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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係に悩む男性や、夫との関係に悩む女性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか。お元気ですか?
僕はですね、あの、この間、僕が、僕らが住んでる町に、あの、韓国ショップ?
違うな、なんて言ったんだろう、あの、韓国のおばちゃん?あの、おんまがですね、あの、やっている、あの、韓国料理屋ができたんですよ。
で、あと、手作りのキムチとか、あと韓国の、あの、食品とか、あと、まっこりとかね、ああいう、チャルミスルだっけ?あの、焼酎とか。
あの、普通のスーパーで売ってないものがね、いっぱい売ってるんですけど、あの、か、韓国食品ショップか、韓国食品ショップ兼、あの、なんだ、ば、定食屋?みたいなのができたんですよね。
ちっちゃいお店なんですけど、ほんとちっちゃいんですよ。8、6畳か8畳くらいしかないんじゃないかな。
で、その中で、あの、韓国人の方のおば、おばちゃんかな?いく、いくつかな?何歳かわからないんですけど、いや、おばちゃんって言うことはどうしてもないですね。
お母さんか、お母さんが一人で、あの、料理作られてて、で、息子さんと娘さんが、あの、手伝ってるんですよね。
多分、息子さんがね、あの、店員みたいな形で注文を聞いて、それを、あの、お母さんに伝えてて、で、娘さんはインスタの運営をやってるんですよ、お店の。
で、僕そのお店の情報知って、で、僕と妻はね、その韓国料理とか、韓国ドラマ大好きなんで、もう行こうと言ってね、今日行ってきたんですよ。
で、行ってきたらね、めちゃくちゃそのプルコギとかね、美味しくて、いろいろキムチとか買っちゃったんですけど、そこで、なんだろう、僕ね、話したくて、その、なんだろう、息子さんがね、ほんま?って言いながら、その、お母さんにね、いろいろ韓国語で、その、オーダーしてるんですよ。
で、もうね、覚えた韓国語を話したいと思って、あの、終わったんだ、会見終わって帰るときに、女性ファミリーダーって言ったんですけど、あの、ありがとうとか言いたかったんだけど、全然違う、すいませんって僕言ってて、妻がそれ違うよって言ってて、小松ファミリーダーだよって言われて、間違えちゃったんですけどね。
だけどなんかこう、楽しいですね。知らない、自分が学んでる言葉でね、その国の人と話すっていうのは、また今度行ったときにちょっと会話しようかなって思ってます。
で、今日のお話は、すいません、前置き長くなったんですけど、今日は、えっと、前回か、前回話をしたのが、あの、僕が、あの、なんだ、えっと、聞いた、えっと、夫に対する妻の不満、7つのうちの1つについてちょっと話をしたいなと思ってまして、えっと、そうですね。
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お話したいことは、なぜ僕ら夫は妻の話を自分流に解釈してしまうのかということでお話をしたいと思います。
なぜこの、僕ら男性がですね、妻が言っている話を自分流にこう解釈してしまうのかと、そしてなぜ妻はそれが不満に思うのかということをちょっと話したいなと思うんですね。
で、まずこの自分流の解釈って何なのかということなんですけど、あの、妻と会話をしていて、妻がいろいろとこう言うじゃないですか。
で、言ったことに対して、えっと、まあそれってこれこれこういうことだよねとか言っていて、そこからこう持論を展開していくみたいなことなんですけど、
仕事でよくね、男性がやりがちなんですよね。
あの、なんだろう、例えばその上司とかにいろいろ話をして説明していて、途中からね話を騒ぎられて、
あのこれこれ、俺はこういうことなんだよ、だからこうした方がいいんだよ、だからあの時はね、俺はこうだったよな、みたいな話を下手すぎとっていると思うんですけど、
いやいや、違うんだと。こっちの話をね、こっちがどういう思いで話をしているのかというのは分かっていないなということが多いと思うんです。
これなんで特にね、この女性がこう、なんなのって思う、なんでそう思われるのかというと、
妻の話の中の論点、ポイントだけをこう抜き出して、それについての自分の考えを僕ら男性ってつい言っちゃうんですよね。
これ僕もやるんですけど、だけど、感情を読み解いてないんですよ。
妻の話の中にある感情、この論点じゃなくて、その議題について妻がどう考えているのか、どう感じたのか、どう気持ちが動いたのか、
この部分を読み取らずにこの論点だけ抜き出して、それに対して自分がどう思うかというのをつい言っちゃう。
