2024-06-12 27:19

28. 体力テスト:体力テストが始まった経緯とスコアが高い県の取り組み

■話の流れ

体力テストは1964年に始まる / 当時は「運動能力テスト」と「体力診断テスト」の2つに分かれている / それぞれ7種目 / 体力テストの目的 / ①国民の体力・運動能力の現状を把握 / ②個人の体力・運動能力を評価 / ③運動習慣の普及を促進 / スコアの平均 / コロナを機に全体的に下がっている / 体力テストで高い県は福井県と大分県


※体力テストで高いについて

ここでは,体力テストの総合のうち,AとBを足したものから,DとEを足したもので引いたとき,スコアが高い都道府県に該当しています。


■リンク

令和5年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/toukei/kodomo/zencyo/1411922_00007.html


チャレンジ “おおいた”体力アップ

https://www.pref.oita.jp/uploaded/life/2020404_2127736_misc.pdf


子どもの骨折増加に2つの側面

https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=62925?site=nli


■今週の本

『スマホ脳』

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Audio Japan 〜あなたと一緒に日本を学ぶ。 この番組は、日本の文化やトレンド、マニアックな情報などを掘り下げて楽しく学んでいく、そんな番組です。
英語で聞きたい方は、Audio Japan Learning Japan with you よりお聞きください。
パーソナリティーの新井大輝です。よろしくお願いします。 さてさて、新生活が始まって約2ヶ月ほど経ちましたが、
これを聞いているあなたは慣れましたかね? あるいは息子さん娘さんがいる方はどうでしょうかね?
特に小学校中学校高校大学それぞれの新1年生は予想以上に気づかれしていたのかなと思います。
慣れるとだらけちゃう一方で、 いつも張り詰めていると体に悪いので、程よくもちもちでやっていきましょうね。
今回は体力テストについて話をしていきます。 取り上げる理由としては、前回の部活動について取り上げた際、
そういえば最近の体力テストのスコアってどうなってるのかなと気になったからです。 小学生上のリスナーの方であれば毎年4月から7月くらいにかけて体育の時間に実施していたと思います。
体力テストを通じて去年よりも回数が増えたと喜んでいる人もいれば、
あいつってスポーツできるから嬉しいわーとちょっと投げていた人もいたのかもしれません。 ちなみに私は長距離だけダントツでよくて、それ以外は7点から8点くらいの人でした。
いや、ボール投げだけですね。全然ダメでしたね。 ほんと人よりも肩が弱い人です。
前半部分では体力テストが始まった経緯や、 過去5年から10年くらいのスコアの推移、それを基にした考察などについて話をしていきます。
後半部分では体力テストの平均スコアが高い件の事例を共有していきます。 エンディングでは今週の1冊を紹介していきます。
どうぞ最後まで楽しんでいてくださいね。 まず体力テストがいつから始まったのか見ていくと、
日本の体力テストは1964年に始まりました。 ちょうど1回目の東京オリンピックと同じ時期になります。
当時の名称は体力テストではなくスポーツテストと呼ばれていまして、 その種類も豊富で、運動能力テストと体力診断テストの2つに分かれて行われていました。
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運動能力テストの中身を見ていきますと、 全部でまず7つあります。
1つ目、50m走。 2つ目、走り幅跳び。
3つ目、ハンドボール投げ。 10歳、11歳はソフトボール投げ。
4つ目、持久走となります。 ここまでは今実施している体力テストの種目と変わらないものになります。
残りの3つに関しては、1つ目、懸垂腕屈伸。 10歳、11歳及び女子は射懸垂腕屈伸というものになりまして、
この懸垂腕屈伸というのは、 腕の高さの手すりに逆手で肩幅くらい、または純手で握りまして、実際に懸垂やることを指します。
射懸垂腕屈伸の場合ですと、 足を他の人に支えてもらってやる懸垂のことになります。
小学生の時点で懸垂をやるってなかなかハードだなと思いましたし、 中学生でも運動部の人以外はそもそも懸垂する機会なんてなさそうなので、
次の日絶対筋肉痛になってそうだなと思いましたね。 2つ目はジグザグドリブルになりまして、
これ見た時にめっちゃ楽しそうと思いましたね。 サッカー部がダントツで活躍しそうな気がします。
そしてもう一つは連続逆上がりですね。 目がぐるぐる回るくらい、どれだけこなせていけるかが鍵になるなと思いました。
ただそもそも逆上がりができないとなると、 これのせいで他のポイントがどれだけ高くても全体としては下がりそうですね。
自分も逆上がりができるようになったのは小学校高学年くらいだったので、 もしこの種目があったら絶望していましたね。
