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2022-05-12 23:39

#378 男性の3倍話す女性/なぜ異なる脳が惹かれ合うのか?

【「知っておくべき産後の妻のこと」シリーズ】

なぜ、夫婦関係改善は難しいのか?

それはお互いの違いを把握していないからかもしれません。

「女性は男性の3倍話す必要がある」「対物志向と対人志向」「なぜ異なる脳が惹かれ合うのか?」についてお話をします。

お互いの違いを把握し、理解し、受け入れることで関係改善がしやすくなると感じています。

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なぜ夫婦関係の改善は難しいのか?それは、もしかしたらお互いの違いを把握することができていないからかもしれません。
今日のアツの夫婦関係学ラジオでは、男女の違いについてお話しをしつつ、なぜこんなにも違う男女というのが惹かれ合うのかということについて話をしていこうと思います。
今日も、当の産婦人会委員長が書かれた、「知っておくべき産後の妻のこと」という本をもとにお話しをさせていただきます。
今日お話しすることは3つありまして、1つは女性は男性の3倍話すという話し、2つ目は対仏思考と対人思考、3つ目はなぜ違う脳が惹かれ合うのかというこの3つについて話をしていこうと思うんですね。
本に書いてある内容と、他の本で僕が読んだ内容ですとか、僕個人が思っていることなどを織り交ぜながら話をしていこうと思います。
今日の話を聞いていただくと、男女の違いというのが根本的に違うんだなということが理解できて、だからこそお互いに歩み寄っていく必要があるということが何となくちょっとわかるかなと思うんですね。
まず女性は男性の3倍話すという話なんですけど、よく言われるのが、「いつも私の話聞いてくれないんだよね。全然上の空なのよ。何言ってるんだ。へーしか言わないのよ。」という話だったりとか、
男性側としては、「うちの妻は話が長いんだよね。いつ終わるのかわからない話がずっと続いてて、これいつまで話すんだろうっていつも思うんだよね。疲れちゃうんだよ。」という話ってよく聞くと思うんですよね。男女それぞれ思っていることが違う。
女性の会話量が多いことに対してお互いに感じていることが違うんですよね。これなんでこんなことが起こるのかというと、
アメリカメリーナの大学の研究結果がありまして、男性が1日に発する単語の数というのは平均7000語だと言われてるんですね。
女性の方はどうかというと、これが平均2万語なんです。約3倍の数。女性の方が1日に発する単語の数が男性より3倍多いっていうことなんですよ。
3倍話さないと気が済まないっていうことでもあると思うんですよね。男性の3倍話をしないとすっきりしないっていう、簡単に言っちゃうとそういうことなんですよ。
で、ここでギャップがあるじゃないですか。男が女性の3分の1だけ話せばもう十分。もう十分ですと。もう私も十分話しました今日1日。もう十分話したんで何も話すことありません。
もう終了ですっていうふうになってるんですけど。だけど男性が仕事で十分に喋りまくって、そんな喋りまくる人はいないかもしれませんけど、
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平均7000語を例えば仕事でクリアして、もう今日終わったと。1日に発する言葉を全部話し終えたと。
というふうになんとなく感じてるわけですよ。もう今日十分話し終わったと。だけど家に帰った妻はまだ喋り終えてないんですよね。
職場で話し終えてないと決まるし、仕事がパートタイムで短い場合とか、あとは家にいる場合とかは全然話ができてないと。
もう2万語達成できてないという状態なので、まだまだ私喋りたいんだけど、喋り足んないんだけどっていうふうになってるわけですよ。
ここでギャップが生じてて、夫はもう喋り終えてる。7000語は喋り終えてるのでもう上の空になってしまってる。
だけど妻はまだまだ話し足りない。私2万語言ってないって感じなので、どんどん話が出てくる。
で夫は私もう十分ですってなってる。ここなんですよね。ここでギャップが生えてしまってる。
これは専業職であったりとか、育休中の女性の場合はより顕著だと思うんですよ。
