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夫婦関係の修復率70%を超えるカップルセラピー、感情焦点化療法、通称EFT、今日はこれについて解説をしようと思います。
家事・育児・キャリア・性の問題、夫婦になることで生まれる様々な葛藤をどうすれば僕らは乗り越えられるのか、アツの夫婦関係学ラジオではそのためのヒントをお送りします。
ということで、今日は感情焦点化療法、通称エモーショナルフォーカストセラピーと呼ばれる心理療法なんですけど、今日はこれについて話をしようと思うんですね。
なぜこの話をするかというと、このEFTについては何度か触れてきてはいるんですけど、僕はこれが夫婦関係の修復関係を改善させるカップルセラピーとしてはとても有効なんじゃないのかなと思っているんですね。
さらにこれを自分たち夫婦が日常生活の中でセラピストがいない状態の中で、このEFTの理論を実践することによって、さらに夫婦関係が改善しやすくなるんじゃないかなと思ってまして、今回はエモーショナルフォーカスセラピー、通称EFT、EFTと今日は呼んできますね。
このEFTの理論の半分について今日は話をします。次回は後半について。さらにその後は自分たち夫婦がどうやって日常生活の中でEFTの理論を盛り込んでいくかについて話をしていきます。
これはスー・ジョンソンさんの著作、私をぎゅっと抱きしめてから抜き出して話をしていきます。
ということで、まずEFTは何なのかというと、このEFTの治療を受けた夫婦の70%から75%が苦悩から回復して幸せな結婚生活を送っていると言われているんですね。
しかもこのカップルセラピーは効果が持続すると言われている。
夫婦のカップルセラピーの、何度も何度も治ったかなと思ったけどまたセラピーに来ちゃうという、それはすごい多いらしいんですけど、
このEFTに関しては持続的だと、そして、離婚の危険性が高い夫婦にも当てはまると言われているんですね。
例えば不倫が起こっているとか、そういったことがあったときに離婚の危険性がすごい高まりますよね。
2人の間の信頼関係が崩れているから。
だけどそういった夫婦にも当てはまると、実証性が高いと言われています。
これが何なのかというと、そのEFTの概念というのは一体何なのかというと、カップルの心の結びつきの理論を見事に表しているんですね。
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夫婦関係の修復方法でよく言われているのがアサーションというのがありますよね。
僕も何度か取り上げてきたんですけど、アサーションというのは確かに理論的で効果が出やすいだろうなという風な話がたくさんあるんですけど、
理論的すぎて実践が難しいというか、できる人そんなにいないんじゃないかなって正直思ったりもするんですよね。
アサーションの概念の一つである、自分にはその主張する権利があるといったそういった考え方はすごく大切で、自分たちの中にぜひ取り入れていくべきトピックだと思うんですけど、
アイメッセージとかその具体的なテクニックに関しては、実践が難しいなと感じる部分もある。
なぜかというと、それはとても論理的でテクニックによりすぎているんじゃないかなと。
そういったことができるようになるための気持ちの変化というのがなければ、このテクニックも使えないんじゃないのかなって僕は思ったりするんですね。
EFTはその気持ちの部分において構築してくれる、自分たちがお互いに素直に自分たちの気持ちを伝え合ったりとか、願望を伝え合ったりとか、受け止め合ったりとかということを実現させてくれるカップルセラピーなんですね。
なのでアサーションを実現するための準備体操というか、そういったところに近いのかなと思うんですよ。
実際にEFTを開発したスー・ジョンソンさんは図書の中でこう言ってます。
夫婦というのはテクニックや力士や取引でつながってはいないと。では夫婦は何によってつながっているのかという問いに対して、
それは心の絆よ。安心できるように結びつきを求める。生まれながらの欲求。
ジョン・ボルビーが母親と子供の愛着理論で行っているのと同じことが成人の間でも成り立つんだわと言ってるんですね。
このアタッチメント理論は確かに親子間における愛着形成の話なんですけど、それが大人の間でも有効だと言ってると。
僕も確かにそう感じていて、僕と妻の間に起こっていることも愛着形成以外は何者でもないなと思うんですよ。
他にも夫婦関係を改善した方の話を聞いていても、そこで起こっているのは単なるテクニックとかコミュニケーション手法とかという表面的な話ではなくて、
心からの結びつき、心と心の結びつき、アタッチメントがそこには形成されているというふうにも見れるなと思ってるんですね。
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じゃあそもそもこの夫婦の愛は愛着や心の絆によって作られるのであれば、愛ってそもそも何なのか。
そしてどうすれば愛を修復して持続させることができるのか。この問いの答えがEFT感情焦点化療法の中に存在するんじゃないのかなと思っています。
このスージョンソンさんはカップルセラピーをEFTを行う前からもカップルセラピーを行っていたんですけど、その時の様子を録音したらしいんですよね。
何度も何度も繰り返し聞いてみると、夫婦が感情的に言い争ったり泣いたりとかそういった葛藤の場面には、
夫婦がそういった葛藤に陥ってしまう鍵となる場面であったり、そこから立ち直っていく鍵となる場面がそこにあるということに気がついたんですね。
その後彼女はこの鍵となる感情の場面を研究して、新しい心理療法としてEFTを開発したわけなんですけど、
このEFTって難しくないんですよ。すごいシンプルでわかりやすいんですよ。
何なのかというと、一言で言えちゃうんですけど、夫婦がお互いに心を開き、波長を合わせ、相手の働きかけで応じる瞬間を大切にしながら、心の絆を作り強化していくと言っているんですね。
