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2025-10-20 35:57

#2-98 「役割」を脱ぎ捨て、自分を取り戻す場所「リチューンルーム」とは?

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なぜか人が集まる不思議な家——。

今回は、プチリトリート施設「Re:tune room(リチューンルーム)」を始められた幸代さん・英二さんご夫妻のご自宅にい邪魔しました。


僕らは日々、「母」「父」「上司」「部下」といった役割を背負い、本当の自分を見失いがちです。


「Re:tune room(リチューンルーム)」は、そんな役割を一旦すべて脱ぎ捨て、自分自身を調律(チューニング)し直す場所。


心が疲弊し、自分らしさを失いかけた状態から、本来の自分を取り戻す「修復」のプロセスとは?


ご夫妻の素敵な関係性や、人が集まる家の秘密とともにお届けします。


こんな方におすすめです

✔ 役割に追われ、自分が後回しになっている

✔ 心が疲れて、リラックスする場所が欲しい

✔ 自分らしさを取り戻したい


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サマリー

リチューンルームは、役割を一度手放し、自分を取り戻す体験を提供する場所です。このエピソードでは、リチューンルームの目的や具体的な活動、居心地の良さについて語られています。また、「リチューンルーム」と呼ばれる特別な空間を通じて、役割を外し、自分を取り戻す体験が紹介されています。料理を楽しむことでコミュニケーションが深まる様子や、人とのつながりの大切さが強調されています。リチューンルームは、役割から解放され自己を取り戻すことに重点を置き、心の調子を整えることが重視されています。参加者は自分の本来の姿を表現し、職場や家庭に戻った際に新しい勇気を持って接することができるようになります。

リチューンルームの紹介
こんにちは、夫婦関係学ラジオのアツです。このBODCASTでは、夫婦の葛藤をサバイブするためのナレッジをお伝えしていきます。
今回はですね、リチューンルームというのを始められた、僕の知り合いのですね、サチオさんとエイリーさんのお家にお邪魔しています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
以前、たぶん2回目ぐらいだったと思うんですよね。
夫婦関係学ラジオのセカンドシーズン始まって、たぶん2回目のゲストだったと思うんですよ。
そうですね。
あれの話が、女性たちにすごい好評で、勇気をもらったって話を結構聞いたんですよ。
嬉しい。
なのでその後のお二人の話も聞きたいなって思いつつ、
サチオさんがリチューンルームやりましたっておっしゃってたんで、何だろうと思って。
そうですね。
何だろうと思って。
ちょっとお聞きしていきたいです。どういうサービスなのかお聞きしていきたいんですけど、
まずこの家に来て、この家でやるじゃないですか。
この家がすごいパワーを持ってるんだみたいなことをおっしゃってて、
なんだこれスピ系かみたいなスピリチュアル系の話なのかと思って身構えてたんですけど、
どうでした?
意味がないなと思って、そうじゃなかったなと思って。
確かにどうか、幸せなオーラがこの家には何故かあって、
たぶんお二人の持っているものが机出してるんだと思うんですけど、
ちょっと詳しく知りたいなと思って。
今日この後リチューンルームの第1回でしたっけ?
そうですそうです。
初回なんですよね。
初回ですよね。
ちょっとドキドキしてますね。
ですよね。
リトリートに近いことなのかなって思うんですけど、
はい、そうです。
どういったことをやられるのか教えてもらってもいいですか?
