夫婦関係修復の重要性
こんにちは、夫婦関係学ラジオのアツです。このポッドキャストでは、様々な夫婦の葛藤をサバイブするためのナレッジをお伝えしていきます。
今回はですね、夫婦関係修復のタイムリミットを伸ばすには、ということについてお話をしようと思います。
これですね、なんでこの話をしようかと思ったかというと、前回の放送では子供とお金というのが妻が関係性を修復したいと関係性に向き合うための
大きなきっかけになる話をしたんですけど、お便りを1ついただきまして、女性の方ですね、ソラさんという方から頂いたんですけど、
これ多分男性にも当てはまるなと思いまして、ちょっとその話をしようと思います。
夫婦関係修復をするときにパートナーが関係性に向き合いたいと思う子供とお金、両方とも既にもう肩がついているというときに、もう方法はないのかということですね。
これについてちょっと話をしておきます。ちょっと読み上げていきますね。
2-87 夫婦関係修復のリミットは?を聞いてお便りしています。この1ヶ月半前に夫が離婚を言われ、どうにか関係改善したくたどり着いたのが厚さんのラジオでした。
厚さんの気になるタイトルのポッドキャストをいくつも聞きました。 夫はまさに心の鎧をまとったような仕事人間で、リンクするところがたくさんありました。
厚さんの言葉をヒントに頑張ってみようと思っていましたが、今回のタイトル、お話を聞いて、私たちはもう手遅れなのかもと、どうしたらと一気に不安になりお手寄りしました。
お金と子供、どちらの動機も今の私たちにはありません。ということでいただきまして、ちょっと詳しい情報をいただいたので、こちらを読み上げますね。
私と夫は今年50歳。子供は社会人1年目の長女、大学2年の次女、大学1年の長男です。主人は6年前から東京へ単身赴任、私たち家族は関西です。
単身赴任は、主人が子供たちの学費のため収入を増やす目的と、自分自身のチャレンジ、自分の力が東京でどこまで通じるのか、この2つの目的でした。
そして最近、ようやく学費の目処がつきました。そして、それに伴い、ここ数年、主人の冬前に少し寂しさを感じていた私は、これからのことについて考えたいとLINEをしました。
そこで彼が出した答えが、離婚でした。この先の人生に私はいないそうです。離婚しても、仕事上も、私生活も、主人自身、デメリットは見つからないと。
私には人生最大のショックで、生きた心地がしない1ヶ月を過ごしています。
そんな時に、アスさんのラジオに出会い、夫婦関係改善の希望を見つけたようで、心を救われました。
今までの結婚生活を振り返ると、主人は、私が家計を握っていることに不満がありました。
でも、子供たちの生活のため、我慢して、私には任せてくれていました。
私はそれに甘えて、いつまでも主人にはお小遣い制で、感謝の気持ちを十分に伝えれずにいたと思います。
そこが最大のきっかけではないかと、私は考えています。
もちろん他にも原因、理由はあると思いますが、今更多くは語ってくれません。
アスさんの安全感の構築はまず主要と考えましたが、
子供のお金の動機がない、少ない、私たち夫婦の関係改善のアプローチはどうしたらいいのでしょうか。
アドバイスがあればお聞きしたいですといただきました。
夫婦のコミュニケーション
ソラさんありがとうございます。
この件、ちょっと僕も考えてまして、
ちなみに今日また子供たちが下にいるので、ちょっとうるさい声が入っちゃうんですけど、すみません。
子供への悪影響と経済的な負担、この2つを気にして、
関係性に向き合いたいというか、向き合うようになるということが多いんですけど、
ソラさんのお子さんは全員大学生ですね。
3人いらっしゃるんですね。
長女、次女、長男、社会活動1年目、大学2年目、大学1年目、3人いらっしゃる。
たぶん子育てすごい大変だったんじゃないかなと思うんですよ。
うちも3人いるんですけど、下のお子さん年子ですよね。
うち上二子なんですけど、めちゃくちゃ今も大変。
うち10歳、10歳、6歳なんですけど、ここまで育て上げたのがまず素直にすごいなっていうのと、
