1. 普段使いのアセスメントチャンネル
  2. アセスメントと豊かな視点につ..
2024-10-01 05:15

アセスメントと豊かな視点について

アセスメントと豊かな視点の関係についてお話ししました。

00:07
今回は、アセスメントと視点ということについてお話をしたいと思います。
私は、アセスメントというものが、企業のみならず個人の人も含めて普段使いとして活用して、
皆さんの人生、キャリア、ビジネス、これが豊かになるお手伝いをしたいなというふうに思っているんですけど、
アセスメントというのは評価査定なので、物を見立ての部分であると、
要は見立てて、仕立てて動かすというフレームワークでいったときに、
一番最初にある見立てる、ここになっているのがアセスメントだというような話をさせていただきました。
もっと我々にとって身近なことでいうと、視点を豊かにしていくということが、
その豊かなアセスメントになり、その豊かなアセスメントが、
その豊かなキャリアとかビジネスにつながっていくんじゃないかなというふうに思っているんですけど、
評価というものの見方をするときに、ものの見方が小さい、狭い人と、
いろんなものの見方ができる人には、やっぱりその価値の見つけ方が変わってくるんじゃないかなと思っています。
なので、アセスメントというのは個人に落とし込んで考えていくと、
豊かな視点を手に入れるということが、
アセスメントの自分の能力を高めていくということだと私は思っています。
その豊かなものの見方、視点を得ていくというふうに考えたときに、
より高い視点で見れるようになる。
視座とかって言ったりしますけど、より高い視点で見れるようにすること。
次に、より広く、幅広く見る視野というふうに言いますけど、
よりいろんな広い角度で見ていくことができるかどうか。
そして、より深い視点、先ほどより高いところからという話をしましたけど、
より深くまで入っていく、より深いところまで見れるかどうか。
そして、いろんな人の立場、多くの人の立場に立つということで、
さまざまな角度、いろんな人の立場で見ることができるかどうか。
大きく高さ、広さ、深さ、いろんな角度、いろんな立場で見れるかどうか。
03:05
これが豊かな視点を手に入れるときの要素なんじゃないかなというふうに思っています。
視座を高めて、より高いところから見れるようになると、
必然的により広いものが見渡せるようになっていきます。
ただ一方で、ただ高いところを見ておけばいいということではなくて、
今目の前で何につまずいているのかということは、
現実的な視座に立ってみないと物事を進めることができなかったりとか、
あるいは自分自身の内面に深く入り込んでいったりとか、
人がなぜ論理だけでは動かないのかみたいなところを深く見ていくという意味で、
深い視点というのも大事になってきます。
ぜひ豊かな視点を身につけるという観点で、日常の出来事を見つめ直してみていただいたりとか、
振り返りをして、その時に自分がどんな視座とか視野とか視点で見たのかみたいなことを振り返っていただくと、
新しい気づきがあるんじゃないかなというふうに思っています。
豊かな視点がたくさん得られることによって、気づきの数と質というのが増えていいものになると思っています。
そしていい気づきが増えれば人生は豊かになるんじゃないかなというふうに思っていますので、
ぜひ一緒にたくさんの視点、豊かな視点というのを持って、日々の意思決定だったりとか振り返りというものに、
ぜひ実践して使っていっていただきたいなと思っています。
05:15

コメント

スクロール