はい。
ちょっと前段階でお話しすると、
居心地の良さと人の集まり
我が家ってものすごい人が来るんですよ。
とにかく友達と、友達が来るし、
友達がその友達を連れてくるとか、
どんどん呼んできちゃうんですね。
あとその友達が親を連れてくるとか。
なかなか親を連れないよね。
いらないですよね。
いらないですね。
今、ほんとに月に1回くらいしかできてないんですけど、
そのパイナポーキッチンっていう、
キッチンカーもね、3年半ぐらい前に始めたっていうのもきっかけで、
お客さんとつながるとか、
そこに友人が来るっていうことは行った先で来るとか、
それはあるんですけど、
それ以外でもとにかく我が家に人が集まる。
なんでそんなに人が集まるんですかね。
私と夫がいつもウェルカムしてるっていうのがまず前提にあるとは。
人が来てくれるのは全然嫌じゃないので、
逆に来やすいのかもしれないですよね。
確かにこの家自体が人をたくさん呼ぶ前提で作られてますよね。
とんでもなく大きいキッチンと、とんでもなくでかいダイニングテーブルがあって、
外にもバーベキューするエリアがあって。
もともとだからそうやって人が集うっていうことが、
私も彼も好きで。
家族の友達が来るっていうのももちろんあったし、
自分たちの友達が来るっていうのももともとはあったんですけど、
それがなんかだんだんだんだんエスカレートしてきて。
泊まる人もよく出てきてましたよね。
泊まっていく友達も多いですね。
居心地がだいぶ。
私たちも居心地いいなとは思ってるんです、この家が。
すごく居心地よくて、恥ずかしい話ですが、
2人でご飯を食べながら、本当に仲いい時間だねとか。
思いたくなる気持ちもすごくあります。
それを2人で話しながら食事をしてるっていう、
それ、わりと毎日なんですよね。
それをいろんな人に提供したいみたいな気持ちがあったんですか?
いや、全然そういうことよりも、
一度来ると、私たちも居心地がいいと思うくらいなのでというか、
来た友達も多分そう思ってくれると思うんですよね。
そうすると、なんかすごいよかったから、また別の友達が来るみたいな感じとか、
あとはそこから、じゃあ次はバーベキューやってよとか。
いろんな広がりができていくっていうのはありますよね。
それとか、もう突然今日これから行っていいみたいな。
あとはね、朝のうちに電話で話してたら、
いろいろ起きてるんだなって思うと、今夜来る?みたいな。
話聞くよ?みたいな。
話も聞くし、一緒に食事しながら、今夜来る?とかね。
あと、今回リチューンルーム一緒にやってくれる、リッちゃんという友達がいるんですけど。
そちらで仕事してるんですね。
そう、あそこで仕事している。
リッちゃんなんかは、リチューンルームを一緒にやってほしいっていう話をして、
それを思いを受け取ってくれて、その後とか打ち合わせするときも、
そのままご飯食べてってっていう感じになるんですよね。
なんだろうね、食事しながら話をするってすごくいいなと思っていて。
ここで実際にやっていくものってどういうものになりますか?
お客さんというか、呼んで実際にやることって。
食事以外で?
食事も含めて。
リチューンルームで。
リチューンルームで。
リチューンルームは食事がメインというふうには考えてはいないんですが、
それも大事な要素だなっていうふうに思っていて。
そうやってたくさんの友人たちが来る中で、わりと多くの人がここに来ると落ち着くとか、
あとなんかリラックスできるとか。
わかる気がする。
リフレッシュして帰るとか。
あと、ただそこにいたいから行ってもいいかとかいう友達もいるんですよね。
役割を外す体験
そこの居場所として力持ってる感じが。
そうなんだと思うんです。
だから、正直言って私結構忙しいので、来てもいいんだけど、
今日やることいっぱいあるから、何にも私は構えないけどいいのって言うと、
ほっといてくれていいって言って来るとかね。
そうですね。その話、以前お聞きしたときにどういうことかわからなかったんですけど、
この家に来たらわかりましたね。
わかりました。
めちゃくちゃ居心地よくて、ハワイの家に来たみたいなリゾートみたいな、
リラックスリゾートみたいな気持ちがゆるりゆるりと解きほぐされてきますよね。
不思議な感じが。
あとなんかあっという間に時間が過ぎていくっていうかね、
だいたいみんな午前中とかに来て、夜までいると、
いやもう6時間いたんだけどみたいな。
長いですね。だいぶ長いしちゃうんですね。
確かにここに来るとわかりますね、その雰囲気みたいなのが。
たぶんこれ聞いてる人は何のことかわかんないかもしれないけど、
だけどここに来ると、あと動画見てもらってる人は、
もしかしたらここの絵を見て雰囲気伝わるかもしれないですけど、
なんかそういう柔らかい雰囲気みたいなのが。
さっきエイジさんとお話してても、柱がこのリビングないじゃないですか、
30畳でしたっけ?
