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2022-04-21 33:35

#371 ”今ここにある夫婦の危機”を改善する5つのステップ

産後クライシスはとっくに終わっていて、子どもはもう大きくなっている。


そんな状況で夫婦関係の悪化に気がついた場合は一体どうすればいいのか?


何から始めたらいいのか?どうすれば妻との関係は改善できるのか?


5つのステップに分けてお話をしていきます。


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産後クライシスって言うけど、うちの場合産後はもうとっくに終わってて、そのクライシスが今まさに、今ここで爆発してるんだけどどうすればいいの?という話を今日はしていこうかなと思います。
産後クライシスについて前回もお話をしていたんですが、とっくに産後は終わっていて、産後クライシスって言われれば確かにあったのかもしれないけど、
今まさに妻との関係がもうヤバくてどうしたらいいんですか?っていうケースが結構多いと思うんですね。多分そっちの方が多いんじゃないかなって僕は思っていて、
産後の危機の時に、その時に今産後クライシスだって気が付く人ってそうそういないと思うんですよ。僕も分かんなかったですし、
今が夫婦の危機だなんて、その産後の時期に分かんないんですよ。終わった後になって、あれが産後クライシスだったのか、あの時しておけばよかったのに、みたいなことを後悔するのが産後クライシスじゃないかなって思ってた。僕もまさにそうだったので、かなって思うんですよ。
産後クライシスが終わって、子供が例えば2歳3歳とかなっていて、もしくは5歳6歳とか、もしくは10代とかになっていて、産後の時に植え付けられた爆弾がまさに爆発している最中で、今どうしたらいいの?っていうことについて、ちょっと今日は対応策とかについて話をしていこうかなって思っています。
これはですね、5つに分けて話をしようかなって思っています。1つ目は、夫婦の危機に気づけたことが素晴らしい。2つ目は、なぜ危機が発生したのかを考える。3番目は、その上でどうすればいいかを考える。
4番目は、対策を実行する。5番目は、自分の心の面手を心がけるということで、5つについて話をしていこうと思います。ざっくりと話をしていこうと今日は思っているんですけど、
まずですね、夫婦の危機に気づけたこと、それ自体が僕はすごいなって思うんですよ。産後に植え付けられた爆弾というのが爆発している。
で、今まさにその夫婦関係がやばいなと。今どうなっているの?私どうなっているの?ってことに気がつけなかったら、それがそのままずっとこう続いていって、子供が大きくなったタイミングとかで、じゃあもう別れましょうとか、私たちもう終わってるよねみたいなことを言われて、その時だって初めて終わってたんだってことに気がついたりするわけなんですけど、そうじゃなくて、今やばいんだ。
今巻き返さなきゃやばいんだって。今そこで気づけたことが僕はすごいと思うんですよ。だから自分の今までの行いとかを反省して、じゃあどうしようかって考えること、もちろんそれは大事なんですけど、その前に今そこにある危機に気づけたこと自体が僕は素晴らしいなって僕は思うんですね。そこに気づけたからこそ、そこから巻き返すことができるんで。
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多くの人は気がつかないですし、気がつかないと危機に対応できない。そして気がついても放っておく人もいるんですよね。なんかおかしいなって、なんか妻の様子おかしいなって、なんかおかしいけどでも俺だって忙しいんだよ。俺だってこれこれこれこういう事情があるんだよ。家庭を支えなきゃいけないんだよ。働かなきゃいけないんだよ。家になかなか入れないからって話ができないからって夫婦の会話がないからってそんな愚図んなよみたいな風に思っちゃう人もいるわけですよ。
夫婦の危機に気がついても放っておく人もいるし、それを妻のせいにして何もしない人がいる。そんな中で夫婦の危機、今ここにある危機に気づけたこと、それだけで僕はすごいなって思います。だからそこは自信を持っていいというか、気づけたことがすごいと単純に僕は思っていいと思うんですよね。それが素晴らしいってことに。
それに気づけたからこそそこからそこから関係者を改善していくことができるんで、そこから始まっていくなと思うので。次はですね、じゃあ夫婦の危機に気づきましたと。気づいた後何をするかというと、なぜ夫婦の危機が発生したのか、原因を考えるってことなんですね。
