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ちょっと遠めのお向かいさん、本日も日本とカナダに暮らす、ゆるくてやかましい二人がお届けしております。
子育て・家事・単純作業のおともに、ながら劇推奨。
では、今週もよろしくお願いします、Ashikoさん。
お願いします。
はい。
ちょっと、Fusamin、聞いてもらえます?
聞きますよ。
あのね、私の、うちの、ほら旦那さんね。
大型犬の旦那さんよ。
あのね、今すっごいドハマリしている。
今ね、ドハマリしているドラマがあってね。
あ、なんだっけ、お世辞じゃない?え、違うな。
え、なんだっけ、なんとかにもなんとかだ。
不適切にもほどがある。
不純?
あ、すみません。
不純って。
なんでも見てない、私が知っているの。
ようわかったね。
さっきその話。
それそれ。
不適切にもほどがある。
おかしい。
そうそう、なんかね、すごい面白いって言ってたんだよね。
あ、でも今見てないって言ってたね。
そうなのよ。なんかね、日本のネットフレックスではやってるらしいんだが、海外のネットフレックスでは対応していないらしく、まだ。
そのうち対応するのかもしれないんですが。
見れてはいないんだけど、話題沸騰というか。
へー。
いやなんか、不適切にもほどがあるで思い出したけどさ、私さ、この間上げてたリールにさ、アンチコメントが殺到してさ。
殺到。それは違う人。
口炎上祭りだったんよ。
大変だったね。炎上するとか。
え、違う人?
違う人から来た。
あ、違う人から来た。
大多数はみんなすごい好意的な意見だったよ。意見だったけど、なんかポチポチポチポチポチポチと、なんかもうねっちょりねっちょり、お前はネズミ捕りか?っていうくらいねっちょりねっちょりした。
あの、あれよ。なんかね、その、私が思い出を。
まあその動画はね、子供を特定されてね、その子にかかったらいけないなと思って全部消したんだけど。
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なんかね、その中のね、コメントで一番うーんって思ったのが、先生なんだからちゃんとしてくださいっていうやつが結構、うーんって思ったよね。
先生も言ってますが。
いや、そうなんよね。なんか先生は正しくあれっていうのに、先生は正しいことしか言わない。だからダメなんだとか言われたりするよね。なんかもう矛盾、あー矛盾って思うんだけど、その辺ふさみんどう思う?
まあ世の中のアンチコメントとか話をする人っていうのは、0.04%しかいないっていう話も聞くし、ただその判断的にはね、さっきアシクも言ってたんだけど、正しかったと思うよ。
そのお子さんのことがあるからね、その子供が特定されたのが問題なので、あれなんだとか。ただ、なんかさ、先生、先生だって人間じゃん。正しいことしか言わないわけないし、間違ってることだってあるし、なんかこの令和の時代にそんなこと言う人いるんだっていうところで、ちょっとびっくりした。
いや、そうだろう。なんかあの、これすごい言葉が悪いかもしれんけど、多様性を押し付ける多様性の人って多いじゃん。
伝わる?言ってることはわかるんだけど、でもなんかその、あれだよね、自分の正義を押し付けてるだけっていうか、多分その人にとってはそれが正しいと思ってるんだよなと思うんだけど、でもその正しさって人によって違うじゃん。
だけど、なんかその辺をなんか理解して、お互いの正しさがあるよねっていうスタンスでお互いが話しできれば、私は平和だなって思うよね。
私はもうね、競う世界に行きたくない。いらないよ、もう。
競うからこそ伸びるっていうこともあるんだが、なんだっけ、でもあなたはそういう考えなんですよね、私はこういう考えですっていうアサーションを使ってきちんとお話ができる人が少ないなと。
それはあれ?日本人がとか、海外でもってこと?
海外でも、海外だとあんまりそうやって思わない。みんな違うのが当たり前。カナダは特に移民大国だからっていうのもあると思うけど、みんな違うのが結構当たり前なんで、あんまり気にしない人が多い傾向にはあると思うけれども、ゼロではないよね。
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だってこっちでもやっぱ炎上がとかっていうのはないわけではない。でも、こないだ谷口隆さん、環境活動課の谷口さんがおっしゃってたんだけど、フランスの大統領が昔不倫してたっていうのを知ってる?
で、それをしてたらしいのよ。その話が出たときに、それについてどう思うのかっていうのをフランス人の友達に聞いたんだって。彼のプライベートと彼がやってる政治は全然違うものだから、プライベートで何してようはきちんと政治をやってくれてる分には普通に支持するけどっていう人が大半だったっていう話をしてたの。
かと思うと、日本人ってアンダラスな話題にすごい好きじゃない?芸能人が誰か不倫して、自らその消費者の世界から一旦身を引いてみたいなことをされる方が多いじゃん。
それとこれとは全然関係ないよねっていう考えの人がこっちの人は多いのかなっていう気がする。
うーん、私もそっちがいい。ちょっと黙ったけど。
でも何だっけ、日本は女性はともかく、男性はさ、昔はさ、ゲイと思ったのはゲイの悔しいみたいな芸人さんも結構いらっしゃったわけでさ。
そういう意味では大らかだったとは思うけどね。最近なんかそういうのもうるさいね。
うん。ちょっとコンプライアンスっていうやつに、コンプライアンス?
