痩せる食事法の重要性
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤を通じて、
発達生涯でも人生を生き抜くスキルやマインドを発信しています。
今日のテーマは、痩せる食事法僕が10キロ減量した経験談、です。
ちょっと今日の内容はADHDと関係ないんじゃないかと思いきや、
僕自身はかなり密接に関連していると思っています。
痩せる方法とこの食事方法ってすごく関係が深いんですけど、
僕はダイエットとか体調管理とかの9割は食事だと思っています。
もちろん運動・睡眠も大事なんですけど、
食事が9割を占めていると思っても過言じゃないっていうぐらい、
僕は食事を大事にしています。
それによって、僕は太ってたわけではないんですけど、
ずっと痩せたいなって思っていました。
バスケやってたのに周りの友達、チームメイトよりもちょっとぽっちゃりしてたんですよね。
なので、もっと引き締まった体とか割れた腹筋とか手に入れたいなって思っていたんですが、
あんまり引き締まることがなかったですね、現役時代、学生の頃。
その後、社会人になってからいろいろ健康法だとか運動とかいろんなことを試したんですが、
あんまりなかなかうまくいかず、もんもんとしてたんですが、
ある時、ある思考法というか、あるメソッドに出会って、がっつり痩せることができました。
そのやり方と、僕が今悩んでいるというか、課題に挙げている
頭の回転スピードを上げるというか、思考をクリアにするというか、
サクサク、頭が回るような感じ。
今日は軽いな、気持ちが軽いな、頭が回るなっていうこの感覚。
これは鬱になってから、鬱病を経験してから、この感覚をすごく追い求めるようになりました。
鬱の時って頭がもっさりして、本当に思考力が激落ちするんですよ。
これは仕事をしている場合じゃないなと。
子供との会話すらままならないレベルまで思考力が落ちたというか、
物事を考えられないくらいまでいっちゃったんで、
鬱病は脳の機能不全という、この説明が僕はすごくしっくりくるんですよね。
脳がもうおかしくなっちゃっている。
要は病気だって、鬱病は病気なんですけど、
ともするとモチベーションとか、メンタルが弱いからだとか、
という風に言われたりもしますよね。
確かにそういう気持ちとか、思考の偏りとかで、
鬱病になりやすいとかなりにくいっていうのはあるかもしれませんが、
一回なってしまってからは、それはもう病気だという風に考えられてますし、
僕はそれに非常に同意します。脳の機能不全ですね。
なので、この脳をもっとハックするというか、
もっと効率よく脳のパフォーマンスを出すには、上げるには、
どういう風に生活習慣を整えたらいいのか。
もちろん運動・睡眠は大事なんですけど、食事一つ変えるだけでかなり変わるな。
逆に食事をちょっと間違うと、うわ今日ダメだっていう風に思うことが、
今でもよくあります。
なので、すごく僕は注意しながら食事を摂っているんですけど、
この食事の摂り方と痩せる方法がかなり僕の中では一致しています。
ほぼほぼイコールだと思っています。
この食事方法を摂っていれば、頭がもっさりすることはなく、
鬱症状になることもあんまりないし、太ることもまずないんじゃないかっていうね、
食べ過ぎないっていうことはかなり大事なんですけど、
それとともにどういうものを食べるのかっていうのもすごく大事だなと思っています。
かなり共通するんで、痩せる方法とADHDとして頭の機能を良くすること、
鬱病として機能不全から戻ってくる方法、解決する方法、
これは似てるなと思っているんで、ちょっと今日のテーマに選んでいます。
減量するための実践方法
僕は今日一つのポイントというか、僕なりの経験談を交えて、
こうやったら痩せたよっていうのを僕はお伝えしますが、
健康法とか食事法に唯一絶対解っていうのは存在しないんで、
人それぞれ体質も違いますし、生きている環境も違うんで、
