Adobe Fontsにヒラギノ追加でWindowsユーザーが歓喜
足首ゲスト adobe fonts にひらぎのフォントが追加されて
windows ユーザーが喜んでいました adobe fonts は adobe creative cloud の
サブスクリプションのユーザーが 追加料金なしで使えるフォント
集のようなものです adobe fonts に用意されているいろいろな
フォント オーブンフォントが多いですが日本語
のフォントもかなり充実しています これらのフォントを adobe creative
cloud のユーザーは使い放題なんですね adobe creative cloud はすべてのソフト
が使えるコンプリートプランという のが使っている人が多いと思うん
ですが私も使っているんですが photoshop だけを使いたいとか単体
のプランもあるんですねその場合 当然値段も安いんですが単体プラン
でも adobe fonts は使うことができます adobe fonts は adobe creative cloud を利用
したくなる人推しにもなっている と思いますしサブスクをやめない
で使い続ける理由の一つにもなっている 便利なサービスだと思います
でこの adobe fonts にひらぎのフォント が追加されましたひらぎのフォント
はスクリーンという会社が提供 していてmac iphone ipad に標準で入って
いてシステムで使われている標準 フォントですねでこの adobe fonts
にひらぎのフォントが追加という ニュースに対してこれで mac を使う
必要がなくなったとかwindows の唯一の欠点が解決みたいなこと
を言っている人をtwitterで見かけて そこまでかと驚いてしまいました
ただ twitter 上で検索してみると 確かに同じようなことを言っている
人がいっぱいいるんですねwindows 勢が大喜びしている印象でした
ヒラギノフォントの使い道と喜び
とはいえadobe fontsが使えるということ はadobe creative cloudのユーザーなので
一般の人ではなくクリエイター が多いはずですよねなのでmacも
windowsも両方使ったことがある人 でmacも好きなんだけど使うツール
の関係とか会社であったり取引先 とか周りとの互換性の関係など
でwindowsを使う必要があったりどっち かというと使った方が良い状況
の人がひらげのフォントをウェルカム と言っているのかなと思いました
windowsでもシステムフォントをひら げのにしたりwebブラウザーのフォント
をひらげのにすることでmacと同じ ような見た目になって違和感なく
移行できるとかそういうことがある のかもしれませんwindowsを使って
いてもiphoneipadを使っている人も 多いと思うので特にiphoneの画面
は見る機会が多いと思うのでパソコン 側も同じフォントだとしっくり
くるということもあるのかなと思います windowsの唯一の欠点が解決みたいな
ことを言っている人がいたと言い ましたが正確にはwindowsの唯一の
欠点のフォントがダサいことが 解決と言っていたんですねそれ
だけフォントは大事ということ ですよねフォントがきれいなのが
macを選ぶ理由というのも大げさ というわけではないのかもしれません
共通で動画編集をしている人が hiraginoフォントが使えるようになって
喜んでいるようでしたadobeクリエイティブ クラウドユーザーなのでプレミア
プロで動画編集をしているんだ と思いますが動画編集はmacを使
っている人も多いので共同で作業 をしたりする場合に共通で使える
フォントとしてhiraginoが使える ようになるのは大きいということ
なんだと思いますテンプレート 的なものでhiraginoフォントを前提
Adobe Fontsに提供されるフォントについて
のものがあったりするのかもし れませんyoutubeでプレミアプロ
の使い方みたいな動画を見ても macを使っている人が多いですよね
youtuberの人たちはmacで編集している 人が多い印象を持っていますadobe
フォンツにはスクリーン社のhiragino フォント以外にも日本語フォント
といえば森沢という森沢のフォント もfontworksとか別な会社のフォント
も提供されていますそこでそういう 他のフォントのメーカーがadobe
フォンツにフォントを提供する ことで自分たちのところのフォント
のサブスクのサービスとかフォント の売上げに影響ないのかとそういう
疑問を持つかもしれませんもちろん adobeからお金をもらって提供している
んでしょうがこれはちゃんと考え られていてあるフォントをadobeフォンツ
に提供するとしてもファミリー すべてを提供しているわけじゃないん
ですねと言ってもファミリーとは なんだということなんですが一つ
のフォントには太さの違うウェイト という言葉を使うのが一般的なんですが
ウェイトの違う複数のフォント があってそれらをセットとして
ファミリーと呼んでいます森沢 の説明によるとフォントファミリー
とは同じコンセプトで統一された 骨格とエレメントからウェイト
を段階的に変えて作られた初代 のグループのことと書いていました
同じフォントでも太さの違うもの が印刷物とかにも使われている
ことがありますがベースとなる フォントに縁取りをして太くしている
わけではなくてちゃんと太さに 合わせて調整してデザインして
ある別なフォントなんですねグラフィック ツールとかテキストを扱うツール
とかでボールドというのを選ぶ と文字が太くなりますがあれは
基本的には一つのフォントを縁取り して太らせているのではなくボールド
用に用意された別な初代と切り替わ っているんですね
で今回adobe fontsに追加されたひらぎ のフォントはひらぎの格語式がw3
とw6という2つの太さweightです 民長の方もひらぎの民長をw3とw6
2つのweightです本文に使われる ような普通の太さがw3でそれの
ボールド版がw6ですねなので見出し にバーンと使うようなすごく太い
フォントとか逆にすごく細いフォント はadobe fontsには提供されていないん
ですね macに標準で搭載されているひらぎ
の格語式はweightが10種類もあります すごく太いものからすごく細い
ものまで10段階の太さのフォント がfamilyとして用意されています
1枚のチラシとか1つのデザイン の中で使うフォントはせいぜい
2種類だと一般的には言われています いろんなフォントを使っちゃう
とごちゃごちゃして統一感が取り にくいからですねただ太さの違う
同じファミリーのフォントはバランス が取れるので複数混ぜても使いやすいん
ですねなのでファミリーとして weightがたくさんあるフォントの方が
使い勝手がいいですでもadobe fonts に提供されている別なフォントメーカー
のフォントはweightが1種類とか2種類 ぐらいだったりするのでこのフォント
気に入ったんで仕事に使いたい なという場合やっぱりファミリー
で揃えたくなるのでそのフォント を購入したりそのメーカーのフォント
ひらぎのフォントについて
のサブスクを使ったりそういう 誘導になるだろうと考えて提供
している面もあると思いますある 意味お試し版的な面もあるのかな
と思います 今回は以上です足利浩二がお届け
しました