単純ですよね。なるほどなと。確かにすごい大事なことのように聞こえると思うと思うんですよ。
これは愛着のスリーサイクルモデルに似ていて、まさにアタッチメントなんですけど、子供が寂しいとか悲しいとか、そういった不安表現をする。
養育者がそれに対して、「よしよし、大丈夫か?大丈夫だぞ。」と安心をさせるような応答をする。
それによって子供はより遠くへと探索活動に行けるようになると。
EFTというのはこれの大人版みたいな感じなんですよね。
夫婦がお互いに不安表現をして、それに応答する。
自分の気持ちを受け止められたと安心感を感じたパートナーは日々の生活、探索活動ですよね。
僕らにとっては日々の生活に戻っていって、そして日常生活の中でまた葛藤を抱えますよね。
その葛藤に対して不安表現をして、またそれに応答してもらう。
これがぐるぐるぐるぐる繰り返されることによって、夫婦はお互いの愛着関係を築いていくというわけなんですね。
なんだけど、すごい単純なんだけど、難しい、実践が難しいなと思うかもしれない。
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なぜかというと、これができるためにはまた準備体操が必要で、
あさわしを行うためにはアタッチメントという準備体操が必要で、
アタッチメントというのはまたいくつかの段階に分かれているんですよ。
このEFTというのは3つのパーツに分かれているんですね。
それが接近応答関与、それを実現するために7つの会話というのが用意されています。
これについて理解すると、EFTはとても行いやすくなる。
夫婦がお互いに不安表現をして応答して、
気持ちを受け止められたら安心したパートの中で日々の生活に戻って、
また不安表現応答をぐるぐる繰り返していくということは、
これを実現するための方法として、
数条村が提案しているのが接近応答関与という考え方、
そしてそれを実現するための7つの会話が用意されていると。
今日は第3の会話まで話します。
これは準備体操にあたる部分で、すごく大事な部分なんですよね。
夫婦関係が積もれてしまったときにそこにあるものは、
大体この第1か第3の会話のどこかに存在する。
多くは第1の会話にあるなと思っています。
第3の会話まで行けば、第4以降の会話は結構スムーズに行くんじゃないかなと思うんですよね。
ということで話していきますね。
接近応答関与に関してなんですが、
このEFTでは永遠に続く夫婦愛の鍵として、
情緒的反応というものがよく挙げられているんですね。
感情的な反応、怒るとかっていうわけじゃなくて、
喧嘩し合うとかじゃなくて、
素直な心の奥にある柔らかな気持ちを伝え合うことで起こる共鳴、
心の共鳴であったりとか、
そういったものを情緒的反応と呼んでいるんですけど、
この情緒的反応には接近応答関与、
この3つの要素からなっていると言われています。
順番に言っていくと、
接近というのはパートナーに対して、
なんかちょっと怖いなとか不安だなとかっていう気持ちがあっても、
心を開け続けることというのを意味しているんですね。
つい怒ったりとか怒りのネガティブな感情が出てくるときはどうしてもあるじゃないですか。
そのときにネガティブな感じで振り回されないように
努力することも意味しています、接近というのは。
そうすると夫婦間の断裂を防げることができるんですよね。
そして相手が発している柔らかな気持ちの小さな小さな信号、
本当は寂しかった、悲しかった、そばにいてほしかった、
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私がすごい気持ちが落ち込んだりとか、
悲しさに打ちひしがれそうになっているときに
あなたにはそばにいてほしいといった、
多分こういった言葉をはっきりとそこまで言えないと思うんだけど、
そういった信号を発しているはずなんですよね。
それは非言語的なコミュニケーションかもしれない、
その視線だったりとか体の動きだったりとか緊張感だったりとか、
そういった小さな信号があると思う。
それをキャッチすることができるようになるんですね。
応答というのは、そういったパートナーからの感情の波をきちんと感じ取ること。
そしてカチカチカチとダイヤルを回して合わせていくかのように
感情に自分の波長を合わせていくんですね。
そうすると共感がしやすくなるんですよ。
共感ってどうやったらいいのかわからないという方は
結構多いんじゃないかなと思うんですけど、
そういった話もよく聞くんですけど、
これが共感の正体だと思うんですよね。
パートナーが発している感情の波をきちんと感じ取る。
今こういうことを感じているのかなという、
感情の波、悲しさとか不安感とか、
そういったものをちゃんと自分の心で感じて、
自分の心も同じようにそこに波長を合わせていくんですよ。
同じような感情を自分も感じるんですよ。
まるで本当にダイヤルを合わすかのようにね。
そして相手に対して慰めたりとか、思いやりを持ったりとか、
そういったものを回していくと。
寛容というのは、自分とパートナーの心がともにある状態ですね。
愛する人だけに向けられる特別な注目、アテンション。
心と体が親密になっている関係性ですね、寛容というのは。
接近・応答・寛容、これがEFTの支えている3つの考え方なんですけど、
ちょっと難しいなと思うと思うんですよ。
この接近・応答はとても分かりやすいと思うんですよね。
心を開き続けること、そしてそこに共感をしていくこと、
波長を合わせていくことが分かりやすい。
寛容というのが、自分とパートナーの心がともにある状態というのが、
こういった状態にならないと多分感覚的に分からないと思うんですよ。
多分僕こういうことなのかなと思うのが、
2人の心が一つになったかというような感覚、
すごい分かり合えたという快感を感じる時があったりするんですけど、
相互理解による快感であったり、
2人の感情が共鳴し合っているような状況。
例えばバンドでギターとかベースとかボーカルとかドラムとかいるじゃないですか。
