そうですね。ちょっと領域もかぶるかもしれないんですけど、やっぱりいろいろな夫婦関係カップル、お悩みを持った方がいるので、そこを改善していくということと、
あとは性生活、具体的に、例えば女性の方が私の場合多いですけど、もう痛いとか、
ああいうの多いですよね。
いけないとかね。そういうお悩みを一人一人ヒアリングしていって、解決していくために一個一個一緒にやっていくっていうような場を作ったりしています。
痛い、いけないは確か女性のお悩みですごい多いし、痛みがだいぶ強そうですね。
そうですね。やっぱり痛いっていうのはもう本当にトップですね。トップのお悩みかなと思いますね。セックスにおいては。
その辺をカウンセリングしながら一緒に解決していくみたいな。
そうですね。もう本当に一人一人聞いてみないとわからないことも多くて、
なんかちょっと具体的な話すると、もうなんか粘膜が痛いのかと思ってたら、ウォシュレットの使いすぎで、粘膜周辺の皮膚が切って毎回広がると切れてしまうっていう乾燥、生活習慣、トイレの習慣っていうのが根本的な原因だったっていう。
意外にわかんないですね。
そう、方もいるので、痛いって言っても本当にいろいろあって。
逆になんでそれ気づけたんですか?ウォシュレットの使いすぎ問題に。
痛いっていう場合は、どう痛いんですかっていうのを細かく聞いていくんですよ。
どこがどんな感じの、言葉にしたら例えばそのズキズキですかとか、その方の場合はピリッって感じがするっていうふうにおっしゃってたんですけど、
それはじゃあ、5WHって感じですよね。いつ起きますかとかね。
細かく聞いていくんですね。
そう、ってなった時に、それって粘膜じゃないんじゃない?みたいな話から、なんか乾燥して切れてるのかも。
じゃあなんで乾燥すると思いますか?そういえば、小の時も大の時も毎回ウォシュレットを使ってるんですとかね。
それは乾燥しますねとか、やめてみてもらえますか?
で、聞いて、もう1週間でならなくなりました。ありがとうございますみたいな。
まさかのウォシュレット問題だったと。
いや、わかんないですね。
わかんないんですよね。
そういったご相談にもなられていて、この話って今してもらえますか?
大丈夫ですよ。
ラブグッズのショップの開設準備中、プラス2025年11月にミス・ユニバース日本代表として出場される。
そうなんですよ。
びっくりした。
私もびっくりしてる。
今日知ってびっくりしたんですけど、本当に色々やってて、ちょっとこの辺も詳しく聞いていきたいところなんですけど、
まず、たぶんみんなが気になってるのって、結婚してる方がリスナーさん多いので、
夫婦間での性の話し合い、どうしたらいいのかって悩んでる方多いと思うんですよ。
例えば、女性側がしたくないと、セックスをしたくないと、けど夫はしたいと言ってると、
そういうときにどういうふうに断ったら、揉めないのかとか、わかってくれるのかとか、
どういうふうに伝えてないんですかね、女性側って自分がしたくないときって。
断り方本当に大切ですね。
結論、体質のせいにするっていうのが、私はおすすめ。
体質のせいにする。
はい、しています。
なんでかっていうと、やっぱり性の問題っていうのは、すごくデリケートなんですよね。
例えば、断るってなったときに、自分を全部断られてるような気がしてしまう。
自分自身を否定されてるような。
例えば、断られる側が男性だったら、男としての自分を否定されてる。
とか、いらないって言われてるような気持ちになってしまう。
これは女性もそうかなと思うんですけど。
なんでやっぱり、人格そのものに結びつきやすいっていうテーマっていうことは、
わかっておく必要があると思っていて。
体質のせいにするっていうのは、そこから切り離せるっていうことだと思うんですよ。
人格否定じゃないんだよ、あなたという人間が嫌いなわけじゃないんだよっていうことですね。
はい、そうなんですよ。
なので、理由としては、女性の場合だったら、今日は私の体的にとか、生理周期の話を立て前でしてもいいと思うんですけど、
ちょっと濡れにくい日だからとか、なんかちょっと体調が微妙な感じするし、揺らいでるから、ちょっとごめんねっていうふうに言うと、
傷つかないし、そこで押し通そうとはなかなかできないと思うので。
体調の問題だったらしょうがないかな。
それを、例えば女性がずっとしたくないんだったら、どう伝えたらいいんですかね。
そうですね。もうそうなってくると、
難しいですけどね。
なかなか難しいんですけれども、やっぱりずっとしたくないって思っている根本的な原因、
それこそアツさんの発信の中で、相手に対してそう思ってしまう理由があったりとか、
自分の体の理由とかもあると思うので、
性生活が全くなくなるっていうのは、やっぱり問題にはなりやすいので。
根本的な理由があると思うんですよね。
セックスの話をしてるんだけど、セックスの話じゃないんですよね、きっとね。
セックスの話では、そうですね、申し上げた通りないと思うので、
そこはまたちょっと別の話し合いが必要なんじゃないかなというふうに思うんですが、
断るっていうことで、もう一つおすすめしてるのが、代替手段を提示するっていうことですね。
代替手段、他の手段を。
例えばそれは。
例えば挿入まではできないけれども、今日はここまでやっとこうねとか、
これの産後のお母様とかにご提案することでもあるんですけれども、
例えば手でしようねとか口でしようねとか、そこまでだったらできるよっていうふうに、
自分ができるスキンシップを代わりに提案するっていうことで、
相手の思いやりも感じられるし、気持ちよくなりたいっていう気持ちは満たせるかなと思うので、
あとは、今日はちょっと、そもそもしたくないんだけど、
例えば疲れてない日にしようねとか、じゃあ時間のある今週末、お休みの日はどう?
