1. 朝の散歩
  2. 10/15 LAKE BIWA 100に行って..
2024-10-15 45:55

10/15 LAKE BIWA 100に行ってきました

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LAKE BIWA 100おすすめエピソード

サマリー

10月15日にLAKE BIWA 100という100マイルレースに参加し、4日間の興奮と忙しさについて語っています。レースの厳しさや運営側のホスピタリティによって、多くの選手が満足して完走する大会の進化が述べられています。このエピソードでは、ポッドキャスト収録や音響に関する新しい役割についての思いも語られています。また、イベントでのインタビューの深さやMCの成長が大会の雰囲気に与える影響についても触れられています。レイクビア100大会の準備では新しい音響機器の選定や試行錯誤が行われ、その結果として音質の向上が実感されています。また、スピーカーの音が良すぎたため近隣からの苦情が生じるなど、新たな課題も浮上しています。レイクビア100大会の革新的な取り組みとその評価について語られ、大会の運営に関する改善点と大会自体の成功を喜ぶ感情が表現されています。

LAKE BIWA 100の参加
おはようございます。10月15日の火曜日の朝です。 ちょっと久しぶりです。
昨日ね、コイコイ商店の渡部さんに、最近声日記が上がってませんねって言われて、
ああそうなんですって言ってね、言ってたんですけど、ちょっと間が空いちゃって、
今日は散歩して撮ろうと思って、 朝家を出て散歩して撮ってます。
何をね、してたかというと、
LAKE BIWA 100というね、100マイルレース、これが、 この週末に行われていて、
まあ週末はもうどっぷり、 それに行ってました。
えっとですね、100マイルレース、まあ3日ぐらいで終わる、日程が終わるレースも多いんですけど、
LAKE BIWA 100は長くて、制限時間がまず52時間っていう風に長いのと、
あと前日の受付から現地に入って、結構インタビューを取ったりとかし始めてるんで、
なんだかんだと、4日間かな。 4日間は、
現場に入ってやってるみたいな感じだったので、まあかなり、
そうですね、なんか長い、
なんかよくわかんない、感覚的には3日ぐらいの気がするんですけど、 なんか一日どっか行っちゃったなみたいな感じで、
もうあれこれ、レース会場で何かやってると日にちの感覚がおかしくって、
あんまり寝れなかったりとかもするんで、 なんか4日もあったかなって感じですけど、
まあはい、そんなレースに行ってたので、
ちょっとね、間が空いてしまいました。
はい、ただいまです。
大会の運営と経験
今はどうかな、なんかまだそんなドッと疲れが出てっていうよりは、
ちょっとそのレースの興奮状態が続いていて、
昨日ゆっくり寝たので、
なんか、一旦なんかこう普通な感じというか、
どっちかというと、そんな疲れてるっていうよりは元気な方かなって思うんですけど、
まあだいたいいつものパターンだと、この後1回ぐらい、
こうドヨーンとっていうか、なんか方針状態みたいなね、
あの来るかもしれないですけど、
なんか直後って逆にちょっと、
そんな、ちょっと元気みたいな感じにいつもなっている気がしますね。
まあそれにしても、
なんかちょっと浦島太郎状態というか、
だいたいちょっと僕は、
集中しすぎる嫌いがありまして、なんでもね。
なんかちょっとこう、やり始めると夢中になっちゃって、
で、すっごいそれに集中してしまって、
今回で言ったらそのレイクビワっていう大会の、
まあ本当忙しいというのもあるんですけど、
その大会本部、まあこれ僕はちょっと実行委員になっているもんで、
あのこの大会は他のいぶきで行く大会とちょっと違って、
大会の運営側でもあるので、
まあ大会本部の役割をやりながら、
いぶきステーションをね、最近始めているんで、
そのポッドキャストで、いろんな選手とか関係者のインタビューとかして、
で、さらにそれをね、編集してアップするみたいな、
どんどんアップしていくっていう作業もしていて、
今回結局15本かな、この大会の関係のエピソード15エピソードぐらい、
編集してアップを期間中にしましたので、
まあそういう作業もやっていて、
で、さらにちょっとね、会場の音響係、
いわゆるPAっていうかね、
あの音響さん、レース会場とかのスピーカーでね、
があって、みんなが聞こえるように音響さんがいると思うんですけど、
なぜかそれをやることになって、
それを兼務していたっていう感じで、
まあなんかちょっと、はい、兼務が過ぎるっていうね、感じで、
まあまず基本的にちょっと忙しいっていうのもあるんですけど、
まあそういう中で、ヘッドホンつけてね、
ぎゅっと編集したりとか、
まあ取材をしたりとか、
車の運転をしたりとかをやってて、
まあそれをね、結構集中しちゃうっていうか、
没頭してしまう嫌いがあって、
ふとこうやってね、そのレースが終わって日常に戻ってくると、
あれ?みたいなね、なんかあれ僕今まで何してたっけ?みたいな、
あれ僕ってこれから何していけばいいんだっけ?みたいな感じで、
なんかふと我に変えるというか、
ほんと浦島太郎みたいな感じで、
えっとえっと、僕はこの後何したらいいんだっかな?だったかな?みたいな風になってしまうっていう感じで、
なんかそういう、はい、ことがよくあります。
特にこのレークビアは何かやることが多くて忙しいので、
まあその嫌いが強くて、
ちょっとそうですね、
まあここ1週間ぐらいなんかぼーっとしちゃうかもな、みたいな気がしますね。
はい、どうなんでしょうね?
