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ちょっと遠めのお向かいさんが、本日はおりません。
なので、一人でちょっと頑張ってみようかなと思っています。
って噛んじゃったよ、大事なところで。
そんな私でございますが、よろしくお願いいたします。
みなさんどうも、おはこんばんにちは。
カナダで住んでいるFusaminです。
7月は5週目がありますので、私もソロプレイをしていきたいと思います。
世間ではパリ五輪が開催されておりますね。
私も東京の時はね、見るのが本当に辛かったんですよ。
だいたいね、メインの試合になってくるとね、夜中、こっちの夜中、早朝なことが多かったので
見れないことが多かったんですよね。ほぼ録画だったんですけど。
ありがたいことにですね、パリで夜の時間帯ですね、午後の時間帯になってくると
こちらが朝ということもあって、子供と一緒に夏休みなのでね、見ております。
お兄ちゃんはね、全然興味がないんですが、私、下の娘は私と同じミーハーでございまして
あれやこれやと、これが見たい、あれが見たーいと見ております。
で、本当にね、面白いのがですね、私は日本人、パートナーはイギリス人。
イギリス人なので、グレートブリティンですね。
彼らはカナディアンでもあるということで、大体その3つの国が出ていると喜んでおりますね。
なんでね、面白かったですよ。
全部が出ている体操男子の団体とかね、どこ応援するんだろうと思ったら
割と結構公平に応援をしている娘を見て、いい子だなと思いました。
今回ね、パリオリンピック、結構新しいことをコミッティの人たちがいろいろ取り入れていて、面白いなと思って見てました。
オープニングセレモニー開会式も、なんでレディーガーが、なんでセリオンリオン、なんでラファエルナダルみたいな感じでずっと見てたんですけれども
今までやっぱり、バンクバーも2010年に冬のオリンピックがあったんですけど
カナダの人がこうやる、みたいな感じのイメージがすごい強かったんですよね。
そういう開会式での目玉の役割とかですね。
バンクバーの時は、当時まだご存命だったの、ベティフォックスさんですね。
テリーフォックスっていうカナダの伝説的な義足のランナーがいるんですけれども
そのお母様ですね、その当時まだご存命だったので
その方がやっぱりトーチリレーに参加されていたりだとか
最終ランナーがウェイン・グロツキというね、とても有名なアイスホッケーの選手がいるんですけれども
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彼が最終ランナーでトーチに火をつけたっていうのがあったんですけども
今回ね、その開会式でトーチを運ぶ役割で
フランス人ではないけどもフランスにゆかりがある
ラファエル・ナダラとかセリーナ・ウィリアムスとか
あとはカール・ルイスとかも出てたけど
すごい面白い演出だなと思いましたし
あとはレディ・カカとセリーナ・ユウンですね
それ以外にもオープニングセレモニーではね、首をはねられたマリー・アントワネットの
マリー・アントワネットで血しぶきが出るのはいかがなもんかとかね
いろいろ言われてたりもしましたが
あれを恐れてやるのがフランスらしさだなってちょっと思いました
私へのイメージなんですけど、フランスのね
スタチオブ・リバティ、自由の女神ですね
あれをアメリカに送ったのはフランスなんですけれども
そういう感じなんですよね、あの国の自由さっていうか
途中でパリコレを思わせるようなファッションショー地味なことをやってみたりだとか
いろんなフランスらしさが出てて
何よりもあの街を全部使ってやっている開会式に
私はすごいいい演出だなと思ったのと
肩を破ったっていう意味でものすごくいい印象を今年は受けてます
これねいろんな言い方、いろんな考え方もあるんですけど
間違いなく東京の開会式よりは
エンターテインメントとしてとても楽しめました
カナディアンとしては最後にセリーヌ・ディオン愛の参加を朗々と
朗々とではないんですが、彼女今病気を患っていて
とても歌える状態じゃないんですよね
なのにあの場でもセリーヌ・ディオンを起用したっていうのはすごいなと思いましたね
ちょうどプライムアマプラで