そうですね、30畳ですね。
30畳ぶち抜きで柱がなくて、
天井高くてね。
天井高くて、シーリングでしたっけ?
そう、シーリングファンね。
シーリングファンが回ってて、
あっちの窓ガラスは全部オープンになるっていう。
そうですね。
飛び市面の窓が全部開くっていう。
そう、そしてそこそこ大きな樹木が。
そうですよね。
ジャングル化して、リビングの中に。
でっかい木が家の中に。
世話をするのは私なんですけどね。
買ってくるのが私、世話するのは夫っていう。
役割分としてできてる。
なるほど。
実際にじゃあ、今日日円ルームスタートですけど、
実際にここでやることっていうのはどういったことになりますか?
そうですね。
今日は、ちょっと今年3回はプレイベントみたいな感じで、
やろうと思っているんですけど、
今日やることはね、ベースだと思ってます。
ベース。
で、どういうことかっていうと、
私たちって普段、家族とか、
それから仕事とか、地域とか、友人とか、
そういう中で、みんな役割持ってるじゃないですか。
で、その役割を背負ってるって感じ。
で、それはすごく、
母とか。
そうそう、母とかね。
あと、会社だったら、上司だったりとかね。
マネージャー。
マネージャーとか、
あと、お医者様だとね、先生とか、学校の先生もありますよね。
確かに確かに。
幼稚園の先生とかね。
先生、しっかりしなきゃみたいな。
そうそうそうそう。
で、あと逆にこう、自分が娘とか、息子っていうこともありますよね、家族だと。
なるほど、なるほど、確かに。
あとね、私思うんですけど、
こう、友人関係の中でも、
なんか温度を取る人とかいるじゃないですか。
敷いてくれる人ですか。
敷いてくれる人とか、
あとは何か会議をやると、
必ず会計任される人とか。
いますね。
なんかしらはのやがたってね。
なんかやっちゃってる、ありますね。
そうそう。
で、それはそれですごく大切なことなんだけど、
でもなんか同時にこう、自分自身が、
自分自身がちょっとこう、横に置いてしまうっていうのかな。
後回しにしちゃうっていうか、自分は後回しにしちゃう。
自分のケアが後回しになるみたいな。
その役割をやるっていうことが主になって、
やらなければとか、やっぱり母としてこうじゃなきゃとか。
ありますね。
あるでしょ。
ありますね。
僕、息子さんにいるから、しっかり育てなきゃとか、
いろいろ怒ったりもするんですけど、
どうすればこう、
なんか言いすぎずに、
いいことを聞いてくれるようになるかなとか。
家にいるとき、もうそればっかりですね。
あとは、妻が結構負担かけてるから、
なんとかその負担を減らしたいなみたいな。
だけど、こういう活動もしたいし、みたいな糸ばさみになって。
でも、それがうまく妻に伝えられないし、
どうしようかなみたいな。
ありますね。
あとなんかこう、お父さんだと、
ちょっとだらしないのはよくないなとか。
なんか本当にただの自分だったら、
ちょっとなんか今日はめんどくさいから、
ぬぎ散らかしとくかとか、あるかもしれなくても。
お父さんだから、ちゃんとしてなきゃとか。
子供の手前とかね。
模範となんなきゃみたいな。
あるかもしれないですね。
確か兄弟でも、お兄ちゃん、お兄ちゃんとかだと、
そういう意識持ちやすいかもしれないですね。
会社の中で、マネージャーとかだと、
部下にきちんとしたことを伝えないととか、
教えないととか、
ちゃんと見ておかないととか、
自分が模範とならないととか、
いうのもあると思うし。
縛られてますよ、きっとみんな。
いいところもあると思うんですよね。
そうやってやることによって、
自分が頼られてるって思いがあったりとか、
あとは成長できるとか。
そうですね。
負担の高い環境で成長できるとありますね。
いいこともあるんだけど、
でもその役割をやっていると、
どうしても自分っていう、
ただの自分っていうものが、
ちょっと置き去りというか、
ちょっと後回しになる。
見えてこないですよね。
そうなんですよ。
本当の自分って何だろうとなりますよね。
そう。
わかんないですね。
それをちょっとワークをしながら、
ありのままというかね、
ただの自分、
役割を1回ちょっと外してね、
で、自分になってみるっていう体験を、
ワークの中でしたらどうかなって。
どういうワークなんですか?