なぜなら話し相手がいないから。職場で男性より女性の方がよく話すじゃないですか。おしゃべりをよくしますよね。
あれは多分2万語クリアをさせるためと言うと違うかもしれませんけど、普段話す言葉の数が男よりも多いので、自然と多分言葉が出てくると思うんですよね。
自然と話したいと思っちゃう。2万語話したいってなってるんで話したいと思って言葉が出てくる。
だけど育休中とか、専業職とかの場合は、特に育休中ですよね。
小さい、0歳、1歳、2歳とかの子供と一緒に、特に0歳かな、1歳未満とかかな、子供だけで家にいると話すことないんですよね。
話しかけても0歳とか1歳とかの子供って話しかいしてくれないじゃないですか。
今日いい天気だね、そうだねなんて言わないじゃないですか。だから物足りないんですよね。
物足りないから、よく女性から聞くのが、0歳1歳の子供と2人だけで一緒にいると自分の言葉が退化していくってことをよく言うんですよね。
うまく話せない、言葉が出てこない、つっかかって出てこないってなっちゃうらしいんですよ。
それぐらい影響がある。
僕の妻もそうだったんですけど、僕が家に帰るとすごい話してくるんですよ。子供が0歳、1歳の時とかって。
わーって話してくる。
僕は疲れてるんで、上の空でそうなんだ、大変だったねみたいな感じで話をする。
一応頑張って合図を打ったりはするんだけど、ちょっと僕が適当に返してるなっていう。
こいつ聞いてないなみたいなふうな受け答えをすると怒っちゃうんですよね。
それは2万語話してないからですよね。僕ら男性の3倍話さないとスッキリしない存在なので。
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足りてない、私足りてない、なのになんであんた遮るのって。
私全然言葉を話してないのに、必要な数出してないのに、なんでそれ止めるのって。
もっと分かりやすく言えとか、なんなの一体みたいなふうになっちゃってるんだろうなって思うんです。
こういうふうに1日の中で発する言葉の数がそもそも違うっていう。
これは理解しておいて損はないなってすごい思いました、この本読んでて。
会話って言うけど、僕ら夫側としては必要な数喋り終えているので、話聞いてると疲れちゃうわけですよね。
論理的な話とかじゃないと、情緒的な話が多いじゃないですか、特に女性の場合は。
そうなると意味わかんないんだけどとか、何で誰がどうしたのとかって言いたくなっちゃう。
つまり必要なのは話すこと。
僕ら夫としては、そうだね、大変だったね、そういうことあるんだねって聞いてるだけでもいいと思うんですよね。
さっき言ったみたいに、僕みたいに適当な挨拶しちゃうと、同じ挨拶しか言わないパターンもあるらしいんですけど、
そうなんだ、そうなんだ、そうなんだ、何回言ってるんだよって絶対聞いてないんだろっていう風な言い方をしてしまうとバレてしまうので、聞いてるよって思われるような挨拶を打つっていうのがすごい大事だなと思いました。
あと女性の方っておっしゃってたのが、全然話を聞ける状態じゃない場合もあるじゃないですか。
仕事が家に帰ってからすごい立て込んでて、そのことをずっと考えてるとか、やらなきゃいけないって思ってるとか、話が聞けない場合もある。
そういう時は素直に、ごめん、今これこれこういう仕事が立て込んでて、今やらなきゃならなくて、ごめん話聞けないんだって終わったら聞いていいかなとか、
明日ちゃんと聞くねって話をする。自分の状況をちゃんと伝えると、普段から僕らがいつもの話を聞いていれば、そういう時は理解してくれるってことをおっしゃってる女性がいて、
なるほどなと思ったんですよ。確かに僕も思い返してみると、話を聞けない時もあるんですよ。話聞けない時に、ちょっと今忙しいんだけどとか、
俺やることあるからさーとかって、僕も言っちゃう時あるんですよ。言っちゃうと妻も、何よ、プーンみたいな感じになっちゃうんですよ。
これ悪循環だなーってよく思うんですけど、そういう時は、ごめん、今これこれこういう事情で話は聞けないんだっていうふうにちゃんと説明する。
分かってもらえるんですよね、ちゃんと言えば。普段の行いがひどくなければ。そこは僕も気をつけようかなって思いました。
で、あと、本書の中で書かれているのが、オウム返しをすると聞いてもらいやすいよってことを言ってるんですね。
