1. ADHDの生き様
  2. ADHD流の手の抜き方、参考書。
2024-07-19 15:26

ADHD流の手の抜き方、参考書。

『7つの習慣に学ぶ手帳術』✨期間限定キャンペーン中✨
https://amzn.to/3zGEBX5

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63c4a2a27655e00c1c267700
00:06
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、ADHD流の手の抜き方、休み方、
仕事のペースの調整方法、ここを取り上げて話そうかなと思います。
あの、説得力は多分ないです。
っていうのも、僕がここを一番苦手としているところなので、
苦手な僕がどうやってここを改善していくかというか、
向き合っていくかというか、そういう今考えていることと
実践していることっていうのをお話ししようかなと思います。
本来であれば、こうやってね、やってるよ。
これでうまくやってるよっていうのを言いたいんですけど、
なかなかね、うまくいかないんですよね、ここは。
なので、試行錯誤をしつつも、こういうふうに挑戦している、
トライしているっていう、その悪戦苦闘している様子を
実況中継できればなっていうような感じです。
これでうまくいったとしたら、成功事例として、
有料事例としてまたお話しできるかなと思うんですが、
今はまだそこまでこれで完璧うまくいってるってわけではないですね。
まあそんな日はもしかしたら来ないかもしれませんけど、
ちょっとずつ少しずつ改善してうまくいくようになれば
いいなというようなふうには思っていますが、
とりあえずはそんな前提でお話ししていきますね。
これを話そうと思った理由というか、直近でどうしても
活動量を下げることができなくて不調に陥ったっていうのが
先週でした。3連休明けの火曜日。
ここで結構疲れていましたね。
疲れていて火曜日に活動量をちょっと落とせばよかったものを
ちょっとやりすぎてしまったのかな。
やりすぎたつもりはないんですけど、結果として
自分のキャパをオーバーして活動してしまったっていうのが
振り返って気づくところというか、反省点というか。
これをどうしたらいいかっていうところなんですよね。
そもそもどうしてそんなに疲れていたのかっていうと、
3連休で家族と一緒に過ごしたり、どっかに出かけたり
っていうのをしてしまうと、どうも動きすぎてしまう。
それはすごく楽しいことで、家族と一緒にいたり
子供と一緒にどっかに出かけたり、いろいろやったり
ワリジャーしたりっていうのはすごく楽しいし、
それが一番思い出にも残るし、自分の人生を豊かにすることだとは
思ってはいるんですけど、僕の体力ではまだそこまで
ついていかないんですね、残念なことに。
休むことができずに、気持ちのリフレッシュには
なってるんですけど、体力的な回復にはなってないので
結構疲れて3連休明け火曜日を迎えてしまったと。
そういう状況で火曜日に結構疲れている中で
それなりにいつも通り仕事をしようとすると
03:00
やっぱりうまくいかないんですね。
ほころびが生まれてしまうんですね。
で、ちょっとこれはよろしくないなというふうに思って
水曜日、なかなかしんどい朝を迎え、
ここは正直だいぶ仕事をしたふりをしていました。
仕事をしたふりをして、そんなに仕事はしていないっていうね。
ていうかもうここは動けなかったんですよ。
動けなかったんで、もうそれしかできなかったっていう感じですね。
だからそうなる前に、本当は仕事ができなくなる前に
仕事のペースを落としておけっていう話なんですよ。
3連休がわかっているのであれば、その前に
体力を100%にしておいて連休を迎えなさいよという風にすれば
まだ連休明けの体力はゼロにはならずに
済んだのかなっていう風に思うんですね。
さあこれにどう対処するかっていうところが
今日の本題なんですけども、結論的には何度も言っているように
スケジュール管理をするしかないかなと思うんです。
スケジュール管理。
常に100%の力で24時間365日動き続けることは
絶対に人間であればできない。
できないので、力を入れるところと抜くところをやっぱり決めなきゃいけない。
決めなきゃいけないんですけど、どうしても
アホみたいにクソ真面目な僕にとっては
手を抜くのがどうしても苦手なんですね。
いつも全力を出していたいっていうような変な癖を持っているので
どうしても手を抜くって言うとちょっと声が悪いかもしれませんけど
ペース配分っていうのはペースを落とすところを作らないと
やっぱり長い人生戦っていけないんですね。