これは人によって本当に様々で、みんなバラバラなんです。僕いろんな人の話を聞くんですけど、みんなバラバラなんですよ。みんなバラバラなんだけど、だいたい共通点があって、やっぱりそれは産後なんですよね。前回まで話をしていた産後クライスなんですよ。それが気がつかないうちに産後クライスに陥っていて、僕ら男性はそれに全く気がつかなかった。
いつの間にか産後クライスその危機に陥っていて、その危機にいることは妻は薄々勘づいていた。もしくは分からなかったけど、自分でなんとかしていく中で徐々に夫に対する涙を募らせていった。
そしてそれを言葉にできなかった。言語ができなかった。もしくは言葉にしていたとしても夫側が話を聞いてくれなかったというふうに産後にやっぱり原因があることが多いんですね。産後に妻を支えてくれなかった。とても大変な時に手を差し止めてくれなかった。もしくは夫に助けを求めたにもかかわらず、夫は話を聞いてくれなかった。
もしくは日常生活の中で話し相手がいない、社会的に断絶された状態の中で、身体的、精神的、社会的な危機に女性が陥るという話は前回までの産後クライスの回でお話をしたんですけど、そういった3つの危機が女性と訪れている。
その中で夫が耳を貸してくれないと、私の話を聞いてくれないと、それは愚痴を聞いてくれないとかっていう、なんかそういうふうな話じゃなくて、自分という人間性を認めてくれない。そこまで思わせてしまう何かがこの産後に起こっているっていうことが往々にして多いなって僕は感じてるんですね。それが共通点と言うならば、それが共通点になるのかなって感じています。
06:14
ここで大事なことって、ポイントがあるんですけど、相手のせいにせずに、相手の感情に注目することが、僕はこの危機発生の原因を考えるにおいては大事だなって思うんですね。相手が何を言ったかとか、相手が何をしたかとか、特にはその妻が行った行動に対して許せないっていうこともあると思うんですよ。倫理的な面とかにおいて許せないっていう面もあったりとかすると思うんですね。
その時に、なぜそれをしたのか、なぜそれに至ったのかという感情の流れを把握すること、そしてその感情の背景にあるものも理解することが重要になってくるなって思うんです。それは相手の感情に注目することなのかなって思うんですね。
その中で、相手の感情に注目する中で、産後の女性に対する知識をつけることはもちろんだし、それとは別に妻の育った幼少期の家庭環境とか、そういったところまで多分この話は含まれていくんですよ。妻が何をしたのか、なぜそれをしたのか、それに至った感情的な背景は一体何なのかっていうところを考えるにあたっては、もちろんケースバイケースですけど、そういった場合も出てくるんですね。
産後の女性に何が起こるのかということを知ること、知識として知ることがまず大事だと思っていて、それとは別に産後の女性に起こることってみんなそれぞれ同じじゃないですか。だいたいどんな女性も産後に起こることって同じ。
だけど、その女性それぞれの性格って違いますよね。いろんな性格の女性がいる。自分の妻の場合はどのような性格なのか、そしてその性格はどのようにして形成されていったのか、その性格ゆえに妻はこういったことをしてしまうんだな、感じてしまうんだなといった癖があるんですよね。性格の癖がある、心理的な癖がみんなあるんですよ。そこを理解する、そこの背景も含めて理解する。
で、この2つあるなって僕は思ってるんですね。で、その1つ目の産後の女性に何が起こるかを勉強するっていうのは、これはすごい簡単なんですよ。2つ目の方は難しいんですけど、妻のそういった心理的な癖とか、それを理解するってとても難しい。できるかないかと思うんですけど、難しいと思うんです。
なぜなら自分とは全然違う環境だったりするわけですよ。育った環境ってみんな違うじゃないですか。自分が育った環境と妻が育った環境って違いますよね。その違う環境を想像することはできるんだけど、自分が体感することってできないじゃないですか。できないからこそ、そこに想像が働く余地ってすごい少ないなって思うんですよ。
もちろんこれはやった方がいいと僕は思うんですし、やった上で難しいっていうことなんですけど、難しいときはトライする必要はあると思うんですけど、だから難しい。だけど産後の女性について勉強する、学ぶっていうのは、学ぶことなんで知識なんですよね。知識なので誰でもできるんです。やることは簡単なんですよ。知ることだから、学ぶことだから、勉強することだから。これはすごい簡単。
09:22
僕がおすすめなのは、一番おすすめの書籍は知っておくべき産後の妻のことっていう本ですね。何度か紹介してますけど、産婦人科の院長さん、男性の院長さんが東野さんって方が書かれた本。これはすごい産後の女性に起こることがすべて網羅されてるなって感じてて、僕は今まで読んだ本の中で産後の女性について理解するにはこれがマストだなって。
