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2024-08-12 59:06

#2-8[前編] 夫が4年間のダブル不倫?衝撃の事実に妻はどう動いたか?【ゲスト回:ポンクさん】

夫が職場で4年間もダブル不倫をしていた。そんな衝撃の事実を知らされた妻は何を感じ、どう動いたのか?ご本人から詳しくお話しをうかがいます。


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00:05
こんにちは、夫婦関係学ラジオのパーソナルキーのアツです。このポッドキャストでは、多彩なゲストを招きし、家事・育児・キャリア・セックスレス・不倫・離婚など、様々な葛藤をサバイブするためのナレッジをお伝えしていきます。
今回は、約4年にわたる夫の不倫から、見事夫婦関係を立て直した、ある女性の物語をお送りします。
はい、今回はポンクさんという女性の方をゲストにお迎えしております。
夫の4年間にわたる不倫から、夫婦関係を改善されたという方でして、一体何があったのか、どうやってそんな状況から改善できたのか、といったところのお話をお聞きしていこうと思います。
ポンクさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すごい緊張されていると思うんですけど、普通におしゃべりする感じで大丈夫ですので、力抜いていただいて大丈夫です。
ありがとうございます。
まずちょっと自己紹介的な感じで、ご自身の年齢ですとか、夫さんの年齢ですとか、子供さんの年齢ですとか、結婚してどれくらい、付き合ってどれくらいとか、結婚してどれくらいとか、といったところを教えていただいてもいいですか。
はい。私と夫は50代前半です、2人とも。家族は息子が1人いまして、社会人ですね。
で、夫と私は大学の時に知り合って、知り合って1年半くらいして付き合い始めて、付き合ってた期間っていうのが10年間ですね。結構長いですね。
めっちゃ長いですね。
そうですね。
結婚したのが10年後ってことなんですね。10年間付き合い続けた。
そういうことです。
すごい。
そうですね。
別れなかったんですか、その間全然。1回も。
そうなんです。お互い初めて付き合った相手で、男女関係になったのもお互い初めての相手でした。
すごいな。
はい。で、付き合って10年して結婚して、今は結婚23年目ですね。なので、知り合ってからですと、35年。
めっちゃ長いですね。すごいな。
はい。
そっか、僕まだその半分くらいかな。だから、いやすごいなって、ちょっと思っちゃいますね。30年間って。
なので、付き合って10年して結婚した時点で、もうすでに恋愛っていうよりも家族愛的な感じでしたね。
なるほど。
それがその後に、いろいろ影響してるのかなっていうのはあります。またちょっとお話しさせていただきますけど。
03:04
分かりました。
はい。
具体的にどういった問題が起こったのかっていうのを教えていただけますか。
そうですね。まず不倫相手の人のことなんですけれども、年齢がですね、うちの夫よりも3歳年上の人で、で、×1で。
で、その不倫相手の夫さんはかなり年上の方で、15歳ぐらい年上って。
そうなんですね。
お子さんはいらっしゃらないって。
なるほど。かなり年が上だったんですね。夫さんが。
そうですね。2回目の結婚はっていうことで。
で、不倫の期間は4年3ヶ月。
なおなお。で、その方は、職場の方とかだったんですかね。
うちの夫がいた部署に、彼女が異動で来まして、上司と部下っていう関係で。
夫さんが上司の方。
そうですね。で、彼女がそのサブっていう感じ。すぐ直続のっていう関係でしたので。
で、当時ちょっと難しい案件をいくつか抱えてたりだとかして。
で、直続の部下っていうことで、机ももう向かい通しで。
やっぱりいろいろその難しい案件を進めてる中で、お互い協力し合うことも多々あったでしょうし。
で、ただその一緒の、彼女が異動してきた後の1年間っていうだけなんですね。一緒の部署にいたのは。
で、その間っていうのは特に何もなかったですけど。
翌年に、うちの夫が別の部署に異動になりまして。
で、異動といっても、大企業とかではないので、本当に同じフロアの。
ちょっと席変わったみたいな。
そんな感じですね。聞いた話ですと、ちょっと見ようと思えば遠目に見えて。
で、アイコンタクトも割としょっちゅうやってたみたいですけど。
そういうのもできるぐらいな距離。お互いちょっと姿は見えて確認できるぐらいな。
そうですね。で、その夫が異動になってから、異動になった年のすぐ年度が変わってから、うちの夫の方から付き合ってほしいっていうことを言ったそうで。
で、付き合ってくれって言ったときの状況を聞いて、ちょっと私もびっくりしちゃったんですけど。
うちの夫の性格からして、自分からこう積極的に行くっていう人ではないんですね、全く。
06:05
なので、もしかして向こうが積極的に言ってきたのかなって私思ってたんですけど。
よく聞いたら、そうではないっていうことで、自分から言って。
意外でしたね。
うん、すごく意外でした。私には、はっきり結婚の時のプロポーズとかって、10年付き合ってたっていうのがあって、あんまり記憶にないっていうか、多分なかったんだろうなっていう感じなんですけど。
そんな不倫の女には、えーみたいに、ちょっとそれも衝撃でしたし。
で、相手の人も、仕事進めていくで、なんとなくそういうことを自分から言う人じゃないと思ってたから、びっくりしましたっていうのは言ってたんで、彼女も。
で、私はすごくそれ以外でびっくりしたことがあって、付き合ってくれって言ったときに、その場で、自分の家庭も相手の家庭も壊すつもりはないからっていうふうに言ったそうなんですね。