これやったら絶対間違いなく痩せるとか、脳のパフォーマンスが良くなるとか
っていうことはないんですよね。人それぞれ違うんで。
肌が違うように、自分の肌に合うボディーソープとか化粧水だって人それぞれ違いますよね。
それと同じように食事方法も全く違うんで、こういうやり方もある、
これで上手くいった人もいるっていう一つの事例として
こういうものは捉えた方がいいかなというふうに思います。
メンタリストだいごさんも僕よく好きでYouTubeチャンネルで見てるんですけど、
だいごさんが僕にはこのやり方が一番あったっていうサプリとか化粧水とか
っていうのは僕も参考にして試したりはしますが、
合うこともあれば合わないこともあるなって感じてるんで、
まさにその通りだなって思います。
自分に合うものをひたすら試して一番いいものを自分の中で選ぶっていうね、
そういうやり方がいいかなと思うんで、
僕のやり方も選択肢の一つ、こういうふうにやってる人もいるっていう体で
捉えてもらえるのが一番いいかなというふうに思います。
絶対はないんでね。その辺はご留意いただければなと思います。
まず僕自身の体型なんですけど、
僕身長177センチくらいで体重がですね、
バスケやってた現役時代、学生の頃は75、6キロを行ったり来たり、
ちょっと筋トレしすぎてパンプアップすると、
パンプアップっていうかね、ちょっと筋肉つけすぎると77とかになったこともあるんですけど、
大体76くらいが一番引き締まってたかなっていう感じですね。
で、社会人になって就職した1年後とかは、
もうね、そんな運動習慣がかなりなくなっちゃったんで、
80キロになった時もありました。
まあまあ見た目にはそんなに太ってるようには見えないような体型なんですけど、
まあ脱いだらちょっとぽっちゃりだよねっていうね、そういう感じですね。
このままではまずいと思って、いろいろ試してました。
その80キロになる過程でも朝からカレーを食ってみたりとか、
逆に朝は少なめにしてみたりとか、
パンなのかご飯なのかとかね、いろいろやってみたり、
あと運動自体はすごく好きだったんで、
普通に外をランニングしたり、
5キロは普通に走ってましたね、週に1、2回は走ってたりしても、
それでも78キロぐらいで維持するのが限界だったというような状態でしたね、僕自身は。
もちろん体幹トレーニングもやってたし、
腹筋、背筋とか体の体側とかね、すごい頑張って鍛えたし、
週に2回ぐらいは自宅でトレーニングしたり、
自宅の体育館に行って筋トレマシーンとか使ってみたりとか、
ちゃんとね、さっき言ったように、
ユーサンス運動でランニングもしてってやってるのに、
全然痩せねえなーってすごい悩んでいたんですね、
実験した結果と食事の効果
特に社会人になってからですね。
学生の頃はいっぱい走ってたし、
痩せないのもちょっと何とも思ってましたけど、
そんなに運動できない今、このままではカレーとともに太ってしまうっていう風な危機感があったんで、
何とかしたいっていう思いもあり、結構ね、足掻いていました。
そこからいろんな本を読みまくって、健康に関する本、海外の書籍もね、翻訳されたものを読み漁りました。
いろいろ試しました。
その結果、僕にマッチするやり方が3つ、今回ちょっとピックアップしてお伝えしようと思います。
1つは朝食を抜くです。
1日3食バランスよく健康的に食べるっていうやり方を僕は貫き通していたんですけど、
それがそもそも悪かったみたいです、僕の体には。
1日2食にして、昼はまあまあ、夜はがっつり食うスタイルです、僕は。
なんせ、白い米は僕大好きですね。
お米は大好き。
うどんとかパンとかも大好きで、炭水化物は基本的に好きですね。
みんなと一緒です。普通に好きです。
だけど朝からそれを3食食べてしまうと、どうやら痩せないということが分かりました。
なので朝は抜く。
朝を抜くっていうのは非常に僕は罪悪感があったというか、
それって一番ダメって言われたことなんじゃないの?
