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2022-05-19 07:51

#041 LINEでふるさと納税スタート

<記事内容>
 LINEは5月18日、LINEアプリを通じてふるさと納税できる「LINEでふるさと納税」の提供を始めた。ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」と協業。返礼品の検索から寄付、寄付履歴の確認、控除額シミュレーションが利用できる。

さとふるサイトと連携することで、寄付金控除に関する証明書発行などさとふるの機能も利用できるようにした。元記事URL
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2205/18/news159.html

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みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
今日のお話なんですけれども、最近ですね、AppleとかTwitterとかっていって、アプリ関係の話とか、あとは企業の話とかを中心にちょっと記事の紹介をしているんですけど、
今日もちょっと記事の紹介をしていこうかなというふうに思いまして、
今日はですね、どちらかというと国内のお話かなというふうに思います。
LINEですね。LINEのお話で、カイドロにもあるようにですね、LINEでふるさと納税がスタートしましたよというようなお話を今日はしていこうかなというふうに思います。
はい、ということで今日の記事もURLをですね、キャプションのところに貼っておくので、もし参考にしたい方はぜひ見ていただいて。
このLINEですね、5月18日、つまり最近ですね、LINEのアプリを通じてふるさと納税できる、LINEでふるさと納税の提供を始めたというところですね。
ふるさと納税、ポータルサイトSatofulと協業したというところで、返礼品の検索から寄付履歴の確認、あとは控除額のシミュレーションができる、これは大きいですよね。
今までどれくらいふるさと納税するにあたって金額というのが、年収によって収入によって変わってくるわけですけど、自分はどれくらい控除が受けられるのかなというのがですね、LINEでできるというのはかなり強いかなというふうに思います。
もともとそういう計算のね、サイトを検索したりとかしてやっていたものをですね、こちらのLINEの方で一括できるというところが、これは結構強いかなというふうに思うんですよね。
Satofulサイトと連携することで、寄付金控除に関する証明書、発行など、Satofulの機能を利用できるようにしたと。
これもね、いいですよね。もはやインフラとなってますからね、LINEはね。後でちょっと言いますけど、国内のユーザー数とかもすごい規模になっているので、こういうのですね、皆さんのスマホの中に入っているアプリで全部完結できるというのはすごくありがたいかなというふうに思います。
自治体はですね、公式アカウントを使って寄付金の活用報告などを行うなど、継続的な寄付に向けたコミュニケーションも可能だというところで、だから本当にLINEをベースにしてですね、いろいろ展開していくのがすごく必要なんじゃないかなと思うんですよね。
今後、公式LINEアカウントのトーク機能を通じた配送状況の通知や、ユーザーに応じてレヒンをお勧めするサービスも展開する予定。さらに、訪問先で寄付申し込みをすると、その場でアクティビティなどの体験型ふるさと納税を楽しめるサービスの提供も検討するということで、これも結構楽しそうですよね。
ということで、かなりLINEを使ってインフラを活用して、いろいろ自分の中のサービスを整えていくっていうのがすごくやりやすいというかね。
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やっぱり税務的なところって本当に役所に行かないとダメとかっていうのがあったりしますから、そういうところをですね、こういうアプリを使って完結に終えられるとすごく楽なんじゃないかなというふうに思うんですね。
ただ問題はその先で、先ほど言ったLINEの国内ユーザー数というのは9000万人いるというふうに言われています。
で、もはやインフラと言っているのがこの部分ですよね。
9000万人、日本の人口がだいたい1億年は1000、2000くらいですから、ほぼほぼ国民がLINEを使っているというようなところになるわけなんですけれども、
ただですね、ユーザーとしては他のSNSと比べて年齢層が高いというようなところが言われています。
つまりですね、おじいちゃん、おばあちゃん、高齢者ですよね、も使っているようなそういうアプリになるわけなんですけれども、
これがですね、数年後ユーザー数が極端に減ってくるのはもう目に見えているわけですよね。
その時に日本の国内ユーザーだけのサービスっていうのを提供しているとどうなるかっていうところですよね。
確かにフルサービス納税とかですね、あとは体験型のアクティビティとか、あとはユーザーに返礼品をお勧めするアルゴリズム的なサービスを、
他の媒体に活用していくことも十分可能だなというふうに考えられますよね。
そうなんですけど、なかなか国内でもやっていくのは私もそうなんですけど結構厳しいなというふうに思っているので、
なんかやっぱり英語圏を中心に何かサービスを展開していくような、
LINEも一応海外でも使えるアプリになっていて、海外のユーザーって言いますけど、
大体海外のユーザー含めて1億8000万ぐらいですかね。そのうちの半分が日本と。
でその日本のユーザーの半分ぐらいが40代から50代以上というところなのかな。
なのでやっぱり10代20代っていうのを取り込んでいくような形はなかなか難しいと。
今使っている人いるんですかね、10代20代でね。
まだやっぱりLINEが強いのかな。その辺のデータもちょっと抑えてみようかなというふうに思いますけれども。
やっぱりなかなか難しくなっていきますよね。
なので私もLINE使っていますけど、ほとんど今家族の中ではLINEかなっていうところですけど、
あとは普通にGoogleのメールアドレス使ったりとかですね。
あとはスラックも最近使わなくなりましたね。
やっぱりディスコードがちょっとこういろいろな面を置いて抜きに出てくる可能性がありますよね。
ディスコードやっぱり使える人っていうのが少なくて、そうなんですよね。
だから逆にリテラシーの高い人、どの高い人っていうのは、
そういったちょっと複雑なアプリとかを使って何かを作っていく、
創作していくっていうような形になってくると思うので、
ここが結構分かれる部分なのかなと思うんですよね。
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他の国内でLINEみたいなアプリもWeChatとか、
あとは何でしたっけ、WhatsAppかな。
他っていうのもあったりするんですけど、
どうなんですかね、この挨拶系のアプリっていうのが、
メールの代替として出てきたアプリっていうのが今後どうなっていくのかっていうのはね、
すごく楽しみだなというふうに思うんですね。
こういったインフラみたいな形でばーっと広まってしまえば、
国民のサービスっていうのをそこのアプリの中に取り込む、
今回のふるさと納税みたいに取り込むっていうことができますけど、
その後ですよね、国民が減っちゃった時にどうするかっていうところの策っていうのが、
今後の課題なのかなと思うんですよね。
とはいえ、ふるさと納税をLINEでできるようになったっていうので、
これは本当に便利だと思うんですから、
使う人本当に増えると思うし、
工事学のシミュレーションだけ活用するっていう人もいると思うし、
いちいち他のアプリ入れなくていいのと、
他のサイトで検索しなくていいっていうその手間を省けたっていうのは、
すごくありがたい部分なのかなと思うので、
私ももともとふるさと納税やってないんですけど、
これを機会にふるさと納税チャレンジしてみようかなというふうに思ったという記事内容でした。
というわけで、今日はこのあたりで終わりにしましょう。
このラジオではこういった形でテクノロジーの情報だったり、
あとはクリエイターのために必要なこととかですね、
あとは作業効率を上げるコツ、ツールなんかを中心に毎日更新しております。
リスナーさんと一緒にですね、一流クリエイターを目指していける、
そんなラジオにしていきたいというふうに思いますので、
共感いただいた方、ぜひフォローの方よろしくお願いします。
それではちょっと短いですけど、また明日お会いしましょう。
政調ありがとうございました。
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