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サンリオキャラはAI画像生成で作られがち(第870回)
2026-04-28 18:25

サンリオキャラはAI画像生成で作られがち(第870回)

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情熱大陸のキティ回の所感とサンリオキャラは生成AIで作られがちという話から、もうAI企業からライセンス料をもらいつつ、二次創作を公式化していくのがいいんじゃないのという話をしました。
=== 目次 ===
情熱大陸のキティ回を見ての所感
サンリオキャラのAI画像/動画をよく見かける
画像生成AIはコラージュしてる疑惑
ライセンス料もらうしかないんじゃないか
個人利用の意識やモラルを変えていく必要も
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アシカガCAST。 こんにちは、アシカガコウジです。
テレビの情熱大陸でハローキティが取り上げられている回を見ました。 テツコの部屋でゲストがハローキティみたいな感じで
擬人化してというか、人物と同じようにハローキティに密着した回なのかと思ったら、そうではありませんでした。
キティちゃんの活動を追ってはいたんですが、それだけではなく、キティのデザイナーたちの制作現場に迫るような内容で、それはそれで面白かったんですが、
情熱大陸ではないような気もしました。 キティちゃんを担当している複数のデザイナーの人たちが
キティちゃんを素材にアドビイラストレーターを使ってデザインしていく過程を見せたりしてたんですが、
それはなんか夢を見せるみたいな側としては マイナス面もあるんじゃないかなと思いました。
いろいろ考えて思いがあって作ってるんですよというのは伝わるんですが 一方で仕事としてやってるんですよと
ハローキティという素材を使って我々は仕事としていろんな展開を考えて生き残るために頑張ってるんですよという裏側が出すぎちゃうのは
ハローキティやサンリオのブランディング的には良くない面もあるんじゃないのかなと感じました。
アドビイラストレーターを使ってキティちゃんの素材と何かを組み合わせていく
マウスでポチポチやって配置しているというのが 簡単な作業にも見えてしまうのがそこもあまり良くないんじゃないかと感じました。
個人のクリエイターの人から見ると あるだけのチームでキティちゃんの展開をいろんな案を持ち寄って
考えて作っていく その規模感が
さすがだなぁすごいなぁと 感じたと思いますがある種
IPを売れるキャラクターを持っていれば たくさんのデザイナーでデジタルでバリエーションをいっぱい作って展開していけば
儲かりますせと 捉えられもするなと思いました
今IPという言葉を使いましたが IP知的財産ですが
IPという言葉が嫌いだと山口優子さんが キティの3代目のデザイナーで有名な山口優子さんが
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言ってたんですけども 会社としてサンリオは
IPIPすごく言ってると私は感じています サンリオが提供しているキャラフォリオという創作
プラットフォームと サンリオが呼んでいるプラットフォームサービスがあるんですけども
そこでもIPという言葉が連発されています クリエイターの人がIPを登録できるサービスなんですね
でそのハローキティの回の情熱大陸の目玉のトピックスとしては
キティのデザイナーが3代目の山口優子から次の4代目の人にバトンタッチするという話題だったんですね
これもサンリオのコアなファンにとってはアピールするポイントではあるんですけども 情熱大陸を普段から見てるあるいはたまたま見た人にとっては
そんなに興味深い話でもないし むしろ担当デザイナーとはいえ
キティちゃんの素材を配置してデザインしてるだけなんだ しかも何人もいるハローキティのデザインチームの一人でしかないんだ
という印象にもなるよねと感じました そういう部分も含めてサンリオのデザインチームの裏側
普段見れない裏側が見れたというところでビジネス番組的には面白かったんですが キティちゃんが主役の情熱大陸ではないのかなと思ったという話でした
話は変わるんですがサンリオのキャラクターって AIによる画像生成で作られがちだと思っています
画像生成AIのNGワード的なものに登録されていないからということもあるんでしょうね
最近子供の時間割をサンリオキャラクターなどを使って可愛く AIで画像変換するのが流行っていました