これもうちょっとバランスとって、ちゃんと冷静にというか、
日常生活の延長でこなせれば、
あの反動は少ないのかなと思いますけど、
まあある意味こう、何ていうか、いろいろね見直すきっかけにもなるというか、
いったん日常のことをすべて忘れて、
なんか非日常の方に集中するみたいなことで、
まあ逆に日常が見返せたりとか、
まあそういう機会にもなっているのかもしれないし、
まあ1年に何回かのこの祭りの一つっていう感じで、
まあそれはそれでありなのかもしれないですけどね。
はい、まあそんな4日間を過ごしておりました。
今年の大会は良かったですね。
今回で第4回大会になりまして、4年やってるんですけど、
まあ僕はそんなに今、事前の準備とか関われてなくて、
実行委員会でも、最初はね立ち上げ結構関わったんですけど、
メインで動かれているのは、
庭香里さんと妹さんのひとみさんが中心となって、
そこに何人かのコアで動く枯れる方々が動いていて準備をされているので、
まあそんなに事前の準備とかは関われてないんですけれども、
まあやっぱり毎年改善点を洗い出してしっかり改善を続けてきていたりとか、
いろいろ運営に関わっている人たちが慣れてきているっていうのもあると思うんですけど、
まあ良くなかったところというか、改善すべきところはどんどん改善されてきて、
まあいいところはどんどん伸びているみたいな感じで、
だいぶ運営がやっぱり洗練されてきていて、
あんまりドタバタしなくなってきたというか、
本当に最初の頃はもうドタバタで、
実際やってみたらね、ここにあれがないとかこれがないとか、
ここの動きが、ここは人が足りないとかもそういうのがもちろんたくさんあったんで、
本当ドタバタでしたけど、そういうものがだいぶ落ち着いてきて、
安定感が出てきたなっていう中で、
まあいい部分はしっかりと伸ばしてっていう感じになってきていて、
まあ多分スタッフも少し洗練されてきたと思うし、
参加されている選手の方もやっぱりちょっと安心して、
参加できるような良い体感になってきているんじゃないかなって思いますね。
はい、いぶきステーションで15回ぐらいエピソードを撮ってるんで、
今年の大会の特徴
いろんな選手の感想とかも聞いてるんで、
それを聞いてもらうと生の声が聞けるんですけど、
結構みんなが言ってたのは、とにかくホスピタリティーにあふれてるっていうかね、
エイドステーションとかの雰囲気が最高に良くて、
すごく元気がもらえて、ついついまた出たくなるというような話とかがすごい多くてですね。
その辺と、あとコースだけはめちゃくちゃ厳しいけど、
すごい美しいと。
鈴鹿山脈っていう最初の難所があるんですけど、
まあこんなコース普通トレランレースでは、
まず走らないみたいな険しい山を45キロほど進むんですけど、
まあ本当にそれが険しくて、
後半ね、中盤はちょっと一旦平坦になるんですけど、
また後半も険しい山が待ってるってことで、
とにかくコースが厳しいので、
その難コースをチャレンジするっていうのはめちゃくちゃチャレンジングなレースで、
国内の100マイレースの中でもかなり過酷なコース設定になっているんで、
世界クラス、UTMBとか世界のトップレースに引けを取らないようなコースを、
日本でもっていうそのコンセプトで作られたコースなんで、
国内でもう少し走りやすい100マイレースを完走した人でもちょっとビビるっていうようなコースで、
まあとにかくそこがチャレンジングなわけですけど、
まあコースはチャレンジングなんですが、
その人の部分、運営の部分っていうのは、
どうにかしてみんなの力で選手を支えて、
そのコースを完走してもらおうっていうことで、
やれることを全部やるみたいなね、
まあそういう方針で運営してますので、
まあそのねポリシーっていうのは結構一貫して、
かおりさんが大事にしているポリシーなので、
まあそれがかなり浸透していて、
ほんとあのエイドに着いたらね、
何入れますか?とか言って、
あのドリンクを入れるね、入れ物に渡すと、
スタッフの人がドリンク入れてくれたりとか、
これも普通は自分で入れなきゃダメなんですよ、
だけどそういうのやってくれたりとか、
何食べますか?って言って温かいご飯をね、
全部のエイドで作ってくれて、出してきてくれるとか、
まあこれがまたすごいおいしくてね、
一人一人ちゃんとカレーライスとか、
親子丼とか、うどんとかね、
なんかいろいろメニューが各エイドを競い合ってるかのように、