3人もいらっしゃる中で大学生まで育て上げたことがまずすごいなと思いました。
2人ともすごい頑張れたんだろうなって。
たぶんいろんなことあったと思うんですよね。
3人もお子さんを育てられて、しかも3人とも大学まで行かせて、
1人は上の子さんは今社会人として立派で働いていると。
ここまで育て上げた中で、きっとたくさんの苦労があったんじゃないかなと思うんですよね。
それは学費の苦面もそうだろうし、進路の相談、お子さんとその進路をどうしようかって話をしたりだとか、
お子さんがまだ中学生、高校生、もしくは小学生とか、
高校生、中学校の時は進路どうしようかとか、部活がどうとか、塾の送り迎えがどうとか、
たぶん時間もやりくりするのがすごい大変だったんじゃないのかなと思うんですよね。
あとお金も自由にならなかったですよね。
きっと3人もお子さんいらっしゃって大学まで行かせたので、
たぶん2人ともかなり自由なお金ない生活を送ってたんじゃないのかなって思うんです。
やっと一息ついたところだったんじゃないかなって。
また中学校とか小学生の時とか考えてみると、もしかしたら何かいじめみたいなものがあったかもしれないし、
子供たちの発育、発達か、発達で悩んだこともあったかもしれない。
たぶんたくさんのいろんなことを乗り越えてきて、今があるんじゃないかと思うんですよ。
たくさんのことを乗り越えていく中でもし2人がこれらを一緒に乗り越えていくって感覚を感じられていたならば、
たぶん夫さんの人生のその先にはソラさんがきちんといると思うんですよ。
だけど何かの理由で2人は一緒に乗り越えていくパートナーというかチームのような感覚に慣れたかった部分があったんだと思うんですね。
じゃあこれからどうするのかというと、僕はまだまだできることあるなって思ってるんですよ。
なぜかというとソラさんとソラさんの夫さんは、たぶん本心で話し合ったことがないんじゃないのかなって思ったんですね。
違ってたら申し訳ないんですけど、夫さんが心の鎧をずっと着たまま生きてきた、たぶんすごい辛いこともたくさんあったと思うんですよ。
飲み込まなきゃいけない愚痴とか、仕事上での苦労とか、たぶん数え切れないくらいあったんじゃないかと思うんですよね。
今年50歳ですよね。ここまでソラリーマンとして働き続けるって普通に辛いので、たくさん辛いことがあっただろうし、
時にはそれを奥さんに言いたいなと、ソラさんに言いたいなというふうに受け止めてほしいなというふうに思ったこともあったんじゃないのかなって思うんですよ。
ここの鎧を着続けていたとしても、家庭ではそれを脱ぎたいって思いますから、たぶんいろんなことがあったんだけど、
今までそういった自分たち夫婦の本当に感じている気持ちを、今まであまり話してこなかったんじゃないのかなって思うんですよ。
というのも、夫さんが離婚したいと言った時に、あまり理由を話してなかったですよね。
ソラさんが鎧を握っていることに不満があるんじゃないかというのは、たぶんソラさんの想像だと思うんですよ。
夫さんがそう言ったわけではないと思うんですよね。多分多くは語ってないですよね、きっと夫さんは。
ということは、たぶん他にもたくさんあるんですよ。今までいろいろとお互いにそうだったと思うんですけど、
辛い思いをたくさんしてきて、それをずっと我慢してきた。もしかしたら聞いてくれない。お互いに自分の素直な気持ちをこの人は受け止めてくれない。
今、子どもたちのために働かなければというふうに、情緒的な部分を全部犠牲にして働き続けてきた。走り続けてきたんじゃないのかなって思うんですよね。
今までたぶんそういった情緒的な部分での通い合いというのがなかったんじゃないかな。それは詳しく言うならば、自分が経験してきた
辛い出来事のトロであったりとか、相手が感じている感情の受け止めであったりとか、
あとは自分が仕事や家庭で悩んでいることですよね。それでお互いにきちんと伝えて受け止めてということをしてこなかったんじゃないのかなって思うんです。
もちろん違っていたら申し訳ないんですけど、僕はもしそれがあったとしても足りてないんじゃないのかなって思ったんですね。
