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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係に悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか?
僕はですね、最近妻がハンリーユードラマにすごいハマってまして、
今日はちょっとそれに絡む話なんですけど、一緒にドラマを見たりとかしていて、
今までね、僕そのドラマとか全然好きじゃなかったんですけど、
面白いんですよね。韓国のコンテンツって意外にも。
ちょっと今日お話したいことは、妻と楽しむエンタメの選び方ということで、
妻と一緒に何か楽しみを持つというのは、僕はとても重要だなと思っていて、
今日はその選び方として、なぜ共通の楽しみを持つことが関係改善につながるのかということをお話していきたいなと思います。
では今日もよろしくお願いします。
第49話、妻と楽しむエンタメの選び方ということなんですけども、
なぜ妻と一緒にエンタメ、何かしらのエンタメを楽しむことが関係改善につながるのかということなんですけども、
まず僕これ2つあるなと思ってですね。
まずはですね、一緒に何かを楽しむことで、2人の間に絆を作りやすくなるんですよね。
2人の間に。
この絆、なぜ生まれるのかというと、一緒に何かをやることによって仲間意識が生まれてくるんですよね。
この仲間意識が生まれてくるとオキストシンがどんどん分泌されるようになるんですよ。
そうなると相手に対して強い愛着を感じるようになるんですね。
この愛着が2人の間に強い絆を作り上げることができるようになるわけなんです。
これ会社で考えると、今少ないと思うんですけど、運動会とか社員旅行とかって行かれたことあります?
僕運動会はないんですけど、社員旅行は何度か行ったことがあって、
一緒に行った人とか同じ行動した人とかとすごい絆が生まれるんですよね。
僕初めての社員旅行が新卒で入った五福屋の2年目だったかな?
1年目の終わりの冬にですね、1月ぐらいに寒い雪がシンシンと降る、
僕は中部地方で働いていたんですけど、雪がシンシンと降る温泉街にみんなで行きまして、
大きな会社がないので全部自腹だったんですけど、
自腹で社員旅行に行きまして、一緒に行った方たちと結構大きな絆が生まれるんですよね。
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先輩社員の女性の60代とか50代後半の販売の方とかも一緒で、
僕は夜通し気に入られてない人とかと一緒の部屋になっちゃって、
ずっと説教されていたりとかして、そんな思い出はあるんですけど。
ただね、今でもずっと覚えてるんですよ。
その時の雪がシンシンと降る風景とか、先輩と一緒に車に乗って雪道を進んで行った時の光景とか、
一緒に温泉に入った時の雪が、本当に雪が降っている中で露天風呂に入ったんですけど、
その時の空の上から雪がちらちらと降ってきてて、温かい温泉の中に入っている時のあの感覚とか、
空から降ってくる雪の景色とか、今でも本当に覚えてるんですよね。
あとは、その後働いた会社でも何度か社員旅行に行って、海外に行ったこともあったんですけど、
やっぱり一緒に行った人は強い絆ができていて、今でも仲がいいんですよね。
なのでこういった一緒に何か行動をするというのは絆を作りやすいなと思うんですよね。
忘年会とか新年会とか歓迎会とかもそうですね。
あれ全部絆を作るためにやっていると思うんですよ。
一体感を演出するというか、作り出すというか。
それが結構うまくいっていると思うんですよね。
これって何も会社だけの話じゃなくて、妻との関係においても同じなんですよね。
一緒に同じ空間を共有して、同じ行動をとる。
そのことによって、二人の間に仲面識が生まれてくるわけなんです。
じゃあなぜ一緒に楽しむのか、二つ目なんですけど、
一つ目は絆を作りやすいから、妻と一緒に何かしらのためを楽しむことが重要。
そして二つ目、これはですね、会話が生まれやすくなるんです。
非常に会話が生まれやすくなります。
奥さんとの会話、妻との会話で困ったことはありません?
何を話したらいいのかなとか、言葉が途中で詰まってしまったりとか、
自分だけじゃなくて妻の方も何かちょっと話すことないかな?