温かいものが作られるんですけど、
あの選手が来たら、そっから例えば親子丼とかを、
卵を入れて温め始めて、ちゃんと作って出すとかね、
そういうことまでやっていて、もうなんかほんとすごいんですよね、
そういうことに割と選手がびっくりして、
みんながほんとに背中を押してくれるんで、
いろんな人の力で完走できました、みたいな感じで、
やみつきになってしまうっていうね、
なんかそういう感じのレースになってきてまして、
今年は、一回完走すると次の年はね、
出場権がもらえるので、
連続して出て、完走していると次の年も出れるんですけど、
そうじゃない人は申し込んで、
抽選が当たると出場できるのですが、
350人の店員で、今年は150人ぐらいが完走者がそのまま出たので、
残り200人の枠に400人ぐらい応募があったって言ったかな、
だから倍率が2倍ぐらいになってきていて、
半分の人は出たくても出れないっていう大会になりつつあるんですけど、
まあこの感じだと倍率はもっと上がるかもしれないですね、
っていう人気大会になってきて、
だいぶほんとこなれてきたというか洗練されてきて、
今年は何かここまで来たかっていう感じを僕は受けました。
まあ3日間、レース4日間とも全部天気が良くて、
ずっと晴れで初めてだったんですけど、
今まで結構ね、天気の荒れる年が多かったんで、
初めてこう全部晴れるみたいな天気だったんで、
まあそれもね雰囲気の良さというか、
あのすごい明るい雰囲気で収拾を進むっていうような感じで良かったのかなっていう気もしますけど、
はい、まあそんな大会は4年かけてできてきており、
来年は5周年っていう感じで、
ポッドキャスト制作の振り返り
ここまで来たかっていうのが、大会を置いてみての今の感想です。
で、まあ僕のことですけど、
僕はそうですね、そのポッドキャストやったり音響やったりって言ってましたけど、
ポッドキャストの方はそうですね、
あの岡田さん、MC、プロのMCの大会のMCで入っている岡田さんがメインで話されていて、
で、まあおしゃべりのところはね、
特に前半は岡田さんがメインで喋られてたんで、
そんなに僕は喋ってなくて、
どっちかっていうとその構成、
あのどういうエピソードを作っていくか、
どういう内容を取材していくかみたいなことを考えたりとか、
その例を実現するために車を走らせたりして、
タイミングよく収録したい選手のところに移動したりとか、
で、まあその撮ったものを編集してアップしたりとか、
あとあれですね、写真ですね、カバーアートの写真とかが必要なんで、
結構ちょこちょこ一眼レフで写真を撮っていて、
意外とそこもちゃんとちゃんと撮ろうとしてたというか、
そうだカメラマン的なこともそういえばやってますね、
なんかいろいろありすぎて、
列挙するのも忘れてましたけど、
まあちょっと写真撮ったりとかして、
で編集してみたいな、まあそれが多くて、
ポッドキャストの方も面白かったんじゃないかな、
今年はね、割と深みのあるインタビューができたんじゃないかっていう気がしてまして、
まあそれは自分がやったやつもそうですけど、
岡田さんのところもですね、
最近僕はイブキステーションのインタビュー、
イブキステーションに限らないかな、
割とポッドキャストのインタビューって、
なんかできるだけ深くっていうことを思ってまして、
まあなんか浅い話をちょろっと聞いて、
数だけ並べるみたいなのは、
あんまり正直面白くないなというか、
もうちょっとなんか深みのある話を聞かないと、
ポッドキャストをわざわざ撮る必要がないというか、
例えばね、レースだったらゴール後にその場でね、
大会のMCの方とかが、
ゴールおめでとうございます、今の気持ちを聞かせてくださいとか言って、
いやーしんどくてつらかったけど楽しかったですとかって例えば言うじゃないですか、
で、そういう感じだったらもうその場で聞かれてるわけですし、
そんなにその人ならではの情報っていうのがないんですよね、
まあみんなきっとつらかったけども、
ゴールできて嬉しかったみたいなことは思ってるでしょうみたいな感じで、
それだけだとやっぱりちょっと情報が少なすぎて、
あんまりそれを数を並べても、
あんまり中身がないなというふうに感じてしまうんで、
長年、いぶきステーションもだんだんやってきてるっていうのもあるかもしれないですけど、
やっぱりその人ならではのストーリーなり、思いなり、出来事なり、
そういうものが出てくるまで聞き込んでいかないと、