コンプライアンスがすごい。
不安になる。
そうそうそう。なんかね、人を気をつけてはいけないとは思うけど、
その目の前にあった、自分にとって不快な出来事がその人のすべてではないんだよなっていうのは、気をつけようと思った。
この間のアンチコメントがいっぱい届いたことがあって、そういうので人を判断するのはしないように気をつけようって思ったんだよね。
それはあるよね。
ちょっと大人になった。
子育てでもよく言われるじゃん。子供の人格を否定するような言葉はかけちゃいけないけど、行動に関してはやっぱり注意をしなくちゃいけないことがあるじゃない。
例えば、あなたはダメなのよとか言っちゃダメじゃん。今の子育ての常識からいくと。
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確かにそうやって言うのは良くないけどさ、結構私たち言われてそうだったと思うんだけど、それは置いといて。
言われたよ。
それは置いといて、でも私たちの場合は、あなたのことは愛してます。でもあなたのこの行動は私にとっては許せませんっていう風に伝えなくちゃいけないよねっていう風に考え方がシフトしてきてるじゃない。
っていうのを、いわゆるアンチコメントを送る方っていうのは、理解できずにそのまんま思ったまんまを伝えちゃってて、
SNSって特命性があるので、誰が誰なのかわからないところもあるから、それを使って好き勝手に言っていいっていう風な感じに思ってるけど、
逆にでも追跡もできるし、どのSNSの媒体もやろうと思えば足取りをたどって訴えることもできるっていうことを私たちは考えた上でコメントをすべきだなと思うよね、私は。
本当そう思う。特命だからとか知らないからとか、だから言ってもいいとかってね、心の底っていうか表には出てないけど、実はそういうのを持ってるっていうのってすごい怖いなって思ったよね。
なんか本当反面教師だなぁと思って。本当にね、学びをもらいましたよ、私はね。
別にそう思ってもいいんだけど。
残念だから、きっと気づいてくれなかった、相手は。
名前の知らない人にね、どんなことを言われても好きもしないんだけど、子供たちの矛盾と決断で立てを下げたのはね。
でもその人たちにはもう分かってほしいなぁとは思った。
なんだろう、なんかやっぱりさ、言い方よ。言い方なのよ。
相手の立場に立って、こうやって言われたら傷つくだろうと思って言葉を投げているんだと思うんだよね、きっとね。
傷つけたくて投げてるよね。
その言葉ってさ、結局自分で書いたり言ったりすることによって自分に戻ってくるっていうことが分かってないんだなって思う。
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例えばね、先生なんだからちゃんとしてくださいって言った人ってね、たぶんちゃんとしなさいって言われてきたんだろうなって思うよ。
ちゃんとしてくださいって言ったらすっごい傷つくなって思ったよね。
そうね。
むしろちょっとね、かわいそうじゃないけど、なんかちょっと同情しちゃった。
そういうふうにさ、やっぱりバイアスがかかって見てるよね、いろんなものをね。
そのバイアスがかかってるっていうことを意識した上で、自分の意見をどうやったらこの人に理解してもらえるんだろうかって考えながらやっぱりコメントはすべきだと思うし、
その場の感動とぶつけていいっていう相手も確かにいるし、それをぶつけたくなる衝動もわからなくはないけど、
それはSNSでやることかなって私は思ってしまう。
特に投稿に対してのコメントに書くんじゃなくて、全然違うところでつぶやくとかだったらまだわかる。
こういう動画流れてきて私はこう思ったって書くならまだわかるかなって思うけど、そこにコメントしてしまうその真理がわからない。
それは明らかに傷つけたくてやってる行動だから。
理解できたところでって感じよね。
理解できたところで変わるわけではないので。
結局そこなんよね。
どこで自分を納得させるかっていうためだけに私は理解はするけど、
私はそんなに変なコメントとか入れられたことないから、わからんのだが、
でもあしくほどのインフルエンザになると影響がでかいっていうのがよくわかったね。
アンチが来たらもうそれは大物さ。
もういじる。いじってくるこの人。
みなさんいじってますよ。この方。
我が振り直せよ。
人の振り見て、我が振り直せよ。
人の振り見て、我が振り直せよ。
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そうそう、そうですよ。って思ったっていう話ですね。
一つ上のステージに自分はいるから気がついたって思っておけばいいんじゃないでしょうか。
そうします。聞いてくれてありがとう。
みなさんも聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
世の中さ、いろんな炎上案件とか見てるとさ、人間って矛盾してるかな。
あー矛盾って思うよね、ほんとに。
ほんとそれ、ほんとそれ。
そんな感じでございました。
みなさんも炎上したときはそんな感じで一段上に上がった階段があったって思って、
やり過ごしてみてはいかがでしょうか。
なんでこの締まりのない締めは。
わかんない。
という感じでございました。ではみなさん、今週もご機嫌よう。
ありがとうございました。