あともう一冊は前回まで紹介していた産後クライシスという本ですね。出版が10年前、2011年なので古い本ではあるんですが、産後の女性が夫に対する愛情がどのように変わっていくのかってことを知ることができる、すごい稀有な本だなって思うんですよね。
結婚した後の妻の夫に対する愛情曲線がどのように変わっていくのかというのを知ることができる、とても僕ら男性にとって有益な書籍だなと思うので、僕はこの2冊がすごいおすすめです。
同時に、私をぎゅっと抱きしめてという本に対して、前々回かな、たぶん2、3回前のシリーズで話を全部解説してるんですけど、何十回かに分けて解説してるんですけど、私をぎゅっと抱きしめてもおすすめ。すごい分厚いんですけど、読むべき価値はあるなと思ってます。
この3冊の本と、あとは僕のポッドキャストでも、この本に関する解説をポッドキャストでもしてるので、僕のポッドキャストを聞いてもらったりとか、僕が書いてるノートとか、他の男性の方とか女性の方とかでも、夫婦関係に関する発信をしてる方って多いので、そういったものも同時にケーススタディとして学んでおくというのが有益だなと思ってます。
まずは、書籍で知っておくべき産後の妻のこと、産後クライス、あと私をぎゅっと抱きしめて、これを読むだけでだいぶ産後の女性に起こることと、産後の夫婦関係に何が起こるかっていうのは学ぶことができるなって思っています。
そしてもう一つの方が、妻の心理的な悪性とその背景にあるものを理解することなんですけど、これが夫婦の危機の発生要因の二つ目に当たるなって思うんですよ。
これがみんなバラバラなんですよ。みんなバラバラだからこそ、みんな答えが見出せないんですよね。見出せなくて、みんなネットでググるんですよ。
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夫婦関係とか、セックスするとか、妻になりたくないとか、夫婦関係悪化とかでググって、いろんな記事を読んだり本を読んだりするんですけど、みんなバラバラなのでここでみんなつまずいていくんだなって思うんですよね。
自分の妻にこれ当てはまらないよねっていうケースが往々にしてあったりするんですよね。
妻の取説って本あるじゃないですか。黒子愛福子さんで書かれた本。あと夫の取説って本もあるし、あと息子の取説って本もあるんですけど、取説シリーズがめっちゃ多いですけど、
あの本、僕も好きなんです。僕もすごい好きで、参考になる歌詞がすごいたくさんあるんだけど、自分に当てはまらないなっていうところがあるんですよね。
その感じた方もいらっしゃるし、そういった声も聞くし、みんながみんなに当てはまる内容、すべてが当てはまるわけじゃないんですよ。ポイントポイントに当てはまるんだけど、全部が当てはまるわけじゃない。
なぜなのかっていうと、みんな違うからんですよ。みんな違う人間なんですよ。みんな違う心理的な癖をみんな持ってるんですよ。
その妻の心理的な癖、そして自分自身、僕ら夫自身にも心理的な癖がもちろんありますよね。僕とあなたでは全然性格が違うと思うし、望んでることも違かったりするかもしれないし、何をされたら嬉しいのかということも多分違う。
その違う人間同士の組み合わせのパターンって無限に増えていくんですよ。
無限に増えていく中で、万人に共通する夫婦関係改善の方法、これだけやれば大丈夫ですというのはないなって僕は感じていて、共通するものがあると思うんですよね。
ベースとなるものがある。信頼関係を作ることであったり、絆を作ることであったり、恋愛関係といった概念から離れて愛着関係を形成することであったりとか、産後の妻をケアする、妻をケアするという概念であったりとか、
そういったベースとなるものはあるとは思うんですけども、それとは別に自分の妻だけに当てはまる改善方法とか、自分の妻だけに当てはまる危機の発生要因っていうのがあるんですよね。
ここを考えていくっていうのが授業だなって思うんです。
それを考えるにあたっては、妻がどう感じていたのかっていう感情にフォーカスすること、その感情にフォーカスしていくと、妻の行動の理由っていうこともだんだんと見えてくる。
でも、受け入れられないこともあると思うんですよね。そうは言ってもこれおかしいだろっていう。そうは言ってもこんなことをするなんておかしいだろって思うこともある。倫理的な面とかにおいてもね、あると思う。
一旦冷静に、もちろん冷静になんかなれないと思うんですよ。冷静になんかなれないし、感情的になってしまう時もあると思うんですけど、なぜ起こったのかっていうことを第三者的に受け入れること、理解しようと努めることが大事なんじゃないかなって僕は思うんです。