やってみないと。
そうですね。
今日もそれをやってみていただきたいんですけど、
役割を外すという、
それこそファシリテーターでね、
りっちゃんにやってもらうんですが、
問いかけをしたりとか、
そこに自分が、
じゃあ1回役割の棚下ろししてみるとか。
役割の棚下ろし。
こんな役割あんな自分っていうものとかね。
はいはいはい。
あれかもしれない。
それで、その上で、
その役割で、
自分が、
例えばさっきみたいに成長してると思うようなことだったりとか、
いい面もある。
それからそれを、
役割によって、
ちょっと息苦しい自分であったり、
窮屈な自分っていうのもあると思うんですよね。
役割に応じてその内容ってちょっと違ってくると思うので、
そういうことをやってみる。
なるほど。
料理の役割
それがじゃあ、役割を外すワークみたいな。
そうですね。
1つある感じですね。
そうですね。
他はどういうことをやってるんですか?
あとは、ちょっと食事は、
私が料理がすごく好きなので、
心を込めて作ったスープと、
それから特注してあるパンを今日は用意してるので、
それを提供して、
やっぱね、おいしいもの食べるって、
誰もが好きでしょ?
いや、そうですね。
でもあれですよね、
ここの家も、
社長さんがキッチンをこんなでかいのをあえて用意したのは、
料理が好きだからっていうのもありますよね。
そうですね。料理が好きなのと、
食いしん坊ね。
それと、見ていただくと分かるんですけど、
家の中心に置いてあるんですよね。
キッチンが。
確かに。
そっか、向こう寝室とかですもんね。
そうです。
家の真ん中ですね。
そうなんですよ。
このど真ん中にキッチンがいて。
大切だと思ってるから。
そうですね。
キッチンって、
なんかこう、おいしいもの作り出していったり、
これだけ広さがあると、一緒に料理したり。
あと、キッチンで料理してる人が、
昔のキッチンって、
なんか仕切られて、
向こう向きに料理をして。
そうですね。壁に向かって。
ちょっと暗かったりとか。
ですね。確かに。
今は別の部屋にあるから、
今とかダイニングは別の部屋にあるから、
お料理ができるとそっちに運ぶみたいなのが、
わりと日本のお家はそんな感じだと思うんですけど、
まあまあ寂しいんですよね、それ。
やってる側としては寂しい。
寂しい。
まあまあ寂しいし、
そういう体験もあったので、
すごく私、料理が好きだし、
みんながおいしいって言ってくれるの嬉しいんだけど、
なんか、私が料理を終えて、
ダイニングに行ったら、
みんななんか食べ終わってたみたいなね。
寂しいですね、それは。
なんか取り残された感じありますもんね。
そうだし、
なんか何やってんのかなみたいな感じになったっていう記憶もあって、
ほんとにここにいると、
みんながしゃべってる中に私も加わっているし、
そのおいしい料理が、
人の気持ちを和らげたりとか、
お届けしたりとかするっていう、
なんか信念があるんですよね。
それもあるし、
とにかくうちの夫は、
毎日おいしいおいしいって私を褒めてくれる。
100点満点じゃないですか。
本当に。
僕らは、
あつさんご存知だと思うんですけど、
妻婚同士なんで、
僕以前の時はそうでもなかった。
そうなんですか。
僕何でもよかったんですよ。
何でもよかった。
口に入れば。
食に対してね。
食に対して。
お腹に入れば何でもいい。
何が食べたいって聞かれても、
答えが出ないような感じでした。
ただ、
彼女と結婚して、
食事の時間って、
ただ食べるだけじゃなくて、
その時間ずっと話してるんですよね。
今日何があったとか、
お互いにこんなのだったとか、
こんなのが嫌だったとかね。
そんな話をずっとしながら食べてるんですよ。
2時間ぐらい食べてるんですよ。
結構長いですね。
そこですごくコミュニケーションを取れてたんで、
そのうち、やっぱりおいしいものとまずいものっていう言い方が正しいかどうかわかんないですけど、
