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2024-04-16 09:43

パワポでも!無料で2,000以上のフォントが使えるAdobe Fontsの魅力

①無料で使える ②ダウンロード不要 ③商用OK ●Adobe Fonts 日本語書体一覧 https://assets.adobe.com/public/79628357-a297-4aec-5d4d-bb6eba78f989


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こんにちは、フリーランスデザイナーのちふねこです。今日はフォントに関するお話なんですけど、先週ですね、4月10日がフォントの日だったっていうのを皆さんご存知ですか?
このフォントの日っていうのは完全に語呂合わせなんですけど、4月10日でフォントっていうことらしくて、
Adobe社っていうイラストレーターとかフォトショップっていう有名なデザインツールを出してる会社が制定した記念日らしいんですよね。
で、今年のフォントの日に新しいフリーフォントがたくさんいろんなところからリリースされていたり、
あとはさっき言ったAdobe社が提供しているAdobe Fontっていうフォントのサービスがあるんですけど、このフォントで扱っている種類に新しいのがたくさん追加されましたよっていうのがフォントの日でした。
で、今日はそのAdobe Fontについて改めて個人的にすごくおすすめのツールかつ、意外とその活用してない人の方が多いんじゃないかということで、今日はAdobe Fontの魅力っていうのを3つ皆さんにご紹介したいなと思います。
最初にざっくり言うとタイトルにある通りなんですけど、パワポとかでも実は使えて、有料じゃなくて無料で誰でも2000円以上のフォントを使えますよっていうサービスなんですよね。
で、そのAdobe Fontの魅力っていうのを3つサークッと言ってしまうと、1つ目が無料で使える、2つ目ダウンロード不要、3つ目商用利用できる、この3つですね。
まず1つ目の無料で使えるっていうのは、さっき冒頭でも軽く触れたんですけど、無料で2000円以上のフォントが使えるサービスなんですよ。
誰でも、誰でもというか厳密にはAdobeアカウントが必要なんですけど、Adobeのアカウントってメールアドレスがあれば誰でも作れちゃうので、その有料のイラストレーターとかフォトショップみたいなAdobeの製品を使ってなくても、そのアカウント作るだけでAdobe Fontって利用できるんですよね。
で、その無料と有料の差はもちろんあるんですけど、無料でも2000以上のフォントが使えるって言われていて、この2000以上っていう数も厳密じゃなくて、なんか諸説あるんですけど、6000以上っていうソースもあれば2000以上って書かれてたりして、ちょっと曖昧なんですけど、少なくとも2000以上は使えそうっていうところで、
ちなみに有料版というかイラストレーターとかフォトショップっていう有料のAdobe製品を使っている方は、このAdobe Fontは無制限で使えて、無制限だと25000種類以上のフォントが使えるようになります。
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こうやって有料版、完全版と比較すると2000で1割ぐらいって思うかもしれないんですけど、2000でもかなり十分いろんな種類が使えますね。
どんなフォントが使えるのかって、Adobe Font一覧、日本語書体だけを抜粋したPDFの一覧がAdobe社から提供されているので、そのリンクを概要欄の方に貼っておきます。
このPDF結構見やすくって、日本語書体だけでも結構なボリュームあるんですけど、無料で使えるフォントには赤いフリーっていうアイコンがついてたり、今年新しく追加されたフォントには緑のニューっていうアイコンがついてたり、
っていう感じで、一目でこれは無料で使えるやつかとか、新しく追加されたのはこれだなっていうのが一覧で確認できるので、ぜひちょっと興味ある方は見ていただければなと思います。
という感じで、この2000以上のフォントが無料でも使えるっていうのが、まずこのAdobe Fontの魅力の一つ目でした。
続いて2つ目はダウンロード不要なんですけど、これが個人的にめちゃくちゃ画期的というか、すごく推したいポイントなんですけど、
