1. 夫婦関係学ラジオ
  2. #2-99 「妻に殺されるかも…」..
2025-10-27 1:01:57

#2-99 「妻に殺されるかも…」壮絶な結婚生活の18年後、幸せの絶頂にいる夫婦が語ること。

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「殺されるかも」と思うほど関係が破綻した——。


現在は幸せオーラ溢れる再婚夫婦の幸代さんと英二さん。


しかし、一度目の結婚では、それぞれが仕事に没頭し、家庭が破綻した過去がありました。


さらに再婚後も、ステップファミリーとしての大きな壁に直面します。


そんな二人が、どのようにして過去を乗り越え、18年会えなかった娘さんとの関係を含む家族との絆を修復していったのか?

涙の再会エピソード、そして現在の幸せな関係を築く秘訣をたっぷり伺います。


こんな方におすすめです

✔ 以前の結婚の失敗を引きずっている

✔ パートナーとの関係が破綻しそうで怖い

✔ ステップファミリー(再婚家庭)の人間関係に悩んでいる

✔ 家族との関係修復のきっかけが欲しい


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サマリー

佐藤さんとエイリーさんは再婚同士で、幸せな結婚生活を送っています。お互いのコミュニケーションや仕事の大変さを理解し合い、過去の関係からの教訓を生かしています。18年の結婚生活の後に再婚した夫婦は、家庭内での子供との関係や再婚後の家族の変化について詳しく語ります。リーダーシップ研修を経て、親子の絆が深まり、夫婦関係を育む重要性についても議論されています。このエピソードでは、18年ぶりに再会した父と娘が離婚の経緯や伴う感情について話します。再婚した妻との良好な関係を築いていることも描かれ、家族の絆の重要性が強調されています。また、18年間の壮絶な結婚生活を経て幸せを見出した夫婦は、その体験や気づきについて語り、愛や感謝に満ちた関係性やカップルカウンセリングの重要性を通じて理解を深めています。18年間の結婚生活を経て、夫婦はコミュニケーションや感謝の重要性について語ります。特に、感情を素直に伝えることが良好な関係を築く要素であることを強調し、毎日の小さな積み重ねが幸せにつながることを示しています。18年の結婚生活を経て、夫婦はお互いの人生に素直に向き合うことの重要性について話します。また、子供への影響や別れの選択肢についても触れ、幸せな結婚生活に至る道のりを考察しています。