やっぱりおいしいものを食べてるほうが、
その周りにあるものもすごく楽しくなるし、
自分の中にはいいものとして取り入れていけるようになった。
その時間が楽しいものだったらいいものだったら変わっていくみたいな。
おいしいもの好きですよね。
好きです、好きです。
もう本当に私、作るの好きだから。
コミュニケーションの大切さ
なんでも作っちゃうね。
すごくその時間が大事だなと、私の夫婦にとって。
なるほど。
そうやって、食事の時間は、私たちがすごくコミュニケーションを取る時間だし、
子どもたちも一緒に食事をしていると、やっぱりすごくおいしいって言って、
本当に笑いがたえない。
嬉しいですね。
いや、めちゃくちゃ嬉しいですよね。
なるほど、そっか。
じゃあそこで、最初僕らお知らせしてるときに、
おいしいスープを作って出しますって言ってたじゃないですか。
うん。
ままピンときてなかったんですよ。
何のことだろうなと。
軽食みたいな感じなのかなみたいな。
そうです、そうです。
まあ軽食ではあるんですけど。
おいしいご飯が人の会話を生み出したりとか、距離を縮めたりとか。
そうです、そうです。
っていうのを実感されてるわけですよね。
そうですね。
実感もしてるし、そうやって言ってくれる人がすごく多くて、
私自身はね、料理は好きだけど、それが何か人様に提供できるとか、
あのキッチン会やる前も、ほんとにそんなこと思ったことないんですよ。
今まで自分は、ほら、企業で人事の仕事をしてたぐらいだし。
そうですね、全然違いましたもんね。
あの、わりかしこう、自分のやってることが特別感は全然なくて、
でもこう、周りの人たちからは、それをなんか褒めてもらうと、
え、そうなのかなみたいな感じだったんですけど、
ね、そうやって夫や家族がみんながね、こう。
みんなが褒めてくれて。
褒めてくれたり、あの、笑顔になったりしていたりね。
あと、たくさん来る友人たちも、なんかお料理教室やってとか、
いろいろ言ってくれるっていうこともあって。
なるほど、そっか。
あと、りっちゃんが、やっぱり、ここでこの食っていうものはすごく大事って、
この空間と食が、ものすごく人を、なんていうの、柔らかくしたり、
その人自身に戻れる、なんか力があるっていうふうに言ってくれてて。
あ、そうなんですね。一生懸命仕事されてますからね。
そうですね、今。
集中してますね。
真剣に、真剣に仕事してます。
そっか。
ここにこう来て、で、まあのんびりして。
ご飯食べてくる?行って食べて帰る。
料理を自分で作る男子が増えましたよね。
あ、そう。
やったことなかったのに、みたいな。
やりたくなるんじゃない?
そうですね。楽しそうに見える。
そうですね、たぶんね。
こんだけ近いと、すぐそこキッチンで、ここテールだから。
そうそう。
なんか、やらないと、みたいなのもあるし。
やらないとは、なんか、やりたいっていう人が増えたのかな。
何か手伝うよって。
それと、ここで使っている道具を買って、そこで作るみたいな。
確かに、なんかおしゃれなグッズ多いじゃないですか。
何か欲しくなります。
これ何?っていうね。
どこで買えるの?みたいな。
ハワイでしか売ってないのかな?みたいな。
いやいや、そんなことないんですけどね。
そういう男子増えまして。
いいですね。いい影響を与えてますね。
うん、そう。本当に、食って大事だなって思ってて、
それはね、なんか、ただ料理がおいしいとか、楽しいとかよりも、もう少し深い話になるけど、
口から入るもので、体はできてると思ってるので、
本当に、できればね、あまり添加物がないとか、農薬もなるべくないとか、
体が喜ぶものを食べたらいいなっていうのは、ずっと昔から、
私、おばあちゃんの影響がすごく大きくて、
なるほど。
それで、そういう食生活をしてきてるんですよね。
そっか。家も、何でしたっけ?