日を改めるとかですね。
日を改めるですね。
はい。そんなふうに、じゃあその日に仕切り直せるんだなって思ったら、なんていうかしょんぼりしないですよね。
そうですね。日を改められて、改められた日もまた改められることがすごい僕は多いけど、
ちょっとボソッと言いますけど、伸ばし伸ばしになることが多いんだけど、
僕の足になっちゃいますけど、ちゃんとできるっていうことがわかっていれば、
伸ばされてもそんな嫌な気にならないんですよね。
ああ、そうですね。
疲れてるんだよなーとか、しょうがないなーって思いやすくなる。
たぶんそれはちゃんと約束されてるし、安心感があるかなと思うんですよね。大丈夫だろうなーって。
そうですね。はい。セックスしたいという気持ちはあるよっていうのをわかっているわけだし、
お互いに気持ちよくできる日にしようねっていう、そういう約束があるだけで、
やっぱり自分が拒絶されたっていうふうには思わないですよね。
そうですね。拒絶された感が強いんですよね、きっと。
本当にね。
一応って言われるときって。
結構ね、女性からの断り方は割と大事だと思ってて、
男性から誘うっていうのも、人によってはちょっとね、プライドをかけてるっていうか、
勇気出してるっていう場合もあるので。
男性がしたいって言うときに。
男性がしたいって誘う?
誘うときに。
やっぱりね、一回断れただけで、もう奥さんのことを誘ってやるもんかみたいな。
特にひどい断り方をすると、したくないわよとかね。
もう、俺から誘うのやめようとか。
本当ね、一撃で諦めてしまう人がね、何人かね。
やめますね。
私も聞いたこともあるので。
男女逆でもありますよね。
ありますね。
夫から断られて、もうその後はもうしたくない、他の人とする、みたいな。
なっちゃうってありますよね。
ありますね。あるあるですね、結構。
人として拒絶されたっていう、傷つきの感情なんですかね。
そうですね。傷ついてしまって、もう自分から勇気出して、また断られて傷ついて、痛みを抱えるんだったら、もういいやってなってしまうんですよね。
あれなんなんでしょうね。なんであんなに傷つくんでしょうね。
なんだろう。今日のご飯、カレーダイスやめた?みたいな話にならないですよね、世話をして。
やっぱり自分自身と深く結びついている、もう本当はアイデンティティに直結しやすいテーマだからなんじゃないかなって思うんですよね。
だから、私よくメルマガとかでもね、書いたりするんですけど、なんかセックスって、カップルを天国にも地獄にも連れていくなと思っていて。
だからやっぱり、傷つきもするんだけど、その分深く繋がれたなとか、愛し合えてるなっていうのが確認できるコミュニケーションになれた場合は、本当にもう結びつきが強いカップルになれると思うんですよ。
私自身がね、それを実感したっていうこともあって、天国も地獄も結構見てきたなと思ってるんですけど。なので、カップルにとってそのテーマって外せないなっていう思いから、性のテーマに今関わって発信をしてるっていう経緯はありますね。
アイデンティティと結びつきすぎてるのか、自分が確かにセックスを受け止めてくれない、してくれるはずだと思ってる人がしてくれないっていうのは、自分っていう人間を全部否定された気持ちになるっていうのは、アイデンティティを傷つけられたような感覚になるっていうことだったんですね。
そうですね。私はそう思ってますね。
確かに言われてみたら、確かにそんな気が。単なる挿入するしないみたいな話はないですよね。ここにあるのってね。
これは男性目線でちょっと聞いてみたいんですけど、結構その、なんだろう、正義を割と自分の、自分自身の象徴みたいな感じで捉えている側面ってあるんじゃないかなと思っていて。
例えば?
特に男性って、人によっては自分の正義のことを息子って言ったりするじゃないですか。
なんとかジュニアとか呼んだりして。
やっぱり女性の性のお悩みを聞いていると、割とコミュニケーションだったりとか、愛されてると愛されてないとかっていうことも多いんですけど、男性の場合は割と体のことって大きくて、立つか立たないかとか。
確かに。大きいか大きくないかみたいな。
そうそうそうそう。
確かに。なんか無意識に、なんか比べてるでしょうね。きっと。大きさのとか。
仲間うちで戦闘とか行くじゃないですか。やっぱり見ますもんね。
あ、いるな。
勝ったかな?みたいな。負けたな?みたいな。
謎の。
意外に一発目動いてたね、みたいな。まさか、みたいな。
分けてたとか、結構言われて気づいたけど、やってるかもしれない。
やってますでしょ。
やってます。あと、ぷらぷら歩いてる、センターで歩いてるおっさんも、ちらって身に入っちゃうじゃないですか。
はい。
すげえな、とか。いや、ちょっと、すいません、なんかすいません、みたいな。やりますね。
結構大きい人ほど隠さないって言いますし。
そうそうそうそう。堂々と歩くんですよね。
絶対、タオル手に持ってんのに、前に当てないんですよね。
ぷらぷらしながら歩くんですよね。
向けてる人も隠さないとかね。
隠さないですね。確かに、確かに、そのもの自体が、自分の優越の物差しみたいになってるのはあるかもしれないですね。
そうですよね。女性もね、あんまり比較とかは聞かないけど、でも自分自身の、なんかね、私の言語化ですけど、女のバロメーターみたいな。
何が?
