1. アツの夫婦関係学ラジオ
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2023-12-22 45:35

#536 【お悩み相談】夫の「脅威システム」をOFFに!10年間のセックスレス解消法とは?

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このポッドキャストを夫婦関係に悩む多くの人に届けたいと思っています。


ー本編ー


出産後10年間のセックスレスを解消したい。どうすればいいのか? そんな女性からのお悩み相談にお答えしました。少しでも参考になれば幸いです。 ーお悩み内容ー 夫が半年以上不倫をしていました。3ヶ月前に発覚しました。 発覚直後は、原因は私の性格だと責められ、辛い思いをしました。 時間がたち少し落ち着き、少しずつ謝罪もしてくれ、やり直していくことになりました。ただそこに至るまで、私自身が冷静な話し合いができず、すごく関係がこじれました。 私たちは子どもが生まれてから10年以上セックスレスでした。10年間セックスがなくてもなんとなく幸せであろう家族をやってきました。何度か私から求めこともありましたが、夫に拒否されたことがきっかけで、私から求めることは辞めました。  夫から求められることは10年間ありませんでした。夫が不倫をした理由は、10年前から私に性的興奮を感じない、女性としての魅力を感じないから、男としてこのままセックスしないで終わるのが嫌だったからだそうです。 私と一緒にいてもなんの感情湧かないと。私と話しをしても、私が夫の言葉にかぶせて話すから、自分の思いが通じず話すことを諦めた。1人で処理することもできない、風俗も嫌だ、ちゃんとした女性とセックスがしたいという理由で職場でのW不倫でした。 仕事が忙しく、職場と家の往復にストレスを感じていたとも言っていました。自分の幸せとは何かとも悩んでいたそうです。家族が幸せであることも大事だが、自分の幸せを犠牲にしなければならないのか、モヤモヤしていたそうです。 子どももいるので、離婚はしない方針になりました。夫も歩み寄ってくれて、セックスも努力してみようと話しましたが、10年もしていない、なおかつ不倫したばかり、私に性的興奮がないから無理だと言われた中で、どう性生活を復活させていったらいいのでしょうか?私はまだ夫を愛しています。 一緒に寝ていても夫は、私に何も感じない、このまま一生だれともセックスできないのか…ということに悩んでいます。 だれかとセックスしたくて気が狂いそうになるときもあるそうです。 私はどうしたらいいのでしょう? 私自身ももう女性としての自信も削がれてしまいました。まだ許せない気持ちもあり、たまに夫を責めたて気分を悪くさせてしまう日もあります。夫の気持ちは日々離れていってるように感じます。

ーー 番組のフォロー、コメント、サポート、いつもありがとうございます。

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サマリー

夫の脅威システムが関係に影響を与えるセックスレス問題について、解決策を提案しています。夫婦間のコミュニケーションの問題から発端となった夫の不倫により、妻の自信が揺らぎ、許せない気持ちがまだ残っています。ルーサンは夫の言葉を素直に受け止めることができなかった理由を深掘りする必要があり、感情的な親密性を構築することが二人にとっての課題です。第一章では、2人の関係性や夫の脅威システムについて掘り下げ、夫の気持ちを受け入れることの難しさを指摘しています。第二章では、夫の脅威システムをスージングシステムに変える方法を提案しています。第三章では、夫とのセックスに向けたストレスの減少方法や、自身のPTSD治療について述べられています。夫の「脅威システム」をOFFにして10年間のセックスレス解消法を探るお悩み相談の回です。脅威システムの存在に気付いた夫婦が夫のトラウマを癒し、感情的なニーズを伝え合うステージに進む方法を探っています。夫との関係がぎくちゃくしている人でも、親密性を作るためには精神的な親密性を作り上げていく必要があります。また、コンパッションがお互いの関係性の中で回り続けることで感情的な親密性が生まれますと述べられています。

セックスレスの原因と夫の不倫
10年間のセックスレス、あなたならどうしますか?
家事・育児・キャリア・性の問題、夫婦になることで生まれる様々な葛藤をどうすれば、僕らは乗り越えられるのか?
