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2024-04-27 15:35

4/27 Mt.FUJI100のゴール会場からこの3日間を振り返る

サマリー

4月27日の土曜日の夜、富士山のふもとのMt.FUJI100のトレイルランレースでの活動を振り返ります。大会では、選手たちのゴールやコートニー選手の圧倒的なパフォーマンスが話題となっています。

大会の始まり
お疲れ様!
待ってたよ!最後だ!最後だ!
みんな待ってるよ!
こんばんは。4月の27日の土曜日の夜です。
今は、8時半ぐらい。あたりが、周りがちょっと騒がしいですけれども。
ただいま、富士山のふもと。
ここは、山梨県の富士吉田市の富士山のふもとの、Mt.FUJI100というトレランレース。
100マイルのトレランレースのゴール会場にいます。
まだ大会が続いていて、選手が続々とゴールしていて、ゴール地点に渋滞ができていて、
どんどん主催者の人が、「お帰りなさい!」みたいな感じで迎えているという声が鳴り響いている陸上競技場にいます。
夜なんでもう空は暗いですけど、ナイターの照明がついて、明るいトラックの上に建てられたゲートに向かって、
160キロを走った選手が順番に帰ってきているという、そういうレース会場にいます。
いやーもう全然、公演日記全然更新できておらず、久しぶりに、何日ぶりかな?
久しぶりにちょっと一区切り着いたので、ここで会場の様子と一緒に撮ろうと思いまして、公演日記を撮っています。
マウントフジ100というレースの仕事でここに来ているんですけれど、今週の水曜日から事前受付が始まるということで、
本当は水曜日から桑原君と一緒に車に乗って、この藤代下に来る予定だったのですが、
ちょっと前に話していたように体調を崩しまして、熱が出ましてね、ちょっと水曜日の朝の段階でも熱があって、
この状態で行くのはかなり厳しいなということで、僕だけ一日出発を遅らせまして、水曜日はちょっと家で寝込んだりしていて、
木曜日の朝一で早朝から新幹線とバスを乗り継いで、この藤代下にやってきて合流したという感じの日程でこっちに入りまして、
そこから木、金、土と3日間か、今日は土曜日ですよね、土曜日の夜まで3日間、この大会の仕事に関わるあれこれをやって、今3日目の夜という感じです。
個人的な体験
初日はまだちょっと熱も残っていたかもしれないんですけど、そんな感じだったんで体が結構しんどくて、ふらふらしながら最初現場の作業に入りまして、
ちょっとしんどいんで、夜中は会場はちょっと離れているところにあるんですけど、夜の12時にスタートというすごい変な時間のスタートなので、そこに行くのだけはスキップさせてもらって、
僕は先にホテルで休ませてもらって、桑原君とあと今回ご一緒した岡田さんに2人で行ってもらうという感じで早めに寝たんで、それも良かったのか2日目ぐらいからはだいぶ熱も収まってきて、
ちょっと咳はね、今わざとやったみたいですけど、こうやって出るんですが、熱自体はあんまり振り返さずに収まってくれて、そのままそんなめっちゃ熱が出るみたいな状態ではなく、どうにかこうにかこうやって3日目の夜までたどり着きまして、
僕も体調が悪い中100マイルレースをどうにか完走できるかなという気持ちになっています。
それでこのレースで何をやっているかということですけど、このマウントフジ100というのは日本で一番大きな100マイルのトレランレースです。一番メジャーと言ったらいいですかね。
2000人ぐらいの方が160キロの山のレースに出場するということで、160キロってすごい長いんで出るだけでもすごいんですけど、そんなものに出たがる人が何千人もいるっていうのもちょっと驚きなんですが、
2000人とあと1個短い70キロの部門にも1000人ぐらい出るんで、合計で3000人ぐらいの人が出るという日本のトレラン界の一大、一番人の多い大きな大会となっています。
そんな大会なんですけど、今年イブキのGPSをレンタルするということになりまして、申し込んだ人が自分の一部をGPSで発信できるようになりますよというオプションのレンタルサービスを提供することになったので、今回はその端末を持ってきて受付会場で選手に配ったりゴールで回収するという。
GPSの仕事をやりつつですね、イブキステーションというポッドキャストをイブキでやってますので、そのポッドキャストを使って大会の様子をどんどん配信していこうと。
これは何が面白いかというと、三日三晩ってこともないけど、丸二日間ぐらい選手が走り続けて、夜もずっと山の中を走り続けたりするんで、そういう時とか関係者の人とかが走りながらとか車を運転しながらとか、そういう時に大会の情報を聞けると面白いかなということで、
実況放送ということで、大会の主催者さんとか選手のインタビューとか関係しているスタッフのインタビューとか、そういういろんなものを収録して届けようというポッドキャストの配信を同時にやるということをやってまして、
僕はどちらかというとそのポッドキャスト係、桑原くんがGPSの端末の係をやってくれていて、どちらかというとそのポッドキャストの係をするという担当だったので、
さすがに来ないと、そもそも取り組みができないという感じで、諦めればいいというものでもなくて、今回プロのMCの岡田匠さんにポッドキャストのMCをお願いしてまして、来ていただく予定になっていましたし、
さらに通訳をしていただくためにカリンさん、クラダンカリンさん、外国語堪能なカリンさんにも来ていただくということで、皆さん調整いただいて、お仕事としてお願いするという形で手筈を組んでいましたので、
