石原慎太郎さんすげえと思いましたし、著書、天才という本があるのですが、こちら読みたくなりましたね。
もともと、検討者の文庫本で出ていたのはずっと前から知っていたのですが、読むきっかけがなかったんですよね。
いや、とりあえず買って読んでみる手法もあったのはあるのですが、これを機に今、つんどくがかなりあるので、それを読み終え次第読もうかなと思っています。
注目選手キプチョゲ、鈴木健吾
そんな中で、今回の東京マラソン2024の出場選手の中で注目選手を挙げるとするならば、まずは男子の方から見ていきます。
一人目はキプチョゲという選手になります。
1984年11月5日生まれの39歳、ケニア出身の人です。
彼の持ちタイム、自己ベストは2時間1分09秒、世界歴代2位のタイムを持っています。
しかもですね、2016年のリオオリンピック、2021年に行われた東京オリンピック、両方の男子マラソンで金メダルを獲得した人になります。
またキプチョゲ選手、特別専用のレースで前陣未当の2時間ギリを達成した唯一の人になります。
こちらに関してなのですが、2019年10月12日にオーストリアウィーンで行われたマラソン2時間ギリ、通称サブ2というのですが、
こちらに挑む選手のイベントでして、記録としては1時間59分40秒をマークしました。
国際陸連の非公認レースだったため、世界記録としては認定されなかったのですが、ついに人類が2時間の壁を破ることに成功しました。
キプチョゲが自身のツイッターにゴール地の動画を投稿したとき、
なんて偉業なんだ、君は生きる伝説だといった祝福が殺到しているマラソン界の絶対王者が東京マラソンに出場します。
明日のレースでもよっぽどアクシデントがなければ、キプチョゲが優勝を飾るのかなと私、新井大輝は思いますね。
続いて2人目としては鈴木健吾選手を挙げさせていただきます。
1995年6月11日生まれの28歳でして、鈴木選手の自己ベストは2時間4分56秒。
この記録は今の日本記録でして、2021年の琵琶湖毎日マラソンで優勝した時のタイムになります。
当時テレビで見ていたのですが、2時間5分切ったんだと思いましてびっくりしましたね。
鈴木選手はオレゴン世界選手権のマラソン代表でしたが、新型コロナに感染してしまい欠場。
また去年の9月に行われたパリオリンピック選考会では途中期限と、ここ数年はどちらかというと新産を舐めているのかなと思っています。
あれから約6ヶ月、昨日の記者会見を見る限り前回よりは良い表情をしている一方で、なんとなく緊張しているような印象を抱きましたね。
その緊張というのは記者会見だったからかもしれないですし、パリオリンピック男子マラソン代表として残り一枠を勝ち取るためなのか、あるいは別の要因なのかわからないのですが、明日が楽しみです。
ちなみにパリオリンピックマラソン女子代表の内定者、市山真央選手という方がいらっしゃるのですが、この方は鈴木健吾選手のパートナーでして、2人のマラソンタイムの合計記録はギネス記録として認定されています。
確か4時間25分くらいのタイムでして、私が去年の11月に東北宮城復興マラソンのタイムが4時間20分くらいだったんですよね。ほぼ変わらなくて愕然としましたね。
男子でもう一人だけ注目したい選手を挙げさせていただくと、もう一人は服部雄馬選手という方です。1993年11月13日生まれの30歳。自己ベストは2時間7分27秒でして、このタイムは2018年の福岡国際マラソンで優勝した時のタイムです。
この時もテレビで見ていたのですが、30キロ以降一気にペースを上げて、外国人選手を抜かして1位でゴールしたところを見て、すごいなと思った次第です。
東京オリンピックではマラソン男子代表の一人として走っていたのですが、当日かなり熱かったこともあり、熱中症で思うような結果が出せず、その後も約2年くらいうまくかみ合わっていなかったと本人はおっしゃっていましたね。
そんな中で先日、中共テレビの特集を私、新井大輝は見ていまして、今年年明けから2月末まで約1.5ヶ月の間、ケニアで黙々と派合食していたそうです。