あんまり面白くないかなあみたいなことを思うので、
深さ勝負というか、できるだけ突っ込んでいってね、
その人ならではの話を聞けるようにっていうのは、
最近、ポッドキャスト全般かもしれないですけど、感じてることなんですけど、
その点でいうと、まず岡田さんが去年最初の年、初めてだったので、
そもそもどういう大会かみたいなのも、その時初めて知ってみたいなところで、
まだまだ知らないことが多かったと思うんですけど、
今年はもう2年目になって、去年出ていた選手とかは今年も出ていたりとかするので、
去年こうだったけど今年はこうだったとか、
そういうところも岡田さん自身もすごくわかっていらっしゃって、
そういうのもあって、もともと話が上手いっていうのはもちろんなんですけど、
そこにそういう深みみたいなものが伴って、
かなり聞き応えのある素晴らしい収録になったんじゃないかなと思うんで、
ポッドキャストの振り返りとしても結構洗練されてきているというか、
1年目よりもさらに深みを増して、面白い内容が取れたんじゃないかなっていうことを思っています。
MCとのバトンタッチ
で、そうですね、そこはそんなもんかなぁ…
やっぱりプロのMCの方ってすごいですね、話すのが上手い。
マニアックなことを質問したりとかね、
深みのあるところにぐいぐいと質問していくっていうのは僕も好きなんで結構好きなんですけど、
話し方が上手いっていうのはね、やっぱり話すことを職業としてやられているだけあって、
ちょっとそんな簡単には真似ができないというか、そういうとこなんで、
やっぱりプロの方の話し方と、さらにそこに深みが加わるっていうのはなかなか最強だなっていう感じで、
岡田さんのMC素晴らしかったなっていう気がしてます。
後半ね、来られたあけさんっていう女性の方がバトンタッチしたんですけど、その方も素晴らしかったですね。
この方は初めて来られたんですけど、なんとイブキステーションを全部聞いて予習して来られてて、
初めて来る大会で、しかも途中参加だったので、かなりビハインドっていうか、大会のことを知らない状態で途中から入るって感じだったと思うんですけど、
それをどうにかタッチアップするようにということを思われたのか、しっかりイブキステーションとかを聞き込んで、
かなりノートにぎっしりイブキステーションで喋ってた内容をメモに書いてあって、
この人本当に聞き込んで予習してきたんだなっていうのがすごい分かって、結構感動したんですけど、
本当にトークにもそれが現れていて、ずっとこの大会の最初からいたかのようにね、
何々選手はどこどこ出身の方ですよねとかっていうのを、ちゃんと普通にインタビューの中で出されていて、
いやーすごいなっていう感じで、すごいバトンタッチもうまくいって、後半もアキさんのおかげで大会が盛り上がったなっていう感じでした。
音響の改善と新たな挑戦
最後の表彰式をするんですけど、そこでみんなで集まって表彰して、琵琶湖の湖岸で解散するんですけど、めっちゃいい雰囲気で、
なんかいい大会になったなーってその時思いましたし、多分そこにいらっしゃった方は皆さんなんとなくそう思ったんじゃないかなと感じています。
で、僕は今年新たにやった役割として、音響がかりも兼ねていて、これもね、なんでそんなに増やしていくのって感じですけど、
もともとね、タグチさんっていう別のレースの主催者の方からスピーカーを借りてやってたんですよね。
だけど、それをオペレーションする人がいないんで、近藤さん、そのポッドキャストとか撮るならついでにやってくれませんかって香里さんに言われてやり始めたっていうのが去年だったんですけど、
去年やってみて改善点としては、ちょっとね、そのスピーカーの出力が弱くて、スタート地点とかだとなかなか全員に声が行き渡らない、よく聞こえないっていうことがありまして、
あとはね、ちょっとね、やっぱりスピーカーがちょっと安かったのか知らないですけど、なんか音楽かけてるとちょっとうるさい感じがするっていうか、
で、なんか音楽ないとないで雰囲気的にちょっとうーんって感じなんですけど、かけたらかけたら若干うるさいみたいな感じで、
まあ、個人的にはもうちょっと音質のいいね、上質な、上質な感じの音響にして、聞いていてもうるさくないし、
まあどっちかというと気分が良くなって、もっと聞いていたいって思うようなクオリティの音響にしたら、もっと雰囲気良くなるんじゃないかなみたいなことは思ってたんですけど、