みたいな空気になったりとかってあると思うんですよ。
僕あるんですよね、結構そういうのって。
だけど一緒に何かを楽しむようになると、
この会話っていうのが必然的に生まれてくるんですよ。
なぜかというと、一緒に楽しんでいくことに対して感想を言い合ったりとかするんですよね。
自然とすると思うんですけど、
例えばネットフィックスで何かドラマを見ていたりとかして、
あれ面白かったねとか、こういうシーンでこうなるとは思わなかった。
まさかあのキャラクターがそんな黒幕だったなんて、みたいな話をし合ったりとかね。
こういった風に感想を自然と言い合えるんですよね。
お互いに話したいじゃないですか、面白かったこととかって。
これが会話を生み出すんですよね。
あともう一つはですね、共通の楽しみが生まれるので会話が生まれるっていうのがあって、
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例えば僕の場合は今ネットフィックスでお互いハマっているので、
日本のドラマを見ているんですけど、
来週新しいエピソードが更新されるとかなると、
二人ともそれが楽しみでしょうがなくなるわけなんですよ。
このように同じ方向を見ることができるんですよね。
それによって、あ、あれ、明日だよね、みたいな。
明日やればね、じゃあちょっとビール買っておこうかみたいな話が生まれたりとかするんですよ。
会話が非常に生まれやすくなるんですね。
一緒に楽しむことによって。
主に感想を言い合ったりとか、次何しようかとか、
そういう風なことによって会話が生まれてくるんですけど、
なので会話が少ないなという方は、
何かを一緒に楽しむっていうのはとても重要だなと思います。
じゃあ、例えば何があるのかですよね。
妻と一緒に楽しむエンタメ、何があるのか。
これ大きく二つに分けて考えていまして、
外でやることと中でやることで分けてまず考えますね。
まず外でやることなんですけど、
運動系と運動系じゃないものに分かれると思います。
運動系で言うとこれ意外にたくさん、
意外というかたくさんあるんですけど、
散歩とかランディング、バトミントンとか山登りとか、
運動、いろいろありますよね。
もしその、妻とあなたのこのお二人が、
今までやっていたような趣味とかがあれば、
それをやるでもいいし、
もし何もないとか、今はコロナの時期だったりするので、
そういうことがちょっとできないなとか、
人が多いとこができないなとか、
であれば散歩するだけでもいいと思うんですよ。
あと軽くランニングするとかね。
でもランニングって結構準備がいるんですよね。
ジャージを買ったりとか、着替えたりとか、
ランニングシューズに履いたりとか、
結構準備がいるんですけど、
ただ散歩は何の準備はいらないですからね。
ただ歩くだけでいいので。
特にこの朝の散歩っていうのは、
セロトニンっていうのを分泌することができるので、
とても気分が良くなるんですよね。
朝の散歩はとてもオススメだなと思ってて、
僕も朝、妻がですね、
12時ぐらいに仕事に行くんですけど、
そのちょっと前に、
なるべく天気が良い日は、
2人で5分ぐらい散歩するんですよ。
近くに裏山というかね、
結構自然がちょっと残っているスペースというか、
本当にちょっとした空間があるんですけど、
そこをですね、2人でちょっと歩いたりとかして、
鳥の鳴き声を聞いたりとかして、
散歩を楽しんだりとかしてるんですけど、
その時にね、いろんなことをね、
話しやすくなるんですよね。
話しながら、歩きながら話をすると、
結構いろんなことを思いついたりとかしますよね。
散歩って結構いろんなことを思いつきますよね。
お風呂に入った時もそうなんですけど、
なので会話が自然と出てきたりとかするんですよね。
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あと以前はね、バトミントンを僕よくやってて、
公園で子どもたちと遊びに行った時に、
妻と僕で2人でバトミントンをやったりとかも
してたんですよね。
子どもが生まれる前は山登りが好きだったんですけど、
近くにもちょっとないので難しいなと思ってて、
今は主に散歩したりとかもしてますね。
あと運動系じゃないもので言うと、
美術館とか写真店とか、
そういったものもあると思うんです。
これは2人の趣味がそういったものだったりすれば、
そういったところに行ってね、
いろいろ会話がしたいとか、
会話が生まれたりとかもすると思います。
家の中でできることで言うと、
デジタル系と非デジタルに分けて考えてまして、
デジタルで言うと、
主にNetflixとかのストリームサービスですよね、