なので、東京オリンピックに続いてもう一度出場できるか楽しみですね。
注目選手ハッサン、新谷ひとみ
続いて女子選手で注目している選手、こちらは2名挙げていきたいなと思うのですが、一人目はハッサン選手です。
1993年1月1日生まれの31歳。
エチオピアで生まれたオランダ人でして、自己ベストは2時間13分44秒。
この記録は世界歴代2位です。早すぎだろうと思いましたね。
ハッサン選手は東京オリンピックでは1500mを3位で走り、5000mは1位、1万mも1位と、中距離・長距離でメダルを取っている稀有な存在です。
こちらに関しても明日、アクシデントがない限り絶対に優勝するだろうなと思っていますし、大会記録を更新するのではないかなと思っていますね。
ちなみにハッサン選手の笑った時の表情がめちゃくちゃいいなと思いましたので、本当にいい人なんだろうなと思いましたね。
もう一人は新谷ひとみ選手です。
1988年2月26日生まれの36歳。岡山県出身でして、今は積水科学に所属しながら競技を続けているのですが、自己ベストは2時間19分24秒。
こちらは日本歴代3位のタイムでして、他には1万mやハーフマラソンで日本記録を保持しています。
新谷選手は2014年に一度陸上を引退したものの、2018年に復帰しています。
その後も各大会で上位入賞したり、東京オリンピックでは1万m代表として出場しています。
新谷選手の同行であったり、東京マラソンを迎えるまでの調整などを知りたい方は、トラックタウンJPという番組を聞くのがおすすめです。
陸上や駅伝についてマニアックな情報をSpotifyやApple Podcastなどで毎週1回配信しています。
私も毎週この番組を聞いているのですが、本当にマニアックな情報であり、世の中のニュースとかには全然流れてこないので、すごくニッチで面白くて、知りたい情報ばかりで楽しんでいますね。
先ほど冒頭部分で、いつもの東京マラソンと違う点についてであったのですが、何が違うのか説明していくと、
今年のパリオリンピックの代表選手を選ぶための選考会、これの一つとなっているんですよね。
今年の8月に開催されるパリオリンピックで、日本代表男女それぞれ3人ずつとなっています。
そのうちの2枠は選考レース、通称MGCというのですが、こちらで2枠決まりまして、残りの1枠はそれ以降の別のレースで決まるんですよね。
男子に関しては福岡国際マラソン2023、大阪マラソン2024、そして明日開催される東京マラソン2024となります。
女子に関しては大阪国際女子マラソン、こちらで前田穂波選手という方が日本新記録で走っています。
もう一レースが名古屋ウメンズマラソンというもので、こちらは3月10日に開催されます。
MGCについて説明していくと、MGCとはマラソングランドチャンピオンシップという名前になっていて、一番最初に開催されたのは2019年9月15日です。
こちらは東京オリンピックのマラソン代表2枠を決めるために開催されました。
MGCに決まった背景としては、これまでは男女ともに国内の主要大会とオリンピック前年の世界選手権などの結果をもとに、それぞれ3人ずつ代表を選んでいました。
しかし、大会ごとに天気やコース、当日の環境など違うので、記録だけで比べるのは難しいんですよね。
そのため、「なんでこの選手を選んだんですか?」などと揉めることがありました。
また、最近のオリンピックで日本選手はメダルに届いていない状況もあります。
本番は酷暑が予想されることもあり、暑い時期に走ったほうが暑さに強い選手が分かり、
それに早く代表に決まることで、安心して強化練習できる期間もたっぷり取れる、そういった背景から実施されることとなりました。
選手からすれば、先行基準がMGCによって明確になりましたので、MGC出場権をまずは獲得する、
次にMGCで2枠の中に入る、そしてオリンピックに向けて調整するという流れができます。
また、私のような見る側の視点で考えたときに、MGCをテレビで見ていてとにかく面白いですし、ドキドキするんですよね。