再婚と幸せの証
前回の続きになります。前回はリチューンルームを始められた佐藤さんとエイリーさんの話をお聞きしまして、リチューンルームとは何かというと、リトリートの場所だというところで、自分らしさを取り戻していく場所ということだったんですけど、
実は佐藤さんは今2回目の結婚で、エイリーさんも2回目の結婚ですよね、再婚同士で、
2人の持っているこの幸せなオーラだったり、家自体が持っている幸せな雰囲気だったりとか、幸せというのを形にしたらこうなるんだなみたいな、いうのを僕はすごい今日ここに来てめちゃくちゃ感じたんですよ。
以前も東仲間でお会いしたときも、2人の仲良さげなこの、めっちゃラブラブじゃないかって、ずっと感じてて、何があったんだろうなって思ってたんですよ。
2人の話を聞くことで、今、夫婦関係を悩んでいる方たちが、もちろんそれは、離婚という選択をする人もいると思うし、離婚という選択をしなかったとしても、この幸せな夫婦っていうのはこういうふうな作り方もあるんだなみたいな、
1つの大きな例になるんじゃないのかなって、ヒントになるんじゃないのかなって思ったんですよ。お聞きしていきたいんですけど、前回、前回じゃないな。
以前、たちわさんの話を聞いたときは、離婚されて再婚しましたって話を聞いたんですけど、お2人が出会ったタイミングっていつぐらいだったんですか。
もうすごく前なんですけど、それはね、私たちどっちもまだ離婚してなくって、もう何年になるんだろう。
22、23年前。
22、23年前。
結婚しても17年なんで。
17年に見えないラブラブぶりでしょ。
見えないですね。倦怠期とかないな。
僕も前の奥さんと揉めてるときで、離婚するとかしないとか。
5年ぐらいそんなことやってるときで、たまたま僕が転職したきっかけで彼女がいる会社に入ったんですけど。
エイリスさんが転職して、転職先に。
私が、いろいろ前の結婚のときに会って、社会復帰というか、復職を本当に果たして、まだ本当に間もなくだったんですけど、知り合いのベンチャー企業に来たらって言ってもらって、
会社立ち上げのときだったんで、何から何までやってたんですよね。
そこに、ずっと医療関係の仕事を彼はしてたから、そのベンチャー企業も医療系のプロダクトだったんで、それで、
転職してきたときに私が、離歴書送ってくださいとか。
面接の人事の仕方とか。
それが初めてですね。最初会ったときどう思ったんですか。いい?みたいなことですか。
全然、全然、全然、むしろもう本当に、一番最初に会ったときは別に何ももちろん思ってないですよ。
でも会社に入ってきてからは、本当に嫌なやつだったんですよ。
なんでですか。
今こんな感じだけど、何て言うのか、人を寄せつけないでしょ。
怖い感じ。
営業職やってる人なのに、すごく寄せつけない感じがしたし、
あと、何て言うのかな。割と、男の人も女の人もかまわず、淡々と対応するっていう感じなんですよね。
感情を出さないで。
感情は出さないし。
僕、仕事ができない人あんまり好きじゃなくて、そのときは。
怖い、怖い。
なので、男の人も女の人も同じなんです、僕見方が。仕事ができるかできないかっていうことでしか、その当時は見てなかった。
女性だから甘くするとかじゃなくて。
そうそう。
それはもう全くないんで。
だから、なんか、言葉じりが冷たい。
なるほど、なるほど。
すごく。
で、私はすごくコミュニケーションとか大事にしてた人なんで、何でこんなにケンドンなんだろうみたいな感じ。
ちょっと怖かったですね。
怖いし、感じ悪いし。
大嫌いだったね。
大嫌いだった。
そうなの?
本当に大嫌いだった。
最初、印象悪かったで。
でも、ちょっと会社にいろんなことがね、問題がすごく勃発する中で、
なんていうのかな、要は会社がガタガタとしていったことで、
声優みたいになりました。仕事を通して。
一緒に乗り越えていかなきゃいけないみたいな。
彼もすごくお客さんたくさんいたし、それまでの経歴の中にお医者さんが彼のお客さん。
だから、すごくお客さんを大事にするっていう誠実さとか、そういうのは見てわかったし、
でも会社がガタガタすれば、そういう人たちに本当に迷惑をかけてしまうっていうところで、どうにかしなきゃって立ち上がった声優みたいな感じ。
めちゃくちゃ、すごい一体感、チームみたいな感じ。
そうそう。それが大きかったかな。
それともう一つ、お互いの夫婦関係がうまくいってたっていうのがあるんで、
ちょっとそれを愚痴じゃないですけど、話すじゃないですか。
過去の結婚生活
彼女も同じじゃないですか。そういう部分でも声優みたいな感じになったんで。
結構苦しい時代をそれぞれの家庭で過ごしてるみたいな感じがあったかな。
それ何年くらいだったんですか、その期間って。
いや、もうすごいね、その会社自体は早かったもんね、つぶれんの。
たまたま僕らの仕事を見てて、スカウトしてくれた会社があったら、そっちへ移ったりとか。
一緒に移ったりとか。
2人で一緒に。
一緒に移ったりとかしてた。
5年、でも5、6年かな、一緒に仕事してた。
一緒に一緒に一緒に。
そうだね、仕事してたのは。
じゃあもうチームみたいな。
そうですね。
先誘って感じだった。
そうですね。
仕事ぶりとかもお互いに見るじゃないですか。
そうですね。
そういうのって、夫婦だとお互いの仕事ぶりってなかなか見ないでしょ。
ないですね、ないですね。
それを見てたっていうのは大きかったかもしれないなと思います。
誠実さとか、あと言ったらやるとかね、有言実行みたいなのとか、あと責任感とか。
仕事でめちゃくちゃ出ますもんね。
出ますよね。
うん。
それは結構大きかったかもしれないな。
お互いにそれは大きかったんじゃないですかね。
僕、本当にさっきも言いましたけど、仕事できない人は多いですけどね。
そういう意味では、本当に女性ですけど仕事できましたしね。
なるほど、尊敬できる感じの。
そう。
なるほど、なるほど。
それと、あとは、先ほど言った離婚の相談とかもしてましたしね。
僕の方が先に離婚したんで、何年か、5年ぐらい僕一人で生活してて。
離婚したときはお子さん。
2人いました。
おいくつ。
高校生の娘と中学生の息子がいましたね。
そういう関係が悪化した理由って何だったんですか。
やっぱり前の奥さんとは全然もう価値観も違いますし、
僕が大事にしているものとは、ちょっと彼女が大事にしているものは違うっていうのもあったんで。
だんだんやっぱり、僕ももちろん仕事ばっかりはしてたんで、
家にほとんどいないとか、夜遅く帰ってくるとか、
コミュニケーションもあまり取れてないですし、
そういう意味ではお互いに理解もできてない部分もあったと思うんですよね。
ただそういう部分、今で言えば、
ああ、でももう少しこうしておけばよかったなとか、
こうだったらもっと違ったのかなとか思いますけどね。
でもその時は全然そんなことも考えないで、
お互いの悪いところしか見てないですから。
それで離婚になったっていう。
結構言い合いになったりとか。
そうですね。僕、変な話ですけど、
もし今日、今晩寝たら明日の朝目覚めないかもしれないぐらい思ったことありましたか?
え、どういうことですか?
もしかしたら死んじゃってるかもしれない。
彼女に殺される。
そんなに?
って思ったことありました。