で、そんなことを付き合ってくれって言うときに、勇敢って思って、びっくりしちゃって。
不快するつもりはないみたいな。離婚するつもりはないって。
そうですよね。で、そんなこと言ったら、相手に失礼っていうか、もしですけど、私が逆の立場だったら、いや、この男何を言ってきてるんだって、そんな。
なるほど。
で、自分は戻るところをキープしておいて、で、自分は要するに家庭を壊すつもりないってことは、家庭が一番大事で、やっぱりお前は愛人だぞというか、もうこれは遊びだぞって最初に言い切っちゃうわけじゃないですか。
なるほど。
で、もし私だったらですけれど、いや、一番じゃないと私、嫌だっていうふうに。
なるほど。
そんなことを、不倫なんから、一番じゃないにしても、そんなこと付き合ってくれって言うときに、勇敢って思って、ひくなーって思ったんですけど、
ただ、彼女は、びっくりしたのは、彼女は考えさせてほしいとか、そういうことは言わなくて、もうその場ですぐOKして、で、その場でキスもしたとかって。
えー、早いですね。
そうですね。
ちょっとそれは驚きましたね。
向こうも何かそういう要求というか、何かあったんですかね。そのOKしたっていうのは。
で、後日彼女と何回か会うんですけれども、会ったときに、どうして不倫したのっていう話したら、すごく仕事ができる人で、尊敬もしてて、そういう人からお付き合いしてほしいと言われて舞い上がってしまいっていうふうにおっしゃってましたね。
09:03
で、すごく尊敬しててって言っても、ちょっと私そこが引っかかって、いや尊敬だけしてるんだったら、尊敬してる人に全員に浴場するわけじゃないじゃないですか。
確かに。
だから、やっぱり尊敬はもちろんしてるんだろうけれども、その前にやっぱり男としていいなっていうふうに思ってたわけって言ったら、そうですっていうふうに、いやーそうだったんだって思って。
で、もしかしてうちの人があなたに気があるっていうのもなんとなく気づいてたって言ったら、はいそれは言葉にはしないけど、なんとなくそれはわかってました。
やっぱり男性と女性でちょっと感じるのが違うんでしょうけど、女性は割とそういうことには敏感っていうか、この男は私に気があるなとかっていうのは多分気づくのは早いんだと思います。
うちの人の方は、彼女が自分のこと好きかどうかっていうのはちょっと告白するまではわからなかったっていうふうに言ってましたね。
なるほど、なるほど。それが2人が出会ったきっかけだったわけですね。
で、これがこの後4年間続くわけですか。
そうですね。で、その夫が移動してすぐに付き合い始めて、月に1回から2回ぐらいは不定行為、いわゆる性行為ですよね。
2人で鍵かっこつきで嘘の休みとか秘密の休み、嘘の休日出勤っていうやり取りがLINEであるんですけれど、ホテルに行って月1回から2回ですね。
あとですね、週に2回から3回は、本当に実は移動先の職場っていうのが、当時コロナの影響もあってとてつもなく忙しくて、
で、あの時はステイホームとかってなりましたけれども、仕事柄も逆に忙しくなるステイホームじゃなくて、いつも通りの仕事もこなして、さらに忙しいっていうすごくストレスの溜まるような忙しい職場で、
で、私は休日の出勤って言って、翌初中ほとんど毎週とか出ててんですけど、忙しくて本当に大変だなと思ってたのが、そういうことをしてて。
そうですね。忙しいって言ってる割には、週に2回くらいから3回くらい定時で上がっていて、それでその職場から車で5分ぐらいのところの駐車場で、2人で乗りつけて待ち合わせるわけですね。
で、1時間から1時間半ぐらいかな、うちの人が相手の車の後部座席に乗って、車内で職場のグッチで、グッチだけじゃなくて何て言うのかな、いろんな話だとか、あとはキスだとか体に触る行為みたいなのを週に3回で、それとあとは毎日、ほぼ毎日ですね、
12:24
同じフロアなので、退勤時刻を合わせて、毎日一緒に建物出て駐車場まで一緒に歩いていくんですって。で、それってみんなに見られてるよね、と思ったんですけど。
見られちゃいますよね。
そうですよね。で、私もそう思うんですけど、裏口からだとか暗いから、気づかれないとかっていうふうに言ってたんですけど。
でもなんか、たぶんですけど、物ないお花畑の2人なので、おそらく噂になってても、気づかないか、みんな気づかないふりをしてるか、だったんじゃないかなって私は思ってますね。
なるほど、なるほど。
そうですね。
なるほど。
で、
それがこう、じゃあ続いて。
そうですね。で、また数年して、ずっとそういうことがずっと続きまして。で、もう、何て言うのかな。
で、また数年たって、また夫が移動になったんですね。で、移動って言ってもまた、今度は同じフロアではないんですけれども、道を挟んで隣にまた別の建物がありまして、
で、そこなので、隣の建物ですよ。
なるほど、近いですね。
そうですね。で、そしたら、今までは遠目でアイコンタクトだとか、ちょっとそれでもできて姿も見れたのが、今度は全く姿見れなくなっちゃうっていうので。
なるほど。
とは言っても、まあ処置はあってるわけですけどね。週に2回も3回も。だからいいじゃんと思うんですけど。
で、そしたら彼女のアイデアで、毎日トイレに行く時間を合わせようっていうふうになりまして。
高校生みたい。
ほんとなんですよ。元不倫人って中学生のノリなんですよね。
中学生。
LINEもすごいんですけど。
で、毎日トイレって言うと3回から4回、その時間をね、合わせるんですよね。
で、そのやりとりでもう毎日びっくりするぐらい、今日のトイレは、明日のトイレは9時半、11時半、3時半ね、とか言って、前の日に女のほうから連絡が来て。
で、またその時間も合わせとかも、もうすごいんですよね。
例えば、彼女が9時に出張に今日は行くから、じゃあトイレの時間は8時45分ね、もういいじゃんと思って。