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全部の音がバチーッとはまった瞬間、
演奏中にバチーッとはまった瞬間に、
すごい一緒にいるという感覚なんですよ。
すごい気持ちいいんですよ、それって。
オーケストラとかでもいいと思うんだけど、
こういう感覚なんですよ。
簡単な話に聞こえますよね、接近音寛容。
だけど意外と難しい。
なぜかというと、パートナーに対して疑いとか不安がある時に、
素直に心を開き続けることができます。
相手から拒絶されるかもしれないなとか、
こっちは心を開いても無視されるかもしれないなとか、
そういった不安がある時に、
心を開き続けることって普通に難しいじゃないですか。
さらにネガティブな感情に振り回されないように努力すること、
というのも難しいですよね。
螺旋階段を駆け上がるかのように、
怒りの感情が渦巻いてきて、
ついつい相手に当たってしまうということは、
普通によくあるし、
僕でもその入り口に立っているなと思う時は、
今でもあったりするんですよ。
そして、怒りとか嫉妬、悲しみといった感情に振り回されて、
パートナーに対して心のない言葉をつい言ってしまったり、
ということもあると思うんですよね。
あと相手と波長を合わせる応答というのは、
単なるテクニックじゃないんですよね。
相手と同じ言葉を大目返しで言うとか、
同じ体の動きをするとか、
分かったふうに相手に血を打つとか、
分かってるよって言葉で言うだけで、
本当はそう思ってないとかっていう、
単なるテクニックじゃないんですよ。
心からの相手に対して思いやりがそこにないと、
嘘だってことが分かっちゃうんですよね。
言ってるだけだなって、
今ここを逃れるために、
この夫婦の修羅場を逃れるために、
ただ言ってるだけだなってことがすぐにバレちゃうんですよね。
僕もバレたことがありますし、
結構多いと思います。
最後の寛容に関しては、
接近ということができていないと到達できないんですよね、
この状況には。本当にその状態なので、
心が共鳴しあっている状態なので、
不安があったときにパートナーの心を開け続けて、
自分のネガティブな感じに圧倒されないように努めて、
パートナーからの彼女に波長を合わせて、
パートナーの感情に対して慰めとか思いやりの信号をきちんと打ち返す。
この接近応答寛容、
難しいなと思う人も多いと思うんですよ。
じゃあどうすればいいのか。
どうすればこれができるようになるのかというと、
数乗層はこの3つの要素からなる
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情緒的反応を促すための
7つの会話があるというふうに言っています。
彼女はこの7つの会話を提案していて、
この本の中で全て書かれているわけなんですね。
今日は、
第一か第三の会話について触れていきます。
これは準備体操みたいなものなので、
夫婦がお互いの信頼環境を作るために必要となる会話となります。
まず第一は、
悪魔の対話に気づくということでして、
悪魔の対話とは何かというと、
夫婦がお互いに安全じゃないなと、
何かつながっていないのは不安定だなというときに
はまり込んでしまうやり取りであって、
僕のBotcastで何度か出ていただいている
上戸不明さんはネガティブループというふうに呼んでいました。
このループというのは基本的なパターンが存在して、
一つ目が悪魔の探し、
二つ目は抗議のポルカ、
三つ目は冷めて離れるというやつなんですね。
どれもすごい分かりやすくて、
悪魔の探しというのは、
お互いに批判し合うという状況ですよね。
終わりなき相互批判というやつで、
お互いにあんたが悪い、お前が悪いというふうに
言い合う、攻め立て続ける。
怒りの感情がどんどんどんどん渦巻いていって、
トルネードのようになっていって東京都吹き飛ばされてしまう
という状況がよくあると思うんですよね。
相手に傷つけられたというふうに感じたときに、
安心感が失われて、
自己防衛として、自分を守るために
相手への非難とか攻撃というのを行っていくんですよ。
これは以前お話しした
コンパッションの三つのシステムがすごく分かりやすくて、
人間には三つのシステムがあると
コンパッションで言われているんですね。
脅威システム、ドライブシステム、スージングシステム。
コンパッションって何って方は前回の放送で
専門家の石村先生にお話をお伺いしているので
ぜひ聞かれてみてください。
人間にこの三つのシステムがあると
誰かから攻撃を受けたときに戦おうと思ったり
逃げようと思ったりするのは
この脅威システムがオンになっているからなんですね。
戦うか逃げるかという
逃走は逃走の本能的なスイッチが入っている
ということなんですね。
悪魔の対話というのはまさにこれで
パートナーから攻められている、怒られている、怖いと思ったときに
たとえ相手が
攻めているつもりがなかったとしても
そういう風に感じてしまうと
自分を守るための脅威システムがオンになるんですよ。
パチンとオンになって戦うか逃げるかという
逃走本能が湧いてくる。
この場合は戦う本能、逃走本能が湧いてきて
これが悪魔の対話の正体なんですね。
全く二人の間に信頼感がない
安心感も存在しない
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茨だらけの道みたいな感じですよね。
この悪魔の対話を止める方法は
とても単純で
そのパターンにハマっていることに気が付くということなんですよ。
このパターンにハマってしまっている最中って
怒りの患者が渦巻いていて冷静になれないと思うんですよね。
初めはね。
グルグル回ってしまうから。
相手をついついやりこもうとするんだけど
思い出してもらいたいんですけど
夫婦喧嘩の時に
ネガティブと怒りの患者がグルグル渦巻いて
相手を前が悪い前が悪いと攻め立てた時に
相手が例えば
そういう風に火を認めたりとかしたとしても
ただ自分方離れていくだけなんですよね。
感じたことありませんか?