体力診断テストも7つ当時はありまして、 1つ目反復横跳び、
2つ目垂直跳び、 3つ目握力と、ここまでは現在の種目と同じになります。
残りは1つ目背筋力、 2つ目腹が上体反らし、
これはうつ伏せになって上体を反らして、 どれだけ反らすことができたか計測する種目になります。
体操部であったり女性の方が強い種目だなと思いますね。
残りは立位体前屈と踏み台昇降運動になります。
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立位体前屈というのは、立った状態で体をどこまで前に倒せるかになりますね。
もしこれ地べたでやっていた場合は、 手のひら全部つけば、もうそれで10点取れそうですね。
踏み台昇降運動に関しては、ロボットのように1、2、1、2、1、2と踏み台を上って降りての繰り返しになります。
リズムがいい人や反復横跳びのように切り替えの動作が得意な人が活躍しそうですね。
それが試行錯誤を経ていく中で、今はどんな種目になっているか改めて確認すると、
圧力、状態起こし、長座体前屈、反復横跳び、立ち幅跳び、50m走、ソフトボール投げ、長距離走、もしくはシャトルランになります。
体力テストの目的を見ていきますと、主に3つありまして、
1つ目は国民の体力、運動能力の現状を把握することというところで、体力テストは全国の児童、生徒及び成人に対して毎年実施されておりまして、
その結果を集計することで、国民全体の体力、運動能力の現状を把握することができると。
これによって、スポーツの振興であったり、健康増進のための施策を立案、推進していく上で重要な基盤となっています。
現状を把握することで、国としてやっぱりどの方向に進んでいくのか、何を重点的にしていくか決めることができるなと思いましたし、
その一方で、体力テストって小学生から高校生までだけではなくて、大人の方も実施している人は実施しているのかと、ここで新しい発見がありましたね。
最後にやった記憶が高校生の頃だったような気がします。 陸上部を辞めた次の年、高校3年生の時に1500m走った覚えがあるので、
最後にやったのは高3かなと思います。 二つ目、個人の体力運動能力を評価することというところで、
体力テストは個人の体力運動能力を客観的に評価することができて、これは一人一人の体力運動能力を把握し、
目標を設定して運動に取り組んでいくための指標となります。 また、学校における体育指導や企業における健康管理などにも活用することができます。
人と比較するのではなくて、例えば1年前の自分と比較することで何を伸ばせばいいのか、あるいは何を諦めればいいのかわかりますね。
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今思いますと自分の場合、ボールを投げる種目、例えば野球ですね。 これはもう早々に諦めた方がいいなと無意識ながらに感じていましたね。
三つ目は運動習慣の普及を促進することというところで、 体力テストを受けることで自分自身の体力運動能力を意識する機械となり、
運動習慣の普及を促進することができると。 また、体力テストの結果に基づいて自分に合った運動プログラムを指導することもできると。
体力テストは国民の健康増進やスポーツ振興、 そして一人一人の健康な生活習慣の形成に役立っていくための重要なツールとなっていきます。
今後もより多くの人が体力テストに参加して、 一人一人の体力運動能力を向上させていくことが期待されていくと。
今述べた体力テストの目的3つある中で、 3つ目が個人的に一番大事かなと思っていまして、
人生100年時代になって健康でいるためにはやっぱり スポーツを定期的にした方がいいと考えています。
ただ、小学校や中学校の時に体育に対して苦手意識を持って嫌いになってしまうと、 大人になってから運動するのをためらうと思うんですよね。
ですので、体育は能力を伸ばすだけではなく、 スポーツそのものが楽しいと感じるような仕掛けが必要だと感じています。
次に体力テスト合計スコアの10年間における数値を見ていきますと、 まず男子よりも女子の方が
合計点数の平均スコアが高いです。 これが一つ目の驚きでした。
小学生男子の2013年のスコアが53.9点、 それに対して2023年が52.6点でした。
小学生女子は54.7から54.3、
中学生男子が41.7から41.2、
中学生女子が48.7から47.2という結果になっていました。 今述べたのは2013年と2023年のみの結果を比べたものになりまして、
もう少し詳しく見ていくと、 コロナ前の2019年までは平均スコアは伸びていました。
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ただ2021年から下がっていまして、個別の種目で見ても軒並み下がっている、 もしくはほぼ変わらない一方で、一種目だけ年々上がっている種目があります。
何だと思いますか? それはですね、
長座胎前屈でして、小学生も中学生も年々スコアが伸びています。
先ほどの男子よりも女子の方が平均スコアが高いと同じくらい面白い発見でした。
これはコロナの影響もあって、運動や腹筋肺筋などのちょっとしたトレーニングをする機会が少なくなったこともあって、