すごいですね。スケジュール管理がすごいですね。
すごいですよね。
でも、これなんかもう儀式化してて、ほんとトイレに行く。で、トイレで会う。
15:00
で、トイレで何するの?と思ったんですけど、ちょっと、夫はだから、彼女がいる建物の1階にあるトイレに行くわけですよ、その時間に。
で、ちょっと確かに廊下の奥のほうにあって、人目にはつかないようなトイレ。
で、もし誰かが来ても、なんか足音だけでちょっとわかるようなって言ってましたね。
で、じゃあそこで何するの?って言ったら、まあ他の人も来る、来たりするから、
まあちょっと、なんだったっけな、おはようとか、そういう挨拶して、
まあちょっと一言、二言、言葉交わして、スキンシップって言ってましたけど、ちょっと軽く手に触ったりとか。
そんなにまでしたいんだと。
なるほど。
触りたいんだって思いました。
そうですね。
どこで発覚したんですか、それが。
そうなんです、それは私、というか後で聞いたら、夫は罪悪感っていうのはほとんど感じてなかったっていうふうに言っていて、
だからこそ日常生活っていうのは、普段の態度っていうのは全く変わりなく、家でも変わりがなかったので、私疑いもしなかったんですね、この4年以上。
で、たまたまなんですけれど、庭の手入れを一緒に休みの日にしてまして、すごい暑い日で、
二人でやっていて、そしたら見慣れない植物があったんですね、人の背丈ぐらいになっちゃってる。
これ何だろうって思って、私は自分の携帯家の中だったんですね。
で、本当に携帯のGoogleで写真に。
ありますね、下のやつ。
ありますよね。で、私の携帯にはGoogle入ってアプリ入れてなかったんで、携帯も家の中だし、
いちいち腕取って帽子取って靴脱いで、ちょっと家の中入るのめんどくさかったので、
ちょっとこの携帯で撮って調べてくれないっていうふうに頼んだんですよ。
そしたらやってくれて、ちょっとその携帯見せてもらったんですね。
ああ、こういうんだと思って、わーって見て。
で、ちょっとその出てきた情報を、私自分の携帯にも欲しかったので、
じゃあLINEでちょっと頭ぐらいを開いて、じゃあ共有と思ってポンってやったら、
しょっちゅうっていうか、よくやりとりする相手って上のほうに出てきたりしますよね。
で、そこで女性の名前、アルファベットでしたけれど、
で、あれ?と思って、で、なんかちょっと開いちゃったんですよね。
そしたら、まあ夫もすぐ近くにいましたし、私ちょっと家の影だったんですけれど、
で、さーっとこう見たら、あれ?これはちょっと黒じゃない?と思って、
で、ただ、あんまりこう長い時間見ちゃうと、向こうも気づくなと思って、
18:04
で、でも、なんでしょうね、ああ、これは黒だなって思って、
時間的にはおそらく2,3分か、そんなに経ってたかわからないんですけれど、
ちょっと自分もびっくりしたんですけど、なんか膝とかが震え出してきてしまって、
そうですね、で、本当はもっとじっくり見たかったんですけど、
いや、もうこれは私が気づいたっていうのを悟られちゃいけないなと思って、
で、まあ携帯はすぐに返した、はい、そうですね。
で、そこから泳がせようと思って、
で、3日、4日ですかね、で、あの、夫が、夫は寝ちゃうと本当に気づかない、
何にも気づかない人なので、
そうですね、で、ちょっと枕元にある携帯をこうやって、
で、いろいろあのロックナンバーとかを解除するようにするんですけど、
これかな、で、多分そんなに難しい番号は絶対選ばない人だなっていうのがあって、
いろいろやるんですけど、もうダメなんですよね、
で、よくね、あのサレさん、あの、泳がされた、あのサレさんなんかだと、
もう泳がせてるっていう方、ね、もう何ヶ月とかもう、
もう本当に私、3日、4日でも、もうメンタルが本当にやられたので、
これはずっとっていう方達っていうのは、本当にどれだけつらい思いをして、
もう自分の心壊してるんだろうなっていうのは、本当に思いましたね。
で、で、その3日4日の間に、あの、もうちょっと今後どうなるか分からないので、
とりあえず情報だけは集めとこうと思って、あの弁護士さんだとか、
そうですね、その不倫だと。
相談されたんですね。
そうですね、いろいろ調べだして、で、全くそういうことは、
離婚だとか、いろいろ、なんでそういうこととかっていうのは、
まさか弁護士さんにお世話になることがあるとは全く思ってなかったので。
そうですかね。
はい、で、あの、えっと、そうですね、無料相談とか、
弁護士さんだと最初の初回は無料っていうこともありまして、
で、まあ、何人かの事務所に電話したりだとかで、
ちょっとここはいいかなっていう、その詳しそうな弁護士さんのところに無料相談に行ったりとかってして、
はい、一応した調べだとか、何が今後どうなってもいいようにと思って準備はしてましたね。
はい。
なるほど、なるほど。で、実際その後は、えっと、ポンクさんから言ったんですか、それとも夫さんから。
そうなんですで、やっぱりどうにもロックナンバーはわからないですし、
で、私のメンタルももう持たないと思って、で、いろいろ考えて、
夫の性格も考えて、これも直球勝負で、あ、リンしてますよねっていうふうに言ったら、
21:07
割とこう認めてんじゃないかなっていうふうに、なんとなくですけど直感で思ったので、
で、そうですね、私のほうから、あの、
言ったんですね。
そうですね。
単刀直入に言うけど、フリンしてますよねっていうふうに、はい。
夫さんはなんで。
いや、してませんよっていう、もうその一点張りですよね、はい。
いや、してませんね。
いや、でも私が、私はもう黒だって知ってるので、いや、してますよねって言っても、
いや、してませんね。
てか、なんでそういうこと言うの?