学校から配布された普通の文字だけの時間割表を 多分チャットGPTのGPTイメージ2だと思うんですが
それを使ってサンリオのグッズ家のような 子供の好きなキャラクターがあしらわれた時間割表を作るというのが
スレッド上とかで流行ってたんですね サンリオのキャラクターだけというわけではないんですが
それが流行ったきっかけはやっぱりサンリオキャラクターだったはずです 以前も画像生成AIでサンリオキャラクターを使って何か作るみたいなのは何回か流行ってると思います
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キャラクターが天井に向けて懐中電灯を照らす画像を作るというのが 元ネタが何なのか私はよくわかりませんが流行っているのを見かけたこともあります
あとサンリオのキャラクターを使った AI動画を中国で作られているものとか韓国で作られているものをショート動画でよく見かけます
これは本当によくできてるなぁというものが多いです 画像生成AIの出たての頃は
AIはシンプルな絵柄が苦手っぽかったので サンリオキャラをうまく描けるようになるには時間がかかるんじゃないかと勝手に思っていたんですが
全然そんなことはありませんでした 最近の画像生成AIはサンリオキャラに限らず既存のキャラクター
IPをかなり忠実に生成することが多いんで これ生成してるんじゃなくてコラージュみたいに元画像をコピーしてんじゃないのと疑いますよね
でもどうやらそういうわけではないようです ただコラージュしてるわけではないけれどメモライゼーションという現象が起きていて
実質的には元の絵をそのまま写しとっているような 切り張りしているような状態に近くなっているようです
ハローキティのようにネット上に膨大に存在していて かつ見た目が常に一定の画像はAIが学習していく上で
もう完全に覚えてしまうみたいな現象が起きるそうです それがメモライゼーション
記憶とか暗記とかいう意味です 別にAIはキティちゃんという概念を理解しているわけではなく
次に置くべきピクセルの正解を 記憶しているからに過ぎないということらしいです
でも初期の頃の画像生成AIも 大量にキティちゃんの画像とかは学習してるはずなのに
そんなにうまく出せなかったじゃないかと 画像生成AIが進化していくにつれてそのメモライゼーションとやらが起きるようになっているのはなぜというと
人間からのフィードバックによる強化学習の影響ということです AIが生成した画像に対して人間が評価する
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ランク付けしていく中で人間に選ばれやすい 人間から良いとされる画像は当然公式のキティちゃんに近い画像
本来のキティちゃんに近い画像が良いものとランク付けされるので AIはどんどん正解とされる
キティちゃんに近いものを出すようになっていくと キティちゃんに限らず有名なキャラクターに関してはそうなっていくと
AIが暗記していく メモライゼーションが起きやすくなるということなんですね
じゃあ ip を持っている側としてどう対策していったらいいんじゃないのと いうことですけど
NGワードによって生成させないようにするにも限界はあるよねと 学習させないようにするというのも難しいと
でもサンリオキャラクターとかディズニーとかポケモンとかの ファンが作る悪意のない生成 AI生成が
ビジネスに与える悪影響というのはそんなに多くないとも考えられますよね そういった面から考えると
自社のキャラクターが生成された場合に AIを提供している企業からライセンス料をもらうようにするというのがいいんじゃないかと思います
私は本来この考え方には否定的でした 理由としては自分のところのキャラクターを AIで生成させることに
お墨付きを与えることになるのでユーザーがどんどん 冗長していくというか肌目が効かなくなる可能性があるんじゃないかと
なので二次創作と同じく 正観するいいとも悪いとも何もコメントを出さずに無視するというのが特策ではないかなと思っていました
でももうそうも言ってられない段階に来てるなと思って やっぱりライセンス料をもらうというのがいいのかなと考えを改めました
ディズニーが動画生成AIの Sora オープンAIが提供していた Sora と提携したのがまさにその流れです
この提携はディズニーがオープンAIに 10億ドルを出資して同時に3年間のキャラクターライセンス契約を締結したんですね
