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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係を悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか。お元気ですか。
僕はですね、最近、毎朝9時くらい、妻と20分くらいランニングする習慣ができたんですよね。
妻の運動量が足りなくて、もっと運動しなきゃということになって、走ろうかとなったんですけど、
一人だと寂しいというか、続けられないということだったので、僕もいい機会なので、一緒に走ろうかなと思って毎朝やってるんですけど、
これはすごい良いんですよね。もちろん運動になるというのもありますし、朝、太陽の光が出ている中を走るということで、セロトニンが出て気分も良くなるんですけど、
それより何よりも、妻がいろんな相談をしてくれるんですよね。そんなにいろいろ話してくれるとは思わなかったんですけど、
走りながらほとんど話してるんですよね。ほとんど会話してて、保育園の話とか、妻がやっている子どもたちのサークルの話とか、いろんな悩みが結構あるんですよね。
なかなか一人で盲目に考えてしまったりとか、そういうことがあって、それに関して背中を押してほしい案件とかがあったりするんですよね。
そういったことを妻がちょいちょいと話してくれて、僕がそれでいいんじゃないみたいな話をしたい。ただそれだけなんですけど、
僕が言うことってほとんどなくて、それはいいねとか、そのやり方はいいと思うよとか、こういうことを言うことが多いんですけど、
だいたい妻の中でも答えは決まってるんですよね。こうしたいっていうのがあって、それについて後押しをしてほしいというか、背中を押してほしいというか、自分に自信をつけてほしいというか、
そういった気持ちなんだと思うんですよね。そういったことを朝の何人か20分間の中ですることができるので、
これはちょっと夫婦関係の、僕らの関係をより強くしてくれる一つの習慣になったなと思ってよかったなと思ってます。
今日お話したいことはですね、ノートの方に向かえたんですけど、夫婦の会話あるじゃないですか、2人で会話をしているこの会話。
妻にとっての会話と夫にとっての会話って定義が違うなって思ったんですよね。
今日はその話をしたいなと思います。
妻との会話は言葉のキャッチボールではなく、感情のキャッチボールということでお話をさせていただきます。よろしくお願いします。
妻にとっての会話、夫にとっての会話、それぞれ何なのかってことなんですけど、
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まず僕らにとっての、夫にとっての会話っていうのって、情報のやり取りっていうところがメインで考えるなと思うんですよね。
何があったかとか、何が起こったかとか、それからどうなったとかね。
そういった情報のやり取りですとか、会話の中から論点を抜き出す作業をしたりとか、ということをよくやってるなと思っていて、
これって僕ら男性にとって会話っていうのは、情報のキャッチボールっていう面が強いんじゃないかなって思ったんですよね。
少なくとも僕自身は、誰かとの会話の中においては、
何だろうね、愚痴の言い合いとか、愚痴はちょっと言いたいなとか言う時とかはまた別ですけど、
そうじゃない、普段の会話とかっていうのは、何だかの情報をやり取りする情報のキャッチボールっていう風に、多分僕は無意識に考えてるんだろうなと思うんですよ。
一方で妻にとっての会話って何なんだろうなって思ったんですね。
これっておそらく情報のやり取りじゃないんですよね。
今日こんなことがあって、参っちゃったわとかっていう例あるとするじゃないですか。
何々が起こりました、それについてどう思いましたっていうやり取りがあるとしますよね。
この時妻が言いたいことって、何々があったっていう何が起こったかじゃなくて、
それについて自分がどう思ったかっていう、その気持ちを伝えたい、分かってほしいっていう側面の方が強いなって思うんですよ。
これって情報のやり取りじゃなくて感情のやり取りなんですよね。
自分の気持ちを伝えて、そしてそれについて相手から感想も欲しいなっていう、相手の気持ちも確かめたいなっていう情報じゃなくて感情のやり取り。
つまり妻にとっての会話というのは感情のキャッチボールだったんだなってことを思ったんですよね。
これを思うと、夫婦で会話をしていて、僕ら男性ってついついね、口数が少なくなったりするじゃないですか。
そうだねとか、いいんじゃないとか、そんな感じになったり僕はあるんですけど、