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妻が何か言った時に、あ、そうなんだ、例えばなんだろうな、お隣の山田さんが、なんか大根くれたよね、大根くれたのよね、みたいな、
すごい適当に話を作りましたけど、あ、そうなんだ、大根くれたんだ、そうなんだよ、その大根で味噌汁作ったらすごく美味しかったのよ。
妻の語尾の最後の方にあるその出来事とか感情とかをオウム返しすると聞いてもらいやすい、聞いていると思われやすいということに書いてあって、
僕が思うのは感情についてオウム返しをするといいなと思ったんですよ。
妻が、今日大根をもらったのよ、嬉しかったよね、と言ったら、あ、そうだったんだ、それは嬉しいねって返すんですよね。
すると妻が、自分の感情を認めてくれた、わかってくれたって思うんですよ。
そこでやっちゃいけないのが、大根?いらなくない?とか、あ、そう、とか、それ何に使うの?とかって返しちゃうと妻の気持ちと合致する感情をこっちは返していないので、
あ、何言ってんの?ってなるわけですよ。私が話したいだけってあなたには聞いてほしいだけなのっていう感じなので、
余計に話を深掘る必要もなくて、特に否定するようなことは言っちゃいけないんですよね。
妻の感情をオウム返しをするんだったら妻の感情にオウム返していく。
そうだったなね、よかったねとか、楽しかったね、よかったねとか、寂しかったね、つたかったねっていうふうに妻が感じている感情に対してオウム返しをすると、
受け入れてもらえているというふうに妻は感じやすいなって、すごい僕は個人的にはすごく思っています。
次はですね、大仏志向と大人志向という話が本書の中でも書かれてまして、
これはですね、イギリスの発達心理学者サイモンバロン・コウェン氏という方が言っているそうなんですが、
男の子は大仏志向が強く、女の子は大人志向が強いということが書かれています。
大仏志向って何?って思うと思うんですけど、これは物に対する志向、女性の大人志向というのは人に対する志向ということで、
簡単に言うと赤ちゃんの時に男の子は電車とか飛行機とか乗り物、おもちゃで遊びたがりますよね、そういう傾向が強い。
女の子はママゴや人形遊びなど社会性のある遊びを好むということで、
女性は人にコミュニケーションをとるような志向が強くて、男性はそういった物に対する志向が強いということを言っているんですね。
男性と女性でこういうふうに違いがあるからお互いの違いを理解しようという話ではあるんですけど、
僕は他の本で読んだんですけど、男性は目の筋肉の作り方が女性と違うんですって。
動くものを追ってしまうような作り方になっていると何かで読んだんですよ。
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動いているものを追いやすい筋肉の作り方になっているので、つい目の前に何かが飛んできたとか動いてきた時にすぐにパッと目が行くんですよね。
パッパッと目が行っちゃうんです。ついつい目で追っちゃうんですね、動いているものを。
そういうふうに筋肉自体がそうなっている。
男性と女性で体の作り方自体が違っている、変わっているんだ、異なっているんだということを何かで読んで、
なるほどな、体の仕組みが違うんだったらしょうがないよねってすごい思ったんですよね。
こういった違いを理解しておくのは、自分と妻の違いを理解するにあたっては理解がしやすくなる情報だなと思いました。
あと本の中で書いているのは、男性は目的に一直線、だけど女性に寄り道はしやすい。
これよく言いますよね。買い物に行くと男は目的のものだけを買って満足するけど、
女性はあっち行きたいな、こっち行きたいな、あそこのカフェでお茶したいなというふうに目移りが多いというふうになっている。
その違いを理解したほうがいいという話なんですよね。
これってもう何だろうな、同じ人間だから同じでしょっていうんじゃなくて、
男性と女性でそういうふうに脳に差異があるんだよっていう、そういう傾向があるんだよっていうことを理解するといい話なんです。
何度か僕の話をしてますけど、男女の脳差というのはないという話が最近よく出ますけど、
あれは傾向としては脳の差はあるんですよね。男女で脳の差は存在する傾向として。
だけど人によって男寄りな女性もいれば女性寄りな男性もいるわけですよ。
だからグラデーションなんですよね、それぞれの人たちの脳というのは。