というのは夫さんが多くを語らない、多くを語らない理由は自分たちの関係性に対して安全感、安心感を感じていないからなんですね。
この人に言ってもしょうがないと、どうせわかってくれないというふうに心を閉ざしている状態なのかもしれないなと思うんですよ。
じゃあそれで終わりでいいのかというと、僕はいやいやいや、全然まだ早いって思うんですね。なぜかというと、やるべきことをやってないから。
やるべきことというのはお互いの素直な気持ちを伝え合うということですね。
じゃあ今の状態から具体的に何をどうしていったらいいのかというと、まずやりやすいものから、わかりやすいところから言うと、
僕以前メルマガの特典でつけていたASAモデルっていうのがあって、アクセス・シェア・アクセプトっていう3つなんですけど、
感情のアクセスと受け入れ
自分の感情にまずアクセスする、それをパートナーにシェアする、伝える。
そしてパートナーがあなたに伝えた感情をあなたが受け止める、アクセプトするということなんですけど、
これはもっと別の方向もあって、パートナーの場合だったら夫さんの感情にアクセスして、
夫さんの感情を夫さんにシェアして伝えて、そして夫さんが感じている素直な気持ちを自分がアクセプトする、受け止めるっていうのもあるんですけど、
これが役立つんじゃないのかなって思うんですよね。
お互いに素直な気持ちをずっと言ってこなかった。
私がまた問いますけど、心理カウンセラーがカウンセラーの中で行っていること、僕はカウンセラーじゃないのでカウンセリングはしませんけど、
心理師さんと付き合いが結構あるので、お話を聞いて分かったことが一つあって、
心理カウンセリングの中で行われていることって、自分が誰にも分かってもらわなかったような感情をカウンセラーが受け止めてくれて、
そこに寄り添ってくれている。その時に起こる、
心が浄化されていくような、癒されていくような体験、感情、感覚を味わうわけですね。
その時に心の傷が癒されていくんですね。カタロシス体験って言うんですけど、
僕はこれを夫婦間で行うことによって、関係性を改善できると思っているんです。
これをやってほしいなって思うんですね。もちろんカウンセラーじゃないんで難しいと思いますけど、
関係性モデル、相手の感情にアクセスする、それをシェアする、相手の心をアクセプトする、受け止める、
もしくは自分の心の奥の方にある柔らかな気持ち、悲しさ、寂しさ、惨めさ、情けなさ、恥ずかしさ、
そういった感情にアクセスして、それをパートナーに伝えていく。
そしてパートナーが話した、また同じく柔らかな言葉を自分がアクセプトする、受け止めるっていうのを
何度も何度も繰り返してほしいんですよ。
夫婦の思い出と絆
その時にはお互いに怒りの感情に振り回されそうになる時もあると思うんですよ。
人間って自分が脅威を与えられている、自分が傷つけられているとか攻撃されていると、
心理的に攻撃されているというふうに感じると、
自分を守るためにファイティングポーズをとる、戦うという選択をする、
もしくは戦うか逃げるか固まるという3つの選択をするんですけど、
だいたい怒ったりする人が多いんですよね。
男性の場合はもしかしたら怒るか固まるかどっちかかもしれない。
それは夫さんの場合は。
もしそうなったとしても、これは3F反応が出てるなというふうに冷静に分析してほしいんですよ。
ファイト、フライト、フリーズのどれかの反応が絶対出るんで、
今そういう反応が出ていると、これを閉ざしているなと。
なので相手が怒ったとしても、それに対してこちらはうなぎのような気持ちでそれを受け流していく。
もっと言うならば受け止めるという感じですよね。
だけどその怒りの感情の奥にある、
夫さんが感じている感情を受け止めていくということがすごく大事だと思います。
絶対そこに何かあるんです。
これだけずっと言ってこなかったということを多分ずっと我慢し続けてきたんですよ。
しかもこの離婚するって話を彼が選んだじゃないですか。
言えないってことはだいぶ深い傷なんじゃないのかなって僕は思うんですよ。
そこに対してそらさんが寄り添ってくれる、分かってくれる。
