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  2. 抗ADHD剤が合わなくなってきた..
2024-08-21 12:24

抗ADHD剤が合わなくなってきた!?


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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマはですね、僕が服用している抗うつ剤かつ抗ADHD剤のアトモキセチン。
これジェネリックで、本当の元々の名前はストラテだと言われそうですが
これがですね、僕の体に合わなくなってきたんじゃないかという仮説を今抱いている件、これについてちょっとお話ししようかなと思います。
僕がそもそもこのアトモキセチンを飲み始めた経緯というのが、初めて病院、クリニックに通った時、初診の時に
体が重たい、それから頭が回らない、そういう状況と、これがうつ状態ですね。
それからADHDの症状がかなり見受けられる、そういうこの2つの観点から主治医に選んでもらった薬で、これを飲んでもう3年目ぐらいなんですね。
僕はこれを飲むことによって、うつ症状がまず劇的に改善されたというすごいインパクトがありました。
頭がもったりして、ニュースを見ても、誰かに何かを言われても全然入ってこないような状況だったんですが、これを服用することによって、
かなり頭が軽くなって、何を言われているか、何を言っているか、この文章は一体何て書いてあるのかが読めるようになりました。
なのでこれはすごい薬だというような実感を受け、ADHDの観点からもこれを服用することによって、
ケアレスミスが減ったような印象を僕は抱いていました。
なのでこれは僕にとって素晴らしい薬だというような感覚、認識でしたね、ずっと。
最近はこれも3年ぐらい飲み始めて、だいぶうつ症状も緩和されてきたし、
ケアレスミス対策とかも自分なりにポイントポイント絞ってうまく対策を打つことによって、
前よりは半分までいかないですけど、半分の1ぐらいは減ったんじゃないかなというふうに自分では自己評価しています。
なのでちょっとこれを飲むタイミングをずらしたり、もしくは飲まないようにしたり試行錯誤をしています。
以上の2つの観点で、うつ症状対策、それからADHD対策、別の言い方をすると体が重たいとか倦怠感があるとか、
そういうような対策と頭の回転をよくする、そしてミス対策、上の空で何かをしなくなるという、
頭がサクサク動くような2つの理由でアトモキセチンの効果を捉えていたんですが、
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これをあんまり体が重くない、倦怠感が強くない、要はうつ症状がそれほど深刻じゃない状態だったら、
これは必須ではないなというように感じて、ちょっとずつ飲まなかったらどうなるんだろうというような試行錯誤をしていました。
逆に朝飲んでしまうと大体6時間ぐらい、もって7時間、いやもたないなという感じで、
午後には結構効果が切れて、午後もう1錠飲みたい、もう2錠飲みたいというような追いアトモキセチンをしたくなる感覚もあったんですね。
なので僕が考えたことは、朝それほど辛くなかったら朝はちょっと飲まないで、昼ぐらいに飲んで夜までそのまま突き進もうというようなことをチャレンジしていました。
うつ症状がだいぶ和らげてきたので、朝すごいやってられないというくらいしんどいことがだいぶ減ったんですよ。
なので頭さえ動いてくれればアトモキセチンは必須じゃないんじゃないかなと。
逆に昼でちょっと疲労を軽減するような感覚で飲んだ方が夜まで頑張れるんじゃないかというような戦略ですね。
そういうふうにして飲むようにしていました。
お盆休み1週間ぐらいあったんですが、そのお盆休みにはそれほど倦怠感は強く出なかったので、朝は飲まなくても大丈夫かなというような感じです。
仕事の日ではないので、もちろん頭がフル回転、フルパフォーマンスじゃなくても別に問題ないということで、
体さえ大丈夫であればちょっと飲まないでおいて、昼過ぎとかに体力が減ってきたときに飲めば外出とかできるんじゃないかな、外出だけでも頑張れるんじゃないかなというような目論みで昼に飲もうというのを進めていました。
ただ、昼に飲むのを結構忘れるんですね。
なので、そうなってしまうと飲んでないという日が起こるんですが、飲んでなくてもそこそこ大丈夫だなというのが2,3日あったんですよね。
だから後向き推定になっても結構日常生活大丈夫なぐらいになってきたんじゃないかな。
ケアレスミスとかADHDのこっちの死ぬまで付き合っていかなきゃいけない部分、ここに関してはもしかしたら悪影響が及んでいるのかもしれませんが、
こう打つ役としての、しんどい、疲れた、頭が回らない、ここに関してはそれほど必要性が高くないというような感じですね、最近の僕の状況としては。
そういう状況を踏まえて、でもお盆休み明け、仕事をスイッチ入れてもう一回やりたいというときに、
体はそれほど疲れていなかったけど、頭の回転は早くサクサク動くような状態で仕事に向き合いたいと思って飲んだんですよ。
そうしたら意外にも意外になぜかグッと体が重くなってしまって疲労感が朝から出てしまったんですね。
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僕はこれを朝食食べ過ぎたせいなのかなと思って、昨日の配信もそういう内容でお話したんですが、