フォントってフリーフォントとか、ネットで調べると結構種類たくさん出てきて、誰でも使えるんですけど、そのフリーフォント使う時ってデータをまずサイトからダウンロードして、
そのフォルダを開いて、自分のパソコンの中のフォント、システム部分のフォントのフォルダにそのデータを入れなきゃいけない、みたいな作業があるんですよ。
この作業がAdobe Fontを使えばいらないっていう、このパソコンのシステムに近い部分のフォルダとかデータ触るのちょっと怖くないですか?
私は個人的に結構苦手で、いつもフォントとか追加する時ドキドキするんですけど、そういった作業がAdobe Fontならいらないっていうのが魅力の2つ目ですね。ダウンロード不要で使える。
具体的にどういうふうに使うのかっていうと、Adobe Fontってクラウドサービスというかオンライン上のツールなんですよね。
なのでそのAdobe Fontのページで、Adobeアカウントで自分でログインしたら、あとはその一覧で出てるこのフォント使いたいなっていうところでボタンをポチッと押すんですよ。
アクティベートって言われるんですけど、そのオンオフみたいなボタンがあって、それをオンにするだけでもうそのパソコン上でそのフォントが使えるようになるんですよ。
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で、これってAdobe製品のイラストレーターとかフォトショップだけ使えるんでしょうって、私は思ってたんですけど、実はそうじゃなくってパワーポイントとか、あとエクセルワードとか本当何でもAdobe製品に限らずそのフォントが使えるようになるんですよね。
すごく便利じゃないですか。最初に言ったようなダウンロードとか、そのダウンロードしたフォントのデータをシステムのフォルダに移してとかそういった作業はせずに、一覧の並んでいるフォントの中からこれ使いたいなポチッでもう使えるようになっちゃうっていうのがこの魅力2つ目ですね。
で、続いて3つ目の商用利用できるっていうのは、意外と盲点というかロゴデザインとかグッズのデザインとかするときに、もしかしたら知識ない方はそのフォントが商用利用できるかできないかとかを気にせず使っちゃってる方いるんじゃないかと思うんですけど、
フォントってそのフォントによって商用利用していいですよ、良くないですよって利用規約がそれぞれ決まってるんですよね。
なのでそのフリーフォントとか使うときは特にそのフォントがどこまで利用できるのか、商用オッケーなのか、個人の利用に限るのかみたいなところってじっくり読んで、
それに沿った使い方をしなきゃいけないんですけど、アドビフォントの場合は基本的に全部商用利用オッケーになってるんですよ。
少なくとも現時点、2024年の4月時点では、アドビフォントの利用規約にそのアドビフォント、元のフリーフォントのサイトでは商用不可になっているフォントだったとしても、アドビフォント経由で使えば
アドビフォントに載ってるフォントは全部商用利用オッケーですよって書いてあるんですよね。
っていうことがあるので、同じフリーフォントでもウェブから個人的にダウンロードするより、さっき言ったような手間がまずないし、
もしかしたら商用利用もともとできないのにアドビフォント経由ならできるみたいなパターンがたまにあります。
なのでロゴデザインだったり、何かグッズで使うフォントとか、商用を目的のフォントを使いたいときはアドビフォントから選ぶと安心っていうのがあります。
まあアドビフォントを使うとはいえ、この利用規約っていつ変わってもおかしくないので、一度確認常にそういう
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この利用範囲はどれぐらい、どこまでオッケーなんだろうっていう意識は忘れないでいただきたいんですけど、ひとまず概ね安心
っていうところは結構強いかなと思います。ということで今日はアドビフォントの魅力を3つ
無料で使えるダウンロード不要、商用利用できるっていうのをご紹介しました。
キクダケフリーランス講座の毎週火曜日はこんな感じでサクッと学べるデザインのお話をお届けしています。
デザインをやっている方もそうじゃない方も何かスキルアップのヒントとして参考になれば幸いです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございます。
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