とかって、もう、とにかく白を切って、この場を乗り切ろうっていうのがすごくて、
で、まあ、で、まあ、もらっちが開かないと思ったので、
じゃあ、あの、してないって言うんだったら、じゃあ、あの、携帯見せられるよねっていうふうに言ったら、
え、携帯なんでって言って、え、でも今さ、してないんでしょって言って、
してませんよ。
じゃあ、見せられるよねって言って。
見せられますよね。
で、はい。
で、そしたら、携帯を渡してくれたんですけど、でもロックはかかってるので、
あれ、じゃあ、ロックナンバー教えてくれるって言っても、
え、いや、それは、教えられないよって言って、
え、え、でも、みたいな。
で、個人、いや、いろいろ個人情報とか、そういうのがあるからとかってもっともらしいことを言ってくるんですよね。
頑張りますね。
そうですね、すごい頑張ってましたね。
で、あの、じゃあ、いいや、でもらっちが開かないし、私もそのロックナンバーにこだわってると、
これ、なんか、もしかしたら、逆に口を閉ざしちゃうんじゃないかと思って、
じゃあ、そこはもういいや、置いといてと思って、
で、まあ、向こうで解除してもらって、で、それを渡してもらってっていうふうに。
で、しばらく、じゃあ、ちょっとあっち行ってていいよって言って。
で、あの、そうですね、で、私がその中を見て、で、まあ、かなり遡って、
ただその、4年3ヶ月って言っても、一度機種変更もしてますので、
残ってたデータっていうのが、2年、2年とちょっとぐらいなんですね。
その内容も、もう本当にすごくて、
まあ、本当に中学生のノリです。
さっきのようなやり取り。
そうですね、もう50歳過ぎてるとは思えないような、もうえげつないんですよ、内容が。
いや、すごい。
思春期の男女みたいな。
いや、もう本当にびっくりですよね。
で、その内容を見て、相手の人には夫さんがいるなっていうのが分かってた。
24:03
職場の相手の人なんだ、なるほど。
で、不定関係ももう何度もやってますよねっていうのも分かったし。
で、全部はもちろん細かく見れないんで、ある程度見たところで、
で、あの、夫に来てもらって、
え、ちょっと今これ見させてもらったけど、不倫してますよねって言っても、
いや、ちょっと、してませんよって。
まだ否認するか。
全部そこに書いてあるんだけど。
そうですね、はい。
で、これLINEはLINE見せてもらったけど、この人と不倫してますよねって言っても、
え?いや、知ってませんよってまだ言うんですよね。
え?と思って、いや、この鬼を呼んで、まだそういうこと言うの?
と思っても、え?いや、ちょっとどういうこと?みたいに、ちょっとその辺りから焦り出して。
最後にはもう自白したんですか?
そうですね、私も本当に。
認めた?
警察じゃなくて、検察官とか、なんかそんなのになった感じでしたけど、
かなり冷静に問い詰めていって、はい、そうですね。
いやもう、私ももう弁護士さんに相談してるし、
これ、例えばだけど、私がこのLINEの内容、そんなことしないつもりだけども、
例えばこれを公表して、職場の人にだったり、そういうふうに言ったら、
あなたたち、この仕事続けられますか?っていうふうに言って。
確かに。
そうですね、で、職務上、すごい高い倫理感が求められる仕事をしてまして、
飲酒運転しても懲戒名職なんですよね、すぐに。
だいぶ厳しいですね。
そうですね、で、そのぐらい高い倫理感が求められる仕事をしているのに、
こんなに人の密地に外れたようなことをしていて、
これ、みんなに、世間的にこういうことが知られたとしたら、
あとは、私も今度はどうするかわからないけれども、
例えばこの人に車両請求だとか、弁護士さんに相当してとか、
で、相手の夫さんにも知られちゃったりとかって、
知ってもらったりだとかっていうので、
で、どうなの?不倫はしてるんですか?してないんですか?って言ったら、
してますね、っていう。
ついに見とる話ですね。
はい、落ちましたね。
取り調べしてみた。
いや、本当にそうですね。
なるほど。で、ついに認めて、その後はどういった流れになったんですか?
その、い車両を取る取らないとか、裁判するとかしないとか。
そうですね。で、その流れで、もう二人で話し屋に入ったわけなんですけれど、
夫は離婚はしたくないってすぐに言って。
で、私も同じ気持ちだったんですね。離婚はするつもり。
27:01
そうですね。私も同じ気持ちなんだっていうふうに言って。
再構築する流れっていうのはやっぱり、まず、
二人が離婚するつもりはないって思ってたのは大きいかなっていうふうに思いますね。
で、その後はその、じゃあ不倫相手と話をして終わらせるとか、
そういう流れになっていったんですか?