体が柔らかくなったのかなと推測しました。 もし何かこれに関してご意見ある方がいれば、むしろ教えてほしいです。
続いて都道府県ごとの体力テスト合計平均スコアを見たときに、 なんと我が福井県と大分県がトップのスコアを持っていてびっくりしました。
公立の小中学校だけで見てみますと、 福井県って相当優秀なんだなと思いましたね。
全国学力調査テストも毎年上位3位以内にランクインしているので、 自分で言うのもおこがましいのですが、優秀なんだなと思いました。
また大分県もこれまでのイメージとしては、 大分県と聞いたときには三名間アジア太平洋大学、通称APU、温泉、そして大分東名高校くらいまでしかなかったのですが、ここに体力テストが加わりました。
えっ、どうして大分東名高校だけピンポイントで覚えているのか、疑問に思った方がいらっしゃるかもしれません。
それは、大分東名高校は液伝で有名な学校だからです。 というのも、私、新井大輝は各都道府県聞いたときに、真っ先に液伝で強い高校が頭に浮かんでくるんですよね。
もう、液伝病ですね。 どんな病気だよと思うかもしれないのですが、液伝病という病気に感染しています。
話を戻すと、どうして福井県と大分県は体力テストの合計平均スコアが高いのか調べてみたときに、福井県に関しては事例のようなものが全くありませんでした。
出してくれようと思ったのですが、なかったので、個人的な背景になります。
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n イコール 1 のサンプル数になるので、参考にしないでください。 記憶を掘り下げていったときに、小学校の時ですとか、
特に2時間目と3時間目の間の大休みの時間に、 学校の周り500メートルから600メートルを5周くらい走ったり、
学年ごとで30メートルダッシュや、座って笛が鳴ったら立ってダッシュする、 後ろ向きで走る、クロスステップなどのドリルをやっていたから、
ちょっとずつ運動神経が良くなったのかなと推測しています。 今思うと、体の神経なるものに刺激を入れているような感覚で、
やっている当時は結構楽しかったなという覚えがあります。 あえて強制的に学校の外周を走ることで持久力を鍛えたり、
ドリルを通じてどうやって体を連動させていくか、 動かしていくのか学んでいたのかなと思います。
大分県に関しては、チャレンジ大分体力アップという指導者用ハンドブックがネットにありましたので、 それを参考にしながら話を進めていきます。
このハンドブックが発行されていたのは、なんと2011年になるので、 今から約10年以上前になります。
50ページにも当たって作成されているのですが、 発行された背景を自分なりに推測して調べてみたところ、
2010年頃の大分県の体力テスト、合計平均スコアは、 全国で見たときに30番台だったんですよね。
要するに、大分県教育委員会がその結果を見たときに、 元気でたくましい子どもを育成しないと、
ますます運動音痴の子が増えたり、学力も低下してしまうかもしれないと危惧して、
わざわざ50ページにも当たってハンドブックを作成したのかなと思いましたね。 実際、このガイドブック作成時点においては、子どもの骨折の数が増加していたり、
肥満の子どもが2倍になったりしているなどとデータも掲載されていました。 骨折してしまう原因としては、人とぶつかるスポーツをしたことで骨折してしまうことも全然あると思うのですが、
例えば、転んでしまったときに、本来であれば手をついたり受け身を取ったりすることで防ぐことができるものの、 そのやり方を知らない、経験していないこともあるからなのかなと思いましたね。
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あるいは、親御さんがあまりにも過保護すぎて、赤ちゃんの時に転ばせないようにしていたがために、 転ぶことなくスクスクと成長して転んでいない可能性も推測ベースではあるのですが、あるのかなと感じました。
他にも、体力と学力にはある程度の相関関係があると言われていまして、 体力と学力、両方伸ばしていくためには、ご飯をしっかり食べる、睡眠をとるなどの生活習慣の確立が大事です。
このハンドブックでは、2010年当時の現状を踏まえた上で、幼児・児童・生徒それぞれの体育の時間や外遊びでできることなどについて記載されています。
もし気になった方は、リンクを概要欄に貼ってありますので、一度目を通してほしいなと思います。
1日で一通り読むのはかなり難しいので、定期的にさらっと読むのがおすすめです。
こういった工夫もあったからこそ、大分県の体力テスト全体の平均スコアが2010年は53.67だったのに対して、2023年は55.87まで上がったのかなと私なりに推測しました。
最後に体力テストを踏まえて、そもそもの体育の授業の意義って何だろうと思ったので、少しだけ整理してみました。
1つ目は自分の体をコントロールすること、2つ目は体を動かすのが好きになること、そして3つ目は脳を鍛えることなのかなと思っていまして、
1つ目の自分の体をコントロールすることに関しては、先ほどお伝えした転んだ時に手を出せたり受け身が取れたりすることはもちろん、もっと簡単なところですと、例えば自分で靴の紐が結べるだったり、スキップができるなどもあると思います。
