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ちょっと遠めなお向かいさん、本日も日本とカナダに暮らす、ゆるくてやかましいお二人がお届けしております。
子育て、家事、単純作業のおともに、ぜひぜひ、ながらで気軽に聞いてくださいませませ。
ということで、3月も半ばに入りました。Ashikoさん、ご機嫌いかがでしょうか。
ご機嫌上々です。
素晴らしいですね。
Fusaminいかがですか。
私、今年、花粉症が勃発したらしく。
しばらくあんまり出なかったんですけどね、今年は出てきたねっていう感じで。
急に暖かくなったのよ、晩空が。
本当に急に暖かくなって、春休み入ってから、入ってすぐから。
春休み初日はそうでもなかったんだけど、今日、春休み3日目なんですが。
花粉症ってさ、杉とかでなるじゃん、こっちって。
カナダも杉とか?
杉?もう終わってはいるんだろうけど、多分ね、杉でも日本の杉とは種類が違うんだと思うんだよね。
だって私、カナダに来て、結構日本で花粉症ひどかったのよね。
ひどかったんだけど、カナダに来て数年の間はなかったんだよ。
全然しょうがじゃなくて、カナダに来たからだ、花粉症なくなったぜ、イエーイとか思ってたら、
数年カナダに住んでいたら出始め、何に反応しているのかはよく分かりません。
私、検査を受けてないから、人によっては検査を受ける人いて、
私は検査を受けるほどじゃないのと、あとカナダってあれなんだけど、
カナダとお医者さんに行って処方箋書いてもらわないといけないような、
抗ヒスタミン剤の結構強いやつ、普通に買えるのね。
え、そうなんじゃ。
だから普通にアレグラとか、日本でも商品名が言ってしまうけど、
アレグラとか普通に買えるから、いいかって思って、
そのうちに危険があるほど、やべえよって言うほどの症状じゃないし、
仕事に支障を受けたほどひどい症状っていうわけでもないからさ、
日本のところに症状がひどい人はひどいな、本当に仕事にならないっていうか、
起きてられない人とかいるじゃない。
そこまで悪くもないから、ちょっと出たら薬飲んで、
というぐらいに挟まってるので、あんまりしてないんだけど、検査はね。
なんか、この間さ、ニュースでね、
オーストラリアの人が、90何%が花粉症になっとるっていうニュースがあって、
私、花粉症って日本だけなんだと思ってたんよ。
すごい回るんじゃ!と思って、その時ね、あれだったんだ、カルチャーショックを受けたんだけど。
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それだけやっぱり、土に耐えるところがなくなっているじゃない。
地面が出ているところが少なかった。
花粉も吸収されないんだよね。
アスファルトの上だと燃えちゃうからね。
確かに。
っていうのはあるんじゃないかなと思うけど、
うちのパートナーとか、芝生にアレルギーがあって、
芝生を刈る季節が始まるんだよね、そろそろね。
あのブイーンっていう芝刈り機の音が聞こえてくると、
今年もまた辛そうね、みたいな。
それってさ、プラシーボ効果じゃなくて?
じゃないと思うよ。でもやっぱり芝生にアレルギーあるらしくて、
あれね、アレルギーが一番出るのが、なんておかわいそうなことね、実家なんだよね。
え、なんで?
お父さんとお母さんが住んでる家の周りに生えてる何かの草に、
すごく強烈に反応してるらしくて、
あの時に一回刈ったことがあるの。
まだ子供が生まれる前に一回刈ったことがあるんだけど、
こういう感じでさ、画面上で喋ってるじゃん。
病気ですか?どうですか?みたいな。
かわいそう。
実家アレルギーとか思って。
へー。
そうか。
なんか芝生と一緒に生えてるものに反応してるのかね、じゃあ。
そうなんだろうね。
でも、カナダに来てからはそこまででもないって言ってたかな。
実家近辺にいるときが一番広かったって言ってたね。
なんか海外ってさ、芝生だらけっていうイメージなんよ、私の中でね。
広い庭のお家が多いからね。
どこの庭も芝って思うんだけどさ、そうでもない。
ああいう人たちにもよる。やっぱ芝生って芝刈りしないといけないじゃん。
うんうん。
だからそういうのがめんどくさいっていう人は、あえて芝生にしないで。
あと芝生がつきにくい土地とかもあるらしくて。
へー。
うちはすごいいろんな芝を試したんだって。
種まいてみたり、それこそ育ったやつを植えてみたりとか、いろいろやってみたんだけど、
どうしても根づかなくって、もう諦めて芝にしたって言ってたね。
へー。
いいじゃん、芝刈りしなくて済むからって話をしたら、それはあるよねって言ってたけど。
でもやっぱり自然に生えてるものが良かったなーみたいなことを言ってて、
ああそうなんだって言ってた。
まあそういう家もあるしと思えば、芝刈りするのが嫌だから、うちはもう全部石で張って。
ああー。
引いてとか。
へー。
なんか昔ね、あのー、もうとついで海外行っちゃったけど、
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その子がまだ日本に居る時に、その旦那さんがこっちに来たんよ。
で、みんなでバーベキューしようやって言って、