リチューンルームの未来
自然素材。
自然なもので作ってるって。
それもあるのかもしれないですね。
そうですね。
家が持ってる雰囲気みたいな。
いや、絶対あると思います。
匂いも違うし、空気もちょっと違うかなっていうのは、
呼吸してる感じがするよね。
思いますね。
化学的なものを全然使ってないので、そういう意味ではすごく居心地がいいですね。
いいですよね。感覚的に、体にいいって、頭ではそこまで変換できないけど、
なんかいいって、空気いいってなりますよね。
そうそう、そんな感じでしょ?
だから、何がっていう言語化はちょっと分かんないかもしれないんだけど、
なんかいいなみたいな空気になりますよね。
そうなんです。
それを全部ひっくり返ってるだと思うんですよね。
ここでリチウムルームやるのも、ここでやるっていう意味があるんだろうなと思うし。
なかなか自宅をそこまで人に開かないですよね。
開かないですね。なかなか言えないですよね。
簡単に言えないですよね。
そうですよね。
だから、野望はあるんですけど、野望は、ちょっと自宅の隣に敷地があるので、
そちらをそういう、今笑ってるでしょ、彼が。
これは私たち夫婦が面白いものなんですけど、
なんで笑うかっていうと、こういうことを私が勝手に思ってぶっこむわけですよね。
そうすると、普通の旦那さんはたぶん、いやいや、お前さ、そうは言ってもとか、
この歳から借金して建てるのかとか。
しかも隣の家をあれですよね、宿泊施設に買いようとしてるんですよね。
そう、宿泊もできて、このリチューンルームも本当にいっぱいやりたいことがあるんですよ。
リチューンルームの中には。
それこそ、アツさんにも協力してもらいたいとか、例えばヨガをやるとか、
あとね、井戸があるんですよ。
井戸があるから、それはね、夫がね、みんなも今サウナばやりだし、
井戸があるならサウナはいいねとかね。
冷水で。
一年中温度が変わる。
確かに、ずっと冷たい。
とかね。
野望がめちゃくちゃありますね。
野望が、そう。
野望がすごい、ノロシのように上がる。
ノロシですね。
すごいな。
それで、それでもちょっと、3回ぐらいは、これ言うのどうしようって悩んだんです。
迷ったんですか。
迷ったんです。
そういうときあるんですね。
ありますよ。
迷わないわけですよ。
そう、ありますよ、めちゃくちゃ。
遠慮、遠慮。
遠慮があるんですね。
あるもん、あるもん。
さすがにこれぶっ込みすぎかなって。
でもぶっ込むと、エイジさんがブフッと笑って。
いや、なんかまたこんなこと言い始めちゃったよって感じだったんだと思うんですよね。
困っちゃったな、まだ行かないけど。
いや、あのね、まず。
こっちもやりたいことがあるじゃないですか。
エイジさんが。
実はその隣の家は、僕リフォームしてたんですよ。
あの家はですか。
あのね、すごいのDIYが、プロ級なんですよ、彼。
実はその部屋をね、変えようと思って、ちょうどリフォームをしてて、材料も全部買ったんですよ。
それもね、そもそも隣の家を壊すんじゃなくて、カフェにしようっていう発案をしてね、私が。
なるほど、はいはい。
で、カフェにするんだったら、隣の家のあの感じだったら全然イメージじゃないから、
だからなんかこう、どういうふうに変えていったらいいんだろうとか。
でも、とりあえず泊まれる状態にもしたいから、できるとこからやったらいいね。
まずは上をぶち抜くかって。
3部屋ある中の1つをね、壁をぶち抜いて。
すごい楽しそうだった。
楽しそうだった。
楽しそうだったのに、私がそうやってぶっこんで。
あー、計画が変わっちゃった。
それでいきなりリチューンをやるとか、そういうものをやりたいとかって言い出して、工事が今ストップしてるわけですよ。
よく喧嘩にならないですね。
ならないんですよ。
ならないですね。
あのね、朝ね、うちのラテという犬をね、散歩させるときに、2人でね、毎日散歩に行くんですけど、
散歩のときに、3回は我慢したんだけど、散歩のときにちょっとやってみようかなと思って、
いや、なんか思いついちゃったんだけど、隣の家とガレージ全部壊して、リチューンルーム別に作るってどうかなって思っちゃったんだよね、みたいな。
で、そうやって言ったら、いやさ、お前さとか言わないんですよ。
