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AIで開発をした。じゃあそのノウハウをどう記事化する?(第871回)
2026-05-11 15:52

AIで開発をした。じゃあそのノウハウをどう記事化する?(第871回)

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AIを利用した開発の経験やノウハウを記事化するときの考え方について話しました。従来の技術記事のようにコードを掲載するわけではなく、どう再現性を担保するのかなどを考えてみました。
=== 目次 ===
技術記事でのコードの掲載と再現性
思考のプロセスが記事の価値になる
利用したサービスの組み合わせも価値に
記事化することのリスク
失敗談と具体的な数字
ペイウォールの先に何を入れるか
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サマリー

本エピソードでは、AIを活用した開発経験をどのように記事コンテンツ化し、マネタイズするかについて考察します。従来の技術記事のようにコードを掲載するのではなく、思考プロセスやサービス連携の組み合わせ、失敗談といった要素が記事の価値を高め、再現性を担保する鍵となることを解説しています。また、記事化に伴うリスクや、有料コンテンツに含めるべき内容についても議論します。

AI開発における技術記事の課題と再現性
こんにちは、アシカガコウジです。AIで開発をしました。で、せっかくいいものができたので、これを何かマネタイズできないかと考えたときに、同じようなものを受託制作するということはありそうですが、
開発の裏話やノウハウを記事にして、有料ノートとかで有料コンテンツにするというのはありじゃないかと思いました。ちょっと安易ですが、有料ノートにすることを想定して、いろいろ考えてみたことをお話したいと思います。
まず、従来の技術的な情報発信では、実際のコードを、プログラムのコードを載せることで、読んでいる人が同じことをやろうとしたときの再現性を高めることができていました。
具体的にコードが載っているというところに、読者も価値を感じていたと思うんですね。コピペで同じものを使えますと。これはブックマークしておかなきゃとか思いますよね。
一方でAIでの開発の場合、作られたコードを載せて解説するというより、こういう指示の仕方で開発しましたという話になってきます。コードはいらない、コードはAIが作ってくれるということですね。
AI関係の情報発信では、プロンプトの書き方のテクニックを売りにしているものが多いですよね。このプロンプトを知らないと損とか、このプロンプトを使えば飛躍的に良いものが作れるみたいな、ちょっと煽り入っているようなものが多いですよね。
これは同じプロンプトを使うことで再現性を高める。同じことができますよという意味でプログラムのコードを載せているのと同じような扱いとも言えますが、そういうプログラムのコードっぽいコピペで使える有益なコンテンツがないと情報としての価値を認めてもらいにくいので、このプロンプトは保存版ですよ。
有料級ですよと煽ることで価値を高めているやり口というものになっているのかなと思います。
実際にAIで開発をしていく中でプロンプトにそこまでのテクニックは必要ないですし、開発にせよ画像生成にせよ何にせよプロンプトのテクニックを競うという時代はもうとっくに終わっていると思います。
それぞれのジャンルでの専門用語を持っていることによってプロンプトとして支持がしやすくなるということはありますが、プロンプトの裏技的なものはないことはないんでしょうが、そこまで裏技を必要としなくてもちゃんといいものは作れるようになっていると思います。
ただコードも載ってないプロンプトも載ってないとなるとその記事の売りになるものがぱっと見わかりにくくなるのかなと思います。またプログラムもプロンプトも載ってない中で読者が同じものを作れる再現性がその記事に持たせられるのかというのも難しいですよね。
とはいえ従来の記事に載っていたプログラムのコードもコピペしたら必ず動くというものでもないんですよね。環境が違うとかバージョンが違うとか。そもそもこのコードを動かすにはこういう前提条件があってみたいなことが初心者向けの記事じゃないので端折られているとか。
実際私も経験上JavaScriptだったりCSSだったりのコードをどっかの記事からコピペしてきて動かしてすんなり何の問題もなくうまくいったケースの方が少ないと思います。
思考プロセスとサービス連携による記事価値の創出
AIで開発を伝える記事としてはやっぱり考え方かっこよく言うと思考のプロセスが記事の価値になるんでしょうね。ここでこういう判断をしましたという判断の基準をたくさん伝えることができればそれを道しるべとして再現性を持たせられると思います。
そもそもコードにしろプロンプトにしろ何も考えずにこれをコピペして使ったらうまくいくからそうしろというような情報発信は私が本来目指しているものではありません。
意味を理解してもらって応用が効く形で理解してほしいんですね。ここでコマンドRを押しますみたいな教え方ではなくてこうこうこういうことをやりたいからこういう機能を使いますと考え方を伝えることで一つのツールだけではなく別のツールの場合にも応用が効くような教え方が理想です。
なのでそう考えるとAIによる開発の場合はコードとかプロンプトをそのまま載せなくても考え方を伝えればある程度の再現性が期待できますよね。
Claudeコードだろうがアンチグラビティだろうがカーソルだろうがツールが違っても考え方は同じですよね。なので私の目指す情報発信にあっていると考えられます。
同じゴールに向かって再現性を求めるよりもその人にあったものを開発する手助けになるのであればそっちの方がいいですよね。
今回の私のやった開発で言えば外部のサービスとの連携をいろいろしています。その組み合わせを紹介するというのは一つの記事の価値になると思います。
例えば通販の仕組みで注文内容をユーザーにメールで送る管理者にもメールで送るという仕組みが必要になりますよね。