アツの夫婦関係学ラジオでは、そのためのヒントをお送りします。
今回も、お悩み相談にお答えしたいと思います。
セックスレスに関しての女性からのお悩み相談となります。
読み上げさせていただきます。
ルーさんからいただきました。ありがとうございます。
夫が半年以上不倫をしていました。3ヶ月前に発覚しました。
発覚直後は、原因は私の性格だと責められ、辛い思いをしました。
時間が経ち、少し落ち着き、少しずつ謝罪もしてくれ、やり直していくことになりました。
ただ、そこに至るまで、私自身が冷静な話し合いができず、すごく関係がこじれました。
私たちは子供が生まれてから10年以上、
セックスレスでした。
10年間、セックスがなくても、なんとなく幸せであろう家族をやってきました。
何度か、私から求めることもありましたが、
夫に拒否されたことがきっかけで、私から求めることはやめました。
夫から求められることは10年間ありませんでした。
夫が不倫をした理由は、10年前から私に性的興奮を感じない感じない、女性としての魅力を感じないから、
男としてこのまま生きていきたいと思いました。
自分はセックスしないで終わるのが嫌だったからだそうです。
私と一緒にいても、何の感情も湧かないと。
私と話をしても、私が夫の言葉にかぶせて話すから、自分の思いが忠実、話すことを諦めた。
一人で処理することもできない。
風俗も嫌だ。
ちゃんとした女性とセックスがしたいという理由で、職場でのダブル不倫でした。
仕事が忙しく、職場と家の往復にストレスを感じていたとも言っていました。
自分の幸せとは何か、とても大変でした。
自分の幸せとは何か、とても大変でした。
自分の幸せとは何か、とても大変でした。
家族は幸せであることも大事だが、自分の幸せを犠牲にしなければならないのか、ともやもやしていたそうです。
子供もいるので、離婚はしない方針になりました。
夫も歩み寄ってくれて、セックスも努力してみようと話しましたが、10年間もしていない、なおかつ不倫したばかり、私に性的興奮がないから無理だと言われた中で、どう性生活を復活させていったらいいのでしょうか。
私はまだ夫を愛しています。
私はまだ夫を愛しています。
私はまだ夫を愛しています。
一緒に寝ていても、夫は私に何も感じない、このまま一生誰ともセックスできないのか、ということに悩んでいます。
一緒に寝ていても、夫は私に何も感じない、このまま一緒誰ともセックスできないのか、ということに悩んでいます。
一緒に寝ていても、夫は私に何も感じない、このまま一緒誰ともセックスできないのか、ということに悩んでいます。
一緒に寝ていても、夫は私に何も感じない、このまま一緒誰ともセックスできないのか、ということに悩んでいます。
一緒に寝ていても、夫は私に何も感じない、このまま一緒誰ともセックスできないのか、ということに悩んでいます。
一緒に寝ていても、夫は私に何も感じない、このまま一緒誰ともセックスできないのか、ということに悩んでいます。
一緒に寝ていても、夫は私に何も感じない、このまま一緒誰ともセックスできないのか、ということに悩んでいます。
一緒に寝ていても、夫は私に何も感じない、このまま一緒誰ともセックスできないのか、ということに悩んでいます。
誰かと接点したくて気が狂いそうになる時もあるそうです。 way
かなり悩みが深いので 分解しながらお話をしていきますね。
何が起こったのか、と言う McGregorが そういう話をしてきたのですね。
ということとどうしたらいいのかという僕からのアドバイスをお話していきたいなと思います
まず話を整理させていただくと
出産後10年間レスだったと
レスのきっかけは妻側は夫に拒否されたことがきっかけだった
夫側は妻に性的に興奮しないことがきっかけだった
なぜ夫は妻に性的に興奮しないのかというと
妻がこちらの言葉を遮ったり話を聞いてくれなかったり
気持ちが通じなかったりとかといったことがあると
これは直接的な原因かどうか分かりませんけど
妻に対する夫側の不満として書かれています
次に夫の不倫についてもうちょっと分解していきますね
整理していきますね
脅威システムと柔らかな気持ちの重要性
半年間の職場のダブル不倫
3ヶ月前に発覚したと
原因としては
誰か人間と
セックスがしたいと
一人でするとか風俗ではなくて
誰か人間とセックスがしたかったと
仕事が忙しくて
職場と家の往復にストレスを感じている
それから妻の性格も
不倫の原因だと言っている
ということなんですけど
ここからちょっと
掘っていきたいんですけど
誰か人間とセックスがしたいと
したくて気が狂いそうになる
っていうのって
普通の状態じゃないですよね
この
日常生活の中で
誰かとセックスがしたい
気が狂いそうだっていう
状態には普段の生活にはならないじゃないですか
そうなっている状態って
すごく異常な状態だと思うんですよ
これ何かっていうと
この間僕が受けた
コンパッション放課セラピーの中で
出てきた
ギリスの心理学者のミカエラ・トーマスさんという方が
お話しされていたんですけど
人間には脅威システムと
スウェーディングシステムというのがあるという話をされていて
脅威システムというのは
自分にすごい危機が迫っているときに
活発になるシステムで
例えば
殺人鬼に追いかけ回されているとか
強盗犯に殺されそうになっているときとかに
すごい逃走
逃げようとか戦おうという気持ちになるじゃないですか
動物でいうと
シマウマがライオンに
食べられそうになったら追いかけられているときとかね
やべえ俺食われちゃう
逃げなきゃとか
そういうのがあるんですよね
もしくはライオンとハイエナが
獲物を目の前にある獲物を争って戦うときとか
こいつをやっつけてやるという気持ちで
逃走本能が
戦う本能がブワーッと燃えますよね
これが脅威システムなんですけど
人間もこれがあるんですよ
で夫さんはね
多分この脅威システムが
常にオンの状態になっているんだと思うんですよ
