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2019-04-05 05:53

第27回「ムスメのiPadに入れた辞書アプリ」

13歳になり自分のiPadを手に入れたムスメに、勉強のためにと入れた英語の辞書は、やっぱり物書き堂の「ウィズダム英和・和英辞典」です。アプリのファミリー共有の話や、辞書アプリを入れなくてもiPhone、iPadで国語&英和・和英辞書は使えるという話も。
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パパがゴリュウゴキャストにゲスト出演しました、アシカガキャスト。
今年になって、娘が13歳になったと同時に、新品のiPadを与えて、ネットを解禁というか、LINEを解禁しました。
ちなみに、TwitterもFacebookも、あとGoogleアカウントもですね、13歳からアカウントを作れるようになっています。
LINEは年齢制限はなかったと思います。
もともとYouTubeで勉強の動画を見たりとかはしていたので、iPadを勉強にも活用してもらいたいなとも思っています。
そこで、英語の辞書アプリを入れようと思ったんですが、最初無料の辞書アプリをいくつか試したんですが、
ウェブ上で検索できる英語の辞書がアプリになっているだけで余計な広告がくっついているみたいなものが多かったので、
やっぱり無料のものはダメだなと思って、モノ書き堂というところの辞書類がiOSアプリではやはり信頼できるので、
Wisdom AはYA辞典というのを入れることにしました。
考えてみたら、iPhoneを使い始めた頃に、このWisdomのAYA辞典は購入していたので、
これを最初からファミリー共有で子供のiPadに入れればよかったんですが、
久しぶりに使ってみると、2というのが新しいバージョンが出ていて、今後はそっちを使ってくださいみたいな感じに書いてありました。
古い辞書でも十分使えるだろうとは思ったんですが、せっかくなので新しく2を購入しまして2900円でした。
娘のiPadは親が承認しないとアプリをインストールできないような設定にしているんですが、
親がすでにインストールしている、購入しているアプリの場合、承認なしですぐにインストールすることができます。
App Storeでアカウントのところから購入済みというのを選んで、
この場合だったら親になっている私のアカウントのところから購入してある辞書アプリとかを選んでインストールすれば、
これで承認の通知がいかないですぐにインストールされます。
子供には紙の辞書の方がいいという風に言ったりしますけども、紙の辞書はもちろん必要であり使うんですが、
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デジタルにもやっぱり良さがあるので、紙の辞書が面倒で調べないくらいならデジタルの方で調べた方がいいんじゃないかと。
デジタルをいいように活用していく方がいいんじゃないかなと、せっかくiPadも使うようになったしという風に最近考えるようになってきました。
英語の辞書だと発音がすぐに聞けるとか、関連の単語とか、例文に載っている単語とかもタップ一つですぐに調べられるというメリットがあります。
もの書き堂のアプリは連動しているので、他に大辞令という国語の辞典も入れているんですが、横断して検索することができる一つの単語を日本語の辞書と英語の辞書と両方で同時に探すこともできるんですね。
調べた単語の履歴も残りますし、ブックマークをしておくこともできます。みたいにやっぱりデジタルの良さというのはたくさんありますね。
国語の辞典の話ですけども、大辞令だと手書きでも調べられるので、読めない文字とかがあった場合に手書きで書いて調べられるというのもこれデジタルの良さじゃないかと思います。
なお、辞書アプリを入れなくてもiPhone、iPadで辞書は使えまして、それも実はもの書き堂の大辞令というのと、ウィズダブの英和和英辞典の簡易版が入っているんですが、
スポットライト検索、ホーム画面で下にスワイプするか、ホーム画面の1ページ目からさらに右にスワイプすると出てくる検索窓のところに単語を入れて、英単語でも日本語でも辞書を引くことができます。
また、サファリでウェブページを見ているときなど、何かしらのアプリ上でテキストを選択して、そこから出てくるメニューの中の調べるというところを選ぶと辞書で調べられます。
スポットライトでの検索結果に日本語の辞書、英語の辞書での検索結果が出てこないという人は、設定の一般のところにある辞書という項目を見て設定してください。
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