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2025-02-11 05:46

アセスメントと天気予報

天気予報を見ていて思ったことについてお話しさせてもらいました。

サマリー

このエピソードは、天気予報とアセスメントの関係を掘り下げ、天気予報から学べるアセスメントのヒントや実践法を考察しています。特に春一番の現象を通じて、気象の変化から得られる知識を日常生活にどのように生かせるかに焦点を当てています。

天気予報とアセスメント
今回は、天気予報とアセスメントということについて考えてみたいなというふうに思っています。
天気予報自体もアセスメントと言えるんじゃないかなと思うし、
自分はあんまり天気予報を気にしたりとか見ない方なんですけど、
多くの人の関心として、日常で今日の天気とか明日の天気どうかなっていうのがあるし、
今の気圧配置だったらこんな風に変化していくんじゃないかっていう予想を立てたりとか、
その予想をもとに計画を考えたりとかっていうことをしていくと思うんですけど、
まず大前提、現時点で天気に詳しくないっていう自分がいるんですけど、
例えば高気圧とか低気圧があって、その位置関係とか今後の水位予想によって、
雨が降るよとか降らないよとかっていうことを予報していくわけじゃないですか。
高気圧とか低気圧とかってポジティブな要素とかネガティブな要素みたいなことだったりとか、
陰と陽の関係だったりとか、そういうのと同じように要素の区分けがあって、
それがどんな状態の時にどんな風になるのかっていうことで言うと、
その天気予報からもアセスメントのヒントっていうのがたくさん学べるんじゃないかなと思うし、
その天気予報の天気予報士だけに頼るんじゃなくて、
その気圧配置を見ながら自分なりにもアセスメントができるようになっていくっていうことは、
すごく実践的でアセスメントを学んでいくっていう意味では、
すごく身近な取り組めることなんじゃないかなっていうことを思いました。
春一番の教訓
何でそんなことを思ったかっていうと、
サウナの中のテレビ、音は聞こえないんですけど字幕が出てテレビ番組が流れていて、
サウナに入っているときボコッと画面を見ているわけですよね。
そうなったときに低気圧とか高気圧っていう日本地図の中で配置図が出てきて、
この後寒波がどうだみたいな話をしていて、
そういえば高気圧とか低気圧とかそういうことを全然無関心でよくわからず見てたなというふうに思ってて、
でもそういう中にアセスメントの本質がありそうだなってことをふと思ったのと、
ちょうど時期的に春一番が吹くかどうかみたいな話をしていて、
春一番の風の定義というのは、いろいろ地方で若干いろんな諸説あるみたいらしいんですけど、
でも共通の定義としては、春一番が吹いた後に一旦気温がまた下がるっていうことが共通の定義らしいんですね。
そういうのを聞いたときに、我々の中にもそういうのってすごくありそうだなと、
ちょっとうまくいったとかやっと日差しが見えてきたってなったときに、
その後もう一回やっぱり違ったんだっていう寒くなるっていう現象が結構起きるんじゃないかなと。
でも春一番っていうのは、吹いた後に必ず一回寒くなるんだということを知っていれば、
これは春一番の後の冷たい風が来たんだなと、
この後いよいよ本格的に春が来るなっていうことが分かっていれば耐えられることってあると思うんですね。
なので、そういう天気とか天気予報から、我々自身も学んでアセスメントを実践していける機械が作れるんだなっていうことを、
自分が今現状、天気に全然関心もないし、知識もないからこそそんなことを感じたというところでした。
そういうところから、雨が降った後に温かくなったりとか、逆に冷たくなったりとか、
あるいは夏にいきなり夕立が降ったりとか、いろんな自然現象があると思うんですけど、
そういうものがただ自然現象としてだけ、天気予報で当たった外れたというだけではなくて、
そういう自然現象をアセスメントしたり予測したり、よりよく知っていくという中で、
そこで得られた教訓とか示唆が日常とか仕事の中でも活かせるようになっていくというのが、
まさに自分が実践的に日常的にアセスメントを使ってほしいと思っている姿というのはそういう姿なんじゃないかなというふうに思ったので、
自分自身も実践の一つとして天気予報にも関心を持って、そこで学んだことを日常の中にも活かしてみたいなということを思ったところでした。
今日はアセスメントと天気予報ということについてお話をさせていただきました。
05:46

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