脅威システムがオンになっていると
逃げようとか戦おうという気持ちになるんで
テストステロンとか
ドーパミンがバンバン出るんですね
以前の放置でも話をしたように
ドーパミンとテストステロンは
性欲に大きく関与しているので
性欲が強くなるんですよ
ちょっと話ずれるんですけど
僕が昔働いていた
広告業界の
その会社って
その社内不倫
とか社外不倫も
めっちゃ多かったんですよ
なんでこんな多いんだろうって思うぐらい多かったんですよ
あとあとね
よくよく考えてみたら
この脅威システムが常にオンの状態の業界なんですよ
あそこって
常にしみきりに追われていて
やっべこれ間に合わないどうしようという気持ちとか
あとすごい大きな
コンペで
自社が案件を獲得した
CMに出るとか
テレビに出るとか
有名芸能人と
一緒に仕事ができるとかね
すごい気持ちが
ブワーッと興味をするような
時とかがすごいあるんですよ
あと徹夜が多かったりとか
遅くまで働いていたりとかで
常にこの自分の体が
なんだろう
緊張している状態なんですよね
つまりその脅威システムが常にオンになっている
人間が多い業界だったんですよ
なので
不倫が多い
セックスに対する渇望が強く生まれていく
ドーバピのテストステロンがバンバンみんな出てるんで
そういう人が
夫婦のコミュニケーションと幸せの考え方
すごい多かったんですよ
多分夫さんこの状態になってて
脅威システムが
オンになってるんだと思うんですよね
誰か人間とセックスがしたい
しないと気が狂いそうだっていうのは
普通の状態じゃないので
今ね多分そういう状態になっている
もうちょっと
他の話をしていくと
僕よく話をするのが
夫婦限界になった時に
その怒りの感情とかの
下にある
後ろにある柔らかな気持ち
ソフトな気持ちっていうのを
そこに自分がアクセスしていって
パートナーに伝えていくことが大切だった話を
してきましたよね
認証心理さんの上藤さんから教えていただいたんですけど
これに関する話を
ちょっとしてきますね
まず夫側の柔らかな気持ち
で次に
ルーさんの妻側の柔らかな気持ち
について
ちょっと話をしていきます
僕が推測する話なので
ちょっと違ってるかもしれないですけど
多分こういうことかなってちょっと思うので
話をしていきますね
夫側の柔らかな気持ち
ソフトエモーションについては
家族の幸せも大切だけど
自分の幸せも
犠牲にしたくないと
言っている
そして自分の幸せとは何なんだろうと
悩んでいた
一体何なんだろう
夫さんのこの柔らかな気持ちを考えると
彼が悩んでいるのは
セックスの話じゃないと思うんですよ
自分の幸せって何なんだろう
これって
自分の幸せって何なんだろうと
日常生活における
夫婦間コミュニケーションに
幸せを感じられない
っていう話だと思うんですよ
セックスレスになったのが
10年前っておっしゃってましたよね
ちょうどお子さんが生まれたところ
お子さんが生まれたタイミングだと思うんですけど
子供が生まれてから
そうなった
おそらくこれは三国来世も絡んでるんだと思うんですよ
子供が生まれると
妻は子供に対して
オキソシンがバンバン出るので
周りに対して排他的になる
特に夫に対しては
お母さんに対しては
その時に夫が
妻側と同じ店に立って
同じチームになれないと
妻は夫を排除しようとするので
ちょっと辛い言葉とか
ひどい言葉をかけたいとか
夫に対して
夫の気持ちを排除しない言動が増えていくんですね
多分それが起こってたんじゃないかなって思うんですね
三国来世と
その時に
夫と妻が
ルーさんと
ルーさんの夫が
夫婦間のコミュニケーションの問題から発端
同じチームになれなかった
っていうことが
多分発端としてあるんじゃないかなって思うんですよ
それは
今も現在も続いている
夫婦間における
コミュニケーションの問題なのかなって思うんです
ルーさん側の
妻側の
ソフトエモーションについて話をしていくと
夫の不倫と原因が
自分にあると言われ
辛い思いをした
女性としても自信がそがれてしまうと
しまった
まだ許せない気持ちもある
夫を責め立ててしまう日もある
本当は夫に触れてほしかった
その裏返しの気持ちで
きつく当たっていた
ってことをおっしゃってましたよね
ここで僕思ったのは
不倫って
なんか
よくある話みたいに言われるけど
確かによくあるんだろうけど
だけど
二人の絆を
強く傷つける行為なんですね
僕がミッキーしている限りでは
不倫をされた側は
トラウマを負っているケースが
すごく多いなと思うんですよ
PTSDとも呼べるような
トラウマを負っているケースが
すごく多いと思うんです
ルーさんがまだ夫のことを
許せない気持ちが
夫の不倫による妻の思い
夫を責め立ててしまう時がある
っていうのは
これはもしかしたら
トラウマになっているのかもしれない
と思うんですね
夫が不倫したのは
3ヶ月前ですよね
近いとはいえ
過去の話なわけですよ
だけど
多分ね
フラッシュバックする時が
あるんじゃないかな
と思うんですよ
その夫が不倫をしたことが
分かった瞬間とか
何か物を見つけた時とか
証拠を見つけた時とか
夫から事実を聞かされた瞬間とか
その瞬間のことが
頭の中で
まるで今それが起こっているかのように
フラッシュバックする日が
タイミングが
あるんじゃないかな
と思うんですよ
これって
自分の中で
過去に起こった出来事が
その記憶が
整理されていないから
起こるんですって
これはね
以前
トラウマ治療の専門家の
矢野ひろゆきさんに
ゲスト出演いただいた回があって
442話と443話
なんですけど
記憶が断片化するんですよね
すごい大きなショックを受けると
人は
その記憶が断片化されて
整理されていないので
ふとした瞬間
にフラッシュバックが起こるんですよ
断片化した記憶を整理して
一つの記憶を
繋ぎ直していくって
作業が必要になるんです
すると
フラッシュバックが