そう。
関係性をどうやって。
はい。で、弁護士さんに無料で相談したときの話で、
やっぱりダブル不倫っていうのがすごく難しくしてるケースだって言われて、
しかも職場でのダブル不倫っていうのがすごく難しくしてるって言われて、
で、ちょっとある法律事務所で電話で話しただけですけど、
いや、なんかノリが軽い弁護士さんで、
いや、このケースだったら200万ぐらい取れますよみたいな。
金、金って感じですね。
そうですね。
儲かりそうだと思ったでしょうね。
そうですね。で、実際相談に行った別の事務所では、
いや、こういうことも言われたんですけどって言ったら、
いや、もう離婚もしないし別居もしないってなると、
200万はまず難しいと思いますってはっきり言われましたし。
ダブル不倫なので、例えば相手の夫さんが知った場合に、
向こうも出てきて、で、お互い弁護したいってなったりすると、
泥沼だ。
そうですね。で、本当泥沼ですね。もしそうなったとしたら。
で、あとはいろいろ難しい法律的なことですとかあって、
求証権、求める償うに、権利の権で求証権っていうのがあったりして、
ちょっとそういうのも絡んできたりだとか、そうですね。
だから、相手も弁護士立ててきて、こっちも弁護士立ててきてってなると、
逆に私としては、私が被害者なのに、逆に弁護士費用だとか、
いろいろで持ち出しになっちゃうっていうケースも十分にあり得るっていう。
こんなにつらい気持ちにあわせられて、
あの二人が加害者で、私が被害者なのに、
いや、持ち出しって、ちょっとなんで。
ああ、もしそういう場合もあるって聞いて、ちょっと。
そういうのもつらい。さらにつらいねっていうのもなって。
結局、じゃあ裁判にはならずに。
そうですね。で、早いうちに発覚して夫と話し合った翌日ですね。
夫がいつもより30分くらい朝早く出てって、
うわあ、なんかわかりやすいなと思ったんですけど。
もう私悪いけど、2、3日携帯は預からせてって言って、
もう携帯持ってたんですね、私が夫の携帯を。
ただし、同じ職場にいて、
なので、相手がこの駐車場に何時ぐらいに来るって、
30:04
夫もわかってるわけですよね。
だから、私も携帯預かってたとしても、
あの二人は会おうと思えば会えるなっていうのもわかってたし、
で、そのトイレの時間だって、
例えばですよ、朝会って、トイレの時間だってそこで打ち合わせれば、
会おうと思えばいくらでも会えるわけですよね。
で、私携帯預かってて、
預かっていたとしても、たとえGPSをつけたとしても、
同じ職場にいるので、会ってるか会ってないかってわからないんですよね。
ああ、なるほど。
もう会わないよって口では言ったとしても、
何してるかわからない同じ職場なので、
っていう辛さもあったんですけど、
で、翌日ですね、
こちらの要望、
不倫がバレたっていうのを彼女に、朝駐車場で会って伝えたらしくて、
でも子も動揺してたって話ですけど、
で、さらに翌日の朝、
やっぱり駐車場で彼女と会って、
短時間ですけど、
その時にちょっと私の要望とかも軽く伝えてもらって、
で、その時に、
向こうは夫には、彼女の夫さんには知られたくないっていう風に言ってると。
あとは、もし一車両払うとしたら、このぐらいだったら出せるかなって、
具体的な数字もちょこっと話にあがってて、
で、それ以上になるとちょっと弁護士かもみたいな話もしてたっていう。
そういう情報があって。
で、そういう話を聞いていて。
どうやってこう、
執着へと向かっていったんですか。
二人の関係性が追わる方向っていうのは。
二人はもう、
もう会わないしないみたいな感じになったんですか。
そうですね。
あのちょっと驚いたんですけど、
あんなに、
4年以上。
盛り上がってましたよね。
そうなんですよね。
この長期化してましたし、
で、あの、
大橋さんの夫婦関係ラジオでも、恋愛ホルモンの賞味期限は3ヶ月から、
長くて1年、2年ですよね。
だから、とっくに恋愛ホルモンは切れてたと思うんですよね。
でもこんなに続いてたっていうのもあったし、
いや、二人が本当に気持ちがあったからじゃないとか、
すごくそれは傷ついた理由の一つにもなったんですけれど、
だってこんなに長く続いてるから、
お互いも気持ちがあるってことじゃないと思ってたんですけど、
だから考えると、気持ちがあんまりなくなってたからこその長期に入っちゃってたのかなって。
で、二人とも、夫は言ってますけど、
惰性だったかなーみたいに言ってて、
33:02
トイレの儀式家だとか、
駐車場であったりとかっていうのも、
儀式化しちゃってたかなっていう範囲で、
なので、よく相手に執着するとか、
不倫って麻薬みたいなものだから、
一回やめたとしてもまた睡眠炎下で続いてたりとかって、
よくそういう話は聞いたりするんですけど、
夫もそうだし、向こうもそんな感じで、
切るのは早かったですね、え?みたいな。
いや、私だったらそんなに簡単に切れないなって。
そんな情もないじゃないですけど、
そんなに割り切れるもの?