その感情をすごい理解してくれて心から受け止めてくれるっていう体験をすることができれば、
夫さんの心は癒されていくんじゃないのかなって思うんですよ。
あとは2人が歩いてきた道のりってめちゃくちゃ貴重じゃないかなって僕は思うんですよ。
3人のお子さんを社会人1年目、大学2年、大学1年まで育て上げたっていうのはめちゃくちゃたくさんいろんなことがあったはずなんですよ。
それを振り返って、あの時こうだったよね、ああだったよねっていう風に言い続けられるパートナーをそらさんは手にしてるんですよ。
そうやってめちゃくちゃ貴重なことじゃないですか。
自分がこの先の人生、残りの人生を生きていくにあたって、
嬉しかったこと、悲しかったこと、乗り越えたこと、達成感を感じたこと、そのすべての、なんだろう、6割7割って子供のことじゃないですか。
ほとんど。自分の、なんだろう、自己実現とか仕事の話とかじゃなくて、
自分たちのその育児の話、子供たちの成長が、この先の人生で思い返すことのほとんど占めるんじゃないのかなって思うんですよ。
その思い出話をできる人を、そらさんは手放そうとしてる。
実際には向こう側は手放そうとしてるんですけど、諦めるってことは手放すっていうことなので、
すごい貴重な存在じゃないですか。そんなことを話し合う存在の人って。
もしこれ、お互いに離婚して再婚したとしても、そこまでの長くて深い軌跡を、
共に歩んでいける人だって、これから見つかんないと思うんですよ。
これから先の個人としての人生の軌跡だったら、一緒に紡いでいけるでしょうけど、
自分たち2人の大切な3人の子さん。
この3人の子さんの思い出話を、永遠に死ぬまでし続けることができる。
めちゃくちゃ楽しいじゃないですか、それって。僕はそうしたいなって心から思ってますよ。
幸福な未来のための動機
子供たちが育った後に、妻と一緒に。
本当は小学生の時、熱海旅行行った時に、上の2人が車の中でゲロを吐いちゃって、
車で行って、あこねの峠をぐるぐるぐるぐる回って、当たり一分きりで、
ちょっとこれ運転間違ったら崖から落ちるなみたいな、峠から落ちるなみたいなとこで、
子供たちがうわーって吐いて、その時に一切まだ言ってなかった3人はブリブリブリってうんちをして、
俺は発狂して、地獄のようなあこね声だったね、みたいな話を、
僕らはきっと80になっても90になってもしてると思うんですよ、きっと。
だってめちゃくちゃ楽しいじゃないですか、めちゃくちゃ楽しいですよ、めちゃくちゃ楽しみですよ、今から。
もう人生楽しいこといっぱいあるけど、子供の思い出話を引き続けられることよりも楽しいことなんかないんじゃないですかね。
僕はいつもそう思って、思い出を作りたいなと思ってあちこち旅行に行くんですけど、
僕ら上の子たちが歴史が好きなんで、あちこち日本中の城を巡ってるんですけどね。
人生最大の喜びだと思うんですよ、子供のことを話し続けられるっていうのって。
動機の話をすると、お金も子供も問題ないだけってことは、
夫婦関係に向き合う動機がなくなったのかというと、僕はそうじゃないと思うんです。
最大の動機、これからも結婚生活を続けたいと思う動機って、
上等的に豊かな人生を歩み続けられる、豊かな人生を生き続けられるってことだと思うんですよ。
豊かな人生って何なのかっていうと、50、60になってからの豊かな人生って何なのかっていうと、
自分にとって大切な存在の人と心に残っている幸せな思い出を支配し続けられることじゃないのかなって思うんですよ。
もちろん楽しい思い出をこれからたくさん作っていくこともそうだけど、
自分たちが、2人が喜んだり悲しいんだりとか、乗り越えていきたいとか、そういったものを、
文字通り死ぬまでその喜びをシェアし続けられるって、めちゃくちゃ幸せじゃないですか。
そんな幸せを手放すなんて、え?夫さんどうかしてるんじゃないの?って僕は思っちゃいますよ。
動機は十分にあると思います。だけど彼がそう思えないのは、
そらさんが言っている通り、安全感安心感を感じられていないから、感じられていないから、
自分の素直な気持ちにアクセスできてないし、シェアすることもできてない。