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そのためには、自分一人では難しいこともあると思うんですね。自分一人では全てを受け入れることが難しい。理解することが難しい。どうしてそんなことをしたのか、どうしてそんなことを言ったのかわからないってこともあると思うんです。
そういった時は、何度か僕お勧めしてますけど、認証心理師さんの資格を持っているカウンセラーさん、カウンセラーというか認証心理師ですね。認証心理師さんのところでカウンセリングを受けてお互いの感情を掘り起こしていったりとか、なぜそれをしてしまったのかとか、なぜそういうふうな関係に至ったのかっていうことを
認証心理師さんを挟んだ上でお互いの感情を掘り起こしていくっていう作業がお勧めだなって感じてます。自分だけ受け入れられない場合は。多分往々にして受け入れられない時も来ると思うんですよね。そういった時に認証心理師さんとかを活用してもらえると前に進みやすくなるなって感じてます。
次がですね、その上でどうすればいいかを考えるということですね。なぜ危機が発生したのかを考えて、じゃあどうすればいいのかっていうこと。つまり対策ですね。どうすればいいのか。原因と対策。
これはさっき話したように妻の感情を理解するように努力することがまず大事だなと思ってます。そして妻の感情に響く言葉と行動を学んでいく。自分の考え方とか行動を変えていくことになっていくんですよね。
どちらかだけが悪いっていうことはないと思うんですよ。お互いにいろんな要因が重なり合っていて夫だけが悪い、妻だけが悪いっていうことはなくて、もちろんその責任の割合っていうのの偏りはあると思いますよ。あると思うんだけど、完全に片方だけが悪だっていうことはそうそうないなって思うんです。ケースバイケースですけどね。
なので妻にも変わってほしい。だけど自分も変わる必要があるっていうふうになっていくわけです。その時に妻に変わってもらうのはどうすればいいのかっていうのって、変われって言っても変わらないわけですよね。変わってもらうためにはこちらからの働きかけを変えていく必要があるなって僕は思うんです。
こちらからの働きかけを変えていくためにはどのような働きかけが有効なのか。それは妻の感情に響く言葉と行動なのかなって思うんです。そしてそのためには自分の考え方っていうものを少しずつチューニングしていく、変えていく必要があるなと思うんですね。
まるっきり自分とは違う受け入れられないような人間になれって言ってるわけじゃなくて、自分の妻が幸せを感じるような言葉とか行動とは一体何なのかってことを考えて、そこに向けて自分自身をチューニングしていく、バージョンアップしていくみたいな感じですかね。自分自身をよりよく変えていく。夫婦関係においてよりよく変えていくっていう感じです。
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次は対策を実行するということで、実際にどうすればいいかを考えてそれを行っていくってことなんですけど、行っていくにあたって、ちなみにすごい細かい方法は今日お話はしないんです。具体的に何をどうすればいいのか、どのタイミングでどうすればいいのかっていうのはすごい細かい話になってくるので、そこはまた別の回で話をしようと思ってるんですけど、今日はその概要について話をしていこうと思ってます。
4番目の対策を実行するということなんですけど、実行するにあたって大事なことは続けることなんですね。1回だけやっただけで諦めてやめちゃうとか嫌になっちゃうってこと多いと思うんですよ。
妻に対していたわりの気持ちを持とうとか、ケアの気持ちを持とう。お疲れ様って言おうとか、そういった声かけをかいて、今日何があったの?大丈夫だった?疲れなかった?お疲れ様?自分が妻にお疲れ様って言われてきたけど、妻に対してお疲れ様って言う癖をつけようとか、妻の話をそうなんだね、そうだね、それは大変だったね、それは嬉しかったね、それはひどかったねみたいに、
妻の話に共感しながら話を聞く癖とか、そういったものをつけるとかっていうのってすごい大事なんですけど、慣れてないと続かないんですよね。なぜなら効果がすぐに出ないからなんですよ。
それを言った途端に妻がそうなのよ、わかってくれてありがとうみたいな感じにはならないんですよ。僕もそうだったし、すぐに変わらない。これって多分数ヶ月とか1年2年とか時間をかけてちょっとずつ変わっていって、なんか気がついたら、うちの夫なんか嫌じゃないかもみたいな風に変わっていくものなんじゃないかなって僕は思ってるんですね。
だから1回2回やって効果が出ないってことで、ちょっともう意味ないなってやめようかなって風になっちゃうともったいないなと思うんですよ。続けることによって気がつかないところで少しずつ少しずつ妻の変化ってのが現れていくなって僕は感じてます。