減っていくわけなんですけど
ゆりさんは
3ヶ月前って
つい最近なので
全然多分
まだ整理できてないと思うんですよ
記憶の整理ができてない
感情の整理もできてない状態
強いショック状態に
あるんだと思うんです
だから
まだ夫を許せない
夫を許せない
ってなるのは
当たり前のことなんですよ
それに対して
感情的な親密性の構築の必要性
なんて自分はダメなんだ
私は夫婦関係を改善できないから
ダメなんだって
思う必要は全くないと思います
さらに言うなら
全ての夫婦が
問題を解決できるとは限らないと思うんですね
最終的には別れを選ぶことが
2人にとって最善の選択であることも
あると思うんです
いろんな可能性があると思うんですよ
だから自分を責める必要は
そんなにないと思います
夫を許せない気持ちに対しては
それよりも
自分が負ったトラウマを
癒していくことを
考えたほうがいいんじゃないかなって思います
ルーサンカーの
測定文書に関しては
僕一つ気になっていることがあって
夫に本当は
触れてほしかったんですよね
触れてほしかったんだけど
拒否されてしまった
その傷つきの気持ちから
夫に対してきつく当たってしまった
そして
夫が言っている
自分が何か喋ると
妻が言葉をかぶせてくると
自分の気持ちを聞いてくれない
通じているように感じられないと
言っている
なぜルーサンは
夫の言葉を
聞くことができなかったのか
ここを掘り下げていく必要もあると思うんですね
それは
もしかしたら
産後の
産後クライスに
原因があるのかもしれない
もっとこうしてほしかった
ああしてほしかった
という思いがあるのかもしれないし
子供が生まれて
オキストシンがバンバン出て
子供を守ろうという気持ちが強かったから
夫に対して
排他的な気持ちになってしまったのかもしれない
それに自分自身が気がつかなかったのかもしれない
多分いろんな可能性があると思うんですね
本当はこうしてほしかった
ああしてほしかったという
夫に対する願望があったんだけど
それを満たしてくれなかった
ということもあるかもしれない
なぜ自分は
夫の話を聞くことができなかったのか
これはもうちょっと深掘りしていったほうがいいと思います
これは今の情報から僕は分からないので
なぜ今まで過去10年間
夫の言葉に対して
自分は愛情を持って聞くことができなかったのか
話すことが
受け止めることができなかったのか
ということを深く考えていったほうがいいと思います
これは自分を責めるというのではなくて
なぜそうなってしまったのか
っていうことを冷静に客観的に見ていくんです
今ルースさんは二人の課題
自分たち二人の課題が
すごい目の前にあるように感じてると思うんですね
だけど一旦その課題を
距離を離す
自分から距離を離して
もうちょっと落ち着いて距離を取って
自分と自分の間に距離を取って
自分と自分たちの課題の間に距離を取って
見つめられるようになると
なぜそうなのかというと
その時自分は夫の話を聞けなかったのかな
なぜ夫に対して素直になれなかったのかな
なぜ夫に対して
リスペクトを払わない行動をしてしまったのかな
ということを見つめられるようになると思うんです
自分を責めるわけじゃないですよ
自分を責めるんじゃなくて
客観的になぜそうなったのか
というのを見つめていくんです
お話を聞いていると
僕は思うのは
今二人が解決すべき課題は
セックスレスではないと思うんですよ
今二人はね
じゃあセックスで努力してみようって
二人で話し合っているんですよね
夫も歩み寄ってくれて
だけどなかなかできない
これはもちろんできなくて当たり前だと思うんですよ
セックス
肉体的な親密性というのは
精神的な親密性がないと
できないものだと僕は思うんですね
特に僕らのような
子供が生まれて何年も経っている夫婦についてはね
若ければね
その時の勢いとか
テストステロンとか
ドーパミンもすごくたくさん出ているから
誰とでもできちゃったりするけど
けど今の状態だと
この夫婦
子供がいる夫婦に関しては
セックスというのは
愛の最終形態だと思うんですよ
愛って何なのかというと
二人の間に
精神的な親密性が存在する状態だと思うんです
順番があるんです
今二人は
セックスをしてみようとして
頑張っている
だけどそれは
家の基礎を作らない状態で
いきなり家を建てているようなものなんですよ
もう地震が
震度3とかの地震が来たら
バーンと倒れちゃう
子供が作った爪木みたいな家なんですよ
そのセックスって
できなくて当たり前なんですよ
自分たちは責める必要は全くないんです
できなくて当たり前です
それは
そういうものなんですよ
今二人がやることは
セックスをすることではなくて
感情的な親密性を作っていくことなんです
自分たち二人の関係性
二人の関係性の基礎となる
感情的な親密性を構築することが
今二人にとっての課題じゃないかなって
僕は感じました
お話を聞いていて
それにあたってポイントを
いくつか僕考えたんですけど
1,2,3,4つほどポイントがありまして
どうやってルーさんと夫さんは
感情的な親密性を作っていけるのか
についてなんですが
まずやったほうがいいかなと思ったのは
ルーさんがなぜ以前
夫の言葉を素直に聞くことができなかったのか
夫が何か言ってきたときに
言葉をかぶせて話してしまったり
夫の気持ちを汲んであげようとか
そういうのができるのか
そういうのができるのか
そういうのができるのか
あなたは何を感じているの
寂しかったのとか
これがつらかったのとか
そういうふうに寄り添うことがなぜできなかったのか
というところを深掘りしていったほうがいいと思います
これはルーさんは
自分を責めるわけでもなくて
僕もルーさんは責めてないですよ
ルーさんも自分自身を責めるんじゃなくて
なぜそうなってしまったのかというのを
自分と自分との間に距離を取って
見つめるんです
なぜあのとき自分は
夫に優しくできなかったのか
それは
3.