お互い家族、自分たちの家族を大事にしたかったんですかね。
お互い別れたくない、自分の家族と。
そうなんですよね、結局は。
なるほど。
結局、この4年にわたる不倫というのは、
医者寮とかも発生せず、裁判も起こさず、
外から見た時には平和に終結したっていう感じだったんですか。
医者寮はですね、何日か後に最終的に、
夫と彼女とで、きちんと変な駐車場で2人きりでコソコソとかじゃなくて、
ちゃんと人がいるようなところ、
喫茶店だとかファミレスだとか、
そういうところで2人で私の条件とか、
こちらの条件ですね、しっかり伝えてほしい、
そういう時間持ってほしいって私、夫に言ったので、
それで彼女とそういう時間を翌週の早い時期に、
もう私もその時点で携帯を返してやったんですけど、
そういう時間を持ってもらって、
2人で最終的に別れ話をしっかりそこでしたらしく、
あとその時に条件を出したんですね。
私の条件っていうのはまず、
もしですけど、彼女が退職してくれるんであれば、
もう医者寮も何もいらないですって。
もし辞めてくれるんで、
彼女もちょっと辞めたい気持ちがあるっていうのを、
夫から通じてなんか聞いてたので、
もしだけど退職してくれるなら、
もう私何もいらないし、
職場退職するんだったら、
いやこのLINEやりませんけど探すぞみたいな、
そういうことしたって意味がないじゃないですか、
もうそんなこと言っても。
そうですね。
まずそれが第一条件っていうか、
そしたらもう私一切何もいらない。
もしそれが仕事、職場退職できないっていうんであれば、
そしたら医者寮プラス双方いずれかの、
別の施設への移動を頼んだんですね。
そうですね。医者寮プラス移動。
なるほど。
移動も前みたいに同じフロアになっちゃうだとか、
向かい合ってる建物になるとかだと、
合ってるかどうか私には分かんないので、
36:00
また別の施設もあるんですね、いくつか。
離れた、完全にそういうところに近隣の別の施設。
結局そういうふうな感じになったんですか。
そうなんです。彼女がそっちを選んで、
医者寮も私が言った額、満額を払ってくれたので、
よく付きだったかな。
なるほど。
その方とポン吉さんは会われたんですか、
不倫相手の方と。
そうですね。不倫が分かったのが7月で、
9月頭ですね。
今後のこととか話したい、ちょっとっていうか、
移動の件ですよね、確実にしてほしいっていうのがあるということで。
なるほど。
ということでしたので、彼女と会いませんかっていうふうに連絡したら、
たぶん、私は一対一で会うのがいいなと思ってたんですね。
やっぱり腹を割ってお互い話すっていうのが。
ただ彼女はやっぱり、奥さんにどういうことされるか分かんないし。
私もカラオケボックスを指定したので、密室じゃないですか。
ちょっと勇気がなかったんでしょうね。
心の不調が続いてますので、友人を同席させていただいてもよろしいでしょうかっていうふうに言ってきて。
心の不調ってなんだよって思って、
こっちはどれだけずたずたになってめちゃくちゃになったと思ってんだよって思ったので、
私の方も不調が続いていて、
不倫は心の殺人と言いますがみたいに返事でちょろっと書いちゃったんですけど。
大学時代の友人という方と一緒に見えて。
あ、じゃあ向こうは友達を連れてきて。
そうですね。
私の方は夫が、じゃあ俺も一緒に行こうかってその話聞いたら言い出して、
いやでもなんかついてこられて、
私が例えば何か彼女にひどいこととか言ったとして、
まだ気持ちがあったとしたら困ったなみたいな顔をされたりとかっていうのがもう嫌だったんですよ。
まだ向こうに心があるみたいなのも。
そんな気持ちはもうないとはもちろん言ってましたし、
だからもしついてくるんだったら絶対ポーカーフェイスってっていうふうに言って、
あと一切口を出さないっていうふうに指示出して、
もしですけど万が一向こうが、
いやこれはオタクの夫さんが無理矢理言ってきてセクハラだったんですって言われる可能性もあるからそういう時に俺が否定するんだみたいな、
そんなこと言ってたんで。
じゃあついてきてもいいか。
ついてきたんですか。
39:00
そうですね。
2対2で暴れて、その場の話っていうのは移動の条件が確立なのかっていうのを確認したっていう感じ。
確認しましたね。
あとはそうですね、
LINEの内容がすごかったので、
ちょっと私に刺さった箇所とかを読み聞かせみたいな感じで。
読み聞かせ。
ここの殺人LINE読み聞かせ。
これ読んでると本当にメンタルやられるんですよね。
やられるんだけれども、ちょっと引いて第三者の目というか的視点から見ると、
面白いっていうかおかしいんですよ。
読んで大丈夫なのかもしれない。
いい年下人たちが、
なんかすっとぼけた顔で仕事とかしてるのに、
職場でこれかいみたいな、
すごいんですよ。
ちょっと言っていいのかな。
大丈夫ですか。一応言うだけ言って、後でダメだったらじゃあ消しましょうか。
そうですね。
楽しい時間はあっという間に終わっちゃうね。
あのホテル行った日ですね。
後でのLINEとか。楽しい時間はあっという間に終わっちゃうね。
なので私のセクシーショットを送ります。
私の太ももにほくろがいるの気づいてたって言って、はい写真付きですよね。
あれが50半ばのおばあちゃんの太ももで、
高校生っぽいですね。
送っちゃうっていうのが。
送りたかったんでしょうね。
こんな写真送って、非常に見られると思ってなかったからなんでしょうけど、
どんだけこの性欲が強いんだろうなって思ったりだと。
まあまあまあ、そんなのが散りばめられて。
これぐらいにしておきましょうか。
これぐらいにしておきましょうか。
こういうのって人から見たら面白いよね、おかしいね。
そうなんですよ。