まだ入り口に立ってないと思います。
かげせ修復の。だから僕はまだできることあるし、やることあるんじゃないのかなって思っています。
全然できることあると思っています。
何度も繰り返しになっちゃいますけど、男性も同じだと思うんですよ。
今日はそらさんの話なので、妻側から夫側のアプローチですけど、
妻側も同じように、うち子供大学生だし、別に子育てとか枠影響とかないし、
だってもう独り立ちしてるからさとか、経済的な負担も全然クリアしたよとか、
友達だけで私も稼いでるし、何も問題ない、もう何も全然大丈夫ってケースもあったりする。
だけど、その時の人生の中で子供に関しては思い出話をずっとし続けないでって、
幸せを手放すっていうことが大きな動機になるし、何よりも一番の僕は言いたいのは、
やるべきことを全然できてないと思うんです。
どっちの場合にしても、妻から夫にしても、夫から妻にしても。
何なのかっていうと、お互いの素直な気持ちを伝え合ってきたのか、受け止め合ってきたのかということ。
これをやらずに、未婚という選択を軽々しく取らないで欲しいんですよ。
相手がそう言ってきてるので、言われた方としては嫌って感じはもちろんなると思うんですけど、
夫婦の感情を掘り起こす
相手に対して僕は伝えたいけど、お互いの素直な気持ちを伝えて受け止めるっていう、
これをやらずにして終わったら絶対後悔残るんで、
それはその場合は、夫さんにまずは自分の素直な気持ちを伝える。
プラス、それでもやってほしいのは、夫の素直な気持ちを掘り起こしていって、
それを伝えていって寄り添っていくっていうこと。
どんどんどんどんほじくっていくんですよ。
夫さんのこの奥に眠っている柔らかな気持ちを。
めちゃくちゃ眠っていると思います。
めちゃくちゃ眠っていて、本人も気が付いていないことがたくさんあると思います。
それをこちらから当てていくんですよ。
共感というのは、その人が感じている感情をど真ん中で当てることだっていうふうに、
東京生徒大学の石村恵子先生が言ってたんですよね。
僕のコンパッションも先生なんですけど。
共感というのは、もう一回言いますけど、共感というのは、
相手が感じている感情をど真ん中をストライクにスパーンと当てていくっていう作業なので、
それを言い換えると、お互いの素直な気持ちをお互いに伝え合う、受け止め合うということになるんですけど。
なので、夫さんのこの奥に眠っている素直な気持ち、本当の感情というのを、
ど真ん中とストライクで当てにいってください。
これをいらずにして終わらないでほしい。
もう一回何度も言いますよ。もう一回何度も言います。
夫さんのこの奥に眠っている柔らかな気持ち、素直な気持ち。
これにアクセスして、それをあなたが言語化して、夫に伝えていく。
寄り添う関係の構築
夫は気づいてませんから、自分の感情に。
言語化なんてもちろんできないんですよ。気づいてないから。
もしくは受け止めたくないと思っているかもしれない。
恥ずかしいとか情けないという感情がそこにあったりするから。
あとは悲しいとか寂しいという気持ちもある。
男性はこういう感情をなかなか自分で受け止めないし、認めようともしないので、
なかなか自分では気づきません。
こういうところに、この人は俺のそういうところに気づいていたのか、
分かってくれていたんだと思えたら、
ちょっと一緒にずっといたいなって思うと思いますよ。
無垢だったと思いますよ。
なんだかんだいろいろあったけど、
最後にこの人は俺が本当に感じていた気持ちを分かってくれていたんだなって、
そこにたどり着いてくれたんだなって。
それからこれからも、
俺のこういった気持ちをちゃんと寄り添ってくれようとしているんだなって思えたら、
めちゃくちゃ嬉しくなると思います。
だからぜひ試されてみてください。
まだやるべきことがあるし、
全然終わっていないと思っています。
少しでも参考になれば幸いです。
ということで、今回も最後までありがとうございました。
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