何故に夫が
子供の面倒を見てくれなかったからなのか
辛い思いをしたからなのか
寂しかったからなのか
それとも
夫に対するリスペクトがなかったからなのか
それとも
こちらの話を聞いてくれなかったからなのか
家事育児で忙しくて
夫の気持ちを受け入れる余裕がなかったからなのか
何かしらあると思うんですね
そういった
夫の言葉を素直に受け止められない
夫の言葉を素直に受け止められない
夫の感情を素直に受け止められない理由を
一度深掘りしていくといいと思います
すると
今ね
夫さんのセックスがしたいとか
夫の脅威システムと関係性
ストレスがいろいろあって大変だっていう
その気持ちを受け入れようとしてると思うんですけど
受け入れられないと思うんですよ
3ヶ月前に不倫されたばっかりだし
自分に対して何も感じないって言ってくる相手に対して
その人の気持ちを受け入れるってのは難しいと思うんです
なので
まずは
自分の柔らかな感情にアクセスして
受け止める
それを
夫に伝える
というのがまず最初にやるところかなと思うんです
おそらくこの10年間の間で
2人が
喧嘩になってしまうときって
何らかのパターンがあったと思うんですよ
こういうときに喧嘩になりやすいっていうのが
そこを
掘り起こしていくと
なぜ夫からこれを呼ばれるのか
呼ばれたときに私はイラッとするのかとか
なぜこういう状況のときに
私はもやみはするのか
っていうのがきっとあると思うんですよ
それを深掘りしていくことをお勧めします
2つ目は
夫の脅威システムを
スージングシステムに変えていくっていうことですね
このスージングシステムというのは
リラックスした状態
脅威システムが
やばい逃げようとか戦おうっていう状態だとして
そしたらそれの正反対になる状態で
リラックスしてて
オキストシンとかが分泌されていて
とても気持ちがゆったりしている
誰かに対する愛着とか優しさを
発することができるし
受け止めることもできる状態ですね
冒頭で話をしたように
夫さんは今脅威システムがオンになってる
なぜオンになってるのかって
詳しく話を聞く必要があると思うんだけど
頂いた情報から推測するときに
仕事のストレスが多い
夫婦コミュニケーションでもストレスが存在している
こういったことがあると思うんです
多分もっと他にもいろいろあると思うんですよ
これによって
逃げよう戦おうっていう
脅威システムになってるんですね
逃げようっていうのが不倫なんですよ
現状から逃げたい
セックスできない
嫌だこの家庭から逃げたい
ってことで不倫をしている
戦うっていうのがお前のせいなんだよ
妻に当たっているというか
戦うっていう状態
この脅威システムがオンになっているので
ドバムにテストするのがバンバン出ているので
妻に対して強く当たったり
不倫をしているという状態になっている
ここまで聞くと
じゃあ夫が悪いわけじゃないのか
って思うかもしれないんだけど
夫がこういう風な状況になってしまっている
っていうのは
原因がこのようにあるんだけど
だからといって
不倫をしていいわけじゃないですよね
その原因には
不倫をしていいわけじゃないですよね
理由がちゃんと存在するんだけど
自分が取る行動に対しては
責任が伴うんですよ
なので
夫が何もかも悪くないっていうわけじゃなくて
不倫をしたってことに対しては
夫が行動
その行動に対して
自分の責任を取る必要はあると思います
っていうのはちょっと付け加えておきますね
そうやってまず夫さんが
自分のストレスをリストダウンしていく
自分一人で難しかったら
誰かの話を聞いてもらいながら
リストダウンしていったりとか
今ルーさんがインタビュー役みたいな感じで
話を聞けるといいんですけど
ちょっと難しかったりすると思うんですよね
なので
誰か友人とかカウンセラーとか
話を聞いてもらいながら
自分が何を抱えているのか
なぜ自分は脅威システムがオンになっているのか
っていうのを
紙に書き出していくといいと思います
誰かの話を聞いてもらうか
もしくは一人の時間を作って
2時間とか
時間を作って
紙に書き出していく
なぜ自分は今こんなに焦っているんだろう
何に対してイライラしているんだろう
なぜなんだろう
この気持ちはどこからくるんだろう
自分に向き合って
それを書き出していく
そして
次に減らせるストレスから
潰していくっていうのがいいんじゃないかなと思います
今2人は
セックスというゴールを
いきなりしようとしているわけですよね
そういった
ポジティブなことっていきなりはできないんですよ
2人の間にはネガティブな要素が
今いくつも存在するので
まずはネガティブなものから減らしていく
それをなくした後で
ポジティブに移行するのがいいと思います
そのネガティブを減らしていく
っていうので言うと
夫の脅威システムをスージングシステムに変える方法
これはリストダウンした中から
行動を選択していくので
今僕が何かこれがいいっていうのは
分からないんですけど
例えば仕事量を減らすとか
仕事のストレスが多い家とか
仕事のストレスが多い家とか
家庭の負荷が辛いとか
相談できる人もいないということであれば
診療内科とかカウンセリングとかに行って
話を聞いてもらう
あと産業カウンセラーも
企業によってはいるので
話を聞いてもらって
仕事量調達してもらうってこともできると思います
ちなみに僕はこれ全部やりました
僕は下の子が1歳の時の冬の12月だったんですけど
いろんな家の
ことがあって
子供の世話があって仕事もあって
妻のケアもあって自分のやりたいこともあって
でも
ある日の朝
涙が止まらなくなってもう何もしたくないって
言った日があったんですよね