AIは1からメール送信の仕組みを作るわけではなくて既存のサービスを利用することをまず考えます。
なぜなら人間のエンジニアはそう考えるしAIは人間から学んでいるわけなので平均的な人間のエンジニアの行動パターンを真似するはずなんですよね。
そして最初にAIに何人くらいが使うシステムでコストはなるべくかけたくないみたいなことを開発の最初の段階で伝えているので
リセンドというサービスを勧めてくれました。そういうツールを使ったということをわかっていればその記事を参考に開発する人がAIにメール配信はリセンドを使ってくださいみたいに指示ができるわけですね。
この辺で再現性というものをある程度担保できますし記事として価値を感じてもらえる要素になるなと思います。
記事化に伴うリスクと失敗談の重要性
あと記事化することのリスクも考えないといけないと思います。
例えば記事が万が一バズってしまって多くの人から見られたときにその作ったサイトやサービスにアクセスが集中してしまう可能性がありますよね。
バーサルだと無料プランの転送量が月100GBなんですけどもアクセスが殺到して無料プランの分を使い切ってしまうかもしれない。
ひっそりと運用していたサービスが急にユーザーが増えてしまうことの問題というのは色々ありそうですよね。
他にもAIによる開発をよく思っていない人に目をつけられる可能性もあるかと思います。
それでセキュリティの穴を突いてこようとする人がいるかもしれません。
そもそもセキュリティ的に完璧というシステムはなかなかないと思うので、
そうやってプロに目をつけられてセキュリティの穴をくまなく探されるとかいうのは嫌ですよね。
Claudeコードにはプロジェクトの脆弱性をスキャンして修正を提案するClaudeコードセキュリティという機能があります。
これを使ってみるのがいいでしょうね。
Claudeコードは自分で開発して自分でセキュリティのチェックもするわけですね。
あとよく言われることですが失敗談こそ記事で求められるし価値があると思います。
実際にやってみた人しか失敗談は出せないですからね。
特に後からこうしとけばよかったと、わかってたら最初からこうしたのにという失敗談を知ることで
読者は同じ失敗を繰り返さずに済むというのがありますね。
もちろんその失敗をしたことで理解が深まって次からはミスしないという体験は重要だと思います。
でもタイパーコスパを考えて無理に失敗しないというのが現代風かなと。
地雷回避みたいな情報は記事としての価値を高めるでしょうね。
具体的な数字と有料コンテンツの価値
他にもこれもよく言われることですが具体的な数字を入れると記事の信憑性も上がるし
価値があるように見せやすいですよね。
開発期間がどれくらいかかりましたとかツールとかサービスにいくら金額がかかりましたとかですね。
いろんなサービスを組み合わせたと先ほど言いましたけども
それらのサービスは今回全部無料の範囲で使ってるのでコストかかってないやと思っていたんですが
考えてみたらClaudeコードを使うためにClaudeは有料のプロプランを使ってますし
あとカーソルというツールも有料で使っているので
それ考えるとコストはかかっていました。
あとじゃあその無料で使っているサービスもどこから有料になるのか
実際に運用してみて全然まだまだ無料の範囲が広いのか結構ギリなのかみたいなことも読者としては知りたいですよね。
Claudeコードで開発しているとプロプランの使用量の枠を結構すぐ使い切ってしまって
あと何時間待たなきゃいけないみたいなことが結構起こります。
私はちゃんと記録はしてなかったんですがその辺も具体的な数値で表して
自分の場合はこれぐらいの時間で使い切りましたみたいなことは参考にはなると思います。
この使用量についてはかなりケースバイケースなのであくまでも参考レベルの情報ということにはなるでしょう。
使用量を抑えるためのテクニックみたいなものがあるのでその辺の方が有益な情報になりそうです。
ただそういった情報は他の人からも結構出回っているのであえて私が掘り下げる情報でもないかなとも思います。
例えばノートの記事にするとしてここから先は有料ですよと
いわゆるペイウォールを設定するとして
じゃあ有料でしか見れない範囲に何が入っていると魅力的なのかなとちょっと考えてみました。
でプロンプトのテクニックなんかないと
プロンプトのテクニックを競う時代は終わっていると言いましたが
実際にプロンプトを載せるというのは価値があるのかなとは思います。
プロンプトに特にテクニックはないですが
実際にどういう指示で作ったのかなというものは読者も興味がありますよね。
特に指示してもうまくいかなかった例とかそのうまくいかなかった時に
どういう指示をしてリカバリできたかみたいな情報は知りたいですよね。
他に具体的なテキストとして引き継ぎ文章を公開するというのはありかと考えました。
今回私はClaudeコードとだけやり取りをずっと繰り返していたわけではなくて
web 版のチャット形式のClaudeに相談しつつ開発を進めていました。
で一つのチャットが長くなってくるので念のためある程度長くなったら一旦そのチャットを終わりにして
引き継ぎ文章を作ってもらって新しいチャットで新しく会話を始めるということをやっていました。
その引き継ぎ文章の中身もなかなか興味深いものだと思います。
というわけでAIで開発をした後にその情報をコンテンツ化する経験ノウハウを記事にする場合に
AI開発ノウハウのコンテンツ化まとめ
どうすればいい記事になるかお金の取れるような記事にできたらなといった話でした。
ご意見ご感想などあればハッシュタグアシカガCASTをつけてXに投稿していただくか
お便りのフォームとメールアドレスもあるのでそこから送っていただけると嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょうアシカガコーデでした。
キャストアシカガ
15:52

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