だいぶじゃあ奥さんはこの恨みみたいなのが強かった。
あったと思いますね。
その恨みが、恨みの根源立ってるものって何だったんですかね?
やっぱり僕、家庭を大事にしてなかったですよね。
あまり育児とかに関わらなかったとか。
全くやってないです。家事もやってない。
週末、家を掃除するとかね、そのぐらいはやってましたけどね。
それ以外はあんまりやってなかったです。
子育てした記憶あまりないです。
そうなんですね。それはなんでだったんですかね?
仕事はやっぱり一番楽しい頃だったんで、
その当時はいくつだったんですかね?
それが一番楽しくてやってたことっていうのは30代のときです。
油が乗っててできることがどんどん増えてきて、
結果も出てきてみたいな。
そうですね。そのときは一番楽しかったですね、仕事をしてて。
言ったら自分の思うようにね、成績も上がるし、
成績が上がればお金も入ってくるしっていうのもあって、
楽しかったですね。
ほとんど前は取引先とか、同僚とかと飲み歩いたりとかしてましたし、
日曜日もゴルフに出かけちゃったりとか、そういうのもありましたし。
医療だったんで、お客さんから夜中は呼び出されることもあるんですよね。
患者さんの急変とかで、使いたいもの持ってこいとかですね。
そうすると家庭に関わる時間って少なくなっちゃう。
なるほど。
当時振り返ると、今から振り返ると、
なんとかしようっていう気持ちは当時あったんですか?
いや、全くないです。
なかったんですね。
それはなんでだったんですか?
前の奥さんも、医療系の会社に僕がいたときに、
社長の秘書をやってたんですよ、奥さん。
結婚してるので、当然僕がやってる仕事わかってるでしょってずっと思ってました。
なるほど。
自分もそういう会社にいたでしょって。
だから僕が今やってる仕事のことはわかってるでしょって。
それを説明しなきゃいけないとかいうものは必要ないでしょって思ってたんで。
だから何もそんな話したことないですね。
大変さわかってるはずだろうって。
当然それはわかってるでしょって見てたでしょ、今までって。
そういう話はしたことないですね。
奥さんは何か言ってました?夫婦のこととか。
休みの日に一人でどこか出かけるってことはあり得ないですよ。
許されないことだったんで。
どこ行くの?っていう感じだった。
一人でどこ行くの?みたいな。
会議さんが外に行くとか。
だからゴルフに行くとかね。
ちゃんとしたきちんとした理由がついてないと無理だったですし。
結局家に行って家族と一緒にいろっていうことだったんじゃないかなと思いますけどね。
奥さんは園児さんに仕事を整備して子育て関わってほしいみたいな、そういう話したりとか。
それもね、僕言われた記憶がないんですよね。
そういうふうに。
奥さんは言ったって言ってました?
たぶん聞いてなかったじゃないですか。
なんか、でもあのぐらいの時代ってまさにこういう人めちゃくちゃ多かったですよ。
何年くらいですか?2000年代?もっと前?90年代?
1997年。
でも2000年前後。
2000年ちょいと前ぐらいですかね。
ね、なんか、そんな時の彼に私もたとえば出会ってたら、全然続かなかった。
そうですよね。
そっか。
今はね、そういう時があったんだぐらいだけどね。
びっくりしますよね。
今はね、そういう時があったんだぐらいだけどね。
離婚と再婚の経緯
そういうふうな仕事第一って感じで、すれ違いが起こっていって、
で、離婚されて、
で、その後に再婚された感じ?
そうです。
あれか、スタチオさんがその後に離婚されたんでしょ?
いや、してないよ。私はもっと後だ。
その後か。
うん。
兄さん、離婚して、
その後に、
2年間、
2年間、
2年間、
2年間、
2年間、
2年間、
2年間、
2年間、
2年間、
うん。兄さん、離婚して、5年以上たって、
私は6年か、
6年ぐらい。
6年ぐらい、たってたと。
離婚されて、
どれぐらいで結婚したんですか?お二人は。
そこから、
どれぐらい?
離婚した後。
2年ぐらい。
どういう流れで結婚しようと思ったんですか?
いや、なんか、
そのね、もうほんとに、
当時、
その状態だったから、
徐々に育んでいった部分もあったし、
先輩みたいな感じでしたね。
だったし、
それが、
よく話もした。
うん。
よく話もする中で、
離婚する前に別居はしてたんですね。
そうそう、私は先に別居してたんで。
むしろに連れて別居した。
だから、別居している中でも、
仕事ではね、一緒だし、
っていうのもあって、
こう、
自然と。
なるほど。
で、離婚を、
お互いが離婚し終わって、
というか、した後に、
まあ、
入籍しようか、みたいな。
そうですね。
入籍する前に、
結婚してから。
そうそう。
小襟さんのご実家でしたっけ?
ここがご実家で、
僕、隣にいるだけです。
うん。
ここはね、お父さんとお母さんがまだ
健在でいたから。
なるほど。
でも離婚してだいぶ経ってたし、
私たちは私も離婚してたから、
娘と一緒にこう、
移ってきて。
娘さんはいく歳でしたっけ?
高校生ですね。
高校3年生とかでした。
お子さん、お二人でしたっけ?
上にもいます。男の子。
男の子。大学生とかですか?
そうです。でも、息子は
パパのほう。
もともと、前のときにも
お話したかもしれないけど、
そう、完全同居してたから、
そっちに息子はいて。
昔ながらの
家だったんですよね。
そうそう、完全同居して。
でも、お父さんもお母さんも本当にいい人で、
すごいかわいがってもらってましたし、
息子さんは向こうの家だったんですね。
そう、に残るって自分が言って、
娘だけ連れて、
別居してて、
再婚する前に
引っ越してきたんですけど。
家族の関係構築
そっか。
最初は娘さんがいて、
2人さん、
ときも再婚されて、
3人暮らし、
最初どうでした?
うまくいかないですよ、全然。
どんな感じなんですか?
いや、もう、
彼女の娘とは、
全く口聞かない。
えー、そうなんですね。
全くっていうか、
娘が固くなでしたし、
いや、なんかやっぱり、
心開かないぞっていう。
私はなんか、間に入って、
娘にも気に入ってほしいし、
彼にも娘を
かわいがってほしいし、
みたいな気持ちでいたけど、
それをやればやるほど、
うまくいかないみたいなね、
感じでしたね。
今はめちゃめちゃ仲良いですよね。
今もめちゃめちゃ仲良いですけどね。
うまくいかない時期から、
どうやってうまくいくようになってたんですか?
いやー、それは話すと思うけど、
ここだけでは話せないんですけど。
なんかあったんですよね、きっと。
でも、それも、
この前、あつさんのメルマガンに、
ちょっと取り上げてもらったんですけど、
自分たちが、
本当に自分の、
なんていうのかな、
毎日豊かでご機嫌な自分を、
作っていくっていうことを目的にしている、
体験するような、
セミナーというかね、
ワークを受けて、
それで、娘も受けたんですよ。
そうなったんですね。
それでね、一気にいろいろ変わってたね。
あったかい。
ガラッと。
僕は知ってますけど、名前出してもいいですか?
全然いいですよ。
リーダーシップ研修でしたっけ?
リーダーシップ研修って、
名前の研修なんですよね。
そうですね。
正式名称は違うんですか?