その後よくよく考えたら、ちょっと待てよ、これ食べ過ぎたせいではなくて、
その時ここ数日朝飲んでなかったアトモキセチンを飲んだせいで朝疲れたんじゃないかという風に考察し直したんですよね。
実際に飲んだ後、20分も経たずにかなりグーッと疲れてきたんで、
昨日まで大丈夫だったのに、あれ昨日までの疲れが出たのかと思ったんですけど、
いや違う気がする、これはアトモキセチンじゃないかどうだというような疑惑がありますね。
なので今日もあえてアトモキセチン飲まずに仕事をしています。
もうお昼ぐらいに立ちかかるという状態でこれを収録していますが、特別問題ないような気がしています。
逆に飲んだらどうなるのかというのをちょっと今度試そうと思っているんですが、
飲んでまたあの疲労感が来たら、ちょっとそれはそれでしんどいかなというところもあるので、
今まではあれに頼りっきりの、僕にとってはなくてはならない薬剤だと思っていたアトモキセチンが、
ちょっと今逆にダメージを及ぼすような存在になってきている説ですね。
それもこれも僕のうつ症状が改善されてきたおかげで体質が変わってきたから、
だから合わなくなってきているんだろうなというふうに捉えたいところですが、
うつ症状はなくなっていてそれでいいんですけど、うつ病がなくなったらそれはそれですごい嬉しいことなのでありがたいんですけど、
じゃあ僕のADHDに抗ってくれる薬はどうしたらいいんだと、そういう悩みがまた出てくるんですね。
いくら自分流の対策でケアレスミスとかマルチタスクとかこなそうと頑張ったとしても、
まあ所詮できない人のやっている気休め程度の策なので、
やっぱり根本から解決してくれる、目の前のことに集中させてくれる、
上の空じゃなくてちゃんと目の前のことにやるべきことにフォーカスさせてくれる、
そういう抗ADHD剤は僕にとってはなくてはならないものだと思っているので、
それがなくなってしまうのはかなり恐れているところではあるんですけど、
ですけど動くね、体が重くなって、いやー動けない、ちょっと座っていたいという状態はもっと避けたいところなので、
これはこの案件はちょっと次クリニックに通院した時に相談しようかなと、
そういうふうには考えています。
そして来週その通院が控えているので、ちょっと来週具体的にどういう話になるのか楽しみですね。
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楽しみというか相談したいですね。
それ終わったらまた状況をご報告する会議を設けようかなと思っているので、
この話に続きが気になる方はぜひこのままフォローして聞いてもらえればなと思います。
本当に難しいですね、自分との体調の向き合い方というのは、
特に精神疾患を抱えてしまうと、
良くなったら良くなったら薬が合わなくなるし、
ひどくなったらひどくなったらその薬じゃ足りなくなるしっていう調整が必要になってくるので、
良くなった時にこういうふうになるんだっていうのが、
ちょっとまだ仮説の状態ですけど、
そういうふうになるかもしれないって思うとより難しいですね。
僕、過去にはこのアトモキセチン含め、
3つの抗打剤と抗ADHD剤を飲んでいて、
今は1つに絞っているんですが、
別の2つは実際それも合わなくなったんですよね。
1個は合わなくなったというよりは不要になったというだけなんですけど、
もう1個は同じように朝起きれなくなってしまったりしたっていう、
ぐっすり眠れる反面、眠気が完全に取れなくて、
自立神経がですね、ちょっと制御不能になるような状況になっちゃったんですよね。
自立神経の中でも、
交換神経ですね。交換神経と副交換神経で、
交換神経が強かったら覚醒していて、
副交換神経が強かったら休むような状況、
休みの態勢、眠たいとかそういう状態だったんですけど、
寝てるときに副交換神経が有意であればぐっすり眠れるんですが、
それが自分の目が覚めてスイッチを入れようとしても、
副交換神経が強すぎて起きてこれないというような状態ですね。
それにちょっとなりつつあったんで、
うつ症状が本当にひどいときは頼っていた薬も、
多少和らいだ後はそれが逆に僕にとってデメリットになってしまったんです。
生活していく上で。
ひとつすごく頼りになった薬ですが、あるときにやられました。
そういうことが今度はアトモキセチンでも起きるのかなっていうのが、
僕の今考えている説ですね。
だからこれとこれが実際どうなるのかを、
これから検証していこうと思います。
日々変わっていく自分の体調とうまく付き合っていくのは本当に難しいですけど、
自分にかけられた宿命だと思って、
うまくやりくりしていこうかなと思っています。
ということで引き続きこの話がどうなるのか、
ぜひフォローして聞いてもらえればなと思います。
僕一個人の一つの例、ケースでしかないので、
参考までにっていうのはありますし、
僕自身はただの当事者であって、
医学的知識は全く持っていないので、
そういう話もあるっていう程度で聞いてもらえればなと思いますが、
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もし参考になるところがあれば嬉しいなと思います。
ぜひいいねやコメントしてもらえるとありがたいです。
それによって僕の発信のモチベーションにもなりますので、
ぜひよろしくお願いします。
ではまた。
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