客観的に見るとね。
せっかく友人の方もついてきたので、
この人たちこんなことやってたんですよっていうのを知ってもらいたいっていうのもありましたね。
そしたらよくSNSとかで不倫女はメンヘラだとかってみんな言うんですよね。
メンヘラって、私も初めて知りましたけど、そういうことは。
心病んでるみたいな。
そうですよね、心が弱いとか。
話には聞いてましたけど、もう本当にメンヘラだったんですよ。
びっくりしました。
最初はちょっとそういうふうに今後のこととか話してるときは冷静に話してたんですけど、
もうちょっと過呼吸みたいになっちゃって、
これちょっと読み聞かせしてただけで、
方言白とかそういうの一切してないんですけれど、
42:02
冷静に話しててはいたんですけど、
ちょっと耐え切れなくなっちゃったのか、
ハンカチで口を押さえて、もうハーハーしだして、
一緒についてきた友人の方が、背中よしよしして、
体をぴったり寄せて、彼女の腕だとかすごくさすって、
息吸って、吐いて、息吸ってとかに付き合ってるんですよ。
そんなことしたって容赦しないからと思ったんですよ。
もうそんな感じ。
でも謝罪は最初と最後には、それは言わなくちゃと思ってしたのかな。
でも一緒についてきた友達も、何が起こるかと思ってこうやって心配して、
もし何か身体的に何か、うちの方もそれと相手の方も何かあったらと思って、
ちょっと救命の経験があるからって言ってついてきたんで、
私は何も口出しするつもりなかったんですって、
ただ不倫相手さん、彼女が普段はもう本当にクールで冷静で、
こういう姿見るのはもう初めてですね、初めてってすごく言ってて、
いや知らないよ、初めてだと。
なるほどね。
と思いましたけど、だから本当にそんな風にもうハーハーなっちゃって、
もう体させてもらってみたいなのはもう本当にすごくそうですね、向こうも。
話し合いはじゃあその場で一応謝罪はしてもらって、
移動するって話になったっていうことですよね。
この不倫は結局何で起こったんですかね。
その本質的な問題というか原因というか。
そうですね、私の方はもう本当に知り合ってから10年して結婚して、
さっきも申し上げましたけど、結婚時で既にもう家族愛的な感じでしたし、
良い風に言うと夫は欲のない人なんですね、こだわりがない人で、
誠実と思ってましたし、
なんですけど長年一緒にいると、当然どこの夫婦でもあると思いますけど、
荒も目立ってくるし、
欲がないっていうのは言い換えると、何でも長所と短所って裏返しだと思うんですけど、
欲がなかったりこだわりがないっていうのは、つまり何に対しても積極性はないし、
意欲的でもないし、自分からこうしたらどうかなとか、
アイデア出すわけじゃ全くないし、話も広がらない人なんですね。
口ベタって言った。
コミュニケーションがなかなか取れなくなっていった。
なので、何かこう深い話だとか、心の内面だとか、
あんまりそういう掘り下げてっていう話はできない人。
そういうのが逆に目立ってきちゃってて、
45:01
あとはお互いの趣味の方向性ももともと全然違うんですね。
共通の話題がないっていう。
で、夫の方は、フリンゴの話し合いで言ってたのは、
やっぱりそういうのもあって、私がそういう風に感じてるのもあって、
冷たくされて、家に居場所がなかったっていう。
で、もう私には嫌われてるって、必要とされてないって思ってたって言うんですね。
私は何かそんなに必要としてないなんて、
私の方は心の底では思ってたんですけど、何ていうか。
思ってたっていうのは、必要としてると思ってた?
そうですね。ただもうセックスレス10年ぐらいでしたし、
で、夫はどっちかっていうと、同士一緒に世間の腹並みを渡っていくのも。
家族として積もりきるみたいな。
何て言うのかな。レスだったし、もう同士っていう感じで、
もうここ数年は、ただの同居人っていう感じでしたね。
もう何か、おはようとか、そういう挨拶も全然ない。
そうなんです。お休みとか、お帰りぐらいはあったけど、挨拶もなかったんですよね。
そうなんだ。それは何でなんですかね。
同士としての一体感とか、子育てを一緒に頑張っていこうみたいな感じの関係性だったと思うんですけど、
挨拶をしなくなっちゃった。普段のコミュニケーションがものすごいなっていったっていうのは、
空気みたいな感じだったから。
そうですね。
お互いにそういう感じだった。
そうですね。
なので、ただ一緒に暮らしてるっていうだけで、私は本当にもう、この人とあと何十年もこの先一緒に暮らさなきゃならないんだと思うと、
すごくもう憂鬱でした。
それは不倫がわかる前から。
前からですね。ここ何年かは。
で、ちょっと子供も言ってたんですけど、お父さんはここ数年は、なんとなく態度が悪かったっていうふうに。
態度が悪かった。怒りやすいとか。
態度が悪かった。
夕飯ぐらいでしか家族が一緒になるって、一緒にいるってないですし、
その夕飯でさえも30分か1時間もないかな。
で、そういう時でも、何でしょうね、会話がないし、
例えば息子が何か会話、話を夫の方に振っても、
全然違うところをよす見をしながら、全く反対の方を見ながら、
違うものを見てて。
見てやってくれないですね。
48:00
でももうそうですね。
そうなんだ。なんで夫さんはそんなふうになっちゃったんですかね。
それはやっぱり私の態度だったと思いますね。
冷たい態度。
逆にポンクさんはなんで冷たくなっちゃったんですかね。
それはもう一緒にいるのが当たり前、空気みたいな、同志みたいな、
もううちら一心同体よねみたいな、
ふうな感覚だったかな。
もう一心同体だもんな、その時点では。
今から考えるともうなかったですよね。
ただ一緒に暮らしてるっていうだけで。
嫌いだったわけではないんですよね。