正式名は、アクトリーダーシップセミナー。
センターっていうところの、
リーダーシップ研修です。
最初受けたのは、
誰だったんですか?
最初は私です。
次にエイジさん。
その、私と、
彼の様子を見て、
受けたいって言いました。
変わっていく様子を見て。
いいなって思ったみたいです。
娘さん、おいくつのときに受けたんですか?
大学生とか。
もう全然その後ですよ。
結婚して。
いないよ。
お腹にいたでしょ。
ラジオさんがいて、
高校生の娘さんがいて、
エイジさんがいて、
娘さんが家を出るまでの間は、
ずっとうまくいかない感じ。
そうです。
娘はもう、
本人も出たかったし、
私も追い出すみたいな、
そんな関係性でしたね。
ステップファミリー的な感じで
行くのは、難しかった感じですか?
後足で買った時に、フィットするの?
どうなんだろうな。
今思い返せば、
何があったんですかね。
今思い返せば、
やっぱり私が、
さっき言ったみたいに、
夫には娘を気に入ってほしい、
娘には夫を気に入ってほしい、
っていうことで、
私がこうなんか、
こちょこちょしちゃうわけですよ。
動くわけですよ。
今思い返せば、
あれはなくてよかったなって思っていて、
ただ娘はきっと寂しかった。
お母さんが自分を見てくれない人。
とか、
お母さんが、
お父さんじゃない人。
他の男性と一緒になったことの話。
そうですね。
選んでるっていうことだったりとか、
その他の男性を選んでるっていうことの中に、
自分のことは見てもらえたりとか、
その他に、
自分のことは見てもらえてない。
っていうふうに思ったのかもしれないし、
だから、
今ね、思えばね、
そのときに必要だったのは、きっと、
彼女のことをただ抱きしめるとか、
本当に彼女のことを、
ただ大事に思ってるってことを、
伝え続けることが必要だったんだろうなって、
今なら思うけどね。
わかんないですよね。
なんとかしなきゃ。
仲良くなってくれないかなとかね、
思ってたから。
何が必要?
彼女にとって何が必要だったか、
わかんないですよね、当時はね。
娘さんは、
大学進学とか。
大学行って、卒業して、
幼稚園の先生になって、
で、家を出ました。
結構長くいたんですね。
そうですね。そういう意味ではね。
幼稚園の先生になるまで、
家にいて、
仕事に就いて、
家を出てきたんですね。
それまでに、
うまく、ちょっとぎこちない感じで、
暮らしてて、
で、社長さんがリーダー執行編集を受けて、
Pさんも受けて、
もうだいぶ後ね、これ。
だいぶ後ですね。
家を出て10年ぐらい経ってるとき。
10年ぐらい。
娘さんが受けたのは、
20代後半。
32、1ぐらい。
受けて、
3人の関係がほぐれていったのは、
いや、もうほんと激的ですね。
激的。
どんなふうに変わっていったんですか?
一緒にいても、
明るい雰囲気になったんですか?
いや、もう全然明るいし。
俺のことAちゃん、Aちゃんって思うし。
今なんか、
ほんとに仲良しだね。
俺しかいなくても、
孫おいて、
用があれば出かけていったりとかもしてたしね。
全然仲良し。
めちゃくちゃ変わったんですね。
その前に、
私たちが受けて、
彼女に対する
関わり方も変わったと思うんですね。
自分たちも。
どういうふうに変わってたんですか?
娘さんに対する関わり方って。
やっぱりね、
とにかく愛を伝えたっていうのは、
一番大きいかな。
彼女がちょっとその頃、
大きな病気を抱えたりとか、
っていうこともあって、
そこにも、ほんとに、
家庭の変化と絆の強化
母親としては、
どうやったら変われるんだろう?
って思うぐらい、
その病気も
大きかったし、
そこで、
私たちが、
かなり真剣に関わっていって、
彼女の中に、
それが、
ほんとに本気なんだな、
みたいなもんが、
結構伝わったのかな、
と思いますね。
ほんとに大事に思ってくれてるんだ、
っていうのが伝わったのかな、
と思いますね。
だから、伝わったのと、
そして、私たちの
関わりをすごい見ている中で、
自分が結婚したら、
まさに今、
アツさんがいろいろ
夫婦関係学とかやってらっしゃるけど、
結婚したての頃に、
いろんなことがどっかんどっかん起きるわけですよ。
全部見てますもんね。
聞いてますしね。
そして、自分が実際に結婚してみると、
なんでこんなことが
起きるんだ?ぐらいなことが、
夫婦で起きるわけですよ。
で、起きて、
それを目の当たりにしたときに、
結婚って、
ほんとに
育んでいくものなんだな、とか、
あとは、自分が
いかに正直で
いることとか、
お互いを重要することとか、
たぶん、
それがもうなかったら続かないんだな、
っていうことを
見ながら思ったんじゃないかな。
だから、すっごい今なんかね、
ほんとに、私に
二言目には、ママありがとうって。
めちゃくちゃいい子じゃないですか。
いや、もうほんとそんなこと言う
子じゃなかったですよ。
そうなんですか。
どうやったら、
もともとね、すっごい仲良し親子
だったんですよ、私たち。
でも、離婚とか、
そして再婚とか、
そういうことがある中で、
たぶん、
彼女にとっては、
再会の準備
唯一無二のママだったのが、
なんか、いろんなことが
起きて、
いく間に、たぶん、
不安になったり、
自分が一番じゃなかったり、
なんか、あったんでしょうね。
いや、うまいでしょうね。
だって、高校生ですもんね。
最初は中学生だからね。
最初、別居したとき、中学生だから。
あ、なるほど。やっぱり結構、
一番感じる時期ですもんね。
一番感じるとき、ほんとに。
何が起こってるか、わかんないですもんね。
わかんない。
親の、うまくいかないふうに、
子供の日々とかって、
わかんないですよね。
でもね、なんか、
今は、
彼女も、もちろんパパとね、
自分のほんとのパパとも、
かかわりをもちろん持ってるし、
私も、
彼と連絡も、
ぜんぜん取れるし、
なんなら、ここにも遊びに来たことある。
嬉しいですね。びっくりしました。
さっきの時に。
そんないい関係、
どうやって気づけるの?
3回ぐらい来てる。
彼がね、来たければ、
ぜんぜんうちは、いつでもいいんですけど、
娘たちにとっては、
やっぱり、
うれしいというか、
そうですよね。
じゃないかなとは思いますね。
そうですよね。
もう、シャーッみたいな、
なってるわけじゃないですもんね。
でもそれ、すごいですよね。
エイリーさんはどうなんですか?
彼と奥さんとの関係性とか。
僕はね、
ほんとに、
さっきのセミナーを
受講してる最中に、
娘と会おうと思って、
18年ぶりに会ったんですよ。
長かったですね。
まあ、いろいろ
あってあって、
2時間ぐらい、
2人で話をして、
離婚するとき、
どんなことで離婚したのか、
いろんな話をして、
分かってもらえて、
次は、
奥さんに、
バレた奥さんに会って、
その当時の
自分たちの気持ちとかね、
まあ、いろいろ話をしたいなと
思ったんですけど、
娘が、
いや、ちょっと今待ってくれと。
会わないでほしいと。
要するに彼女の
準備がまだできてないからと。
奥さんが。
なので、
それができた時点で、
僕に会うチャンスを
作ってくれるということなんで、
それをじゃあ待ってるよということで、
まだだから、
会うことはできてないんですけどね。
