サマリー
このエピソードでは、プレッシャーのかかる日常や耳の健康について話されています。新越防学や小物ホーピークストレールの大会に向けた準備過程や、耳の調子が悪くなった経緯と診断結果にも触れられています。また、新しい技術やチャレンジを通じて、ライブ配信の緊張感やプレッシャーを感じながら進めている様子が語られています。苦しみや不安は新しいことに挑戦するバロメーターとして重要であり、その中で楽しさも見出していくことが強調されています。
プレッシャーの日常
はい、おはようございます。 9月の23日の火曜日。
祝日です。
朝の散歩に来ました。
うっしーさんも一緒です。
おはようございます。涼しいですね。
めちゃくちゃ涼しい。 肌寒いぐらい。
窓を開けて寝ていたら本当に涼しくて、ちょっと布団をかけていないと、
寒いぐらいの涼しさで、だいぶ過ごしやすくなってきました。
なんか息ができる感じでいいですね。 と言いながら、
ひどい夏バテをせずに、今年は乗り切れたので、
良かったです。
最近ちょっと忙しすぎて、
忙しいのと、プレッシャーのかかる案件が多すぎて、
耳がおかしくなってしまって、 耳がね、前も鳴ったみたいなんだけど、
ビンビンビンビンってちょっと響いているような感じがするのと、
あとちょっと痒みがあったりして、
新越防学、先週末の新越防学帰ってきたら、耳がちょっと、
聞こえが悪くて、耳鳴りみたいなのもするし、
病院行った方がいいかなと思ってたんですけど、
2、3日したらちょっとマシになってきたので、
行けるかなと思って、週末にまたコモノホーピークストレールという、
小物町で新しく開催される大会があって、
そこでね、またライブ配信に挑戦ということで、
来月10月に、
レイクビア100のライブ配信をやるので、その旅行練習も兼ねて、
練習会だったんですけど、小物の方は、その会場から、
大会の様子をyoutubeライブ配信するというのを、自前の機材で、
ちょっと新しいね、いろんな方法を、
レイクビアでは導入しようと思ってて、
その方法を試すっていう、
形で、ライブ配信をやってきました。
で、それもまあいろいろ、
プレッシャーというか、なんか新しいやり方なんで、
絶対うまくいかなくなることがあるんですよね、新しいやり方をやろうとすると。
もちろん、そのトラブルがないようにできるだけ準備はしようとするんですけど、
どうしても、こういう時にこういうトラブルが起きるんだ、みたいなことがどうしてもあって、
まあそういうのをどうにか乗り越えて、
なんせ時間制限があるんでね、その開催中に終わらせないとっていうか、
開催中にやらないと、後でライブってのはできないから、
まあその、問題が起きてもその場で修正しながら、
その大会中にライブ配信をやるっていうのをやってて、
なんかそういう多分現場でどうにかしなきゃいけないみたいなのが、
結構続いて、しかも、
なんか一緒にやってる人がいたらね、どうしようこれとか相談できると思うんですけど、
結構その辺のことを今、僕は一人でやっていて、
相談もできなければ頼ることもできないみたいな感じで、
本当後ろがないというか、なんかそういうのがあるからか知らないですけど、
耳の健康と診断
なんかやっぱストレスなのかな、わからないですけど、帰ってきたらまた耳がおかしくなって、
昨日の朝、地美科に行ったんですけど、
診断してもらったら、
急性軟腸とかで放っておくと、
張力が1回落ちて、しぶらく放っておいちゃうと戻らないことがあるから、
早く行った方がいいみたいなことをアドバイスしてくださった方とかもいて、
そうなったらどうしようって思ってたんですけど、
まあ張力は最大落ちてなくて、
ストレスとか疲労で、ちょっと一時的に神経がおかしくなっているんでしょうということで、
薬をもらって帰ってきたという。
あと外耳炎にはなってたんで、
外耳炎もでも、一応リンデロン、
塗り薬、ステロイド系のもらったけど、
本当は何もしないのが一番ですって言われて、
というのは、痒くても触ったりとかすると悪化するから、
もう痒かろうが何しようが、何も触らずにじっと放っておくのが一番で、
それができるなら薬もいらないと言われて、
そうなんやと思って。
あとあれですね、耳はあんまり洗わない方がいいらしい。
耳って洗ってた?
洗ってない。後ろしか洗ってない。
そうなん?中洗わないもんね。
中は、だって水が耳の中に入るのが怖いから、基本は洗わないから。
そうなんや。そんなこと誰も教えてくれんかったな。
誰も教えてくれてないよ。
僕は石鹸でゴシゴシ洗ってて耳の中も。
そうか、洗わなくてよかったんかということで、
粘膜とかが結構弱いんで、あんまり刺激を与えない方がいいということで、
特に洗う必要がないって医者さんに言われて、
へーって思って。
みんなが、他の人はどれくらい洗っているのか聞いてみたらいいな。
新たな挑戦
そうやな、みなさん耳って洗ってますか?耳の中。
耳たぶんのね。
ゆうきちゃんは耳の後ろだけ洗うの?