本当に死にそうになったんですよ
産業カウンセラーに相談をして
仕事量を減らしてもらったんですね
上司に話をしてもらって
仕事量を減らしてもらったんです
それだけでも気持ちが
だいぶ落ち着いて
今僕は
毎年冬になると
気持ちが落ち込むんですよ
季節性気分障害だって
言われたんですけど
軽い季節性気分障害
英語でウィンターブルーって言うらしいんですけど
これなんですよ
今年こそは
これ何とかしたいなと思って
診療内科にこの間行ったんですよね
話を聞いてもらって
僕妻に
自分の話をすごいたくさん聞いてもらって
いるんだけど
それよりももっと
すごいたくさん話聞いてもらったんですよ
僕生まれた時から
今に至るまでのストーリーを
全部話したんですよ
いろいろと大変なこととか
辛いこととかもあって
今の自分を形作っている
イベントとかポイントって
ここにあったんだなって話しながら
自分でも分かったんですよね
そうやって話を聞いてもらっただけでも
気持ちはスッキリして
あと
季節性気分障害
っていうことなので
抗不安薬を処方されたんですよ
抑鬱剤と抗不安薬
なんか2種類あるみたいで
詳しくは僕も分からないですけど
軽い方の抗不安薬を処方されて
今それを3日に1遍ぐらい飲んでるんですね
これだけでもだいぶ気持ちが
前向きになって
不安にならなくなるんですよ
多分プラセボ効果もあると思うんですけど
飲んでるから大丈夫だっていうのも
あると思うんだけど
それでだいぶ良くなりました
だからいくらでも方法はあるんですよ
ストレスを減らしていく方法って
自分がそのストレスを認めて
受け止めることができれば
夫さんはそれをやられるのが
いいんじゃないかなって思っています
あと僕が今習慣にしてることが
スイージングブレスっていうのがあって
これもコンパッションフォーカスセラピーの
ミカエル・トーマス博士のワークショップで
教えてもらったんですけど
要は
腹式呼吸ですね
ストレスの減少とPTSD治療
気持ちを落ち着かせるために
今マインドフルネスって流行ってるじゃないですか
あれ多分ね
これから普通に日常生活の中で
多くの人が取り入れていくと思うんだけど
僕が今やってるのは
仕事中に
1時間に1回
外に出て
10分間くらい散歩するんですよ
その時に
鼻から息を吸って
口から出す
これをゆっくりやりながら散歩するんですね
1分間に6回の呼吸が
おすすめだって
ミカエルさんが言ってたんですけど
この呼吸を
1時間に1回
外歩きながら
気分転換しながらする
日常の生活の中でも
ちょっと今テンパってきたなっていう時ってあるじゃないですか
やべちょっと仕事忙しくなってきた
とか
ストレスの負荷の高い仕事が来たとか
っていう時に
ふわって自分の中で
ふわーって
多分ドーパミンが出てるんだと思うんですけど
すごい緊張状態で
なったりするんですよね
そういう時に
スージングブレスをすることにしてます
習慣的に
あと普通に歩きながら
ローカーを歩きながらしたりとか
ちょっと呼吸
ゆっくり呼吸できる時とか
は必ずするようにしてるんですよね
これだけでも
自分と課題との間に
距離を取ることができるんですよ
それによって問題に向き合いやすくなるので
夫さんに対しておすすめなのは
脅威システムを
スージングシステムに切り替える必要がある
そのためにはストレスをリストダウンして
潰せるものから潰していく
スージングブレスなど
スージングシステムを活性化させるための
習慣を日常生活の中に取り入れていく
というのがいいんじゃないかなと思います
あと不倫をしたっていう
その行動に対しては責任が伴う
ってことは忘れないでほしいなって思います
それはパートナーの心を強く傷つけ
トラウマ上段に落ちていく
いらせるものなので
次にですね
ルーさん自身のPTSDの治療に関してです
トラウマを負っている状態だと思うんです
おそらく
PTSDと呼べる状態かまでは
頂いた情報からは分からないんですけど
一度カウンセラーさんとか
このトラウマ治療の専門家の方って
夫のトラウマとは
こう検索すると近くの街にね
結構いたりとかしますので
大きな街だと結構いらっしゃるので
そういうところに相談して
みるといいんじゃないかなと思います
僕が以前ポッドキャストに出ていただいた
442話と443話の矢野裕之さんは
福岡市で開業されてるので
もちろんお近くだったら
矢野さんもいいんじゃないかなと思います
はいでさっきも言ったように
記憶の整理が必要だと思うんですよね
記憶が断片化していることが原因で
ふとした瞬間にフラッシュパックが起こる
だから夫を責め出してしまう
っていうのが起こってるんだと思うんですよ
過去の出来事なのに
気持ちの中では今の状態になってるんですね
これは辛い体験を誰かに話して
共感されることで
自分の辛い体験を受け止めることができて
それによって記憶は整理されていくんですね
あと矢野さんがおっしゃってたんですけど
不倫のトラウマっていうのは
すごい特殊なケースなんですって
トラウマって何か
その暴力を加えたりとか
枯れられたとか
環境的な被害
地震とか津波とかね
そういったものが結構多いじゃないですか
トラウマって
だけど不倫をされたトラウマ
不倫によるトラウマっていうのは
加害者が常に家の中にいるんですよ
それってかなり特殊な状況ですよね
異常な状況ですよね
常に自分に危害を与えた人間が
そこに居続けるんですよ
これってすごいメンタルに悪いですよね
これが異常な状態だってことは
知っておいた方がいいと思うんです
だからこそ
矢野さんが言ってましたけど
下側がされた側に対して
夫婦のコミュニケーション改善
一生ケアをし続けていく
