その状況から整理・収納取材はどう変わってきた?
家からちょっと心配でいない?
友達が家に泊まりに来たんですよ。
私の友達で、結構すぐ友達を夫に誘拐して、
みんなで仲良くやろうぜみたいなふうになってたので、
泊まりに来て、
たぶん下の子が1歳ぐらいかなの時だったんですけど、
3人で夜話してて、子供寝た後に。
本当私ダメだわみたいなこと言ってたら、
2人が慰めてくれて、
いやいや、すげえ良いとかあるよみたいな、
貴重めで真面目で一生懸命だしみたいなこと言ってくれて、
めっちゃ泣けてきて、
その後にたまたま友達が、
今度引っ越ししようと思ってるんだけど、
全然片付かなくて本当ダメだわみたいなこと言ってて、
え?片付けぐらいならできるよっていう話をして、
手伝ったんですよね。
引っ越しの前の物が多すぎるってやっと、
引っ越ししてからも収納のこうやって置いたらいいんじゃない?
大変あれは。
結局その子も忙しかったのと、
私もたまにしか行けなかったので、
1年2年近くサポートしたんですよ。
長いっすね、そんなに。
引っ越しして向こうの家で片付けるので、
1年2年かかったんですか?
月一日ぐらいしか行けなかったんで、
その子もあんまりその間にこれやっとこうみたいなのも、
なかなかできない感じだったので、
結局そうなっちゃったんですけど、
今だったらもっと全然短縮できるしっていうのは思いますけど、
その時はまだ仕事にしてなかったので。
それがきっかけ的なものだったんですか?
そうですね、そこで、
こんな人の役に立てることを、
私でも、こんな私でも役に何か立てるんだ、
みたいなところが一番嬉しくて、
それだったらもうちょっとちゃんと自分の自己流じゃなくて、
学んでみようって探したときに、
整理士のアドバイザーが一番私はしっくりきたので、
これだなって感じだったんですね。
そうそう、それこそUキャンで。
取りに行ったりが大変だなと思ったんで、
Uキャンで毎日コツコツちょっと勉強して、
最後は試験を受けて取った感じでした。
すごい、そういうきっかけがあったんですね。
なるほど、全然知らなかった。
それで整理士アドバイザーとして名乗って始めたのは、
2018年ぐらいで、子どもが6歳とか、
小学校にやっぱ上がって下が幼稚園に入るぐらいのタイミングじゃないと、
やっぱりクミさんと一緒で、
一番下が幼稚園に入るっていうのは結構チャンス。
なるほど、やりやすい時期とか。
そうですよね、やっぱり家にいられると。
そっか、そうですよね。
家にいたらできないですもんね。
確かに、なるほど。
そっか、なるほど。
じゃあ、何だろうな。
企業で働こうとかっていうよりは、
自分のそういった、
自分の引っ越しのサポートっていうきっかけがあって、
私これだなと思って、
整理士のアドバイザーへと進まれていった。
これは、そうですよね。
でも企業も別に悪くないと思ってて、
例えば近くの企業で融通がきく、
すいません、ちょっと体調不良で休めるところがあればと思ってたんですけど、
やっぱり自分の社歴とか職歴に自信がなかったっていうのがあって、
不動産の営業をまたしたいわけじゃないんですけど、
でもやっぱり未経験っていうのは厳しいよって、
一人目がいた時に職の相談に行った時もそうだったし、
営業っていう経験があるなら、
法人営業とかそういうのなら行けるかもしれないねって話はされたんですけど、
じゃあ今度は企業回るために車が必要だとか、
私は車の運転をしたくないっていうのもあったりとかで、
じゃあこれもダメ、これもダメってなっていくと、
じゃあどこで何ができるのかっていうのが、
全然やっぱり見当つかないっていうのはありました。
なるほど。
整理士のアドバイザーだったら自宅で開業できるし、
自分の届く範囲で仕事がいつでもできる。
そうですね。
調整は聞きやすいかなと思ったのもあります。
私やっぱり地震もちょっと怖くて、大地震だった時に
親父が都内に行っちゃって、子供が埼玉にいるっていう状況は避けたくて、
それは夫と2人でどっちかは近くにいようねって私は言ってたんですね。
やっぱりどっちかっていうと今夫は都内に行ってるから、
じゃあ私なのかなっていう分担は。
なるほど、そういうのもあったんですね。
そこからタスクシュートに出会ってたのがどういった経緯だったんですか?
そうですね。整理士のアドバイザーで、
友人とかあとはいろいろ紹介してもらったりとかで、
わりと別に頑張らなくても、
そんなにお客さんはわりと集まってきてくれてるような状態だったんですけど、
そしたらブログを、今閉じちゃったんですけど、書いてたら、
友人、うちの会社で人が足りないからライター業をやってくれって言われて、