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しずかなインターネットは気楽に文章を書く場所。ひかえめなニュースレター機能やスポンサー制など、しずかな世界観が徹底していて気になるサービスです。関連してずいぶん前に終了したPosterousと以前も取り上げたMicro.blogについての話もしました。

=== 目次 ===
しずかなインターネットは気楽に文章を書く場所
ひかえめなニュースレター機能
有料プランではなくスポンサー制
ロゴがHeyのロゴと似ている
Posterousのことを思い出した
Micro.blogのことも連想した
遅いインターネットというのもあった
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Summary

しずかなインターネットは、文章書き散らしサービスで、静かな感じの世界観を機能面でも作っていて、控えめなニュースレター機能があります。また、スポンサー制度を採用し収益化しています。

しずかなインターネットの特徴
アシカガCAST
しずかなインターネットというサービスの存在を知りました。
このサービスの紹介文によると、
しずかなインターネットは、日記やエッセイを書くのにちょうどいい、文章書き散らしサービスです。
ここでは有益な情報を書くことはあまり求められていません。
たくさんの人に読まれなくていい。
自分のために、ひょっとするとどこかの誰かのために、
そんな気軽さで文章を書くための場所です。
とありました。
デザインとか仕組みがシンプルなブログサービスみたいなもので、
デザインのカスタマイズとかもないようなので、
ノートがもっとシンプルになったような感じかなという印象です。
昔あったポスタラスというサービスに、ちょっと似てるなぁと感じたりもしました。
しずかなインターネットというネーミングもいいですし、
この静かな感じ、控えめな感じの世界観を機能面でも作っていて、
控えめなニュースレターという機能があって、
気に入った人がいたら、
控えめなニュースレターで購読することができるんですが、
このニュースレターのメールは1週間に1回しか送られないんですね。
記事を書いている人の何人かの控えめなニュースレターを購読すると、
それらの人の更新した記事を全部まとめて1週間に1通で受け取ることができる。
これ、なかなか控えめでいいですよね。
あと、いいねボタンはないけれど、代わりに感想レターという機能があります。
この感想レターは、あらかじめ決められたメッセージの中から選ぶ形であれば、
送る側はログインしないで送れると。
ログインすれば、自由にメッセージを入力して送れる。
ただし、読む人を不快にさせるような感想レターは自動的にミュートされる仕組みということで、
これはNGワードとかが設定されているんでしょうね。
この静かなインターネット、シンプルな落ち着いた雰囲気、デザインを実現するには、
広告が、
入ってくるとダメだと思うんですが、
実際、今のところ広告とかは入っていないようです。
じゃあ、どうやって収益化するのかなと思うと、
スポンサー制度を採用しています。
お金を払ってスポンサーになると、スポンサーページに掲載されるので、
自分の書いた記事が見られやすくなるということですね。
他にも、スポンサーになると、無料プランにはない機能がいくつか使えるようになるんですが、
あえて有料プランとせずに、スポンサー制になっているところが考えられているなと思いました。
先日、スマホだけでホームページを作れるクレヨンというサービスを紹介したんですが、
関連サービスとの比較
あれはシンプルだけど、
あれはシンプルだけど、
個人的にはイケてない、洗練されてない感じでした。
一方の静かなインターネットは、シンプルなんですが、しっかりデザインはされている、洗練されている印象を与えています。
そこがいいところだなと感じています。
ちょっとロゴが、Hey!のロゴと似てるなと思ったりもしました。
Hey!というロゴは、
というのは、ベースキャンプが提供しているメールのサービスです。
Heyのロゴも、静かなインターネットのロゴも、線で描かれたシンプルな人の手なんですけども、
これはもうパクリとかそういうのではなくて、同じジャンルのデザインというか、
このアプローチだとこうなっちゃうよねと、似ちゃうよねと。
でも、元キング&プリンスの平野翔たちのナンバーアイというグループのロゴが、
ザ・ボーンズというバンドのロゴと似てると。
パクリじゃないかと。
ちょっとだけ騒動になってたらしいんですが、これと似たような感じかなと思いました。
パクリというか、真似してるとか、影響を受けてるとか、
そういう、
意味で言うと、両方とも元ネタというか、
遡っていけば、最初にその系統のデザインを作った人というのは、
元祖みたいな人がいるんでしょうけども、
そこからの発展系というか、インスパイアされてとか、
派生デザインの一つだと言えるので、
ちょっと後に出てるからといって、
こっちが親で、こっちが子だと。
親のパクリ。
というわけではなくて、
大元の親は別のところにあって、
両方ともそれの子供だよねと。
兄弟だよねと。
いうようなもので、
そういう似てるデザインとか全部ダメだとか言い出したら、
ほぼほぼロゴとか作れなくなるし、
デザインとか文化とかの発展を考えた上でも、
その辺はある程度大らかにすべきじゃないかと私は思います。
実際法律的な面でも、
そうなっているはずです。
話が逸れましたが、
静かなインターネットの話に戻って、
ポスタラスに似てるという話をしましたが、
静かなインターネットを見て、
ポスタラスのことを思い出して、
懐かしいなと思うとともに、
ポスタラスみたいなサービスが、
今もあったらいいなと思いました。
ポスタラスは、
めちゃくちゃシンプルなブログサービスで、
メールでも記事をアップすることができました。
デザインのカスタマイズとかも全然なくて、
非常にシンプルな見た目だったんですが、
洗練されている感もあって、
今の時代のスマホで見るのにもいいのになと思ったりします。
あと、この静かなインターネットを見ていて、
マイクロブログのことも思い出しました。
マイクロブログについては、
第293回のアシカガキャストで取り上げています。
2020年の7月でした。
当時ちょっと試してみたんですが、
無料でも有料プランの機能が使えるお試し期間が終わって、
無料プランでも使い続けることはできたんですが、
その後結局使ってはいませんでした。
マイクロブログについては、
マイクロブログはツイッターみたいな感じの短い文章をポンポン上げていくような要素もありつつ、
長文をブログ的にアップしていくこともできる、
SNSとブログの両方の顔を持つようなサービスです。
これ、ツイッターがいろいろゴタゴタがあるので、
乗り換え先としてどこがいいだろうみたいな、
ことが一時期話題になったときに、
このマイクロブログの存在が頭をよぎったんですが、
世間的にはツイッターの乗り換え先として、
マイクロブログというのは全く話題になってなかったと思います。
ただ、改めてマイクロブログを見てみて、
ツイッターXの乗り換え先になるポテンシャルはあるんじゃないかと、
感じました。
サブスタックに比べると、
デザイン的にもそんなに洗練されてないんですが、
サブスタックもマイクロブログも日本語化されて、
日本のユーザーにアピールすれば、
結構日本で受け入れられるポテンシャルはあるのになと、
私は思っています。
あと、
静かなインターネットではなく、
遅いインターネットというのもありました。
これはサービスというわけではなくて、
ウェブマガジンでした。
この遅いインターネットは、
SNSのプラットフォームがインターネットをどうしようもなく、
拙速に窮屈にしてしまっている今、
といった書き出しから紹介文が始まっています。
静かなインターネットではなく、
静かなインターネットとか、
遅いインターネットと、
この辺のコンセプトとか、
打ち出し方は上手いなと思いますし、
共感する部分もあるので、
どちらも頑張ってほしいなと思います。
特にサービスとして静かなインターネットが、
どう発展していくのか気になりますね。
今回は以上です。
アシカ学校、
私がお届けしました。
10:26

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