なんかね、女としての自分のバロメーターみたいな感じで捉えて、例えばね、そのホルモンバランス的に濡れなくなってくると、もう女として終わっちゃうのかなとか。
例えばそのセックスがなくなる、求められることがなくなるってなると、私女としてもうこれで終わりなのかな。
そう、このね、女として終わりなのかなってフレーズすごいね。
聞いたことある。
いろんな人から出てくるんですけど、やっぱりね、性器の状態っていうのがね、なんか自分の、自分自身と結びついてるっていう感覚がどっかにあるんですよね。
女性もそうですね。濡れやすさ、濡れにくさみたいなところが、女性ホルモンの分泌が落ちてきて、分泌量が減ってきたことが、なんか応援を意味してるみたいな。
そうですね。なんかそれもありますね。
女として、何だろうな、夫から求められないことが女として終わってるような感覚を感じるとか、言ってる人いましたね、私。
すごいわかりますね。
なんかね、私もなんでここまで自分自身に結びつけるんだろうって、すごくね、不思議だった。いろんな方がね、ほんとおっしゃるので。
でも考えてみたら当たり前かなと思うんですよね。
だってね、私たちはそこの結びつきで生まれてきたんだもんって思うし。
そうですよね。本当、例えば。
何だろうな、多分そうですね。確かにね、セックスっていうのは自分自身を認めてもらえたって感じられるし、
あとやっぱりセックスをすることによって、キスとシンが分泌されるじゃないですか、それによって幸せな感情がふわーって出るじゃないですか。
そうですね。
その周りの人に愛おしい気持ちがふわーって出るじゃないですか。お互いにそれがふわーって出ると、すごい幸せな気持ちになりますよね。
なりますね。
愛し愛されてるっていう感覚が、それが手に入らないっていうことが、愛の喪失みたいなふうに、
この、俺たち終わったのかなみたいなふうに思わせちゃうのかなっていうのもちょっと思ったりするんですよね。
面白いですね。すごいあると思いますね。
その体験があまりにも幸福を呼びすぎるがゆえに、ないことによる悲しさとかみじめさっていうのがより際立つのかなって。
それでね、思ったんですけど、やっぱり特にね、日本だと、この性描写に関するコンテンツってすごくいっぱいあるじゃないですか。
そうですね。
漫画だったり、映像だったり、その中でのセックスって、やっぱすごく刺激的に?
とかね、本当ラブラブイチャイチャとかでね、書かれていたりすると、
私こんなの知らないとかね、俺こんなのやったことないとかね、っていうふうに、
なんか自分の現状と比べて、やっぱりこう、得られてないものっていう捉え方をしてしまったりもするので、
そこにね、痛みもね、出てくるんじゃないかなと思いますね。
そんな愛しいセックス、俺はしてないぞとか、私はしてもらってないなとか、愛されてないのかな?みたいなふうに思っちゃうっていう。
比べてしまってる面はあるんじゃないかなと思いますね。
確かに。あるかもしれないですね。
私もね、小学校、高学年の時にね、少女コミックっていう、ちょっとエッチな描写入ってる少女漫画の雑誌があるんですけど、
それ読むと、なんかエッチしてる描写あるんですよ。
普通にあるんですね。
あって、なんか大体ね、同時に行ってるんですね。みんな。
なんかそういう、ありそう。漫画とかあと。
そうそう。女の子も普通に行ってるし、なんか行くって言って、俺も行く!みたいな感じで。
タイミングいいな、みたいな。
大体同時に行って終わってるわけですよ。
確かにそうかもしれない。ありえないですよね。
全然ね、同時に行くって人もいるけど、いるんだけど、全員がそうじゃないから、そうじゃない人の方が多いから。
あれ?みたいな。
かなりの、かなりハードですよね、それ。
ハードっていうか、難しいですよね。テクニック的に合わせていくって。
そうですね。やっぱり女性が中でね、行きやすい。男性も行く瞬間をね、ある意味コントロールできるっていう条件がいろいろ揃った上でのことなので、
なんかそれがね、基準として刷り込まれちゃうと、なんで?ってなっちゃいますよね。
ちょっと高すぎるゴールになっちゃいますもんね。
じゃあちょっとまた別の観点からの話なんですけど、
逆に男性が、したくないと。多分いろんな理由があると思うんですけど、仕事で疲れすぎているとか、
もしくは妻だけいいでみたいに、妻だけはなぜか立たないみたいな、日常になってしまってるとか、
ドキドキしないのか、そういった理由から、ちょっとしたくない。でも妻はしたいと。
妻はすごい求めてくると。けど、言葉にすぎるものだから、妻側が嫌になってしまって、
こんなしたくないんだったら、もう、離婚したいとかまで思い詰めてしまう。
っていうときって、男性側はどうやって、したくない。頑張ってできるときはすると思うんですけど、
頑張ってもなかなかできないときもあると思うんですよ。
そうですね。
どうやって、このしたくないっていう気持ちを相手が傷つけずに伝えられるのかなと思って、
どうすれば傷つかないんですかね、女性って。
そうですね。本当にね、めちゃくちゃいろんな前提があると思うんですけど、
一旦それを無視して、言葉の伝え方にフォーカスすると、これさっきと同じなんですけど、
なんていうか、お前だからしたくないみたいな伝わり方にはならないほうがいいですよね。
確かに。
なんか、俺もしたいんだけど、みたいな。
今日は、例えばね、ちょっともう疲れてるし、なんかあんまりゆっくり気持ちよくしてあげられないと思うから、
またちょっとごめん別の日にしよう、みたいな。
満足させてあげられないかもしれないかな、みたいな。
そうですね。
あとなんか、私が、同棲してる彼がいるんですけど、
彼から言われて、しょうがないかなって思うのは、今日はもうちょっと眠気がすごいとか、疲れてて立たないかも、みたいな。
はっきり言っちゃうんですね。立たないかもって。
疲れのせいで、みたいな。
なるほど。あなたのせいじゃなくて、疲れてるせいで、もうできないな、立たないなって。
疲れてて無理ってよく言うんですけど、男性は、疲れてるから立たないまでは言わないかもしれないですね。
それ多分、恥ずかしくて言えないとか、いろんな理由あると思うんですけど。
確かにそうですね。ちょっとハードルあるかもしれないですね。
自分が言っていいと思うんですよ。それすごいいいなと思って、正直に言えるのがいいなと思ったんですよ。
疲れてるから無理っていうのは、イコール、疲れてるから立たないだし、疲れてるから体力的に頑張れないとかだと思うんですけど、
疲れてるから立たないって、はっきり言えるのがいいなと思って。
そう言われたら、あ、そっかってなるかもしれないですね。
そうですね。これはコミュニケーション一般の話ですけど、相手が何考えてるか分かんない時っていうのが、一番不安になるじゃないですか。
そうですね。
だから、ある意味、そういう意味では素直になって全部言ってくれてるので、こっちもすごく安心感があるなと思うんですけど、