そして時には自分の生活スタイルを変えることも必要になる時が来ると思います。働き方を変えたりとかね。僕の場合、これ昔の話ですけど、上の子たちの時は朝すごい早く出て夕方めっちゃ早く帰ってくるって生活に変えたんですよね。
朝たぶんね、4時半とか5時とかに起きて会社に行って、残業せずにすぐに帰ってくれみたいな生活をしたりとか。あと三男が生まれた時は3ヶ月間寝息を取ったので、働き方っていう点においてはそこから大きく変わりましたね。
その時からほとんど残業せずに仕事を効率化することだけを考えて働くようになったりとかしたので。あと自分の趣味とかもほとんどなくなっていった。飲みに行ったりとかもなくなっていった。
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そんな嫌じゃなくなったんですよね。そういうことをしないことが嫌じゃなくなっていったので、自分の生活スタイルがどんどん変わっていって、それに伴う自分の思考も変わっていったなっていう感覚がすごいあります。
このように自分の生活スタイルを変えていくことも時には必要になっていくなと思います。こういったことってみんなバラバラなんですよね。僕には僕に合ったやり方があったし、あなたにはあなたに合ったやり方がきっとあると思うんですよ。
なので自分と夫婦に合った対策を模索し続けることが大事なんだろうなと思うんですよ。自分のことだけを考えているとよくいかないので、自分と妻2人が幸せに暮らすためにはどうしたらいいのかということを考え続ける、模索し続けることが必要になると思います。
そして時には最初お話したみたいに心理療法ができる認証心理さんを頼って心理療法ということも必要になってくるなと思います。これは僕いろんな方のお話を聞いていく中ですごい重要だなって最近特に感じてて、自分たち2人だけの会話だとうまくいかないケースって結構多いんですよね。
妻の心が完全にシャッターガラガラと閉められていて、何を言ってもあなたの言葉は私に届かないのよみたいな感じだったりとか、あなたはなんかそういうふうによくしようと思ってるけど、私別にこのままでいいのみたいな感じになってしまったりするケースって多いんですよ。
そういった時って無理にこじ開けようとすると余計嫌がるじゃないですか。やめてってなるじゃないですか。そうなってしまう時は認証心理さんの力を借りて心理療法を交えながら妻の心をちょっとずつ開いていくというかほぐしていくというか、そういった作業が必要になってくるなって思うんですよね。
最後はですね、5番目、最後。自分の心のメンテナンスを心がけるということなんですが、これは最近特にこれ大事だなって思ってて、夫婦関係を改善しようと思った時ってすごい自分に負荷がかかるんですよ。
妻から言わせたらいやいやお前の責任だろって多分言われちゃうと思うんですけど、お前の今までの積み重ねだろって言われちゃうんだけど、そうは言っても辛いものは辛いじゃないですか。
それはセックスが辛いとかそういうこと言ってるんじゃなくて、妻との関係を良くしようと思っていろいろこっちからやっていくわけですよ。声かけを変えたりとか、家のことをやろうとしたりとか。だけどうまくいかないんですよ最初って。
家の中のことは何がどこにあるかわからないし、家事とかをやろうとしても手順が違うとか、これはこっちなんだって言われたりとか、今までやってなかったことをやろうとすると妻にとってやりやすいやり方があったりするわけですよ。
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同時に2人の関係性があんまり良くなかったりすると、ちょっとした失敗とかで怒られたりとか、もういいからってなったりとか、妻も自分がやった方が早いよってなったりしちゃうんですよ。そう言われると辛いじゃないですか。
こっち一生懸命やってるのに、一生懸命やろうとしてるのに、夫婦関係を良くしようとしてるのに、なんでお前はそんななんだ、なんでお前は変わろうとしてないんだ、なんでお前は歩み寄らないんだってどうしても思っちゃうんですよ。
それは、もし妻側に大きな問題、例えば倫理的な問題があったりとか、何かそういったことがあったとしても、どうしても思っちゃうんですよ。なんでお前がそうなんだって、そういったことがあった時こそ余計そう思っちゃうんですよ。
なんでお前にだってこういう責任があっただろうって、なんでそれを見ないようにして、俺ばっかり頑張らなきゃいけないんだって、頑張ってる俺の気持ちを受け入れてくれないじゃないかって、誰が俺の気持ちを受け入れてくれるんだって、誰が俺の気持ちをわかってくれるんだってなっちゃうんですよ、どうしても。