I am セリーヌ・ディオンっていう彼女の
病気になってからのドキュメンタリーの映画を見た後だったこともあって
ちょっとね私セリーヌ・ディオンに
映画を見た後ではちょっとね
セリーヌ・ディオンに対してちょっとマイナスなイメージを持ってたんですよ
なんでそんなに歌に執着するのとか思ってたんですけど
全てはここのためだったのかっていうのですごく腑に落ちました
彼女はねカナディアンではありますが
もともとフランス系のカナディアンというか
フランス語しか喋れないカナディアンの一人です
昔何だっけイオンだっけ
イオンだったと思うんですけども英会話のイオンですね
コマーシャルにも出てたと思うんですけど
彼女は本当にフランス語しか喋れなくて
フランス語の歌手としてデビューをしています
その後英語を学び英語でも歌える歌手となって
グローバルな素晴らしいシンガーとして成長した
成し遂げたわけなんですけれどもね
あの彼女が病気になり歌えない
歌えないというか生活そのものがものすごくできない
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ような状況に陥ったにも関わらず復活を遂げたっていうので
いやもう本当にマーケティングってすごいなって思いましたね
そこかよっていう話なんですけど
マーケティングもそうなんですけど
生き様を見せたっていう意味で
あのセリーヌ・ヒューヌキンは本当に
フランスのオリンピックコミュニティやったねって感じで見てましたね
あとはもう一つ言うと
日本の柔道の選手が試合で負けた後に
ものすごく号泣してっていう話を日本では
あれは格闘家としていかがなものかみたいなことを
おっしゃってる方もいらっしゃるようですね
いろいろこう意見が分かれるところかと思うのですが
私こっちでね
ディフェンディングチャンピオンではあるんですよね
なので話題には取り上げられてはいたんですけれども
じゃあ彼女がものすごくいろんなところで
何かこちらで言われてるのかって言ったら
日本みたいに格闘家としていかがなものかっていう意見は
見たことがないんですよ
英語の投稿に関して言うと
全体的に本当に彼女はプレッシャーと戦って
ディフェンディングチャンピオンという肩書を持ったまま
プレッシャーと戦って
だからこそ敗れた
しかも日本のお家芸とも言われる柔道でね
チャンピオンだったのに勝てなかったっていうところで
それぐらい真剣に向き合ってきてたんだっていうことに関して
割とじゃなくて
全体的に前向きな意見を投稿してる人が多い印象です
ニュースでもそんなに取り上げてはないですね
負けてしまったっていうのはあるんだけれども
そんなにネガティブな意見を見たことはないですね
他の試合を見ていて
他の試合とか他のイベントですね
他のイベントを見ていても
ディフェンディングチャンピオンだから
運転官っていうよりはどちらかというと
勝った選手というか勝った選手だけじゃなく
その他のカナダにいるんで
どうしてもカナダの選手のことを取り上げることが多いんですけれども
その選手たちに対しては
ここまでやったんだから
これだけの成績を残せてというような形の放送を
よく見るなという印象ですね
何でしょうね
4年に1度じゃないですか
オリンピックって
4年に1度しかないし
毎年の競技になればなるほど
ここで頑張るしかないっていうところもあるので
ここで頑張って
頑張って結果を残せればいいんだけど
結果を残せない選手に関しても
私はやっぱり残せなかった
だから何っていう感じなんですよね
残せなかったけど
頑張ってきたんだよねと思う
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その時期に対して
頑張ってきたんだよねと
頑張ってきたんだよ
という時期があると
みんなこういう粗略にされて
この後によって
辛いですね
そういう時期もあるんですけど
頑張ってきたんだよね
と
頑張りながら
頑張ってきたんだよね
って思うんです
それと
彼女たちは
ここで
どうでもよくねとかちょっと思いました。結果が出ても出なくても、これは彼ら彼女なのに自分とスポーツ選手として向き合ってきた結果なんだよなっていう風にしか思ってないんですけど、そうじゃなくて、いろんなことを言いたい人が世の中には多いんだなっていうのを大泣きして泣き崩れて、泣き崩れた彼女を見ていろんなことをおっしゃってる人に対して