何かあるってことですよね。
そうですね。
感情の交流
だから、別れた時の気持ちが
やっぱり何かあって、
今でもずっとそれを
持ち続けてるんじゃないかなとは
思いますけどね。
僕は会って、
その時のことも
話し合いたいし、お詫びもしたいし、
お礼も言いたいしっていうのは
ありますけどね。
だからそれはちょっと今待ってる状態ですかね。
そうですね。
そのニーダーシップ研修の
めちゃくちゃでかいですね。
本当に大きいですよ。
そこに行きますね。
だから、
彼がそうやって18年ぶりに
娘と会うきっかけも、
そうですよね。
私たちすごく夫婦関係は
めちゃくちゃうまくいってましたけど、
彼は18年ね、会えてなくて、
私はそれでも連絡取ったほうがいいとか、
やっぱりこう、
なぜなら、
近所の人とね、
飲んでた時に酔っ払って、
死ぬまでに
1回は会いたいとか言ってたんですよ。
で、会いたいんだって思ってね。
それ会いたいよなって。
だから、
連絡したらいいよって言ったんですよ。
そしたら、
いや、会いたきゃ向こうが
連絡してくるだろうって。
連絡してこないってことは、
向こうが会いたくないってことだよって。
でも、エイジは会いたいんでしょって。
向こうもそう思ってるかもしれないじゃないって。
いや、もうそれ以上言うな。
みたいな感じだったんですよ。
ほんとに。
でも、それ以上言うなってこの顔で言うから、
怖い怖い怖い。
恥ずかしいよね。
怖い怖い怖い。
もうやめようってなりますね。
触れないと怖くなりますね。
ってなってたんだけど、
自分の中にね、
いろんな気づきがある中で、
ある日、連絡を取ったんですよ。
自分から。
いやいや、それはもう怖かったですよ。
怖かったです。
怖かったよね。
よく頑張ったよね。
怖いって言うのは、なんか拒絶されるんじゃないかな。
もちろんそれもありますよね。
だから、
でも、
LINEがね、
残ってたんですよ。
つながるかどうかわかんないけど、
連絡してみたら。
2、3日したら返事が来た。
今さら何の用?
今さら何の用ですか?っていう。
やっぱり怒ってるなと思って。
怒ってますね。
しかも、2、3日開けないと、
それも打てなかったんですよね。
気持ちに、
成立つけないと返事が。
たぶん、すっごいこう。
別れた時は、いくつでしたっけ、娘さんが。
高校生です。
ああ、そっか。
確かに突然ですよね。
高校生。
あれで、その連絡取った時が、
何歳でしたっけ、娘さんが。
娘はもう30いくつだったかな。
35?
6?7か。
いや、そんななってない。
5ぐらい。
その後どういう返事をしてたんですか。
まあ、
いろいろね、
話がしたい
ということで、
連絡をしたら、
私も
パパに言いたいことがあると。
返事が返ってきて、
やっぱり言いたいことがあるんだなと思って。
じゃあ、ちょっと一回会えるって言ったら、
いいよみたいな。
で、
双子玉川の駅の
改札で待ち合わせしたんですよ。
で、
すごい不安でね。
なぜかというと、
分かるかなと思って。
自分が娘を
分かるかな、娘も
自分が分かるかなって。
それはその時、待って
る時間は不安でしたよね。
ずっと。
で、彼女の
社長も心配して、
双子玉川まで来てくれました。
近くで見てたんですか?
いや、近くには、
あそこにはいなかったし、見てもいなかったです。
でも、
本当に会って、
話したいだけ話して、
で、
じゃあ、またねってなったら、
連絡してって。
私は双子玉川で
ぶらぶらしてるから、
とにかく好きなだけ話をして、
って言っていたんですよ。
そしたらね、
それぐらいしてから電話。
ずっと待ってるじゃないですか。
分かるかなって。
隣に立った人が。
隣に女の人が立ったりするんですよ。
この人だからね。
お腹大きいしな、
この人じゃないなとかね、いろいろ思いながらね。
で、
待ってる間もLINEして、
パパはこういう服装で、
ここに立ってるからって言えて、
待ってたんですよ。
そしたらね、
階段を降りて来たんですよ。
一瞬で分かりました。
ああ、来たと思った。
面影があったんですか。
いや、もうそのままだったです。
それを今思い出すと泣けちゃうんだけど、
娘も一瞬で分かりました。
分かるんですね。
で、改札に
歩いていって、
抜けてくるじゃないですか。
抜けてくる瞬間にお互いに
ハグして号泣してました。
泣いちゃうよね。
泣いちゃうよね。
何も言葉もなく、
ありがとうしか言えなかった。
それでもう、
二人で号泣してました。
抱き合って。
改札で。
今言ったくさいい話じゃないですか。
それから2時間ぐらい、
近くの喫茶店で、
その当時の子どもとか、
今までの子どもと話をして。
で、
娘も言いたいことがある。
そういうのも聞いて。
何を言いたかったんですか、娘さん。
要するに、なぜ離婚しなきゃいけなかったんだ。
パパはあの時、離婚しないように
頑張るみたいなことを言ったのにね、
その約束を守らなかった。
そういう記憶があったんですね。
自分はもうそういう記憶がないんですけど、
彼女はだから覚えてた。
いろいろ謝ることもあるし、
2時間半ぐらいかな、
話をして。
いや実は、
幸男と再婚してるのは
若手さんみたいなんで、
弟がいますから、
弟はね、何回か顔を出したりしてたんで、
彼女と幸男と僕が再婚したのも
知ってたんですけど。
永利さんの息子さんですか。
そうですそうです。
息子はですね。
だからそっから話聞いている
って言ったりしてるわけで、
知ってたんで、
いや実は幸男もね、今ちょっと
二歩玉にいるんだよって言ったら、
幸男に今会いたいって言ってくれて。
家族の絆
で会いました。
どんな話してたんですか。
いやもう会って、また3人で泣いてて。
3人でちょっと買い物してて。
また3人で泣きますよね。
泣きますよね。
何年ぶりに会ったんですか。
18年。
長いなあ。
だけど、会えてよかったし、
でも一瞬で飛びますね。
時間が。
時間が。
そのもう18年なんか一瞬でなくなりますね。
そうなんですね。
本当にね、彼がそうやって
勇気を出して、
連絡をして、
しなかったら会わないですよね。
生涯会わなかった。
生涯会わないですよ。
言ってましたよ。
今までほったらかしてたのにって。
何もしてくれなかったのにって。
言われました。
そうですよね。
僕はその時にやっぱり、
養育費も毎月きちんと
我が家の奥さんには払ってたんで、
自分としてはそれでいいじゃないかと。
自分を納得させてる部分もあったんで。
僕パパはそういうのを持ってた。
それは申し訳ないっていうこともあって。
そういうのを謝ったりもしましたけど。
でも今は本当に仲良くなって、
うちにも何度も
遊びに来てくれてますしね。
彼女がリソースを受けたんですよね。
そうですよね。
そのきっかけとなっている
リーダーシップ研修、
めっちゃ気になるんですけど、
壮絶な結婚生活の振り返り
声聞いてる人は怪しいカルチャーショーターじゃない?
怪しいカルチャーショーターじゃない?
そう思っちゃうと思うんだけど。
詳しく話しましょう、これについて。
これちゃんと言っとかないと、
みんな誤解しちゃうから。
エゴサーチとかってすると、
当然そういうこと言ってる人いっぱいいます。
でも、
受講した人たちは
ものすごい