えー、なんで、だってもうぶち抜いちゃったし、材木買ってるし、えーって途中になってたじゃんみたいな。
そのとき思ったら、また始まっちゃったっていうのが一つと、で言ったのは、ちょっと待ってと、もう材料買っちゃったよって。
言ったんですね。
リチューンルームの役割
買った材料どうするのっていう話をしたんですよ。
そしたら立て直すときに、この材料使えばいいじゃんって言ったんですよ。
で、すごいほらDIYが素晴らしいから、大工さん手伝って、ここ立てるときに、
ウェイジも手伝ってさって、今ある材料も使えばいいじゃんって言ったんですよ。
そしたら、そんなことできるわけないでしょってなったの、一回ね。
なりますよね。
なりました。
でも、たまたま仲のいい不動産やってる友達が、え、大丈夫だと思うよ、大工さんね、結構手が欲しいからって。
手伝っても大丈夫だよって。
本当によく喧嘩にならないですね、それで。
喧嘩はね、なんない。
喧嘩はならない。
どういう気持ちなんですか、エジさん的にはなんか。しょうがないなみたいな。
また始まっちゃったなっていう感じでしょうがないな。
でも、言うとやる方向へ進むんですよ。
ちゃんとやるってことですか。
いつもやる方向にしか進まないから。
なるほど、言うだけじゃないなっていう。
そう、だからキッチンカーもそうだし。
そうすると、キッチンカーのときもそうだったんですけど、
車かーって、車買わなきゃいけない人がいっぱいになるじゃないですか。
で、たまたまそのとき、僕、車が欲しくて、こっそり貯金をしてたんです。
あ、そうだったんです。
それでしょうがない、じゃあそのお金で。
出したんですか。
で、買って、キッチンカーに入れたんですよね。
でもね、絶対私楽しんでると思うんですよね。
そうなんですか。
私のこの提案で、結構面白がって。
最初だけちょっとまた始まっちゃったなと思って、
困惑はしますよ。
だけど、どうやったらそれが実現するかなっていう風に変わっちゃうんですよ。
愛理さんでしょ。
それはね、面白かったから。
面白そうだからですか。
この人についていくとなんか面白そうだなみたいな。
やっぱり自分もその中に入っていくと、こういう風にしたいなとかっていうのは出てきちゃったりするでしょ。
結構それが楽しいっていう。
楽しんじゃうですね。
楽しいんですね。
楽しいんですよ。
楽しんでました。
楽しんじゃって。
キッチンカーも楽しんで。
キッチンカーも楽しんで。
キッチンカーなんか最初ね、俺は絶対やんないとか言ってたんですよ。
そうだったんですか。
だけどね、すごいね。
中変えたりとかね。
そう、中も変えてくれたりとか。
で、一緒に遠出すると、もうすごい楽しそうにお客さんと喋ってるし。
楽しいんじゃないですか。
めっちゃ楽しいんですよ。
ハロウィンのときはメイクしてましたよね。
ガイコツをメイクしてましたよね。
めちゃくちゃ楽しいでしょ。
意外とね、あれの好きなんですね。
好きなんですね。
好きなんですよ。
結構好きなんですね。
ゼロイチみたいな、そういうね、ちょっととんでもないことは私が発想するんですけど、
彼は本当に私の一番の協力者で、一番の理解者で、そして実行部隊なんですよね。
お金を作るとかね。
じゃあ、調算が広げて、Aさんが畳むみたいな。
ゼロイチ担当と、1から100担当みたいな。
そうそう。
みたいな分かり手ですね。
そうです。
なるほど、そっか。その違いでうまくいってるのもあるのかもしれないですね。
なんか、たぶんすごく私は、自由なんです。根底が。
うんうん。
それしか感じてない。
自由の風が吹きまくってます。
そうなんです。
そうなんですよ。
でもね、本当に小さい。
いわゆるチキンなんですよ。
そう。
私、小さい時から、数年前までかな。
いや、数年前ってことはないな。
ちょっと会ってからかな。
それまでって、わりとこう、自分で自分を縛ってるっていう感じだったんですよね。
なるほど。
楽しみの発見
それこそ。
それ聞きましょう、じゃあ。
ありがとうございます。
リチウムルームの話で、いったんちょっとまとめると、
自分を役割から外して、自分自身に戻っていく場所。
うん、あとなんかチューニングする感じ?