疲れてるからちょっと今日立たないかもっていう断られ方して、私はあ、そっかって素直になりますし、あとは本当にそれこそ代替手段を提示ですよね。
気を改めるとか。
そうですね。妻だけEDでどうしようってなってる場合とかだと、提案するのもなっていう気持ちあるかもしれないんですけど、
この日だったら、この日、この条件だったら自分できるかもっていうふうに思ってる条件を自分から代わりに提示するっていうのがおすすめですかね。
自分があまり仕事が詰まってない日とか、あまり疲れてないだろう日とかを提案するとかってことですよね。
そうですね。
自分ができるだろう。
女性向けの断り方なので、女性がね、男性に対してどういうものをセックスに求めているのか。
女性が男性に対して。
相手は自分にセックスを通して何を求めているのかっていうのを分かっておくと、結構ね、なんていうか、提案がしやすいかなと思うんですけど、
例えば、私もそうなんですけど、なんかね、愛情表現とか、スキンシップ、気持ちいいねっていうのを結構パートナーに求めていたりするんですよ。
それはパートナーが愛情表現をするってことですか。
セックスを通して、愛情確認をするって感じですかね。
愛されてるなとか、愛してるなっていうふうに感じられるか。
愛されてるって感じられる行為。
なので、セックスを通して、愛されてるっていう気持ちを得たいって思ってる女性の場合。
結構ね、このニーズの女性結構多いなと思ってるんですけど。
セックスを通して、愛されてると感じたい。
愛されてる。で、やっぱりレスになると、私もう愛されてないのかなとか、女として見られてないのかなってなってしまうから、分かりやすいかなと思うんですけど、
愛されたいっていう場合は、例えば代わりに言葉をかけるとか、
セックスではない、セクシャルではないけど、例えばハグをするとか、キスをゆっくりするとか、
そういう愛情確認のスキンシップをその日はして終わるとかね。
なるほど。これはめちゃくちゃヒントですね。
これ、たぶん悩んでる人、すごい参考になってると思うな。
ハグだけでも全然違うと思いますね。
たしかに。できないってなると、もう何もしない人多いと思うんですよね。
じゃあっつって、たぶん部屋を去っていくみたいな人多いと思うんですけど。
好きだよとか、愛してるよとか、ゆっくりキスをしたりとか、ハグをしたりとか、疲れててもできますもんね、この辺りは。
そうなんですよ。自分もね、パートナーとハグして結構いいホルモン出るんで。
たしかに。
いや、そのね、断られて一人で寂しくポツンと寝ている自分とかね、一人残される自分。
この断られたっていう気持ちをどう処理していいかっていうね、そういう気持ちすごい私も分かるんですけど、
そこでごめんねって言って、じゃあ今日はハグして寝ようって言って、ぎゅーって気持ちいいねってするだけでもう愛されてるなって思えると思いますね。
なんか挿入して、大数の与えるのがゴールって思っちゃうけど、愛されていると管理させるってことはゴールなわけですね。
そうですね。
なるほど。
もちろんね、快感を得たいとか。
そうですよね。
そういうことをね、求めてる女性だっているわけですけど、実際ね、なんかムラついて寝られないみたいなこととかもあったりするので。
女性でもあるんですね。僕それが多分感覚的に分かんなくて、だいぶ分かんなかったんですよ。
女性もそういうふうに、なんかしたくてたまらないときがあるんだっていうことに、ほんとに全然ずっと気がついてなかったんですよね。
ね、ありますね、やっぱり。特にあの、まあ排卵期とか。
うんうん、タイミングですよね。
うん、生理前のタイミングとか、なんかもうすごいときは、もうなんか棒状のものめっちゃ探しますもんね。
それはまた、すごいですね。
ああ、ああ、みたいな。
自慢心になって。
私なんかたまたま出張の時期に、そのね、排卵期がかぶったことあって、で、キャリケーサーの中に何も詰めてなかったわけですよ。
で、うわー、みたいな。
いや、ちょっと今日はなんか目がさえちゃって眠れないなーっていうときに、もうなんも持ってきてなくて、もうなみなみになりながらキャリケーサーされましたからね。
棒が出てきました。
棒っぽいものをちょっと代用したりとかは。
そこまでなるんですね。
まあ人によりけりだと思いますけど、でもやっぱ女性ホルモンの分泌の周期に合わせて変わるってことですよね。
女性の性欲っていうのが。
ホルモンバランスですね。
そうですね。
それ多分知らない人すごい多いと思うんですね。
逆に全然、この期、なんか、例えば生理直後全然濡れないなとか。
人によりけり。
どうやっても今日が全部遠いなとか。
そこは結構大事ですよね。
あとちょっとお聞きしたかったのが、妻がセックスを好きじゃないと。
してはくれるんだけど、好きじゃない。もしくはイヤイヤ応じてるとかいうケースもあると思うんですけど、
こういう時はどうやったら妻はセックスに対して前向きになってくれるんでしょうね。
そうですね。
タイミングとかかな、これも。
本当に一つの可能性ですよ。一つの可能性として私が結構発信でも言っているのは、
気持ちいいセックスを知らないっていう場合もあると思ってて。
なるほど。
楽しいものじゃない。快不快があるとしたら、不快が勝ってしまってる状態。
なるほど。確かに確かに。
カップルとか夫婦でもセックスするの当たり前って言われてるからしてるけど、
っていう感じでやってるけど、
でも不快な行為って、セックスじゃなくてもあんまりしたくないじゃないですか、普通に。
そうですよね。嫌になっちゃうでしょうね。確かに。
そんな風に、体は勝って思ってるけど応じないといけないっていう状況の女性ってやっぱり少なくないなと思っていて。
夫に対して言いづらいし、あなたのセックス不快なのよって言えないですよね。
いやー、ちょっと打撃。
これどうやったら気持ちいいセックスになるんでしょうね。
やっぱりね、快の部分を増やしていくっていうのが大切だと思っていて、不快を減らして快を増やすですよね。
最初は不快を減らすっていうのがやっぱり大事だと思っていて、
それこそ自分の清潔感だったり。
どういうところに女性は嫌だと思うんでしょうね。セックスするときの男性に対して。
そもそもパートナーのことをね、今どう思ってるかっていうのがすごい影響してくるとは思うんですけど、
過去に不審感を感じるようなことがあって、心と体が開かなくなってしまった。
それこそね、安心できないっていうこともあるでしょうし、私が女性からいろいろ聞いてきたのは、
相手の体型にそそられなくなってしまったとかね。
男性の体型がイマイチになっちゃった。
そうですね。ちょっと前の付き合った頃と比べるとちょっとお腹がーとかね。
確かに確かに。大事ですね。
ちょっと残酷な真実。
いや、めっちゃわかりますね。
あとボーズ頭だったときは、妻にすごいキスを嫌がられましたね。
ハグをするのも嫌がられましたね。
なんで?ボーズダメだった?
