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突然のSubstackブームに戸惑う(第874回)
2026-05-18 18:07

突然のSubstackブームに戸惑う(第874回)

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有名インフルエンサーが勧めたことでSubstackの日本の新規ユーザーが増えています。Substackのどこが評価されているのか、そもそもどういうサービスなのか、今の日本での盛り上がりについての所感などを話しました。
=== 目次 ===
Substackの日本人ユーザーが急増
Substackのどこが評価されているのか
元々はニュースレターのプラットフォーム
Twitter(X)と競合するSubstack Notes
Substackの日本語化について
LINE公式の代わりとなるポテンシャルも
今回のSubstackブームのその後は
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サマリー

有名インフルエンサーの推奨により、Substackの日本ユーザーが急増している現状について語る。Substackは元々ニュースレタープラットフォームだが、SNS的な機能「Notes」も搭載し、X(旧Twitter)の代替としても注目されている。日本語対応が進み、使いやすくなった一方で、既存ユーザーとしては複雑な心境も。今後のSubstackの日本での展開や、LINE公式アカウントの代替となりうる可能性、そして今回のブームが一時的なものに終わる可能性についても考察する。

Substackの日本人ユーザー急増の背景
こんにちは、アシカガコウジです。
サブスタックに日本人のユーザーが増えています。
これまで、英語の投稿と日本語の投稿が混じっている感じだった私のサブスタックノーツのタイムラインが、日本人の投稿ばかりになりました。
日本人のサブスタック始めてみました。相互フォロー募集。サブスタックの初心者向け使い方を解説します。みたいな投稿だらけになってしまいました。
これは有名インフルエンサーの池早さんが進めたことで、サブスタックの日本の新規ユーザーが増えているという状況です。
ちなみに彼はちょっと前は音楽生成AIのSNOWを激推ししていました。
SNOWにもSNS的な要素があるので、その辺のことを推奨していました。
で、その彼が今はサブスタックを激推ししてるんですね。
この有名インフルエンサーの影響力に関心するとともに、昔からサブスタックを使っている側としては複雑な心境もあります。
気に入っていた飲食店が急に新規のお客さんが増えてこみ始めて、しかもこれまでの客層とはノリが違って、この店もちょっと落ち着けなくなってきたなぁみたいな感じですかね。
サブスタというカタカナの略語ができていて、さすがに違和感を覚えました。
サブスタッフ始めてみましたと言ってる人もいました。
サブスタックじゃなくてサブスタッフと間違ってるんですね。
メインのスタッフにはなれない人ですね。
Substackの評価される点とSNSとしての側面
じゃあユーザーが増えて私のサブスタックでの情報発信に影響があるかと。
リアクションが増えるとかフォロワーが増えるとかあるかというとほとんどありません。
ゼロではないんですけどもほぼ影響はない感じです。
じゃあこの波に乗るべきかというとそうとも考えてはいません。
サブスタックに関して池早さんはコンテンツクリエイター必見サブスタックは最強のSNSですよこれと言っています。
今多くのクリエイターの人がXに対する不満を持ってると思うんですけども
それを解消できる場としてSNSとしてのサブスタックに注目しているという点が一つあります。
アルゴリズムを機にしたテクニックを使わなくても確実にフォロワーの人に投稿を届けることができる。
フォローさえしてもらえればフォロー中のタイムラインには必ず表示される。
広告も表示されない懐かしく快適な場所という昔のツイッターみたいという評価ですね。
さらにフォローと高読があり高読してくれたユーザーには記事をメールで届けられるんですね。
高読してもらえれば高読者のメールボックスに100%コンテンツを届けることができる。
タイムラインの場合は流れていってしまって見ないということもあり得ますからね。
さらに収益化のプラットフォームとしても優れているというところもアピールポイントです。
今話しているのは池早さんがお勧めしているポイントです。
プラットフォームの手数料が10%で決済手数料を足してもクリエイターの取り分が84から87%もありますよと。
有料記事有料ポッドキャスト有料ライブ有料メンバー限定チャットと全部サブスタック上でできますと。
