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2021-05-06 08:41

#83 学童に行かなかった子供達と付き合って分かったそれぞれの適正

一卵性の双子なのにこんなに性格や好きなものが違う。放課後の2時間半、みっちり2人の子どもたちと向き合うことで彼らの適性が見えてきました。こういう体験は夫婦の会話のネタにもなるのでおすすめです。質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b カウンセリング➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、夫婦関係を悩む方のために、関係改善とヒントになる配信をしています。いかがお過ごしでしょうか。お元気ですか。
今日はですね、僕、子供たち上の小学校1年生の長男次男なんですけど、
この間、年級の初日の平日に学童に子供たちに行ったんですけど、僕が仕事だったので。
帰ってきたら、もう行きたくないって言うんですよね。話を聞いたら、いつも遊んでる友達が来ないと。多分大人、両親が仕事が休みで、子供たちも学童に行かずに早く帰ってきてるんだと思うんですけど。
なんかそんなことがあったみたいで、行きたくないと。ただ子供、友達が少ないからっていうことだったんですね。
じゃあ、今度の木曜日と金曜日もパパは家で仕事してるから、早く帰ってきていいよということを言って、
学童に行かないで帰ってきたんですね。今日そうだったんですけど、意外に今日ちょっとそのことがきっかけで、分かったことがあったので、そのことについて今日はお話をしたいなと思います。
夫婦関係ですとか、育児などで、お悩みの方の参考にちょっとでもなれば幸いです。
第83話、学童に行かなかった子供たちと付き合って分かったそれぞれの適性。ということでお話をさせていただきます。よろしくお願いします。
うち双子なんですよね。上の子たち双子で6歳で、小1なんですけど。
2人帰ってきまして、3時ぐらいに帰ってきたんですね。
帰ってきて、元気いっぱいなんですよね。元気いっぱいなんで、ふざけないと喧嘩とか始まっちゃうんで、まず宿題を言い合わせようということで、まず書き取りの宿題があったんですね。
平川の練習の宿題があって、遊ぶのはそれやって側だよ、宿題やって側だよって話をして、その宿題に付き合ったんですね。30分ぐらい一緒にやって。
次男は終わって、パパッと終わらせちゃうんですよね。パパッと終わって、遊び行っていい?って言って、外に走っていなくなっちゃったんですよ。
どこ行くのかなと思ったら、外で近所の子供たちが水鉄砲で遊んでるんですよね。
そこに一緒に入りたかったみたいで、パーッと走って行っちゃって、勝手に行っちゃったんですよ。
長男の方はまだ書き取りが終わってなかったので、一緒に手伝って宿題をやりまして、その後に彼はあんまり外に行きたいような感じじゃなかったので、
この間、ロボット教室ってどこに二人一緒に行ってるんですけど、猫を使ったプログラミングをやっていて、そこで教材を借りれたんですよね。
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1セットだけウェル2.0っていう猫の教材を借りることができたんで、あれをやろうかと話をしたら、長男がすごいハマったんですよね。
もともと好きなんですけど、1時間半ぐらいぶっ通してずっとそれを遊んでて、好きなことだったら途中でやめずにやり通す力が彼にはあるんですよね。
分からなくても自分であれこれを考えてどんどん手を動かしていくんですよ。
僕がずっと見ると、ついついいろんなことを言ったりとか手を出したりとかしたくなっちゃうんですけど、なるべくそういうことをしないように気をつけて、
ちょっとよく目で見る感じで見ていたんですけど、僕でも分からないようなところでも、彼は立ち止まらずにあれこれで失敗しながら前へ前へと進んでいくんですよね。
外交的な性格じゃなくて内向的なんですけど、集中力があるタイプなんだなと改めて分かりましたね。
今回学童に行かずに早く帰って、放課後2時間半ぐらいですかね、ご飯食べるまでの間、一緒に付き合っただけでいろんなことが分かったなと思って。