小学生の頃から朝食はちゃんと食べてくださいというふうに指導を受けて育ってきたので、
朝食を抜くのは一番悪いことじゃないかと僕もずっと思っていて、
朝はがっつり食う、昼はそこそこ、夜は抑えるっていうね、
このやり方を10年以上貫き通してどうなったかっていうと全く言い出せなかったんですね。
悲しいから。
なので僕は本を読んでそこから学んだ朝食は取らない方がいいっていうね、
そのやり方を学んで代わりにMCTオイルを入れたコーヒーを飲む。
そのMCTオイルがすぐね脂肪燃焼、脂肪燃焼というかエネルギーになるし、
そこが切れたら体脂肪を燃焼する方にエネルギー源が変わるんで、
わざわざ炭水化物を取らなくてもちゃんとエネルギーは充填されると、補給されるということで、
このやり方をちょっと騙されたと思ってやってみたところ素晴らしかったです。
まず朝から食べ過ぎないんで、朝出社した時点で脳がクリアですね。
こんなに頭サクサク動くんだっていう感動を覚えました。
ちょっとね、しばらく2週間くらいは朝食べないのって慣れなかったんですけど、
いやー食べたいなーって思ってたんですけど、2週間もやったらもう完全にフィットしましたね、このやり方。
朝食習慣の見直し
そもそも朝食文化は日本には明治時代に輸入されたそうで、
江戸時代までは普通に1日2食だったらしいです。
ヨーロッパ各国が日本に色々ね、物を買わせるために1日3食にしたっていう説もあるぐらいですね。
なので元々日本人は1日2食だったっていうね、そういう経緯も踏まえると、
決して朝食を抜くのが悪いことじゃないっていうのも僕は分かって、
あーなるほどなーっていう感覚だった印象がありますね。
さらにマラソン選手なんかはフルマラソンを走るのに、
確かちょっと正確な数字覚えてないんですけど、
4,000キロカロリーぐらい消費するらしいんですよ、必要らしいんですね、42キロ走るのに。
でも炭水化物を食べることによって体に蓄えられるエネルギーは、
3,000キロカロリーそこそこらしいんですよ、3,200とか。
なので差し引き1,000ぐらい足りないんですよ、カロリーが、エネルギー足りないんですよ。
ってことはどうするのかっていうと、
エネルギー源を炭水化物だけじゃなくて脂肪にシフトしなきゃいけないんですよね、脂肪に。
脂肪にシフトしてしまえば脂肪をたっぷり体に蓄えてあるんで、そこからエネルギーを取り出す。
その時にMCTオイルが結構役に立つということで、
MCTオイルっていうものをね、僕はもう8年ぐらい前に初めてそこで知ったんですけど、
日本ではかなり早い方だと思いますね。
MCTオイルをネットで購入して、スーパーチャン売ってなかったんですよ、全然。
なのでネットで購入して、それをコーヒーに入れて飲むようにしたら、
朝食はもうこれでバッチリじゃんっていうことで、僕の朝食習慣が変わりました。
それによって脳のパフォーマンスがもう劇的に変わって、
1日1食抜くっていうことは普通に多分500、600キロカロリー減ることになるんで、
僕のエネルギーの供給と消費がガラッと変わったんで、
この差分で自分の体脂肪がどんどんどんどん落ちていくっていうことになりました。
ナッツの健康効果
はい、これが一つ目。
二つ目はナッツですね、ナッツ。
もうこれも今や知る人は知ってると思うんですけど、
ナッツはいくら食ってもいいらしいです。
アーモンド、カシューナッツ、クルミ、マカダミアナッツとかっていうこのナッツ類ですね。
これは非常に体に良いとされています。
昔ね、この辺のナッツを食べ過ぎると良くないっていう話も聞いたことある人いるかもしれませんが、
現代は違います。
ナッツはどんだけ食ってもいいと言われています。
なので朝飯ちょっと抜いて、
いやーお腹空いたな、小腹空いたな、なんか口に入れたいなっていう時は、
ナッツを食べましょう。
もうひたすら僕はナッツを食っていますね。
ナッツをいつも肌身離さず持っているぐらい、
自分の家にも置いてあるし、職場にも置いてあるし、
仕事中外回りしている時に、小腹が空いた時に食べるように、
外回りする車にも常備しています。
っていうぐらいナッツをポリポリポリポリ、
もうポテチのように食っています。
でもポテチじゃないです、ナッツです。
ナッツは全然太らないらしいんで、
しかも脳にもいいらしいですね。
なのでもうこれはハーバードの研究結果でも出ていますね。
なのでこれはもうナッツは間違いなく体にいいということで、
各国の富豪とか富裕層も今やナッツを食べているらしいですね。
健康的だから。
そういう目で見ていたら、年末年始、年始ですか、
年始の格付けの番組でガクトも食っていましたね。
ナッツカウンターありますよね。
ガクト様もナッツを食べていましたね。