覚悟が必要になってくる
っておっしゃってたんですね
下側にしか許せないことってあるんですって
カウンセラーがいくら共感しても
心のどっかで引っかかるところがある
それは
下相手
自分の夫が
私に寄り添ってくれないと
本当の意味でも癒しが訪れないってことなんですね
まずこれが僕必要になるんじゃないかなと思います
よろしかったら二人で一緒に
寅山千代専門家のとこ訪れてもいいかもしれません
あくまでもアドバイスの一つとしてですけどね
でそうやって
自分たちの柔らかな気持ち
NUさんは自分の中にある柔らかな気持ちにアクセスする
なぜ私は自分の音に優しくできなかったのか
っていうところも
深掘りしていく
夫は脅威システムをスウージングシステムに変えていく
NUさんは浮気によって
不倫によって傷ついてしまった
そのトラウマを癒していく
それを繰り返していくことによって
最終的にお互いの感情的なニーズを伝え合い
受け止め合うっていうステージに
それを踏まえた上で
やっといけるようになるんですね
それは
えっとNUさんが
PTSDを癒して
ソフトエモーションにアクセスして
夫が脅威システムからスウージングシステムに切り替えて
強い制約から解放されたら
やっとお互いの感情的なニーズを伝え合うことができる
その時には
なんでしてくれないんだとか
なんで話を聞いてくれないんだっていう批判は
多分起こらないと思うんですよ
なぜなら
二人の間には感情的な親密性が構築されているはずだから
その時二人がお互いに掛け合う言葉は
こうしてくれると嬉しいな
こうしてくれるかな
といったリクエストになるはず
だと思います
それができた後に
やっとセックスをしてもいいかなって
二人が本当の意味で
心からそう思えるようになるんじゃないかなって
思っています
コンパッションによるカウンセリング
少しでも参考になれば幸いです
最近妻と話してて気が付いたことがあるんですけど
僕がこう
仕事から家に帰ってくるじゃないですか
仕事から家に帰ってきた時とか
外出先から帰ってきた時に
妻が忙しそうにしてる時があるんですよね
家の中のこといろいろやってる時とか
そういう時に
なんかちょっと手伝ってあげたいなとか
ちょっとなんか俺にできることあるかなとか
って思う時あるんですよ
そういう時妻に
なんかやることある?って僕聞くんですよね
すると
妻がね
イラッとした表情で
あるに決まってるじゃんっていう感じのオーラで
いやもう何言ってんの?みたいな
これもあれもそれもいろいろあるのよ
みたいな感じになる時が結構あったんですよ
これが何回
最近ここ2回ぐらいあって
いろいろ考えたんですよね
これ何だろうなと思って
僕としてはいろいろ負担を減らしてあげたいと思って
何かやることあるかなと思って
何かやることある?って聞いていたんだけど
多分
僕の聞き方が悪いなと思ったんですよ
最近
帰ったんですよ
家から帰ってきた時
妻が忙しそうにしてる時に
何かやることある?って言うんじゃなくて
何か俺にやってほしいことあるかな
って聞くようにしたんですよ
何か俺にやってほしいことある
何か俺にできることあるかな
大体この2つかな
何か俺にやってほしいことある
何か俺にできることあるかな
っていう風な言い方に変えたんですよ
そしたら全然対応が違くて
全然対応が違くて
全然妻は怒んないんですよ
何言ってんのあんた色であるのよ
あれもこれもそれも分かんないな
みたいな感じだったのが
助かるわみたいな感じで
じゃあちょっとこれお願いみたいな風になるんですよ
もうなんかね
全然違う人間みたいな風になって
びっくりしたんですけど
聞き方の問題だったんですよね
何かやることあるって聞くのって
こっちのスタンスとしては
なんかやりたくないけど
やってやるよみたいな感じの
オーラを向こうが感じ取ってるんですよね
たとえこっちにそういう気がなくても
妻の負担を減らしたいと思って
言ってるんだとしても
何かやることあるって言うことがあって
すごいこう
他人というか
距離がすごいありますよね
自分事じゃない感じがして
他人事みたいな感じで
自分とあなたとの間には
すごい距離があって
本来決断なくてもいいべき存在なんだけど
なんかちょっとだったらやってやっていいよ
みたいな風に
多分相手が受け取ってしまう言葉なんですよね
何かやることあるって
何か俺がやるべきことあるみたいな
言い方って
じゃなくて
何か俺にやって欲しいことあるかな
っていうのって
やって欲しいことある
あなたの気持ちに寄り添ってるよ
っていうのが伝わるんだと思うんですよ
何かやって欲しいことある
俺やりたいんだって
やりたいんだけど
何をやったらいいか
ちょっと分からなくて
見えなくて
もし教えてもらえたら
言ってくれるかなって
言ってくれたら
俺全然やるから
君の負担を減らしたいんだよね
何か俺にやって欲しいことあるかな
何か俺にやって欲しいことがあったら
言ってくれないかな
っていうスタンスが
多分すごい伝わるんですよ
この言葉から
何か俺にやって欲しいことあるっていう聞き方って
あと何か俺にできることあるかな
同じ仲間じゃんみたいな
風な空気が多分伝わるんですよね
チームだよね
チームであなただけに今負担かかってるから
こっちも取りたいんだよね
っていう気持ちが多分伝わってくるんですよね
言い方一つで全然変わるんだなと思って
改めてそんなことを感じた
12月でした
っていう感じのことが最近ありまして
言い方で変わるなっていう話ですね
あともう一個
今日話したいなと思ったのが
最近
夫婦カウンセリングがまた始めました
以前
ノートメンバーシップで
以前やっていて