好きじゃなかったみたいな。
ショックだったんですけど。
なんでそもそもボーズにしたんですか?
コロナのときだったんですよ。コロナのときで髪切りに行けなかったじゃないですか、外に。
めんどくさかったんで、バリカンで全部3ミリにやってたんですよ。めんどくさかったんで。
結構思い切りましたね。
あと家のことも子供の面倒とか大変だったんで、
そっちのケアに集中すべく自分のケアを最小限にしようと思って、なくせばいいんだと思って。
あずさんとしては合理的な。
合理的な判断だったんですけど、妻としてはちょっとキモかった。
そのときはちょっとショックだったんですけど。
ちょっと面白い。涙出てきた。
しょうがないなと思ったんですよね。
そうだよなと思って。
まあ確かにかっこよくはないよなって。
ちょっと今までとのギャップで若干不気味に思ってるかもしれないですね。
そうかもしれないですね。
面白いな。
これまでちゃんと髪整えてた人が、急にずっとボーズでいるみたいな。
しかも伸びてくるとやっぱり変なんですよね、ボーズって。
伸びかけボーズって美しくないんで、なんかだらしないと見えちゃうんですよね。
結構ケア大変なんですよね。
面白いですね。髪型もやっぱ大事ですね。髪型とか、やっぱり口のね、口内環境のケアとかね。歯の状態とか。
歯の状態ってのは歯が綺麗か綺麗じゃないか。
歯が綺麗か綺麗じゃないかとか、刺繍病あるかないかとか、口臭どうかとか。
なるほど。口の臭いおじさんはすごい多いですからね。
そうですね。
そんなの気づかないんで、それ結構気がついてない人多いかもしれないですね、意外と。
やっぱそのね、もうパートナーだからっていうので、そこまで気づかなくなってるっていう人多いと思うんですよ。
いや多いですね。あとなんかそこに、なんだろう、ルーフなのになんでそんなに言うんだみたいのもあるかもしれないし、
ボーズだっていいじゃないかっていうのがあるかもしれないし。
僕の場合ちょっと思ってたんで。
いやでもね、ここはね、最近女性用風俗、女性用の風俗がね、サービスを大きくしていく中で、
セラピストさんね、接客をしている男性にインタビューをする機会がね、結構あったんですけれども、
その中でね、セラピストさんがやっぱ清潔感はね、1にも2にも3にも清潔感。
ですよね。どんな努力されてるんですか、彼らって。
本当に基本的なことで、それこそ髪型、口内ケアとお肌。
お肌のケアも。
お肌ケアと、あとは体臭、匂いケアと、その清潔感のある服装。
ちょっと待ってください。僕自分のタイムにメモしていいですか。
面白い。
髪のケア、肌、口内、口臭か、口臭、なんだっけ、髪のケア、肌、口臭、匂いか、体臭か。
そうですね、体臭とか。人によっては体毛が気になるっていうね、方もいるので、
脱毛されるセラピストさんもいますけれども。
確かに。
ですね、爪とか。
爪ね、なるほど、確かに確かに。
そっか、これ年は重ねれば重ねれば、やらなくなってくるやつですね。
そうですね。
で、筋肉好きな方が多いからっていうので、筋トレしてる方も多いし、結構努力されてますね、みなさんね。
これ、女風セラピストのやってる習慣が、結構役立つのかもしれないですね。
そうですね、やっぱり女性に、まずはこの人に、自分の大切な部分を出してもいいのか。
っていうのって、やっぱり結構ハードルがあるから、まずもう生理的な不快感っていうのを消すところから。
なるほど、これ最低限のことかもしれない。
心理的な安全性とかもちろんあるけど、見かけ的なエチケットは最低限として持ってるものなのかもしれないですね。
これはやっぱりね、例えばもう同棲して長いとかね、なるともう忘れてきますよね。
いや、忘れてきますね。
いや、私ね、彼からめっちゃ言われるんですよね。彼の方が厳しいんですよ、私に対して。
へー。
なんで。
なんか言われるんですか?