そういうことですね。
最先端の健康法はナッツを食べるということで、
どうでしょう、僕もスイーツ男子でして、
コンビニスイーツをすぐ食べたくなっちゃうんですよね。
外回りしてるからいつでもコンビニに寄れるんですね。
だからお腹空いたなと思ったら、
もしくは今日のいい注文取れたなと思ったら、
ご褒美にスイーツでも買おうか、
シュークリームを買おうか、
どら焼きでも食べようかって今まではなってたんですけど、
それを全部やめて、
持っているナッツをポリポリポリポリいっぱい食べるというわけですね。
そうすると見事に余計なカロリーを摂取せず、
血糖値も乱高下しないので、
仕事のパフォーマンスも一定保てるんですよね。
これは素晴らしい習慣です、ナッツ。
注意点としては、ナッツといってもピーナッツは違うんです。
ピーナッツは落花生です。
落花生はナッツではないんですね。
ナッツという名前をつくんですけど、ピーナッツは豆です。
じゃあアーモンドとかクリーミーは何なのかというと、
これは木の実なんですよね、木の実。
なので木の実と豆では全然違うんで、
木の実の方は食べてもいいですけど、
ピーナッツは厳密にはナッツではないそうなので、
ここは注意しましょうということです。
あともう一点言うならば、無塩のナッツですね。
塩がまぶされていない、
純粋にクルミとかアーモンドの味を楽しめるナッツです。
これは結構大事なポイントなんで、
無添加の無塩のナッツを選びましょうということです。
晩ご飯の自由さ
そして最後、3つ目は夜ご飯ですね。
夕ご飯、晩飯です。
晩飯はですね、僕は無制限で食ってます。
ここがね、最大のポイントかもしれないですね。
晩飯、夜に自分の食欲を我慢するのってしんどいですよね。
僕はですね、冒頭言ったように朝がっつり、
昼そこそこ、夜抑えるっていう、
なんか一般的にこれが健康的だろうっていうね、
そういうスタイルで食事を進めていたんで、
晩飯を控えることの辛さはもうよくわかります。
だし、例えば会社の懇親会、飲み会が夜に入ったってなったら、
そこで食事をね、食欲を我慢するのって余計きついですよね。
自分一人でも我慢するのは難しいのに、
お酒を飲んでそこで出てくるね、
味の濃い食べ物を我慢するだなんて、
しかも美味しいものが出ているのに、
会社の経費でご飯が食べるのにそれを我慢しろだなんて、
それを自分に強いるのはもはや無理じゃないかと、
僕は思うんですよ。
なので、僕のスタイルでは夜は普通に食ってます。
普通というか、下手したら2食分食ってるかもしれないっていうぐらい食べてますね。
でも、なぜかしら夜いっぱい食べても太らないのが、
このやり方でした。僕の場合は。
で、どうして夜に炭水化物とか、
そういうものをいっぱい摂ってもいいのかっていうか、
本当はよくないのかもしれませんけど、
僕の場合は太りにくいですね。
夜に炭水化物を食べるメリットっていうのが、
ちゃんと科学的に証明されてまして、
良質な睡眠を取るためには炭水化物がないとダメらしいです。
これちょっと驚きでしたね。
昔サラダだけで済ませた時もあるんですけど、
そういう時は良質な睡眠が取れてなかったらしいです。
残念。
なので、そういう意味で夜炭水化物を抜くのは、
睡眠にとっては悪影響だということで、
夜はもう遠慮なく思い切ってご飯を食べてくださいということですね。
こうするとですよ、
夜は今から何か頑張ろうっていう人あんまりいないと思うんですよね。
夜ご飯を食べて、
テレビとか本とかそっちの娯楽系でリラックスしながら、
もしくは家族と戯れながら、ペットと戯れながらリラックスして、
あとは寝るだけっていう、そういう感じの人が多いかなと思いますし、
僕もそういうタイプなんで、
夜食べ過ぎたところで気を張る必要がないから、
頭がちょっともっさりしたって別に何ら支障ないんですよ。
あと寝るだけだから。
だけど朝食べてしまったり、
昼がっつり食ってしまうとその後の仕事の影響に支障が出ますよね。
昼にラーメンなんて食ったもんなら、
もう午後、もう仕事をしたくなくなりません?
血糖値爆上がりで眠たくなるし、
集中力は全然維持できないし、
もう仕事どころじゃないですよね。
僕はそれがすごく嫌だったんです。
嫌だったんで、朝を食べないようにして、
朝食べないようにすると、
なんと昼、腹減るかなと思ったら、
大して腹減らないんですね、これが。
もともと空腹なんで、もともと腹減ってるんで、
それ以上腹減ることないんですよ。
空腹に慣れてしまうと、もはや腹減らないんですよね。
腹減らないというか、エネルギー不足で、
なんかそろそろ糖分取らないとっていう感覚は出てくるんですけど、
腹減ったら何か食べたい?ではないんですよ。
何かエネルギーが欲しい?何かないか?