夫婦喧嘩をしている最中に相手を強く攻め立てて
自分は勝ったと思ったんだけど
勝者はどこにも存在しなくて
ただ二人の気持ちがどんどん遠くへと離れてしまっただけだった。
っていうことってあると思うんですよ。
だけど僕らはついつい相手のことを
やり込みたいと勝ちたいと思ってしまう。
そうでもあるかのようにそういうのを持ってしまうんですよね。
相手の落ち度を認めさせたいと思う
この感情、これは
悪魔の対話における誘惑であるという風に言っています。
誘惑であったり罠であったりトラップであったりする。
そこに気が付くってことですね。
これ悪魔の対話における誘惑や罠であると
そう思うと踏み留めるようになります。
相手が悪魔の対話にどんどん足を
片足を突っ込んでいくのが見えるようになるんですよ。
自分はこれが悪魔の対話だと
今俺たちは悪魔の対話の入り口に立っていると
やばい、入りそうだっていうことに
気が付けるようになってくる。
二つ目は抗議のプロカー。
これはよくあるパターンで
一人は攻撃的に相手を攻め立てるんですけど
もう一人は自分の殻に閉じこもってしまうってやつですね。
コミュニケーションの問題だったりとか
もっとちゃんと気持ちを話してよとか
言わないとわからないじゃんっていう風に言うんですけど
違うんですよ。これは愛着の問題だと
スージョンソンは言ってます。
自分が大事にしている
大切だと感じている、愛する人から
何の反応もないと
僕らって怒りを感じるようにできてるんですって。
霊長類に共通する特徴で
オラウザとかサルとかチンパジーとかも
同じらしいんですけど
全然反応がないと
愛している人から反応がないとなると
僕らは怒りを感じるように
脳がそういう風にできてるんですよね。
だからどんどん怒っちゃうんですよ。
これはまさに僕ら人類が、霊長類が
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生きていけない動物であるということを示している
わけなんですね。
この解決方法も同じで
気がつくことなんですよ。
相手が攻め出している言葉の中に
黙り込んでしまう自分の沈黙の中に隠されている
小さな、小さな、すごい微弱な
愛着信号に気がつくことなんですね。
相手は認めたがっている
自分のことを認めてほしいと思っている
その時自分が感じた悲しさ、寂しさを認めてほしくて
怒りという感情を表現しているんだと
そして自分が黙り込んでしまうというのも
自分の中にある寂しさとか孤独感とか
分かってもらえない悲しさとか
そういったものを分かってもらいたくて
分かってもらえないという悲しさがそこにあって
黙り込んでしまう。防衛反応を取ってしまう。
脅威システムがオンになって
逃げる方の闘争を選んでいるということに気がつくことですね。
3つ目は
冷めて離れるというやつで
これはお互いに対して不満があるにも関わらず
2人でつい黙り込んでしまうという状況ですよね。
後期のポルカから発展することが多くて
片方がワーッと攻め出している
もう片方が黙っちゃうということが起こった時に
どんだけ攻めても全然反応がないから
何も意味ないなと思って
攻め立てるのをやめちゃうと
そうすると2人とも黙っちゃいますよね。
これがどんどん進んでいくと
会話がすごく地味的になっていくんですよ。
夫婦間の会話がどんどん地味的になっていって
よく
夫婦間の会話が
よく聞くのが
夫婦関係が悪いんですけど
会話があるんですと
どんな会話ですかって聞くと
すごい地味的な会話なんですと
あれ買ってきたよとか
今日どこそこ行ってきますとか
本当になんか
仲の悪い同僚の会話みたいな感じで
これやっときましたんで
あとよろしくお願いしますみたいな
これなんでやらなかったんですかみたいな
すごい地味的な会話の陥っているというケースがある
これは冷めて離れるという状況なんですよね
これは
2人の間にあったはずの絆が失われていることに対する反応であって
自分たちの絆はもう修復できないんじゃないかという
絶望感とか無力感のアダマンが
さらに言うと自分はもう
愛されるに値しない存在なんじゃないかという
諦めというか悲しみというか
そういった感情でもあったりするわけですよね
この解決方法も同じで
このステップに気が付くということなんですよ
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自分たちお互いに
逃げる方法の闘争に陥っている
自己防衛のために空に閉じこもっているという状況に気が付くこと
自分で自分たちのことを
不幸な夫婦関係というトラップに落とし入れているということに気が付くこと
なんですね
本当は愛を求めているにも関わらず
自分たちがその愛を葬り去っているということに気が付くこと
そうやって
3つは全部気が付くことがポイントになっているんですよ
気が付くことによって
2人を切り離している分断のサイクルに
終止符を打つということなんですね
次は第2の会話です
むき出しの箇所を見つけるというやつで
むき出しの箇所というのは
昔見捨てられたように感じたりとか
大切にされていないように感じたりとか
情緒的な経営を与えられなかったと感じる感覚のことなんですね
例えば
昔付き合っていた恋人が
すごい浮気症だったと
今のパートナーは全然そんなことないんだけど
スマホを見ていたりとか
外出時間が長かったりとかすると
すごい不安になっちゃう
というのは
外人にとってのむき出しの箇所が過去の恋人の浮気であって
そこが擦られているということなんですね
今のパートナーと関係ない話なんだけど