まあそれ自分でやることなのかっていうね、普通あの大会の規模とかが大きくなってきたら、専門の音響の方を呼んで仕事をお願いして、
その方が持っているプロの機材を入れてもらってやるというのが普通だと思うんで、それを僕がやるのかっていうので若干ためらいはあったんですけど、
カオリさんからはね、今年も音響お願いしますって言われて、これはあの音響業者を雇うつもりは今のところなさそうだなっていうのがまずわかりまして、
じゃあまあやりますけど、まあいいとこもあるんですよね、音響をやっているといいことっていうのは何かっていうと、
例えばポッドキャストを撮っている音声を会場に鳴らしたりとか、そういうのがめちゃくちゃやりやすい。
だからMCの方と一緒にポッドキャストを撮ってから、そのインタビューの音声を会場に鳴らして、
そうすると、まあいぶきステーションの収録席にギャラリーが集まってきて、みんな聞きに来てくれたりとか、逆に会場のMCも収録ができる。
つまり、何々さんゴールしましたとか言って迎え入れて、そのゴールインタビューとかをね、ゴール会場でやっているそのマイクも全部一旦こちらに入ってくるんで、
まあその音声をしっかり収録して、そのままね編集してポッドキャストにしたりっていうこともやりやすいんで、
会場の音響とポッドキャストの収録スタジオが一体化しているっていうのは、そんなことをやっている大会っていうかイベントってまずないと思うんですけど、
去年やってみてそこはすごくメリットだなぁと思って、
そのおかげでね、ちょっと面白いゴールインタビューとか、あと表彰式の様子とかを編集してポッドキャストとしてアップできたんですけれども、
まあそういうメリットはやっぱりあるんで、
まあ今年もじゃあ音響も一緒にやりますっていうのを引き受けたんですけど、
やるならねちょっと音を良くしたいなっていうのがあって、
で若干迷ってたんですけど、結局PA用のスピーカーを買いました。
ステレオである必要はないかなと思ったんで、
一旦1個ですね、片方だけ購入をしまして、
今まで使ってたのはヤマハの一体型のPAセットみたいなね、
簡易なミキサーとスピーカーが2個セットになっているステージパス400だったかなっていう、
400Wのスピーカーが付いている、2個付いているセットだったんですけど、
まあちょっと音が弱いのと、音質もちょっとっていうところで、
PA用のスピーカーを色々と今回調べまして、
ヤマハが割とね、エントリーモデルというか比較的手頃な値段で割と定評があるので、
最初それでいいかなと思って、ほぼ買いかけるところまで行ったんですけど、
まあよくよく考えると、今まで使っていたステージパスのスピーカーとそんなにグレードが変わらないかもしれないなと思って、
そうするとね、音質もそんなに変わらないかもしれないし、
あとはまあその、広い会場で音が届かない問題っていうのがあって、
そこのその出力がちょっと不安だなっていうのがもう一個ありまして、
ちなみにこのレイクビアの大会だけのために買うわけじゃなくて、
もちろんこれからね、ちょっといろんなレース会場で、
いぶきステーションとか、ポッドキャスト収録する時にインタビューしている音声を会場に向けて流して、
トップ選手のインタビューとかね、もう少しいろんな人に聞いてもらえたりするといいかなって思ったりですとか、
あとは来月、ポッドキャストウィークエンドに出ますけど、
リッスン系のイベントでも、わりと屋外のイベントとかでトークの収録みたいなことをやろうとしているので、
新しい音響機器の選定
そういう時もね、PAのスピーカーあったらあったで嬉しいなっていうのはあったんで、
いろいろ使えるなと思って買おうとしてるんですけど、
普通はだいたいその400Wとか600Wとかあれば、
全然ブースの前でちょっと集まってきてくれる人に音を聞いてもらうぐらいだったら全然出力足りるんですけど、
いかんせんそのレイクビアに関しては選手が350人とスタッフが200人ぐらいってことで、
スタート会場にも応援を含めて500人近い人が集まるんじゃないかと思うんですけど、
そういう人たちにちゃんと音を届けようと思うと、もうちょっと出力がいるかなということで、
スピーカーをもう1個大きいやつにするか、もう1個上のグレードにするかっていうのを悩んだんですよね。
もう1個大きいのにすれば出力は上がるし、音も大きくなっているんですけど、なんせでかい。
でかいんですよ。
で、タダでさえ、いぶきの機材がパンパンの車でいつも行くんですけど、
