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2021-05-21 12:27

#98 夫の子どもの守り方、妻の子どもの守り方

子どもがイジメなどのトラブルにあったときに、夫婦としてどのような対応をしていくべきなのか?今回ぼくは息子に関する問題で、妻と問題解決に挑むことになりましたが、意外な気づきがそこにはあったのでした。質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b note➡︎ https://note.com/atsuatsu Twitter➡︎ https://mobile.twitter.com/atsuats カウンセリング➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係悩む男性や夫との関係悩む女性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか?お元気ですか?
僕はですね、うちの子供がですね、今小1、1年生なんですけど、小1なんですけど、
なんかね、学校でこうなんか悪口をね、言われてたらしいんですよ。
それで、そのことで僕妻と一緒にいろいろ話し合って、ある行動に出たんですね。
その時にちょっと学んだこと、気づいたことがありまして、夫婦のことなんですけど、
今日はね、ちょっとそのことに出て話をしたいなって思っています。
夫の子供の守り方、妻の子供の守り方ということでお話をさせていただきます。よろしくお願いします。
どういうことかと言いますと、父親と母親、パパとママとも言い換えられるんですけど、
それぞれがですね、お互いに自分たちの子供をね、大事な子供ですから守ろうとした時に、
それぞれ守り方が違うと、戦い方が違うなってことに今回気づいたんですね。
というか妻に気づかされたんですけども、妻がそう言ってたんですけどもね、
ってことがありまして、何があったかなんですけど、
小学校でうちの息子が学校の同じクラスの友達に悪口を、名前をね、文字って変な名前に呼んだりとかってことをしてたわけですよ。
息子が家でね、そんなことを教えてくれたんですよね。
で、やめてとかってね、ちょっと言えないと言ってたんですよね。
恥ずかしくて言えないってことを言ってて、言いづらいってことで、
じゃあパパかママから言おうかってことを言って、先生に言ってほしいということだったので、
今回ちょっと妻と一緒にいろいろとやりまして、
何をやったかというと、連絡ノートってあるじゃないですか、小学校って。
あれに妻にメモを書いてもらって、うちの息子がこういうふうに呼ばれていて苦しんでいますと。
で、夫が話をしたいってことなので、3時半ぐらいに電話をしますと。
メモを書いてもらったんですね。
で、僕がその日に3時半ほど学校に電話しまして、
電話をしたら、もう解決をしてたんですよね。
電話もして、こういうことがあったようですと。
実際に何が起こっているのか教えていただけますかって話をしましたら、
学校の担任先生がですね、
あ、それ、はい、メモも見させていただきましたと。
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で、その日のうちに悪口を言っている子に詳しく話を聞いて、
実際に何か言っていたということが確認できたので、
それについて、本人はふざけているとか、子供同士のじゃれあいみたいなつもりだったらしいんですけど、
言われた方としては嫌だと思っているので、それはいじめだよという話をしてくれて、
じゃあどうするの、これからどうするの、今までのことはどうするのって話をして謝るということで、
その子がうちの息子に謝って、もう言わないというふうになったんですね。
これに関して、僕が何をしようとしたかというと、
まず直接的な問題解決を僕はすぐに考えたわけですね。
学校に言うか、それともその言っている子に言うか、知っている子だったので、
言っている子に直接言うか、その子の親に言うかという妻と話があったんですけど、
はじめはその子に直接言おうかなと思ったんですけど、
学校を通した方がいいんじゃないかという話になって、
じゃあ学校の種に言おうと。
で、何が起こったか、その原因の対策を学校の方に出してもらおうと。
これからどうしていくのかという対応を相談しようということを話したんですね。
それで、始めに妻が話そうか、学校に私が言おうかなということを言っていたんですけど、
ちょっと言ってほしいと言われたので、僕も直接話は聞きたかったんですよね。
なので喜んで僕は学校に電話したわけなんですけど、
何か問題が起こって、それに対して解決していこうという問題解決、
仕事でよくやっていることなので、全然慣れているんですよね。
なので全然僕は苦じゃないんですよ、これに関しては。
で、何が起こったのか、これからどうするのかというこの2つ、
原因と対策というのをしっかりすれば、
同じような問題点は起こりづらくなる、仕事の上では話ですけど、
ということなので、そこをしっかりやってもらえればいいだけだなと思ったんですね。
で、この話をしているときに、知っている子であるので、
子どももその子のお母さんとかと関わりがあったりするわけですよ。
その子がめちゃくちゃ悪いと僕らも別に思っていないんですよ。
子ども同士の邪恋とかでずっといてしまうとか、
多分そういうことなんだろうなと思うんですけど、
子どもが嫌がっているということは確かなので、
やめさせてほしいということで、
ただこういうことって、女性としてはトラブルになりそうな気がして、
ご近所さんというか、知っている人だったりするので、
どう言われるかとか、あそこの家うるさいんだけどとかね、
そういうふうに言われたら嫌だなとかって思われるわけですよ。
僕は初めそういうことを妻が言っていたときに、
いやいや、何が一番大事なのかっていうことを考えれば、
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自ずと行動って決まってくるんじゃないの?って話をしたんですよ。