そういうことは起こりやすくなってくる
今のパートナーと関係ない話だと
産後クライシスとかがそうですね
子供が産まれたばっかりのときに全然夫がケアしてくれなかった
家のことも何もやってくれなかった
自分のことを大事に扱ってくれなかった
といった傷が存在する
それがむき出しの箇所となっているというケースがある
子供が多くなってもフラッシュバックするということが結構あったりします
あとは
過去の養育環境におけるトラウマというのも意外にあって
家族からの
自分が小さいときの家族からの虐待とかネグリクトとか
そういったものが起因となって
今の夫婦関係に影響を及ぼしているということが結構あるんですよね
これは
過去の小っちゃかった頃の
そういったトラウマがむき出しの箇所となって
今の夫婦関係の中に起きる日常生活の中で
擦られているということが起こっている
そういったときって
自分たちだけでは結構難しかったりもするんですよね
そんな深いトラウマに対しては
自分の愛する人が
例えばそういったトラウマを抱えている人が
例えば自分が愛する人であったとしても
その傷に向き合い続けること
夫婦って続いていくので
向き合い続けなきゃいけないんですよね
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たまに会う友達とは違いますから
この続けることっていうのがとてもハード
自分の心が同じように痛みますからね
共鳴しちゃうから難しい
だけどスーチョーソンは
この本の中でこう書いているんですね
それでも私たちは過去の囚人ではない
良い方法で変わっていくことができる
ニューヨーク州立大学の心理学者
ジョアン・タビレをはじめとする研究者たちは
私が相談室で見ていることを研究で追認している
それはたとえ深い傷でも
配偶者の愛があれば治せるということだ
思いやりのあるパートナーが
辛い気持ちをしっかり受け止めてくれれば
安全な結びつきな感覚を獲得できるのだ
本当に人は愛によって変わるのだ
ということを書いているわけなんですね
希望はあるということなんですけど
この剥き出しの箇所の会話というのは
三段階に分かれていて
一つは剥き出しの箇所は擦られているということに
まず気が付くこと
次は発生機能を見つけること
次はパートナーに伝えるということですね
何だろうな
すごい寂しさを感じて
突然怒りだしたりとか不安になったりとか
するときって結構あったりすると思うんですよね
それがまさに自分の中にある
剥き出しの箇所が擦られている状況だったりとか
するわけですね
そうやって気が付くことができたら
次は発生源を見つけるということですね
どこにあるのか
多くの場合は両親とか
昔の恋人 友人関係
もしくは現在のパートナーの間で生まれた
過去のトラウマ
心の傷ですね
心の傷がスタートになっている場合が多い
意外に結構あるんですよ
僕も子どものころに自分の興味関心
親から否定され続けたことがあって
別に親のことは今では全然恨んでいないし
もう克服できているんだけど
だけど20代のころまでは結構引きずっていて
自分のことになかなか自信が持てなかったりとか
自分を誰かから受け止めてもらうこと
自分を認めてもらうこと
心理的に受け止められることがすごい不安だったんですよね
だけどこのことを僕が育った家庭の中で受けたこととか
感じたことというのを何度も何度も
妻に自己介入し続けてきたんですよね
それによって僕の抜き出しの傷というのは
少しずつ癒えていったなと思っています
こういった弱さ
傷つきやすさ
柔らかさというものは
目に見える表面的な感情じゃないんですよね
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もっとずっとずっと深いところに隠されているので
深いところにある部分まで降りていって
本来の感情とか願望というのを
自分の大切な人に打ち明けるだけでも
かなり気持ちは楽になるんじゃないかなって思っています
次は第3の会話なんですけど
ちょっと待ってくださいね
第3の会話は
不安定な瞬間に立ち戻るというやつで
自分の中で
夫婦の葛藤というのは
出てくる瞬間ってありますよね
さっきの悪魔の対話であったり
抗議のポルカであったり
冷めて離れであったり
抜き出しの箇所の攻撃であったり
こういった不安定な瞬間って
どんな夫婦にもきっとあると思うんですよ
2人が情緒的に心からつながるためには
不安定な瞬間に立ち帰っていく
戻っていくという必要がある
2人の心が分断されたその瞬間
情緒的な絆がスパーンと切られた瞬間を
立ち帰ってそれをうまく扱う
そしてそれを安全な方向へとシフトチェンジすると
それが第3の会話である
不安定な瞬間に立ち戻るですね
これは7つのステップで構成されていて
まず1つ目が戦いを止める
あなたが悪い 私は正しい
そんな風にネガティブな悪者を探してはまっている場合は
アイメッセージと同じなんだけど
私とかあなたっていう風にね
主語がそうなってるんだけど
自分たちって主語に変えてみるってことですね
争いを止めるためには
例えば僕たちはこの状況を変えれないかな
この悪いスパイダルに振り回されてないかな
っていう風に主語を変えてみる
目の前の人間を敵とするんじゃなくて
自分たちを振り回している悪いスパイダルとか
ネガティブループとか悪魔の対話とかっていうのを
敵と認定するってことですね
自分たち お互いが敵なんじゃなくて
この悪い関係性 その関係性を悪くさせている
悪魔の対話とか攻撃のポルカとか
冷めて離れるとか
こういったものを敵として認定すると