いや、言われますね。
何を言われるんですか?一体。
毛が生えてるよとか。
腕とか。
VIOのところとか。
あそこのほうが厳しいですね。
なんか生えかけてるねとか。
よく見られてますね、しっかりとね。
いや、めっちゃ見られてますね。めっちゃ見られてます。
私結構足使ったりとかするんですけど、足の裏がちょっとカサカサしてると、なんか角質ケア直前にしなかったの?って言われたりとか。
厳しいですね。
結構ね、彼はね、女王様好きだから、女王様は、それこそ男性にとって理想の女性像というか。
そう、SMクラブの女王様。
SMクラブの女王様。
女王様もすごい色にやられてるんですか?毛はもうちょいやられてるんでしょうけど。
もうその男性にとって、男性にとってもそうですよね。自分の弱いところ情けないところを全てをさらけ出すに値する女神というか。
そういう感じなんですね。僕が勝ったイメージは、ムチをバシバシやってるイメージじゃなかったんですけど、そういう感じじゃなかったんだ。
ムチもするけど、でもやっぱりね、自分がムチ打たれてもいいと思える。
女性像をキープするために女王様も努力されている。美しくなろうと。
包み込むような優しさみたいなのが必要なんですかね。
そうですね。包容力から、やっぱりルックスから。ストイックにね、管理されてる方も多いので。
ボンテージが似合うようにとかね。
そういうのを彼は見慣れてるから。
求めるものは結構高くなっちゃってるのかな。
そうそうそう。なんでヨレヨレのパンツ履いてると怒られますね。
あとさっきのサラビストさんがやられてるっていうケアを聞いて思い出したんですけど、
自分がしっかりと自分自身の手入れができてると、自分に自信がつくんですよ。
自信がつくと、傷つきにくくなるなっていう、僕はあったんですよ。
妻との関係がうまくいかなくなった時に、見た目もやっぱり問題あるのかなって思った時があって。
妻は何も言わなかったんですけど、だけど気になったんですよ。
で、すごい雑誌とか色々読んだりとかして、洋服変えたいとか、髪型色々と調べて変えたいとか。
坊主を辞めて。
坊主を辞めて、ちょっとちゃんとしようと思ってやってたんですよ。
だからといって妻の反応が急激に良くなったわけじゃないんですけど、
ちょっと反応が悪くても、自分に自信があるからそんなに傷つかなかったんですよね。
断られたりとかしても、しょうがないなって。
でも、俺は別にそんなに悪くないなみたいな、自分のことが好きになってたから、
俺そんなに悪くないから落ち込む必要なんかないよなって思えてたんですよね。
素敵。
自己肯定感あげるのにすごい役立つなって、今ちょっと思いました。
見た目ね。大切だと思います、本当に。
自分を好きになるためにも。
そうですよね。
やっぱり自信があったりとか、出てきたり、ご機嫌な感じの雰囲気というかね。
それを見てパートナーも、ちょっといいなって。
あるかもしれない。
その循環は回りだすと思うので。
この人自信あるなみたいな。
ありますね。
あともう一個が、さっきの妻にセックスは好きになってもらうにはっていうことでしたけど、
それは気持ちいいセックスをしてもらうので、不快を減らして、快を増やしたり。
快を増やすっていうのはどうやったら増やせるんですかね。
いいなと、お前気持ちいいなと思ってもらえる。テクニック的な話になるんですかね。
そうですね。ちょっとテクニックかなと思いますが、理想はやっぱりいけることだと思うんですよ。
そこですよね。
これって結構ブラックボックスな話だと思うんですけど、
大平 そうですね。なので、端的に、じゃあどうすればいいの?どういう相棒すればいいの?ってなった時に、全身をね、優しく触る。
細かいテクニックはあるんですけど、やっぱり安心できるスキンシップをまずして、リラックスするっていうことと、あとはクリトリスをしっかり触るってことですね。
女性の快感の基本はクリトリスなので、気持ちよくなりやすい箇所だと思うんですよ。
女性側が、触れてほしくないとこに触れないという時は、どうやって断ったらいいんですか?そこじゃないよとか、上手い言い方あるんですか?
大平 ああ、そうですね。私ははっきり伝えていいと思います。それはちょっと痛いよって、すぐやめてほしい時は痛いよとか、そこ触られるのはあんまり好きじゃないって、はっきり全然言ってもいいと思いますし、
相手に配慮して伝えたいなっていう時は、もうちょっとこうしてもらったほうが気持ちいいっていう、このほうがより良いよっていう伝え方で伝えてあげるのが優しいかなと思います。
大平 結構ね、痛いって言うと、ごめんってやめちゃう人も結構いたりとかするので。
女性側がそういう自分のニーズを伝える時って、自分がどういうところが気持ちいいと感じてるのかっていう気づきだったりとか、それを恥ずかしくなく言える、その恥の感情をなんだろう、上手く処理できてるかとかあると思うんですけど、
大平 そうですね。
そこはどうやったらいいんですかね。恥ずかしいなって思って言えないとかもあると思うんですよね。だから我慢しちゃうっていう。
大平 あえて言うんですけど、やっぱり慣れなんですよ。慣れ。
どんどん言っていく。
大平 やっぱり自分の身を守るためにも、もっと気持ちよく二人でなっていくためにも、もうどんどん言おうぜって。
どんどん言ってこうってことですね。
大平 自分の要望はどんどん言っていく。でね、それは女性だけのためじゃないんですよ。本当に相手のためにもなると思ってて。
例えばね、私がセックスをしてきたパートナーには、私結構ね、もうミリ単位で言うわけですよ。
特に全身、特に筒の中かな。筒の中ってもうね、私箱の中身はなんだろうなをやってる状態だと思うんですよ。
真っ暗ってことですよね。見えないから。
大平 そう、ブラックボックスに手を入れている状態だと思うんですよ。その状態で、相手にエスパーじゃないから、全部気持ちよくしてもらおうって。
それはね、あんまり若干無責任かなとも思うんですね。なので、地つないだったら、もう1センチ上とか。
お腹側で強さは、もうちょっとガシガシしてもいいよとか。
具体的ですね。
大平 超具体的に、特に最初の方は何回もコミュニケーションするべきだと思っていて。
私ね、新しいセックスっていう本を書いたのね、ベッチーさんっていうセックスコラムニストのお姉様がいてね、私仲良しなんですけど。
ベッチーさんがね、喋るセックスっていうのを提唱してるんですよ。
そういう伝え合うってことですね。