だけど、大事なのはその話の主題に対して妻がどう感じていたのか、何を思っていたのかということの方が大事なんですよ。
それについて共感してほしいとか、そういうふうに思ったりとかしているので、もしくはアドバイスが欲しいというふうに思っていることもあると思うんですけど、
それはあくまでも私の気持ちを分かった上で話をしてねということなんですね。
さらに言うと妻がいろいろと話をしてくる。その時には妻の考えがすでにあるんですよ。
なので夫の解釈というのは不要で、実はすでにその解釈が存在しているんですね。
だから余計なこと言わないでということになるわけですよ。
だけど何よりは論点じゃなくて感情を聞いてほしがっているということもあるわけです。
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妻の感情、そして夫は意見を言いたいと。妻は気持ちを共有したいんだけど夫は意見を言いたい、通したいと。
この感覚と理論なので噛み合わないわけですよね。
あと男性がやりがちなんですけど、自分にとって都合がいいように話を解釈して話をどんどん展開していくと。
そして後戻りできなくなって譲れなくなるということは男性社会の魅力があるんですけど。
なんでこんなことが起こるのかというと、男性は感情に意識を抜けるのが下手なんですよね。
いろんな話に出てきますけど、いわゆる男性能、女性能というのがあって、
作能と有能をつなぐ能量という部位があるんですけど、これが女性のが太いんですよ。
そうなると作能と有能をうまく連携させることができるんですよね。
その能力と感情というのをうまく連携させることができて、
感覚とか感情とか気持ちが入り混じった能理的な話を女性はすることができる。
だけど男性は一般的に細いと言われているので、どちらかしかできない。
能理的な考え方をするときには能理的な考え方しかできないし、感情的なときには感情的にしかなれない。
だからバラバラと言って怒ったりする男性いるじゃないですか。
バラバラと怒っているときって何も能理的な考えはできないですよね。
一つは感情に自分が突き動かされていると。
それは脳の特定の部分しか発火していないんです。動いていないんですね。
連携させることができないんです。
一方で能理的な部分、能理的な話をやたらするなと思うと、
その能理的な部分しか脳が動いていないわけなんですね。
なのでこの感情というのが欠如したロボットみたいな感じになっちゃうわけです。
これが一般的な男性脳なんですけど、
こういった女性と男性の違いがあるがために男はどうしても感情に意識を向けるのが下手で、
なので妻が話している話の論点だけ抜き取って、
それに対して妻がどう思っているかというのを読み解くのが下手くそなんですよね。
下手だから、下手って分かっていれば意識して感情に目を向けようと思えるようになるんですよ。
あとはさっきも言ったんですけど、男はなかなか後に引けなくなっちゃうという時があるんですよね。
自分の意見を覆さないと。
結構男性っぽい、マッチョな男性というか男臭い男性とかが多いんですけど、
一度言った意見をひっくり返さないと恥ずかしくなっちゃって引き戻せないと。
ひたすら自分の意見を展開していって、
誰かにうまくひっくり返してほしいと思っているんですよね。
引き戻せないからという人がよくいます。これは男社会で多いですね。
これを夫婦の間に持ち出してしまうと、
あんた何言ってんのって、ちょっとやめてって話になるんで、
本当に気をつけないといけないなと思っています。
一番の問題は妻の話の中の感情。
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これに意識をしないと本当に言いたいことは読み取れないんですよね。
妻が何か話をしている時というのは、
その話をどういう話なのかというのを、
僕ら聞いた時に頭の中で組み立てるじゃないですか。
組み立てる時にはどうしても論理的な部分の脳を使って動くわけなんですけど、
それだけじゃなくて、妻がそれについてどう感じているのか、
何を思っているのかという感情の部分にも意識を向けることが必要なんだろうなと思うんです。
脳と作能をうまく僕らが連携させないと、
意識しないと動かすことがうまくできませんので、
そこを意識しないとダメなんだろうなと思っているんですね。
これが女性にとって何でこれがとても不満に思うのかということなんですけど、
今いろいろと話をしたのでちょっとわかりやすいかと思うんですけど、
妻の気持ちを無視しているんですよね。
この妻の話を自分勝手に解釈するのって、
私が言いたいことはそうじゃないんだよと。
あなたの意見でしょって、私はそう思っていないんです。
勝手に話を変えないでって言うわけですよ。
これって私の気持ちをあなたが考えてくれているの?