2019年の第一回大会では、したらゆーた選手が飛び出しましたし、
去年は川内選手が土砂降りの悪天候の中、30キロ過ぎまで独走していて、
このままいけばワンチャン優勝あるんじゃね?と思ったくらいなんですよね。
なので、明日の東京マラソンで男子の最後の一枠が決まる。
設定タイムの2時間5分50秒を切った上で日本人トップに入れば、その人が最後の一枠を勝ち取り、
そうでなければ東京オリンピックで6位入賞を果たした大坂克選手が最後の一枠となります。
なので、楽しみですね。
後半では視点を変えまして、東京マラソンを支える人たちの観点から進めていきたいなと思います。
まずは、東京メトロです。
ただでさえ東京は人口が集中しているのに、レースとなるとランナーだけではなく応援する人が増えます。
東京マラソンの施策
レースとなるとランナーだけではなく応援する人であったり、ボランティアの人、あるいは観光客などでさらに密集しています。
そんな状況下で進行をスムーズにするために、いくつかの施策を設けて実施しています。
一つ目は東京メトロが出している応援モデルルートです。
ランナーの目標タイムごとに数キロごとでおおよその通過時間が分かるサービスとなっています。
これはトップランナー、サブフォーランナー、サブファイブランナーなどに分かれているので、
例えば明日現地で応援する人はそれを参考に何時ごろに通過するか分かるので、
安心して応援したり、次の場所へ移ったりすることができます。
また東京メトロのウェブサイト、知ってなるほど東京メトロニュースが出している記事を読んだのですが、
東京マラソンは1年間の中で最も緊張が走る1日だそうです。
まあ確かにそりゃそうだよなと思いました。
スタートからゴールまでコース上にある、もしくはコース付近にある駅の数はおよそ30駅なのですが、
時間帯によってどこが混雑するか予想しづらいんですよね。
それは応援する人だけではなく、いつも通り東京メトロを使う人も一定数いるからです。
またライブコンサートは3時間程度と時間が決まっているので、ある程度予想ができるのに対して、
東京マラソンは市民ランナーも走りますので、終了時間が予想しづらいと。
なので一律でオペレーションを組むことができないと書かれていました。
もし自分がそのようなオペレーションを組む立場にある人になったら、ゾッとしちゃいますね。
しかも今年は3年ぶりに通常規模での開催となりますので、なおさら密集するなと思いましたね。
そのために東京マラソンは3年ぶりに、
そのために東京マラソンのパートナーである東京マラソン財団、東京メトロ本社、各駅の3社による連携によって進行させていくと。
明日東京マラソンをテレビでリアタイで見るのですが、
ふとした時に、東京メトロ本社の人であったり、各駅の駅員さんが頑張っているんだなと、朧げながらに思うんだなと思いましたね。
次にセイコウです。
セイコウのタイマー準備
あの時計を企画して製造し販売している会社となります。
セイコウは大会1週間前から準備を始めるそうですが、
現地で準備できるのは大会前日と当日の朝のみとなります。
仮にスタート地点とゴール地点、それに加えて5キロごとにタイマーを置くとなると、合計10個以上設置することになります。
タイマーは電池8本で動く仕様になっているので、雨が降っても基本問題がありません。
設置した後のスタート時が一番神経を使うそうです。
というのも、もし誤作動となったりタイマーが動かなかったら、ランナーやその他の人たちからの信用を失うことになりますからね。
また、スタートは東京都知事、今年ですと小池さんですね、がピストルを鳴らすのですが、スタート予定時刻より数秒遅れることも考えられます。
その場合、その誤差を各地点に伝えて修正するそうです。
細かいところまでしっかり配慮されていますよね。
また、ピストルもこれまでは火薬で鳴らしていたのに対し、雨や風などで音が出ない可能性があることも配慮し、近年では電子音に変えたそうです。