大平 そう、伝え合うってことですね。セックスはどんどん喋っていい。
なるほど、そっか。
大平 マッサージみたいな感じだよね。
なるほど。なんかこう、傷つけられたとか、攻撃されたっていう風に、それこそ拒絶されたみたいな風に受け取ってしまったりだとか。
そういう風に受け取られるんじゃないかと思って、怖くて言えなかったりとかあったりすると思うんですけど、どうやったら始められるんですかね、うまく言えるように。
うまく言えるんですかね。コア色とかなんですかね。
大平 そうですね。なんか、コア色が優しければ、いいんじゃないですかね。
キツい言い方じゃなくて、優しい言い方でお互いに伝え合えていければ、言いやすくなる。
大平 そうですね。本当にマッサージとか、よく例えられるのが耳かきとかね。
はいはいはい、たしかに。あー、耳かき、そうですね。もうちょっと上とかいますもんね。
大平 そうそうそう。
あそこ、あそこ、みたいなの言いますよね。たしかに。
大平 あの、セックスで自分のね、体のことを伝えるのちょっとハードルある人は、まず耳かきしあってみましょうとか、マッサージしあってみましょうっていうところから言うこともあるんですよ。
確かに確かに。やらなくなってますもんね。
大平 そうそうそう。
お互いのそういったニーズを伝え合う練習していくってことですね。耳かきとかマッサージを通して。
大平 そうですね。とかやっぱ身体感覚というかね。傾みとかでもね、近いものあると思うんですけど、もうちょっと強く、もうちょっと弱く、あ、痛たたた、あーとかね、あー、それ気持ちいいとかね。
大平 そう、だから気持ちいいと思ったときもしっかりね、伝えるコミュニケーションするっていうのも大事だし、やっぱね、室内とかね、ペニスとかでも、そういうことはね、言うべきだと思いますね。
そうか、そうニーズを伝え合う練習が足んないのかもしれないですね。
大平 そうそうそう。
その人とニーズを伝え合う。
大平 いやなんでね、私のパートナーね、もう今や手満職人ですよ。
何ですかそれ一体。
大平 そう、私がもうミリ単位で。
あー指導したから。
大平 そう、もう最初言ってたので、なんかもう数回目ぐらいから、親みたいな、え、どこで勉強したの?みたいなこと言ったら、いや何もしてないよって言って、え、なんでそんな上手いの?って言ったら、いやもう全部言ってくれてるからって。
なるほどね。
大平 そう、いつもそう言ってくれて、あーなんか上手くなるんだなーみたいな。
もう育て上げたわけですね、職人に。一発の職人に。
大平 もう職人ですね。
あと、そこまで行けるとすごいな。安全感もそこにあるんだろうけど、ちゃんとした、なんだろう、安心できる指導なんでしょうね。聞いてる方も、あのパートナーさんもきっと言われ、もうちょっとこっちあっちって言われても、なんか自分を否定されたとは多分感じないんですよね。きっとね。
大平 そうですね、うん。もっとこうの方がいいなーなんで。なんかその、ダメ、ダメってね、ダメ出しばっかりだとちょっと頑張れないけど、そこ気持ちいいとか、なんだろう、気持ちいいときに、あ、これで合ってるんだ。よかった。があるし、あとその気持ちよくなってる姿を見るのって結構嬉しいじゃないですか。
そうですね。
大平 それがあると、やっぱり相手もまたやってみようって、ね、チャレンジ精神につながるし。
そうですね。言うことができない、ニーズを伝えられないのって、怖さとか恥とか、そういう感情が多分こう、なんか絡めとられてるかもしれないですね。
大平 そうですね。私も言えなかったです。
あ、そうなんだ。
大平 はい。
なんで言えるようになったんですか?
大平 慣れもあるし、まあでも本当に、セルフコンパッションかなと。
セルフコンパッション。自分の思いやり。
大平 うん、そうですね。そういうこと言っていいんだって、やっぱ思うようにもなったし、なんかね、これ女性あるあるなんですけど、やってもらうの申し訳ないと思っちゃうんですよ。
ああ、ああいうかもしれないですね、女性の場合。そっか、いろいろ。
大平 そう、なんかその、なんだろう、やっぱ気持ちよくなるまでに時間もかかるし、なんかこう、もうやってもらいっぱなしで、疲れないかなとか、こんなこと言って嫌われないかなみたいな。
なんか気づかれちゃいそうですね、そういう状態で。
大平 うん、でも、そこって、やっぱりあなたが気持ちよくなったら、パートナーも嬉しいんだよっていう、まあ自己肯定だし、自分の価値をね、こう認めていくみたいな感覚と近いと思うんですけど、
なので、セックスを通してそれを、なんか練習してほしいですね。最初はその自己肯定みたいなことができなくても、
あの、とにかく、まあ、あのちょっとね、最初は怖いかもしれないけど、こうしてほしい、こうしてほしいっていうのをベッドの上でちょっと伝えることで、
あの相手がまあやってくれて、で、なんか気持ちよくなってる自分を見て、まあ相手も喜んでくれたっていう成功体験があったら、
大平 結構ね、そのベッドの外でも、なんかこうしてほしいなっていうのを伝えやすくなったりとかもするので。
おだしょー あの人の講座を受けた方が、すごい大きく変化した。
妻 へえ。
おだしょー 女性の方で。
妻 そうなんですね。
おだしょー 女性に対するブロックみたいなのが、どこまで外れたかわからないですけど、
結構大きく変わったみたいで感覚的に。恥とか罪悪感とか多分結構取れたのかなっていう印象を受けて、
すごいなと思ったんですよね。そういうのがあるんだって。
妻 へえ。
おだしょー 普通の女性も、普通じゃないの?基準はなんだってありますけど、
世の中で普通にこうやって道歩いてる女性が出れるそういうのがあるんだって思って、いいなと思ったんですよね。
妻 いいですね。
おだしょー やられたらいいのになって思ったんですね。
妻 そうですね。
おだしょー わかんないけど。
おだしょー 私もそんなにこう、罪悪感とかは感じなくていいんじゃないかなとは思いますよね。
なんかその日本特有の恥の雰囲気とか、私は悪いものではないと思ってて、
というのも、それが背徳感になって盛り上がることもあると思うんですよ。
だから、それも含めて楽しめるようになったらいいかなと思っていて、
だから、結論ね、エロいことを楽しんでほしいですね。
おだしょー なるほどですね。それで一番大事ですよね。
妻 はい。
おだしょー 罪悪感とか恥とかから解き放たれて、楽しもうぜってことですよね、それ自体は。
妻 エロい?