心理学とかにすごい基づいて
できてる。
もう35年以上あるものだし。
何を学ぶのか
教えてもらっていいですか?
学ぶっていうかね、
自分の
自分の生き方とか、
自分がどうありたいかとか、
そういうことに
きちんと向き合って、
本当に自分が生きたい
自分を生きてるかどうか
とか。
見つめ直すみたいな。
さっき彼女がね、
娘と連絡取ったらどうなの?
っていうのを
向こうから連絡が来る。
向こうに用があれば連絡が来るだろ?
っていう言い方も、
自分の中では本当はそうじゃないわけじゃないですか。
本当は望んでないよね。
だけどそれをあえて
違うものにしてるわけですよね。
それは何でかって言ったら、
会ったら怖いとか。
もし拒絶されたらとかね。
思うわけじゃないですか。
それをあえて蓋をして、
違うものに変えてるわけですよね。
自分自身がね。
そこをきちんと本当はどうなのか
っていうのに気づかせてくれた。
っていうのがそれだったんで、僕の場合は。
人によって違うんだね。
人によって全然違いますけど。
気づきはね。
それもやっぱり一人だけじゃなくて、
何人も仲間がいて、
同時にやってるから
そういう
年齢も違いますし、
性別も違いますし、
やってる仕事も違う仲間が
いっぱいいて、
その中でそれぞれいろんなものを
持っていて、
それを見てても
自分が気づきますし、
人も
僕を見て気づいたりすることもあると思うんですけど、
そういう部分でやっぱり
自分で
気がついていく。
自分自身に気がついていくっていうところが
大きいかな。
人って人から言われても
動かない。
動かないですよね。
人を変えたいと思っても変わらないですよね。
自分が何かしら気づいたり、
え、それって大事かもって
思って初めて
動くじゃないですか。
そういうことです。
そういう本当に体験をするって感じ。
それはどういう風にそれやるんですか。
それはね、
体験を
話してしまうと、
だって価値がなくなっちゃうでしょ。
気づきの価値が。
ネタバラシみたいな。
ネタバラシみたいになってしまうし、
誰がどう気づくかが
分からないし、
だから、
それはワークをやったり、ゲームをやったり
しながら、
それに応えている自分を
見ていくわけですよね。
そういった
いくつかのワークやセッションが
あって、
あとは人と関わるとかね。
ディスカッションとかを通して、
自分自身を見つめ直していくみたいな
プロセスがあるわけですね。
なるほど。
ネタバラシになる。
なんか思い出したのが、
カップルカウンセリングの
すごい
EFTというカップルカウンセリングの
技法があるんですけど、
アメリカで生まれたスー・ジョンソンさんの
方が作ったやつで、
日本でやられている方がいらっしゃって、
インタビューさせていただいたんですよ。
その時にも事前の打ち合わせの中で、
何をどういう風に
カップルカウンセリングで
どういう受け答えがあってみたいなのを
話すとネタバラシになっちゃうから、
言えないって話だったんですよ。
昔は全部聞いたんですよ。
すごい体験だなって
感じて、
たぶんそれと近しいことが起こっているんだろうな
と思ったんですよ。
その場にいないとわからない。
体験できない、気づけない。
グループダイナミックス的なものがたぶん動いているんだろうし、
だろうなっていうのは、
何となくわかりました。
それはやっぱり大きな
転換点。
家族全員やってますもんね。
娘さんもやってますからね。
3人ともやってて。
僕の娘も受けてます。
うちの息子とこっちの息子は
受けてないですけど。
でも、
愛と感謝の伝達
随分雰囲気が変わったよね。
全然違う。
全然変わった。
そこで自分自身の
やりたいこととか、
パイナップルキッチンの姿に気づいたからこそ、
このリチューンルームを始めた。
パイナップルキッチンがその前。
そうだね。
パイナップルキッチンもそうなんですが、
リチューンルームは、
本当にちょっと、
なんていうか、おこがましいんですけど、
本当にね、毎日
すごく幸せで、
毎日すごく豊かなんですよね。
この関係性もそうだし、
家族との関係性も。
いや、なんかね、本当にあふれるんですよ。
本当ごめんなさいって。
こぼれ落ちてくる。
幸せはこぼれ落ちてくる。
誰かを幸せにとか、
自分がまず、
ごきげんで、
幸せな状態じゃないと
できないなって
思うんですね。
そうですね。
私たち本当に幸せだなっていう
ところから、
なんかね、
同じような、
私たち同じような思いしてた人もたくさんいるだろうし、
窮屈な思いだったり、
勝手にいろんなこと
思い込んでたり、
あとは役割に縛られてたり、
そういうものを
少し緩めることを、
このあふれる私たちに
何かができたらいいなっていうのが
大きな一つでもあるね。
そうね。
まあ、見てて
なんかいいなって思ってくれる人
たくさんいるんですよ。
そうですね。
ただ、それは何なのっていうのは
自分たちじゃないと
わからないじゃないですか。
僕らに説明しろって言われても
わからないところもいっぱいあるので、
それはやっぱり
自分たちの置かれてる環境の中で
体験していってもらうっていうのも
いいのかな、
気づきになるのかなっていうのは思いますけど。
体験してみないと、
体験することでわかってくる。
うらやましいな、
いいな、ああいうふうになりたいなって思ってるだけじゃねえ。
なかなかなれない。
まあ、でもね、
言ったら私たちも
ずっと仲はいいですけど、
いっぱいいろいろありましたからね。
何もないわけじゃないですかね。
その娘の
関係性もそうだし、
家族として見たときには、
やっぱり夫婦間でも、
さっきの話みたいに、
いや、これ以上言うのやめようかなって
怖い顔出しとか、そういうのはあるじゃないですか。
何がうまくやっていくコツなんですか?
2人にとって。
それぞれお聞きしたいんですけど。
さちはさんの中では、
エリさんとうまくやっていく
コツ。
気をつけてることだったりとか。
気をつけてないですね。
溢れてる。
愛してるってこととか、感謝してることは
溢れてるから、もう1日のうち何回も言ってる。
言葉にして。
伝えてる。
それが秘訣なのかな、みたいな感じ。
結婚か分かんないけど。
結婚するときに決めたことは
いくつかあるんですよ。
それは何か。
僕が提案したことで、それは何かというと、
どんなに喧嘩をしていても、
お風呂に一緒に入る。
それと、一緒のベッドに寝る。
それは
そうしようって決めたんですよ。
喧嘩してるとき、気まずくないですか?
一緒にお風呂に。
気まずくても入る。
嫌だってなんないですか?
気まずくだから?
ルーだから、結婚のときのルーだから
守んなきゃな、みたいな。
でも、やっぱりね、
一緒に寝るって大事だな、と思う。
なんか気まずくなって、
1人がどっかに行くと、
それきっかけで戻れなくなるでしょ?
なるほど。
戻るきっかけまたつくんの、
大変じゃない?
戻るきっかけつくんないためですね。
歩みのないといけないわけですからね。
でも、なんか。
我慢というか、
しんどいって思うときもあるわけじゃないですか?
背中向けてるときもありますよ。
背中向けてるときも。
でも、それでも同じとこに。
エイさんはそれをなぜルールにしたんですか?
僕はその、
なんていうか、