つまりは、ママとの付き合いとか、近所付き合いとかもあるけども、
それと自分の子どもの幸せ、どっちが大事なのかということを考えると、
子どもの幸せのほうがもちろん大事ですよねと。
だったらそれを中心にして何をやるべきかを決めていくべきじゃないでしょうかって話を
僕は妻としたんですね。
そのときは妻もその通りだわという話をしていたんですけど、
後からいろいろ話をしてわかったのは、
妻ならではの子どもの守り方っていう、戦い方っていうのがあったんだなって思ったんですよ。
それはですね、近所のお子さん、近所に住んでいる妻の友達、ママの友で、
同じ学校に通っている子がいるんですけど、
学校に行きたくないって言った子がいたらしいんですよ。
その子のお子さんがね、そういう風に言っていて、
話を聞いたら同じように嫌なことを言われてとかっていうことがあって、
その方たちも学校と話をして解決をさせていったらしいんですけど、
そういった話を具体例をいろいろと集めてくれたんですよね。
あそこの家はこういうことになってこうしたらしいとか、あそこはこうしたらしいとか、
あそこがあそこが繋がっていてこうなっているらしいとか、
話をいろいろと聞いてくれて、具体的な具体例、過去の事例というやつですよね。
仕事でいうなら過去の事例というものをたくさん集めてくれて、
これがとても参考になったんですわ。
そういう風にして小学校のトラブル、子ども同士のトラブルというのは解決していくのか、
ということが僕にもわかったんですよね。
これって僕にはできなかったんですよね。
僕は近所に住んでいるママ友とかに話をして、
お宅のお子さんがいじめられたときにどう対応していましたとかって聞けないわけですよ。
そんな聞けるほどの間柄でもないですから。
これは妻にしかできなかった。
妻がそこまで関係構築をしていたからこそ聞けた話なんだろうなって思うんですよね。
僕にはこれできなかったなと思うんですよ。
そうやっていろんな事例を集めてどうしていくかという話を考えるヒントになるわけですよね。
あとは近所の知り合い同士の関係性とかというのを把握しておくと、
何かあったときに自分たちがどう動くかということも分かりやすくなってくる。
動きが考えられる。
取るべき動きを決められやすくなるということがあるということで、
そういった点で子供を守るというやり方もあるんだよということを今回妻から教えてもらったんですよね。
これを聞いたときに思ったのは、
なるほどな、夫の子供の守り方、妻の子供の守り方、
言い換えれば父親の子供の守り方、母親の子供の守り方というのは
それぞれ別物なんだな、別な考え方で
それぞれ自分の子供を大切にして守っていこうとしているんだなということを気づかされたんですよね。
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あともう一個思ったのは、今回の検定、僕は僕で原因度対策というね、
仕事でよくやり慣れている分野だったので、
学校と話をしたりとか、どうするべきかどうするべきかとか、
というのを詳しく話を聞き出して、
どうしたんですかとか、これからどうするのかということを話していく、交渉とかそういう分野ですね。
これは僕がずっと仕事やってきているので得意分野なんですよね。
別に苦じゃないし、何なら進んでどんどんやっていきたいぐらいなので、
妻はそういったことはそんなにやってないですから、
好きでもないので、逆に自分が気づいているネットワークを使って
いろんな話を集めたりとかして、どうしていいかという参考事例をたくさん集めるとか、
そういった人たちの関係性を把握しておくとか、
ということは妻にしかできないんですよね、僕にはできないことなので。
こうやって自分たちの得意分野を集めて問題解決に挑んでいくということができるというのも
夫婦の醍醐味というか、これも一つの戦い方なんだろうなと思うんですよ。
そうやって自分たちの得意のところを集めて一緒に前を向いて問題を解決していくことによって、
夫婦というのは一つのチームとして、絆が強くなっていくんだなということを今回学びました。
ということで、たぶん小学校にお子さんが入った方はこんなにいろいろあるんだなと思ったんでしょうね。
きっと同じような環境にいる方とか、きっとね、もし夫婦ですることをあまり話されていない場合はね、
結構知らない間に自分の子供が傷ついていたりとかっていうのは結構あったりするし、
他の妻がもしかしたら一人でどうしようかなというふうに抱え込んでいるかもしれなかったりするんですよね。
なのでそういった場合にお互いの得意分野を持ち寄って問題解決が立っていくと、
お互いの絆が強くなっていくんだろうなということを今回思いました。
ということで今日は、夫の子供の守り方、妻の子供の守り方ということでお話をさせていただきました。
同じようなことで悩んでいる方の参考になれば幸いです。
質問箱の方でご質問・お悩み相談、男女問わず受け取りますのでぜひそちらをご利用ください。
あと、妻との関係改善に向けて進む道というのは真っ暗な暗闇の中を進むようなものなんですよね。
この先に何があるのか、今自分はどこにいてどこに向かっているのか、それすればわからなくなるんですよ。
そんな時に、こっちだよと、今のこの暗闇を照らしてくれるような存在が欲しかったなと僕は思っていまして、
今でしたら僕はそのような存在になれると思っています。
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妻との関係改善に向けて悩んでいる方はぜひご連絡ください。
NOTEのサークル機能を使って、
初の夫婦関係オンラインカウンセリング松明という名前でカウンセリングアドバイスを行っております。
ぜひそちらもご利用ください。
ということで、今回も最後までありがとうございました。
それではまた。
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