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2019-04-04 05:39

第26回「コミュニティツールSpectrumでポッドキャストを補完」

アシカガCASTを始めるときに、Twitterアカウントを作るとともに、Spectrumというサービスでコミュニティの場を作りました。SpectrumはFacebookグループやSlackのようなコミュニティを作る場です。各回の情報を投稿し、あとからそこにコメントで関連リンク、関連情報を追加していく使い方をしています。ユーザー登録すればコメントできますのでぜひ。
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全速!全身!ヨーソロー!
アシカガキャスト
ポッドキャストは音声だけなので、正確な商品名、ウェブサイトへのリンク、場合によっては画像などが見られるような場所が必要だというふうに思いました。
あと、そこを見れば更新情報が常にわかる、コメントですとかリアクションをすることができるような、ポッドキャストを保管するような場所が必要だと考えました。
そこでポッドキャストを始めると同時に専用のツイッターアカウントを作って、スペクトラムというサービスを使ってユーザーコミュニティ的な場所を作りました。
スペクトラムというのは、フェイスブックグループだけを独立させたサービスみたいなものとも言えますし、オープンなスラックみたいなものとも言えると思います。
スラックは招待された人しか見られないような形になっていますが、このスペクトラムの場合だと書き込むにはユーザー登録は必要ですけども、読むだけならログインは不要です。
スラックみたいに複数のチャンネルを作っていくことができるような会議室みたいな掲示板みたいな、そういう感じのサービスです。
やりたかったことは、ポッドキャストを更新するごとに、各話のタイトル、説明文、ポッドキャストへのリンクが貼れて、そこに後から関連のリンクだとか関連情報が追加していけるようなもので、
あと、私以外の他の人が質問だとかをコメントできるような、そういうものが作りたかったので、スペクトラムはその条件は満たしてくれています。
アポロというサービスだかなんだかちょっとよくはわからないんですが、そこがユーザーサポートやユーザーコミュニティとしてスラックを使っていたけれど、スペクトラムに乗り換えたというような記事を読んだことがあって、
グッバイ、スラック、ハロー、スペクトラムみたいな英語の記事なんですが、それを読んでスペクトラムに興味を持ったという経緯があります。
このアポロがスラックからスペクトラムに乗り換えたというのは、検索からスラックの中にはいけないので、FA級的な感じのものとしてオープンなものとして使いたいので、検索エンジンからやってこれないということでスラックはちょっと違うかなというのと、
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あと大規模なオープンなコミュニティなので人数がすごく増えてきて活発になった場合に、スラックの無料プランだと情報を貯めておける数が限られているので、直近のメッセージ1万件以上になると無料のプランだと古い情報が消えていってしまう。
有料プランにしたくてもメンバー数×月額の6.67ドルとかなんで、日本円だと850円なんですが×メンバーとかになると相当な金額になってしまうので、そういう点でもちょっとスラックは向いてないなということでスペクトラムに乗り換えたということらしいです。
その記事を見た後、早速スペクトラムにユーザー登録をしてちょっと使ってみたりとかして、その後放置状態だったんですが、ポッドキャストを始めるにあたり、これは使えるんじゃないかと思って使うことにしました。
新しく自分のコミュニティを作るときに、そのコミュニティのタイトルとURLになるアドレスを入れるんですけども、
このアドレスの部分、スペクトラム.チャットスラ○○の部分をアシカガキャストという風にアルファベットで入れるつもりが間違って設定しないまま作ってしまって、アシカガの部分がカタカナなので認識されずにキャストのCASTの部分だけが登録されてしまって、
スラキャストっていうアドレスを恐れ多くも取ってしまいました。
ユーザーインターフェースとかは全部英語ではあるんですが、いいねとかコメントとかはアイコンも出てますし、やることはだいたい限られているので、そんなに難しくなく使えるんじゃないかなと思います。
ぜひ自分でコミュニティを作りたいというような人も使ってほしいですし、アシカガキャストへのリアクションとかもぜひスペクトラムで寄せてもらえると嬉しいです。
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