同じ空気を吸ってるって
すごく大事だなと思って。
僕、離婚のときに、
前の奥さんと同じ空気吸うのがすごくやだったんですよ。
この人と同じ空気吸いたくないなって。
すごく思って。
それから、
部屋別々で寝ようとか。
でも、それってね、だんだんね、
取り返しが少なくなってっちゃうんですよ。
やばい方向にしか行かない。
どんどんそっち行っちゃう。
ネガティブに思っちゃう。
そっか。
なんていうか、
そのときに喧嘩して、
この人のこと嫌だって思うことも、
あれ、なんか、
本当に嫌なのかなとか。
よくね、
1時間以上とか2時間以上とか
言うと思うんですけど、
めちゃめちゃ頭に来てることを
ほどいてみると、
ただ寂しかったんだなとか、
やっぱただ悲しかったんだなとか、
ただ聞いてほしかったんだなっていう
自分が見えたりするじゃないですか。
そうすると、
ただ怒って
ぷいってやって、
それを選択することもできるし、
そうじゃなくて悲しかったって伝える
っていう選択をすることもできる。
この選択できる
自分っていうことは
大きいなって感じ。
冷静になってますね。
コミュニケーションの重要性
だって、
仲良くしてたいもんね。
そっか、コンティナルですね。
だってみんな仲良くしてたいと思って
結婚してるでしょ?
でもなかなか自分の気持ち
わかってくれないとか、
うまく伝えられないとかで
抜けがなくなってきますもんね。
で、さっきの橋本さんは、
愛をどんどん伝えていっている。
それでうまくいってるのかな?
っていうのが
一番大きいですかね。
あとはやっぱり
感謝してるかな、すごく。
あとはよく話はするよね。
話もするし、感謝もするし。
あとね、
もしかしたらこういうのあるかもしれないな。
ちょっとすいません、肩抱いてとか。
言ってる。
それはどういうこと?
え、散歩してても。
普通に道歩いてたよ。
ちょっと肩抱いてくれないとか。
こういうふうに。
そうそう。
どういう意図で言ってるんですか?
本当にそう思うから。
抱いてほしいなって。
素直にちゃんと言うんですね。
この前、友達と話してたら
めっちゃいいな、それって。
でも、その彼女が言ってたのは
私はどうして肩を抱いてくれないの?
って言ってるって言ってた。
めっちゃわかる。
違いですね。
それで、彼のほうも知ってるんですよね。
そしたら、その彼と前に話したときに、
その彼女が
そういう言い方をするって。
肩抱いてって言えばいいのに、
なんでいつも肩抱いてくれないの?
って言って。
嫌なんですよね、それ言われるのがね。
だけど、肩抱いてって言われたら
全然抱けるって。
って言ってた。
だから、そういうちょっとしたすれ違いはありますよね。
確かに。
見られてって思っちゃいますもんね。
自分のニーズをちゃんと伝えてますよね。
でも、なんかこう、
普段のイライラとか
ちょっとしたことがあると、
素直な
気持ちを
言うというよりも、
どうして何々してくれないのになってしまう。
いや、なりますよね。
それはならないのは、
心に余裕があるから。
それもあるかもしれないけど。
なんで素直に
甘えられるんですかね。
自分の気持ちを素直に。
彼が私を大好きすぎるから。
受け止めてくれるって分かってるから。
うん、受け止めてくれる。
それはお互い様で、
片方だけじゃないよね。
安心感があるんですね。
言っても大丈夫だなって。
お互いにそうですよね。
だから、
普通のこと
になってるかな。
特別なことっていうか。
普通っていうか、
みんなにとっては、
ちょっとハードルが高いんじゃないか。
素直な気持ちを伝える
僕ら二人だったら普通のことだったんですよね。
でも、こういうことって、
本当に毎日の
小さな積み重ねなんだろうなって
思いますね。
何かしてくれれば絶対
ありがとうって言うし。
うん。
そういう
気持ちをちゃんと伝え合ってることは
ベーシックですけど、やっぱそこに
なってくるんで、
それを言える
自分に
すごいこう、
自分自身がなかったりとか、
疲れ果てていたりとか、
なんか、
イライラしたりとか、攻められてると感じたりとか、
それとなかなかそういう余裕に
なれないけど、二人はいい
ポジティブな
循環をお互い回してますよね。
ポジティブって歯車がカチッと合ってますよね。
そうなんですよね。
だから、それこそ
チューニングが必要だなって思うんですよ。
リチューンにつながるけど。
心に余裕を持ったり、
本当に自分の
ありたい自分を
生きれるように、
ありのままの自分に戻れる、
自然体になれる時間だったりとか、
それが
パートナーとないのでは、すごい大きく違うなって感じ。
それが大事になってきます。
それがあるからこそ、
パートナーに素直になれる
っていうのがあるかもしれないですね。
ポジティブな循環
自分をチューニングできて。
だって、自分をチューニングしたら、
自分がちょっとご機嫌な自分になれるじゃないですか。
ご機嫌な自分になったら、
笑顔でいられるし、
そしたら、パートナーにも優しい
言葉かけもできるし、
受け入れられるし。
余裕を作っていくんですよね。
エディさんもやっぱりそうですか?
自分に余裕があるから
サジオさんにもやわしくできるみたいなのがあるんですか?
僕ね、
あれですね、
ほぼ、
ほぼ余裕しかない。
余裕しかない。
あんまりガツガツ。
ぎゅうぎゅう。
あんまり自分を
占めてないかな。
もともとね、そういう資質はあるか。
そうなんですね。
自分に自由を許すみたいな資質は、
もしかすると、
もともとあるかもしれない。
そこはあるかもしれない。
相手に、
これ、サジオだから、
こういうふうに
うまくいってるのかもしれないですけど、
僕みたいなタイプだと、
何一人で楽しんじゃってんの?
とかって言われるタイプだと思いますよ。
DIYやって、
ガレージ作って、
バイク乗って、みたいな。
私からすると、
もっとやればいいなって感じですけどね。
それはすごいですね。
そこはやっぱり、
前のときと一番違うかな。
自分もやってるかどうですか?
いや、やりたいと思うことは、
全部やったらいいと思うから、
応援したいし、
楽しんだらいいなと思うんですよね。
人生一回だから。
楽しんだらいいなって思って。
だから、やりたいと思うことは、
どんどんやったらいいと思うんですよ。
で、なんかね、楽しいのかどうか分かんないときは、
ねえ、楽しい?楽しい?とか聞くよね。
ちょっとおとおしがってるけど、
ねえ、楽しいの?とか聞くよね。
で、あのバイクの免許の話しましたっけ?
聞いてました。
バイクの免許、もうちょっと2年ぐらい前に、
2年前?1年前?
最近だったんですか?
いや、もうなんか、ちっちゃいときから、
ちっちゃいというか、
中学、あ、高校か。
高校ぐらいから、ホントはバイクの免許取りたかったけど、
中学にダメって言われて、取ってなかったって言うから、
取ればいいじゃんって言って、
で、行ったんですよ、教習所。
そしたら、まあ、順調に中免?
中免。
中免まで取って、
さあ、帰ってきて、中免取れたよって言うから、
よかったねって。
そしたらさ、教習所で、
大型取れ取れ言うんだよって言うのね。
だから、へえ、取ればいいじゃんって言ったら、
いやあ、だってさ、また金かかるじゃんって言うの。
