1. アシカガCAST
  2. LINE公式アカウントを作ってみ..
2022-06-21 10:40

LINE公式アカウントを作ってみた(第545回)

仕事でLINE公式アカウントを作ったので、機能や料金プラン、実際に使ってみた感想などを話しました。月の途中でプランを変えると、日割りで金額と残りの送れるメッセージ数が計算されるのは予想外でした。

=== 目次 ===
LINE公式アカウントとは
メッセージを送れる数によって有料になる
ID名を変えるのも有料
パソコンのブラウザと公式アプリで利用
意外と簡単でわかりやすい
-------
#アシカガCAST
デジタル活用のヒントを与えられることを目指した
・各回ワンテーマ(余計な近況報告ナシ)
・5分くらいでさらっと聴ける
ポッドキャストを基本週5回(月〜金)配信しています。

#ラジオ #ポッドキャスト

■Twitterアカウント
https://twitter.com/ashikagacast

Apple Podcast、Spotify、Google Podcastなどでも配信しています。
■アシカガCAST on アシカガノオト
http://bit.ly/ashikagacast_notion

■アシカガノオト
http://bit.ly/ashikaganote
00:00
足首ゲスト 新しい sns が登場するたびにとりあえず
アカウントは作ったことがある という私と同じような人は多い
と思いますがline公式アカウント を作ったことがある人は意外と
少ないんじゃないかと思います その存在は有名ですが必要性がない
となかなか作らないと思うlineの 公式アカウントですがとある案件
で作って管理することになりました line公式アカウントは知っている
人多いと思いますが企業や店舗など がユーザーお客様とlineでつなが
ってダイレクトに情報を伝えられる サービスです通常のlineのトーク
やlineグループとの大きな違いは 基本的にはメッセージの流れが
一方向で公式アカウントが友達 になってくれているユーザーに対して
情報を発信するだけなんですね ユーザー側がメッセージを送った
場合lineグループとは違って他の 人には届かないんですが公式アカウント
には届くんですねそしてユーザー と公式アカウントとで一対一の
チャットをすることができます なお公式アカウントの管理者は
メッセージを送ってくれた人の 名前はわかりますでも通常のline
のようにその人のプロフィール やタイムラインを見ることはできません
あくまでもわかるのは名前だけ です管理者でも公式アカウント
に友達になってくれた人が誰か を名前を見ることはできません
あくまでも名前がわかるのはメッセージ をくれた人だけですなのでもし
相手に公式アカウントに自分の アカウントが知られるのが嫌だから
登録しないという人がいるとしたら そこは大丈夫ですと誰が登録した
かの名前は公式アカウントの管理者 も見ることはできないというふう
になっています友達登録してくれた 人の男女比がどれぐらいかとか
住んでる地域都道府県がどこの 人が何%とかそういう解析情報は
見ることができますline公式アカウント は無料で作ることができるんですが
03:05
1月に1000通までのメッセージは 無料という制限がありますこの
1000通というのは送ったメッセージ の数×送った人数ですなので友達
登録してくれているユーザーが 100人いた場合月10通まで10×100で
1000ということになりますユーザー と1対1でやりとりするチャット
はその何通という数字にはカウント されません
有料プランのライトプランは月額 5000円でメッセージ数が月あたり
15000通に増えます500人のユーザー に1月30日間毎日1通ずつ送って
15000になるのでこのライトプラン でことたれるというケースは多いん
じゃないかと思いますなおこの 料金プランは使い始めた日から
丸1ヶ月ではなくて毎月1日に更新 される6月7月という月ベースになって
いました今回月の途中で有料プラン に切り替えたんですがそうすると
料金や送れるメッセージ数を日割 計算で残りの日数から計算された
ものになりましたidをわかりやすい 文字列にするのも有料です例えば
twitterの場合アルファベットや 一部の記号しか使えなくて他の人
とかぶった名前にはできないユーザー 名と日本語も使えてあとから自由
に変えたりもできるアカウント 名がありますよねこのアルファベット
の方のユーザー名もtwitterやinstagram などでは自由に決められますが
lineではそこの部分が勝手に割り当て られた文字列になっていますそれを
わかりやすい名前に変えるためには 年間1320円払ってプレミアムidという
のにする必要があるということ です日本語などを使ってのアカウント
名はもちろん自由に設定することが できるんですが公式アカウント
を作っただけの状態ではアカウント 名で検索して探してもらうということ
06:06
ができません検索して探してもらえる ようにするには認証アカウント
にしないといけないんですねこれは 無料で申請することができます
結構長めのフォームにいろんな 情報を入力して申請しないといけないん
ですが審査があるんですが料金 はかかりませんlineといえばモバイル
アプリスマホから使うという印象 が強いですが公式アカウントは
基本的にはパソコンでブラウザ で使うことを想定しているよう
ですiphoneandroid用のline公式アカウント 専用アプリがあるんですが一部
使えない機能があって全ての機能 を使えるのはブラウザ版だけの
ようです公式アカウントからの 投稿は通常のlineアプリからはでき
なくて公式アカウント用の専用 アプリを使う必要がありますちなみ
にiphone用のアプリはappstore上では line公式アカウントという名前なんですが
インストールするとアルファベット でオフィシャルアカウントという
名前になっていました私はよく 検索機能でアプリの名前を入れて
起動させるんですが公式アカウント で検索しても出てこないのでアプリ
の名前が違っているということ に気がつきました複数人で管理
することが前提になっていて管理 者権限をリンクで与えられるんです
が一つの公式アカウントで100人 まで権限を与えられるらしいです
全部の権限がある管理者かいく つかの権限を割り振られた運用
担当者かで4種類の権限がありました 使ってみての感想ですが思った
よりも簡単でわかりやすくて使いやすい なと思いました私以外の管理者
のメンバーもちゃんと使えています 最初の管理者権限を与えてそこに
ログインしてという作業で引っか かった人もいましたがほとんど
の人はそこもフォローする必要 なくすんなり使えているようです
09:04
公式アカウントを管理するために 既存のlineアカウントを使う場合
はメールアドレスとパスワード を登録しておく必要があります
一方的にこちらが発信する告知 をして個別にdmで対応するという
のはtwitterやinstagramでもできます がやっぱりlineを使っているということで
よりユーザーとの距離感が近い 感じだなと思いました自分の本来
のlineアカウントを使わずにファン の人とかとコミュニケーション
できるのでネットで活躍している 作家さんが個別にオーダーを受け
て何かを商品を作るとかオープン な形ではなくファンの人限定で
何かを通信販売するとかそういう 時のやりとりのためのツールとして
line公式アカウントは良さそうだ なと感じましたネットの有名人
がファンの人と簡単に繋がることが できるツールなので例えばお子さん
が配信者の人と繋がってしまって 直接会おうよとか言われるとか
そういう心配もしなきゃいけない なとも感じました今回は以上です
守護主義者のために、観光客が行動していることを続けろと願っています。
10:40

コメント

スクロール