チューニングしていく。
自分自身、こうチューニングっていうのは具体的にはどういう?
心の調子を整えるとか、自分の心の音を聞いて、ちょっと調律するとか。
本来自分の持ってたものを少し表に出していくとかね。
自分らしさを取り戻していくみたいな。
そう、取り戻していくみたいな。
で、そういうふうなことを体験したりすることによって、
また元の仕事、職場であったりとか、家族の元には戻るわけじゃないですか。
でもそこに、何か一歩踏み出せる力が作ったりとか。
勇気を持ってパートナーに何かを伝えたりとか、
職場の中でも勇気を持って発言してみたいとか。
あとは、ただここがあったかくなって、心があったかくなって、
なんか今まで寂しい気持ちだったのが、
なんとなく炎が灯って、職場に戻ったら、少しご機嫌な自分でいられるとか。
ストレスをちょっと感じに低くなるみたいな。
楽しみを見つけるとかね。
楽しみを見つけるの大得意ですね。
大得意。
もうみんながそれを同じように感じるかもしれないですね。
それをやると、その人からまた別の人にちょっと炎が渡せるんじゃないかなって。
ニチューンルームで炎をポッって灯した人が、また自分の場所でその火を誰かにつないでいくみたいな。
そう。
なるほど。
参加情報の共有
そうするとね、地球が愛で満たされるんじゃないかと思って。
壮大な計画が。
もうめちゃめちゃ壮大な計画が。
始まりましたね。
始まりました。
ここで。
始まりました。
始まりましたね。
それを実行舞台が。
実行舞台。
実行舞台長が。
大変ですね。
でもね、あれなんですよ。
その実行舞台の話をすると、いや、なんとかなるよみたいな。
根性ですよ。
すごく。
すごいですね。
すごいんですよ、本当に。
2人の話はこの後聞いてきますけど。
はい。
じゃあ、あれですね。
一旦ニチューンルームが、2025年はプレー的に3回。
はい。
今日を含めて3回ですね。
あとは11月の1日と11月の16日もだいぶ入ってきてるので、参加の方が。
なるほど。
よかったらぜひ。
分かりました。
場所とかの宣伝もしますか、今。
そうですね。
田園都市線とか南部線の溝野口という駅からちょっとありますけど、バスかタクシーかどこでも20分ぐらい。
歩いていただくと結構いいかもしれません。
気持ちがいいね。
気持ちがいい。
20分ぐらいですけど。
なるほど。
その場所は、参加の申し込みをしてくださった方には詳しく全部場所も教えしますので。
インスタでメインであれですかね。
そうですね。
今ね、まだ立ち上げたばかりなので、私の個人のアカウントとりっちゃんの個人のアカウントで出してるんですが、ちょっとリチューンルームのアカウントを取得しようと思っています。
分かりました。
インスタのアカウントとかをですね、概要欄に貼っておきましょうか。
ありがとうございます。
OKです。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
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リチューンルームのインスタを概要欄にありますので、ぜひチェックしてください。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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