後ろは洗う。
なんなんそれは、後ろだけって。
汗とかかくから。
うん、汗とかかくから。
後ろは中に入る心配がないから、洗ってるけど、
中側、なんて説明したらいいの?
まあ耳の中やな。
耳の中でいいのかここは。
そっちは触らない。
へー。
どうですかみなさん、耳の中、洗ってますか?
穴の中じゃなくてね。
耳たぶんの内側ってことですね。
いやだってさ、そこもちょっと汗かいたりするとさ、
ちょっと、なんか、ぬるっとなるやん。
あー、でもまあ耳掃除、綿棒で耳掃除するときに、
いやそこじゃなくて、この、耳たぶんの内側もちょっと汗とかで、ちょっとベトってなるやん。
なんかそれも洗わないと気持ち悪いかなと思って。
思ってたんやけど。
はい、どうでしょう?耳たぶんの内側みなさん洗ってますか?
どういうふうにメンテしてますか?
はい。
どこで答えてくれるんやろう。
分からないですけど。
まあ、お医者さん、昨日行ったお医者さんが言うには、洗わなくていいらしいです。
まあ、人生50年目にしてね、まだまだ知ることが多いなっていう感じなんですけど、
まあでも聴力がとにかく落ちてなくてちょっとホッとして、
はい、まあ良かったなっていう感じです。
小物ホーピークストレールは一旦終わったんで、一区切り着いたんですけど、
まだまだね、ちょっと山が残っていて、
まあ今週ちょっと新しいことを一個出そうとしていて、
まあそれに向けての最終準備が今忙しくて、
まあこの週末と昨日までちょっと小物のやつの関係の作業が多かったんで、
数日そっちに手がつけられてなかったですけど、
今、今日はそれかな、ちょうど祝日なんで、
まあそれをしっかりやろうと思っていますし、
まあそういうちょっと新しいの作ってますって昔から言ってますけど、
だいぶ前から、新しいやつの案件と、
あとはそのライブ配信系、
こちらも今度10月の体育の日の週末にある、
レイクビュア100で独自のシステムでYouTubeライブをやろうとしていて、
まあちょっとそれがチャレンジングなんですよ。
なんでそんなチャレンジしてるのかって言われたらちょっとですけど、
とにかく最近はYouTubeライブ、
まあレースの様子をたくさんの人に届けるっていうね、
まあ元々イブキもちょっとそういうとこあるんですよね。
地図で選手の動きが分かるようにして、
まあ安全管理っていうのもありますけど、
安全管理だけだったら大会の実行委員だけが地図が見れたらいいっていうね、
管理画面作って、スタッフだけが見てるみたいなのもありなんですけど、
いやそれはみんな見れた方が面白いでしょうみたいな感じで、
最初から基本全員が見れる地図にするっていうのがあって、
まあそこにはやっぱりレースで特にその山の中の様子、
エイドにいたらまあ選手見れますけど、
本当の現場っていうかトレイルランの現場って山の中なんで、
その中の様子を少しでもたくさんの人が分かるようにっていうのもあって、
まあ最初から誰もがブラウザーでアクセスさえすれば見れるっていう思想でやっていて、
そこにはなんかやっぱその山の中の様子もぜひたくさんの人に伝えたいっていう思いがあるんですけど、
まあだからそういうのもともと好きなんですよね多分ね。
でまあその流れで、というかまあそういうふうに思ってるんで、
まあポッドキャストをやったりとか音でね、様子を伝えたりとかもしてきましたけど、
まあここに来てその音に加えて映像も加わって、
映像も撮るとなればやっぱり山の中のね、走ってる様子とかもちゃんと撮りたいということで、
やるんですけど山の中の映像を届ける、ライブで届けるのは結構難しくて、
まあ山の中ね、あんまり回線が良くない、そんなに携帯の回線がつながらない中で、
どうやったら山の中の映像をライブに近い形で届けられるかっていうところに、
かなり工夫の余地とか技術的な工夫のしがいがある部分があるんですけど、
まあめちゃくちゃお金をかけてね、ヘリコプター飛ばして基地局飛ばしたりすれば、
それは本当のライブができたりとかするんですけど、
もちろんそんなお金はないので、
ライブ配信の挑戦
まあじゃあどうするのっていうところで、あれこれいろんな技を駆使して、
できるだけライブに近い形で映像を届けようとしているっていう、
そこに他の誰かのやり方を真似するだけじゃなくて、
独自の仕組みを作って今回挑もうとしているっていうのが、
YouTubeのライブ配信で、
そこが独自のシステムを作っていたりとか、新しいやり方にチャレンジしているので、
当然うまくいかないこともあって、
あと本当に何もできないとすごい悲しくなるので、
制限なんかちゃんと何かしらを届けられるようにということで、
そこに緊張感があるんですよね。
やっぱり本番は1回きりなんで、
どうやったらできるかということでそれをやっていて、
ちょっと結城さんの気持ちはお話じゃなくて猫の方に来ました。
猫ポイントにやってきました。
今日は白いやつと黒っぽいやつと2匹まどろんでいます。
今日はいつものハチちゃんたちがいないですね。
別のとこ行ってるかな。
別のとこ行ったかな。
