2025-04-15 11:38

働きすぎは害悪である


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サマリー

働きすぎの危険性について、自己管理やメンタルケアの重要性が強調されています。特に、瞑想や精神的余裕を持つことが、日常生活や子育てに与える影響が語られています。働きすぎがメンタルや周囲に及ぼす悪影響について議論され、精神的余裕の重要性が再確認されています。また、ライフステージに応じた働き方の見直しが必要とされています。

働きすぎの影響
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤を通じて、
発達障害でも人生を生き抜くスキルやマインドを発信しています。
今日のテーマは、「働きすぎは害悪だ!」というテーマでいこうと思います。
今日この収録を撮っている時点で、雨が降っているので雨音がBGMに入ってくるかもしれません。
この雨音、どうですかね?うるさいですかね?
この音声をホットキャストとして聞く限り、
これはもしかしたらただただうるさいだけかもしれないです。
ただ雨が降っている中で生活するとか集中したいという時に、
これをホワイトノイズと捉えるか、心地いい雑音と捉えるか、
それともただただ自分の集中を乱す本当の雑音として捉えるか、
ここは人それぞれかなというふうに思います。
こういうことって結構人生で多いんじゃないかなというふうに僕は思うんですよ。
自分の捉え方一つで、良くもなるし悪くもなる。
他にもね、例えば自分の家の外で子供たちがギャーギャー騒いで遊んでいるというふうな状況で、
子供だから外で騒いだり大声を出したりするのは普通だし、
むしろ元気なことだよね、いいことだよねというふうに捉える人もいれば、
騒音だ、雑音だということで怒鳴り散らかす人もいるわけですよね。
そういう問題、過去にテレビで報道されたこともあったかなと思うんですけど、
できれば子供たちのそういうはしゃぐ声については寛容でいたいなって思いますよね、
普通の人であれば。僕はそう思うんですけど、
いずれここにいる子供たちが将来成長して自分に返してくれるかもしれないですよね。
大体そうなると思うんですけど、
自分が年老いて、例えば怪我でもして病院に行った時に、
もしかしたらその頃小さかった子供たちが勉強して医療従事者になって、
自分の足を見てくれたり処置してくれたり、
ゲントゲンを取る先生になってくれたりということがあるかもしれませんよね。
だからやっぱり若い人、子供たちを大事にしないと、
いずれ自分に張り返ってくるというふうに僕は考えているんで、
自分の子供も含めて周囲の子供たちにはできるだけ優しくしてあげて、
いい大人になってもらいたいなというふうに考えていますが、
ちょっとそれは置いておきまして。
周りで起きる出来事に対する自分のリアクション、反応、
自分が取る態度というのは、自分に決める権利があるというかね、
自分が決めるものですよね。
だから機嫌とかも自分で決められるし、
行動とか対応とかも自分で全て決めることができる。
だからすごい自分が怒っていて、
周囲にあたり散らかしたい時があったとしても、
よく電話がかかってきたら、それがなかったかのように
ちょっとワントーン高い声で、
もしもしーみたいな感じで、よくお母さんがやるやつですよね。
だからあれは本当は怒っていて、子供にどなっていたにもかかわらず、
瞬間的にその機嫌を自分でコントロールして電話に出ているわけで、
だからやろうと思ったら誰でもできるはずなんですよ。
だからそこには結構力がいる。
自分のメンタルを自分で操る力がいるんですよ。
これをやっぱり鍛える力、鍛えることっていうのは相当ね、
自分自身に対するマネジメント力っていうんですかね、
自精神というか心の強さが必要ですよね。
どうやったらこの心の強さを自分が身につけられるか、
持てるかっていうところを僕は結構過去に考えたことがあります。
特に自分が鬱になった時にはすごく座禅を組んだりとか、
マインドフルネスとか瞑想とかをこの辺を勉強したり、
実践したりしたことがあるんで、結構掘り下げて実践して
感覚養ったところもあるんですよ。
具体的には僕は2つあるかなと思っていて、
このメンタルを鍛えたり整えたりする方法、
僕は2つあるかなと思っていて、
これは多分どこにも書いてない、僕自身の経験談に基づくところなんですけど、
1つはやっぱり瞑想には1つの自分の心を鍛える効果があるかなと思っていて、
瞑想すると起こりにくくなります。
かなりアンガーマネジメントしやすくなるかなと思っていて、
自分が自分の子供と対峙していて起こることが、
瞑想やってた時はかなり減ったというふうに実感していました。
最近ちょっと時間を取れなくて、かなり頻繁にプンプンしちゃってますね。
これはどうにかしなきゃいけないなと思っているんですけど、
瞑想してた時は子供が言うことを聞かなくても、
うーん、そう、じゃあいいよみたいな感じで、
切れずに旅行を流しできていた節が多かったですね。
そういう場面が多かったですね。
だからこれは子育てだけではなくて、
自分の部下、後輩、職場での立ち振る舞いとか、
周囲の何か自分をイラッとさせる出来事があった時にも、
ここのアンガーマネジメントは生きてくるかなと思うので、
これはもう一回僕は自分を鍛錬したいなと思ったりしています。
もう一個は、精神的余裕を持てているかだと確信しているところがありますね。
子育てと精神的余裕
やっぱり子育てしているお母さん、特に幼児、乳児、幼児、
夜泣きするし、言うこと聞かないし、
ずっとお母さんが自分の目の見える範囲にいないとすぐ泣きちゃくるし、
トイレにもついてくるし、肌身離さず身につけているものぐらいの感覚で、