動画とかの、映画、アートドラマとか。
本当にNetflixって僕個人的にはすごい大好きで、
良質なドラマとかドキュメンタリーが
本当に多いんですよね。
すごい幅広くて、
扱っている内容が、
アカウントごとに
オススメされるコンテンツって
全然違うじゃないですか。
僕のアカウントに入るとね、
アクション映画とかスパイ映画とか
そんなのばっかり出てくるんですけど、
いつものアカウントに入ると、
反流ドラマばっかり出てくるんですよ。
多分それをたくさん見てるからなんですけど、
僕の夫婦がハマっているのが、
反流のコメディドラマなんですけど、
ほとんどコメディみたいな感じなんですけどね、
恋愛映画とかSF映画とかでも。
君秘書は一体なぜっていうドラマがあって、
これはすっごい面白いんですよ。
人による気だと思うんですけど、
僕らはすごいハマっちゃって、
うまいんですよね、作り方がね、
韓国のドラマって。
人が夢中になるような仕組みが
随所に隠されていて、
ついつい夢中になって見ちゃうんですよ。
次がすごい気になっちゃうんですよね。
結局ドラマってあったじゃないですか。
9時からやるドラマ。
有名な俳優とかアイドルとかが出ていて、
絶対みんな見るみたいな。
ドラマって言ったらみんな見てるよねみたいな。
あれよりも全然面白いんですよ。
多分めちゃくちゃ金かかってると思うんですけど、
話の作り方がすっごい上手なんですよね。
だから僕も妻もすごいハマっちゃって、
今ハマってるのは、
金秘書は一体なぜっていうドラマと、
ビンセンチョっていうドラマがあって、
ビンセンチョっていうのも韓国のドラマなんですけど、
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この2つがめちゃくちゃ面白いんですよ。
あとドキュメンタリーも結構面白いのがあって、
赤ちゃんを科学するっていうドキュメンタリーがあって、
赤ちゃんの性質というか特徴というか、
科学的な側面から分解していく。
夜泣きはなぜ起こるのかとか、
なぜ男性は気づきにくいのかとか、
そういったことを科学的なアプローチから追求している
ドキュメンタリーなんですけど、面白いんですよ。
あと性に関するドキュメンタリーも結構あって、
世界中のいろんな国とか文化によって、
性に対する考え方って本当にバラバラなんですよね。
それをそれぞれの国に実際に行って、
ドキュメンタリー番組を作る。
そのシリーズものがあったりするんですよね。
これすごく面白いんですよ。
それ以外にも別のシリーズで、
それも性に関するドラマで、
ピルの歴史の話とかあるんですよね。
セリのときのイライラをなくしたいですね。
ピル。セリを止めるやつですね。ピルですね。
このピルがどうやって生まれたのか、
そして今のピルにはどのようなものがあるのか、
メリット、デメリット、危険性とかにも
深く追求しているドキュメンタリーがあったりして、
すごく面白いんですよ。
今の時代から考えると、
こういったネットフィックスとかで
面白いドラマを見つけて一緒に楽しむっていうのは
すごくいいなと思うんですよね。
あと非デジタル、デジタルじゃないもので言うと、
ボードゲームとかトランプとかあると思うんですけど、
僕らの場合はあまりトランプって言ってもね、
2人でやってもそんな楽しくないのであんまりやらないんですけど、
もしボードゲームとか好きな人だったら
やってみてもいいかもしれないですね。
あと僕ら2人で、
ただお酒を飲んで話をする、
会話をするだけっていう時も結構あるんですよね。
何かを見たりとか、
ネットフィックスを見たりとかするんじゃなくて、
ただおサービスをする。
それもちょっといいお酒とか、
好きなお酒とかを自然に買っておいて、
つまみも、
デリバリーも1回したんですけど、
近くの最寄り駅の駅の中にある
おいしい惣菜屋さんとかで
つまみを買っておいたりとか、
家飲みですよね、要は。
居酒屋に行けない代わりに
いいつまみを用意しておいて、
2人でそれを楽しむ。
買ってきたご飯とかに関しての感想を言い合ったりとか、
おいしいご飯、
おいしいつまみとおいしいお酒があれば、
結構会話も出てくるんですよね。
最近こんなことがあったとか、
昔あったこととか、
いろんなことを言いやすくなるんですよね。
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お互いに言いやすくなるんですよ。
こちらが男性の方からも、
いろいろと自分の感情を解放して、
思っていることとか、
囲われたこととか、それぞれどう思ったのかとか、
自分からいろいろと言っていくと、
結構妻の方もいろいろ言ってくれるんですよね。
言いやすくなる。