おだしょー うん。
妻 エロいって、パートナーに対してエロいって感じられるとか、
妻 エロいわーって興奮するって、それ自体ってすごく楽しいなあと思うんですよ。
おだしょー そうですよね。
妻 僕はそれをね、好きな人と分かち合えるっていうのがすごく刺激的で楽しいことだと思うし。
おだしょー どうやったら楽しめるようになるんでしょうね。
妻 そうですね。まずは、自分の中のエロいっていう感覚を否定しないっていうか、まずは一人で楽しんでみることじゃないですかね。
おだしょー なるほど、そっか。
おだしょー なんかこんなことしちゃダメだとか、こんなこと考えちゃダメだとかって縛られないっていう。
妻 そうですね。そこはやっぱり自由だし、だからエロいもの見ては、これエロいなあ、いいなあみたいな。
妻 推しがエロいなあでもいいと思うんですよ。
おだしょー そっか。女性たちでそういうのってあるもんなんですけど、僕ら全然そういう話聞かないんで分かんないんですけど、
SNSとか男性同士が間具合をそれを見て喜んでるみたいなのはたまにXとか出てくるんですけど。
妻 すごいぼやかした言い方しましたね、随分。BLってことですよね。
おだしょー そうですね。BL的なあれがよく出てきて、女性が喜んでてみたいな。
なるほどなあって思うんだけど、男と女の間具合を、いいっていうのってないじゃないですか。
あんまないですよね。良しとされないからなのかな、それって。BLは良しとされるけど、男女のそういった肉欲的な部分は良しとされない。
ポルノ的な扱いになっちゃうからなんですかね。
妻 やっぱ恥ずかしいんじゃないですかね。BL論をいろいろ読んでいると、男同士だから自分っていう存在を投影せずエロを楽しめるっていう側面が受け入れられてる。
おだしょー なるほどですね。
妻 って説はあって、だから本当にエロいなあ、尊いなあっていうのを純粋に楽しめる。
おだしょー そこに男女っていうコンテンツになると、自分を投影しちゃって、いろんな感情が出てきちゃうんですよ。
あたしこんなことされてないとか、辛くなっちゃったりとかするか。
妻 うんうん、そうですね。やっぱり比較したり、どうしてもつなげて考えるっていう目線が邪魔だったりすることもあると思うんですけど、
全然つなげて楽しめるようになったら、また幅が広がっていいと思いますよね。
おだしょー 自分を比べてしまったりとか、自己肯定感がちょっと低くなっちゃうなとか、もしくは低いことが原因だったりするかもしれないし、
比べてほしくはないけど、そこを外せるといいですね。
妻 うん、そうですね。楽しめるといいですね、やっぱり純粋にね。
おだしょー うん。
妻 こんなことしてみたいなあっていうふうにね、捉えてみるとかね。
おだしょー 素直に、そうですね。
妻 うん。
おだしょー ちょっとここのスタジオあと5分しかないんで、深く聞けないんで。
妻 はい。
おだしょー なぜそんなこう、これエロいなあとかいいなあって、ファーって言えるんですか?
妻 ああ。
おだしょー ファーって言うじゃないですか。すごいなあと思って。
妻 そうですかね。エロい頃じゃないですかね、私が。
おだしょー エロい頃かな。
おだしょー エロい自分であることを受け止めてるかな?
妻 ああ、そうですね。
おだしょー うん。
妻 なんか私、こう積極的にそうしてるっていうよりは、やっぱりそういう自分を押し殺していると、自分がしんどくなるからだって気づいた。
おだしょー なるほど、なるほど。
妻 私、ちょっと詳しく話せないですけど、セックスレスで本当に愛してた人と泣く泣くお別れしたっていう過去があって、
妻 その時も本当にセックスなくて、私から誘っても誘っても状態だったんですけど、
妻 なんかね、チンポがなくても愛するからって言ってたんですよ、私。
おだしょー ああ。だいぶ追い詰められてましたね。
妻 そうそうそう。でもね、無理だったんですよ。
おだしょー なるほど。なきゃダメだったんです。
妻 なきゃダメでした。なんかそのね、もう愛があれば何でも乗り越えられるとかって思ってたんですけど、
妻 自分のそういう性の部分、パートナーとこういうことしたい、エロを楽しみたいとかね、
妻 っていう部分って、押さえつけてなくせるものじゃないんだなっていうのをすごく実感したんですよね。
妻 なので、そこはもう受け入れて、一致させていこう。等身大で生きていこうっていうふうに、
おだしょー なるほど。
妻 まあ、半ばね、強制的に思わされたみたいなところはあって、
妻 だから次付き合う人は、日常的にこういう性の話ができる人がいいなって思っていたんですよね。
おだしょー 自分を押さえ込むのをやめたんですね、そういった機会から。
妻 そうですね。それが一番大きいかな。
おだしょー なるほど。ありがとうございます。
おだしょー この話はですね、僕すごく聞きたかったので、台本に返したんだけど、
おだしょー ちょっと時間がないから、別の機会にじっくり今度、聞かせてください。
妻 もちろんです。
おだしょー 山井さんの歴史を。
妻 あんまり自己紹介できなかったですけど。
おだしょー ありがとうございます。貴重なお話を今日はありがとうございました。
妻 こちらこそ、本当に聞いてくださった皆様もありがとうございました。
おだしょー ありがとうございました。
妻 またぜひお話できたら嬉しいです。
おだしょー ぜひお願いします。
おだしょー ということで、今回の最後までありがとうございました。
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