そこにでっかいスピーカーが乗るのか問題っていうのがあるので、
あんまりちょっとでかすぎるのは、これからもやりにくいかなっていう感じで、
で、タダ1個上のグレードは値段が高い。
なんかその、DBL10だったかな、一番安いのは5万1000円ぐらいで、
ちょっとサイズを大きくしても4000円ぐらいしか違わなくて、5万5000円とかで買えるんで、
値段的にはね、1個サイズアップっていうのはそんなに大した負担じゃないんですけど、
1個上のヤマハのやつだと、9万1000円とかで倍近くするんですよね、値段が。
で、そっち行くかみたいな、それだとですね、同じサイズ、大きさ的にはほぼ同じで、
出力がめっちゃ上がって、音質も上がるっていうことだったんで、
まあ、中身的にはそっちがいいかなと思うんですけど、値段が倍近くするっていうのと、
それぐらい出すんだったら、他にもね、結構いろんなライブとかで使われてる人気のスピーカーっていうか、
海外のね、エレクトロボイスとか、わりとJBLとかいろいろ出てくるんで、その団体になると。
まあそうなってくると、他のでもいいんじゃないとかね、いろいろ迷いが生じて、どうしようかなと思って。
で、ただこのPAのスピーカーって、普通の民生用っていうか、
コンシューマー向けの製品と違って、全然店に置いてないんですよね。
だから、聴き比べとかがしにくくって、自分で音を確かめてみたいなことができなくって、
多分、音響屋さんとかに入って行って、ステージとかを作る会社の人たちとかが、
あのスピーカーはいいよとか言ってんのを聞いて、多分調べていくしかないんだろうなっていう感じで、
わりとプロの世界というかね、業務用の世界なんで、あんまりレビューとかもネットには転がってなくって、
よくわからんっていうね、正直。
で、いろいろちょっと電話をかけて、在庫ないですかとか言って、ちょっとね、楽器屋さんとか音響屋さんとかに聞いたんですけど、
やっぱり在庫を聴き比べられるような状態で持っているところはなんてなくて、
まあそういうことで、実際聞いてみて選ぶこともできず、
本当に海外のYouTuberが一番情報が多かったかな。
なぜかその海外のYouTuberというか、海外の人がいくつかのスピーカーを持っていて、
それを実際自分の家のガレージとか庭で鳴らして聞き比べをしているみたいな動画とかがちょこちょこ上がってたんで、
まあもう頼みの綱はその辺って感じで、それを聞いてちょっと比較してみたりとかしてましたけど、
もう最後はもうよくわからんからこれにしようみたいな感じで決めるしかなくて、
結局まあ値段は高いけど、どれにしたかってだいたい察しつくかと思いますけど、
高い方にしておいたら後悔はないかなっていうね、お金が払えるならいいやつにしておけば、
まだあっちにしておけばよかったなっていうのはならないかなっていうことで、
その1個ハイグレードのね、DXLだったかな、の10インチウーファーのいいスピーカーを今回買いました。
音響テストの結果
本当何屋さんって感じなんですけど、音響用のスピーカーを買って、
リッスンスタジオでも接続テストとかして、室内でもボリューム絞ればちゃんと音が出るんで、
割とお祭りリッスンの時とかも使えそうだなっていう感じだったんで、
まああったらあったで何かと使えるなっていう感じはしましたけど、
とにかくその、いわゆるその業務用のPSPカーを1個買って、今回会場に乗り込んだという感じでした。
でまぁちょっと個人的にはね、そこが今回の新しい要素で、実際どんな音が鳴るのかなとか、
どれぐらい実際に音が届くんだろうかっていうのはちょっと楽しみしていたんですけど、
結果はね、素晴らしかったですね。やっぱりいいやつにしておいてよかった。
全然違いましたね。
今まで使っていたスピーカーも会場に持ち込まれていたので、
そのステージパスの400っていうのと、今回買った新しいPSPカーを並べて、
スタート会場では3機並べて全部使ったんですよね。
だからエリアも広いんで、ちょっと離しておいて、
全体に音が行き渡るようにという配置で3台使っていたんですけど、
だいたい同じような音量にしたつもりでも、音の通りが全然違って、
ちょっとね、スピーカーから離れていくと、
新しく買ったやつの音っていうのは結構遠くでもそのまま聞こえるんですけど、
今まで使っていたやつは遠くに行くと全然鳴ってる気がしないっていうね、
全く聞こえなくなるっていうことで、
何なんでしょうね、あれ。