モザイク状になっている。モザイク状になっているんだけど男性の方が何となく、
例えば男性の方が青だとして女性の方がピンクだとしたら、こういう考え方もよくないとよく言いますけど、
例えばそうなっているとしたら、いろんな男性の脳を見てみると青もピンクも赤もいろいろでいるけど、
何となく青が多いっぽいな。
女性のね、何十人何百人の女性の脳を見てみると何となくピンクっぽいのが多いなみたいな。
青とかいろんな色もあるけど、傾向としてそうなっているなという話なんですよ。
だからそういった違いは存在するということを理解しておくと、お互いの違いについて理解がしやすくなるなと思っています。
最後に、なんでこんなにも違う脳が惹かれ合うのか、なぜこんなにも異なる男女が惹かれ合うのかという話なんですが、
これはですね、生き残るために種を多様化させようとする意思が遺伝子にあるんじゃないのかなって僕はいろんな本を読んでいて思っていて、
この言葉は本書の中には書いていないんですけど、僕個人の見解としてはそうなんですね。
環境って変わるじゃないですか。
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例えば恐竜が絶滅した時代もあったわけじゃないですか。
いろんな生物が入れ替わってきましたよね、地球では。
環境の変化に対して適応できるように、この遺伝子というのは多種多様な種を残そうとしているんじゃないのかなって僕は思っていて、
そうなると自分と近しい遺伝子の種を残すと単一の種しか残らないわけですよ。
そうなると環境が変わった時に全滅しちゃう恐れがあるわけですよね。
なのであえて自分とは遠い遺伝子の種を選ぶというようなことが起こっているんじゃないのかなと思っていて、
これは1995年、スイスのベルン大学の動物学者クラウス・ベーデキント博士が行ったTシャツ実験というすごい有名な実験がありまして、
いろんな進化心理学の本が出てくるんですけど、
44人の男性に同じTシャツを2番着てもらう。
匂いがめっちゃ映りますよね。絶対臭いと思うんですけど。
それを49人の女性がその中から自分が好きな匂いのTシャツを選ぶという。
絶対これ臭い人のやつとかあったら嫌な気持ちになるなと思ったんですけど、
こういう実験があって、結果わかったことはですね、
女性が自分の好きな匂いのTシャツを選んだわけですよ。
選んでそれを分析してみたら、
女性の遺伝子パターンから最も遠い遺伝子パターンを持っている男性を選ぶということがわかったそうなんですね。
その遺伝子がフェロモンに関係しているHLA遺伝子と呼ばれるものだったそうです。
汗に関連する遺伝子なんですけど、
フェロモンにも関係しているので、男女がお互いに惹かれ合うことに関連している遺伝子なんですね、HLA遺伝子というのは。
ここからわかることは、あえて遠い遺伝子パターンを選んでいるんですよ。
ということは自分とは異なる性格の人間を選んでいるんですよ。
すごい勝ち気な女性が勝ち気な男性を選ぶとかじゃない。
簡単に言うと多分そういうことに近しいのかなと思っていて、
HLA遺伝子が性格に関連するかどうかわかりませんけど、
いろんなパターンをいろんな男性の人たちを見ていると、
結構異なる性格の人と結婚することがあるなと思ったりもするんですよね。
もちろん違うパターンもあると思うんですけど、
その背後にはこういったようにHLA遺伝子が自分とは異なるパターンの遺伝子を選んでいる、
異なるパターンの種を選んでいるからじゃないのかなと思うんです。
これは自分と近い遺伝子を選ぶと、
謹慎相関はまだいかないですけど、
遺伝子的に単一な種ばかりになりますよね。
自分の遺伝子パターンから近いパターンを選んでしまうと。
そうなると、たし多様な種を残すことができない。
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そうなると環境の変化に適応できないかために、
人の遺伝子というのは自分とはあえて遠い遺伝子を選ぶという意思があるんじゃないのかな
って僕は思っているんですよ。
そうなると、自分と妻、夫と妻、僕ら夫と妻というのは、
夫婦というのはお互いに違う存在、
自分とはちょっと遠い存在である可能性が最初から高いわけですね。
遠いからこそ惹かれ合った、それは遺伝子レベルで惹かれ合ったわけですが、