芝生があって、でちょっと降りたら海岸があってみたいなところでね、バーベキューをしたわけよ。
で旦那さんさ芝生を見た途端すぐ靴を脱いでさ、ずーっと裸足だったのね。
だから痛くないんかなーって思いながら見よったんだけど、
なんかやっぱなんかね、あっちの人って芝生見たらみんな裸足になるんよねーとかって言うとって、ほんとそれ。
嘘。
うふふふふ。
リアはそんなことはしない人が多いかな。
そうなんじゃ。
国とかにもよるかもしれないのと、
まあそういう風にアーシングした方がいいよっていう風に言われて育ってる人かもしれないし、
なんかスピー系の人とかは裸足になるのかもしれないけど、
っていう気がするけど。
へー、じゃあちょっと地球と対話しよったんかねその人。
でもアーシングって必要だって言うじゃない。
日本人ってさ、やっぱお風呂入るから日々ね。
それもやっぱ水に浸かることでそこそこアーシングをしてるんだと私は思っているんだけども、
でもアーシングって言って、要は裸足で地面の上に地に触れるみたいなことをしてる人は意識的にやってるんだと思うけどね。
そうかー。
お友達はそういう界隈の人にお友達が多かったんじゃないかな。
なるほど。
そういえばね、最近の子供で裸足嫌がる子多い。
あー、なんかでも足の裏になんかつくの嫌だっていう人多いかもね。
うーん。
あとなんかすごい痛い痛い痛いっていう。
まあ確かに痛いけど、でも慣れるじゃん。
運動場とかってさ、そんなゴツゴツしてるわけじゃないけどさ。
だけどもう立てませんっていう子がいて、なんか足つぼ状態、足つぼマットの上を歩くみたいな感じになってるからさ。
やっぱあんまり裸足でゴツゴツしたところ歩かんのよなーと思って。
ねえ、まあ今フローリングじゃん、日本の家って。
そうね。
だからあんまり足の裏に刺激ってないんだろうなーって思った。
畳じゃないからってこと?
あ、そうそうそうそうそうそう。
まあそれもあるし、あんまり裸足になる機会もないんじゃろうなーと思って。
うちの子たちさ、脱ぐよ。
脱ぐ?
気がつくと脱いでる。
いやさすが、さすがっすわ。
私がやれと言っているわけではないのだが、気がつくと脱いでることが多いって言って。
ふとするとさ、滑り台とか反対から登って行く子供がいるじゃん。
あれをしたいからいつの間にか脱いでたりとかね。
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うんうんうん。
いやもう、やめ、それを選択するのは私だと思う。
いいじゃん、足丈夫になるよ。
最近は、最近でもなんかほら、公園とかだとね、何が落ちてるかわからないっていう怖さがあるので、
それそういうのでちょっとやめてって言ってるかな。
怖いじゃん。
普通にこう、安全なところならいいよ。
そうじゃないところで、公園だとやっぱ誰が使うかわからないからさ、
それはやめてって言ってるかな。
でも今思うとさ、昔の子供の遊びってめっちゃ怖いよね。
すごいよね。
ねー、だって私普通に木登りよったよ、山の中の。
ね、でもうちの子供たちが小学校の校庭にある木に登ってるんだよね。
なんで登ってるんだろうって思ったら木の上の方に座るところが設置されてたんだよね。
へー。
そりゃ整備されてるね。
まあね、まあまあ、たまんまそう簡単には折れないよね、この枝の木を折りながら。
ずいぶん前に喋ったことあるけど、山の木に登って鶴をさ、鶴でターザンごっこして遊びよってからさ、
でワーって木から飛び降りて、フワーってターザンした先に木が突き出どって、
私のお尻にか刺さるっていう、話せんかったっけ。
なんでそこ言えば。
めっちゃ痛い。
山にこもってね、その後バスケ部の少年に恋をして降りるまでの間に結構ないろんなことがあったんでしょう、山で。
そうそうそうそう、そうなんですよ。
そう思うとさ、今自分の子がそれやったら私すごいワーってダウンだろうなって思う。
そこそこやっぱり安全なところでは、そこそこ自由に遊んでほしいなっていうのもあるけどね。
だから私、子供に自分が何して遊びよったか要教えん。
あ、そうなんだ。
多分今やったらダメだろうなっていうようなことばっかりしとったけさ。
まあまあまあ、でも放っとくとそうなるよね。
そうそうそうそう、田舎やけしょうがないかなって思ってる。
うちお兄ちゃんはそういうことせんけど、下の子は放っとくとすんげえ危ないことをしてたりとかするので。
あーとか思うんだけど、まだ下の子はそこそこ運動神経が良いので、
自分の体でカバーできてしまうところもあるから、
その時の運命だとか思いながら見てるんだけど。
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そうなんよね。案外大丈夫なんよね、実はね。
そう、お兄ちゃんは絶対やる。
だね。
まあそんな感じですかね。お大事に。
心境から全然違う話になってしまう。
まあいつものことですよ。
まあ季節が終われば終わることなんでね。
とりあえず薬を飲んで乗り切ります。
頑張って。
花粉にはお気をつけください。でも気をつけたところはどうにもならんけど。
まあまあまあ、そうなんだけど。
皆さん花粉と戦いながらご機嫌にお過ごしくださいませ。
はーい。
ではでは。
じゃあねー。