だから、え?ケチだねって言った。
一応、2人のお金だから、気にしてたんじゃないですか?
いや、そんなこと絶対関係ない、関係ない。
彼女のお金じゃなくて、僕のお金を、
この全てで使ってるってだけの話なんだよ。
ああ、勝手に使ってるんですか?
そうそう。
別に知らないです、私、彼がいくらあるかとか、
私がいくらあるかとか。
そうそう。
だけど、その、今までのね、人生ね、
子供の高校生の時から、叶えたかった夢で、
中面で、金がかかるっていう理由と思って、
めっちゃケチと思ったから、それを言ったの。
すぐ取りました。
すぐ取りました。
それでまた、そっからね、バイクなかなか買わないのね。
なんか買えばいいのにと思って、何回も見に行ったけど、
ただなんか、大型のバイク買っちゃうと、
結構大事じゃないですか?出かけるのも、ツーリングにとか。
そしたら、この前、なんか小さめのバイク買ったんだよね。
すごい楽しそう。
私のヘルメットまで買っててくれた。
2人乗り。
めっちゃかわいい。
車乗って、結構どこでも行っちゃう人が、
そうすると、僕の足がなくなるわけですよ。
なるほどですね。
それ、大型で。
近所に行くのね、大変だもんね。
だから、ちっちゃいのとりあえず足代わりに買おうと思って。
で、125を買ったんですよ。125だと二欠ができるので。
私、知らなくて、125が何なのかとか、
二欠ができる、できないとか、全然わかんないから。
で、なんか買って契約してきたって言うんだけど、
全然ニコニコしてないから、
なんかせっかく契約してきたのに、全然ワクワクしてないね。
どうしたの?って言ったら、
お店の担当の人が全然ノリノリじゃないから、
なんかもう契約せっかくしたのにさあって言うから、そうなんだって言って、
で、バイク取りに行ったときに、私めっちゃテンション高く、
本当にかわいいんですよ、バイクも。
で、バイクもかわいいし、めちゃくちゃいいねって言ってたら、
その店員さんもだいぶノリノリになってきて、写真撮ってくれたね。
なんか感化されたんですかね。
面白くない店員で、こいつ嬉しくないかなと思って。
バイク売れたのになあと思って。
それで、それでも私2人ノリできるって知らなくて。
そしたら、2日後ぐらいかな、3日後ぐらいかな、わかんないけど、
あの、サチオのメットも買ってあるよって言うから、
えっ、そうなん?
もう用意してたんです。
2人ノリできるの?って思って。
絶対だって、2人ノリできるって言ったら乗るって言うに決まってるわけですよ。
いざ乗せてくれるんだって言うに決まってる。
それで、すぐに行きました、すぐ。
めちゃめちゃ楽しかった。
2人ノリしたいなって思いもあって、125人したんですか。
えっとね、一つはそれもあって、もう一つは、
このバイクの期間が変わるんですよ。
50ccってなくなるんですよ。
一番ちっちゃいやつですか。
そうそう。で、50ccがなくなって、今度125ccが一番ちっちゃくなるんですよ。
結婚生活の向き合い
で、原付きで乗れる125ccと、普通の、中面持ってないと乗れない125ccってのがあるんですけど、
乗れないのつまんないじゃないですか。どうせだったらね、2人で乗れる方がいい。
で、そっちにして。
いいっすね。かわいらしいじゃないですか。
確かにね。
そうか。なるほど。なんか自由ですね、2人ともね。
あとは応援しあえてる。
応援しあえてる。お互いの人生を。
最近、ここ1、2年は、判断基準は楽しいか楽しくないかっていうのも入ってきてる。
いいですね。
はい。
はい、ありがとうございます。
じゃあ、ヤシロさんから1つ。
1つ目。
何が違うんだろうなーって思ってたんですよ その違いがどっから来るのかなーって思って
多分お互いに素直にこう話し合うっていうことも難しかっただろうし 多分素直になれなかったんだろうなーってお互いが
自分自身はどうありたいのかなーっていうのも考える余裕が2人ともなかったし
そうやって考えることなんだーみたいな って多分思うと思うんですよ コラーシャル聞いたら
そうそうそうそう いやそれだって自分でしょって分かってるし 私分かってるよ 自分のこと分かってるよ
1日それ 誰かとお話ししたいとかしながら見つめなきゃ出てこないもんなの?
いやあるよ私ここにーとか いや俺あるよここにーって 多分思うだろうなーって思ったんですよ
探すのやると出てこないもんなんだろうな 自分じゃ気づかないとこなんだろうなーって
いや本当にその通り
いろんなブロックが自分の中にあるのに自分で気づかない
観念っていうのがねすごくあるんですよね
そうね だからそこ大きな違いなんだろうなーって それをどっか外すと
もしかしたら離婚って選択を選ぶかもしれないけど だけどそれはそれで良い人生になっていくんじゃないのかなって
そうですね
向き合うことを選ぶ人もいるかもしれないし 自分とあふるかげん向き合う人もいるかもしれないし
自分自身と向き合った結果 別れた方がいいなーってポジティブに選択する人もいるかもしれない
そうですそうです
本当に自分がどうしたいかですね 本当の意味でどうしたいか
だって旦那さんとよくいるじゃないですか 話もしないしお互いに全然興味もないけど
別に我慢できないわけじゃないからとか
だけど本当はどうしたいかあるでしょ 本当はすごく仲良くして毎日笑っていられた方がいいですよね きっと
そうですね
あるいは本当はお互い自由になって別れるという選択をして それぞれが別に生きるっていうことを選択するも本当かもしれないし
でもなんかこう いや平気みたいなね
それはじゃあなんで平気って言うかって言ったら 子供がいるからとかね
でもね子供も嫌だと思うよ
そんなねギスギスしたままで しかも両親が自分の人生を捨ててるように見えるかもしれないですね
その背中を見たときに子供は人生って諦めることなんだって学ぶかもしれないし
夫婦関係に向き合うのかそれとも自分と向き合った結果健全な別れを選択するのか どちらにしても
多分そういうような選択をする親のことを 後遺的にいつか受け止めてくれるでしょうね
子供への影響と選択
そういつか受け止めてくれる
さっきのお話も姉さんの娘との話もありましたけど その時はわからないけど
いつか大人になってもしかしたら18年後 別れた後に18年ぶりに娘と会ったときに
やっと通じるかもしれないですね 離婚という選択肢を選んだとしても
なるほど ありがとうございます 話が尽きないんで
もう1時間超えてるから ここで終わりますけど
前回の続きで全部繋がってる話だなって
思うので 私 自分ちょっと向き合えてないな
自分は一体何がしたいのかなって思う方は
リチウムルームに来てください まず来てくださいってことで
インスタのアカウントをリンクに貼ってますので 概要欄に貼ってますので
ぜひいらっしゃってください ということでよろしいですかね
ありがとうございました ありがとうございます
この放送がいいなと思った方は
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ありがとうございました
01:01:57

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