これを知ったときに、確かに最近のオリンピックや世界陸上を振り返ってみたときに、最初のスタートのピストル全て電子音だなと気づきました。
セイコーさんとYouTuberタムジョーさんとの対談記事を見ていなかったら、全然知らなかったですね。
ニーヤ・ヒトミ選手の応援プロジェクト
最後は特集系になるのですが、実は前半部分で話をしたニーヤ・ヒトミ選手の応援プロジェクトがトラックタウンJPのプロジェクトとして動いているようです。
1キロから2キロごとに応援する人たち、約100名が自身のスマホのカメラを使って、10秒くらいニーヤさんを撮影し応援すると。
それを駅伝ニュースというツイッターを管理している西本さんに送り、西本さんはマラソンが終わった後、それをすべて繋げて1本の動画にするそうです。
これを知った時、すごい面白い取り組みだなと思いましたね。
なぜかと言いますと、東京マラソンをテレビで見たことがある人は知っているかもしれないのですが、どうしてもテレビ中継ですと男子のトップランナーばっかり映るんですよね。
もちろんそちらの方が視聴率をとれるというのもあると思いますし、私としても男子のトップランナーを映してくれた方が正直嬉しいですね。
そんな状況もありまして、西本さんやトゥーラックスという陸上チームの人たちが今回始めたそうです。
もし明日、新谷選手が前田選手の日本記録を更新してパリオリンピックの最後の一枠獲得へと繋がっていけば、嬉しいこと限りなしだなと思いましたね。
新谷選手、同じ誕生日ということもあって、ぜひ日本記録更新して日本人トップで帰ってきてほしいなと思います。
オーディオジャパン、あなたと一緒に日本を学ぶエンディングの時間となりました。
先ほどお伝えしたかもしれないのですが、来年東京マラソン街で走りたいなと思いましたね。
私、新谷選手は去年の11月に東北宮城復興マラソンを走ったのですが、
初めてのマラソンということもあり、30キロ過ぎに両足が肉離れしかけまして、最後は歩いてゴールしたんですよね。
タイムも4時間20分くらいで、目標は3時間30分。
中間地点では全然余裕のペースで行けたのですが、目標達成することができなかったので、もう一度リベンジの意味を込めて走りたいと思いましたね。
日程は調整中と公式サイトに記載はあったのですが、毎年3月頭の日曜日に開催されているというところを考慮すると、
2025年は3月2日に開催されますと。
今放送しているのも実は3月2日になりますので、私は1年後の今日、東京の街を走っているということですね。
東京マラソンの前に1本フルマラソンを走る予定ではあるので、目標タイムは3時間切り。
もしくは東京の街を走る、それを楽しむとなると、4時間くらいかかってもいいから、ゆっくり走って応援してくれている人と写真を撮りながら走る。
どちらでもいいかなと思っています。
冒頭でもお伝えしましたが、オーディオジャパン、あなたと一緒に日本を学ぶ、英語版で聞きたい方はオーディオジャパン、Learning Japan with you よりお聞きください。
毎週火曜日と金曜日、朝6時に配信しています。
火曜日は馴染みやすいテーマ、金曜日は日本の時事ネタを中心に取り上げています。
と言ったのですが、最近は火曜日と土曜日に配信していることが多いです。
次回の火曜日の放送では、卒業シーズンに差し掛かっていますので、卒業ソングについてゆるーく話をできればなと思っています。
また番組の感想やお便りもお待ちしております。
概要欄にあるアンケートフォームよりご記入お願いします。
あなたからのお便り楽しみにしていますね。
今回の放送で気に入った方は、ぜひチャンネルの登録やフォローボタンを押してください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
お相手はパーソナリティの教育デザイナー、新井大輝でした。
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