共通の敵が生まれるので
争いを止めやすくなるんですね
これは世帯系ノートに代表される
夫婦会議の概念と似てるんですよね
会話の主語を私とかあなたではなくて
自分たちに変えることによって
お互いを敵視せずにネガティブループを止めて
ループ自体を敵として共通の敵として
認識できるようになるってことですね
2つ目は自分たちの動きを振り返るっていうことで
ネガティブループの会話の中で
自分たちに何が起こったのかってことを
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振り返るわけですね
例えば最初にどっちかが不満とか文句を言って
怒り出したと その怒りをぶつけられたパートナーが
防衛的になっている 自分を守ろうとしていると
パートナーに対してどんどん相手が怒ると
どんどん攻め出していったけど
そのパートナーの気持ちがどんどん離れていく
ってことが感じられたとか
そういうふうに振り返ってみるんですね 冷静に
まるで議事録を取るかのように振り返ってみると
そこで何が起こったのかっていうのが
すごく分かりやすくなってくると思うんですよ
これが難しいなと思う場合は
自分たちから第二の会話ができてないってことだと思うんですね
自分たちが悪魔の対話の入り口に立っていることに
気が付くっていう第一と第二の会話ができるようになると
冷静に振り返れます
自分の怒りとか嫉妬とか妬みとか恨みとか
そういった感情を切り離して振り返ることが
できるようになってくるから
そういった冷静に振り返ると
何が起こったのかっていうことが分かりやすくなってきて
自分たちが怒りや悲しみを感じて
防衛的になったり攻撃的になったりと
本能的な反応をしてしまっているってことを
自然と受け止められるようになってくるわけですね
三つ目は自分たちの気持ちを振り返るっていうことで
自分たちの過去の行動を振り返って
自分たちの動きを振り返った結果
そこにあった感情に気が付くっていうことですね
怒りとか戸惑いといった感情の奥にある
柔らかな気持ち 孤独とか不安といった
そういった感情
でもなかなか認めたかんないという人もいるとは思うんですよ
そんなわけないと
そんなわけないと思う人もいるかもしれない
だけど自分の心が100%孤独感でいっぱいですとか
不安にからえてましたとか
認めたくないという場合は
ちょっとでもそういうのがあったなって
ちょっとはあったかもしれないっていうふうに認めると
受け止めやすくなると思うんですよね
全部が全部そんなふうになってるわけじゃないけど
確かにちょびっとあったかもしれないなと思うと
認めやすくなると思う
だいたいちょびっとはありますからね そういった気持ちが
四つ目は自分がいかに相手の気持ちを左右しているかに気が付く
自分の相手に対して大きな影響に気が付く
そういった気持ちを
自分の相手に対して大きな影響に気が付くということですね
これ意外に大事でなかなか気が付けないんだけど
すごい大きな影響力を
あなたはパートナーに対して持ってるんですよ
ネガティブディープに巻き込まれて
異界の感情の中でうわーってなってるときは
すごい気づきにくいんだけど
夫婦喧嘩のほとんどの原因はここにあるし
親子関係の葛藤の原因もここにあるんじゃないかなと思うんですよ
自分が何気なく話した言葉が
何気なく話した言葉が
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相手の愛されたいと願う気持ちを
大きく傷つけるということが
夫婦の距離って僕らが思っているよりも
すごい近いんですよね
近いか故に相手を傷つけてしまう
その近さというのがお互いに愛を求めているからこそ
距離が近くなるということなんですよね
その事実に気が付くことができれば
もうちょっと上手にコミュニケーションを
とれるようになっていきます
5つ目は相手の深い感情について
尋ねるということですね
夫婦喧嘩の嵐からちょっと離れて
自分の感情に対するこだわりから離れて
相手の感情に対してちょっとずつちょっとずつ
興味を持っていくということですね
この時に大事なのが相手に対して
好奇心を持っていくということ
なぜそう思うのかなどう感じているのかな
好奇心を持って相手の心の中に降り立っていくということ
6つ目は自分の深い感情を伝える
素直な気持ちをあなたに伝えるのが怖い
あなたが遠くへと消えてしまいそうな気になる
あなたに近づくのが怖い
自分の心の傷をそのままあなたに見せるのが怖い
あなたに見せるのが怖い
そうやってあるがままの自分の深い感情を伝えていくんですね
戦おうとしたり逃げようとしたりする
脅威システムがオンになっている
逃走逃走
この下にあるあなたにとっての柔らかな気持ちは何なのか
それを伝えていくんですね
7つ目は団結するという状況で
戦いをやめて絶え間ない夫婦喧嘩へと
ジェムたちを追いやっていく
ネガティブスパイダルに気が付いて
その時の気持ちを振り返り
相手の気持ちにも何度も何度も耳を傾けて
自分の手段の気持ちを伝えていく
この1つ目から6つ目のステップを踏むことで
やっと7つ目の団結ができるようになる
本当のパートナーシップが生まれる
そして2人は敵ではなくてチームになるわけですね
ネガティブスパイダルを敵とした
共通的とした本当のチームになれる
というのが第1か第3の会話なんですけど
これは2人の信頼関係を築くための
準備体操なんですよね
これがしっかりできていれば
次からの第4の会話以降がとてもやりやすくなってくる
次回の第4の会話は
実践編みたいな感じですね