好きとか嫌いとかっていう存在じゃもうない感じですね。
まさに空気のような感じ。
そうですね。
よく考えると気持ちがたぶんゼロではなかったとは思うんですけど、
そこから結婚して、
その不倫後の話し合いで分かったことって、
これ事前にお伺いした件なんですけど、
お互いにセックスをしたいという気持ちは実はあったってことなんですよね。
その10年間セックスレスあったけど。
そうなんですよ。
実はそのセックスレスの中で、
発覚した月だったかなぁに、私のほうから言ったんですよ。
したいって。
で、ほかもちょっと、え、してくれるんだって思ったらしいんですよね。
あんなことがあったのにって。
で、サレさんとかではよく、
いやもう気持ち悪くても、
振り返ってもらって、
ちょっとこれ私も、自分のことなのにうまく説明ができないんですけど、
なんで私はあんなことがあったのにしたいと思ったのか、
ちょっとごめんなさい、それは本当に、
なんか心理師さんとかそういう人とかに聞けば分かるのかもしれないですけど。
そういう気持ちだったんですかね。
そうなんですよ。
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フラッシュバックかどうか わかんないんですけれども
とにかく日常のあらゆることが 結びついて思い出されちゃうんですよ
例えば 1年前の今日は 人たちは何をしてたのかなとか
もうホテル行ってましたねとか 駐車場で会ってたのかとか
当時のカレンダーを結構取ってあって そこに家族の予定とか全部書き込むので
夫の字で仕事とか書いてあるわけですよ
はい仕事行ってませんねとか
Googleのタイムラインが ほんと不倫するのに
携帯の使い方もわかってないし リスクもわかってないよねと思ったんですけど
後で気づいたんですけど タイムラインがオンになってたんですよね
54:00
タイムラインって何でしたっけ Googleのタイムラインって
何月何日にどこに行って どういうルートでどこに立ち寄ったか
何時何分 全部出ちゃうんですよね
GPSで記録してたって
だからGPSつけたのと出たのと 同じなんですよね
機種変更しちゃってたから 2年ちょっとしかデータないんですけど
それに気づいてからはLINEの内容と 当時の家の取ってあったカレンダーと
タイムラインと全部付き合わせて
LINEの内容も読み込むのが ほんとに辛かったんですけど
この日は何時何分から どこどこのホテルに行ってっていうのも
それが全部私 証拠握れちゃったんですよ
なるほどね
そういうデータもあるので
この日は2人でホテルの後 桜見に行ってますねとか
そういうのもわかっちゃったり
いろいろ思い出しちゃうんですね
そうですね あとは
ホテル行くのに 2人でどこかの駐車場に乗りつけて
彼女が夫の車の助手席に乗って
高速道路とかで乗ってホテル行くんですけど
車の助手席に私が乗れば
ここはいつも彼女が座ってた席だなとか
あとは私の車を使って出かけた時もあったので
どういう気持ちで不倫相手の奥さんの車に 乗ると思いましたけど
あとは使ってたホテルですね
私そこ通勤の時に毎回前通るんですよ
そうするともしかして
これ私が仕事行く時に2人がこのホテルにいたってこともあるよねとか
そういうのでもブラッシュバックに近いのかな
なんかほんとバカみたいだよね私
そんなことも知らなくてとか
あとは私の車に乗る時に
結局夫が不倫してたのって全然知らなかったので
私の知らない夫だとか
私の知らない時間
知らない人と過ごしてたわけですよね
だから知らない世界
そこをすっごく穴埋めしたいっていう気持ちがあって
だからなんでこのLINEの内容だとかをこんなに細かく
知らない人と過ごしてたわけですよね
そこをすごく穴埋めしたいっていう気持ちがあって
だからなんでこのLINEの内容だとかをこんなに細かく
掘り下げて読み込むんだとか
なんでこんなにうちのことに
この時ってどうだったこうだったとか
いろいろ聞いちゃうんですよ細かく
最初はもう終わったことだし
そんなのを聞いてどうするのっていう風に
聞かれる方としては
もう終わってんだよって
もう向いていこうじゃないけど
そういう感じなんですよね向こうとしてはね
でも私としてはこの気持ちが
彼らとしてはもう終わってる
でも私は彼らがプリンが終わった時点から
この苦しみが始まっちゃってるわけですよ
57:01
そうするとプリンしてた4年以上の知らない夫と
目の前の知ってる夫を
今の目の前の知ってる夫を称号させる
そういう感じで
僕は質問いろいろするっていうのは
ただ最初はなんでそんなこと聞くのって
言ってたのがやっぱり
SNSとかですごく共有できるな
とかって思った言葉だとか
夫婦関係ラジオのエピソードですごく
共感できるなっていう内容だとか
聞いてもらったり
言葉とか見てもらったり
私に対する態度も変わってきて
すごく空白だった時間についての質問に
できる限り答えてくれるようになって
すごくそれが
私の傷ついた気持ちに寄り添ってくれてるなっていう
実感に繋がったと思います
あとは傷の修復の
一環なんですけど
人によって本当に違うと思うんですが
私最初のうちはこれ自分おかしいのかな
ちょっと変だよねと思ったんですけど
はい今回はここまでとなります
来週はポンクさんがどうやって夫の不倫のトラウマと
向き合ってきたのかそしてどうやって夫婦関係を
立て直したのか具体的な話を伺っていきます
来週月曜日朝5時楽しみにお待ちください
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さようなら
59:06

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