こういったお勧めポイントをベースにまだ日本のユーザーはサブスタック上に少ないんで早く動けば日本でサブスタックといえばこの人というポジションを取れると煽ったような発言をしているんですね。
Substackの本来の機能と進化
サブスタックはそもそもはニュースレターのプラットフォームです。
日本人にはメルマガという言い方が馴染みがあるかもしれませんがメルマガが進化した次世代メルマガといった感じです。
なのでメルマガという言葉を使わない方が私的にはしっくりきます。
ブログが進化してメディアムとかノートになったようにニュースレターメルマガが進化してサブスタックやレビューになったと言えると思います。
レビューというのもサブスタックと同じようなニュースレターのサービスだったんですけども
ツイッターに買収されてツイッターのサービスとして一応リリースはされたんですけど
イーロンマスク体制になってから開発終了しました。
サブスタックはニュースレターのサービスであるんですけどもブログのサービスとも言えます。
書いた記事はweb上に残り続けるんですねブログのようなノートのような形で
でサブスタック上のブログ的な記事を更新されたタイミングでメールで受け取ることもできますよとそういう捉え方もできます。
更新されたよという情報ではなくて記事のすべての内容がメールで受け取れるということです。
ブラウザで見に行かなくてもメールの中で全部読めるということですね。
メルマガが主体でバックナンバーがwebに残り続けるという見方もできるし
ブログが主体でその内容をメールで受け取ることもできるという捉え方もできるサービスということですね。
そしてこの記事&メールを有料化できるというところも大きなポイントです。
ただ今のところノートみたいに記事ごとに金額を決めるみたいなことはできません。サブスクリプションだけです。
ここはやっぱり記事を販売する仕組みというよりは有料メルマガに近い感覚ですね。
そしてサブスタック上ではポッドキャストも記事と全く同じように扱えます。
web上で聞けますしメールで購読して聞くこともできます。有料化もできます。
ちなみにこのアシカガCASTはサブスタックでも配信しています。無料です。
Substack Notesと日本語化の進展
そしてこのサブスタックにサブスタックノーツという機能が付いたのが2023年の4月ですね。
これは先ほどから言っているメルマガ記事とは別に短い文章を投稿できる機能で
要するにX、当時はツイッターでしたけどもと競合する機能です。
その頃イーロンマスク体制になったツイッターに不満を持っている人たちが乗り換え先を探しているような時期だったので
ツイッターの乗り換え先としてかなり注目されていましたしツイッターサイドもかなり敵対心を持っているようでした。
サブスタックという単語でツイッター上で検索したときに探しにくいように
わざとニュースレターでの検索結果も混ぜて表示していたと言われています。
サブスタックという単語の入った投稿をタイムライン上に表示されにくくしてたとも言われています。
ただこれは英語圏を中心にした話で日本ではほとんど話題になりませんでした。
ちなみに私は当時アシカガCAST第651回でサブスタックノーツについて取り上げています。
サブスタックノーツはツイッターの乗り換え先として期待できそうというタイトルで
広告が入ってないのが快適。UIも洗練されている。サブスタックが日本語化したらヒットするかもと言っていました。
やっぱりこの日本語化が一つのポイントになっていると思います。
当時はサブスタックのユーザーインターフェースに関しては全部英語だったのでそこのとっつきにくさが大きかったと思います。
改めて日本語化されているかという観点でサブスタックを見てみるといつの間にか日本語化がかなり進んでいて
ほとんど違和感なく日本語で使えるようになっています。
私があまり気づいてなかったのは管理画面はまだ英語なんですね。
いつも管理画面を見ることが多かったのであまり日本語化されたなということを気にしていませんでした。
あとツイッターみたいな機能のサブスタックノーツが登場した頃にはノーツを検索することはできなかったんですね。
それが最近やってみると検索できるようになっていました。
日本語の検索がそもそもサブスタックは弱かったんですけども最近試した感じだと昔よりかなりまともになっている印象です。
サブスタックは機能として翻訳機能を搭載したそうで
今年の4月から英語のノーツを15言語に翻訳できるようになったそうです。
そして100以上の言語から英語へ翻訳する機能をリリースしたということです。
この翻訳機能についてサブスタックの公式の記事を見ると
トロンハイムから東京まで世界中の作家やクリエイターの作品を読んだり交流したりできるようになったとか
英語で投稿した記事はイスタンブールの読者に届き
日本語で書いたニュースレターはウェノスアイレスの読者層を築くことができるでしょうみたいなことを書いているので