だからこそ、僕らは自分の心のメンテナンスを自分自身で心がかけていかなきゃいけないなって思うんですよね。
夫婦関係を良くしようと思う時って、世間的にも夫が悪いってなるじゃないですか。世間的にというか、往々にして大体そうだと思うんですけど、そうだと思うんですよ。
僕のことも振り返っても、他の方も私を聞いていても、その産後の妻の経が足りなかったとかっていうことが往々にして多い。
だから僕らが悪いってのはわかってる。わかってるんだけど、そうは言っても関係性を良くしようと思うその途上というのはとてつもなく辛いんですよね。
そして辛いってことも言えないじゃないですか。こっちが悪いって思われてるから。
そんな中で自分を変えることを続けていくのはとても辛い。
どこかで伸びたゴムがパチーンと引き戻されるように戻っちゃう時もあるんですよ。なんでこんなことを俺はしてるんだみたいな風にね。
だからこそ自分の心のメンテナンスが大事。
自分を責めすぎずに、そして妻も責めず、誰が悪いとか、お前が悪いとか俺が悪いとかじゃなくて、
今起こってしまったこの状況に対してどう取り組むかっていう風に資産を一段上に上げるとちょっと楽になるなと思うんですよ。
自分がやったこと、例えば産後の妻に対して経が足りなかったとします。
経が足りなかった。確かに俺が悪い。確かに俺が悪かった。
でも俺が悪いって責めすぎると辛くなるんですよ。
じゃあ分かった、俺が悪かったと。
じゃあその上でどうしたらいいのかと。
じゃあその時に俺はどうすべきだったのか。
そして今俺は何をすべきなのかっていう風にメタ認知的な感じで自分がこの自分の頭の上からちょっと眺めてるみたいな感じで
自分がコントローラーを持って自分を操るみたいな感じで
何をすべきかってことを冷静に客観的に考える。
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そういう風に多分これがメタ認知って感じなんでしょうけど
そういう風に自分を冷静に客観的に眺めることも自分のメンテナンスにおいて大事かなと思うんですよ。
自分を責めすぎないっていうことができるので。
悪いってのは分かってる。悪いってのは分かってるけど
その上で何をすべきかどうすべきかってことは冷静に粛々と行動し続けることが大事だと思うので
そのためにも自分を客観的に見る、視座を上に上げるってことが大事かなと。
あとはそういった自分の辛い話とかっていうのを聞いてくれる人も必要だと思います。
それはさっき言ったみたいな認証審理士さんとかそういうところのカウンセリングに通われる場合は
そこで自分が感じていること、妻に対して申し訳なかったこととか
自分がすべきことだったとかっていうことをもちろん話していいと思うんですけど
自分の辛さもそこでトローしていいと思うんですよね。
自分の辛さも伝えて、多分そういったことを話せる相手ってほとんどいないんですよ。
妻に対して言えないじゃないですか。妻に対して俺だって辛いんだよって
俺だってこれこれこういうことが辛いんだよって言って、私だって辛かったのよってね。
辛かったのよって言い合わせになっちゃったりとかして受け入れてもらえない。
じゃあ俺たちの辛さを受け入れてもらえるのは誰なんだってなっちゃったりするんで
そういった時にカウンセラーさんに頼って夫婦関係を改善していく
その努力を続ける中においての辛さっていうものを
共感してもらう、分かってもらう。分かってもらった上で前に進む
元気をもらうっていうことも僕は必要だなって思ってます。
そんな感じで今日は5つの方法ですね。
とっくに産後クライアンスが終わっていて、今まさに危機なんだけど
今まさに危機で産後なんかとっくに終わってんだけど
こんな俺はどうしたらいいのっていう場合の話について
今日お話ししました。
5つ、もう一回話すと
1つ目が夫婦の危機に気づけていくことがまず素晴らしい
2つ目はなぜ危機が発生したのかを考える
3つ目はその上でどうすればいいかを考える
4つ目は対策を実行する
5つ目が自分の心のメンテナンスを心がける
ということでお話をさせていただきました。
ちょっと細かい話ですとか
ここを深掘りしていこうとかって話は
またちょっと別な機会で話を
機会があればしていこうかなって思っています。
ということで今日はですね
産後の危機がとっくに終わってて
今まさにやばいんだけどっていう場合に
どうすればいいかについてお話をしたんですが
今日のお話の中でも話したんですけど
最後の話ですね。
自分の心のメンテこれが大事だなって
多分ここで多くの男性がつまづいちゃって
嫌になっちゃうんじゃないのかなって思うんですよ。
30:01
やってらんないって
これの俺の辛い気持ちどうしたらいいの?