その音量が聞いた感じで同じように見えていても、
離れていくと聞こえなくなるっていうのは、
なんかサーキュレーターと扇風機みたいな感じでね、
どういうことなんかよくわからないですけど、
音の通りが全然違うんですよね。
ということで、今まではちょっと離れるとよく聞こえないなっていう感じだったのが、
新しいスピーカーの音だとかなり離れていても、
結構ちゃんとしっかり聞こえるっていう。
何なんかな、音圧って何やろうなって話ですけど、
やっぱりこう、空気の振動の質が違うのかな。
なんかドンってこう音にちゃんと音が出て、
低音が多いとかもあるのかな。
まぁちょっと仕組みはよくわからないんですけど、
すごい安定感があって、しっかり聞こえてよかったなっていうので、
スタート会場も割と聞こえてたんじゃないかなと思いますし、
あまりにそれがよく聞こえるので、
ゴール会場は結局もう新しいスピーカー一発のみで設営をして、
他のやつはもう使わずでしたね。
それで結構ね、会場のBGMというか音楽かけて、
MCの方の音を鳴らしてたんですけど、
一つ問題が起きまして、音の通りが良すぎてですね、
近所の方から苦情が来たと。
しかも何回も。
これは去年なかったことなので、
やっぱりちょっとスピーカーの音が響きすぎるというか、
通りが良すぎるんだろうなっていう感じがして、
会場はね、美学岸で美学に向かってゴールするみたいな配置になっていて、
皆さんゴールしたら美学にダイブする人とかがいて、
非常に気持ちが良い浜でやってるんですけど、
当然その住宅街、住宅もちょっと周りにあるんでそっちには向けずに、
その浜の方に向けて、湖に向けてスピーカーを向けてるんで、
音はね、美学の方に抜けていくようにしてるつもりなんですけど、
それでもね、周りの家からちょっとうるさいんでとか苦情が出たりしてしまって、
それで音を絞ったりとかね、してましたね。
やっぱそれぐらい通るんだなってことで、
ちょっと僕も試しにブラブラ歩いてみて、
その家のあたりまで歩いてみてましたけど、
やっぱりちょっと音聞こえてるなっていう感じだったんで、
その辺が去年とは違いましたね。
今後の課題かもしれないですけど、
ただ音質は良くて、すごい音楽も綺麗に聞こえるし、
なんだろうな、独特なPAっぽい音ってありますよね。
ああいう大きなスピーカーで鳴ってる独特の音ってあると思うんですけど、
それが鳴らす雰囲気の良い音楽っていうのは、
結構やっぱりテンションが上がるというか、かなと思って、
結構会場の雰囲気的には今年、
あんまりそれ言ってくる人いないですけど、
音が良いねって言ってくる人はあんまりいなかったですけど、
個人的にはやっぱり安いスピーカーとは、
ちょっと質が違う感じの雰囲気作りができたんじゃないかなと思ったんで、
それも当たったなというか、良いのにして良かったなっていうのを思いました。
音響屋としての挑戦
スピーカーのことでめっちゃ熱く語っちゃいましたけど、
なんでしょうね、今年はよくスピーカーを買う年ですね。
自宅にホームシアターを作ったりとか、
コイコイ商店さんのスピーカーを買ったりとか、
そしてこういうBAスピーカーを買ったりとかね、
やたらスピーカーを買ってるなっていう年になってますけど、
やっぱこういう音声の仕事というか、
ポッドキャストをめっちゃやり始めたんで、
音響系がやっぱり若干増えてきてるのかなっていう感じで、
そもそもね、僕トレイルランナーだったんですよね。
自分で山走るのが好きだったんで、
三重県の実家まで山ばっかり走って帰ってみようと思って走ったら、
そのルートが元になって、レイクビュア100っていう大会をやろうっていう時に、
そのコースを使おうってなって、レイクビュア100っていう大会ができたんで、
もともとは僕は走ってたんですよね。
だからトレイルランナーだったし、
まあそんなね、自分の実家と今の京都の家を結ぶみたいなコンセプトのコースなんで、
出てみたい、レイクビュア100走ってみたいなっていうね、
もともとそういう気持ちだったんですけど、
まあイブキの仕事を始めたことで、GPS屋さん、トラッキング屋さんにまずなって、
大会にはね、GPSのトラッキング屋さんとして関わるようになってきたんですけど、
まあその部分はかなり桑原君とか、いろいろレースの期間中に手伝ってくださる方々のおかげで、
割と回るようになってきて、
まあそんな中、ポッドキャストを始めて、
ポッドキャストのメディアみたいな感じで入るようにいつの間にか変わってきて、