次男の方はですね、さっきも言ったみたいに何度せよ放り投げて友達と遊びに行くタイプなんですよね。
すごい社交的で、あっという間に友達の場に入っていけるんですよ。
知らない子供と一緒でも、しばらく経つと一緒に遊び始めたりとかしてて、全然性格が違うんですよね。
彼は今日は5時ぐらいに近所の町にチャイムが鳴るんですけど、それまでずっと1時間半水遊びをひたすらしてたんですよ。
汗だくになって帰ってきて。
彼は自分の気持ちをきちんと主張することができるんですよね。
なおかつ、人の気持ちが分かるので気遣いもできるんですよ。
人付き合いがね、きっと得意なんですよね。好きだろうなと思うんですけど、すごい社交的なんですよ。
双子でね、しかも一男性なんですよ。一男性の双子なのにこんなに性格が違うんだっていうのはね、すごい驚いてて。
こういうことってね、何度かちょいちょいあるんですけど、今日は特に思いましたね。全然2人違うんだなと思って。
こんだけ違うんだって、それぞれに合わせた育児だったりとか環境っていうのを整える必要っていうのはやっぱりあるなって今回すごい強く感じたんですよね。
前回の放送の第82話、子ども一人一人に向き合う難しさと重要性とはというところでもお話をしたんですけど、
それぞれの好きに向き合うにはこちらの集中が必要になってくるんですよね。
今回はね、僕が2時間半見ることができたんですけど、毎日そうするわけにはいかないので、
生活の中のどこかでこうやって子どもたちの適性を見極めたりとか、それを伸ばしてあげるような工夫っていうのをしていきたいなって改めて今日思いましたね。
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たまには学童に活かせないで、早めに帰ってもらって一緒に付き合うということをする中で見えてくるものって結構あるんでおすすめだなと思いましたね。
あとこういった話で妻との会話のネタになるんですよね。
今日こんなことがあったよっていう話しやすいじゃないですか、子どもの関することってお互いの共通の課題ですんで子どもっていうのは。
その時にお互いに子どもに対して思っている思いとかっていうのを伝え合うんですよね。
そうするとそこで初めて気が付く相手の感情とかもあるんですよね。
こういったことを繰り返していくことで、共通の課題と体験、これを共有することで妻との間に親密な関係ということを作り上げることができるなっていうのをすごく感じています。
ということで今回はですね、学童に行かなかった子どもたちと付き合って分かったそれぞれの適性ということでお話をさせていただきました。
たまにはちょっと短い間、2、3時間とかでも集中して一緒に付き合うことで子どもたちの思ってもいなかった特性とかが見えてくるので、
それを今度どうやって伸ばしていこうかっていうことを考えることができるので、
今日はちょっと一緒にいることができてよかったなと思いました。
ちなみに明日も彼ら早く帰ってくるんで、ちょっと明日はどうしようかなと思うんですけど、また2人がそれぞれやりたいことをやらせようかなと思います。
今日も好きに行動させたんですよね。
それぞれが放っておいたら何するのかなと思って見ていたら、
ジナーはパーッと遊びちゃって、長男も家で何かやりたそうなそべりをしてたんで、一緒にねごをやってって感じだったので、
明日もまたそれぞれの好きに行動させて何が起こるかっていうのを楽しんでみたいなと思っています。
はい、ということでありがとうございます。今回は子どもに関する、育児に関するお話でした。
質問箱の方でご質問とかお悩み相談を受けておりますので、ぜひそちらをご利用ください。概要欄にリンクを貼っておきます。
あと、夫婦関係の悩み方向けにオンラインカウンセリングが行っています。
ノータのサークル機能を使って、タツナ夫婦関係オンラインカウンセリング松明という名前で、
関係改善に向けたカウンセリングを行っていますので、夫婦関係の悩み方はぜひそちらもご利用ください。
はい、ということで今回も最後までありがとうございました。それではまた。
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