というふうに思っちゃうんです、女性としては。
僕は男性としては話のポイントをまとめただけだよと、
わかりやすくしただけじゃないかと。
だったらこうすればいいじゃないかと。
というふうに思っちゃうんですけど、
いや違うんだと。
私が感じているこの気持ちとか、あなたはわかっているの?
ということなんですよ。
それについて私がどう思っていて、
どういうふうに悩んでいるのかとか、
何を苦しんでいるのかとか、
何が嫌なのかとか、あなたはわかっている?
そんなポイントだけ話されてロボットみたいなことを言われても、
私の気持ちは動かないよってことなんですよ。
妻の気持ちを無視しちゃっているわけなんです。
これがダメなんです。
妻によって妻に妻の不満が溜まっていくわけです。
そうなってくると妻は大切にされていないと感じるわけですね。
私は大切に扱われていない。
この人にとって私はどうでもいい存在なんだと。
この人は私のことを何とも思っていない。
大切にしようとすら思っていない、感じていないんだと。
というふうに思われてしまう。
こうなってくると夫との間に妻はどんどんどんどん距離を置いていくわけですね。
これは僕は気づかないんですよ。
気づかないうちにどんどんどんどん距離が置かれていく。
怖いですよね。
気がついたらすごい距離が置いていて
一緒に座るときにすごい距離を空けられてとか
ハグしたりとか握手したりとか手を繋いだりとかも
すごい嫌がられてしまうというふうになってきやすいです。
これは妻にとっていけば
私のことを大切にしていない。
この人は私が大事じゃないんだと。
私のことを何とは思っていないと。
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私のことを自分の欲望を満たすためのロボットだとしか思っていないんじゃないかと。
あなたにとって私は一体何なのか
というふうに思われてしまう。
大切にされていないと感じること。
これはすごく僕ら男性にとっては
気をつけなければいけないポイントになるわけですね。
なので僕ら男性というのは
女性の行動とか言葉じゃなくて
女性の感情、気持ち、これに注意して
意識を向けるようにしないといけないということですね。
はい、ということで
今日はなぜ僕らは妻の話を自分のように解釈してしまうのか
ということで
お話をさせていただきました。
妻との関係の悩み方の参考になれば幸いです。
質問箱の方で質問・悩み相談
男女問わず受け取りますので
ぜひそちらをご利用ください。
妻との関係を改善に向けて進む道は
本当に真っ暗な暗闇に満ちています。
今自分がどこにいるのか、何をすればいいのかと
今自分がしていることに意味があるのかと
不安に思うことばかりなんですね。
僕も昔同じように思っていたんですけれども
妻との関係が改善できた今となっては
かつても自分のように悩んでいる方の
お悩み相談に乗りたいと思っておりますので
ぜひそのような方はご連絡ください。
ノートのサークル機能を使って
あつの夫婦関係オンラインカウンセリング松明という名前で
カウンセリングアドバイスを行っています。
ぜひそちらもご利用ください。
はい、ということで
今回も最後までありがとうございました。
明日で金曜日ですね。
週の終わりですね。
もうちょっとだけなので
一緒に頑張りましょう。
それではまた。