だからロングゲームでも言ったように
無効10年20年どころじゃない30年40年も見ていくと
今ばっかり頑張っていてはどうしても消耗して動けない時ができてしまう。
だからペース配分をしましょうっていうこと。
マラソンとかに例えるとすごくわかると思うんですけど
いきなり42.195キロスタートした瞬間に全力ダッシュする人は
絶対にバカですよね。
バカだと思うんで
マラソンランナーですら最初はペースを一定程度に保っておいて
ここでちょっと周りを出し抜くために
ふっかけてみたりちょっとペースを上げてみたり
逆にちょっとペースを落として力を温存したり
スパートをかける能力の力を残しておくというような
ペース配分を戦略的にしているわけですよ。
だからペースを落とすっていうのは別に悪いことではなくて
戦略的に長い戦いを戦い抜くためで
サバイバルしていくために必要なスキルだという風に
捉えなければならない。
決してそこに罪悪感なんて必要ないんですよね。
なので僕にとっては罪悪感が3割
7割はもうちょっと自分のハイパフォーマンスで
生きていたいっていうのがあるんですけど
ハイパフォーマンスはいつも全力疾走することではなくて
ペースを落とすことにもハイパフォーマンスを保つ上での
重要な鍵となる部分はあると思うんで
ずっと高いパフォーマンスを維持し続けるのは
そもそも諦めなければならないっていうことですよね。
06:02
マラソンだけではないですよね。
他のスポーツとか見てても
例えばサッカーのように90分間走り続けるって人も
90分全力疾走してる人はいないと思うんで
必ず自分の体力を回復して
ここじゃない、もっと大事な場面に力を残しておくっていうのは
クレバーのある、クレバーな選手であれば
その辺は絶対やってるはずだと思うんで
そういう風にずっと全力疾走してはいけないっていうところを
肝に銘じなければならない。
そこが僕の反省点であり
これからの方針ですね。
だからスケジュール管理を
あらかじめしなければならないんですけど
そのスケジュールを組む上で
僕があまり注意してなかったところが一個あって
ここにはスケジュールを入れない、タスクを入れない
そういう時間帯、何曜日の
ここだけは空白にしとく
そういうのをこれから意識しようかなと思います。
今までは月曜から金曜まで
だいたいスケジュールを入れていたんですけど
フリーのところってあまり意識してなかったんですよね。
どうしてもバッファーとして
余白として残すことがあっても
前の仕事が、前のタスクが
時間オーバーしてそこに食い込んだり
ちょっとでも早めに前倒しするためにっていう感じで
余白は作ってはいましたけど
それが自分にとって休む時間だったかというと
結局仕事をしている時間だったんですね。
だからそういう風にやっていては
どうしても体力は消耗するばっかりで
回復するタイミングがない。
これではロングゲームは生き抜けない。
サバイバルできないという風に改めて痛感したので
自分が意図的に予定を入れない
空白の時間帯っていうのをこれからは
意図的に作っていこう。
そこを目立たせていこうかなという風に思います。
会議とかミーティングとか重要な商談とか
そういうのはスケジュール管理上も
黄色とか赤とか色付きのペンとかね
ハイライトを入れて目立つようにしておくと思うんですよ。
なぜそれと同等に自分の休憩を
重要事項だとして扱わないのかっていうここですよね。
なので自分の休憩するところ、休むところ、
ペースを落とすところ、ここをもっと重要度を持たせていこう
っていうのがこれからの僕のやり方です。
そうしないといかに仕事が楽しいからといって
仕事人間になってはいけないっていうのが
レイワンの働き方かなと考えていますので
昔はそれでも良かったかもしれませんね。
男は外で働いて稼いでくる。
女の人が家を守るっていうのが
それが分業制で良かったのかもしれませんけど
今そんな古いやり方で通用する世の中ではないし
それがいいとも全く思ってないんで
ちゃんと仕事と家庭と両方を両立するためには
そういう風に自分の力も配分していかないと
仕事だけに過集中だけではいけないなという
学びというか教訓ですね。
ここを意識してやっていく。
意識していくだけでは絶対できないんで
09:01
自分のスケジュールで自分の空白
フリーの部分を目立たせて強調していくっていうのを
具体的な作業として、行動として
アクションプランとして実行していきたいなという風に思っています。
これは僕の戦略です。
自分の経験と失敗と
そういうのを通して、そしてビジネス書から学んだ
スケジュール管理なんかを合わせて
ミックスして出した僕の戦略。
一回クリニックに通って
活動しすぎないでくださいねという風に