具体的にどうやっていくかという実践編に移っていくので
その実践編をやる中で
なんかちょっとできないなとか
なんかうまくちょっと回らないなとか
やっぱり葛藤起こるなというときは
第1か第3の会話に立ち戻っていくといいと思います
ということで
42:00
次回は第4以降の会話
ちょっと予告編的に話をすると
第4の会話は私をぎゅっと抱きしめて
第5の会話は傷つけられたことを許す
第6の会話は身体接触による絆
第7の会話は愛を持続させる
ということになってきます
ということで次回もぜひお聴きください
ということで
今回はここまでとなるんですけど
いただいたコメントを
お返ししたいなって思います
ボイシーの方にいただいたコメントと
あとスポーティファイのコメントを
一気にいただいてます
ボイシーの譲りられなかったブロッコリーから
学ぶ夫婦喧嘩を避ける方法に関して
ムームーさんから
柔らかく伝えても怒り出す夫の場合
どうしたらよいのでしょうかといただきました
自分の気持ちを
素直な気持ちを伝えたんだけど
夫が怒り出すという場合は
あなたが怒ることによって
私はこういう風に感じるんだよねってことを
伝えるといいんじゃないのかなと思うんですよ
あなたが優しくされたら
あなたが優しい言葉をかけられたら
私はすごく嬉しくて
もう本当にこの牢獄から抜け出して
空へと飛び上がっていくような
すごい喜びに包まれるの
あなたが優しくされると
そういった怒るってことに対する
怒りがあって
怒るってことに対する
素直な気持ちを伝えてみるといいかもしれないですね
あとは
怒り出す夫の背景に何があるのかっていうところに
好奇心を持って降り立っていって
話を逆に聞いてみるっていうのもあるかもしれない
だけどまずは怒られることによって
自分の気持ちがどう感じるのかっていうのを
素直に伝えてもいいんじゃないのかなって思ったりもします
またなかったらぜひ教えてください
45:01
アキモトさんのコメントは
フォローしてください
本当にありがとうございます
たくさんの質問がありました
これからもよろしくお願いします
ご希望の方がいらっしゃいますので
ぜひご協力ください
ありがとうございました
もので よかったです エブラさん ありがとうございます
次がですね メンタルやまずい 激無な職場をサバイブする四つの
ヒントの回で トットさん アスさん お忙しい中配信ありがとうございます
アスさん ボイシーパーソナリティ でもある コシカワさんかな コシカワ
さんが提唱するトップ5パーセント 社員ですね 素晴らしい 私も育休学
金属30年のベテラン勢 もはや職人 しかいない部署に移動し 俗人か
地獄に飛び込みました 絶賛 仕組み 兼ね励んでいます しんどいですが
私も定時退社研修で頑張ります といただきました ありがとうございます
一緒に頑張りましょう 職人になっちゃうんですよね そうなんですよ
僕 なんかそこに馴染みすぎると 僕も職人になっていきそうになっちゃ
ってるんで 僕も頑張ろうと思います ありがとうございます
小鳥さん アツさんの効率よく働いて 早く家に帰る取り組み 素晴らしい
と思います 夫の長時間労働は 夫婦や家庭不安の原因になり得ます
よね 確かに 妥当長時間労働 定時帰宅 夫婦円満 アツさんだからこそ
発信できる取り組みコンテンツだ と思います 奥さんもアツさんが早く
帰宅できるよう努力してるのが分かったら 嬉しいでしょうね うまくリフレッシュ
して 心身の傾向を保ってくださいね といただきました ありがとうございます
これはね 難しいんですよね 色々 僕も葛藤が色々あって その辺はまた
別の機会に話そうと思うんですけど バランス取ることって結構難しくて
その中で自分がこうした仕事の中で こうした明日に実現したいって
ことがあったりとか 家の中でも 実現したいことがあって 個人的に
も実現したいことがあって そのバランスをどう取るかってのは
すごく大変で 僕らも夫婦の中で たまに揉めたりとかもしてるんです
よね その辺のカットをまた話しは できてはいいなと思ってます あとは
誰も知らない夫婦関係改善のノードマップ とは あの回でヨピラさんから厚算
理論ですね 手帳にメモしました 仕事 家事 育児しながら独学で理論家
まで持っていくってすごいですね 理論に沿うと自分のつまずいている
ところが分かりやすいです 私は 自分の気持ちを言えない 夫の気持ち
を受け止められないところがあり 信頼関係に少し難ありです コンパッション
で自分の気持ちを整えることで クリアできるのかなと考えました
コンパッションの本も購入したまま 読めていないので 月曜日の配信
にとっても楽しみです 今は私を ぎゅっと抱きしめて読んでます 大変
48:01
な部署に移動されたとのこと 体調を崩されないよう気をつけて
くださいね 勝手に応援しています といただきました ありがとうございます
勝手に応援めっちゃ嬉しいです ありがとうございます そうなんですよ
ね 理論に沿うと分かりやすくなって くるなと思うので みんながみんな
これに当てはまるわけじゃないと思 うんだけど 共通する部分がきっと
あると思うんですよね それをうまく 理論化して 自分がうまくできない
ところに立ち返って うまく最後まで いきつく読んできたらいいなって
思うんですよ あと本を買って読めない 僕もめっちゃあるんですよ 僕も
つんどくの本がめちゃくちゃ多い であって 読む時間全然ないっていう
の結構あって なので こうやって 音声で伝えたいとか ブログノート