1回終わったんですよ
終えたんですよ
切ったんですよ1回
1回
ストップさせて
同時並行でその時
無料の相談も受けてたんですよね
Zoomで話を聞いて
っていうのをやっていて
それをやり続けていった時に
結構こう
なんだろうな
家のことも私のこともあって
満杯になっちゃったんですよね
精神的に満杯になってしまって
どう処理していいかも分からなかったので
1回切らせていただいたんですね
自分の気持ちを落ち着かせるために
あれから
それからいろんなことがありまして
一番大きかったのは
やっぱりコンパッションとの出会いだなと思うんですよね
コンパッションフォーカスセラピーっていうセラピーが
イギリスで生まれたセラピーなんですけど
これのワークショップに僕2回出たんですよ
土日の2時
午後2時から6時前だったかな
4時間あって
2日間で8時間
時期が違うんですけど
それを2回別な方の方の方に
ワークショップに2回出たんですよね
合計16時間のワークショップ受けたんですけど
これがねすっごい良かったんですよ
やっぱりイギリスがなぜか多いんですけど
イギリスの心理学者の方2人から
ワークを受けるワークショップを
やってもらうっていうのがあって
自分に
妻との関係を改善したい
夫との関係を改善したいと思った時って
2人の間にある親密性が
構築できるようになって
夫婦関係って改善できないんですよね
その親密性をどうやって改善するのか
どうやって構築するのか
その秘密が
コンパッション包括セラピーにあるんですよね
これだなと思ったんですよ
この2回のワークショップを経て
このコンパッションを使った
カウンセリングだったら
親密性を作り上げるための方法
夫との関係がぎくちゃくしてる
妻との関係がぎくちゃくしてる
という人でも
親密性を作ることができるようになって
できるんじゃないかなって思ったんですよ
セックスで悩んでるって方多いんですけど
肉体的な親密性を作り上げるためには
まず精神的な親密性
感情的な親密性を作り上げていく必要があるんですね
家の基礎みたいなものなので
そこをどうやったらいいのかっていうのは
ずっと僕の課題だったんですよ
柔らかな気持ちを相手に伝えようって
何度も言ってきましたよね
これ民生新日産の上藤さん
ポッドキャストに何度も出ていたんですけど
あの方がよくおっしゃってた言葉で
僕もこれだなと思ったんですよ
柔らかな気持ちをお互いに伝え合う
お互いの傷つきやすさに
お互いにコネクトし合う
それが2人が親密性を作り上げる
秘訣になるんだと思うんですけど
じゃあそれをどうやってやるの?
って思うじゃないですか
それができるようにするための方法が
コンパッションにあるんじゃないかなって
僕は思ったんですよね
自分から自分に対する思いを
自分からパートナーに対する思いやり
パートナーからこちらに対する思いやり
そのコンパッションがお互いの関係性の中を
ぐるぐるぐるぐるぐる回ったときに
やっと感情的な親密性
精神的な親密性がそこに生まれるんだと思うんですね
それを一緒に作っていく
ワークみたいなものを
僕の夫婦カウンセリングで行っていきたいなって思っています
夫婦カウンセリングと研究サポート
もしご興味ある方は
概要欄にリンクがある
夫婦カウンセリング
とあと研究サポートも同じ
ノートのメンバーシップ使っているので
入り口は同じなんですけど
4つぐらい分かれていて
研究サポートは500円と1000円のものがあって
夫婦カウンセリングは15000円のものと
あとこれは
ZoomとChatを両方使う男性向けのプランで
3万円のプランがあります
合計4つかな
今多分4つあると思うんですけど
どっちも初回無料になってます
カウンセリングはね
カウンセリングの初回無料になってますので
ぜひそちら
ちょっとお話をしてみたいとか
話を聞いてほしいとか
っていうのがあれば
ぜひ使ってみてください
はい
ということで
今回も最後までありがとうございました
明日の夫婦関係学ラジオは
毎週月曜
明日は5時配信です
最後お願いが3つあります
1つは
番組のフォローも
ぜひよろしくお願いします
2つ目は
番組のコメントを
募集しています
スポティファイのコメント欄
YouTubeのコメント欄でも結構ですし
できれば
概要欄にリンクが貼ってある
夏の夫婦関係学ラジオ
ご感想フォーム
お悩み相談フォームを
ご利用ください
こちらに
こちらお悩み相談も兼ねてますので
今回のようなお悩み相談などありましたら
書いていただけたら
番組の中でお答えをしますので
ぜひ使ってください
最後はサポートのお願いになります
これはですね
毎月500円と1000円のプラン
2つのプランがあります
どっちも内容は同じです
僕の夫婦関係の研究を
サポートしてくださる方向けの
プランとなっています
いただいたサポートは
このポッドキャストの運営費用であったり
取材費用であったり
先ほどお話をした
専門的なワークショップの参加費であったりとか
そういったものに使わせていただいて
そこからの学びを
こういったポッドキャスト
ノートの記事などで
発信をしています
こちらもぜひよろしくお願いします
毎月月末に
その月の活動報告記事を
お送りさせていただいています
これはサポーターの方限定の記事となっています
僕が今何をやっていて
何を感じていて
これからどうしようと思っているのかなど
詳しく書いていますので
ご興味ある方はぜひ
申し込んでいただけると嬉しいです
ということでまた次回お会いしましょう
さようなら
45:35

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