本当かどうかはわからないのですが、芸人さんやタレントの方がテレビの特集で運動音痴として取り上げられるならまだしも、自分の体がうまく使えないと、場合によっては自分の体調がわからなくなってしまうことにもなりかねません。
これから暑い時期が続く中で、自分で今もしかしたら熱中症になっちゃうかもとわかれば、先生に行って日陰で涼むこともできますし、今日はいつもより体が重たいから無理せずに1日過ごそうかなと自分で判断して自分で行動できるのかなと思います。
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2つ目の体を動かすことが好きになるというところに関しては、ある種ウェルビーングとつながるのかなと感じています。スポーツを通じて心身ともに豊かな生活を送ることで、やっぱり体を動かしていると悩んでいることも忘れますし、その日の夜はぐっすり眠れると思います。
自分も福井に帰ってきて約2ヶ月経ちましたが、在宅で仕事とか作業する機会が多くなり、あまり歩かなくなってしまった日が増えてしまいました。
仙台にいるときはほぼ毎日8000歩から1万歩は歩いていたのに対して、今は平均するとだいたい3000歩くらいなんですよね。たった2ヶ月で背筋が少し弱くなったの感じますし、反対に寝付けがめっちゃいいなと思うときは走ったりソフトバレをしたりした日の夜なんですよね。
3つ目の脳を鍛えるに関しては少し特殊かもしれないのですが、何か目標達成であったり夢を叶えたりしていくためには、集中力を高めて一つの作業に専念したり、感情をコントロールしたりする役割を持つ前頭前夜を鍛えていく必要があると思っていて、
前頭前夜がしっかりしている人ほど、やるべきことを粛々とやっている気がするんですよね。アスリートが最たる霊かなと思います。
もちろんアスリートのようにストイックじゃなくても、没頭することが前頭前を鍛える手段の一つでもあると思いますし、もし没頭する対象がないのであれば、その取り組みの一つが体育であったり前回話をした部活なのかなと、そう思いましたね。
今回の話をまとめますと、1つ目、体力テストは東京オリンピックが開催された1964年にスタートしまして、その後、いくつか試行錯誤を経て、今のような種目形式になっています。
2つ目、コロナ前までは小学生も中学生も全体のスコアは伸びていた一方で、コロナおきに平均して1から2ポイント下がっています。
3つ目、体力テストが高い県は福井県と大分県で、中でも大分県は2010年頃から体力テストのスコアの低さに課題意識を持ち、子供の成長段階に応じて学校の先生や親御さんなどが何をどう取り組めばいいのかハンドブックを発行して実施したことでスコアが上がったというところになります。
24:05
オーディオジャパン、あなたと一緒に日本を学ぶエンディングの時間になりました。
今週紹介する本はスマホのという本です。
著者はアンデシュ・ハンセンという方で、スウェーデン出身の精神科医です。
もしかするとこれを聞いている方は書店で見かけたり、すでに読んだことがあるかもしれません。
著書は2021年に一番売れた新書になりまして、スマホを触り続けることで我々の体や脳にどのような影響を与えていくのかについて書かれています。
スマホを触り続けることで脳内にドーパミンが発生して、ますますスマホから離れなくなってしまう傾向にあります。
もともとドーパミン自体は悪いものではなく、使い方によって良いものになったり、悪い方向に進んだりしてしまいます。
スマホの場合ですと、連絡が来ているかもしれないであったり、いいねがたくさん来ているかもしれないなどのおにゃららかもしれないという要素がドーパミンを促進させ、
スマホをちょっとだけ触ろうと思っていたら、気づけば1時間、2時間触っていたなんてこともあるかもしれません。
自分もですね、一時期ジャンボリミッキーのダンスをしている林唯さんの動画であったり、犬や猫の動画だけ見ていたら、気づけば1時間経っていたこともあります。
いやー、本当人のこと何も言えねえなと思いましたね。
スマホから離れる生活は正直難しいなと思う一方で、我々の体や脳というのは、原始時代からほぼ何も変わっていない。
それを認識した上で対策を講じていこうと、著者は述べています。
その一つとして、運動することを推奨しています。
有酸素運動を始め、運動することによって、集中力が強化されたり、うつ病の予防にもつながっていきます。
著者の本には、他にもストレス脳、メンタル脳、最強脳などいろいろと出版されていますので、気になった方はぜひスマホ脳でもいいですし、他の本ぜひ購入して読んでみてくださいね。
オーディオジャパン、あなたと一緒に日本を学ぶ。
番組への感想は、ハッシュタグオーディオジャパン。
すべてカタカナでXに投稿いただけると嬉しいです。
また番組へのお問い合わせは、概要欄にあるGoogleフォームにてご連絡ください。
私、新井大輝の質問や感想なども大歓迎です。
27:02
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最後まで聞いていただきありがとうございました。
お相手はパーソナリティの新井大輝でした。
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