ポッドキャスト制作会社、レース、大会の様子を伝えるポッドキャスト番組を作って配信しますよみたいな、
なんかそういうね、ポッドキャスト制作会社みたいな雰囲気に、
去年ぐらいから比率がグッと上がって、
で、さらに今年はね、それに音響屋さんがくっついたという感じで、
あれ?みたいなね、もともとトレーランナーだったはずが、
いつの間にかGPS屋さんになって、その次はポッドキャスト屋さんになって、
最近音響屋さんにもなってるみたいな感じで、
なんかね、歳を減るごとに、
大会の革新と評価
なんか何屋さん、何屋さんみたいなのがどんどん増えていくというか、どんどん変わっていくみたいな現象が起きていて、
なんかね、秋っぽいのかな?なんかわかんないんですけど、
変だなって、自分でもふとね、我に帰ると変だなって思います。
ただ、誰かな?誰かSNS、Facebookだったかスレッドだったかで、
大会の感想を書いてる人を眺めてたら、
一人ね、霊クビは100、すごい良かったっていう感想の中に、
まあこんなちっちゃいレース、300人ぐらいの割と小規模な100マイルレースなのに、
いち早くイブキを導入して、GPSのトラッキングを全面導入したりとか、
あとはポッドキャストでレースの準実況放送を流すっていう、
結構その革新的なね、取り組みをどんどんやってるのも、
一つこの大会の面白いところだっていうようなことを書いてくださっている方がいて、
それはちょっと僕がやってることっていうか、
担当です担当ですみたいな気持ちでね、手を挙げたくなるっていうね、
というところで、今までのやり方を踏襲して、
他の大会がやってるようなやり方でやっていくっていうだけじゃなくて、
ちょっとね、新しいアイディアを思いついたら、
どんどん導入していって、
宮河織さんのね、頭の柔らかさというか、新しいこともね、
割とそんなの前例がないとかって言わずに、
面白いですねやってみましょうって取り入れてくれるっていう、
もちろんそこが大きいと思うんですけど、
結構いろいろ自分でポッドキャストやってみませんかとか、
提案をしてやってきたことが、
そういうちょっと革新的な取り組みをどんどんやっている、
変化し続ける大会っていう形で、
参加された方から評価されたりしてるのは、
ちょっと嬉しかったなーっていう気持ちで、
その投稿はね、読んで報われた気持ちにちょっとなりました。
運営の改善点
ちょっとなりましたが、
来年以降に向けての改善点としてはね、
ちょっとしんどすぎるっていう役割が多くて、
しかも結構責任感のあるというか、緊張感のある役割もあって、
大会本部とか、本当に動けなかった選手が、
僕の携帯に電話をかけてきたりとかするんで、
すごい緊張感があって休めないんですよね、
みたいなこととかもあって、とにかく役割が多すぎて、
しかもあんまり気が抜けないものが多いんで、
ちょっといい加減、またやることが増えてきたんで、
分担をしてというか、ちょっと減らさないと大変だなっていうのは思いますので、
来年に向けてはまたね、どれかを誰かにお願いしてっていう感じで、
ちょっと切り分けていかなきゃいけないかなと思ってます。
何はともあれでも大きな事故はなくね、
そんなに大きな失敗はなく、ちっちゃいのはありましたけど、
帰ってこれて本当に良かったなと思ってます。
ちょっと長くなりましたけどね、
実際大会も長かったんで、いっぱいになっちゃいました。
レイクビア100というね、最初は事故因として作り上げるところも関わっていた大会が、
結構いい大会になってきましたよっていうご報告です。
イブキステーションの方で大会の様子がいっぱい上がってるんで、
もしよかったら聞いてみてください。
もし一個聞くならっていうので言うと、お勧めは何かな、ひとまず表彰式ですかね。
表彰式だと上位選手の様子が全部聞けるんで、それとか。
あとは岡田さんの実走インタビューも面白かったかな、鈴鹿峠の。
もう結構生のね、走ってる途中の選手の声が聞けたりとかするのと。
やたま僕の声が聞きたいっていう方がいるかもしれませんが、
僕が喋ってるやつで面白いのはどうかな。
まああのイブキステーションのレギュラーメンバーでね、
振り返りますみたいなやつとかが、
まあいつものイブキステーションって感じで流れてますんで、
よかったら聞いてみてください。
それでは。
45:55

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