あ、鉢、縁側にハチがいました。
まるで自分の家かのように虫感を出しています。
一番態度がでかいのがハチです。
ということで、新サービスのことと、ライブ配信のことと、
新しいことを2個やっているから、
しかも結構1人でやっているから、追い込まれが気味というか。
ずっと続いている気がするね。
そうですね。
インフラというかサーバー周りも新しいことをやっていて、
サービスと関係するんですけど、リッスンも含めて。
サーバー周りでも新しいチャレンジをやっていて、
3つぐらい同時に新しい技術が絡むことをやっていて、
新しいことをやっているせいで、
ここがうまく動いていなかったみたいなこともあるので、
それでちょっと緊張感が続いているので、
耳がおかしくなったりしているのかなという感じですけど、
ひと山ひと山越えていきたいなと思っています。
でもちょっと思うんですけど、
これね、これうまくいってないとかあれうまくいってないってしんどいじゃないですか。
じゃあそのしんどいのは、もうしんどいからやめようと。
これうまくいってないとかあれうまくいくかなという不安から解放されるために、
そういうストレスをなくそうとしたらどうなるかって考えたら、
だって結局新しいこと何もしないってことだと思ったんですよ。
昨日と同じこと、去年と同じこととか、今までやってきたことと同じことで、
こうやれば絶対うまくいくみたいなことだけをやっていれば、
そんなに不安ってないじゃないですか。
同じこと、ずっと今までと同じこと、誰かがやってきたことと同じことだけをやっていれば、
そんなにこう、こんな難しさがここにあったのかみたいなのはないので、
それでもちょっとあるかもしれないけど、ミスがないようにとかと思ったんだけど、
じゃあそれやりたいかって言ったら全然興味がなくて、
やっぱり新しいことをやるから楽しいしワクワクするし、
みんなもね、こういうことが今年はできるようになったのかとか、
次何してくれるのかなみたいなワクワク感って、
やっぱり新しいことに挑戦しているから出てくると思って、
だからなんかしんどいのっていうか、緊張感とか、これうまくいくかなっていう不安感とか、
実際うまくいかないことが多かって、トラブルを対応するしんどさとか、
そういうのって新しいことをやっているバロメーターかなと思って、
で、なんか新しいことじゃ何もしない気でいいかって言ったら全然そんなの面白くないから、
やっぱりなんかそういう、それも適度にというか、どう越えないようにっていうのはあるけど、
ある程度ね、緊張感だったり、うまくいかないことの不安とか、
実際うまくいかなくてトラブってて、
どうしようどうしようって言って直してたりとかっていうのも必要というか、
それこそが新しいことをやるってことかなって、なんか最近ちょっと思ってて、
だからトレランとかもそうだと思うんだけど、
トレランもずっと楽で楽しくてってないやん。
なんかいろんな選手と喋ってるし、すごい長いレースとかやったらね、
そんな最初からぶっ飛ばしてみたいなことやったらすぐ潰れるからあれだけど、
とはいえどんな人も苦しいと思うんですよ。
でもそれがチャレンジしてるってことやん、なんか。
どんだけ強い選手でも苦しい、苦しんでると思う、走ってる時って。
しんどいって思う時とか、足が痛いと思う時とか絶対あるやん。
でもそれがなんか、自分ができるかできないかギリギリのところにチャレンジしてるっていうことも証拠だと思ってて、
それがなんか一個も痛みがない、辛いことは何もありませんでした。
とっても楽しかったです100%みたいなのって、
なんかチャレンジしてないってことかなっていう気もするし、
大体そのいつもインタビューさせてもらうトップレベルでやってる人なんて、
絶対苦しみとか辛さを抱えながらやってると思うんだけど、
だからこそみんなを引きつけるものがあるというか、
そういう走りを見せられてると思うんで、
仕事もそうかなってちょっと思って、
苦しまなければ仕事じゃないみたいなことまではちょっとありやけど、
新しいことをチャレンジしてるっていうことの証拠って思って、
それをなくそうってするんじゃなくて、
その緊迫感とか難しさがある状態を楽しめたらというか、
そういうものだってまず受け入れて、
それ自体をチャレンジしてる証拠だよって思って、
楽しめたらいいなって最近思ってて、
その姿勢はあんだけしんどい100マイルレースとかを、
笑顔で帰ってくるトップ選手とか見てて、
まだましてもらった感じがしてて、
やっぱそういうのを乗り越えて、
それでも笑顔で帰ってくる選手っているやん、
あれがかっこいいなと思ってさ、
そんなことを思ったりしております。
新しいことの重要性
ということで、どうにか越えて山を越えて笑顔でゴールしたい。
ゴールがあるのかどうか知らないですけど、
そういうのをやり続けたいなと思っています。
それではお聞きいただいてありがとうございました。
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