たまには離れたくなると思うんですけど、
それでも子供ってそういうものだから一緒にいるしかないんですよね。
そうなると息詰まりそうになることもあると思うんで、
そうなったらブチ切れたくなる気持ちも分かりますよね。
子供に対して手を挙げたくなる感情もすごく分かったりします。
僕もそういうことがあるんで、たまにやって後悔することもありますけどね。
手を挙げることはないですけど、
失礼を以上に起こってしまったなと反省することはありますよ。
こういう時ってやっぱり小さい子に対してずっと一生懸命お世話したり、
育児したりして疲れ切ってる時にやっぱりこういうことが起こってしまうと思うんですよね。
だから僕自身も今最近仕事から帰ってきて、
どっと疲れた時にお父さん抱っことかトランプしようとか、
あっちでは喉乾いたとか、こっちでは遊ぼうとか、
洗濯機は洗濯終わったからピーピーピーピー言って干してくださいと、
僕にお知らせをしてくるという時に、
同時にいろんな人からいろんな機械から僕に要求をしてくると、
うるさいって言いたくなる気持ちはやっぱりありますよね。
これってやっぱり精神的に疲れている時、
こういう時にやっぱり起こりがちですよね。
自分のメンタルが、感情がコントロールできなくなる瞬間っていうのは、
やっぱり疲れ切ってる時に起こりやすいんですよ。
なので、いい父親であろうと思ったら、
そこに限らず、例えばいい先輩でいたかったら、
もしくはいい上司でいたかったら、
自分が周りの人と比べて、
ちょっとね、洒落があるとか年齢が上であるとか保護者であるとか、
働きすぎの影響
そういう場面で自分が良き存在でありたいと思ったら、
やっぱり余裕を持つっていうことは必須要素かなっていう風に思うわけですね。
だから、自分が自分のことで必死になっていたり、
働きすぎたりしていると、
結果的に周りの人に良い影響を与えられなくて、
それ自体が自分のメンタルにも悪影響を及ぼすことが多いかなと思いますね。
後々反省して、なんでこうなっちゃったかなとか、
なんでああいう振る舞いになっちゃったかなとかってやっぱり反省しますよね。
それはやっぱり自分が余裕を持てていないことに原因があるんじゃないかなっていう風に、
よくよくこれは日に日に何度も感じますね。
また今日も消耗してしまったと。
消耗してるわけじゃないんですけど、
必要以上に活動しすぎたな、
体力が限界をきてるなっていうことが、
ADHDである限りは油断するとすぐ起こるんですよね。
必要以上に頑張ってしまう。
特に休憩も挟まずやってしまうと、
ちょっと疲れ切ってしまうんですね。
だからこれが諸悪の根源であるなっていう風に日々感じるんで、
やっぱり働きすぎはよくない。
精神的余裕の必要性
一生懸命働くことが悪いとは言いませんけど、
それが結果的にマイナスの要素となって自分に跳ね返ってくることが多々ありますね。
だからやっぱり話を戻しますと、
この雨音、それから周囲の騒音、
子供の声に限らず工事現場の音とか、
なんでいつも静かなのに今日に限って工事をし始めたんだみたいなね。
そういうことがあるかもしれませんね。
だけどそれを考え方を変えたら、
今ここのアスファルトの壊れたやつを直してくれてるから、
ここが綺麗になって車で走るときもガタガタしなくなったとか、
よくよく考えたら将来的にそういうことが起こるかもしれませんよね。
なのでここに思いを馳せるには、
ちょっと精神的に余裕が必要だったりするのは
紛れもない事実かなという風に思うんですよ。
全力を出し切ること自体は僕は素晴らしいことだと思うし、
僕はそこに結構集中してきたというか、
そこに全力を出し切れる人、全力を出し切れる日っていうのも
意識しないとなかなかできないことかなと思うんで、
僕はそれが癖になるように結構昔から意識して頑張ってきたんですけど、
それがアラとなることもまたあるんですよ。
それが今僕は社会人となり父親となり夫となり家庭を持っているわけで、
後輩もできて、職場でもそれなりの社歴がだんだん増えてきて、
自分より年下も増えてきている中で、
それだけではいけないかなという風に自戒の念を込めて、
改めて自分に言い聞かせるつもりで今日のテーマに取り上げてみましたが、
結構これは自分のライフステージによっても変わってくるかなと思います。
だから最初はガムシャラに全力を尽くすことはやってみる方がいいかなと思うんですけど、
6日の時点でそれだけではダメ、それだけでは不十分ということになると思うんで、
そうなったら精神的余裕を持つことも必要に応じて、
必要に応じてというかライフステージに応じてやっていかないといけないかなと思います。
いつも一杯一杯の上司だったら嫌ですよね。
声かけにくいし、困った時に助けを求めにくいし、
今日も忙しそうにして何かあったらイライラしてるという上司は絶対嫌ですよね。
僕自身がそんな上司の下では働きたくなかったんで。
だからそういう風にならないようにもしたいし、
かといってここ一番は頑張れるという、そういう馬力も必要ですよね。
だからここをうまく使い分けられるように、
ここ一番で頑張るためにもやっぱり体力、余力は持っておかなきゃなという風に思います。
今週のスケジュールは大丈夫でしょうか。
まだ火曜日ですからね、調整はいくらでも効くかなという風に思うんで、
もう一回自分のスケジュール帳を見直して余力あるか、
ギチギチに予定を詰めきっていないか確認して余力を持っていきましょう。
いつも通り、いいね、コメント、フォローをいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。ではまた。
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