まだ言葉発してはいい方で、僕に返事もしない時とかもあるんですよね。
何か作業をしている時とかって同時にいろんなことができないじゃないですか、男性って。
ご飯を食べている時にあまり話が聞こえてこなかったりとかもあったりしますし、
あとは聞いているようなアピールってありますよね。
なるほどね、そうだね、みたいなことを言ったりとかするじゃないですか。
ただ聞いていますアピールですよね。
これも僕もよくやっちゃうんですけど、多分そうじゃないんだなって思ったんですよね。
妻にとっては気持ちのやり取り、感情のやり取りをしたいということなので、
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こっちがあなたの話を承諾いたしましたみたいな感じで、
そうですねとか、はいみたいな感じで、ただ話を聞きましたっていうアピールじゃなくて、
どう思ったかって、私がこの経験したことに対して、
私はこう思ったの、あなたはどう思ったのとか、
ひどくないみたいな、これはちょっと辛かったの、大変だったのみたいなことについて
夫の気持ちをちょっと伝えたりとか、
それは大変だったねとか、それは疲れたねとか、それは嬉しかったねとか、
それはもう怒り案件だねとか、それは嫌だねとか、
その感情がもう負の感情であれ、喜びの感情であれ、
何らかの気持ちをやり取りしたいんだなっていう、
お互いに共感し合いたいんだなっていうことだと思ったんですよ。
なので僕ら夫が生返事をすれば、
妻にとってそれは会話じゃないっていうことなんだろうなってちょっと思ったんですよね。
なぜなら妻にとっての会話というのは、感情のやり取り、気持ちのやり取り、
感情のキャッチボールだからなんですよね。
話を聞いているっていうことが相手に伝わればいいっていうことじゃなくて、
自分はこう思った、そしてあなたはそれについてどう思うみたいな、
そういう作詞定義な感じではないんですけど、
分かって欲しいみたいな、寄り添って欲しいっていう気持ちがあったりとか、
一緒に同じような気持ちを表明して欲しいとか、
もしくはまた別の感想があるかもしれないんですけど、
その時に起こる感情の波を一緒に感じ合いたいみたいな、
そういうところが結構女性の会話っていうのはあるなと思うんですよ。
女性同士の会話とかって結構そういうのが多いじゃないですか、
女性同士の会話とかって結構そういうのが多いじゃないですか、
だから僕ら夫もね、この夫婦の会話、妻との会話という点においては、
単なる情報のやりとりではないんだと、
妻との会話というのは言葉のキャッチボールではなくて、
単なる言葉をやりとりするキャッチボールではなくて、
お互いの感情をやりたいとする、感情の波を共有する、
そういった作業というか、やりとりですよね、感情のキャッチボール、
ということになるんだろうなというふうに思ったんですよね。
ということで今日はですね、夫婦の会話というのは、
妻にとっての会話、夫にとっての会話というのは、
そもそも定義が違うんじゃないのかなということを
僕がちょっと思ったということで、
その中で僕ら夫にとっての会話というのはついていく、
情報のやりとりだけになってしまうと、
情報を送って受け取るだけになってしまう。
だけど妻にとっての会話というのは、
その時感じた感情をやりとりしたい、
その感情、発生した感情の波を一緒に共有したい、
その波に一緒に乗りたい、
そしてその感情の波の中で一緒に笑い合いたいというふうなことが
起こっているんじゃないのかなということで、
お話をさせていただきました。
妻との関係や妻との会話ですね、
会話でちょっとお悩みの方の参考になれば幸いです。
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はい、ということで質問箱の方でご質問お悩み相談、
男女問わず受け付けておりますので、
ぜひそちらご利用ください。
あと妻との関係改善において、
今マスインお悩みの方ぜひご連絡ください。
ノートのサークル機能を使って、
パスの夫婦関係オンラインカウンセリング、
タイマスという名前でカウンセリングアドバイスを行っております。
ぜひそちらも概要欄にリンクを貼っておきますので、
チェックしていただければと思います。
はい、ということで今回も最後までありがとうございました。
雨が降ったり止んだりとか、天気が結構続くので、
僕はバジルがいっぱい育つので、
ちょっと今本格的な梅雨が来るのかわからないですけど、
たくさん雨が降る前にいっぱいバジルを育てておこうかなと思っています。
はい、ではまた明日。ありがとうございました。