私は感じる、私はそう思って見ています。別に意見を持つのは、どういう意見を持つのは自由だと思うし、思うんですけども、でもその思った意見で誰かを傷つける必要はないんじゃないのかなっていう気もするんですけどね。
皆さんはいかがお考えでしょうか。他人がやったことに対して何かどうかを言えるほど自分がすごいことをしてるわけじゃないので、じゃあお前がやってみろよと私は言いたくなるような、そんなことを考えておりました。
あとは何だろうな。まだまだ開幕したばっかりなので、どんどんいろんなイベントが続いていくようなんですけども、私の注目としてはブレイキングですね。ダンスバトルもすごい楽しみだなっていうのがあるのと、あとボイシーで拡張先生が南スーダンについて熱く語られてたんですけど、私バスケはそんなに見てないというか、そんなすごい選手を追ってるわけでもないので、やってれば見るかなぐらいなんですけども。
南スーダンすげーなと思ってちょっと注目をしております。あとね、うちのパートナーもあんまりこういうオリンピックはそこまで興味がないという感じですね。うちのちびこさんはいろいろ見てるんだけど、ちびたくんもあんまり興味はなく、まあテレビついてるからしろっと見て、でもゲームのほうがいいみたいな感じでオリンピック期間中を過ごしております。皆さんのご家庭ではどうでしょうかね。
日本はね、大変ですね、今回ねフランスだから。大体こうメインのイベントやるとき、大体深夜の2時とかですよね。寝不足にならないように日本はついて思うので、頑張ってください。それにしてもあの開会式のドジャブリンもね、かわいそうだなと思って見てました。
よくよく考えると、フランスってそんなにすごいスポーツで引いててるっていうイメージもなく、だからああいう開会式のキャスティングになったのかなともちょっと思いましたね。そんなにフランスって何かで優勝してたっけとかって思って。
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まあ次弾は予測してました。まあそうよねって思いましたけど、それ以外何かあったっけ?ツールドフランスもあるけど、ツールドフランスでフランス人って自転車強かったっけっていう感じだったし、今回ねやっぱり地元なので、水泳はそうでもないか、柔道か柔道はなんかよく残ってるなあっていう感じで見てましたが、それ以外に選手団は確かに地元なのでね。
地元枠で結構出てますけど、出てるだけっていうイメージもあるし、どうなんでしょうかね、ちょっとわからないですね。
なんで、まあまあ地元開催で、カナダもね、バンクーバーオリンピックが開催されるまで、過去にモントリオールとガルガリーでオリンピックがありましたけど、実はバンクーバーオリンピックまで金メダルが地元では取れなかったっていうジンクスがあったりとかもするので、それにプロフェダーが取れてるからいいのか、メダルが。
あれフランス取ってたっけ、金メダル。ちょっと今手元に、手元で資料を見てないのでわかりませんが、まあでも日本はね柔道でも頑張ってるし、スケボーでも取ったし、体操も取ったし、まあまあこれだけ頑張ってくれたらもういいんじゃねって思ってます。
この先ね、日本だとあとは頑張ってくれそうなのが、シンクロとかかな、シンクロもあるし、今年の、今回なんか水泳あんまり日本で活躍してませんよね。
なんかね、決勝を今日ちらっと見てましたから、あれこんなに日本って弱かったっけ水泳っていう感じで見てました。
あとマラソンとか、マラソンはでも最後の方ですもんね。
バレーやバスケ、バレー、バスケ、サッカーなんかまだ予選をやっている感じですね。
卓球か、卓球もまだ予選ですね。そこら辺もね、ファイナルがどうなっていくのか楽しみだったりします。
私はね、ミーハンなんでね、こういうお祭りイベントごと大好きでございまして、今回は娘がそれに乗ってくれたのでちょっと嬉しいなと思ってたりもします。
はい、では皆さんも残りのオリンピックも暑い最中ですけれども、ぜひぜひ楽しんでみてください。
ではでは、来週はまた足子さんとお送りします。