日本のユーザーをかなり意識している印象を持ちました。
この2つの例えの中に両方東京とか日本語って入ってますからね。
今後管理画面の日本語化や日本独自のPRだったり展開にも期待したいですね。
SubstackのポテンシャルとLINE公式アカウントとの比較
サブスタックに情報を発信する側、クリエイターとして参加したいという人は
ぜひ今のタイミングを機にチャレンジするのはいいと思います。
すでにnoteとかxとかインスタグラムとかで読者がいる人にとっては
メルマガニュースレターという発信方法も手に入れられるわけですね。
SNSで情報がフォロワーに届きにくくなっている今、
クリエイターとしてファンに確実に情報を届けられる場所を考えるという重要度は増していると思います。
サブスタックの日本語対応がどんどん進んでいけば
LINE公式アカウントの代わりにもなれるポテンシャルを持っているサービスだと思います。
メールで情報を届けられますし、チャット機能もあります。
メール購読だけならサブスタックのアカウントを作る必要はないんですね。
LINE公式はLINEをやっている人にしか届けられないですが、
メールなら基本誰にでも届けられますからね。
LINEは日々使っている人が多いので、LINE上で情報を届けられるというメリットも大きいはずです。
メールの方がちょっと埋もれがちかもしれないですよね。
LINE公式アカウントはチャット機能で個別にやり取りできるところが一つポイントと考えると、
サブスタックでチャット機能を使うには、ユーザー側もサブスタックのアカウントを作る必要があります。
今の非常に狭い範囲でのブームがもっと広がって、サブスタックの知名度が上がってユーザー数が増えていかないと、
なかなかアカウントまで作ってもらって使ってもらうというのは難しいでしょうね。
でも機能的にはLINE公式アカウントと同様なことがサブスタックの場合、無料でできるわけですね。
LINE公式アカウントにあるような送信できるメッセージの制限とか、これ以上だったら有料ですよみたいなところがないわけですね。
その上でお客さんからお金を取る課金ポイントもいっぱいあると、収益化につなげやすいということですね。
いくら高読者が増えようと、無料で使い続けられるというのはサブスタックの情報を発信する側としての魅力だと思います。
Substackブームの今後と先行者利益
今の有名インフルエンサーからの流れでのサブスタックブームというのはしばらくすれば落ち着くと思います。
今はみんなもうつながりたくてしょうがない、相互フォローしたいみたいなちょっと異様な状態なんですね。
先行者利益を得るために必死な感じです。
ちょっとクラブハウスの最初の頃の盛り上がりと似てる感じを持ちました。
クラブハウスのようにプラットフォーム自体が一時のブームで失速していくみたいなことはもうすでにサブスタックというものが実績があるので考えにくいですけども、
日本の大量流入したユーザーが結局サブスタック上でもそんなに儲からないと分かって離脱していくということは起こるでしょうね。
サブスタックは検索流入はそんなに強くないですし、ハッシュタグとかおすすめみたいなものも弱いので、ゼロから始めてサブスタック上でファンを増やしていくというのはなかなか難しいプラットフォームです。
ノートの初期の頃も私は感じたんですが、プラットフォーム上に自分が発信するという人ばかりで発信者イコール消費者の段階なんですね。
自分で発信しないで消費するだけのユーザーがもっと増えていかないとプラットフォーム上だけで自分の発信を見つけてもらう場所にはなりにくいですね。
なのですでに他の場所で読者フォロワーファンがいる人じゃないとなかなかサブスタック上でファンを増やしていくサブスタック上で儲けるみたいなのは難しいと思います。
早く始めて先行者利益をという言葉に煽られて飛び込んでいく必要はないと思いますが、自分のペースでコンテンツを積み上げていけば自分の資産を残していける場所だと思います。
私はただ淡々とこのブームを生還しつつもしかしてなんかラッキーがあったらこのブームのおこぼれをもらえることもできるんじゃないかなと考えつつサブスタック上でのポッドキャストの配信を続けていきます。
このブーム自体は非常にありがたいと思っています。
今回は以上です。
番組へのメッセージと次回予告
ご意見ご感想などあればハッシュタグアシカガCASTをつけてXに投稿していただくかお便りのフォームとメールアドレスもあるのでそこから送っていただけると嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう。アシカガコウジでした。
キャストアシカガー
18:07

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