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2022-07-04 09:39

英単語帳をGood Notesのフラッシュカードで(第550回)

デジタルでの英単語帳として、Good Notes 5のフラッシュカード機能を使った話です。ムスメの試験勉強のために 50単語くらいの英単語帳フラッシュカードを作りました。

=== 目次 ===
Good Notesのフラッシュカード機能を初体験
フラッシュカードでの学習はいい感じ
手書きじゃなくテキストを扱う操作感は今ひとつ
Google フォトのOCR機能でテキスト化
50単語の単語帳をトータル約1時間で作成
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足首ゲスト 娘のテスト勉強のために英語の
単語帳的なものをgood notes5で作った 話です
英単語帳は英単語の裏に日本語 の訳があって覚えたかどうかを
確認していく練習していくのに 便利な仕組みですよね
これをデジタルで娘のiphoneでどう するかというのが今回のミッション
でした 最初暗記というツールを使おう
かと考えました ankiで暗記というツールで非常
にいいといろんな人が言っている のを目にしたことがあるんですね
なので興味があったんですがサイト は全部英語ですし技術者寄りの
ツールっぽい雰囲気が出ていて ちょっとハードルが高そうな予感
がしたんですね あとパソコン版は無料なんですが
モバイルアプリは有料なんですね iphone版の暗記のアプリは3060円
でした でもまあサブスクではなくて買い切り
と考えればそれほど高くない印象 になりますしそれに見合う便利な
ツールなんだろうとは思います ファンがいっぱいついてますから
ね とはいえすぐに使いこなせるかという
面も含めいろんな意味でハードル が高いと思いました
good notes 5にフラッシュカード機能 がついたという情報を以前見た
記憶があったのでgood notesでまずは やってみようと思いつきました
good notesは娘はipadですでに使っている のでとっつきやすいとも考えたん
ですね good notes 5のフラッシュカード機能
を使うとまず問題が画面の上半分 に表示されて一回タップすると
画面の下半分に答えが表示される というものを作ることができます
good notesのあらかじめ用意されている テンプレートにあるフラッシュ
カードを選ぶことでフラッシュ カードを作ることができます
1ページのノートの真ん中に線が 引かれていて上に問題下に答え
を書くだけですそのノートを開いている 状態で右上の点々のメニュー
からフラッシュカードで学習という のを選ぶとフラッシュカードで
勉強していくモードになります 問題はランダムに表示されて答え
03:05
を表示した後に3つのボタンが出て きますこの3つがもう一度まあまあ
簡単の3種類ですこの押された ボタンの種類によってその問題
を表示する頻度を変えていくんでしょう ね簡単と答えた問題はもう覚えた
よということでもう一度選んだ 問題はわからなかったできなかった
ということでそれを判断しつつ あと人間の傍客曲線がどうたら
みたいな理屈で繰り返し学習できる ようにいいタイミングで問題を
出してくれたりするんだと思います たぶんその辺のところが最初に
話した別のツールのankiというツール が得意とするところだと思います
今回の用途としてはテスト勉強 という短いスパンで使うものなので
goodnoteのフラッシュカードの機能 で十分だったと感じていますフラッシュ
カードの機能自体にはすごく満足 なんですがフラッシュカードを
作る操作感としてはちょっと今 一つだったと感じていますこれは
フラッシュカードに限った話ではなくて 今回手書きではなくテキスト
で作ったからなんですね英単語 と日本語訳はテキストとして用意
したのでそれをコピーペースト でgoodnoteに貼っていくとすんなり
できそうな作業だと思ったんですが 意外と手こずりました最初macのgoodnote
を使ったんですがマウス操作で テキストの選択やテキストを選んで
移動させるなどの操作がどうも やりにくかったです最後はアプリ
が固まってしまったのでmacは諦 めてipadのgoodnoteで作業を続けました
ちなみに英単語と日本語訳のテキスト はプリントをiphoneのカメラでスキャン
してgoogle photoのocrの機能画像から 文字を抽出する機能でテキスト
化しましたiphoneのgoogle photoアプリ で画像を開いて下のタブの虫眼鏡
のアイコンを選んでさらにテキスト というところを選ぶと写真の中に
文字がある場合その文字をテキスト に変換してくれますそこでテキスト
06:00
をコピーしてどこかにペースト すればいいんですねしかも気が
利いたことにパソコンにコピー という機能があってそれを選ぶ
とiphoneのgoogle photoアプリで写真 の中の文字をコピーしてパソコン
でそのテキストをペーストする ことができますgoodnoteにも手書き
の文字をテキスト化する機能が ありますがどちらもそうだと思
うんですが最近の画像からの文字 認識の機能ってすごく精度が高い
ですよね今回のプリントは日本語 訳の部分は手書きの文字だったん
ですがかなりちゃんと認識して いました話は戻りますがgoodnote
の作業をipadに移動してマウスと 指の二刀流で作業したんですが
劇的に使いやすくなったという わけではないですがmacで使うより
いく分ストレス少なく作業する ことができました上に英単語で
下に日本語訳で決まったフォーマット なので一個作ったページをいっぱい
複製して文字を差し替えるだけ だったんですが意外と思い通り
にすんなりは作業できませんでした イラストレーターとかフィグマ
みたいなグラフィックツールの ようには作業ができなかった
ということですグラフィックツール じゃなくて手書きメモツール
なのでそこはしょうがないですね 最初から全部手書きで書いた方
が早かったかもしれません50個 ぐらいの英単語のノートを作る
のにトータルで1時間くらいかかり ましたスキャンしてテキスト化
するとかそういう部分も全部含 めての数字です画像認識でテキスト
化しているので英単語の綴りが ちゃんと合ってるかの確認もして
ますしあと子供のために手書き でその英単語を覚えるヒントを
書いたりとかもしたのでそれにも 時間がかかっています例えばダイバー
シティ多様性ですけどもカタカナ でダイバーシティと念のため書
いておいたりcoeducationalという 単語にはcoというのが一緒にという
意味でcoworking spaceのcoですねeducational が教育のという形容詞なので一緒に
教育するから教学のという意味 だという解説を加えたりとかしたん
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ですねgoodnoteで手書きで書き加える のは非常に快適ですね作ったノート
は共有機能でgoodnote形式でairdrop で娘のiphoneに送りましたそして
フラッシュカード機能の使い方 を娘に教えましたちゃんと使って
くれるかどうかはわかりません ということで英単語帳代わりにgoodnote
のフラッシュカード機能を使って みたという話でした
(字幕視聴ありがとうございました)
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