精神科の先生から言われるんですけど
こういう具体的な方法は一回も聞いたことがない。
それはディスってのではなくて
そういうのを考えてくれる
そういう存在専門の人ではないわけですよ。
メンタルとか精神疾患とか
発達障害とかそういうところには
医学的に詳しい人なんですけど
実際にどういう風に仕事をしていったらいいのか
ビジネスをしていったらいいのか
会社員としてどういう働き方がいいのか
ここについてはなかなか具体的かつ
明確なアドバイスはもらえないんですね。
これは自分で試行錯誤しながら
そしてノウハウを仕入れながら試しては改善する
うまくいかないと思っては別の手段を試す
これを繰り返していくしかもはやないんですよ。
ないんですね。
僕はそれをやりながら発信しながら
改善していくというのをやろうと思っているので
もし一緒にやろうかなという人がいたら
ちょっと試してみませんか。
どんどんどんどんコメントしてもらえたら
僕もそれを自分ごとのように捉えて
なるほどという風に捉えてやっていこうかな
と思います。
もちろんノーリアクションでもいいので
ただ聞いていただけるだけでも十分嬉しいので
ひっそり聞いてもらえるだけでもありがたいです。
そういう風にして試行錯誤している
やからがいるというのを横目に見てもらえるだけでも
十分僕の存在価値はあるかなと思うので
一種のエンターテイメントとしても見てもらえれば
そんなに面白いかどうかは分からないですけどね。
そういう人間もいるということですね。
ちなみに僕の仕入れている
情報源としては
やっぱり本が多いんですけど
今回スケジュール管理に関しては
以前もお話しした7つの習慣に学ぶ手帳術というのが
結構これはイケてます。
7つの習慣は分厚い本で
あまりにも分厚くて
辞書家というレベルで
多くの人は手に取らないと思うんですが
その内容は本当に磨き抜かれたというか
今に生きる良書
何十年と時を経ても
今もビジネス書の一画を
12:01
常に埋めているビジネス書なので
その内容は価値があるものなんですよ。
でもあまりにも量が多すぎて
長すぎて読みにくいという
印象をお持ちの方もいると思うんで
その中から手帳術とかスケジュール管理だけに
特化したかなり読みやすい
中継出版から出ている本もありますので
これが僕はすごく好きです。
Kindleで僕はこれを読みました。
今見てみたらAmazonで
同じようにKindleで
期間限定キャンペーンで
500円かからずワンコイン弱で買えるんで
僕もこれぐらいの期間限定を
たまたまそこの場面に出くわして
買ったんですよね。500円弱だったら
同じぐらいの価格だったと思うんですけど
これで何か自分のスケジュール管理か
方法がアップデートできるんじゃないかと思って
見たらなるほどっていうのが
何箇所もあったんでそれをいきなりは
実践できませんでしたけどちょっとずつ取り入れて
自分のやりたい仕事ではなくて
重要な仕事から手を付けるようにしたり
過去の配信でもお話しましたが取り入れていったんで
この辺は多くのADHDの方も
学ぶべきところが取り入れるべきところが
あるような気はしてます。もしよかったら
時間があればこの辺も
チェックしてみてはいかがでしょうか
っていう提案はしたいなと思います。
いろいろ本読んでですね
やっぱりいろんな人がいろんな言葉で
いろんなことを言ってるんですけど
本質はこの7つの習慣とかデール・カーネギーの
人を動かすとか影響力の武器とか
この辺は心理学入ってますけど
こういう名著に集約されるんですよね本質は
その中から何箇所かをピックアップして
自分の言葉でその人の経験に合わせて
本を出してる
世の中のビジネス書は
そういうものがすごく多いですね
でも中身は全部こういう名著に
載ってることなんですよ
その時代とその人の人生に合わせて
学んだことがその人の言葉で書かれていますが
本質は全部こういう分厚い
かつロングセラーの本に全部載ってるんで
読めたらすごくいいですけど
なかなか読めない読みにくいっていう方が多いし
僕もそうだったんで漫画で学ぶシリーズとかもありますね
こういうその中の一節ワンセクションを
カットして一冊の本にしたっていうケースも
結構あるんで
とにかく名著はやっぱり名著だなっていうのが
僕のこれまで本を読んできた中での感覚ですね
感想ですね
っていう感じで僕が読んでる
15:01
中継出版から出てる7つの瞬間に学ぶ手帳術は
結構お勧めできますし
読めなくても僕は要所要所で
エッセンスを引っ張ってきて発信しようかなと思ってますんで
引き続きフォローしてもらえたら嬉しい限りです
今日の内容は以上です
ではまた
15:26

コメント

スクロール