とか ノートとかニュースレター とかで 簡単に分かりやすくまとめ
たいとかっていうのは今後やって いこうと続けていきたいなって
思ってます ありがとうございます あと552話 時期の頃 コンパッション
とは一体何かを書いて 市村先生 ご自身からコメントいただきました
お招きいただきまして ありがとうございます とのこと こちらご褒美ありがとうございました
またぜひ出てください ありがとうございました すごい分かりやすくて 専門家の
方の話は全然違うなっていう感じ でしたね 僕が自分で考えたこと
とか 本から学んだこととか 分かん なかったところとかを直接聞く
ことができて しかもそれに対して 答えてくださったので すごく理解度
が僕もすごい高まりました ありがとうございました 次が赤服を買いない
妻とセルフコンパッションの回 いちこさんから 心が温まるお話
でした あつさんが奥様にアンテナ を張っていらっしゃるからこその
話題だなと 自分にとっては無駄遣い だと思っても パートナーにとって
は価値ある出費ということもあります よね そんなときは相手にとって
のセルフコンパッション中なので という気持ちで言いたいと思います
子育てしてると自分の優先順位 が下がるという話でも すごく共感
しましたといただきました ありがとうございます そうなんですよ
ね ちょっとおいしいケーキを 買ったりとか そういったことも
自分への思いやりっていうことを 上人さんも 新日産の上人不明さん
もおっしゃってて 確かになって 思って それ以降 僕もたまにやるんです
よね 最近はあんまりやらないん ですけど スタバでフラペチーノ
買ったりとか 夏にたまにやって ましたね 自分に対して思いやり
を与えるっていうのは わがまま じゃないと思うんですよね 自分
が至るための大切な行動 儀式 だったりすると思うので ぜひやって
みるといいなって僕もすごく思 ってます 吉子さん ありがとうございます
あと スポティファイのコメント 欄にいただいてたのが一つあり
まして 里見さんかな 初めまして 最近ボイシーで発言して聞き始め
51:05
過去回を遡っています 今回の放送 は聞きながら涙が出ました 自分の
気持ちが言えない 遠慮してしまう のは私の稼ぎが少ないから それは
仕方ないことだと思い込んでいました 変えていきたいです 最近 朝和尚
の本も読んでいます アツサオン のおすすめの朝和尚の本も買いました
素敵な放送をありがとうございます といただきました 里見さん ありがとうございます
権利の話ですね おそらく 自分は 自分の気持ちを主張する権利がある
っていう話ですね 朝和尚の中で 僕 これが一番大事だなと思っていて
自分に引け目があったりとか 劣等感 とか嫉妬とかそういうのがある
と なかなか自分の願いを口に 出してはいけないんじゃないの
かなって思っちゃうんだけど そんな ことないんですよね 自分の気持ち
は主張する権利がある じゃあ どうやって主張するのかといった
部分に関しては 僕は今日話をした アタッチメント エモーショナル
フォーカステラピーですね アタッチメント 理論が役立つんじゃないかなって
思っているので ぜひ今回と次回 の放送も参考にしていただける
と もうちょっと役立つかなって 思ったりもしてます ぜひ聞かれて
みてください はい ということで コメント募集してます グーグル
ホーム 概要欄にリンクあります グーグルホーム あと 夫婦間接
のお便りホームまで ぜひお送りください あと 前回の放送のコンパッション
の回ですね 東京静大学大学院 準教授 石村いこう先生にお越しいただき
ました この放送聞かれて なんか ちょっとよくわかんないなとか
もうちょっと深く知りたいなとか 夫婦関係についてもっと知りたい
なとか 自分たちはこういう状況 なんだけど こういう時はどうしたら
いいのかなとか そういった疑問 とかお悩みとかあれば バンバン
送ってください 石村先生が反響 を知りたいとおっしゃってまして
多分 僕らのような日常生活の中で 普段暮らしている夫婦がコンパッション
について 多分 初めて触れた放送 会だったんじゃないのかなと 深く
知れた会だったんじゃないかな と思うんですよ それを聞いて 人々
がどう感じるのか 人はどう感じる のかっていうことを 多分 すごく
知りたがってるのかなと思ったん ですよね 分かりづらいかなとか
分かりやすかったかなとか 説明 大丈夫だったかなとか 結構不安
に思われてるところもあったり とかしたので コンパッションの日常
生活の中で取り入れようとした ときにどういった障害があるの
かなとかっていうのは 実際に夫婦 を営んでる僕らにしか分からない
ことだったりとかするので ぜひ 不明点とか相談とかあれば バンバン
送ってください 石村先生にお届け して また次回 ぜひご出演をして
いただこうと思っています ということで 今回も最後までありがとうございました
今回 ちょっと時間が押してしま って 6時ぐらいの配信になっちゃ
54:03
ったんですけど 厚野夫婦関係学ラジオ は毎週月曜朝5時に配信をしています
ボーシーオリジナルは火曜日から 金曜日の6時15分ごろから10分間
だけ そのときの僕のちょっとした 気づきなどをお送りしています
これはノートにも記事化してます ので ぜひお読みください あとは
ポッドキャスト本編は毎週金曜日 に夫婦関係学ニュースレターって
ことでニュースレターでお送り してます 記事でお送りしてます
こちらもぜひご登録ください ということで また次回お会いしましょう
さようなら