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そしてユーザーがディズニーのキャラクターを含むコンテンツを生成利用した場合に その利用された数とか商用利用に応じて
オープンAIからディズニーへライセンス料 ロイヤリティが支払われるという仕組みだったそうです
さらにユーザーが生成した動画の中でも質が高いもの いいものはディズニーの配信プラットフォームのディズニープラスで公開する計画があって
そこから発生する収益も分配される仕組みだったそうです だったそうですと
過去形でいうのは空が終了してしまってディズニーとの契約もなくなったからです この契約はまさにもう勝手にAIで自分のところのキャラクターを作られるのを
止めるのは不可能だろうと じゃあ許可を与えて自分たちがコントロールできる中で生成させて
収益化する道を選んだということですね で一方でファンの作ったクオリティの高いコンテンツに対してはディズニープラスで公開しようみたいな
二次創作の公式化みたいなことも考えていたところが面白いですよね それってある程度二次創作を認めるみたいな動きはアメリカでは進んでるようですね
韓国でも k-pop のアイドルとかに関して二次創作的なもの ファンの作るコンテンツを認めることで人気を高めているという面がありますね
ファンの作るコンテンツによってそのキャラクターであったりアイドルだったりの人気を盛り上げていく
この動きはすごく現代風だと思います そしてそのファンの作る二次創作によって元々の ip を持っている側も収益化できるとなると
とてもウィンウィンで理想的な形になるのかなと ただそれは楽観的すぎるかもしれませんし
今この ai 時代に入ってしまった今の時点で人気のある ip を持っているものは強い どんどん儲かっていくけどそうじゃない
弱い側のしがない位置クリエイターのキャラクターみたいなものが逆転していく のはどんどんハードルが高くなっていっている
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差がどんどん開いていくそういう印象を持ってしまいますそうやって人気のある有名な ip
キャラクターに対しては 生成 ai での二次創作の
お住み付きが出てしまうことでそうじゃない 弱小の ai 企業とライセンス契約なんか結べないようなキャラクターが
ai 生成の二次創作は 認めませんというのがなんでダメなのとか
セコイとか思われるのも嫌ですよね あとちょっと話変わりますが著作権法的には
個人利用として著作物を勝手にコピーしたり 模倣したりすることは許されています
親が子供のために時間割り表に3両のイラストを書き加えて可愛くしてあげる それを家の中だけで使うこれが許されるので ai を使って時間割り表を
3両キャラで作ってそれを家の中に貼っておいて使うというのも認められるはず なんですね
もちろんそれを sns で発表するとか人に作ってあげる となると基本アウトなグレーゾーンになりますしお金を取って作ってあげるとか
はそれはダメだと理解している人は多いと思います ただ個人利用家庭内での利用においてでも
ai を使って本物のキャラクターグッズと近いクオリティのものが作れるようになってしまうと もうそれはアウトにしなきゃダメなんじゃないかなと思います
それで満足してグッズが売れなくなっちゃう 売上げに影響を与えるレベルになってしまいますからね
売ってるシールとか買わずに自分で ai で作ってプリントアウトすればいいじゃんみたいに なりかねないですからね
個人利用家庭内での利用はまあ外からバレないというのもありますし 法律で縛るというのはなかなか難しいと思うので権利とかルールで縛るのではなく
意識やモラルを変えていくしかないんじゃないかと思います ということで情熱大陸のT回の話から
サンリオキャラは ai 画像生成で作られがちだよねと サンリオキャラを勝手に使った
ai 画像 ai 動画は作られないように止めてしまうのはなかなか難しいのでもう ライセンス料をもらうとか
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するしかないんじゃないかなといった話でした ご意見ご感想などあればハッシュタグ
アシカガCASTをつけて x に投稿していただくか お便りのフォームとメールアドレスもあるので送っていただけると嬉しいです
それではまた次回お会いしましょうアシカガコウジでした キャット足利
18:25

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