誰に聞いてもらえるのって
妻受け入れてもらえないんだけど
俺が悪いのは分かってるけどさ
俺の言い分も聞いてくれない?
俺のこの中ちょっと辛い気持ちどうしたらいいの?
やり場がないんだけどっていうケースって
すごい多いと思うんですよ。
僕もそういうのを感じていて
辛かったんですよ。
辛かった。
僕の場合は認証陳列さんとか
知識とか全くなかったんで
カウンセリング受けようとか
全く頭になかったんですよね。
自分でなんとかしくしくとこなしていく中で
感情を整理していったんですけど
だけどね
今考えると
辛いんですよ。
続けらんないなって
多くの人は続けらんないなって
すごい思うんですよね。
カウンセリングさんにも頼るっていうのは
すごい良いなって思います。
これ宣伝みたいになっちゃうけど
僕もやってるんですよ。
アーツの夫婦関係アドバイジングサービス
タイマツっていう名前で
ノートサークルを運営してるんですけど
妻との関係悩んでいて
関係改善したいと
自分の場合どうしたらいいの?
何をどこからどうしたらいいんだろう?
って悩むじゃないですか。
その時に僕自身が
色々学びながら
夫婦関係改善した方法のシェアであったりとか
僕にいろいろとこのサービスを使って
ご相談してくださる方が
たくさんいらっしゃるので
その方たちからお話を聞いた中で
この時はこうすればいいのか?とか
こういうやり方があったのか?っていう
学びがすごい僕自身多いんですよ。
色んな方の夫婦関係のご相談に乗りながら
僕自身もすごいたくさん学びがあって
そういったフィーダーバックを
このノートサークルに参加している方には
僕お話しすることができていて
なので妻との関係で悩んでいて
自分の場合どうしたらいいんだろう?
夫婦関係の改善方法ってさっき言ったように
本当にバラバラなんですよね。
妻の性格、自分の性格
そして2人が今ある環境
この3つのファクターが合わさっているので
その時の問題方法
問題の原因と解決方法って
本当にバラバラだ
永遠に思える数があるんですよ。
だけど共通しているものもあったりするんですけど
なのでその人それぞれにとっての最適な方法
妻への話し方とか
関係改善にあたって
まず何から始めたらいいのか?とか
という風なアドバイスが
僕はできるなって思っているんですね。
というか個別にアドバイスをしていかないと
関係改善難しいなってすごい感じてます。僕は。
本も読んだりとか
こういった話を聞いたりとか
それの中でもある程度はできていくと思うんですけど
できていく人もいるし
できない人もいる。
そこからこぼれていってしまう人たちを
僕は何とかしたいと思っている。
なので妻との関係を悩んでいて
自分の場合どうしたらいいんだろう?
33:01
そしてこの辛い気持ちを
持ち続けられない。
続けられない。辛いんだけど。
という場合は僕に連絡をください。
妻との関係が改善できるようになるまで
僕が一緒に伴奏していきます。
はい。ということで
このノートサークルのリンクは
概要欄にも貼っておきますので
ご興味のある方はぜひご連絡ください。
はい。ということで
今回も最後までありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
さようなら。
33:35

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