そうだ、ダークチョコレートでも食べようか?みたいな感覚なんですよね。
バナナの1本があれば、もう1時間ぐらい頑張れるかな?みたいな。
そういうレベルなんですよ。
何か爆食いしたい?どか食いしたい?っていう欲求ではなくなるんですね。
ここがやっぱり一番痩せるポイントかなって思います。
あんまりいっぱい食べなくても、
基本的に空腹状態なんで、
食事方法の効果
何かを欲することがあんまりなくなるんですよね。
空腹に慣れてしまうとすごく心地いいですね。
空腹は最強の薬っていう書籍がありますけど、
まさにその感覚に慣れる食事方法かなって思います。
僕はこの食事方法を取り入れた結果、
なんとマックス80キロあった体重が、
今やもう70キロ歩かないかレベルです。
10キロも痩せましたね。
少ない時は69.5キロとか、
多い時は71キロとか72キロぐらいになることはありますけど、
72キロまでになったら、
やっぱ年末年始食べ過ぎたからちょっと増えたなーぐらいの感覚ですね。
元の食事スタイルに戻したらやっぱり痩せるんですよね。
これリバウンドまずしないです。
なぜならこの食事スタイルが、生活スタイルが心地良すぎて、
もういらないです。
昼にラーメンになって食おうとも思わない。
食いたいとも思わないですね。
たまに同僚とか後輩先輩とかと一緒に食べに行くことはありますけど、
それでも周りの人たちと一緒に食事をするから食べてるっていうだけで、
自分が自ら食べたいって思うことはそうそうないんですよ。
食べたいのに我慢してるんじゃなくて、
自分からいらないな別にっていうふうな、そういう気持ちになりますね。
だから昼にラーメンとかがっちり食べると脳の機能がちょっと血糖値が上がって落ちるし、
機能が落ちるから仕事の生産性も上がんないですよね。
仕事の成果としても上がりにくい。
体も太ってしまう。
これあまり良い結果は生まないですよね、いろんな意味で。
一方でこの辺の食事をきちんと自分でマネジメントできると、
体調も管理できて痩せられるし太らないし、
仕事にも生産性が高くなるんで効率よく仕事をこなせると。
だから定時代謝もできそうですよね。
定時代謝できると早く帰れるんで、そこで仮にがっつり晩飯を食ったとしても、
寝るまでにそこそこお腹落ち着いてるんで、
十分な炭水化物をお腹に入れることで良質な睡眠も取ることができる。
良い睡眠を取るから朝早くも起きれる。
朝早く起きれるからスタートがすごく心地よくて、
朝飯食べないでMCTオイルの入ったコーヒーを飲んで出社すると。
そうすると脳がキレキレですね。
思考がキレキレ。
それで仕事が早く進むから午前中でだいたい終わると。
午前中でだいたい終わるからこれは調子が良いぞということで、
健康的なメンタルになって、
午後もこのまま行きたいなと思ってくるんですね。
ここで体調を落としたくない。
せっかく今まで調子良かったのに、
ここで自らマイナスのことをしたくないんで、
別にラーメンなんて食わなくていいやって思っちゃうわけですね。
この性のサイクル、性のループに入ると、
もはやどか食いしたいという気持ちはなくなるわけです。
なので僕の自身の考えでは脳に良い、脳のパフォーマンスが上がる食事。
というのはこれをやると漏れなく痩せた体も手に入るという風に僕は感じます。
なのでこれ一挙両得できますね。
一石二鳥ですね。
痩せられるし、脳の機能も回復するし、
うつからの立ち上がりも早いかなという風に思います。
僕はこれで徐々に回復してきていると、
僕自身は思っているのであくまで一個人の考えだし、
僕は医学、医療従事者でもなんでもないんで、
そういう一個人の人が発信しているたった一つの事例だという風に
捉えてもらった方がいいと思いますが、
脳の機能と仕事の生産性
こういう具体例が世の中にあったっていいんじゃないかなと思いますので、
100%全部信じてほしいとは思わないし、
それはそれで危険だと思うんですけど、
どこかできるところからこういうところをやってみたら、
何か変わるかもしれないなと思うので、
何か痩せたい人、脳のパフォーマンスを上げたい人、
ここの人たちのお役に立てたらありがたいなという風に思います。
僕が参考にした書籍3つあるんで、
これはコメント欄、概要欄の方に載せておくので、
これを参考にしてもらった方が、
本当に専門家が書いた良書だと思うので、
こちらの方が説得力は高いかなと思いますので、
やる時にはむしろこっちを見てもらった方がいいかもしれませんね。
それを踏まえて僕のアレンジしたやり方とかも、
これが正しいのかどうか判断してもらってもいいかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
ではまた。