だけど結婚から何年も経つと匂いを嫌がる傾向があるらしいんですよね。
なので、あえて自分とは遠い存在を選んだんだ、
この人は自分とは違う存在なんだ、
自分が感じていることと同じことをこの人は感じるわけじゃないんだということを知っておくことが
夫婦関係改善のためには必要なのかなって、
そういった理解をしておくことが大事なのかなって思ったんですね。
ということで、また次回からは知っておくべき産後の妻のことの中から話をしていくんですけど、
具体的なエピソードとかもこの話の中ではあるので、
もうちょっとこの話について話を次回していこうと思っています。
この間ノートを、いろんな方のノートを読んでるんですけど、
夕飯に密度を選んだっていう方のノートがあって、
僕これすごい面白いなと思ったんですよ。
ご近所さんのパパさんが密度の持ち帰りバッグあるじゃないですか、
長方形の形のやつ、あれを持ってて、
今日夕飯密度なんだよね、ドーナツなんだよねって。
子供たちと楽しそうに話してたんですって。
それを見て、
その女性の方も、
食事ってのはもっと手抜きしてもいいのか、なくしてもいいのかって思った。
そしてその女性の夫も、
同じような感じを抱いたらしくて、
その日の夕飯はお互いに楽なものを選んだらしいんですよね。
それを読んだ時に、
もっと気楽に考えていいのかなって思ったんですよ。
僕、その記事とは全く、
もしその記事を読まなくて、自分の妻が夕飯に密度を選んできたら、
なんで密度なんて多分思うんだと思うんですよ。
夕飯にドーナツって、
めっちゃ甘いもの毎日食べてるじゃんみたいな。
さらに砂糖の塊なのみたいな風に、
多分僕、口には出さないですよ。
口には出さないけど、多分思うところがあると思うんですよ。
言わないけど多分思っちゃう。
21:00
でも多分妻は今日めっちゃ疲れてるんだろうなって。
密度を選ぶってめっちゃ疲れてるんだろうなって。
仕方がない中の選択肢の一番最後を選んだのかなみたいな風に感じると思うんですよね。
消極的な選択として選んでるんじゃないのかなって思っちゃう。
だけど、なんだろうな、今日はドッキリしようって。
よっしゃ、今日はドーナツパーティーだみたいな。
そういう風な積極的な選択でもいいのかなって思ったんですよ。
そういう考え方の方が楽になるなって思ったんですよね。
どうしても出来合いのもので、買った人の存在で、冷却のもので、
なんか申し訳ない気持ちになるじゃないですか。
しょうがない、仕方ないみたいな。
本当はもっと手の込んだ手料理を作ってあげなきゃとか思ったりもするんだけど。
じゃなくてこんなので申し訳ない。
しかも密度なんでドーナツなんて思っちゃう。
だけどそうじゃなくていいんだって。
ドーナツパーティーだ、今日はこれで楽しくご飯食べようねみたいな風に。
あえてそういう風な自分から選んだ、能動的に選んだ、自分で選択したものなんだって。
そういったポジティブな意味合いをそこにつけることによって、
日々の生活がもっと楽になるなって思ったんですよね。
こうしなきゃいけない、ああしなきゃいけないっていう風な思いに囚われすぎている。
もちろん毎日毎日朝昼晩どんどん食べてたら糖尿病になるんでダメだと思うんですけど、
そんなわけないじゃないですか。
週に1回とか月に何回かとかしかそういう時はないと思うんですね。
だからこそ、じゃあ今日はもう楽しもうみたいな気持ちでそういう風な選択をしていく。
能動的に自分が楽になれる選択をしていくっていう意味合いをそこにつけていくってことが大事なんだなって。
そうすると楽になるんだなってちょっと思ったっていう話です。
ということで今回も最後までありがとうございました。
ノートのサークル機能を使って夫婦関係を悩んでいる男性向けにアドバイスをしています。
こちらはノートサークルのリンクを概要欄に貼っておきますので、
妻との関係を悩んでいて、自分の場合はどうしたらいいんだろうと。
いろんなパターンがあるんで人それぞれなんで分かんなくなっちゃうんですね。
あとこういったことって誰も相談できる人が多いので、
一人で抱え込むことになるので、どうしていいかわからないという方はぜひご連絡をください。
ということで今回も最後までありがとうございました。
また次回お会いしましょう。さようなら。
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