自分の気持ちを伝えやすい土壌が
生まれるんだろうなと思うんですよ。
僕らから気持ちを解放して、
自分がどう思っているかってことを素直に話すことによって、
妻も気持ちを話しやすくなるっていう環境が
生まれるんだと思うんですよね。
家飲みおしゃべり会みたいなのは、
結構頻繁に僕らやってるんですよね。
ということでですね、
いろいろとお話をしたんですけど、
妻と楽しむエンタメの選び方ということで、
選び方というか、こういうのがありますよっていうことですかね。
運動系だったり、
デジタルネットワークスとかの動画だったりとか、
っていうのがいろいろあって、
僕らは今ネットワークスでハンリー・ウルトラマンにハマってて、
妻がハマりすぎて韓国語を今勉強してるんですよね。
ハングルの文法の本も買って、
オーディブでも本も買って、
家の中にいる時はずっとハングルなんか書いてるんですよ。
ドラマメディアだけでも結構覚えるんですよね、
ハングルって。結構覚えやすいんですよね。
そんな会話も最近してて、妻と二人で簡単な韓国語で
ふざけて会話をしたりとかしてるのもすごく楽しいんですよ。
なので一緒に何かのエンタメを楽しむことで、
会話が自然と生まれやすくなるし、
そしてそれを一緒に楽しむことによって中身意識が生まれて、
絆を作りやすくなるってことなので、
妻と一緒に何か所でエンタメを楽しむっていうのは
とてもおすすめです。
今日は妻と楽しむエンタメの選び方ということで
お話をさせていただきました。
いかがでしたでしょうか。
結局いろんなものがあるんですけど、
僕は一番好きなのはネットワークスなんですよね。
他にもユーネクストとアマゾンプライムとフールを
以前契約していろいろ見せたんですけど、
ネットワークスのオリジナルシリーズは面白い。
さすがに金かかってるなと。
金かかってるなというのと優秀な人材が揃ってるんだろうなと
思うんですよね。
ストーリーが上手い。脚本が上手い。
脚本作るのがとにかく上手いんですよ。
夢中になるような書き方ってのは分かってるなっていうところが
コンテンツの回数もすごく多いですからね。
どれだけ多いと自分の好きなものも選べやすくなると思うんですよね。
僕らは今ハンリュウトラマにハマってるので
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今それをお勧めしちゃうんですけど、
ノークさんがそういうものが
もしちょっと興味があるんだったら
たぶん二人で一緒にハマれると思うんですよね。
あとコメディって幸せな気持ちになれるんですよね。
今は僕らって
親じゃないですか、子供がいて
自分の仕事もあって、生活もあって
毎日を必死に生きてますよね。
子供たちの生活のこともあるし
ちゃんと就任を得なきゃならないという
責任感もあって僕は生きてるじゃないですか。
こうなってくると見るコンテンツ
映画とかドキュメンタリーとかドラマとかが
あまりに暗かったりとかすると
本当に暗い気持ちになっちゃうんですよね。
わけの分かんないストーリーとかのものも
頭疲れちゃうじゃないですか。
だから僕だんだんとコメディばっかり選ぶようになっちゃって
なんでかと思ったんですけど日常が
そういう真面目なモードに年齢的な問題とか
環境の問題もあってなってきてるので
笑いとかを結構求めてるんだろうなと思うんですよね。
もし同じような
恐怖だなって思う方は
コメディのドラマとか見ると結構リフレッシュできたりとか
するんじゃないのかなと思うんですよね。
やっぱり幸せを感じられるのが一番ですからね。
はい、ということで
今日は妻と楽しむエンタメの選び方ということで
ご視聴させていただきました。
質問箱の方でお悩み相談などを受けておりますので
ぜひそちらご利用ください。
トップのコツページに貼り付けておりますのでご利用ください。
妻との関係改善に向けた道というのは
本当に暗い、この暗闇の中を進んでいくような
本当に孤独な作業になるんですよね。
その時に僕は一緒に歩んでくれる人が欲しかったなと思ってまして
今でしたら僕が
そういった存在になれると思っているんです。
なので同じような悩み、妻との関係で
とても悩んでいる方は
今自分はどこにいるんだろうと
これは一体どこに向かっているんだろうとすごく悩むと思うんですよ。
その時に僕があなたの道を指し示す
松明となって一緒に前を進んでいきたいと思いますので
そういったお悩みで
お困りの方はぜひご連絡ください。
ノートのサークル機能を使ってカウンセリングを行ってまして
アーツの夫婦関係カウンセリング
松明という名前で検索していただければ
出てくるかと思います。
今回も最後までありがとうございました。
それではまた。