僕が行かないと、そもそも配信が始まらないということで、行くしかないということでやってきたわけです。
それで結局15本ちょっとかな、16、17本ぐらいかな、エピソード、ポッドキャストを配信しまして、先ほど最後の岡田さんと撮ったやつを配信し終わったので、ちょっと片付けをして今、やっと少し落ち着いたという感じです。
今ちょっとこうやって元気に喋ってますけど、多分後でどっと疲れが来ると思うんで、逆に元気なうちに話していこうと思ってマイクを手に取っているわけですけど、自分としては頑張ったと思います。やれる範囲で頑張ったかなと思ってます。
ちょっとね、今回はYouTubeライブ、大会が公式でYouTubeライブをやってまして、それがかなり充実していてですね、クオリティもだいぶ去年以前よりもアップしていて、結構充実の内容だったんで、正直画面が見れる人は、しかも時間に余裕がある人は、YouTubeライブを見ていれば、選手がやってくる様子とか、
いろんな場所の中継が入ってきたりしたりとか、画面を使っていろいろな説明があったりとかするんで、そっち見ていれば結構情報が一番よく入ってくるという状態ではあったんで、どうしてもそこを見ている方々が多かったと思いますし、実際再生数も500、600とかいっていたんで、館内の人が見ていたと思うんで、
それがあったんでね、他にメディアがなかったレイクビアとかに比べると、ライブの方にまずは見るっていう人がある程度いる大会だったんで、そこがちょっと、ポッドキャストしか情報運営がないみたいなんじゃないし、さらに大会の公式でやっているわけじゃないっていうポジションだったんで、
どこまで、レイクビアの時に比べるとちょっと、そうですね、第三者的な立ち位置っていうところが若干今回は違ったんで、レイクビアほどの全員が見ている感みたいなのにはならなかったなというのは少し想定はしていましたけど、前回とも近いかなという感じだったんですけど、
そういう中でね、ライブも結構しっかりしてたんで、何をやっていくかっていうことをいろいろ考えて、岡田さんとも相談しながら、ポッドキャストでしか聞けないぐらいのちょっと深いインタビュー、長めのインタビューをできればやりたいですねみたいな話とか、
あとはここならではのおしゃべりというかね、ここでしか聞けないおしゃべりみたいなものを撮れたらいいかなとか、あれこれ本当に前の状況を見ながら考えて、順番にちょっとその場で企画をある程度考えながら収録をしていたっていう感じでした。
結局ね、そもそもレースなんで、誰が優勝するかとか誰が上位を走るかなんて、結局蓋を開けてみないとわからないんでね、そういう意味ではそもそも企画を組みようがないというか完璧には、ある程度アドリブで状況を見ながらその時に撮りたいものを撮っていくっていう風にしないとやっぱりできないんで、どうしてもそういうアドリブになるんですけど、
そういう形で順番に考えていって撮っていったという感じでした。
コートニー選手の活躍
今自分にできることは頑張ってやったなっていう気持ちなんで、個人的には出し切ったつもりですけど、結果はもうちょっと再生されると嬉しかったかなっていう感じはしますけど、ここからね、こんなのやってたんだって気づいたりとか、帰りの車の中とかで聞いてくる人がもう少し伸びるといいかなっていう感じです。
大会の感想ですけど、これはまたいぶきステーションで後でも喋ると思うんですけど、今回はコートニーさんっていう女性ランナーがいて、彼女の走りっていうのが衝撃を与えたっていうのが一番のニュースですかね。
女性の選手なんですけど、なんと総合で3位に入ったということで、中国人の男性選手が1位と2位に入ったんですが、そのわずか10分差で3位で女性のコートニー選手が入って、なんと日本人の男性選手は全員敗れたという衝撃的な結果になりまして、
もともとコートニーさんっていうのはむちゃくちゃ速かったんで、海外のすごいトップのレースでも結構男子選手と肩を並べるぐらいの速さを最近出してたんで、そこはそこで想定はされていたのかなんですけど、
本当に誰も勝てないっていうのはちょっとさすがに僕も想定外で、すごいなというかなんていうか、もうすごいなーって言うしかないみたいな感じになってましたね。どうなんでしょうね。あんまりそこのことはもう誰も言ってないですけど、すごいないですか。
とにかくコートニー選手がやっぱり飛び抜けてすごいってことだと思うんですけど、そういう圧倒的なパフォーマンスの女性選手が現れたというか、パフォーマンスを見たっていうのがやっぱり今回の大会の一大ニュースだと思うんですけど、
その一方でコートニー選手の人格、お人柄にまたすごい魅力があったというか、惹かれた人が今回多かったかなと思ってて、本当にいい人でっていう話がありまして、その辺りをちょっと、
イブキステーションのコートニーのインタビューを撮ってるんですね。世界で一番今、世界のトップ選手、世界で一番早い選手が今回日本に来て話題になっていて、優勝したっていう、女子で優勝したその後に、直後にイブキステーションのブースに来てくれまして、話が聞けて、
その時に触れた彼女の人柄みたいなところがすごい印象に残っていて、そのことについて、僕と岡田さんと佳林さんでちょっと振り返ってて、そこで僕も感想を話してるんで、詳しくはそこぜひ聞いていただければと思いますけど、素晴らしい人だなと思って、
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